07/05/03 15:56:43 jPjdXk8y0
忠誠心厚く、有能で、クールビューティと三拍子揃った執事。
そんな執事の主人はノーマル。
むしろホモ嫌い。近くにそんなのいたら殺虫剤撒く勢い。
なので、主人をお慕い申し上げていることなどおくびにも出さず、
靴紐結んだり、着替え手伝ったり、
甲斐甲斐しく仕えることで恋心を表す執事。
しかし、ある日、主人は自分の名前を呼びながら自身を慰めている執事を見てしまう。
執事に絶対的な信頼を寄せていただけに、激昂する主人。
主人に罵倒され、おっきしたちんこを踏み付けられても
愛する主人にあられもない姿を見られ、秘めていた想いまで知られてしまうという
異常な状況が執事を喘がせる。
普段の清廉潔白な執事とのギャップは、ますます主人の怒りを買って……
みたいなのが読みたい。