06/08/27 03:10:16 OaZ2wtHa0
主は零落した名家の若様、実はその家の家宝である不思議な宝石の化身。
従は若いけど優秀な執事、実はもと怪盗。
その家はもう財産はなく、でも高価な調度品とかはまだ残っていて
主は「お前は本当によくしてくれたからそのへんのものを持ってでていってもいいんだよ」と言う。
従は「私はもうケチな泥棒稼業は飽き飽きです、どうせ狙うなら世にまたとない宝を狙いますよ。」と言う。
「あなたが欲しい」と。
主は「・・・お前は本当にあきらめないね」と応えるのみで
主従の不思議な日常は淡々と続いていく。
そんな漫画を最近読んで萌えました。