06/04/13 03:31:57 bGnKvIRO
ここ最近のビブロスの倒産騒ぎで、私も例に漏れず買いそびれていたビブの本を買いに走った。
が、地方ゆえ、普段行きつけの本屋だけでは買いもらしがあった。
そこで、いつも営業と称して時間をつぶしている地元で唯一の兄友に行ってみた。
私と同じように買いに走った人がやはりいたらしく、棚はやや空き気味だったが流石の品揃えで、
また、周りも店員さんも自分と同じヲタばかりという開放感の中、
「ビブロスの本の在庫あるだけ見せてください!」
という声まで聞こえてきた。
あれ、どこかで聞いた声だなぁ、と思って見てみると、
う ち の 会 社 の 受 付 嬢
その姿は小脇に十数冊のホモ漫画本を抱え、片手に同人誌を持った完璧なヲタ。
うちの会社は女性営業が多いので、全員の顔と名前を完璧に把握していたわけではないし、
腐の血脈をカミングアウトできるほど開放的でもない。
同属を見つけたうれしさに、思わず声をかけた。
「あれ~、○○さんじゃない?」
それ以来同志ができた気分で、営業先から会社に戻ってくるのが楽しみです。