07/02/18 21:26:26 ZLUQWxXZ0
>>809
軍人可愛すぎだろ!!!(悶www
※擬人化で読んでくれ※
「…ナッティは、僕のどこが好きなんですか…?」
いつものように、フレイキーに後ろからガバリと飛びついてきたナッティ。
いつもなら赤くなってあたふたと慌てるのだが、今日はそれをしない。
それどころか、自分の首に回る腕の袖をギュッと握り締めた。
「……どうして?」
わけが判らずナッティが首を傾げていると、フレイキーは手に力を込めた。
「僕はいっつもビクビクしてて、ドジで、良いところなんて何一つ無いから…」
震える声で話すフレイキーに、ナッティは抱きしめる力を強めた。
「別に、良いところなんて無くたっていい」
普段のナッティとは似ても似つかない、落ち着いた声。
自分の周りを甘い匂いが包み込んでくれている。
波打っていた心が、静まり返っていくのを感じた。
「弱いとか、ドジだとか、そんなの気にしてない。フレイキーだから好きなんだ」
伝えられるストレートな言葉に、フレイキーの目に涙が溜まっていく。
それが零れ落ちる前に、フレイキーは身体を反転させてナッティの胸に飛び込んだ。
暖かい暗闇の中は、やっぱり甘い匂いがした。
ヒィィィィ…恥!!orz
すいませんっしたぁぁぁぁぁぁぁっ!!!