06/05/14 04:57:31 qtSMk2Mx
>>354 続きです
(レスが頂けるのは凄くうれしいです|д・*)ノシ)
最初は軽く唇が触れる位だったキスも、次第に激しくなっていった。
歯列を割って彼の口腔内に舌を差し入れると、遠慮がちに彼の舌が絡まって来る。
それを少し強めに吸い上げ、軽く噛んでやるとくぐもった喘ぎ声が漏れ出した。
お互いの唾液で濡れた弟の顔を見つめ、舌を絡めながらも寝間着の上から胸の小さな突起を刺激してやると、更に喘ぎ声が大きくなり始める。
「…そんなに大きな声出しちゃ駄目だろ? ここはアパートなんだから結構筒抜けなんだぞ。」
「…ぁ…う、そんな事言ったって…無理だよぉ…!」わざと意地悪な事を言いつつも身体への悪戯を続ける俺を文句ありげな表情で見ている反面、快感に溺れてしまっていたりもする弟がなんとも可愛くて…。
ふと、弟の下半身に目をやると…既に服の上からでも勃起しているのが分かった。
そのペニスをズボンの上から指でなぞってやると、小さな悲鳴にも似た声が上がったのだった。