『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』at 801
『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』 - 暇つぶし2ch2:風と木の名無しさん
05/11/07 01:12:28 PfdTWRnU
2geto-


3:風と木の名無しさん
05/11/07 01:28:31 lL8hMYz3
どうも

4:風と木の名無しさん
05/11/07 01:36:52 XqEqkL8K
スレタイだけで禿萌えたモレがきましたが何か

5:風と木の名無しさん
05/11/07 01:39:35 neW5WhCv
兄攻めですかい・・・
弟攻めは最高なのにさ・・・

6:風と木の名無しさん
05/11/07 01:49:22 R6P126k3
弟が強引受けの兄に乗られているのやも

7:風と木の名無しさん
05/11/07 03:11:22 Zv918sAi
長州

8:風と木の名無しさん
05/11/07 03:28:45 cR+x3JzT
少数派…!!少数派でいいんだこの萌に引かれる人間は…!!


9:風と木の名無しさん
05/11/07 08:54:43 KyvhnwQi
>>5-6
弟攻めうざい
どっか他のスレに行きなよ


10:風と木の名無しさん
05/11/07 09:26:23 41NK9LDy
優等生素直クール兄×ツンデレ体育会系弟

11:風と木の名無しさん
05/11/07 11:40:44 m42oWVr9
スレタイだけ見て徐徐伍部のジッパー鬼畜攻めの飛行機受けかと思たよ…

12:風と木の名無しさん
05/11/07 16:26:43 R62NkK9K
            t'、                  //
             t'、       ,,,,,,,,,,,       //
              t'、,,、-ー''t,~~ヽ, ,r"~''',r'ー、,  .//
            ,,r-'、t'、't;::::::::::t,  "  .r":::::::r'~'//、,          ラ
          ,,r'"  .ヽt'、. t;:::::::::t,  r":::::::r" ,r'/  ヽ,  
         ,,r" ,、-ー''''''''ー、,  t;:::::::::tr"::::::::r" ,、-ー''''''ー、ヽ,         イ
        ,r",r'"       ヽ, t;:::::::::::::::::r" r"      ~' '、      
       /r"         ノ  .t;::::::::::r"  i         ヽ,        ダ
       ,i/          `t  .t;::::r"  ,r'          t,
       ii            r"t  .ti'  /"t,          i       |
      ,i.i          ,r";;;;;;;t  i'~) /;;;;;;ヽ,        リ
      i .ヽ,      ,,r'";;;、-ー''~t ~ /''ー-、;;;ヽ、,      ,/i        マ
      i   'ー、,,,,,、ー'";;r''":::::::::::::;、t  /、:::::::::::~'ー、~' 、,,  ,,r'" |      
      'i~''z, i i;;i;;;;;;;r'":::::::   ( ,-、t/ ,:‐、 )     ::::ヽ;;;;~;i |        ン
       t''z,i .i i;;i;;r"                   ヽ|;| .i彡リ
       t, .i .i i;iイ          ,,,、, ,,、        .tリ .i.E/         舐
        ヽi .i ii;;i        __,-'ニニニヽ__      ,トi,ノ//
         .t,i,i;i;;;ヽ,       ヾ/   ン"      リ;i;iノ/          め
          tリヽ;;;;ヽ,      丿  ノ       ノ;;;|;i'"
          t;;;;ヽ;;;;;ヽ,    (____丿      ,r'";;;ノ             る

13:風と木の名無しさん
05/11/07 16:42:25 zBhReqTK
やっぱり少数派なのか…
流石兄弟なんかも、たまに他板でホモネタになるときは
結構兄×弟も見かけるんだけど、
この板だと圧倒的に弟者×兄者なんだよね。

14:風と木の名無しさん
05/11/07 16:46:48 SHnmdKaS
自分は実の兄弟じゃなくて
チンピラっぽいの想像して萌え萌えしたけどな。

15:風と木の名無しさん
05/11/07 17:33:00 frYvcjIV
>>14
893スレで一緒に萌えませんか。

16:風と木の名無しさん
05/11/07 17:48:15 AwelWtFk
兄弟モエス

17:風と木の名無しさん
05/11/07 19:01:36 cR+x3JzT
おお…!萌えてくれる同士がこんなにいたとは…!
義理人情兄弟もいいな
今度ネタ投下します

18:風と木の名無しさん
05/11/08 00:32:20 UtaP0up7
兄×弟萌!
ツンデレ・常識人な弟が、
不条理な暴走兄貴に振り回されてる、そんな兄×弟。

19:風と木の名無しさん
05/11/08 02:42:24 TDAHKwwr
仲間ハケーン!
現実は兄×弟のほうが多いらしいので。
弟が思ってても兄にはすでに彼女がとか。
近親相姦はやっぱり年上×年下。
例外は弟×姉と息子×母親。
女攻めはアスカ×シンジしか見た事ないな。

20:風と木の名無しさん
05/11/08 03:20:35 lmrmlpQf
兄×弟マンセー。
近親モノでハマるのは大抵弟受けだ。

21:風と木の名無しさん
05/11/08 21:21:08 tfVw+/jW
>>18
それ禿萌え

22:風と木の名無しさん
05/11/09 20:29:29 ZDW3kd7h
age

23:風と木の名無しさん
05/11/10 18:58:17 qTzMB7PJ


24:風と木の名無しさん
05/11/10 20:25:14 WUMHSFIT
真面目で頭が良くて弟に優しすぎる兄と
素直じゃなくてツンデレで実は超ブラコンの弟で、兄×弟萌え。

>>13
自分は兄者×弟者派

25:風と木の名無しさん
05/11/11 20:53:36 p1R3v/cq
まあどうゆうのかにもよるんだけど
自分は萌えツボはまって萌えられれば十分すぎるほどです(´Д`*)
そしてナカーマハケーン>>24

26:風と木の名無しさん
05/11/13 01:00:37 BdP0mfOK
ほしゅ。

弟受け萌え(´Д`*)
でも弟がショタショタの可愛い系なのは自分的には微妙。
むしろ兄より体格が良かったり、男くさかったりする弟受けに萌える

27:風と木の名無しさん
05/11/14 14:06:36 vlrL6fVm
>>26 
禿げ萌え!!!

明るく人当たりのいい兄にコンプレックスを抱く
長身眼鏡の弟が受けだったら萌える

28:風と木の名無しさん
05/11/15 22:48:24 1MZOFzym
>>27
萌え(´Д`*)
弟が兄になんらかのコンプレックスを持ってると萌える

29:風と木の名無しさん
05/11/18 01:17:26 ECufeVLl
あげあげ

30:風と木の名無しさん
05/11/18 02:57:47 LZn2Qvy2
「……っ、あ、にき……なにす……っうぁ……っ」

31:風と木の名無しさん
05/11/18 04:16:13 wnem79/2
>>28
モ エ ス(*´μ`*)

自分的にはそんな弟が可愛くて大好きで仕方ない兄だと尚良い。本当は兄ちゃんの方が執着してんダヨー。

32:風と木の名無しさん
05/11/18 22:00:36 uMMSBVqo
勉強出来ないけど明るくて友達多くて女にもモテる弟受けで
ツンデレ万能眼鏡の鬼畜兄攻めをナチュラルに妄想した

33:風と木の名無しさん
05/11/20 19:30:01 9EyIlqQl
兄弟スレあるお(^ω^)
スレリンク(801板)

34:風と木の名無しさん
05/11/24 16:14:36 7cW5YfCg
ほしゅ

35:風と木の名無しさん
05/11/24 23:44:43 lUXxvLGQ
摩利と新吾のスレかとオモタ

36:風と木の名無しさん
05/11/25 09:02:46 u4dByvYA
スレタイ見てGガンのカッシュ兄弟かと思った

37:風と木の名無しさん
05/11/26 00:53:04 p/n8nwzu
>>32に萌えつつほしゅ

38:風と木の名無しさん
05/11/27 16:21:25 InRn15oQ
>>36
ド門は「兄さん!」系じゃマイカ(*´∀`)σ)Д`)

39:風と木の名無しさん
05/11/29 21:21:48 8Eozkeql
弟が強がりかつ泣き虫だとちょっと萌えるかもしれない保守

40:風と木の名無しさん
05/11/29 23:10:35 4Me6qBFN
ほしゅ

41:風と木の名無しさん
05/11/30 18:33:48 H+5RSm0G
>>26
萌えた~!!

42:風と木の名無しさん
05/12/01 09:58:06 +mEVapcB
>>33
ここは兄弟スレというより兄×弟スレっぽいね

43:風と木の名無しさん
05/12/02 00:22:51 a/5r6QQh
っぽいっつーか、兄×弟スレだね。

44:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/08 17:13:53 jCOcTms3
「っ……なにすんだよ!やめろよ…っ変態……クソ兄貴
………は?何ほんとにやめてんの?空気読めよ。意気地なし」

弟はワガママで馬鹿なくらいがちょうどいい

45:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/08 23:51:10 jjx2BTKY
>>44
ワロタそして同意

46:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/09 00:53:40 bPFOLZML
>>44
萌えカプで想像したら嵌りすぎて禿げた

47:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/10 12:29:58 01y9ZrtS
>>44
自分も萌えカプにあてはめたら
見事にハマって萌えた。

48:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/16 04:53:57 DH9EWyce
あげ

49:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/16 18:51:47 xnsHFjpK
バーボン飲みに来たのに(´・ω・`)バーボン

50:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/16 23:00:46 APyxVoww
>44
傷付いた兄貴、その後泣きながら強姦。
終わった後はパンツ引っ張り上げつつ泣きながら飛び出してって欲しい。

51:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/17 13:08:09 f2kEcIst
>>50
ヘタレ兄貴萌え

52:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/18 01:06:10 /kOzjqKC
弟「おれね、おっきくなったら、兄ちゃんとけっこんするの!」
兄「バカだなぁ。兄弟は結婚できないんだよ。しかも男同士だし。」
弟「いやだ!兄ちゃんとけっこんするんだもん!」

―12年後
兄「俺、もう結婚できる歳だよ。」弟「うん?」兄「………。」弟「なんだよ。」兄「……忘れてんの?」弟「何を?」兄「……いや、別に。」


そんな兄×弟を妄想してた

53:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/20 02:17:28 WsgmDMA+
親父モエ



「お前のケツ●●●がわしのデカマラくわえてヒーヒー泣いとるわ」
「ふざけんなっ……伯父貴ィ……くああッ!!」
「わしはお前のオムツかえたったこともあるんやで?あん時のケツ穴もかわいかったが、今のド淫乱な穴もええのぉ」
パンパンパンパンパンパンパオーーン
「ッ……ぅぐあああーーっ!!!」

血縁モエ…(´・ω・`)

54:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/20 04:10:37 WsgmDMA+
あ、兄弟スレなんや……
題みてガチもんやとオモタ
スレ違いスマソ(´・ω・`)

55:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/20 04:37:52 Z4L2JSKa

良スレハケーン!!


弟「ひっ…いたっ、痛いよ!兄貴……やめて……。」

兄「何言ってんだ?ずっと俺にこうして欲しかったんだろ?お前がこの何十年間…俺をそういう目で見てたの、知ってたんだぜ?気づいてないとでも思ってたのか?…してやるよ。お前の望み通りに」

弟「…兄……貴…!!…っ…うぁぁっ!あっ…はぁっ……」



こんな時間に何を書いてんだorz 正直スマンカッタ。

56:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/20 12:26:55 UouO3JCT
>52
大 好 き だ

兄ちゃんの気持ちに気付かない無邪気弟が、
でも兄ちゃんの友達が家に来ただけで何となくイラっとしたりとか。
すれ違ってたらごはん3杯はかたいな

57:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/20 22:32:30 eCTAFxCz
●ールドジムのロッカールームでもつれあう
マッチョ二人かと思った…

58:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/21 23:17:17 BlIPYUbk
なにこの素敵スレ。

兄「うおおおおおー弟ーやーらーせーろー(ノ*`Д)ノハァハァ」
弟「近づくな変態(蹴り)」

こんな感じがテラモエスw

59:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/22 21:40:47 t8SLy66Z
>>58
ツンデレ弟禿萌え

個人的には、それでも結局流されるヘタレ弟ならさらに萌え

60:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/23 01:09:24 AZUWUCAE
>>59
とても萌えますた

61:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/23 04:15:52 y9vZtry5
私の好きな盤にリアル兄弟がいる(兄→唄、弟→四)。
唄は華奢で四は結構ごついので弟×兄派だったけど
ここ見てたら逆でも全然萌えれる事に気付いたw


基本ブラコン。弟は兄を「おにぃ」と呼ぶ。
我儘で俺様な兄と常に一生懸命でなんかいっぱいいっぱいな弟。
兄は腹黒、弟は怖面に合わず無邪気だといい。
そんな兄×弟萌えに気付かせてくれてありがとうw


62:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/23 16:40:56 T163XV08
>>61
華奢・我儘・俺様・腹黒・兄×
ごつい・一生懸命・いっぱいいっぱい・怖面・無邪気・弟
そしてブラコン。


ストライクゾーンど真ん中(´Д`*) ハァハァ

63:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/24 11:55:40 KzksJg82
>>62反応ありがと(*´∀`*)
見る人が見たら一発でバンドわかるなw

因みに弟はバンド内で一番年下。兄は一番年上でリーダー。
兄は他メンバーに「俺のもん」アピールバリバリなのに
弟は「おにぃってばブラコンだなぁ」くらいにしか思ってなかったら萌えるw


64:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/24 12:10:31 uzK8X1Ty
同人板のなごみスレに貼ってあった兄弟話、かわいい上に禿げ萌え

65:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/28 23:42:50 z3Etje7G
兄弟という言葉だけで萌えられる ほしゅ

66:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/29 00:45:05 oTFTePmU
「兄貴? なぁ、兄・・・なッ・・・!?
 離せよ・・・! 離せっつって・・・ッ!!
 おい、飲み過ぎてんだろ!? ちょおっ・・・
 どこ触ってンだよ、気持ちわり・・・!? 
 あぁっ!!うあぁ・・! 兄貴、兄貴ィ・・・!
 バッキャロ・・・やめ・・・っあ!!」

67:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/29 09:11:28 ug7WPEUK
「ハァハァ…ス、スゲーいいよ…おまえ…うぅっ
さすが俺の弟…!最高…ああ…愛してるよ~
あーすげーいいっ…ハァハァ」

68:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/29 15:21:37 KmC/UGC1
どうしちゃったんだこのスレはWWW
一応ほす

69:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/29 18:05:47 uAGUmutC
暖かいコタツで眠る兄弟。
寝惚けてつい昔に戻る弟。
「…兄ちゃ、だっこ」
寝惚けてつい応じる兄。
「…ん~」ギュー
弟「ん~」スリスリ
兄&弟 ………スヤスヤ

70:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/29 23:09:11 atLIWcoG
あったまった

71:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/30 02:01:26 0q3fclvz
>>69
そして目が覚めた時、お互い恥ずかしがると萌え

72:名無しさん@ローカルルール変更議論中
05/12/31 01:32:31 IkISZBw3
ちょwwwマジっww萌えまくったwwwww

弟「…‥?…ッうわっ?!あ、兄貴ッ‥な、何やってンだよっ!!は、離れろって!」
兄「…‥んぁ‥?って、な、何だよオマエっ…!!は、恥ずっ‥じゃなくてっ!!…‥あー、その、、何だ…ごめん」
弟「…‥あ、兄貴が照れたらオ、オレも恥ずくなんだろっ!!」
兄「あ…‥プッ、ハハハッwお前、顔真っ赤だぞww」
弟「なっ?!…っるせ!!だいたい、兄っ『ガラッ』
母「ん‥あら、アンタ達兄弟仲良いのはイイけどコタツで寝たら風邪ひくわよー?」
兄、弟「あぁ、うん」
母「じゃ、母さん買い物行ってくるからね」
兄、弟「あー、いってらっしゃい」
『ガラッ』
弟「…い、いつまでこーしてんだよ…」
兄「んー?…もーチョットだけw」ギュウ

73:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 03:56:55 8yav6f9l
ドラマにてはまりました兄弟スレ

74:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 04:29:51 t1EWmzVF
801ってなに?

75:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 04:33:24 uQOSrQTx
ああ~ドラマ見りゃよかったくっそーorz
悔しいからコタツの続き書いてやる…


「……人を抱き枕みたいに……」
「ふふw」
 ―うわ、くすぐった……!
 笑う兄の声が、密着した身体を通して直に響いて来た。とっさに逃れようとするも、絡みつく腕に阻まれる。
「っこら……抱き枕w」
「違うし! やっぱ放せ」
「んー?」
 くすくすと尚も兄は笑い、
「……昔、だっこしろっていつも泣きついて来たのは誰だよ」

76:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 10:13:40 nVsLCMHq
>>61-63
亀田だけど、もしかして弟ホステス?w

77:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 15:31:31 ieOxRGtw
弟ホステスだったら自分萌えてますw
一見傍若無人で俺様、実は繊細ですぐ神経擦り減らしてしまう兄と、
ぶっきらぼうだけど優しくて、しっかり者で周りのことも良く見えて精神的な兄の支えになってる弟。
そんな二人がどつき合ったり笑い合ったりしてるだけで萌えます。

78:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 15:47:09 nVsLCMHq
だいすきさっ♪
ろっくとおにぃ~♪




…ムシャクシャしてやった
今は反省している

79:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 17:14:14 5/UMCeEt
>>61サソ
亀だがナカーマww
今回のツアは兄弟萌えてしまった…。
本来は上手六弦×兄派ですがw

ブラコン上等!兄攻めも有り…かも。良スレ!!

チラ裏ばっかりスマソ。

80:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/05 18:43:26 I/fElUkD
>>75続き
弟「なっ…るせー!!」
弟はもぅ一度兄の腕の中で暴れてみた。
兄「ぅわ…!!だから暴れても無駄だってwもっとキツク抱っこしちゃうぞー?」
弟「へっ?…っうあぁ」
さらに二人の体は密着し、何故か弟は兄に心音が聞こえるんじゃないかと心配するほどドキドキしてしまった
兄「コタツよりあったけーかもw」ギュ~
弟「~っ、く、苦しいってばっ!!」
兄「あー、抱き心地最高だな~」
弟「ちょ、聞いてんのかっ!!てかオレは抱っこされるような歳じゃねーしっ!あ、兄貴っ!!」
兄「…お前煩い。俺が気持ちよく抱っこしてんだから。抱き枕は喋んねーぞ~」
ちょっと機嫌を損ねた様に兄は弟の上に覆いかぶさった

81:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/06 06:13:03 p00slDlA
>>80続きw

「ぐぇっ、ちょ、重っ……!」
 固く動きを封じられ、弟は圧迫感に喘ぐ。吸気の酸素が希薄だった。耳元で、己の心臓が脈打つ。
「おとなしくするか……?」
 兄の囁きに、必死になって頷く。
 ヒュッと酸素が喉を通った。締め付けていた力が弱まり、圧迫感が消える。
「てめっ、殺す気……」
 目を開けると、すぐ上に微笑があった。
 濡れた虹彩に縁取られた、底知れぬ昏い色が、じっと覗き込んでくる。
「……いい子だな……」
 さらさらと、髪を撫でる感触。重なった兄の身体から、鼓動が伝わってくる。
 緊縛は解けているはずなのに、体は金縛りのように動かない。

82:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/06 14:24:55 iAwbEW0z
兄×弟ハァハァ
続き期待

83:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/06 15:31:02 qBzNIRw6
漏れも期待(*´Д`)=зハァハァ

84:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/06 18:34:39 ppl+2+gF
ロードオブヲーの兄弟に萌えた

85:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/06 22:38:12 Mvo9yuti
血縁の醍醐味はなんといっても背徳感や人目を忍んで、だろ。
っつーかなんともいえない禁欲的な雰囲気が・・・。

86:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/07 00:54:36 IhbJ15AJ
>>81 続き

弟「あ…兄貴?‥そ、そろそろ…」
兄「あ!!」
今までニコニコと髪や頬を撫でていた兄が突然声をあげた。
弟「え?!な、なに?」
兄「目、閉じて」
弟「…?なんで?」
兄「いいからw目ぇ閉じろって」
何かと思えば、わけの解らない事を言い出す兄にまた苦しむのは嫌だと思い弟は渋々従った。
弟「こ、これでいーのかよ…?」
兄「うん。…いい子」
しかし目を閉じても何も起こらない
弟「…?兄貴?」
兄「シーッ」
静かに、と言われ弟は頭に「?」を残したまま口ごもった。
しばしの沈黙。静かな部屋に何故か兄の呼吸が異様なほど間近で聞こえ、しびれを切らした弟は片目をうっすらと開けた
弟「…っえ」
そこに見えたのは兄の顔で、それも紙一重ほどの近さだった。
弟「あに…『チュッ』
声をかけようとした途端自分の唇に生暖かさがある。顔にかかる兄の髪がこそばゆかった。次第に視界が明るくなり兄の顔がハッキリ見て取れた
兄「もぅ目開けていーよwって、先に開けてたなー?悪い子だなぁw」
チュッ
またさっきと同じ温もり。兄と二度目のキス。
思考回路が止まってしまった弟は、ただただ兄を見ることしかできなかった

87:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/07 01:49:50 5e2uhJV5
>>86
自分の好きな兄弟に脳内変換させてハァハァさせてもらいますた('Д`*)


88:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/08 03:58:36 Q7p1FgWH
>>86
ちょ、おま、すっげ萌えたよ!
今夜のおかずにつかわしてもらうよ

89:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/08 21:35:14 hZLN94ZY
>>86
ヤバ、萌え


個人的に弟が、普段は兄貴呼びでたまに、兄ちゃんって呼ぶと萌え

90:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/08 21:44:53 UKj7cw0m
兄と弟っていう世間的には禁じられた愛



萌え(*´Д`)

91:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 00:52:12 akTksd1s
>>86 続き
固まってしまった弟に兄は目の前で手をヒラヒラと振ってみた
兄「どしたー?ははっwまだ抱き枕になりきってんの?w」
弟「…‥」
兄「あ!もしかして、また兄ちゃんが恋しかったり?w」
あれから数分がたち、意識がハッキリしてきた弟はやっとの事で声を発した。
弟「…ハッ、あ、あに…き…?な、なんで…あん、な…」
兄「ん?あー、チュウの事?」
弟「んなっ?!…ち、チュ?!っ、じゃなくて!!なんであんな事したんだよっ!!」
兄「なんで?うー…ん…なんでかなー。お前が可愛いかったから、ってとこかなぁ?w」
兄の思いがけない発言に弟は顔を赤らめた。
弟「バッ…!!可愛いとか言うなっ!!意味わかんねーっ!!」
兄「ほら。スグ真っ赤になるwそーゆうトコが可愛いんだよw」
弟「~っな?!…も、知らねぇよっ!!」
何を言っても通じないと理解した弟はふてくされた様にそっぽを向いた
兄「あれ~?拗ねちゃった?」
弟「す、拗ねてるっ?!オレは怒ってんの!!てかさ…どいてくれよっ!!」
兄「うーん…」
ギュッ
またしても抱き付いてきた兄に弟は驚くも鼓動は速くなった

92:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 01:32:50 akTksd1s
>>91 続き
弟「ちょ…おいっ?!な、なんでまたこーなんだよーっ!!」
兄「えー。だってぇ~」
兄は駄々をこねるように自分の頬を弟の頬に擦りつけた
弟「だってもクソもねー!!、ふはっ…くすぐって‥じゃなくてっ!離れてくれよ!!」
兄「落ち着いて話せよwぢゃぁー…『兄ちゃん抱っこ~』て言って。昔みたいにさ~wそしたら離れてやるよ」
弟「はぁっ?!な…んな事言えるわけっ」
兄「なんだ。このままが好きなんだwそれはそれでイイんだけどw」
弟「いや…っ、そーじゃなくてっ!!」
完全に一枚上手な兄。
弟は無理な選択を強いられ頭が混乱していた
兄「んじゃ、選んでwどっちにしろ昔やってた事なんだしw」
悩んだ末、弟には覆いかぶさる兄にどいてもらうのが優先的となった
弟「…っ、わかった!!言うよ…言ったらスグどいてくれよ?!」
兄「うんw昔みたいに言わないとダメだかんなー?」
弟「い、言うぞ…っ」
この時の兄の喜ばしい表情が弟には憎たらしく思えた。
弟「に…兄ちゃんっ‥抱っこ~」
弟は一瞬にして顔に血がのぼるのがわかった。自分が言ったにもかかわらず兄は優しく笑いながら黙ったままだ

93:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 01:59:33 akTksd1s
>>92 続き
弟「いっ言ったんだからっ…どいてく『チュッ
またもや視界が暗くなり唇に甦る感触。しかし前回とのソレとは異なっていた。今度は口内までもが生暖かさに犯される
チュッ…クチュ、ピチャ…
弟「っん?!…ふっ、んんっ…んぁ…」
兄の舌が生き物のように口内で暴れ、逃げてもすぐに絡めとらてしまう
チュ…ッ、クチュ…ヌチュ‥
弟「ぁふっ‥っは…んんッ…」
混ざりあった二人の唾液が弟の口から溢れ、頬を伝った。愛しそうに唇を貪る兄。その気持ち良さに弟は何も考えられないでいた。
弟「んっ、ふぁ…、ンッ」

『ガチャッ』

熱に溺れていると、ふと耳に玄関の扉が開く音がした。母が買い物から帰宅したようだ。しかし行為を止めようとしない兄に弟は焦りを感じる

ピチャ…ヌチュ…チュ‥
弟「んんっ!!…ふ‥」

『ただいまー』

次第に近付く足音に弟は必死で兄の胸を叩いて訴えた。そして足音が直ぐ傍まで来たとき兄は唇を解放した
弟「‥ぷはっ…ハァッ‥ハァッ‥っ」
兄「続きはまた今度な」
兄は笑顔でそう告げると襖を開け、母の元へと行ってしまった。
残された弟はそのまま眠りについた。

94:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 03:03:24 vI8jPyQJ
>>93
あなた様はこのスレの神様ですか

95:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 05:28:03 akTksd1s
>>94そんなイイもんぢゃwただの(´腐ω女`)
>>93 続き

あの行為から一週間がたとうとしていた。相変わらず兄は今まで通り生活している。一方、弟は兄の日常茶飯事な行動全てが気になって仕方なかった。
そして、いつも頭から離れない兄の言葉…

『続きはまた今度な』

今度がいつなのか解らない弟は気が気でなかった。また前回の様に親にバレそうになるような事は絶対に避けたかった。いや、寧ろあってはならないと思っていた。男同士であり実の兄弟であるのだ。しかし、何もしてこない兄に安堵を示すが、どこか期待をしている弟がいた。

96:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 08:06:23 y9KgRtw7
(*´Д`)=3
ちょこっと書いてみたコタツで居眠り兄弟が、いつのまにやらこんなことにwwwww

97:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 15:09:15 akTksd1s
>>96
スマソ(´・ω・`)
スゲー萌えて自分的に妄想しまくってやっちまいますたw

98:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/09 19:30:38 da7y2Q1e
GJ!

99:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 05:45:58 j6c2Teis
>>95
母「じゃ戸締りと火の元忘れないようにね!!頼んだわよ?」
兄「はいはい。わかったよ☆父さん車で待ってんだから。さっ!行った行ったー♪」
兄はそう言うと母の背中をポンッと押した
母「わわっ…じゃぁ二人仲良くねー!!」
兄「わかってるってー!!夫婦水入らず楽しんで来いよーっ!!w」
母「はーいw行ってくるわね~!!」
母は父の運転する車に乗り込んだ。
話は先週の事だ。たまたま商店街で行われていた福引きで、母が2泊3日のペア温泉旅行を当てたのだった。結婚記念日が近かったという事もあり兄と弟は快く旅行を両親に勧めたのだ。

兄「さ~て、と。取り敢えず家事分担だな」
弟「んー」
兄「じゃぁ俺が炊事やるからお前、洗濯な?」
弟「ラジャ~。」


昼前に両親を見送ってから数時間がたち、すでに太陽は沈んでいた。
二人は難無く家事をこなし、夕食も済ませた。
そして食後、兄はミステリー小説を。弟はテレビゲームをそれぞれ自室で楽しんでいた。

100:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 10:49:34 9ZeiaHKS
>>99
ツヅキ-(*´∀`)σ)*´д)!!!

101:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 12:32:32 FBaIKWlQ
ハゲシクつづきキボン

102:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 18:06:51 j6c2Teis
>>99
弟「…‥ん‥」
テレビゲームをしていた弟は知らないうちに眠ってしまっていた。
弟「ふぁ~‥あー、俺寝ちゃってたのか…って!!もぅこんな時間かよっ?!」

時計を見ると日付が変わろうとしていた

弟「げぇ~…今から風呂入んのめんどくせーなぁ~…」

コンコンッ

その時部屋のドアをノックする音がした。もちろん両親が留守のためドアの向こうに居るのは兄しかいない
弟「何?兄貴」
兄『入るぞ』
弟「んー」
兄「なんだ、まだゲームしてたのか?風呂もまだだろ?」
セーブをしゲーム機を片付けはじめる弟
弟「いや~途中で寝ちゃっててさぁ、今起きたトコw」
兄「はぁ~、何やってんだよwで、風呂入んのか?一応沸いてるけど」
弟「んー…めんどくせぇけど入る」
兄「んじゃ、さっさと入っちまえよ~」

パタン

そぅ言うと兄は部屋から出ていった。
弟「…‥うぁ~、何だよ‥ちょっとビビっちゃったじゃんか…すげぇ心臓バクバクいってる」
あの時の事が頭から離れない弟は一人悩まされていた
弟「そーいや2泊3日は家に兄貴と二人っきりなんだよなー…」
そんな事を考えながら風呂の準備をし、自室を出た

103:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 18:30:30 j6c2Teis
一階につながる階段の方へ足を運ぶ
階段よりにある部屋が兄ので、弟の部屋はその奥隣りにある。自然と視線が兄の部屋のドアへといった
弟「二人‥か。あ、俺さっき二人っきりとか…‥うげっ!!何言ってんだよ俺っ!!w」
一階へ下り風呂場に向かう。一階に人の気配は無く兄は自室にいるようだ

弟「さっさと入ってゲームの続きしよっとw」

脱衣所で全てを脱ぎおえ、風呂場の戸を開けた
弟「おぉ~湯気満タン♪」
バシャッ、ザザァーッ
かけ湯をし、一気に湯舟に躯を沈めた
弟「かぁーっ!!やっぱ気持ちいーなw極楽♪極楽っ♪」

『プッ、お前何オヤジみたいな事言ってんだよw』
ガラッ
弟「…えっ?!」
その時風呂の戸が開き、湯気から姿を現したのは腰にタオルだけの兄だった
弟「っ?!な、何入ってきてんだよ!!」
兄「別にいーだろ。兄弟なんだしwちょうど俺もまだだったからさ~」
弟「そ、そーゆー問題じゃ…って、おぃ!!」
かけ湯をした兄は湯舟に無理矢理入ってきた
兄「ほら、寄った寄ったぁ~」
弟「ちょ、狭いんだから後にしろよ!!」
兄「大丈夫♪二人くらい平気だってw」
弟はさらに躯が熱くなるのが湯のせいなのか解らなかった

104:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 21:46:39 j6c2Teis
ザザーッ
溢れた湯が排水口へ流れていった

ピチョン…ピチョン…

兄「はぁ~、あったまるなぁ~…ん、どしたー?さっきから黙っちゃって。のぼせた?」
弟「え、あぁ…別に。大丈夫だよ」
兄「ふーん…ならイイんだけどね。あ、お前先に洗っていいよ」
弟「あぁ、うん」
ザバァ
目を合わせず挙動不審な弟を兄は不思議な目で見つめていた
ゴシッ、ゴシゴシゴシッ
兄「ハハッwお前相変わらず頭洗う時ギュッて目閉じんだなーw」
なぜか兄の声が背後からした。弟が慌てて振り向くとそこには想像通りの姿があった
弟「あ、あ、兄貴っ?!なっ何して…っうぁ、イテテっ泡がっ…目にっ!!うぁぁ、いたぁ」
咄嗟に目を開けたためシャンプーの泡が目に入ってしまった。痛さに弟は目をつむり手で押さえた

兄「こら!!目ぇ押さえんなって!!」
弟「だっ、だって!!痛い、よぉ!!うぅ」
兄「いいから!!ホラ、兄ちゃんに見してみな。大丈夫だから…」
弟「に、兄ちゃん…早くして!!痛いぃ」
兄はしゃがみ込み弟の座っている椅子をよけると弟を膝にかかえた。俗に言う《お姫様抱っこ》の様な状態だった

105:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 22:10:16 j6c2Teis
兄「ほら、手離して」
弟「うぅ~っ」
兄は弟の手首をそっと掴み目から離した
兄「じっとしてるんだよ?」
弟「ぅ、うん‥早く~」
ジャーッ
蛇口から湯を出し、手ですくうと弟の目に滴らせた
兄「このお湯で泡が流れるから。少しずつでいいから瞬きしてごらん」
ポタタッ‥ポタタタッ…
弟は僅かながらも数回瞬きをした
兄「もぅ痛くないか?」
弟「ゔ~…大丈夫みたい」
兄「よしよし♪えらい、えらい♪」
兄はそっと泡だらけの弟の頭を撫でた
弟「っ?!うぁ…お、俺っ…な」
痛みで混乱していた弟は正気を取り戻した途端、恥ずかしさのあまり茹蛸のように真っ赤になってしまった。しかし兄は優しく笑っている
兄「昔を思いだしたよ。お前スグ目に泡が入るからよく俺が洗ってやってたんだよなぁーwんで中1くらいから急に兄貴って呼び出して、風呂も一緒に入んなくなってー…それから目ぇつむる様になったんだよなw」
弟「~っ!!な、ぜ、全部言わなくてイイよっ!!も、大丈夫だからっ…」
兄「やっぱ何年たっても可愛いなぁ~♪さっき兄ちゃんって言ってたしww」
弟「うぁ…い、言うなぁあっ!!」
暴れた弟は兄の膝から滑り落ちた

106:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/12 22:47:17 j6c2Teis
兄「わっ!!頭打ったらどーすんだよっ」
瞬時に弟の後頭部に手を宛て、兄が弟に覆いかぶさるような状態で倒れ込んだ
弟「わわっ…あ、ゴメッ‥あっ兄貴?」
一直線に視線を交えたまま兄は無言でいる
弟「な…に?」
弟の脳裏によぎる行為
高鳴る鼓動
兄「…好きだよ」
弟「…‥えっ」
触れ合う唇。僅かな隙間から舌が滑り込む
チュッ…チュ、クチュ…
数日ぶりに味わう感触
弟「んっ、ふぁ…んっ‥く…」
口内を兄の舌がはいずりまわる。しかし今回は弟も自ら舌を絡めた
兄「っは…前と違って積極的だなwあ~そっか。だって期待してたもんなぁ?続き♪」
弟「ハァ…ハァ、なっ…何言ってっ」
兄「だって挙動不審だったし、たまに俺の唇見てたしなwバレバレ~♪あえて気付かないふりすんの大変だったよ?」
弟「なっ!!お、オレがどんだけ悩まされたと…っ!!」
兄「ハハッwまぁ、いーじゃん。こーやってお前も俺の事好きになってくれたわけだしw」
弟「す、好きぃ?!なに、バカな事っ…」
弟はまだハッキリ自分自身の気持ちを解っていないが、なぜか図星をつかれた様な気がして焦ってしまった

107:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/13 04:00:26 RXmaqtuf
>>106
(*゚∀゚)=3 ハァハァ!

108:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/13 04:30:15 8wJ/WoHm
ツ・ヅ・キ!ツ・ヅ・キ!(*゚∀゚)。彡゜

109:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/13 08:26:33 nKPoLx/S
(*´Д`)テラモエス

110:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/13 10:31:27 tHSbo1uE
これはいい兄弟ですね(*´∀`)モエス

111:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/14 01:54:25 AIlDWah5
モエエエェェ

112:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/14 02:33:50 nypBow09
>>106
兄「素直になれよ…さっきのキス気持ちよかったんだろ?まだ物足りないって思ってんだろ?」
弟「そ…んな、わかんな…ぃ‥」
兄「躯はこんなに正直なのに?」
弟「っ?!ひあぁっ!!やめ…っぅあ!!」
兄は覆いかぶさったまま軽く主張し始めている弟自身へ手をのばした
兄「何でこんななってんだ?」
弟「やっ、やめっ‥て」
兄「さっきから嘘ばっかだなぁ~。ホラ、もぅこんなに硬くなった」
ゆるゆると自身を扱かれ完全にそそり立った弟自身は先端から甘い蜜を垂らしはじめる
弟「やっ言わな、ぁっ!はぅっ…んあっ、あぁ!!やぁ…んっ」
ッチュ…クチッ…クチ…
兄「聞こえるか?このヤラシイ音。先っぽからいっぱい溢れてる」
弟「恥ずか…っし、あぁっ!!んぁっ、あん!!」
兄は弟自身を扱きつつ胸の中心部にあるピンク色の飾りに舌を這わせた
ペロッ…チュ、チュパッ…
兄「乳首までこんなに硬くなってる」
硬さを確かめるかのように人差し指と親指で乳首をコリコリしたり押し潰したりした
弟「あぁっ!そ、ダメェっ‥ぅあっ!!あっ、あっ!!」
兄「気持ちいい?」
弟「んぁ‥ひっ!ンンッ…あぁ!!あぁ、ふぁっ…」
もはや弟の口からは喘ぎ声しか出なくなっていた

113:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/14 16:04:30 kajRMlil
あッ…ダメだよッ・・・・エルメェス兄貴ィィ・・・・・!

114:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/14 18:06:35 gM8JUcyG
>113
まてまてまてまて

115:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/14 21:43:45 8iJMdPFk
>112 つ づ きっ☆

116:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/15 04:26:57 ZB0wcgdg
>>112
続きかもーん(*゚∀゚)=зハァハァ

117:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/15 16:50:45 RvNSyHZ4
>>112
二人は湯気に包まれ、躯は湯ではない水分を帯びている
浴室に響く粘着質な水音は弟が醸し出していた
ッチュ…チュク‥ヌチュ…
弟「あっ、…っはぁ‥んっ!やっ…もぅ」
兄「何?イきそう?」
弟「…っん‥ぅあっ、はぁ‥イ、きそっ‥」
自身を扱かれ、あらゆる箇所を愛撫され弟は限界が近かった
早く解放されたくて無意識のうちに自分から腰を揺らし兄の手に自身を擦りつけていた
兄「腰揺れてる…ヤラシクて、すごく可愛い」
弟「やっ…あっ、ハァッ…は、やくっ!…んぁ!!」
兄「しょーがないなぁ」
チュクッ…チュク、ヌチュ…ヌチャッ
今までとは比べものにならないくらいの速さで扱かれ、乳首に吸い付かれた
弟「っあぁっ!!…ふぁ、んっ!あっ、イ、くっ!!兄ちゃ…っ」
兄「いいよ…イッて‥」
乳首を丹念に舐めまわしながら弟自身の先端にカリッと爪をたてた
弟「ひあぁ‥イっ…っあ、あぁぁっ!!」
弟は勢いよく白濁液を放ち、兄の手を汚した
弟「っ…ハァッ…はぁっ、手っ…」
兄「手?あぁ…お前のだから汚くなんかないよ。イッパイ出たね」
兄はそう言うとペロリと手に着いた精液を舐めた

118:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/15 17:17:22 RvNSyHZ4
兄「…ん、甘い‥」
その言葉に弟は顔を赤らめた
弟「ハァッ…ハァ…‥」
兄「もぅ一回洗わなきゃ駄目だなぁw」
弟「まっ、て‥躯‥動かな…いから…」
兄「兄ちゃんに任しときなw」
まだ呼吸の落ち着かない弟を兄は優しく抱き起こし、全て綺麗に洗い流してやった
その後、兄も洗い終え二人で風呂場を出た


兄「じゃ、おやすみ♪」
弟「あ…おやすみ‥」

パタン

お互い自室に入り就寝の支度をする
何も無かったかのような兄に対し、弟は自分を恥ずかしく思った
ボフッ
ベッドに倒れ込み、ボーッとしていると先程の行為が頭に甦ってきた
弟「兄貴…オレの事…好きって…‥」
頭の中には優しい顔で笑い、髪からは水滴が滴る兄の姿
例えようの無い柔らかな唇
予想以上の逞しい躯
熱く、大きな手
全てが昔の兄とは繋がらなかった。自分の知らない男の人のように思えた

弟「オレは…どーなんだろ…兄貴……兄ちゃん‥か」
男とは初めてで、ましてや実の兄弟という事もあり弟は戸惑いを隠せないでいた
弟「っ?!えっ?…ッ、何でっ?」
性的刺激は与えていない。ただ兄を思い浮かべていただけなのに、またしても自身は主張しはじめている

119:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/15 17:49:48 RvNSyHZ4
弟「やっ…やだ、嘘‥」
しかし弟の意識とは裏腹に、どんどん硬さを帯びていく
…‥ッチュ…
弟「ふっ…んんっ!」
そっと下着に手を忍ばせ触ってみる。すると既に先端からは蜜が溢れ出していた
弟「も‥濡れてる…」
信じ難いが勃ってしまったモノは仕方ない
弟は自慰を始めた
クチュ…ッ…ヌチュ…
弟「っあ…ふぅ、んっ」
兄との行為を思い出し、兄がシた様に手を動かす。もぅ頭の中には兄の姿しかなかった
弟「っあ、んんっ…き、気持ち…ぃっ」
隣室の兄に聞かれぬよう声を抑えるが、やはり快感には勝てず洩れてしまう
弟「ふ、んんっ…ぁあ、ぁ…そこっ…」
頭の中の兄は先程までとは違った。兄自身を自分に突きたてている。体内を兄の大きくそそり立ったモノが行き来する
弟「っあぁ!!イイっ…よぉっ、イっ‥あ、兄貴ぃっ!!」
「何?」
弟「ふぁ…、わあぁーっ??!!な、な、なな何でっ?!」
部屋の入口には兄の姿
腕を組み、壁に躯を預けながら立っていた
兄「いやー…寝ようと思ったら放ってはおけない様な声が聞こえたからさwもしかして、って来てみれば…ねw」
絶望の様な顔で唖然とする弟
自身はすっかり萎えてしまっていた

120:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/15 19:26:49 3Jta8LfU
ハァハァ(;´Д`)

121:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/15 22:37:42 llNd1Y0p
(*゚∀゚)=3 つづき!!

122:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/15 23:37:34 EUFw5mpz
すんばらしい(*´∀`*)

123:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/16 20:43:37 6HnDsv8s
おま…っ
はやくつづきぃ…

124:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/16 23:22:13 /IWK5l0R
ちょっ…おま…っ
生殺しとはっ…小悪魔めっ…



無理せずでいいのでマターリ続きを書いてくだちい
首を3mにして待ってます

125:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/16 23:52:31 9x9+TsB4
>>124
   ∧ ∧     ┌──────
  ( ´ー`)   < ノビターヨ
   \ <     └──/|────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪

126:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/17 01:17:15 fCFymjW/
>>119お待たせしました(´・ω・`)

兄は後ろ手でドアを閉めると弟の座るベッドへ歩み寄った
兄「大胆にシてたんだね~♪」
弟「ぁっ…の……ち、違…‥っ」
兄「そーいや俺の事呼んでたけど…‥考えてたの?」
弟「そ…‥んなっ…」
ギシッ
兄が上がり込みベッドが軋む。弟は羞恥心が込み上げ、さらけ出されている自身を手で隠した
兄「俺がシた様に手ぇ動かしてたんだ?」
兄は優しく微笑みながら弟を見つめる。しかし恥ずかしさのあまり兄を直視出来ない弟は俯いたままでいた
兄「こっち…見てごらん?」
弟「っ…やっ…‥」
お姉さん座りの様な姿勢でベッドサイドの壁にもたれかかり俯く弟。兄はそっと、右手で弟の顎を捕らえると上を向かせた。途端に涙を溜めるソレと目が合った
弟「うぁ…っ、み、見ない…っ‥でぇ」
右手の人差し指で、そっと涙を掬いあげた
兄「どうして?俺はもっと見たい…もっと、乱れた‥お前を」
ビクンッ
弟「あぁっ!!や…っめてぇ!っん」
兄は左手で僅かな隙間から弟自身へと指を忍ばせた。すると予想以上にソレは早く熱を取り戻し姿をあらわにした
兄「もぅ、こんなに…」
弟「やぁっ…」
弟の目からは堪えきれなかったものが頬をつたっていた

127:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/17 10:26:46 UppYZZ0i
ハフハフ(*´Д`*)タマラン

128:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/17 18:13:47 jZDoHgom
(;゚∀゚)=3


129:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/18 05:18:15 2F27xeKc
干す

130:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/18 05:32:14 R2OPU3PT
URLリンク(k.pic.to)

131:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/18 08:42:17 sMpVpyEr
来る!きっと来る!
(゜∀゜)


132:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/18 22:28:20 Jf/6//PZ
>>126続き
ペロッ
弟「…ッン」
兄は弟の目尻を舐めた
兄「可愛い…‥」
弟「っな、んで…オ‥オレ…にっ?」
弟は、何故兄が自分にこんな事をするのかと尋ねた
兄「昨日も言ったでしょ?…好きだからって。モノ心ついた頃から、お前の事を違う目で見てた…いつも俺の後ついてまわってさ‥すげぇ可愛いって思った。」
弟「…兄‥貴」
兄は僅かに愛撫する手を止め、話を続けた
兄「成長するにつれて気持ちがどんどん膨らんで…気がついたら俺の全てがお前でイッパイだった。毎日、理性ぶっ飛びそうで大変だったんだぞ?」
弟「ぜ…全然…し、知らなかった…っ」
真実を知り、弟は胸が高鳴り熱くなった
兄「ふっ…お前鈍感だからなぁ~…」
兄は少し沈黙をおくと、また口を開いた
兄「俺は‥お前が好きだ。お前を…俺で汚したくなる…でも、今ならまだ止めれる…‥」
ずっと弟を見つめ続けていた兄が、初めて目を逸らした
しばしの沈黙…
そして、その静寂を破ったのは弟だった

133:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/18 22:57:59 Jf/6//PZ
弟「オ、オレ、頭が混乱してて…‥っでも!!…はっ、初めて‥キスされた時から、兄貴の事ばっか考えてて…そしたら、その度に躯が…‥あ、熱くなって…っひッ、く」
弟の目から大粒の雫が溢れ出す。呼吸が不安定になりながらも必死で話続ける
弟「あっ、兄ッ…貴に‥触れたくてっ…触れてほしッ…くて‥ヒクッ‥で、でもっ何も…して、こないから…ズッ…からかわれてんのッ…かな‥て、ヒッ、オレだけが…こんっ…なズッ、きもちでっ、ック…ヒッ…そ、れでっ…それッ…でっ」
兄「うん…それで?」
聞き取りづらい言葉を兄は一生懸命聞いて、頷いてくれていた
弟「お…オレっ…兄貴がっ…グスッ‥す、好きッ…だよぉっ…ッ好きぃ…ヒッ、ン…ッ」
ギュッ
兄は弟を抱きしめた
兄「うん…わかった‥ありがとう。俺もお前が好きだ…愛してる…」
弟「…うんっ…ック‥あ、兄貴ッ…お願…い」
上目使いで兄を見た。この状況でお願いする事など一つしかない。解放されぬままの自身は限界を目前にビクビクと脈をうっていた

134:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/18 23:08:40 Jf/6//PZ
兄「…っ、そんな顔されたら我慢出来なくなる…」
弟「兄‥貴が、欲しいよぉ…‥ッ」
兄「余裕無くなって少し優しくシてあげれないかもしれないよ?」
弟「ぅん…ッ、いいっ…オレは…大丈夫っ」
兄に抱き付いた。兄はそのまま弟を抱き抱え、横たわらせると覆いかぶさった

そして言葉を交わす

兄「愛してる」
弟「うん…オレも、愛してるよ」

135:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/18 23:22:30 Pw2sFGwC
(;´Д`)ハァハァ

136:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/19 00:08:11 I5qv+8Im
(*´Д`)=зハァハァ

137:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/19 02:21:23 7OkSAIoa
(*´Д`*)ハアハアハアハア

>>130
ぎぃいゃあぁあぁwwwこぇぇぇ!!

138:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/19 11:42:29 XIT0jHLv
この兄弟が、
大人になってきた大学3年の兄×まだ子供っぽい所が残ってる高校1年弟
だと考えると萌えの倍率ドンな感じ(*´Д`)

139:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/19 23:52:01 RAxxTfYj
スレタイ見て超兄貴スレかと思った。

140:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/21 12:34:33 uYzpP99O
拾ったので貼ってみる

俺「お兄ちゃんって落ち込んだ時どうする?」
兄「んー、別に何も。寝るかな」
俺「ふーん・・」
兄「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
兄「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・」
兄「おう」
俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼氏?」
兄「・・・は?」
俺「前学校の近くで話してたじゃん」
兄「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
兄「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか」
兄「てかそんな話はいいんだよ。落ち込んでたんじゃなかったのか?」
俺「ううん、それならいいんだ!えへへ」
兄「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼氏なんてできるわけないよね、よく考えたら。」
兄「こらこら、失礼だぞ」


141:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/21 12:51:27 EBl0adIp
>一緒に歩いてた人、彼氏?

ええええええええ

142:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/21 12:52:26 EBl0adIp
ごめ、あげてしまったorz

143:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/21 12:59:07 4s0ZoMvU
>>141
自分も同じこと思ったから安心汁w

ていうか、私が思うにこれってほんとは兄と妹で考えたやつを弟にかえただけちゃうんかと。
彼氏?ってきかれて普通に答える…そんな兄貴嫌すぎるw

144:名無しさん■投票日決定ルールスレ参照
06/01/21 23:01:21 TKZkEuTH
ヤバイ、今まで弟攻め派だったけど兄攻めめっちゃ萌える・・・
もう兄攻めじゃないとダメかもw


145:風と木の名無しさん
06/01/22 00:48:23 zwDz1ddF
弟「兄貴、今日の夕方、街で一緒だったスーツの人って…誰?」
兄「あ?…ああ、アレは俺の奴隷。」
弟「ど、奴隷って!」
兄「んー、奴隷。俺の性欲を処理するための道具。」
弟「なっ…何いってるんだよ兄貴! それに、性欲って…」
兄「何、御前…性欲も知らないのか?」
弟「し…知ってるけど……奴隷って…男だったろ、あの人」
兄「そうだよ、男。それがどうした?」
弟「男同士で……」
兄「気持ちいいぞ。御前も、試してみるか?」
弟「あっ!…何するんだよっ!……ああっ!」

146:風と木の名無しさん
06/01/27 00:35:02 md9/xwWZ
あげますよ

147:風と木の名無しさん
06/01/27 04:34:57 neDAxTix
なんで、『おまえ』が漢字なんだよー。変に漢字してるからそこで萎える

148:風と木の名無しさん
06/01/27 15:59:35 3i2LmBf0
三兄弟
長男(24)この若さで外資系企業社長。長身(186㎝くらい)、黒髪オールバック、切れ長の目、あんまり喋らない、鬼畜


次男(21)大学生。長兄ほどでは無いが長身(179㎝くらい)、秀才でミステリー小説家、茶髪でショートでも前髪と襟足が少し長め(ちょっと猫毛)、眼鏡、普段は温厚でも実は鬼畜


末っ子三男(17)高2、身長(169㎝くらい)バスケ部、黒髪短髪(ボウズじゃない)、喜怒哀楽が激しい、ちょっと天然、バスケ部なのに170㎝ないのが悩み



長男、次男共に高校時代バスケ部に所属していた。父は画家で世界を飛び回っていて母はその父についているので今は兄弟だけで高級マンション暮らし。長男が生計を立てている。三男は溺愛されてるけど本人気付かず。
長・次男は幼い頃から三男を想っている。まだ関係は無く普通に楽しく暮らしている

149:風と木の名無しさん
06/01/27 20:41:18 gYOLNaiX
>>148
そ、それでオリジ小説書いても良いですか??ハァハァ

150:風と木の名無しさん
06/01/27 21:55:36 3i2LmBf0
キボンヌ(*゚∀゚*)

151:風と木の名無しさん
06/01/27 22:33:41 gYOLNaiX
こんなに早く返事が返ってくるとは思いませんでした。(ドウモ)
では、行きます。


「ただいまー」
「ああ、お帰り」
ガチャリと重い扉が音を立てて開く。
次男がクルリと首を傾けると、案の定そこには三男の姿が。
時計を見てみるとまだ3時を過ぎたところ。帰ってくるには少し早かった。
「どうかした?結構早いけど…」
手を洗って居間に入ってくる三男に声を掛ける。その時だった。
彼の頬の腫れに気が付いたのは。
「っどうした!?」
すぐさま三男のもとへ寄る。次男は両手を頬に添わせ、じっくりとその傷を見ようとするが、恥ずかしがって三男が嫌々と顔を振る。その仕草も、いつもなら可愛いと笑っていられるのだが、今はそういうわけにかない。
「痛くないからヘーキだって」
「そういうわけにいかないだろ!こんな目に合わせた奴を殺らな……」
「兄ちゃん?」
「あ、い、いや…」
言いかけた科白を口に戻す。
もし、こんなよこしまな思いが弟にばれた時には、今まで通りにはいかないだろう。「兄ちゃん」なんて、気軽に呼んでくれなくなる。(まあ、それはそれで面白そうだったからいいのだが)
「そっそれで?どーしてこうなったのか、兄ちゃんに言ってみなさい」
多少声が裏返ったのは仕方ない。なんせ、無理やり言いたいことを押さえ込んだのだから。


続く。

152:風と木の名無しさん
06/01/27 23:53:23 3i2LmBf0
イイ(・∀・)!!
次男の裏鬼畜が出てますな~
長兄はどんな出番なのやら気になるぽ=З


書いてくれてマリガ㌧!!

153:風と木の名無しさん
06/01/28 00:58:06 8Vcamj9M
上げ

154:風と木の名無しさん
06/01/28 01:27:00 FuxD3Uhy
つ…続きを………ハァハァ

155:風と木の名無しさん
06/01/28 18:01:53 6+xCIyM4
>>151
続き。


「えーっと、その…コレ」
言い淀んで差し出したのは、ピンク色の可愛らしい封筒。
表には三男の名前が記されている。何処から見てもラブレターだった。
「ふーん……」
「断ったら、平手打ちされて…だって、男だったんだ!」
・・・・・・ブチッ。
三男の最後の言葉に何かが切れる音がした。(きっと、堪忍袋とか、そこら辺だと思う)
「…………誰に告白されたんだ?」
「え、っと、た、田中太郎って、言ったと思う」
その時のことを思い出したのだろう。右目からは透明の滴が垂れていた。腫れた頬に伝って痛いのか、しきりに擦っている。
「ほら、そんなに触ったら…こっちに来てみろ」
消毒をしてくれると思ったのか、素直に顔を寄せる。しかし、その予想は違っていた。

ぺろっ。
「へ?」
痛みで目をつぶっていたのだが、気付くと次男がぺろぺろと涙に口付けるように、頬にキスしていた。


続く。
誰かこの子達に名前を付けて下さい。
あー、でも、名前付けたら一気にやる気がそげるかも……。

156:風と木の名無しさん
06/01/28 21:25:07 jfnDC+zR
オ゙オ゙オォ~(*´∀`)ハフハフ
投下した者でつ
確かに「次男」とかじゃお互い呼びあえないもんな…(´・ω・`)
名前的なイメージ↓
長男→冬っぽいイメージ
次男→秋っぽいイメージ
三男→夏っぽいイメージです。どーでしょう…

157:風と木の名無しさん
06/01/29 13:05:23 drSdhK+Z
>156
芙由夫
明生夫
奈津夫



158:風と木の名無しさん
06/01/29 17:40:18 xsD71iTR
冬彦、冬哉(トウヤ)
秋彦、秋哉(シュウヤ)
夏彦、夏哉(ナツヤ)

159:名無しさん@ローカルルール変更議論中
06/01/29 18:53:25 Lf6YUTrX
イチロー、ジロー、サブロー

160:風と木の名無しさん
06/01/29 19:27:34 YuI6o+sF
冬至(トウジ)
千秋(チアキ)
初夏(ショカ)

161:風と木の名無しさん
06/01/29 21:37:34 xsD71iTR
>>155が使い易い(?)の選んでください(゚∀゚)

162:風と木の名無しさん
06/01/30 10:35:02 T5ILBpaW
>>155
名前考えてくれて有り難う!!
えーっと、誠に勝手ながら、160の方が1番しっくりした名前でしたので、それを使わせてもらいます。
(最初、こんなに反響があると思って書いてなかったから、長男編もしようか迷ってます…)


163:風と木の名無しさん
06/01/30 11:49:22 T5ILBpaW
>>155
続き。


「え、ちょっと、にいちゃっ」
ちゅくちゅくと耳を塞ぎたくなるような音を立てて涙を吸う。
千秋は手を初夏の腰から下へ下へと、臀部を撫で回していた。初夏がそれに気付かないわけが無い。
「や、めっ」
批判は塞げ。
そう、自分に言い聞かすかのように、千秋は自分の唇を頬から小さな口へ移した。吃驚した初夏をよそに、舌を千秋のそれにねじり込める。
「んっ、ふ…ぅ……んんっ」
千秋は思った以上に柔らかく甘いその口内に、無心に舌を動かした。
いままで、初夏が眠っていた時にフレンチキスとしてはしたことがあったが、もう流石に我慢の限界だった。

一方、初夏はというと、酸欠と気持ち良さで頭がくらくらしていた。
初めての感覚にどうしていいのか分からず千秋にしがみつく形になっている。
だが、それも時間の問題。
シャツを握りしめる力がだんだん弱まってきて、結局初夏はフラリとソファに倒れ込んでしまう。酸欠で倒れたのだった。

「ふー…………どうしよう」
メガネをテーブルにおいて初夏の隣に腰掛ける。
あまりの心地よさに、無我夢中で唇を合わせていたが、これでは『良い兄貴』が台無しだ。
「まあ、いいか」
初夏を抱き上げ、ベッドまで運ぶ。
起きた時の反応が楽しみだと、千秋は新しい小説を書くために原稿用紙の封を切るのだった。


次男編終了。
あー、どうやって文章って短くするんだろう。
長男編……一応考えてるけど、長い文章なのでプッシュしてくれれば書きます。(ウザイかもしれないしね!!)

164:風と木の名無しさん
06/01/30 12:11:35 KLWccmTM
>>163
(*´Д`)ハワワワッ…
初夏純粋ぽくてカワユス…
ウザくないから続きキボンヌ!!文章長くていいからっ!!(・∀・)

165:風と木の名無しさん
06/01/30 18:00:09 35QXC5lq
文脈から気になったんだけど、フレンチ=ディープだよね

166:風と木の名無しさん
06/01/30 18:50:24 88TAmuuZ
>>165
別にいいんジャマイカ?舞台は日本ですよ。
長くなっても自分は大歓迎!長男編楽しみにしてる´∀`*

167:風と木の名無しさん
06/01/30 20:04:02 KLWccmTM
>>165
フレンチ=ディープなの?別モンだと思ってた…

168:風と木の名無しさん
06/01/31 06:27:59 Y+tdIuqc
フレンチ=ディープですね

169:風と木の名無しさん
06/01/31 11:22:17 rDOFtu6F
続き

170:風と木の名無しさん
06/01/31 13:04:55 OedcyZHW
スレタイだけみて夢想スレかと思った自分が支援しますよ

171:風と木の名無しさん
06/02/01 00:09:39 y4pxS1ne
長男編期待してまつ

172:風と木の名無しさん
06/02/01 11:36:08 yxREruiI
>>168
ご指摘ありがとうございます
いやはや…本人が自国から出たことないので
小さい頃に香港へ行ったくらい…………記憶に無いけどね

173:風と木の名無しさん
06/02/01 21:50:24 yxREruiI
>>163
長男編スタート。


「ん…」
初夏が体を起こす。
こしこしと眠たげに目を擦って、ふと思い出す。千秋の唇の感触を。
「//////」
さっきのは幻覚だったと思おうとするが、その感覚が千秋のドアップを思い出させる。
気付けばもう夕刻。西窓から紅い夕日が差し込んでくる。眩しいと、手をかざせば丁度いい具合にカーテンが閉められた。
なんだろう、目を細めるとそこには滅多に家に帰ってこない長男・冬至の姿があった。

「あ、冬至兄さん…お帰り」
いつ帰ってきたの?と、聞き終わる前に視界が遮られる。
まだ夢現つだった初夏は何が起こったかよく分かっていない。
「え、あ、何?」
「ただいま……」
頭の上から声がした。ああ、つまり抱きしめられているのだ、と。
…………って、ええぇ!?
「あのー、冬至兄さん?」
冷静沈着という言葉が似合う兄が、こんなことをするなんてありえない。何か悪いものでも食べたんじゃないかと、冬至の顔を覗き込むとものすごく酒臭かった。
「初夏…」
ぎゅうぎゅうと抱きしめて離さない。

「……酔っぱらってる?」
そう確信した初夏は急いで風呂場へ兄を引きずる。
悪酔いした時にはいつも、全部戻すまで機嫌が悪かったから。


続く。
風呂へgo。
勢いで書くので、乱文ご了承下さい。

174:風と木の名無しさん
06/02/02 06:27:56 SBfyFLI+
乙!続きハァハァ

175:風と木の名無しさん
06/02/02 18:14:47 1BsD+AXh
続きまってます(*゚д゚)

176:sage
06/02/02 19:44:28 HVucianQ
続きwktk

177:176
06/02/02 19:45:31 HVucianQ
sage入れ間違えた…orz

178:風と木の名無しさん
06/02/04 15:04:10 s6MbBgRz
インテリ鬼畜眼鏡な兄と
優等生天然眼鏡の弟

仲良し眼鏡兄弟ってこのスレ的にどうよ?


179:風と木の名無しさん
06/02/04 23:27:52 3m330+Dm
>>173
続き。


散々戻してうがいをした後、冬至は急に風呂へ入りたいと言い出した。何を言い出すんだよ、兄さん。初夏はそう一度突っ込みを入れてから、湯を張り出した。

湯がたっぷりと張られた浴槽の横で、2人(一人がものすごく頑張って)は風呂に入るために格闘していた。
「おーもーいー」
冬至は初夏からくっついたまま離れようとしない。
というか、離そうとすればするほどしがみついてくる。
「初夏ー」
ああ、もういっそ湯船に投げ込んでやろうか。風呂釜は深く、温泉並に広い。……死ぬことは無いだろう。
せえのっ。
踏ん張って思いっきり兄を湯の中に投げ入れようとした、しかし。
初夏の体は冬至にそのまま引っ張られ、2人一緒に濡れ鼠となってしまったのだった。
「げほっ、けほ」
冬至はまだマシだったものの、初夏は頭から被ってしまった。

「なにすんっ」
自分よりいくぶん背の高い顔を睨みつけた。
その時だった。自分の口が相手のそれに塞がれたのは。
「んん、っ……はっ、ん」
息を継ぎながら、何度も何度も濃厚な口付けが「兄」によって施される。ビリビリと来る電撃のような感覚ときつい酒の匂いに、弟自身は、もう半ば立ち上がってきていた。


続く。

180:風と木の名無しさん
06/02/04 23:38:36 rFEKzEhT
うおおおぉぉ萌え

181:風と木の名無しさん
06/02/06 01:58:19 EK5f8GRr
>>178
イイ!!(・∀・) 眼鏡萌え

182:風と木の名無しさん
06/02/08 22:21:47 3SKyqxMT
マダ-?

183:風と木の名無しさん
06/02/10 12:20:59 1yma6QSo
ほす



184:風と木の名無しさん
06/02/11 22:29:43 U6418vtL
ふぉしゅ

185:風と木の名無しさん
06/02/13 20:37:19 YGsoME7X
おい、何だこの良スレは!?!?1!
ネタスレかと思って気まぐれに来たら!!
マイ萌え兄×弟カプに当てはめて萌え狂ってしまったろうが!(*´Д`)=зハァハァ


186:風と木の名無しさん
06/02/15 19:35:17 6RVzMO11
スタイリッシュな優男兄
ノンフレームの眼鏡がかっこいい兄貴。
教師研修生なので身嗜みはきっちりしてる。

パンク系のドキュソ系弟
童顔で似合わないのにごちゃごちゃした服を好んで着る。
弟は俗に言うイタい奴なのかもしれない。
しかし、優しくてしっかりもののお兄さんのおかげで
徐々に常識を身に付けつつある。

187:風と木の名無しさん
06/02/17 22:20:39 SgN4Qju1
ハゲ萌ついでにアゲ

188:風と木の名無しさん
06/02/17 23:03:50 ethsvrB4
>>186

(ニュースを見る兄弟)
「実の兄を殺す、か……酷いな」
「クソ兄貴が代わりに死ねばよかったんじゃね?ww」
「……もう1度、意味を考えて言ってみな?」
「…………悪かったよ……ごめん」

こんな感じか

189:188
06/02/22 20:33:28 0RbqF0lX
ごめん、スレストさせた

190:風と木の名無しさん
06/02/23 02:48:27 hp3Iq5Lw
>188
桜咲き乱れる四月、兄弟はそろって新生活の門出を迎えていた。
これから兄は中学校教諭として、弟は大学生としての新しい生活を始める事となる。
「でもよぉ、オレ、自分が大学に行くなんてまだ信じらんねぇよ」
白に近い金髪を逆立てホストのようなスーツに身を包み大学の入学式に向かう弟は、
玄関先に立ち、弟を見送る兄に向かいぼそりとそう漏らした。
ドアの隙間から差す光のせいで逆光となり、ノンフレームの眼鏡を掛けた兄の表情をうかがうことは出来ない。
「今更何言ってる。お前は努力した、だから受かった。何の不思議も無いじゃないか」
「でもよう…」
高校の仲間にも地元の仲間にも大学合格を信じてもらえなかった挙句、
合格通知を見せたら見せたで散々からかわれたのだ。
一応皆、祝ってはくれたのだが、「女子大生の○○○を××放題」やら「合コンしまくりヤりまくり」だの、
誰一人として「がんばったね、おめでとう」とは言ってくれなかったのである。
そんな弟の姿を見て、兄は苦笑していた。
馬鹿でお調子者で女に対して手が早く、世間一般でいう「イタイ奴」な弟。
公共ギャンブルに飲酒、暴走行為等留守がちな両親に代わって、何度弟を迎えに警察に行ったか分からない。
しかし、根っから悪い奴ではないのだ。
証拠に友人は自分のゆうに三倍は居るだろうし、大学入学祝いの宴会も盛大に開かれたようだ。
「自信を持て!俺の特別講義に耐えられる奴なんてそういないぞ。そんなに不安なら大学に入ってからも家庭教師やってやろうか?」
「いやいい!もういい!大学行ってくる!」
弟は兄による地獄の勉強漬けを思い出したのかぶるりと身を震わせ…そして僅かに顔を赤くして駆けていった。
(さて、俺も用意して出掛けますかね…)
そんなこんなで、兄弟の新生活が始まったのである。



191:風と木の名無しさん
06/02/23 04:03:51 hp3Iq5Lw
弟は一念発起して大学入学を志し、兄に家庭教師を頼んだ。
が、
(ちょっとまて、兄貴って鬼じゃね?)
一日ってこんなに長かったっけ、と思うほど朝から晩まで勉強漬け。
オイシイ思いは一切なしの状況に弟の鬱憤は溜まるばかり。
(よし!ちょーっといたずらしてやろっと)
それはほんの思い付き、兄貴の泡食った様子が見られれば良いという軽い気持ちだった。
それが後々あんな事になるとは思いもしなかったのである。

夜十一時。
毎日、休憩と夜食を兼ねて兄弟で映画を見る時間である。
もちろん名画鑑賞で、ヒアリング英語学習も兼ねている。
しかし、今日のビデオは…
『…う思っていると…の男は僕の
…ている目の前でツナギのホ……たのだ。やらないか』
そして、公衆便所で繰り広げられる非常識な行為がブラウン管から垂れ流される。
以前友人と冗談で開いたゲイビデオ鑑賞会を嘔吐大会へと変貌させた魔のビデオ『くそみそテクニック』である。
弟はなるべく画面を見ないようにしながら、硬直し、青ざめているであろう兄の様子を伺った。
(ひっひっひ、兄貴の弱みをゲット!って、へ?)
隣に座る兄は涼しい顔で、名画を見るときとまるで同じ様子である。
しかも何やら考え込んだ後、急に弟を振り返り想像を絶するセリフを吐いた。
「やはりアメも与えないといけないようだな」
「はぁ?」
「前々から気付いてはいたんだ。お前の部屋に山下なんたらの漫画やビデオがあったのは」
「元々節操無しのお前だから性別なんて関係ないだろうし」
「まあ健康な男子高生をカンヅメにしているから仕方ないかもな」
次々と浴びせ掛けられる意味不明な言葉に呆然としているうちにあっさりとソファに押し倒され。

『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』

弟は、今までのムチを全て無に帰すような特大のアメを貰ったのである。

192:風と木の名無しさん
06/02/23 12:24:48 8z4+DxV6
アメの描写を詳しく!

193:風と木の名無しさん
06/02/23 13:00:46 8shitMVk
先生!アメの詳細をひとつ!!

194:風と木の名無しさん
06/03/01 11:03:25 F3Yp9amu
保守

195:sage
06/03/01 17:03:22 4hqhECJp
>>191素敵だー!!亀レスにも程があるが超面白かった!


196:風と木の名無しさん
06/03/01 19:34:17 ZuKHHBQ7
ここにも腐った亀がいますよ!
超素敵!超アメ!超兄貴!

197:風と木の名無しさん
06/03/04 01:43:31 End8xCAk
「だめだ、もうだめだ死んでしまう」
机の上に乗った49円を凝視していた男は、ばたりと力なく倒れた。
その顔はどす黒い疲弊に染まっており、目は落ち窪んで唇はチアノーゼを起している。
この男、最後に物を食したのが4日前なのである。
「しゃーない最後の手段だ」
力の入らない手でのろのろと、携帯電話のボタンを押し、寝そべったまま耳に電話を宛がう。
ワンコール、ツーコール…
繋がったようだ、が、電話の持ち主の声は聞こえない。
電話越しに女の子の嬌声や、一気の音頭等楽しげな音が聞こえる。
ねーねー?だーれとでんわしてるのかあなあ?
仕事の電話、すぐ戻るから。
はやくもどってきてねー?ちゅ!
等という会話やキスの音も丸聞こえだった。
「…兄ぃ」
「どうした。なにかあったのか?」

いつもいつもこの瞬間がたまらなく嫌だった。
女に対しては非常に甘い声を出し上司や友人にも明るく接する兄が、
弟である自分と話す時のみそっけなくなるのだ。
だから、ギリギリまで兄には接さず頼らずを決め込んでいるのだが。
「飯」
そこで力尽き、弟の意識は闇に溶けた。

198:風と木の名無しさん
06/03/04 02:35:20 0Hk1tjNq
昔は良かった。
ほんの幼い頃、何も知らずそして何にも縛られなかったあの頃は、
弟の笑い声は俺ひとりのものだった。
でも、弟は次第に俺を忘れていった。
友人ができ、恋人ができ…。

飲み会を抜け出し、飲酒運転も気にせず車を飛ばして弟の安アパートへと向かう。
途中のコンビニで買い込んだインスタントの粥とゼリー飲料等を提げ、
錆びた郵便受けの扉に隠してある鍵を取り、扉を開けた。
狭苦しい1Kだから、すぐに倒れている弟が目に入る。
靴を脱ぐのももどかしく、失神している弟に駆け寄り脈と呼吸を確認し、ほっと息をつく。
落ち着いて部屋を見渡すと、ものの見事に何もない事に兄は気付いた。
まさに赤貧洗うが如し、コタツと商売道具のトランペット、ほんの数枚の衣類が無造作に床に置かれているのみであった。
(こんなになるまで俺を頼らないとは、嫌われたもんだな)
ふ、と短く笑い、粥を作るべく台所へ向かった。

「飯ー、固形物やー!噛める!噛めるぞーー!」
意識を取り戻した弟は感涙を流しながら、粥を流し込んでいた。
容器はあっという間に空になり、弟はものを食べられた感動から何の屈託もない笑みを兄に向けた。

(その笑顔を、他の、赤の他人に、向けて欲しくないんだ)
どす黒い独占欲が鎌首をもたげる。
しかし、自分の感情を露に欲望のままに行動する事の愚かさは十分に解っている。
それならいっそ嫌われたほうがいい。
そう誓ったはずだった。
そっけない態度をとった、連絡を途絶えがちにした。

「でも、もう限界かもな」

199:風と木の名無しさん
06/03/04 03:13:23 MD4WRprn
>>197,198
これは197=198の書いたお話なのかな??
だとしたらGJ!!
続き激しくキボンヌ(*゚∀゚)-3

200:風と木の名無しさん
06/03/04 20:52:38 rwWl2kQR
>197
土勤で疲れた体に特大のいやし玉!
ありがとう、ありがとう!!

201:風と木の名無しさん
06/03/07 03:06:08 OrUv+5/3
警告
生々しい表現、軽いスカトロを含みます。
NGワード 飴

190-191つづき

202:飴
06/03/07 03:22:49 OrUv+5/3
呆然としている弟の唇を己の唇で塞ぎ、口腔を蹂躙する。
舌を絡め、口蓋や歯列を味わい尽くし何度も息を継いで快感を追う。
「う…ふ、は、ぁ」
「なんだ、もうギブアップか?」
顔を真っ赤にして涙目になった弟は、ぐったりとソファに沈み込み大きく胸を上下させつつも兄に反抗した。
「…るせぇ!ど…んだけエロいんだクソ兄貴!」
「ほう、まだまだ元気じゃないか」
「てめぇ、…っあ」
弟の股間に兄の膝が割り込み、そのままぐりぐりと刺激し始める。
「っくぅ…、ふ、あああっ」
ジーンズの上から今まで体験した事のない強い力で刺激され、
キスの興奮で既に勃起していた弟のペニスは簡単に硬く勃ちあがってしまった。
「快楽に弱いのは精神だけじゃなかったんだな」
「あ、あうああああ、ひっ!嫌だ、兄…きぃ」
限界が近いのか息を荒げ涙目になった弟は、必死に腰を引いて兄の膝から逃げようと抵抗を強くした。
しかし兄は、身悶え暴れる弟の両腕をしっかりと押さえ込んで退路を断ってしまう。

203:飴
06/03/07 03:25:00 OrUv+5/3
「こら、何が嫌なんだい。気持ち良いだろう」
「ジ…ーパンが、っぁ、汚れ、る」
二人の服装はいまだ全く乱れてはいない。
「なるほど、このまま達してしまうとおもらししたみたいになるのが嫌なんだな?」
「お…もらしってぇ…いうな!」
「まあ気にするな。お前のおもらしの後始末は慣れている」
会話を打ち切るようにもう一度弟にキスを仕掛け、兄の膝は容赦なく一層強く股間を刺激し始めた。


「ん…んんんんんっ!」
じわり、と下着に生暖かい感触が広がり下半身の熱が治まってゆく。
18歳にして、しかも兄の前で“おもらし”をしてしまった情けなさに弟の瞳から涙が零れ落ちる。
「う…ぅ…、嫌だ…って…ぅ、いったのに…」
(意外と羞恥心は強いんだな)
ソファの隅に縮こまり、顔を両手で覆い泣いている弟を優しく撫でながら、
無節操だと思い込んでいた弟の意外な一面に兄は驚く。

ようやく弟が落ち着いた頃、兄は優しい笑顔を浮かべて切り出した。
「さ、そのままじゃ気持ち悪いだろう。風呂場に行くぞ」
「…ん」
のろのろと顔を上げた弟は、差し出された兄の手を取ってバスルームへと向かった。

204:飴
06/03/07 04:55:00 OrUv+5/3
バスルームに着くなり、兄は弟のズボンと下着を剥ぎ取った。
しかし余程“おもらし”にショックを受けたのか弟は全く抵抗せずにされるがままになっていた。


「あ…ああ…あ、ぐあ…」
下半身裸で腰を高く上げさせられた弟は、直腸に湯が流れ込む感覚にくぐもった喘ぎを上げる。
アナルに宛がわれたシャワーヘッドからたっぷりと注がれた湯が、
下腹部に奇妙な感覚を生み出している。
「よし、一回目、いくぞ」
シャワーヘッドが外され、兄に誘導されてトイレへと向かう。
「あ、あぐううう!」
兄の力強い手がトイレに座った弟の腹部を押すと、アナルから汚物の混じった湯が噴出した。
「あ…う」
俗に言うシャワー浣腸と言う奴だ。
弟も女の子とはアナルセックスをした事があるから、
浣腸の必然性は分かっていた、が、
涙が止まらない。
他人の手により排泄行為を強要される恥ずかしさと、いちいち、大丈夫か?と覗き込んでくる兄の優しい顔、
そして、腰の奥から鈍く沸き起こる快感で意識がぐちゃぐちゃになり、感情の制御が利かなくなっていた。
「あと二回やるぞ、耐えられなくなったらすぐに言え」

「んあ…あ、んく…」
最後の浣腸を終える頃には弟のペニスは再度硬く立ち上がっていた。
(これはこれは、我が弟はマゾっ気があったのか)
「終わったぞ」
ちゅ、と音を立てて弟の頬にキスを落とし、耳元で囁く。
理性の吹っ飛んだあどけない顔で腰を擦り付けてくる弟に
兄の理性もそろそろ限界を迎えていて。
「お楽しみはこれから、だな」

205:風と木の名無しさん
06/03/07 15:25:15 2S2+exCc
続き来てた(゚∀゚)!!

206:風と木の名無しさん
06/03/07 16:59:18 CBhtoO67
浣腸までしといてここまでなんてえええええ・・・・・・・・・・・
続き待ってます!

207:風と木の名無しさん
06/03/07 19:30:39 r8uU92xR
すげぇ。予想以上の大人の味の特大飴がきてたーーーーー。
続き・・続きをはやく・・!(;´Д`)=зハァハァ

208:風と木の名無しさん
06/03/08 22:41:21 tOYpuNC+
すげえ萌えますた。
コソーリ自分の最萌兄弟に置き換えてダブルでハァハァ(:´Д`)

209:1
06/03/10 02:12:21 a6AwmCqO
来てない内にとんでもない良スレにWWWWWWWWW
age

210:風と木の名無しさん
06/03/10 17:40:03 pCVeBVX9
ワクテカ

211:飴
06/03/12 11:14:13 vyuxuuVa
兄は体の力が抜けきった弟に肩を貸し、汚れを流すためにバスルームに入った。
飛び散った汚物が付いた弟の衣服を脱がせ、兄も裸になる。
兄の手から開放されると、堪りかねたように弟は自分のペニスを擦りはじめる。
「ん……ん、はぁ…は…ぁ…、むっ」
タイルに座り込み、自慰を続ける弟の口内に兄の指が挿し込まれる。
弟と目線を合わせるようにあぐらをかいた兄は、その痴態を目を細めて観

察しながら柔かい口内を犯してゆく。
散々蹂躙し尽くした後、兄の指は糸を引きながら口から引き抜かれそのま

ま双丘を割り弟のアナルに押し当てられた。

「ひっ!やめ、ろ…ってぇえええ」
「慣らすから大丈夫だ、変に力を入れるな」
言葉とともに体内に入ってくる指にどうしても弟の体はこわばり、
いきり立っていたペニスも勢いを失いつつあり、自慰の手も止まってしまった。
「ぐ…、う」
指はじりじりと、しかし確実に体内に侵入し遂には根元まで入ってしまった。
「どうだ。そんなに痛くも怖くもないだろう」
そしてゆっくりと関節を曲げながら指が抜かれ始めたとき、弟の体に
先ほどの浣腸の時に感じた排泄に似た快感が沸き起こった。


212:飴
06/03/12 11:24:20 vyuxuuVa
「な、ん、あぁあああぁぁ……ん!」
そして又、若干強く数度指が捻じ込まれる。
「ふあ、あぁぁあ、…っう」
「ほら、お前の中で俺の指が動いてるのがわかるか?」
弟の体内の弾力を楽しむかのように、かぎ状に指を曲げ掻き回すように兄が指を動かす。
体中の感覚がそこに集まったかのように、兄の指の感覚がいちいち鮮明に解る。
「くぅ、ふ…、あ!抜けえっ!あふ、ひいぃいいいっ!」
兄の指がある部分を抉った瞬間、弟のペニスから濃い先走りが漏れた。
要領を得た、とばかりに執拗に兄の指はそこばかりを狙い突き上げてくる。
次第に指は2本となり、体内を押し広げるように犯してゆく。
僅かに動かされるだけでも、その圧迫に声が漏れてしまう。
その体が溶けるような快感に一人で体勢を保つ事が出来なくなった弟は、

向かい合って座る兄の体に倒れ込み、肩に顔を埋めた。
「あ…」
自然と密着する下半身に兄の熱く昂ぶったペニスを感じ、弟は小さく声を上げた。
しかし兄は、一向に挿入やフェラ、手コキを要求せずに只自分に快楽を与え続けるのみだ。
「あに…きっ、は、兄貴ッ」
「何だ?」
体内を抉る動きはそのままに、空いた方の手で弟の頭を自らの肩から引き剥がし、目線を合わせる。
柔かく髪を梳かれる感触と、ついでとばかりに落とされるキスにうっとりしてしまうが、弟は必死に口を開いた。

213:風と木の名無しさん
06/03/12 11:27:12 gXKvPvzD
きゃあ ネ申

214:風と木の名無しさん
06/03/12 18:11:03 4X/8jPm7
ktkr!!

215:風と木の名無しさん
06/03/13 14:00:26 3HKEoIe8
きゃあ ネ申!あたし男ですが見守ってきます

216:風と木の名無しさん
06/03/13 17:04:42 unhgV7T5
>>215そんなに寂しいのか?

217:風と木の名無しさん
06/03/14 00:48:22 7N37NIXi
コピペ改造天然馬鹿兄と苦労性弟
________________________________________

この前バッティングセンターでマスクかぶってキャッチャーの練習してたやつがいた
それだけでも面白いのに取ったボール返しながら「ナイスボー!」とか言ってるからもう泣いた
マスクを外したら俺の兄だった。
_____________________________________________________________________

弟はアンテナ関係のお仕事。
でも詳しいことはヨクワカラン。
「お前の弟何してんの?」
と尋ねられて、
「えーと、良く知んねーけど、電波 の人。」
と説明しといた旨、弟に報告したら、悲しそうな目をした。
________________________________________

兄は階段を上るときも下るときもいつも1段残して両足を揃えてジャンプする。
すごくうれしそうにする。
________________________________________

仕事から帰ってきたら、リビングの方からから「おかえり~…」と兄の声。
声に覇気が無いと思ったら
キッチンで頭に猫乗せて身動きできず、呆然と立ってる兄がいたw
両手で兄の額に抱きつき、両足を首に絡ませ、猫も「落ちまい」と必死だった。
茶色と白で6kgの長毛猫だから 、
兄がラスカルのかぶりものを、かぶってるようで笑えたから
「助ける前に写真とってい?」と携帯を出したら、滅茶苦茶怒られた
________________________________________

掃除しながら部屋でゲットワイルド熱唱。間奏中に「香~!」「リョォォォ!」の一人芝居まで大熱演。
してたら5センチほど開いてたフスマ越しに弟と目があってしまった。
「はっ!」という感じで顔を背けられた。10分前。

218:風と木の名無しさん
06/03/14 14:01:03 MHMdpYh+
爆笑しちゃったじゃないかw

219:風と木の名無しさん
06/03/15 02:53:54 nAwfQ3ko
弟「これはなんですか」
食卓の上には真っ青なご飯、ブルーハワイ色の吸い物に
薄青いあんかけ大根と、水色の煮汁を滴らせたカレイの煮付け
ピッチャーには絵の具を溶かしたような青い液体がなみなみと注がれ
ご丁寧にグラスにもその液体が注いである
兄「兄ちゃん特製ポーション和食だ、ありがたく食え」
青いだけならまだしも薬臭い
弟「俺外で食ってくる」
兄「そうはさせないぞ」
がちゃりと金属音
手首に冷たい感触
食卓とチェーンで繋がれました。
兄「いただきます!」
弟「…」
兄「いただきます!!」
弟「いただきます…」

食べ物が青いって視覚の暴力だ

チェーンを外されて風呂へ
風呂も真っ青でした
沸いているせいかより臭いがきつい
わざわざ台所で沸かして持ってくるらしい
兄が何回か差し湯、いや差しポーションに来た

もう寝ます
寝る前になんか飲もうと冷蔵庫開けたら
ポーション以外入ってねえ
しかも水道の元栓締めてやがる

馬鹿兄が

220:風と木の名無しさん
06/03/15 03:40:54 hOQDuL50
>>219笑いで目が醒めてしまった

221:風と木の名無しさん
06/03/15 07:02:45 3W5XV+2g
ポーションwwwwwwwwwwwwwwwwww
回復なんかできねぇwwwwwwwwwwwwww

222:風と木の名無しさん
06/03/15 20:05:35 oQbTIHGl
HPマイナスになりそうだw

223:風と木の名無しさん
06/03/17 10:22:20 Bwf0Gdqy
お兄ちゃんっ

224:風と木の名無しさん
06/03/17 23:09:16 pvE7Lrvi
「お兄ちゃんっ」
いきなり姉が怒鳴り込んできた
弟「どうしたんだよ、姉貴」
姉「お兄ちゃんはどこ行ったの」
弟「さぁ」
答えた瞬間ビンタ
青筋ギリギリ立てて鬼のような形相をしている。
こわい、ヤバイ姉ヤバイ
「iPodなの~iPodなの~」
とかアニメ声で歌い、iPod nanoを見せびらかせながら
くねくね踊っていた兄と血縁だとは思えない。
弟「さっきまでiPod nanoとか言いながら踊ってたけど」
家捜ししていた姉が物凄い速さで振り向いた
姉「あんたね、そのiPod nanoの出所判ってんの?」
綺麗に巻いた髪が逆立って見える
鬼だ、鬼がいる
姉「私の彼氏がお兄ちゃんにプレゼントしたのよ」
弟「へ、なんで?」
姉は無言でカレンダーを指す。
今日は17日だ。
なんだってんだ。
姉「ホワイトデー連絡取れなくて、それでも忙しいから連絡取れないんだって思ってたのに…」
弟「ああ又兄貴に彼氏取られへぶっ」
チンにアッパーが決まりました。

225:風と木の名無しさん
06/03/17 23:12:13 pvE7Lrvi
兄「ただ今~あれ、どしたの」
姉「お兄ちゃんっ!私の彼氏取らないでよっ」
口調が柔かい。さすが兄限定のブラコン。
兄「あ~、あいつは駄目だぞ。穴があったらなんにでも突っ込みたい年頃みたいだ。
  盛ってるぞ。その割には下手だしな」
姉「そ、そんなの知ってるもん。金持ってるから付き合ってるんだもん」
姉よ、その半分でもいい、俺にもぶりっ子してくれ。
兄「男は金じゃないぞ~」
姉「判ってるもん!」
もうどうにかしてくれ。
兄「おい起きろ、ハーゲンダッツ買って来たぞ」
弟「ふぇい」
姉「ほら、あご冷やしな」
弟「ありがと、姉ちゃん」
でも何だかんだいって、姉も優しいんだよな。
アイスノン、ちゃんとタオルにくるんでくれてるし。
俺の好きな味のアイスは取らないし。
兄も姉もきれいで優しい自慢の兄姉だ。
ちょっとあほでちょっとヒスだけど。

226:風と木の名無しさん
06/03/17 23:13:29 pvE7Lrvi
姉「頼めばヤらせてくえる弟と同居してるんだから、性欲処理の為に私の彼氏取らないでよ」
弟がトイレに立つとすぐに切り出した。
弟は実は、セックスに対して実にリベラルな兄に襲われて久しいのだ。
子供が出来るわけでもなし、あきらめて受け入れているらしい。
兄「だってねえ、あいつ相手だと無理させたくないし。
  たまには本気でやらないとねえ、ちんこ腐っちゃう」
姉「その割にはこのあいだ、“朝起きたらめっちゃ犯されてました”
  って泣き声で電話掛かってきたけど?」
兄「…あはは」
姉「お兄ちゃんの携帯に、あいつが半泣きでびっくりするほどユートピア
  やってる動画入ってたし」
兄「ぷらいばしーのしんがいはんたーい」
姉「…」

227:風と木の名無しさん
06/03/18 10:51:57 GCxU24oo
GJ!ドキドキしてきた

228:風と木の名無しさん
06/03/18 21:54:47 TF6QJHdO
飴の続きが激しく読みたい

229:風と木の名無しさん
06/03/19 08:40:29 mRw9Lciz
兄×弟ってやっぱ最高
飴ちゃんも、もう一つの話も続きが楽しみだよ

230:コピペ
06/03/19 21:12:03 mRw9Lciz
「おい、みこししてやろうか?」「えっ?おみこし??しゅる!!」

「じゃあな、こうやって兄ちゃんのこしにまたがって・・」
「うん・・あっ おっきしてる・・・」

「そう・・兄ちゃんのちんちんでお前を支えるからな・・はぁ・・」
「あっ・・にいちゃんの・・あちい・・」

「いま、支えやすいように、ワセリン塗るから・・・なっ!!」
「あああっ!!兄ちゃんっ・・入ってきたひぎぃいっ・・いた・・」

「大丈夫・だいじょうぶ・・はぁほ、ほら行くぞ?
 ほら・・わっしょい・・わっしょい・わっしょい!わっしょい!!」
「あっ!あっ!?おにいちゃんっ・・いっ・・いっ」

「ほら、ハァ、お前も、おみこし、わっしょい!て言ってごらん!??」
「うっ・・わっ・・しょい・・はぁ・・ああわっしょい!わっしょい」

「わっしょい!!わっしょい!!わっしょい!!わっしょい!!うおあ!」
「ああああおにいちゃんなんかだめえええあっわっしょ・・あっ!!」


231:風と木の名無しさん
06/03/20 01:18:12 I4E/hPkW
>>230あるあ……ねぇよwww

232:風と木の名無しさん
06/03/20 02:29:46 /z5BK/sv
>>230
そんなアリエナスな兄弟もいいな。
筆力がない故、ショタではないが。
以下アリエナス満載。

先日(>>230)、遂に一線を越えた兄弟はそれからはもう毎日セックスに溺れていた。
元々兄が絶倫男であること、そして弟のおつむがちょっと悪い事などが複合して、
発情期の動物も裸足で逃げ出す程の関係となっている。

まぶたの裏が白く染まり、まぶしさに弟は目を覚ました。
カーテンが開きっぱなしになっていたらしく、丁度自身の上に陽だまりが出来ていた。
伸びをしようと身をよじった瞬間、腰から快感が突き抜けた。
「あああああんっ!」
そう、挿入したまま気を失い眠ってしまった為兄のペニスがぐっさりと体内に突き刺さったままであったのだ。
「おっは…よっ!」
「あん!ああは…っくあう、お、おっ、はよ、ん!」
先に目を覚ましていたらしい兄はようやく起きた弟に容赦のない突きを繰り返す。
結合部はちゅずちゅぐちぬちゃと厭らしい音を立て、
軽く脱肛した弟のアナルからは泡状になった精液やらローションやらが混ざった液体が溢れている。
「でちゃうっ!朝からっ、うっ…いっあああ、朝から濃いのでちゃうううううっ!」
「出せ、思いっ…きりだしちまえええ!っ!!」
朝の五時半。
今日もセックス漬けの一日が始まる。

233:風と木の名無しさん
06/03/20 02:31:25 /z5BK/sv
昨晩から今朝にかけてのセックスでどろどろの身体を洗うべく、二人は風呂場にいた。
「ひんっ!あ…あ…ふうぅ、いい…ん!」
風呂の壁に両腕をつき、腰を高く揚げさせられた弟は、
兄の手によってアナルに残留した精液を掻き出されていた。
「ほら、ちんこ立ててどうする。ちゃんと掻き出さないと腹壊して授業受けられなくなるぞ」
説教をしつつも顔は脂下がっており、わざと弟の感じる所を突いたり、
アナルの周辺を刺激したりと指は不真面目な動きをしている。
「あっ、あ!らめぇええええぇえ!おしりきもちいいのぉっ!」
呆気なく弟は達してしまう。
体内に残る精液を大概掻き出し終わる頃には、風呂の床に四つんばいになり全身を快楽に震わせていた。
「ねえにいちゃん、ちんこちょうだい…ねえ?」
しかし、出勤、通学の時間が迫っているためここでセックスするわけにはいかない。
「これで我慢してな?」
何処からともなく取り出した無線式のピンクローターを弟の眼前に差し出す。
不満そうな表情を一瞬浮かべたものの、赤い舌を差し出し
、ペニスをしゃぶる動きのままにピンクローターを舐め、唾液まみれにした。
「んっ…んふぅ…」
ローターで少しはアナルの疼きを治められたのだろう。
兄弟は仲良く身体を清めはじめた。

234:風と木の名無しさん
06/03/20 03:25:44 /z5BK/sv
朝七時四十分
通勤ラッシュ時間の電車は隙間なく人で埋まっていた。
弟は兄と壁とにはさまれた姿勢で、兄の勃起したペニスに服の上から手を這わせていた。
なにせ、たった一時間前までまぐわっていた相手と対面立位の体勢で、
しかもアナルにローターを入れられた状態なのである。ヤル気は満々だ。
兄もその手を弟の臀部と胸に這わせ、尻をもみしだき、
服の上からわかるほど隆起した乳首を攻め立てていた。
「ぅぅぅ…ふ、ぁぁ」
「ほら、手、動かせ」
「あ…い」

そんな行為を隠してくれていた電車の走行音が不意に途切れたのと同時に、
兄はポケットに入れていたローターのコントローラの目盛りを一杯に上げた。

「あはぁ!ひぐううううああああ!!!」
弟の絶叫は、鉄橋を走り始めた電車の轟音に掻き消される。
兄の手はズボンの中に入り込み直接弟のペニスをいじり始めた。
玉を揉み、竿を強く絞るような動きで擦り上げ、手の感覚だけでその包皮を剥いた。
「たまやめて揉まないでっ!いいいああ、剥かないでぇえ!いいようきもちいいよお!」
頬を染め、涎をたらし喘ぎまくる弟をもう少し見ていたかったが、鉄橋は永遠に続くものではない。
兄の手はズボンから抜かれ、弟の口に突っ込まれた。
「どうだ?自分のちんこの味は」
弟は陶然とした様子で幼子のようにチュパチュパと指を吸い
思い出したかのように兄の股間を刺激し始めた。

235:風と木の名無しさん
06/03/20 03:29:00 /z5BK/sv
兄弟が別の男性・女性とセックスする描写を入れるのは
このスレの志向に反しますかね?



236:風と木の名無しさん
06/03/20 06:23:51 I4E/hPkW
おバカそうな弟カワイスww
やっぱ兄弟スレだから、兄弟仲良くしてんのを書いた方がいいのかなと囁いてみる。
男相手ならともかく女は荒れそう

237:風と木の名無しさん
06/03/20 07:09:37 sNRlWS8n
個人的に兄×弟以外はご遠慮いただきたい
ココにきた意味が無くなる

238:風と木の名無しさん
06/03/20 13:34:46 PB4D19fr
そうだね、私もこのスレで兄弟以外はちょっとどうかなと思う
女もスレ違いってよりそもそも板違いになるしなあ

239:風と木の名無しさん
06/03/20 23:37:05 /z5BK/sv
>>236>>237>>238
レスありがとうございます。
私は、どっぷり801というよりフランス書院系なので参考になりました。

兄が営業先の社長婦人とのセックスを弟に生中継して、テレホンセックス。
弟が兄にそそのかされた上級生男女と美術準備室で4P。
兄、枕営業。
弟、ナンパにふらふらついて行ってAV出演。
等はアウトですね。

過疎スレのっとり気分でしたが、それなりに住民の方がいるようなので
表現には注意したいと思います。




240:風と木の名無しさん
06/03/20 23:52:10 sNRlWS8n
そこまでいくと完全にスレ違いだったね
てかココ本来小説創作スレじゃないし
てか乗っ取りって何様w


241:風と木の名無しさん
06/03/21 03:01:25 5A+I8GHN
んー>>239はやっぱりスレ違いになるのももちろんだけどちょっとだけ
801なのかな?っていう気もした。
これは個人的意見だけど。

これだけじゃなんなので。

自分は計算系兄とそれにころりと騙される単純な弟に萌えます。
本当は弟のことが好きで好きでしょうがないんだけどそれを悟られないようにふるまいつつ、
うまいこと計算して弟に自分の方に気持ちを向けさせたり。

それか逆に周囲の人間みんなにはいい人にみせかけておいて、弟の前でだけ
本性を晒す兄。
弟が兄に好き勝手なことされたりいじめられたりして、弟が友人や親なんかに
兄貴がいじめるんだ!といっても普段はいい人の仮面をかぶっているから
信用されなくて、そのことをネタにまた兄にねちねちいじめられたりとかして。

長文萌え語りスマソ

242:風と木の名無しさん
06/03/21 03:56:09 Rp8O3Zvp
>>241あぁ、それ萌える萌えるwwwおバカ弟とキチク秀才兄貴いいなぁ。

243:風と木の名無しさん
06/03/21 22:11:37 333Dj05y
飴…

244:風と木の名無しさん
06/03/22 00:53:41 DAsXuJjp
飴は……

245:風と木の名無しさん
06/03/23 16:08:52 rpMHsMmD
飴が……

246:風と木の名無しさん
06/03/23 22:36:00 xdQst4RR
飴を……

247:風と木の名無しさん
06/03/23 23:06:31 HrO/4jeI
……('A`)

248:コピペ改
06/03/24 03:58:46 sJJsdHaX
ブラザープリンス

ある日突然、あなたに12人もの弟ができたらどうしますか?

それも……
とびっきり素直で
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……
彼達はみんなみんな、とびっきり!
お兄ちゃんのコトが大好きなんです……

兄ちゃん    素直でちょっと甘えん坊な弟 礼儀正しい
にーちゃん   ドジっ子 応援部所属 マッチョも目指すもののいつも失敗
あにぃ      xsports系 スケボーとカポエィラを愛する少年 球技は苦手
兄様      デザイナー志望 自信たっぷり辛口チェック 兄を振り回す
にいたん     小学生 舌っ足らずな甘えん坊 
兄上       高原の療養所に入院している 読書狂 療養所で保父手伝いをしている
おにいさま    自分のことを王子だと自負するナルシスト 料理研究家 料理界の王子と呼ばれている
アニキ      メカ発明に命をかける少年 飛行機や自分そっくりのロボを作るのに夢中
兄くん      オカルト青年 クールで無表情 魔術・占い・呪いに精通している。
兄君       ドイツからの帰国子女 剣道・華道に通じている 暴走すると誰にも止められない
兄さん      イギリス育ち  推理マニア 調査ああああ等と言いながら何でも調査している
mon frere    フランス生まれ おぼっちゃん マイペースでのほほんとしているが、気鬱が激しい

249:風と木の名無しさん
06/03/24 06:41:03 8+ygvMLt
スケボーとカポエィラの子がいいな

250:風と木の名無しさん
06/03/24 08:23:58 czndfKHT
みんな可愛いよ
とりあえず全員を一通り…

251:風と木の名無しさん
06/03/25 02:07:25 i1FjcfRW
保守
ついでに
URLリンク(kjm.kir.jp)


252:風と木の名無しさん
06/03/25 08:17:30 gZTwJaoY


253:風と木の名無しさん
06/03/25 18:11:48 imKMXNSn
VIPからきますた /⌒ヽ VIPからきますた二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ | / /⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ VIPからきますた
⊂二二二( ^ω^)/⌒ヽ | / ノ>ノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽノ /⌒ヽ レレ ( ヽノ| / ノ>⊂二二二( ^ω^)二⊃ VIPからきますた
ノ /⌒ヽ ヽノ レレ | / ⊂二二二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ( ヽノ | ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ノ>ノ VIPからきますた
( ヽノ | / レレ ノ>ノ ( ヽノ いつもすいません 三 レレ ノ>ノ 三 レレ

254:風と木の名無しさん
06/03/25 23:01:29 lA0orR5p
飴の……

255:風と木の名無しさん
06/03/26 00:49:30 jTQ7E3Lq
飴ちゃんねだりすぎwww
飴ちゃんの人も、他の人もやりづらくなるから止めれ

256:風と木の名無しさん
06/03/26 14:57:52 gL8CWucQ
ガムでもいいです

257:風と木の名無しさん
06/03/26 17:06:15 FIPjbWSD
バナナはおやつに入りますか?

258:風と木の名無しさん
06/03/26 21:19:02 aErY4S0g
おやつには入りませんが、プレイには入ります。

259:風と木の名無しさん
06/03/27 00:31:34 tbXkXk1a
>>258
ワロタwww

260:風と木の名無しさん
06/03/27 02:33:14 N3rwetNm
じゃあバナナで。

261:風と木の名無しさん
06/03/28 02:59:15 HsG4uVME
幼い頃から病弱であった弟が、長崎へ蘭学を学びに行きたいと
両親に懇願しているのを立ち聞きした時、兄は自身の耳を疑った。
四つ下の弟は色白で線が細く、十四の妹よりも若干小さく見える様な有様であった。
(家の階段すらまともに登れない弟が長崎など…)
確かに最近は大分病気に罹る事も減り、なんとか人並みの生活をしていたようだったが、
お江戸から長崎までは非常に長い道のりである。

しかし、弟の必死の訴えと手習いの師からの強い推薦が功を奏し、
遂に両親が折れ長崎留学は現実のものとなった。
生家の材木問屋の跡継ぎとなるべく修行中の兄の存在も、
決定の大きな要素であったともいえる。

「あにう、え、っは…あ」
「おい、早く来ないか。置いていくぞ」
そんな理由で弟は体力づくりとして、兄と共に行動ををする事を命じられたのである。
朝は他の材木問屋に修行に出る兄について歩き、
そこから蘭語の勉強のため、師の家を訪問する。
そして兄が家に帰ってくると、ともに銭湯へと向うのである。
「すみませっ、ごめんなさ…」
足が縺れたのか、人通りの多い表通りで躓いた弟は誰かにぶつかったようだ。
ふらふらしてんじゃないよ、愚図!と癇走った女の声が聞こえたのにたまりかね、
兄は踵を返し弟を助けに向った。

262:風と木の名無しさん
06/03/28 03:01:36 HsG4uVME
「あにうえ…」
「ほら、立て。みっともねえぞ」
地べたに倒れこんだ弟の腕を掴んで引っ張り揚げると、その予想外の身体の軽さに兄の腕が勢いづき、
またしても弟は体勢を崩し今度は兄の胸ぐらにぶつかってしまう。
その滑稽な有様に、道行く人々から失笑が漏れる。
赤面した兄弟はそそくさと早足でその場を去った。

弟と一緒に銭湯に行くようになり、兄には気がかりが一つ増えた。
病に伏しがちな弟は頭を総髪にしている。
日光に曝されなかった肌は青白く、しかし毎日銭湯に通い糠袋を使うようになったせいか
貝瑠璃のような光を内面から放っているようだ。
儚げで理知的な面差しと、人なれしていない様子の落差も可愛らしく写り、
衆道の気のある輩のみならず、弟は居合わせた客の目をひいているのだ。

世間知らずの弟はそんな視線にも一切気付く節はなく、
さりげなく兄が割って入るまで、脂下がった親父と素裸で会話していたりするのでたちが悪い。

「このまま長崎にやると、弟の貞操が危ないのではないか」
その考えが日増しに兄のなかで大きくなっていった。

263:風と木の名無しさん
06/03/28 10:26:57 UJL6wNIJ
おぉ~続きキボン!

264:ベタ厨設定
06/03/31 13:13:47 MmENNckR
世界は水に侵されていた。
人類は、人体遺伝子改造を解禁し水棲人類を造り出した。
今や人類から独立した水棲人類は海中に文明を築き、人類はその恩恵にあずかり生きている。
しかし浸水は進み、地表面が残り0.001パーセントをきった時、人類は大きな賭にでた。

“地脈を操作し、地球の時間を巻き戻す”
勿論、それが現実となれば、水棲人類は行き場を無くし、文明は滅びてしまうだろう。


地脈を扱えるのは限られた家の者のみ。
その家には水棲人類と人類の混血の兄弟がいた。
地脈を操作する針は、長針短針、二本。
それぞれ、長剣と短剣として存在している。

『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』
『すまない…俺も…すぐ逝くから…』

兄が、弟を倒し水棲人類を救うのか。
弟が兄を討ち、人類を救うのか。

兄弟は世界の存亡をかけた大きな企みに、飲み込まれていく。


265:風と木の名無しさん
06/03/32 13:01:35 5/9+nfCe
おお!続きが気になる!

266:風と木の名無しさん
06/03/32 19:45:58 yhwIiBxA
まわらないね

267:コピペ改
06/04/03 15:17:02 dQJzegpz
           し        て

    愛   _   (⌒Y 弟ヽ  ∧_/( ̄)) ∧_∧ る
      γ´弟`ヽ_`と.__   )( ´ ∩( 《  (`・ω・´)
       )) ,、 , ) <、_,.ノ  ヽ、.__,ノ  l  つ つ
      ((_/し∪V              .ヽ.__ノ!__))
    ∧__∧       ∧_∧          ∧_∧
   (    )       ( ;´Д`)        (`・ω・´)
 貴 ( 弟 つ     (U_U )つ       (つ  と) 愛
   .ヽ___ノj       兄           (⌒Y⌒)
      ∧__∧                . / ̄ヽ ̄
     (`    )           __    ( __  ) (
   兄 と  弟ヽ ( ̄))∧_∧  /´ `Y⌒) VUVJ_) し
      (__ト、__丿 〉 》∩ _) (  弟__つ´
             ヽ、.__,ノ   ヽ、__,.>
           る          て


─ =≡∧_∧ =
─ =≡( ・∀・)  ≡  ドンドコッ    ∧_∧
─ =≡○_   ⊂)_=_  \ 从/-=≡ r( 兄  )
─ =≡ > 弟__ ノ ))<   >  -= 〉#  つ
─ =≡  ( / ≡    /VV\-=≡⊂ 、  ノ
─ .=≡( ノ =≡           -=  し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                  |
                  |
                  | ~~~~~~~~~~~~~~~~
                  |        愛  の  海


268:風と木の名無しさん
06/04/05 04:10:14 G+kfPNNz
兄貴が大学にトップで合格したのをきっかけに、
俺は安物のピアスを買って開けるようになった。
試験、検定など、兄貴が認められた数だけ、俺に風穴が増えていく。
兄貴が3年になった時点で、両耳に3つずつ、臍に一つあいていた。
8つ目が開くことになったのは、梅雨が明けたころだ。

ナントカカントカ……名前さえ知らないが、とにかく長ったらしい名前の試験に
兄貴は二度落ちた末、とうとう合格したのだ。
その試験への兄貴の執着ぶりはすごかったから、合格して心底喜んでいた。
俺は、口々に兄貴を讃える家族を尻目に、ピアスを買いに走った。
ちょっとだけ奮発して良いものを買った。

……どこに開けよう……

ピアスを購入した直後、真っ先にそこに悩んだ。
そして一晩悩んだ結果、唇にあけることにした。
まだためらいはあるが、どうせそのうち慣れるだろう……
そう言い聞かせて安全ピンをそっと唇に当てた時、部屋のドアが開いた。

「……あ、兄貴……!」
「……何をしてるんだ?」

269:風と木の名無しさん
06/04/05 07:03:22 0dG71Riz
続き(*´Д`)ハァハァ

270:風と木の名無しさん
06/04/05 16:38:33 EIPT72i1
続きー

271:風と木の名無しさん
06/04/05 22:31:55 4vgxVF/P
いろんなとこに開けられて下さいませ

272:風と木の名無しさん
06/04/06 05:47:33 9HyOp2Iw
>>1

273:風と木の名無しさん
06/04/07 16:05:03 sY22rF+1
寸止めイクナイ!

274:風と木の名無しさん
06/04/08 06:28:07 Uzm7DiDk
>>268続き

「……ピアス」
「わかってる。どこに開けようとしたんだと、聞いてるんだ」

強い口調でそう言われ、俺は思わずたじろいだ。
静かに、自分の口を指差すと、兄貴の眉間の皺はいっそう深く刻まれた。
兄貴は何も言わずに、部屋に入り俺の方へ歩いてくる。
安全ピンをテーブルに置いて、兄貴を避けるために後退りをした。
ピアスがどうとか、そういうのは俺個人の自由の筈なのに、
得体のしれない罪悪感が胸をしめつけてくる……

「な、なんだよ」
「……間に合って、よかった……」
「ハァ?」

思った以上に素頓狂な声が出た。
畜生、兄貴のせいだ。
心の中で悪態をついていたら、兄貴は一気に距離をつめてきた。
俺に逃れる隙も与えず、兄貴は俺の肩を掴んでいる。

「綺麗な形をしているんだから……勿体ないだろう」

275:風と木の名無しさん
06/04/08 19:48:12 7roS/hfa
ピアス!ピアス!

276:風と木の名無しさん
06/04/09 02:46:28 e+5F67Nq
>>275
落ち着けww

277:風と木の名無しさん
06/04/09 17:28:57 IxlN3ddl
早く続き(*´Д`)=з

278:風と木の名無しさん
06/04/10 00:52:40 ZJleSTi6
やべーオモシロス

279:風と木の名無しさん
06/04/10 00:55:55 /KeRNLeG
続き気になるw

280:風と木の名無しさん
06/04/10 02:01:05 5XKvQKfc
>>274続き

気がつくと、俺はいつの間にか兄に抱き締められ口付けられていた。
俺がピアスを開ける筈だった下唇を舌で執拗に擦られた後、
両手で顔を挟まれ、角度を変えてさらに深く唇を合わせられる。

「んうっ……!」

兄貴の舌が俺のそれに触れたのと同時に、
口の端から息と共に思わずくぐもった声が漏れた。
ふっ、と兄貴が息を短く吐いたことで、笑われたと感じた。
顔が熱くなるのがわかる。
い、今のは断じて喘ぎ声なんかじゃねえ!

「なあ」
「なっ……何だよ」
「ピアス、全部外して」
「は……? なんで」
「何でも。今だけだから」

長いディープキスの後で息も切れ切れな俺に、兄貴はそう言った。
また何かされるんじゃないか、という不安を感じながらも
俺は兄貴の言葉に従い、ピアスを一つずつ外してケースにしまっていった。
それは、不安の中にほんのちょっとだけ、期待が混じっていたからかもしれない。

281:風と木の名無しさん
06/04/10 02:25:04 Reppjv6X
続きktkr!!
GJです!
この先どうなるのか期待でいっぱいです(*´Д`)ハァハァ

282:風と木の名無しさん
06/04/10 15:47:43 sjIM3Pnd
きたよきたよ

283:風と木の名無しさん
06/04/12 00:25:09 5KSlb3Am
続き期待age

284:風と木の名無しさん
06/04/12 15:01:27 rj/q3EHQ
さっき男友達にちんぽハメてきた
超苦しがって可哀相だったからすぐ抜いたけど
女も男も同じだなぁと思った



285:風と木の名無しさん
06/04/12 23:09:41 xDypOqGx
コピペっぽいけど
このスレ的には男友達の部分を弟にしてほしかった

286:風と木の名無しさん
06/04/12 23:36:37 JPZeHjg+
>>285ワロス

287:風と木の名無しさん
06/04/13 19:58:47 vjfhSnoq
URLリンク(rubyurl.com)

288:風と木の名無しさん
06/04/15 23:17:13 5n793z69
続きまだー?

289:風と木の名無しさん
06/04/16 03:09:05 aZZjCuqz
さっき弟にちんぽハメてきた
超苦しがって可哀相だったからすぐ抜いたけど
女も男も同じだなぁと思った

290:風と木の名無しさん
06/04/16 05:48:38 at0vT0Mg
>>280
続き


もう一度、今度は啄むように軽くキスをされた。
そして、そのまま唇は頬を掠るようにずれて、
俺の耳を軽く食んだのだ。

「……ック……」

瞳を固く閉じて体を強張らせると、耳と反対の方にある肩に
手を置かれ、スッと腕に向かって下ろすように撫でられた。
その間も、耳への愛撫は続いている。
舌の先を固く尖らせ、ピアスの穴を、上から順に丹念に舐めている。
逃げようと頭を動かしたら、二の腕辺りを行き来していた手が上がり
頭を押さえられてしまった。

「んっ……ふ」

肩どころか、全身、声までが震えてしまう。
俺は女と付き合った間も、下の立場をやったことがないのだ。
初めて受ける愛撫、それも耳だけでこんなに翻弄されるのに戸惑った。
セックスがヘタだと言われたことはないけれど
自分を望んでもいない場所に追いやられ、それで案外やっていける
まるで俺のつまらない人生みたいで、悔しくなってきた。


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