04/07/06 02:56 Gxr1UA+c
攻は上流貴族、受はその貴族に気まぐれで買われた愛玩動物。
最初のうちは心の壊れた高価なペットと、その世話を見る飼い主
と言う関係だったが、次第に愛玩動物は心を取り戻していく。
初めは笑いも喋りもしなかった愛玩動物は次第に飼い主に心を開いていく。
愛玩動物の笑顔などが蓄積し、飼い主にとって、いつしか愛玩動物は
ペット以上の存在になっていく。
ある事件があり、また心を手放しかけたペットに
（自分では）気持ちを伝えた（つもりの）飼い主が愛玩動物を抱く。
愛玩動物は、主は『ペット』を慰めるために抱くのだ、と勘違いする。
優しくしてもらえても、それはペットに対する優しさである、と思い込む愛玩動物。
そして飼い主は、彼のひょんな一言から、彼が自分の故郷に帰りたがっていることを知る。
日参ｻｲﾄ様の連載中の小説の自分解釈なんだけどね。
非常に続きが気になる！！！＿|￣|○
そこの管理人様、すれ違い両思い設定がすごい萌えるんだよ～！