07/10/13 03:53:01 O
では書きます。
2時限後の休み時間。僕と綾波は、アスカにトイレに来るよう呼び出されていた。
シンジ「アスカ…」
レイ「セカンド…何かしら?」
アスカ「やっときたわね。」
僕と綾波を確認すると、無理矢理個室に押し込んだ。
アスカ「君たち二人を呼んだのは他でもない。」
どことなく父さんのものまねが折り込まれている。
アスカ「かねてより開発していた製品が、赤木博士により完成に至った。そこでだ。君たち二人にモニターになってもらいたい。(ニヤリ)」
そうゆうとアスカはポケットから卵ににた形をした物を取り出し、僕と綾波に手渡した。
シンジ「これって…。」
アスカ「キミの想像している通りだ(ニヤリ)」
やっぱり…アスカに呼び出さるのはいつもこんなのばっかりだ…。シンジは溜め息をついた。とりあえず反論してみよう。綾波も味方してくれるはずだ。
続く