07/10/12 00:28:48 O
>>32の続き
鞄が床に落ちた。その音に反応した碇くんと目があった。下着姿の碇くんの秘部に顔を押し当てていたセカンドがこちらに振り返ろうとしていた。
"逃げなきゃ"そう思ったレイは鞄を置いたまま玄関に直行!見事に転倒、背後から忍び寄る影。恐る恐る振り返った私をセカンドがニヤニヤしながら見ていた。
アスカ「ファースト~♪待ってたんだから~♪」
意外な言葉だった。(待ってた?どうゆうこと?赤木博士が連絡を?まさか、共犯?)いろいろなことが脳裏をよぎった。
次の瞬間、私は両足を掴まれ、ズルズルと引きずられながら碇くんのまつ部屋へと連行された。
レイ「助けて…」とりあえず玄関に向かって手を差し出してみたが玄関は助けてくれませんでした。
無情にも部屋のドアはバタンと音をたてて閉じられてしまった。
続く