07/10/11 23:32:03 O
日差しが強い午後…今私は碇くんの住んでいるマンションにきている。赤木博士に至急、碇くんとセカンドへ新しいIDカードを届けるように頼まれたからだ。任務は必ず遂行するわ。
カチッ!カチッ!…レイ「チャイム…壊れてる…。」中から微かに声が聞こえる
ガチャッ!レイ「鍵…あいてるのね。」
レイ「おじゃまします…。」
リビングには見当たらない。とりあえず声のする部屋に進んでみた。ドアが少し開いている。中から碇くんのものと思われる呼吸音が聞こえてくる。
レイ「碇くん…具合悪いのかしら?」
妙に碇くんの息が荒い。私は少し悪い気もしたが、隙間から部屋を覗いてみた。目の前の光景に唖然とした私は、手に持っていた鞄を落としてしまった。
と、こんな感じでレイまでアスカの餌食に!