07/11/07 11:51:45 O
>>164
「ひぁっ!!アスカ!だめっ!だめ~っ!」
「だめなの?じゃあ止めるわ。」
手を止めたアスカ。快楽がすぐさま痒みへと変わる。
「アスカ!やっぱり掻いて!」
「もぉ~♪どっちなのよ?」
掻いてやると、シンジの表情は一気に変わる。これはいいアイテムを手に入れたと、アスカは喜んだ。
「あっ!これ…だめだ!」
シンジは戸惑いを隠せなかった。掻いてもらわないと痒みに耐えられない、掻かれると押し寄せてくる快楽で狂いそう、なんて恐ろしい発明品だ。
「あぁっ!だめっ!耐えられない!」
シンジの声がレイと並ぶほどに大きくなった。
「あぁ!アスカ!…なんか…僕…変だよ!…」
シンジの下に手をやると、そこはすでに大洪水だ。とりあえず中和するクリームを塗ってやると治まったようだ。