07/10/29 17:39:11 O
>>121の続き
シンジ「そ、それは…」
シンジは黙りこんだ。
アスカ「ほらみなさいよ!やっぱりチクるつもりだったんじゃない!」
アスカは立ち上がりシンジに詰めよった。
シンジ「くっ…」
叩かれる!そう思ったシンジは目をつむった。しかし、アスカのとった行動はまったく違うものだった。アスカはシンジをそっと抱きしめた。
アスカ「ごめん。今日のはわたしが悪かったわ。無理矢理起こして付き合わせちゃったのにあんなことさせちゃって…」
アスカの唇とシンジの唇が重なる。アスカの香りがシンジを包みこむ。
シンジ「ん…アスカ…僕の方こそごめん…。」
アスカ「あんたが謝ることないわ。」
そうゆうと二人は再び唇を重ねた。