07/10/29 14:19:19 O
>>115の続き
無論、アスカは帰ってなどいなかった。シンジの死角となる場所からこっそり覗いていた。
アスカ「さぁ~て!シンジはどうするのかしら♪」
一方シンジはとゆうと、必死でアスカの悪戯を逃れる手を考えていたが、マンションの鍵を奪われているためやはり買わずには帰れない。外は寒い。中に入れてもらえないと凍えてしまう…
シンジ「す、すみません。これ…ください…」
シンジは顔を真っ赤にして言った。店員は男だ。シンジの容姿は一般的に見ても可愛い部類に入る。そんな女の子が夜遅いコンビニでコンドームを購入…勘違いされる可能性は大だ。
シンジ(恥ずかしい…)
シンジは耳まで真っ赤にしながら、うつむいてモジモジしていた。
続く