右塔フ菓子14at PINKNANMIN右塔フ菓子14 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト600:名無しさん@ピンキー 07/10/27 01:02:37 0 「舌、遣ってる?」 ウエノさんの声に、はっと顔を上げて、なんて質問しよるんやこの人は、と思いながら 俺は素直に首を振る。 「いや、まだ・・・」 「あー、仕方ねえな、一回抜いてあげて」 事務的な指示と裏腹に、ウエノさんの声には愛しさが溢れてる。なんとなく腹が立った。 ウエノさんは、何してもアベさんに嫌われん自信があるんやろう、きっと。やから俺を 誘ったんやろう。思いながら、俺はアベさんの口から幹を引き抜いた。息が上手く できてへんかったんか、アベさんが苦しげに咳き込んで喉を鳴らす。 両腕を背中で戒められて上体を支える術もなく、強引に口を犯されたら そら苦しい。常識的な気遣いすら忘れとった自分に驚いて、ちょっと呆然とした。 「アベ君、口ですんのあんまし得意じゃねえんだよ」 息できなくなって、すぐむせんの。 ウエノさんの言葉に、アベさんが僅かに肩を強張らせる。 「ウ、エノ、てめぇ・・・!」 「まあ、そこが可愛いんだけどね」 そうですか。気遣いを意識した自分が情けなくなるくらいの惚気っぷりに、呆れ半分 苛立ち半分で俺はふてくされる。もう一回無理矢理突っ込んだろかと思ったけど、 アベさんはウエノさんのものなんやから好き勝手するわけにもいかん。相当恨めしい顔を しとったんか、俺を見てウエノさんが小さくふきだした。 「ちょっと待っとけよ」 囁きながら激しく上下する肉の薄い背中を労わるように撫でて、ウエノさんがアベさんの 穴にゆっくり性器を押し付ける。慣れた様子でアベさんの中に陰茎を埋め込むウエノさんから、 視線を逸らせなくなった。意外と、簡単に入るもんなんやなぁ、痛くないんやろうか。 小刻みに抜き差しを繰り返しながら、ウエノさんが全てを収めるのにそう時間は かからなかった。シーツに頬を擦り付けるようにアベさんが身を捩る。 顰められた眉間は苦痛なんか快感なんか。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch