07/05/07 01:27:10 0
「遅くなるから先休んでて」と言ったにもかかわらず、恵美が待っていてくれた。
「どしたの?また麻衣ちゃん(仮名)と喧嘩した?」
鋭い。俺の顔見て異変を察知したようだ。
「いや、なんか姉ちゃん恋愛問題で悩んでるみたい」
「あーわかった。妬いてるんでしょ?」
「そんなんじゃないよ。ってゆーか片想いだって」
「もしかして相手の人既婚者?」
「うんまぁ」
「で相手の人年下?」
「・・・・・・」
何が言いたいんだコイツ。。
「まぁ、あたしは麻衣ちゃんは軽率なことしないって信じてるけどね(^-^)」
その言葉は姉ちゃんにではなくて俺に向けられたように聞こえた。
俺は隠し事ができない人間なんで、
もし姉ちゃんと最後の一線を越えちゃってたらこの難局を乗り切れなかっただろう。
で、その次の日の夜のことは、お恥ずかしいけど26の通り。
今日もパスしてもらった。
昨日の今日なのでどうにもそんな気になれん。
ただ35の言う通り、嫁さんは人間ができてると思うし、
姉ちゃんと3人で幸せになれるものならぜひなりたい。
長々と書いてしまったけど、書くことで少しは救われた気がする。
みんなのアドバイスをよく噛みしめて、今後のことをマジメに考えたいと思う。
みんなありがとう。