07/12/04 13:41:25 iVbgrvlt0
ママ、俺が童貞を卒業したのは15歳のときだったんだ。早いだろ。相手の女はな、いつも行ってた近所の床屋のオバさんなんだよ。
そのオバさんは当時40歳くらいでな、旦那に早く死なれた未亡人だったんだ。結構美人で、むちむちして色っぽくてな、胸もデカいし、
店は繁盛してたよ。ざっくばらんな性格らしく、客とよくトルコ風呂の話とか、夫婦の夜の営みの話とか、とにかく猥談ばかりしていたような
オバさんだったんだよ。
俺もな、「もう自分でシてるんでしょ?」 「エロ本とか自分で買うの?」 とか、随分イジられてたんだよ。
でな、俺もとうとう我慢できなくなってよ、店に行ったら客が誰もいなかったから、もうチャンスは今しかないと思って、「オバさん、好きです!」 って抱きついたんだ。
突然だから、驚いていたけれど、まんざらでもない様子だったよ。ここはもう押すしかないと思って、「ああ、お願いです。初体験させてください」 と甘えて頼み込んだんだよ。
「ダメよ」 「お客さんが来ちゃうわ。放して」 と言うのを無視して、胸を掴んで強く抱きついたんだ。
とうとう根負けしてくれて、店は 「準備中」 の札を下げてくれて、奥座敷で手取り足取り教わったってわけよ。
ちょっと情けねえけどよ、それが俺の初体験だったんだよ。その床屋のオバさんとは、それからもちょくちょくお世話になってな。
でも、俺が大学生の頃に再婚してよ、引っ越しちゃったんだよ。俺の青春時代の甘酸っぱい思い出なんだ。