07/07/06 15:10:08 rnZKQXcR0
ご指摘ありがとうございます。
それから２日後、ユキコと二人だけでカラオケへ。
始めは、社長とサチコの言動のどこがあやしいかの情報交換会。
決定的な事はないけれど、社長とサチコと部屋に二人だけにして、
しばらくして部屋に戻ったらサチコが口を拭っていた。
あれは絶対キスしたんだ・・・とか他愛もない事で盛り上がった。
それから４～５曲唄ってから、ダンスタイムへ持ち込んだ。
ここまではいつもの事なのだが、他人の眼がないので密着度を高める。
握った手の指をゆっくり愛撫し、強く握り直す。背中に当てた掌も上下に撫でるように動かす。
脚のつま先をいつもより半歩彼女の股間の方に押し進める。
熱い。彼女の頬が、握る掌が、すれる太腿が・・・触れる彼女全てが熱い。
大胆に行動しているのに、胸の鼓動が高まるのが解かる。もう曲が終わってしまう。
「キスしろ！キスしろ！」頭の中で呼びかけてくる。
もう一方で「ダメだ！彼女の親友なんだぞ。」と声がする。
一度思い切り抱き寄せてから、身体を離し、彼女の顔を覗き込むとニコッと微笑んでくれた。
その微笑に後押しされて、唇を彼女の唇に押し当てる。無我夢中だった。
しかし彼女も吸い返している事に気付いた。唇を押し開きながら舌を差し入れる。
舌をからませながら激しく吸い込む。そのままソファに座り込む。
スカートの裾から手を潜り込ませ、太腿を滑らせ、股間に押し当てる。指先を立てて、谷間をなぞる。
熱い湿り気の中に、尖った小さな突起を探し当てた。
そのまま一気に下腹部を登り、パンティ・ストッキングの上端をさぐり、掌を返すと、
柔らかな陰毛の感触を通って、先程の突起物が直に指先に触れた。人差し指と中指を谷間に差込、
湧き出る熱いしずくをかきまぜる。
「うっ！」とうめき、身体を一瞬のけぞらせて、「ダメ！」と息を吐きながらつぶやき、
俺の手首を掴んで、スカートの中から引き出した。
そして「ここじゃ駄目。」と微笑んで、そっとキスをくれた。