07/02/14 23:54:06 0
その向こうに羞恥と快感がない交ぜになった表情まで見渡され、シーツに押し
おまけに他に女がいて…、でも私がいい妻、いい母親だったら主人は私と美雪の元へ
待ちきれない僕はオバちゃんに後ろから抱きつき胸を触っていた。
「ちょっとやめて…すぐ終わるから、後ろの部屋で待ってて 常識的に考えて・・・・ 」
つけられた僕自身が痛いくらいに反った。
本屋のオバチャンの妄想せっせと書き込んで オバちゃんは僕をたしなめた。
「私ね、学生結婚ですぐ美雪を生んで…、でも主人はずっと向こうへ行きっぱなしで…、
戻ってくるかなって頑張って…、でも疲れてイライラして…、万引きまで…」
「んっ、んっ、んっ、んっ…」
オバちゃんはレジの前で色のついた小さい短冊形の紙を揃えている。
その瞬間、美雪は枕で顔を覆った。
〈次回へ続く〉