07/02/14 21:15:24 0
「いや…もう…やめて…おかしく…なりそう…」
間を置かず僕が下から腰を動かすと、オバさんは息も絶え絶えに懇願した。でもそう
言いながらオバさんの腰はまた動き出している。女は何度でも出来るんだなあと、僕は
半分呆れ半分羨ましく思った。僕はオバさんの体をつながったまま反対に向けさせた。
すっかり日は落ちて、窓から射し込む街灯の薄明かりが、上下に揺れているオバさんの
背中に青白く映る。オバさんは前に手をついて腰を動かしているので、目の前に
オバさんのお尻と僕自身を包む肉の裂け目がぼんやり見えた。そこからふたりの体液が
混ざった匂いが、湿りと熱を帯びて僕に届いた。
ぶぶっ、ぶぶっと音がした。つながっているところからだった。体の向きやつながり方
などでそんな音がするのだと、知ったかぶりの友人が自慢げに言っていたのを思い出した。
「やだぁ…」
オバさんは動きを止め、腰を浮かせて体を離そうとした。その振り向いたオバさんの
格好と表情が、僕には何ともいやらしく感じられ昂ぶった。僕は体が離れる前に
起き上がり、四つんばいになったオバさんの腰を掴むとずんずん突いた。
〈次回へ続く〉