07/01/18 23:30:59 0
嫉妬と猜疑に苛まれ、黙ったままの僕に美雪が尋ねた。
「いや、別に…。お前こそ、話があったから家まで誘ったんじゃないのか?」
「バカ!どうして言わなきゃ解んないの!」美雪は射抜くような目で僕を見た。
僕は毎日電話を掛けた。しかし、美雪の母親が電話を取ることは無かった。
美雪に聞いてみたかったが、あの美雪が最近は元気がなく、休み時間もひとり
ふさぎこむことが多かった。
すぐに美雪の母親は反応した。僕が突くたびに腿を高く上げ、深く導こうとした。
僕も彼女の脚を肩に掛け、奥へ深く打ち込んだ。彼女を焦らしその様を楽しむ余裕は
とてもなかった。ひたすら奥へ奥へと突き続けた。
美雪の母親の後姿が映った。耳の中が、きーんと鳴った。
まさか、美雪にばれたのでは…とも考えたが、美雪は僕を完全に拒絶する風でも
「いや、別に…」美雪は唇を尖らせて、僕の口調をそのまま真似た。カチンと来た。
「お互い用がないなら帰るよ」僕は立ち上がった。前を美雪が立ちはだかる。
なかったので、それは無いはずだ。
美雪の視線に耐え切れず顔を背けると、あの姿見があった。
姿見に、ショーツの中へ手を入れ自慰をする美雪の姿が、僕の脚の間で頭を動かしている
僕は美雪にいきなり抱きつくと、ベッドに押し倒した。
僕の知らない所で何かが起こっているようで不安だった。
結局、美雪に聞くしか方法は無く、僕は一緒に帰る時に聞き出すことにした。
101:名無しさん@ピンキー
07/01/19 08:06:59 bhquLfRD0
>>99
またまた朝からチンコ勃った
>>100
紛らわしいことすんな!
102:名無しさん@ピンキー
07/01/21 18:58:03 0
「いやっ!いやっ!」美雪は足をばたばたして抵抗した。スカートが捲れ、太腿が露わに
なった。僕は構わず美雪を押さえつけ、シャツをスカートから引き出し手を突っ込んだ。
ブラジャーに触れた。そのまま乱暴に掴んだ。
「いやあ――っ…」叫んだ後、美雪の抵抗が止まった。顔をくしゃくしゃにして
泣き出した。僕は急速に冷めていった。僕は美雪の胸から手を離すと、おずおずと
シャツから手を抜いた。
美雪の泣きじゃくる声が僕に突き刺さる。僕はいたたまれず部屋を出た。
最悪だった。僕は全てを自分でぶち壊したのだ。
翌日、美雪はいつも通り学校に来たが、僕に近寄りも目を合わせもしなかった。
次の週にあんなに待ち焦がれていた美雪の母親からの電話があっても、僕は喜べなかった。
彼女は「会って話をしたい」と言った。
103:名無しさん@ピンキー
07/01/21 18:59:31 0
鴨が連なって暢気に泳いでいる。その周りの道を親子連れや老夫婦が散歩していた。
僕は池がすぐ見下ろせるベンチに腰掛けていた。隣には美雪の母親がいる。
この公園を指定したのは美雪の母親だった。
「黙って行ったのは謝るわ。ごめんなさい」
美雪の母親は、以前のような雰囲気に戻っていた。
ついこの間、このひとと狂おしく求めあったのが信じられなかった。僕は覚悟した。
「私…あれから気がついたの。私は誰かに傍にいてもらわないとダメなんだって。
でも…悪いけどそれはあなたじゃないわ。それで私、主人の所へ行ってこう言ったの。
『私あなたと一緒に住みますから、あなたもあの女と別れて下さい』って。
ずっと話し合って…主人もまたやり直そうと言ってくれた。私そうしたいの」
僕はうつむいたままで黙っていた。
「あなたには、本当に悪いと思ってる。でもあなたのおかげで私は夫とやり直す気に
なったの。あなたとのことは私の中の大切な思い出にしたいから、だから…きれいに
終わらせて」彼女は僕に深々と頭を下げた。
「もう何もかも…決まってるんですね」それしか言えなかった。ふと美雪の顔が浮かんだ。
「あの…美雪さんは?」
「十六歳の娘をひとり置いていけないわ。美雪には主人の所へ行く前に私の気持ちを
話したんだけど、あの子最初はいやだと言ったわ。でも昨日、美雪は一緒に行くと言って
くれたの」
僕は目の前の池に飛び込みたい心境だった。あの時、美雪は僕に伝えたかったのだ。
それなのにこの僕は…。ひたすら美雪に謝りたかった。
僕たちは最後に少し長めの握手をした。一瞬だけ彼女は僕の腕の中で見せた表情になった。
ふたりの指が離れたとき、僕は肝心なことを知らないのに気がついた。
「あのご主人はどこに…いるんですか?」
「えっ?…ごめんなさい、言わなかったかしら。シンガポールよ」
僕はベンチからずり落ちそうになった。
104:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:00:44 0
僕が好きになる人は、みんな僕から去っていく…。公園から帰る道、柄にもなく
感傷的になりひとり笑ってしまった。でもそのあと鼻の奥がつんとした。
明日、どれだけ罵倒されても美雪に謝ろう、そう決心した。
家の前に人が立っていた。美雪だった
「家、誰もいないの?」美雪は部屋に入ると、緊張を紛らすように聞いた。
「うん、親父もお袋も日帰り温泉ツアーに行った。馬鹿みたいに毎月のように行ってる」
「いいじゃない、仲が良くて…」そのまま美雪はうつむきおし黙ってしまった。
「あの、美雪…この間は…」
美雪はうつむいたままもういいというように首を振り、そのまま話を始めた。
さっき美雪の母親から聞いたことだった。僕は初めて聞くふりをした。
「そうか…さみしくなるな…」偽らない本心だった。
「嘘、せいせいしてるくせに…」美雪はまだうつむいていた。
僕は美雪がいじらしくなった。もっと前に美雪ときちんと向き合えばよかったと思った。
僕は美雪を抱きしめた。美雪は抗わなかった。美雪のうなじからコロンの香りがした。
「ねぇ…」ずっと僕の胸に顔を埋めていた美雪が口を開いた。
「…なに?」「…しよ…」消え入りそうな声だった。
「えっ…」「命がけで言ったから、もう言わない…」
105:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:01:38 0
「絶対に振り向かないでよ」
僕は「うん」と大仰に頷いた。美雪が服を脱ぐ気配が背中に伝わってくる。
「いいよ…」
振り向くと、美雪は僕のベッドで布団を肩まで被ってむこうを向いていた。
椅子の上に、美雪の服がきちんと畳まれて置いてあった。
僕も服を脱ぎ、ベッドの中に入った。布団を捲ると美雪の華奢な背中が見えた。
美雪の肩に触れると、美雪は一瞬身を竦めた。顔を僕の方に向かせた。
くりっとした瞳、小っちゃくて丸い鼻、ぷるんとした唇…こんなにまじまじと美雪の顔を
見たのは初めてだった。美雪はとても可愛かった。
僕は唇を美雪の唇に重ねた。
美雪の唇を吸った。美雪は少し唇を開いて受け入れた。
舌で美雪の舌を軽く舐めると、美雪もそれに応えておづおづと舌を動かしてきた。
お互いの唇や舌が触れ合う音や吐息が僕の興奮を高めていく。
美雪も徐々に慣れてきて僕の舌を自分から舐めてきた。ふたりの吐息はだんだん荒くなり、
舌は相手の舌を奪うように絡みあう。
美雪が突然顔を僕から外し、大きく息を吸った。
「はぁ、苦しかった…」「どうした…?」
「…なんか胸がぎゅーんとなって…」
106:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:02:11 0
僕は布団を捲り美雪の上半身を眺め、まだ固い感じが残る胸に触れ、頂きを口に含んだ。美雪は体をぴくんとさせた。舌先で頂きを転がすと、いよいよ体が揺れだした。
美雪はくすぐったいのだ。見るとしっかり目と口を閉じて耐えていた。
「くすぐったい?」「うん…でも大丈夫…」
僕が脇腹や臍辺りに舌を這わせると、美雪はさらにお腹をひくひくさせた。
僕は唇を一旦美雪のお腹から離すと、横から抱いて体を密着させた。
もう一度キスに戻った。一方で右手を徐々に下げていき、美雪の茂みに触れた。
脚は閉じられていたが、キスの熱が高まると少しずつ脚は開かれていった。指を進める。
そこはまだ湿っているだけだった。僕はゆっくりと指を動かした。
「…ううん…」
美雪が少し反応した。僕は唇を首筋に移し、指も少しだけ深く沈めた。脚がまた少し
開いた。
「…んん…んん…」
美雪は首筋を仰け反らせ、吐息を漏らした。僕の指に次第に滑らかさが加わってきた。
指を美雪の敏感な部分に軽く当て、動かした。
「…あっ…」
美雪がびくっと震えた。耳を舐めていた唇を胸に移し頂きを転がすと、また震えた。
今度はくすぐったくないようだ。指が熱い潤いの中に浸ってきた。指の振動を速めた。
「いや……いや…」
美雪は僕にぎゅうっとしがみつき、訪れる波に備えていた。ぴちゃぴちゃと指の間から
音がする。はあっと息を吸い込むと、美雪はぶるるっと痙攣した。
美雪の熱を帯びた頬が、僕の首筋に押し付けられた。
「大丈夫か?…」「…うん…びっくりした…」思わず笑ってしまった。
107:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:03:09 0
僕は美雪から体を離すと、スキンをつけた。本当はひとつになる前にもっと美雪の
体を確かめたかったし、美雪にも僕にそれをして欲しかったが、我慢した。
美雪の脚を拡げさせ、その間に体を入れた。美雪は横を向いて目を閉じていた。
美雪の腿を持ち上げると、美雪の全てを見ることができた。
僕は僕自身をあてがうと、美雪に体を重ねた。
一気に入りたいのをこらえて、慎重に浅いところでの律動を繰り返した。
美雪はさほど痛く無さそうだったが、体に異物が入る怖さが身を固くさせていた。
美雪の掌は冷たいのに汗でじっとりとしていた。
ゆっくり腰を沈ませた。美雪の体が強張った。
「うん…大丈夫…そのまま来ていいよ…」美雪は僕の問いかけにそう答えた。
そのうち段々と美雪の中での動きが滑らかになってきたので、僕はもう少し深く入った。
「んっ…んっ…んっ…」
僕と美雪の動きがひとつに重なりだした。僕の動きにあわせて美雪から声が漏れる。
美雪の腰が僕を迎えに動き出した。僕は根元まですっかり美雪に包まれていた。
最初より中が熱く感じられ、僕は急速に昂ぶった。
美雪の唇に噛みつくようにキスすると、美雪も応じた。
「もう少し速く動いてもいい?」「うん…うん…いい…」
美雪の頭を抱え体を密着させ、腰の動きを速めた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
僕の首に廻された美雪の腕に力がこめられる。
僕は美雪の名を何度も口走りながらのぼりつめた。
108:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:03:52 0
合同模試が終わった後、木枯らしに身を竦めながら帰宅すると郵便受けに手紙が
差し込まれていた。美雪からだった。
美雪たちが日本を発って半年以上が経っていた。
彼女たちが目の前から居なくなってから、僕はしばらく落ち込んでいた。
ようやく夏休みが終わるころに元に戻ったが、それでもぽっかりと開いた穴は
今でもきれいに埋まった気がしなかった。
封を切り手紙を開いた。
『元気ーーぃ?』
文頭に色つきの文字が躍っていた。美雪の声が聞こえてきそうだ。
手紙には学校のバスケット大会で優勝したこと、両親とタイへ旅行に行ったこと、
その両親が今陶芸に凝っていること、もっと語学を勉強して将来は通訳になりたいと
思っているといった内容がとりとめも脈絡もなく綴られていた。
僕はすぐ横で美雪のおしゃべりにつき合わされているような気になった。
でもそれはとても楽しいことだった。
写真が同封されていた。
見ると、手を繋いでいる美雪の両親が写っていた。美雪の母親は少しふっくらした
ような感じがした。そして、その横に小麦色に日焼けした美雪と、その肩を抱いている
背の高いインド系っぽい男が写っていた。
裏返すと『彼はただのクラスメートです。誤解しないでね』と書いてあった。
「おい!初めての男に他の男に肩を抱かれた写真を送るかよ!不倫した男に旦那と
手を繋いだ写真を送るかよ!」と声に出してツッこみを入れた。
まったく、女って逞しいや…。
僕はベッドにどーんと体を投げ出した。僕がうじうじしている間に、彼女たちは自分たち
の居場所を見つけて馴染んで根をおろしていた。
笑いがこみ上げた。笑い声が段々大きくなっていった。そうすると心の中の澱が少しづつ
なくなっていく様な気がした。
109:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:05:13 0
ピンポーーーン
呼鈴が鳴った。誰だろう。あいにく両親はいつものように日帰り温泉ツアーに
出かけていた。僕はベッドから起き上がった。
ドアを開けると、見知らぬ女性が立っていた。
「あのー、わたくしこの地区の担当になりまして、そのご挨拶に参りました」
保険の外交のオバさんだった。オバさんは、よく見ればわかるのに僕をこの家の主と
勘違いして営業トークを始めたが、ひどくたどたどしかった。たぶんこの仕事を
始めたばかりなのだろう。
オバさんは三十代くらいで肉感的な体をしていた。この寒いのに何軒も回ってきた
のだろう、額にうっすらと汗が滲んでいた。汗と香水の混ざった匂いが僕の鼻腔を
くすぐった。それは久しぶりに僕の中の何かを呼び起こす刺激だった。
「あの…外寒いし、中に入りませんか?」
オバさんは「あ、ありがとうございます」と深々とお辞儀をした。
ジャケットの下の薄手のセーターの胸のあたりがぶるんと揺れた。
僕も懲りない奴だなぁ…。
僕はオバさんを居間に案内しながら、自分に呆れていた。
でも、これから楽しいことが起こりそうな気がして自然に顔がほころんできた。
(おわり)
長々とスレ汚し失礼しました。特に続編は甚だしくスレ違いになってしまってすいません。
レスを付けてくださった方には、本当に感謝します。ありがとうございました!
110:名無しさん@ピンキー
07/01/21 20:12:07 0
お疲れ様 乙!
その保険屋のオバさんが登場する続編?w は、下のスレに投下希望!
◆ 熟女板 三流エロ小説発表会 ◆
スレリンク(mature板)
111:名無しさん@ピンキー
07/01/21 22:45:19 0
>>110
その流れいいねぇw
是非熟女板にお越し頂いて、続編投下を激しく希望!
112:名無しさん@ピンキー
07/01/21 23:35:19 0
>>110
馬鹿!! 続編もここでいいんだよ
折角作者が時間かけて書いたのに
三流は失礼だろ
先生、続きもお願いします
113:名無しさん@ピンキー
07/01/22 11:20:01 0
美雪の母親の
>>「私あんまり上手じゃないけど…」
>>髪を掻き上げると美雪の母親は、僕自身を握り唇を近づけた。
美雪の
>>「…しよ…」消え入りそうな声だった。
>>「えっ…」「命がけで言ったから、もう言わない…」
なんかイイな~
114:名無しさん@ピンキー
07/01/27 13:57:14 6nLf5bnIO
早く続きをお願いします お願いしますだぁー
115:名無しさん@ピンキー
07/01/27 16:09:32 r1b2NRZ70
マジで真剣に読破した。文才だな。
116:もじもじ
07/01/27 16:28:39 HRNB3q0O0
いいですね~
なんか 胸がキュウッとなりました。
117:名無しさん@ピンキー
07/01/27 16:36:23 YPCCxjrq0
誰にとっても2度と戻ることのない青春時代の、
切なく、はかなく、美しい思い出。
体験を元に書かれているからこそ、真に迫り、途方もなく
若き日への郷愁の念にかられました。
続きを是非よろしく。
118:名無しさん@ピンキー
07/01/29 14:33:36 Db2WwXNZ0
ここオモロイからあげとく
119:名無しさん@ピンキー
07/01/31 00:57:46 0
作者さんgj
120:名無しさん@ピンキー
07/02/04 10:47:11 pOsAo8WwO
たのむ!続きを!
121:名無しさん@ピンキー
07/02/08 14:57:31 +3pVxELg0
age
122:懲りずに続編
07/02/09 19:27:27 0
「やだ…それ恥ずかしいよ…」
ベッドの上で美雪は膝を曲げ、背中を向けてしまった。
美雪の胸から茂みへと徐々に唇を移動させ、いよいよ脚を開かせようとしている所だった。
明後日には美雪はシンガポールへ行ってしまう。僕は美雪のあらゆる所に、僅かでも
自分の痕跡を残したかった。三週間前に初めて美雪とひとつになってからその思いは
大きくなるばかりで、準備に追われている美雪を呼び出し家に誘った。
美雪は断らなかった。
「わかったよ…」
僕は仕方なく美雪の膝から手を離し、向けられた背中に体を密着させた。
美雪の胸を掌に包み、指先で軽く頂きに触れた。
「…あっ」
美雪の頂きは、さっきまで僕の舌で転がされた余韻が残っていて、まだ固いままだった。
背中へ唇を這わせると、美雪は首を仰け反らせた。そのままうつ伏せにさせた。
「…んんっ…んんっ…」
美雪は枕に顔を押し付けたまま仔犬が甘えるような声を出した。
僕は唇を背中から腰へ、そしてお尻へと移し、舌でぺろっと舐めた。
「いやっ…」
美雪は体を捻って仰向けになった。脚が開かれたので僕は難なくそこへ顔を埋める
ことができた。
123:名無しさん@ピンキー
07/02/09 19:29:44 0
「…やだ…やだったら…」
美雪は身を捩って僕から逃れようとしたが、僕は離さなかった。美雪はもう十分に
潤っていた。僕は泉の入口に舌を潜らせた。美雪のそこはにおいも味もほとんど無かった。
僕は泉の湧く所よりほんの少し上を舌先でつついた。
「あん…」
美雪は電気が走ったように体を震わせた。僕はそこを中心に舌を動かしながら目を開けた。
美雪の薄めの茂み越しに、形の良い胸が、起きている時とほぼ変わらないまま揺れていた。
その向こうに羞恥と快感がない交ぜになった表情まで見渡され、シーツに押し
つけられた僕自身が痛いくらいに反った。
「んっ、んっ、んっ、んっ…」
その瞬間、美雪は枕で顔を覆った。
「…バカ…スケベ…」
美雪がうらめしそうに呟いた。美雪は火照った顔を僕の胸に押しつけている。
「じゃスケベついでに…」
僕は美雪の手を取り僕自身へ導いた。美雪は抗わなかったが、その手は僕自身に
添えられただけだった。美雪の手に僕の手を重ねゆっくりと握らせ、上下させた。
しばらくそうしていると、僕が手を離してもそのまま美雪の指は僕を握りおずおずと
運動を繰り返した。
「美雪…」
美雪が顔を向けた。見つめあった。そのあと美雪は視線を下げ、迷うような顔になった。
僕がどうして欲しいのか察したようだ。沈黙が続いた。美雪の手だけが動いていた。
124:名無しさん@ピンキー
07/02/09 19:30:29 0
「もし布団捲ったら、私帰るから…」
美雪は頭から布団を被ると、僕の脚の間にうずくまった。
ほどなく僕自身に温かくて柔らかい感触が訪れた。
初めはちょんちょんと控え目な刺激が続いた後、とうとう先っぽ全体が包まれた。
根元は休みなくしごかれている。布団が小刻みに揺れていた。
僕は布団の中の美雪を想像し、うっとりとなった。昂ぶりが急速に体を突き抜けた。
堪らなくなった僕は、布団を剥がし美雪の…。
「美雪…美雪ぃっ…」
ひとり寝転がったベッドの中で僕は達した。久しぶりの自慰のせいかいつもより
長い絶頂が続き、その後徐々に高まった熱が少しずつ冷めてゆく。僕は体を起こし、
自分の痕を拭うと大きく息を吐いた。
125:名無しさん@ピンキー
07/02/09 19:31:11 0
あれから一年が経っていた。その間僕の周りに特に変わったことは起きず、去年や
一昨年の出来事が僕の中で現実味を失ってきていた。
美雪からは、たまに手紙が来ていた。この間の手紙には夏休みの間少しだけ日本に
戻ると書いてあった。それは僕にとってこの夏の一番の楽しみだった。
ぼそぼそと話し声が玄関先から聞こえてくる。どうやら親父が帰ってきたようだ。
今年に入ってから親父は夜遅く帰ってくることが頻繁になった。仕事が忙しいせい
らしいが…どうだか…。僕はいつの間にか寝入っていた。
それから十日程経った土曜日、僕は目当ての本を買った後も街中をぶらついていた。
ショッピングセンターの中は買い物客ばかりでなく、梅雨の蒸し暑さから逃れてきた
人々でごった返していた。
「あの、すいません」
最初、自分が呼ばれているとは思わなかった。二度目に呼ばれ振り向くと、声の主は
僕を見ていた。見覚えがあった。去年の暮れに家に来た保険のオバさんだった。
〈次回へ続く〉
126:名無しさん@ピンキー
07/02/10 21:34:27 0
「保険の外交はもうやめたの。何だか合わなくて…」
オバさんはアイスコーヒーの入ったグラスをストローでかき混ぜると、さばさばした
ように言った。
オバさんに声を掛けられた僕は、誘われるままにショッピングセンターの中のカフェ
みたいな所で向き合って座った。
オバさんは、去年家に来たときよりも幾分痩せていた。それにあの時は緊張していた
せいだったのか、今のほうが若く見えた。
「今は建設会社の事務。コネがあってね…。お給料は安いけど、私ひとりだから」
オバさんは前に結婚していて子供も一人いたが、離婚して子供とも別れたらしい。
結構重たい話だが、オバさんの口調はあっけらかんとしていて僕の気分までなんとなく
明るくなった。それとここに来た時からオバさんの着ているポロシャツの胸の膨らみが
気になっていた。
「ねぇ時間あるなら、ちょっと付き合ってくれない?」
オバさんはひとしきり自分のことを話した後、僕を誘った。僕に断る理由はどこにも無く、
僕たちは席を立った。
オバさんは駐車場に停めていた車に僕を乗せると、港まで走らせた。車は港の外れの
砂利がうず高く積まれている所の端で停まった。ちょうど満ち潮で、さざ波がすぐ
目の下にまで迫っていた。少し離れた所には釣りをしている人たちの姿があった。
「ここって見晴らし良いでしょう。私ムシャクシャすると、よくここに来るの」
「ムシャクシャって…何かあったんですか?」
「…今日はないわ。ただここに来たかっただけ…あなたとね」
僕はドキッとしたが、悟られないよう何食わぬ顔で海を見つめた。
127:名無しさん@ピンキー
07/02/10 21:35:11 0
オバさんは不意に助手席に座る僕に顔を近づけた。
「去年、私が家に来た時どうして中に入れたの?両親は居ませんって言えばよかったのに」
「…あっ…いえっ…外が寒そうだったから…」さすがに動揺が顔に出てしまった。
あの時、僕は何かが起こることを期待していた。結局何も起こらなかったが…。
「そう、優しいのね。でも本当はこういうことしたかったんじゃない?」
オバさんは僕の唇に吸いついた。
えっ…?いきなりのことで僕の思考は一瞬止まってしまった。
オバさんの舌は僕の唇をこじ開け中に進入してきた。コーヒーと化粧とオバさんの匂いを
僕はいっぺんに吸い込んだ。ほとんど無意識に僕もオバさんの舌を唇で挟みその先を
舐めた。
「…んんっ…ふんっ…」
オバさんと僕のキスは次第に熱が入ってきて、口紅はふたりの唾液できれいに拭い
去られてしまった。僕はオバさんの胸に触れ下から揉みしだいた。
「ああん…」
オバさんは声を上げると、僕の頭を抱きしめた。僕はポロシャツの中に手を入れ
捲り上げた。ブラジャーを押し上げると、目の前の豊かな丘にむしゃぶりついた。
少し汗の匂いがした。
「んふっ…んああっ…」
僕は夢中でオバさんの頂きをしゃぶり、転がした。どうしてこんなことに…?頭の
片隅ではついさっきまでは思いも寄らなかった状況をどうにかして理解しようとしたが、
到底無理だった。
128:名無しさん@ピンキー
07/02/10 21:36:35 0
「上手なのね…」
オバさんはいったん僕から離れると、助手席のシートを少し倒した。
「お返しよ…」
オバさんは僕のジーンズに手をかけるとパンツごと引き下ろした。そして僕自身に指を、
絡ませ、ためらいもなく口に含んだ。
「あっ…」
それは今までに感じたことがない快感だった。オバさんの舌はねっとりと僕自身に押し
当てられながら細かい動きでぺろぺろと舐め上げる。僕は目を閉じ、快感に身を委ねた。
足先が自然にぴんと伸びた。僕は手探りでオバさんのスカートをたくし上げ、ショーツの
縁から手を差し入れた。僕の手はすぐに茂みに触れ、その先のぬめった場所へと
行き着いた。
「私…お口使うとすぐに濡れてくるの…」
オバさんの声が聞こえた。話しているのに僕への刺激が間断なく続くのが不思議だった。
「ああ…ああ…」
車の中で僕の声とオバさんの口元から発せられる淫靡な音だけがした。
僕はもう爆発寸前だった。
「はい、おしまい」
突然オバさんは僕から離れ服を直しだした。あっけに取られる僕に、オバさんは窓の外を
指差した。釣りを終えたおじさんがこちらの方に向かって歩いてきていた。僕も急いで
ジーンズを引き上げた。オバさんは指で口を拭いながら僕に微笑んだ。
129:名無しさん@ピンキー
07/02/10 21:37:05 0
オバさんは僕を家の近くまで送ってくれた。別れ際に僕はオバさんにまた逢いたいと
言った。オバさんは少し考えてから「いいわ」と頷き、僕たちは時間と場所を約束した。
オバさんの車が角を曲がってからも、僕はしばらくそこに立っていた。
一体何だったんだろう…。僕は突然自分の身に降ってきた出来事を、どうとらえて
いいのか解らなかった。
途中珍しく早く帰ってきた親父と出くわした。親父は学校のことなどを聞いてきたが、
今の僕はそれ所では無く、生返事でしか返せなかった。
その夜、僕はわずか数時間前の出来事をゆっくりと反芻しながら自慰をした。
〈次回へ続く〉
130:名無しさん@ピンキー
07/02/11 00:30:24 0
次きを待ってますよ。
131:名無しさん@ピンキー
07/02/11 09:36:26 RH0gGyyn0
>>私…お口使うとすぐに濡れてくるの…
アゲ
132:懲りずに続編
07/02/11 10:28:50 0
オバさんと僕のキスは次第に熱が入ってきて、口紅はふたりの唾液できれいに拭い
去られてしまった。
つけられた僕自身が痛いくらいに反った。
僕はオバさんの胸に触れ下から揉みしだいた。
「あん…」
美雪は電気が走ったように体を震わせた。僕はそこを中心に舌を動かしながら目を開けた。
片隅ではついさっきまでは思いも寄らなかった状況をどうにかして理解しようとしたが、
「んっ、んっ、んっ、んっ…」
美雪の薄めの茂み越しに、形の良い胸が、起きている時とほぼ変わらないまま揺れていた。
「ああん…」
その瞬間、美雪は枕で顔を覆った。
オバさんは声を上げると、僕の頭を抱きしめた。僕はポロシャツの中に手を入れ
その向こうに羞恥と快感がない交ぜになった表情まで見渡され、シーツに押し
捲り上げた。ブラジャーを押し上げると、目の前の豊かな丘にむしゃぶりついた。
「んふっ…んああっ…」
僕は夢中でオバさんの頂きをしゃぶり、転がした。どうしてこんなことに…?頭の
少し汗の匂いがした。
到底無理だった。
133:名無しさん@ピンキー
07/02/11 10:31:13 0
オバさんは駐車場に停めていた車に僕を乗せると、港まで走らせた。車は港の外れの
根元は休みなくしごかれている。布団が小刻みに揺れていた。
足先が自然にぴんと伸びた。僕は手探りでオバさんのスカートをたくし上げ、ショーツの
僕はドキッとしたが、悟られないよう何食わぬ顔で海を見つめた。
砂利がうず高く積まれている所の端で停まった。ちょうど満ち潮で、さざ波がすぐ
それは今までに感じたことがない快感だった。オバさんの舌はねっとりと僕自身に押し
縁から手を差し入れた。僕の手はすぐに茂みに触れ、その先のぬめった場所へと
初めはちょんちょんと控え目な刺激が続いた後、とうとう先っぽ全体が包まれた。
僕は布団の中の美雪を想像し、うっとりとなった。昂ぶりが急速に体を突き抜けた。
当てられながら細かい動きでぺろぺろと舐め上げる。僕は目を閉じ、快感に身を委ねた。
今年に入ってから親父は夜遅く帰ってくることが頻繁になった。仕事が忙しいせい
目の下にまで迫っていた。少し離れた所には釣りをしている人たちの姿があった。
134:名無しさん@ピンキー
07/02/11 10:34:41 0
「…あっ…」
今年に入ってから親父は夜遅く帰ってくることが頻繁になった。仕事が忙しいせい
美雪がびくっと震えた。耳を舐めていた唇を胸に移し頂きを転がすと、また震えた。
音がする。はあっと息を吸い込むと、美雪はぶるるっと痙攣した。
今度はくすぐったくないようだ。指が熱い潤いの中に浸ってきた。指の振動を速めた。
「いや……いや…」
美雪からは、たまに手紙が来ていた。この間の手紙には夏休みの間少しだけ日本に
ぼそぼそと話し声が玄関先から聞こえてくる。どうやら親父が帰ってきたよう
らしいが…どうだか…。僕はいつの間にか寝入っていた。
美雪は僕にぎゅうっとしがみつき、訪れる波に備えていた。ぴちゃぴちゃと指の間から
戻ると書いてあった。それは僕にとってこの夏の一番の楽しみだった。
美雪の熱を帯びた頬が、僕の首筋に押し付けられた。
「大丈夫か?…」「…うん…びっくりした…」思わず笑ってしまった。
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この記事のようなことを考えている、文才ゼロの馬鹿がこの板には大杉
全員氏んでくれ
135:名無しさん@ピンキー
07/02/12 21:03:40 0
>>129続き
オバさんと約束したのは、港の近くにある公園だった。その日、僕はうきうきとした
気分をあまり顔に出さないようにして朝からベンチに座り待っていた。
ところが、オバさんはいくら待っても現われなかった。僕は、自分が待ち合わせ場所を
間違えたのか、それともオバさんの身に何かあったんじゃないかとか色々思いを巡らせた。
しかしいくら考えてもオバさんの連絡先を知らない僕に答えが出る訳が無く、僕は
照りつける日差しを避けながらひたすら待っていた。いつしか太陽は西に傾きだしていた。
「お待たせ…」
振り向くとオバさんが立っていた。オバさんは固い表情のまま僕の横に座った。
「朝…子供が事故に遭ったって前の主人から連絡があって…」
「大丈夫ですか!…行かなくてもいいんですか!」
「…う、うん…大したこと無かったってさっき連絡があった…行かなくても大丈夫みたい」
「そうですか…よかった」僕はほっと胸を撫で下ろした。オバさんは僕を見つめていた。
「ねえ…なんで帰らなかったの?私が約束だけしてすっぽかすとか考えなかったの?」
言われてみればそうだった。僕は不思議とそのことを考えていなかった。
「どうせ今日は別に予定無かったし、ここに居るのも他で過ごすのも変わんないから…」
僕は笑いながら答えた。オバさんの表情が崩れた。
「ごめんなさい…」オバさんは僕の手を握った。
136:名無しさん@ピンキー
07/02/12 21:04:36 0
「殺風景だけど、入って」
僕はオバさんの住むアパートの部屋に通された。部屋は小さめの六畳と四畳半のふた間で、
目に付くのは箪笥と卓袱台と鏡台だけといった地味な感じだった。
「ずっと日に照らされて暑かったでしょう。シャワー浴びて」
オバさんは箪笥の中からバスタオルを取り出し、僕に手渡した。僕は汗まみれになった
服を脱ぐと浴室に入った。浴室はユニットバスで天井が低かった。
「入るわよ…」
閉めたばかりの浴室のドアが開かれた。振り向くとオバさんが裸で立っていた。
驚く僕をよそにオバさんはシャワーヘッドを手に取ると、僕の背中にお湯をかけた。
狭い浴室なのでふたりとも立ったままでいた。
「こっち向いて」
言われるままに前を向いた。オバさんの大きな胸に自然と目がいく。視線を下ろした。
少し脂肪のついた下腹、黒々と密生した茂み…上半身に比べすらっとした脚が意外だった。
僕の無遠慮な視線に構わずオバさんは淡々とお湯を掛け続けている。
家庭の浴室のせいもあってか、オバさんがまだ結婚していた時にも夫だった人にこういう
ことをしていたのだろうなと想像してしまった。
オバさんはお湯を掛けながら、もう片方の手で僕の肩や胸を撫でた。その手が徐々に
下に移っていく。オバさんは僕自身に触れると、丁寧にお湯を当てて洗ってくれた。
「ここ安普請だから、声は抑えてね…」
オバさんは僕の耳に口を寄せそう囁いた。オバさんはお湯を出しっぱなしのシャワー
ヘッドをフックに戻すと、しゃがみこんで既に最大限に膨張した僕自身を指で軽く握った。
137:名無しさん@ピンキー
07/02/12 21:06:49 0
「――!!」
僕は口を開け、声にならない声を上げた。オバさんは袋を口に含み中で舌を動かしていた。
そして舌を小刻みに揺らしながら根元から先へと舐め上げる。先端から舌がはなれる時、
同時にオバさんの下唇がぷるんと跳ねるのがとてもいやらしかった。
オバさんの口の中で僕自身がぴくんぴくんと脈打っている。オバさんは僕を咥えながらも
時おり目を開け、上目遣いに僕の反応を窺っていた。
「私にも…」
僕は立ち上がったオバさんと体を入れ替え、オバさんを浴室の壁に寄りかからせた。
そしてしゃがみこみオバさんの片脚をバスタブの縁に乗せた。見上げると、茂みの中に
裂け目の奥がぬらぬらと光っていた。逸る気持ちを抑えてゆっくりと周辺を唇で摘んだ。
「――っ!!」
今度はオバさんが聞こえない声を上げる番だった。丁寧に周辺を舐め上げた僕は、
オバさんの充血した突起を吸った。
「…んっ…んっ」
オバさんは口に腕を当て、喘ぎを押し殺した。もう片方の手が僕の肩を痛いほど掴んだ。
オバさんの茂みが僕の顔にずりずりとこすりつけられる。
138:名無しさん@ピンキー
07/02/12 21:08:06 0
「今日は大丈夫だから…そのまま来て…」
僕は立ち上がるとバスタブに乗せたオバさんの脚をさらに高く持ち上げ、オバさんの
中心に腰を密着させた。手を添えなくても僕自身はすんなりオバさんの中に包まれた。
場所が場所なので、腰の動きを抑えて入口の浅いところをゆっくり抜き差しした。
「…んふっ…んふっ…んふっ」
僕に腕を廻し首筋に口を当てていたオバさんの鼻から息が漏れる。僕はオバさんの
固くなった胸の頂きを強く摘んだ。するとオバさんの腰が僕をもっと奥へと導こうと
動き出した。僕も浅い律動に我慢できず、オバさんの奥を突いた。
「…っんああっ!」
オバさんの声が狭い浴室に大きく響いた。僕は、今の声はシャワーの音でも掻き消すのは
無理だろうなと思った。
「…ねぇ…部屋に行こう…部屋で…して…」
オバさんは喘ぎながら、そう提案した。僕も賛成だった。オバさんは体を離すとお湯を
止め、体を拭くのもそこそこに浴室から慌しく出て行った。僕も追いかけるように
急いで体を拭き部屋に戻った。オバさんは四畳半の部屋の押入れを開け、敷布団を
引き出そうとしていた。ふたりで憑かれたように無言でシーツを敷くと、掛け布団を
取り出すのももどかしくそのまま抱き合って横になった。ほんのわずかの中断を
取り戻そうと、すぐに?がった。
〈次回へ続く〉
139:名無しさん@ピンキー
07/02/12 21:12:04 0
訂正
>>138
>取り戻そうと、すぐに?がった。〈誤〉
>取り戻そうと、すぐにつながった。〈正)
140:名無しさん@ピンキー
07/02/12 23:31:12 0
支援 他にもエピソードがあるなら続編で書き続けていって下さい
141:名無しさん@ピンキー
07/02/13 10:14:21 0
>>140
支援ありがとうございます。
続きです。
振り向くとオバさんが立っていた。オバさんは固い表情のまま僕の横に座った。
引き出そうとしていた。ふたりで憑かれたように無言でシーツを敷くと、掛け布団を
僕はドキッとしたが、悟られないよう何食わぬ顔で海を見つめた。
それは今までに感じたことがない快感だった。オバさんの舌はねっとりと僕自身に押し
初めはちょんちょんと控え目な刺激が続いた後、とうとう先っぽ全体が包まれた。
「大丈夫ですか!…行かなくてもいいんですか!」
縁から手を差し入れた。僕の手はすぐに茂みに触れ、その先のぬめった場所へと
「そうですか…よかった」僕はほっと胸を撫で下ろした。オバさんは僕を見つめていた。
砂利がうず高く積まれている所の端で停まった。ちょうど満ち潮で、さざ波がすぐ
「ねえ…なんで帰らなかったの?私が約束だけしてすっぽかすとか考えなかったの?」
言われてみればそうだった。僕は不思議とそのことを考えていなかった。
止め、体を拭くのもそこそこに浴室から慌しく出て行った。僕も追いかけるように
急いで体を拭き部屋に戻った。オバさんは四畳半の部屋の押入れを開け、敷布団を
「ごめんなさい…」オバさんは僕の手を握った。
オバさんは喘ぎながら、そう提案した。僕も賛成だった。オバさんは体を離すとお湯を
取り出すのももどかしくそのまま抱き合って横になった。ほんのわずかの中断を
取り戻そうと、すぐに?がった。
僕は笑いながら答えた。オバさんの表情が崩れた。
「どうせ今日は別に予定無かったし、ここに居るのも他で過ごすのも変わんないから…」
142:名無しさん@ピンキー
07/02/13 10:15:38 0
オバさんは駐車場に停めていた車に僕を乗せると、港まで走らせた。車は港の外れの
目の下にまで迫っていた。少し離れた所には釣りをしている人たちの姿があった。
砂利がうず高く積まれている所の端で停まった。ちょうど満ち潮で、さざ波がすぐ
気分をあまり顔に出さないようにして朝からベンチに座り待っていた。
ところが、オバさんはいくら待っても現われなかった。僕は、自分が待ち合わせ場所を
間違えたのか、それともオバさんの身に何かあったんじゃないかとか色々思いを巡らせた。
しかしいくら考えてもオバさんの連絡先を知らない僕に答えが出る訳が無く、僕は
「ここって見晴らし良いでしょう。私ムシャクシャすると、よくここに来るの」
照りつける日差しを避けながらひたすら待っていた。いつしか太陽は西に傾きだしていた。
「…今日はないわ。ただここに来たかっただけ…あなたとね」
僕は布団の中の美雪を想像し、うっとりとなった。昂ぶりが急速に体を突き抜けた。
当てられながら細かい動きでぺろぺろと舐め上げる。僕は目を閉じ、快感に身を委ねた。
僕はドキッとしたが、悟られないよう何食わぬ顔で海を見つめた。
143:名無しさん@ピンキー
07/02/13 10:18:22 0
「今は建設会社の事務。コネがあってね…。お給料は安いけど、私ひとりだから」
戻ると書いてあった。それは僕にとってこの夏の一番の楽しみだった。
あれから一年が経っていた。その間僕の周りに特に変わったことは起きず、去年や
一昨年の出来事が僕の中で現実味を失ってきていた。
オバさんはひとしきり自分のことを話した後、僕を誘った。僕に断る理由はどこにも無く、
僕たちは席を立った。
今年に入ってから親父は夜遅く帰ってくることが頻繁になった。仕事が忙しいせい
美雪からは、たまに手紙が来ていた。この間の手紙には夏休みの間少しだけ日本に
らしいが…どうだか…。僕はいつの間にか寝入っていた。
オバさんは前に結婚していて子供も一人いたが、離婚して子供とも別れたらしい。
気になっていた。
結構重たい話だが、オバさんの口調はあっけらかんとしていて僕の気分までなんとなく
言われてみればそうだった。僕は不思議とそのことを考えていなかった。
明るくなった。それとここに来た時からオバさんの着ているポロシャツの胸の膨らみが
痛いくらいに反った。
144:名無しさん@ピンキー
07/02/13 11:04:37 0
>>141-143
お前さ…自分に文才が無いからって、人になりすますなよ。
145:名無しさん@ピンキー
07/02/13 11:11:40 0
オリジナルを書いている奴らが、文才ゼロなんだろ。
146:名無しさん@ピンキー
07/02/13 11:39:31 0
なるほど。その文才ゼロのオリジナルを切り貼りしてる奴って、そんなことも分からないで
必死になりすましてるんだ。バカだね~w
>支援ありがとうございます。
>続きです。
↑
これワロス
147:名無しさん@ピンキー
07/02/13 12:54:11 0
>>146
そう自虐的になるなよw
148:名無しさん@ピンキー
07/02/14 00:57:53 0
おい、自虐男よ。
続きw はまだかよwww
149:名無しさん@ピンキー
07/02/14 02:13:55 0
続き www
支援 wwwwwwwww
150:名無しさん@ピンキー
07/02/14 17:32:06 0
もう終わってるね
151:名無しさん@ピンキー
07/02/14 21:12:34 0
>>138続き
「…んああっ…ああっ…つく…つく…つく…つく…」
オバさんは自分で両脚を抱え上げて僕を迎え入れた。僕はオバさんに重なると、存分に
奥を突いた。オバさんの胸が僕の体で押しつぶされる。僕は深く突き刺したまま、中を
掻き混ぜるように腰を回した。
オバさんの腕が僕の背中に廻され、両脚が僕の脚にしっかりと絡まれた。
「おおぉぅ…おおぉぅ…おおぉぅ…」
オバさんは眉間に深い皺を寄せ、低い声で喘いだ。僕の先っぽはオバさんの壁に優しく
撫でられ、激しく擦りつけられた。浴室からずっと我慢を強いられていた僕は、昂ぶりを
抑えきれずオバさんにそれを伝えた。
「…うん…いこう…いこう…いく…よ…」
僕は体を起こし、オバさんの両腿を胸の中に抱え込むと激しく腰を打ちつけた。
「ああ―っ!もぉダメぇっ!いくの―っ!」
僕とオバさんはほとんど同時に昇りつめた。オバさんの中に次々と放った。僕は
呆けたように口を大きく開け、久々に中で果てる快感に浸っていた。オバさんは
泣いているようにしゃくり上げている。僕自身が小さくなって自然にオバさんの中から
抜けるまで体を重ねていた。
152:名無しさん@ピンキー
07/02/14 21:14:05 0
僕とオバさんはお湯と汗でじっとりと湿った布団の上で、まだ気だるさが残る体を
寄せ合っていた。明かりをつけていない部屋は、夕暮れの後の仄かな明るさでぼうっと
していた。
「きれいな指してるのね…。よく言われない?」オバさんは僕の指を触っていた。
「いえ…ない…です」「…そうよね。高校生にはあんまり言わないかぁ…」
今度は僕がオバさんの指を弄った。
「あなた初めてじゃなかったでしょ。十人くらい知ってるの?」「そんなにないです…」
「でも私感じちゃった…あなた上手よ」
僕はどう答えていいのか解らず、ごまかすように指先を弄っていた。
「んっ…」オバさんが声を漏らした。僕はオバさんが痛がってるのかと思い手を離した。
「ううん…私なぜだか指先が感じるの。だから人の指も気になるの」
僕はまたオバさんの右手の指先に触れた。ためしにオバさんの人差し指の爪の間に、
自分の爪を軽く差し入れた。
「んん…だめ…って…また欲しくなるから…」
僕はオバさんの反応が面白くなり、ほかの指も同じように爪を差し入れた。
「あん…いや…もう」
オバさんは、左手をまだ小さくなったままの僕自身に這わせ、手のひら全体で撫で始めた。
僕自身が少し漲ると、根元を軽く握りしごいた。そしていよいよ僕がその固さを
取り戻すと僕の脚の間にうずくまった。僕を含んだオバさんの唇は根元にまで届いていた。
153:名無しさん@ピンキー
07/02/14 21:14:52 0
オバさんは僕に跨ると右足だけ膝を立て、僕自身を握り自分にあてがった。目を瞑り
「んっ…」と短い声を上げると、すっと腰を落とした。すぐ前後に腰が動き出す。
「あぁ…あぁ…あぁ…あぁ…あぁ…」
オバさんの声音が変わりだし、腰が上下の動きに変わった。胸を掴んでいる僕の両腕に
自分の腕を絡めると、熱いくらいにこすりつけてくる。
「あん、あん、あん、あん、あん、あん…」
両脚とも膝を立てたオバさんの、僕を打ちつけるテンポが早くなった。
ぺたん、ぺたんと肉のぶつかる音は、僕が下から突き上げるとますます間断無く鳴った。
「いくぅ、いくぅ、いくぅ、いくぅ、いくっぅ…」
瞬間、喘ぎ声と腰の動きがピークを迎えると、オバさんは芯を失くした人形のように
ゆるゆると僕に倒れこんだ。おばさんは僕の頬に自分の頬を当て、はあっと息を吐いた。
154:名無しさん@ピンキー
07/02/14 21:15:24 0
「いや…もう…やめて…おかしく…なりそう…」
間を置かず僕が下から腰を動かすと、オバさんは息も絶え絶えに懇願した。でもそう
言いながらオバさんの腰はまた動き出している。女は何度でも出来るんだなあと、僕は
半分呆れ半分羨ましく思った。僕はオバさんの体をつながったまま反対に向けさせた。
すっかり日は落ちて、窓から射し込む街灯の薄明かりが、上下に揺れているオバさんの
背中に青白く映る。オバさんは前に手をついて腰を動かしているので、目の前に
オバさんのお尻と僕自身を包む肉の裂け目がぼんやり見えた。そこからふたりの体液が
混ざった匂いが、湿りと熱を帯びて僕に届いた。
ぶぶっ、ぶぶっと音がした。つながっているところからだった。体の向きやつながり方
などでそんな音がするのだと、知ったかぶりの友人が自慢げに言っていたのを思い出した。
「やだぁ…」
オバさんは動きを止め、腰を浮かせて体を離そうとした。その振り向いたオバさんの
格好と表情が、僕には何ともいやらしく感じられ昂ぶった。僕は体が離れる前に
起き上がり、四つんばいになったオバさんの腰を掴むとずんずん突いた。
〈次回へ続く〉
155:名無しさん@ピンキー
07/02/14 23:44:54 0
>>143続き
僕は体を起こし、オバさんの両腿を胸の中に抱え込むと激しく腰を打ちつけた。
それは今までに感じたことがない快感だった。オバさんの舌はねっとりと僕自身に押し
「そうですか…よかった」僕はほっと胸を撫で下ろした。オバさんは僕を見つめていた。
「ねえ…なんで帰らなかったの?私が約束だけしてすっぽかすとか考えなかったの?」
奥を突いた。オバさんの胸が僕の体で押しつぶされる。僕は深く突き刺したまま、中を
掻き混ぜるように腰を回した。
砂利がうず高く積まれている所の端で停まった。ちょうど満ち潮で、さざ波がすぐ
「おおぉぅ…おおぉぅ…おおぉぅ…」
オバさんの腕が僕の背中に廻され、両脚が僕の脚にしっかりと絡まれた。
「ううん…私なぜだか指先が感じるの。だから人の指も気になるの」
「ああ―っ!もぉダメぇっ!いくの―っ!」
初めはちょんちょんと控え目な刺激が続いた後、とうとう先っぽ全体が包まれた。
僕はまたオバさんの右手の指先に触れた。ためしにオバさんの人差し指の爪の間に、
自分の爪を軽く差し入れた。
僕はオバさんの反応が面白くなり、ほかの指も同じように爪を差し入れた。
「あん…いや…もう」
オバさんは眉間に深い皺を寄せ、低い声で喘いだ。僕の先っぽはオバさんの壁に優しく
撫でられ、激しく擦りつけられた。浴室からずっと我慢を強いられていた僕は、昂ぶりを
抑えきれずオバさんにそれを伝えた。
「…うん…いこう…いこう…いく…よ…」
「んん…だめ…って…また欲しくなるから…」
僕とオバさんはほとんど同時に昇りつめた。オバさんの中に次々と放った。僕は
呆けたように口を大きく開け、久々に中で果てる快感に浸っていた。オバさんは
僕はドキッとしたが、悟られないよう何食わぬ顔で海を見つめた。
初めはちょんちょんと控え目な刺激が続いた後、とうとう先っぽ全体が包まれた。
泣いているようにしゃくり上げている。僕自身が小さくなって自然にオバさんの中から
抜けるまで体を重ねていた。
156:名無しさん@ピンキー
07/02/14 23:47:32 0
手紙には学校のバスケット大会で優勝したこと、両親とタイへ旅行に行ったこと、
抑えきれずオバさんにそれを伝えた。
オバさんは眉間に深い皺を寄せ、低い声で喘いだ。僕の先っぽはオバさんの壁に優しく
その両親が今陶芸に凝っていること、もっと語学を勉強して将来は通訳になりたいと
オバさんの腕が僕の背中に廻され、両脚が僕の脚にしっかりと絡まれた。
「すごく上を向いてるのね。それにまだ汚れてないって感じだわ」
「おおぉぅ…おおぉぅ…おおぉぅ…」
オバちゃんは私の股間を見て言った。私は恥ずかしさを隠す為に抱きついた。
撫でられ、激しく擦りつけられた。浴室からずっと我慢を強いられていた僕は、昂ぶりを
私はあらためてキスをした後、唇を白いたっぷりとした胸に這わせた。
思っているといった内容がとりとめも脈絡もなく綴られていた。
『映画の友』を買いに数回行った事のある店だったが、いつもおばちゃんであった。
僕はすぐ横で美雪のおしゃべりにつき合わされているような気になった。
服の上からとは違って、肌が直接触れ合う気持ちよさは比べようがない。
でもそれはとても楽しいことだった。
詳しい家族構成は知らん。
157:名無しさん@ピンキー
07/02/14 23:49:32 0
目の下にまで迫っていた。少し離れた所には釣りをしている人たちの姿があった。
砂利がうず高く積まれている所の端で停まった。ちょうど満ち潮で、さざ波がすぐ
下半身をスカート越しにオバちゃんのお尻に密着させ軽く突いた。
目の前に立つ美雪の母親を眺めた。肩から始まった二本の線は、胸に向かって
大きくふくらみ腰に降りるにつれていったん狭まった後、また綺麗な曲線を描いた。
「やだ…待たない…」僕の指はオバちゃんの胸の頂きを探り出して撫でていた。
僕は仕方なしに手を離し、オバちゃんの髪の香りを嗅いでいた。
「だめ…お願いだから待って」僕の指はオバちゃんの手で遮られた。
気分をあまり顔に出さないようにして朝からベンチに座り待っていた。
白い豊かな胸が、淡い間接照明に浮かび上がる。最後にショーツを足首から抜き取った。
158:名無しさん@ピンキー
07/02/14 23:51:47 0
「こうすればいいのね…」
思わずぴくんと脈打った。
でも…悪いけどそれはあなたじゃないわ。それで私、主人の所へ行ってこう言ったの。
ずっと話し合って…主人もまたやり直そうと言ってくれた。私そうしたいの」
僕はうつむいたままで黙っていた。
くすぐった。それは久しぶりに僕の中の何かを呼び起こす刺激だった。
「あの…外寒いし、中に入りませんか?」
「えっ?…ごめんなさい、言わなかったかしら。シンガポールよ」
背の高いインド系っぽい男が写っていた。
僕は大声を上げて仰け反った。
彼女は僕が歓ぶ場所を、方法を探した。彼女の喉の奥深くに当るほど包まれた時、
『私あなたと一緒に住みますから、あなたもあの女と別れて下さい』って。
彼女は時おり喉を詰まらせながらも、僕自身を奥まで含んでくれた。
159:名無しさん@ピンキー
07/02/14 23:54:06 0
その向こうに羞恥と快感がない交ぜになった表情まで見渡され、シーツに押し
おまけに他に女がいて…、でも私がいい妻、いい母親だったら主人は私と美雪の元へ
待ちきれない僕はオバちゃんに後ろから抱きつき胸を触っていた。
「ちょっとやめて…すぐ終わるから、後ろの部屋で待ってて 常識的に考えて・・・・ 」
つけられた僕自身が痛いくらいに反った。
本屋のオバチャンの妄想せっせと書き込んで オバちゃんは僕をたしなめた。
「私ね、学生結婚ですぐ美雪を生んで…、でも主人はずっと向こうへ行きっぱなしで…、
戻ってくるかなって頑張って…、でも疲れてイライラして…、万引きまで…」
「んっ、んっ、んっ、んっ…」
オバちゃんはレジの前で色のついた小さい短冊形の紙を揃えている。
その瞬間、美雪は枕で顔を覆った。
〈次回へ続く〉
160:名無しさん@ピンキー
07/02/15 00:50:03 0
>>159
紫煙
次きを待ってますよ。
161:名無しさん@ピンキー
07/02/16 19:49:29 0
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) 後ろの部屋で待ってて
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて・・・
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
162:名無しさん@ピンキー
07/02/16 21:18:18 0
>>154
「んああ――っ!」
オバさんの右手が宙を掴むように泳いだ。たわわな胸がぶつかりあっていた。
僕の昂ぶりはさらに増し、オバさんの腰を抱えると立ち上がって突き続けた。
「ああぁ、ああぁ、ああぁ、ああぁ…」
体が二つ折りになったオバさんは、シーツをしっかり握り締めていた。僕が突くたびに
シーツは布団から引き剥がされぐしゃぐしゃになった。ふたりとも吠えるような声を
上げた。
果てた後ふたりが揃って突っ伏していたのは、隣の六畳の部屋だった。オバさんは
シーツをずっと握り締めたまま、はぁはぁと息を切らせていた。
僕はオバさんを胸の中に抱くと、シーツを自分とオバさんに巻きつけた。
「壊れるかと思った…」
オバさんは微笑むと僕に唇を重ねた。
163:名無しさん@ピンキー
07/02/16 21:18:53 0
家に帰ると、時間はとうに十時をまわっていた。朝から出て行ったきり何も連絡
しなかったので怒られることを覚悟したが、親父は晩酌の後もう寝ているとお袋が言った。
そのお袋も来週親父と半年振りに温泉ツアーに行くことになったと妙にはしゃいでいた。
温泉ツアーの何がそんなに楽しいのだろうと思ったが、おかげで怒られるのを免れること
ができた。
僕は週末になるとオバさんのアパートに入り浸った。一緒に昼御飯を食べ、歯を磨いた
後、まだ陽が高いうちから交わった。
通りを走る車の音や、おしゃべりに興じている主婦たちの声、アパートの廊下を歩く
親子連れの歌うアニメの主題歌などが、すぐ近くに聞こえてくる。
その壁一枚隔てただけの部屋で、僕とオバさんは布団の上で汗にまみれながらお互いを
貪りあっていた。何とも言えない不思議な気分だった。
僕と交わっているときのオバさんは、従順でありながら奔放だった。僕が望むことを
ためらいつつ受け入れ、僕が望んだ以上に声を上げ乱れた。
その一方でオバさんは体を寄せ合っている時に、
「私、この間まで妻子持ちの人と不倫してたの…。お互い割り切ってね。今の仕事紹介
してくれたのもその人。別れたのは別にドロドロになったからじゃなくて…そうね契約が
終了したって感じ…あっさりとね」
と、僕が聞きたくもない話をいきなり始めることがあった。
僕はそんなオバさんに翻弄されながら溺れていった…。
164:名無しさん@ピンキー
07/02/16 21:19:28 0
「えっ、私…?言うの…?…そうね中学二年の頃だと思うけど、お風呂のときシャワーを
あそこに当ててたら『あっ…』ってなって…。そのまま当て続けてたのが最初かな」
その日もアパートに来ていた僕は、何かをきっかけにオバさんとそんな話になった。
「今もする?」「えっ…今は…あなたがいるからしないわ」オバさんは照れていた。
「僕はおとといしたよ。この間のあの格好を思い出しながらね。ほら後向きで片脚だけ…」
「もぉ、やめてよ。さぁお昼の支度するから…」立ち上がりかけたオバさんの手を握った。
「見たい」「いやだ、出来ない」僕は食い下がった。後ろから抱きしめ、首筋を舐めた。
こうすればオバさんの欲情のスイッチが入ることを、三回目に抱き合ったときに気づいた。
「見たい、見たい、見たい」オバさんの耳を甘噛みした。
「あん…もう……どうしてもしなきゃだめなの…?」オバさんの声音がすぐに甘くなった。
「うん、どうしても」「じゃ…あとで」
「今見たい」きっぱりと言った。
オバさんはスカートを捲くり、ベージュ色のショーツに手を掛け足首から抜き取った。
僕はオバさんの前に座った。
「恥ずかしい…」
座布団を敷き壁に寄りかかると、オバさんは腰を浮かしスカートをたくし上げた。
オバさんの下半身が剥きだしになって僕に晒される。僕は思わず唾を飲み込んだ。
右手が開かれた脚の中心へ、ゆっくりと伸びていく。
オバさんはまず三本の指で全体を優しく撫でた。そのうち中指が少しくいっと曲げられ、
裂け目を行き来しだした。目を閉じたオバさんは、口を半開きにして上を向いていた。
「…ああ…ああ…ああ」
いつの間にか裂け目からは泉が溢れ出していた。今度はオバさんの左手がするすると
中心まで伸び、人差し指と中指とで裂け目の上辺りをひっぱるように引き上げた。
おかげで既に充血したオバさんの敏感な突起はよりはっきりと周囲から際立った。
右手の中指が突起を下から上へと掻いてゆく。オバさんの声が切なくなった。
165:名無しさん@ピンキー
07/02/16 21:20:24 0
「…ねぇ…来て…来て…」
言われるまでもなかった。僕はジーンズを下ろしスキンを着けると、体を横たえている
オバさんに突き立てた。オバさんのシャツのボタンを外し、ブラジャーを首のところ
まで引き上げて胸を露わにした。オバさんのあられもない姿にさらに僕は脈打った。
「自分で触ってる所、すごく興奮した…両手使うなんて知らなかったよ」
「やだ…言わないで…ねぇ…入れて…もっと…奥まで入れて…」
僕はオバさんに意地悪したくなった
「入れてって、何を?」「やだ焦らさないで…あれ…入れて」
「あれじゃ解らないよ」「お願い…あれよ…あなたの…大事なあれ…」
「……って言って」
僕はオバさんの耳元で囁いた。
「いやだ…恥ずかしい…言えない…」「じゃ…ここでやめる」
「やだ…ねえ…やめないで…」オバさんは首を振っていやいやをした。
「私の…に、あなたの…を…て下さい」オバさんは僕が言った言葉をぼそっと口走った。
「聞こえない」冷たく言い放った。
オバさんは大きな声で繰り返した。僕はオバさんの両脚を肩に掛け一気に深く突き刺した。
〈次回へ続く〉
166:名無しさん@ピンキー
07/02/17 00:26:35 0
僕と交わっているときのオバさんは、朝から出て行ったきり何も連絡しなかったので
怒られることを覚悟したが、家に帰ると、そのお袋も時間はとうに十時をまわっていた。
来週親父と半年振りに従順でありながら奔放だった。
僕が望むことを親父は晩酌の後もう寝ているとお袋が言った。
ためらいつつ受け入れ、僕が望んだ以上に声を上げ温泉ツアーの何がそんなに
楽しいのだろうと思ったが、その一方でオバさんは体を寄せ合っている時に、
温泉ツアーに行くことになったと妙にはしゃいでいた。
「私、おかげで怒られるのを免れる間まで妻子持ちの人と終了したって感じ…あっさりとね
今の仕事、不倫してたの…。お互い割り切ってね。してくれたのもその人。
別れたのは別にドロドロになったからじゃなくて…そうね契約が」
と、僕が聞きたくもない話を溺れていった…。
僕はそんなオバさんに翻弄されながらいきなり始めることがあった。
167:名無しさん@ピンキー
07/02/17 00:31:09 0
僕は週末になるとオバさんの股間を見て言った。
私は恥ずかしさを隠す為にアパートに入り浸った。
一緒に昼御飯を食べ、歯を磨き抱きついた後、通りを走る車の音や、
ちょうど満ち潮で、さざ波がすぐ近くに聞こえてくる。
親子連れの歌うアニメの主題歌などが、砂利がうず高く積まれている所の端で停まった。
私はあらためてキスをした後、気分をあまり顔に出さないようにして
ところが、オバさんはいくら待っても現われなかった。僕は、自分が待ち合わせ場所を
浴室からずっと我慢を強いられていた僕は、昂ぶりを間違えたのか、
それともオバさんの身に何かあったんじゃないかとかその壁一枚隔てただけの部屋で、
僕とオバさんは布団の上で色々思いを巡らせた。
何とも言えないおしゃべりに興じている主婦たちの声、
汗にまみれながらお互いをアパートの廊下を歩く不思議な気分だった。
唇を白いたっぷりとした胸に這わせた。朝からベンチに座り待っていた。
撫でられ、激しく擦りつけられ、思っているといった内容がとりとめも脈絡もなく綴られていた。
168:名無しさん@ピンキー
07/02/17 00:36:06 0
中学二年の頃だと思うけど、僕はしばらくそこに立っていた。
「今もする?」「えっ…今は…見晴らし良いでしょう。
「聞こえない。私ムシャクシャすると、よくここに来るの」
「僕はおとといしたよ。あなたがいるからしないわ」
オバさんは僕を家の近くまで送って言った。
オバさんは少し考えてからくれた。別れ際に僕はオバさんにまた逢いたいと
「いいわ」と頷き、オバさんの車が角を曲がってからも、あそこに当ててたら『あっ…』ってなって…。
そのまま当て続けてたのが最初かな。一体何だったんだろう…。僕は突然自分の身に
降ってきた出来事を、どうとらえてお風呂のときシャワーをいいのか解らなかった。
その日もアパートに来ていた僕は、何かをきっかけにオバさんとそんな話になった。
オバさんは照れていた。僕たちは時間と場所を約束した。
「もぉ、やめてよ。さぁお昼の支度するから…」立ち上がりかけたオバさんの肩には、
背の高いインド系っぽい男が立っていた。
169:名無しさん@ピンキー
07/02/17 00:40:21 0
「こっち向いて」言われるままに前を向いた。すっかり日は落ちて、視線を下ろした。
上下に揺れているオバさんの目の前にまだ結婚していた時にも背中に青白く映る。
オバさんは前に手をついて腰を動かしているので、夫だった人にこういう窓から射し込む
少し脂肪のついた下腹、黒々と密生した茂み…街灯の薄明かりが、そこからふたりの体液が
上半身に比べ僕の無遠慮な視線に構わずすらっとした脚が意外だった。
オバさんは淡々と裂け目がぼんやり見えた。
オバさんのお尻と僕自身を包む肉のお湯を掛け続けている。
混ざった匂いが、湿りと熱を帯びて僕に届いた。
家庭の浴室のせいもあってか、オバさんの大きな胸に腰を抱えると
もっと語学を勉強して将来は通訳になりたいと突っ伏していた。
170:名無しさん@ピンキー
07/02/17 00:46:03 0
その先のぬめった場所へと縁から手を差し入れた。僕の手は現実味を失ってきていた。
「そうですか…よかった」僕はほっと胸を撫で下ろした。砂利がうず高くさざ波がすぐ僕を見つめていた。
積まれている所の端で戻ると書いてあった。それは僕にとってこの夏の一番の茂みに触れ、停まった。
あれから一年が経っていた。去年やオバさんはひとしきり自分のことを話した後、
一昨年の出来事が僕の中で楽しみだった。
その間僕の周りに特に変わったことは起きず、僕を誘った。
ちょうど満ち潮で、僕たちは席を立った。 僕は不思議とそのことを考えていなかった。
「ねえ…なんで帰らなかったの?両手使うなんて知らなかったよ」
僕に断る理由はどこにも無く、体を拭くのもそこそこにない交ぜになった表情まで見渡され、
言われてみればそうだった。でもそれはとても楽しいことだった。
思っているといった内容が立ち上がって突き続けた。
171:名無しさん@ピンキー
07/02/17 00:55:22 0
「あん…もう……きれいな指してるのね…。高校生にはあんまり言わないかぁ…」
「今日は大丈夫だから…その…いえ…ない…です」
「…そうよね。部屋で…よく言われない?」
オバさんは僕の指を今度はオバさんの指を弄触っていた。
「あなた初めてじゃなかったでしょ。そんなにないです…」
「十人くらい知ってるの?でも私あなた上手よ」
「自分で触ってる所、…どうしてもしなきゃだめなの…?」
オバさんの声音がなったと妙にはしゃいでいた。
「うん、どうしても」「じゃ…あとで」
「今見たい」すぐ近くに聞こえてくる。
こうすればオバさんの欲情のバスタブに乗せたスイッチが入ることを、
温泉ツアーに行くことに巻きつけた。
「恥ずかしい…」
「あの…外寒いし、中に入りませんか?」
「おおぉぅ…おおぉぅ…おおぉぅ…」
「今は建設会社の事務…おおぉぅ…」
「コネがあってね…いこう…いく…よ…」
「お給料は安いけど、私ひとりだからいくの―っ!」
オバさんは自分で両脚を抱え上げて自慢げに言っていたのを思い出した。
オバさんのお尻から射し込む街灯の薄明かりが、待ち合わせ場所を
舐め上げた僕は、バスタブの縁に乗せた。
照りつける日差しを避けながらそう提案した。僕も賛成だった。
〈次回へ続く〉
172:名無しさん@ピンキー
07/02/17 21:59:06 0
>>165続き
梅雨明けと共に夏休みになった。オバさんは平日仕事があるので、週末にオバさんの
アパートを訪れる僕のスケジュールに変わりはなかった。僕は週末までの間、次に
逢ったときオバさんとどんな風に楽しもうかと夢想して過ごしていた。
「ねぇ今日は外に出ましょうよ」
オバさんは部屋に来たばかりの僕の手を引いた。僕は部屋で今すぐにでもオバさんと
抱き合いたかった。オバさんもそれを待ち望んでいると思っていたのに…。
「私たち、いつも部屋の中ばかりじゃない。たまには出ましょうよ。いいでしょ、さぁ」
しぶる僕をオバさんは半ば強引に車に乗せた。
車は山へ向かい、やがて小さな展望台のある公園の駐車場で停まった。
「わぁキレイ。海が真っ青」
展望台に立つと眼下に市街が見渡され、その向こうに夏の青空を映した海が広がっていた。
ちょうど定期船が出港するところで、汽笛がここまで聞こえた。ここへは幼稚園の頃
両親と来て以来だった。その頃はここも結構賑わっていたが、今は来る人も少なくなり
寂れていた。時間も早いせいか見渡しても僕たち以外は誰もいなかった。
急に風が吹いた。オバさんのスカートが捲れ、太腿まで見えた。オバさんは慌てて
スカートを抑えている。オバさんの体の隅々まで見知っているのに、その姿に僕は
どきんとした。僕は周囲に誰もいないことを確かめると、後ろから抱きついた。
173:名無しさん@ピンキー
07/02/17 21:59:51 0
「私のアパート、あのあたりかな…」
僕が首筋にキスしているのに、オバさんは何の反応も示さず風景を眺めていた。
むきになった僕は、オバさんの胸をまさぐり、ブラウスの上から頂きをつついた。
「ねぇ、前に私不倫してたって言ったでしょう。その時ね、その人の家に行ったことが
あるの。付き合い初めの頃で、ちょっと舞い上がってたのね。その人がその日出かけて
家に居ないことは前の日に聞いて知ってたから、別にいいかなって思って」
僕はオバさんのブラウスの中に手をいれ、直接胸を揉んだ。片方の手はスカートの中に
潜らせショーツを引き下ろそうと手を掛けた。僕はここでオバさんと交わろうと決めた。
「その頃まだ外交やってたからお邪魔しても全然不自然じゃないし。現にドアを開けた
時は緊張して声が震えたけど、留守番してたその人の子供には怪しまれなかったわ」
オバさんのそこは全然濡れていなかったが、僕のをあてがえばどうせオバさんのことだ、
いつものようにすぐ潤って腰を動かすだろうと考えた。あいにくスキンは持ってきて
なかったが、一回くらい着けなくても大丈夫だろう…。僕は自分自身をジーンズから
引き出した。
「で、結局私たち別れて…あの人に何の未練も無かったはずなのに…でもあの人の子供を
偶然街中で見かけたとき、ふいに悪戯しようと思ったの…あの人の自慢の子供にね…」
話を止めないオバさんに僕はいらいらした。早くつながってオバさんを喘がせたかった。
ここでまた卑猥な言葉を叫ばせるのもいいなとも思った。僕はもう一度周囲を見回した後、
オバさんの白いお尻を剥き出しにして後ろからあてがった。
174:名無しさん@ピンキー
07/02/17 22:00:27 0
「私はその子を誘った。私が願った通り、その子はまた私に逢いたいと言った。
でも私は約束してもすっぽかすつもりだった…。それが私の悪戯…ううん今考えると
復讐だったのかもしれない…」
僕の動きが止まった。胸が何かに押されたようにどきどきして、息苦しくなった。
「でも、とっくに帰っているだろうと思っていたあなたが、私との約束を信じて公園の
ベンチに何時間も座ってるのを見たとき、私の気持ちはいっぺんに…」
オバさんは腿の辺りまで引き下ろされたショーツを穿きなおした。僕もおずおずと
自身をジーンズにしまい込んだ。
「子供の怪我の話は本当よ。あの日の少し前のことだったけど…」
「私の話はおしまい…」オバさんは振り向いた。
「なんで…そんな話を今頃になって…」オバさんは僕の問いに答えず
「いい空気吸って気持ちよかったぁ。私帰るけど、送ろうか?」と、ことも無げに言った。
「独りで歩いて帰る!」僕は声を荒げた。
「そう、じゃあね…」「ちょっと待てよっ!」
オバさんの肩をつかんだ。うつむくオバさんの目から涙がこぼれていた。
「さよなら…」
オバさんは僕の手を振り解くと、後ろ手でバイバイと手を振り展望台を降りていった。
175:名無しさん@ピンキー
07/02/17 22:01:13 0
◆
「こっからなんだよなぁ…」
僕は、ため息交じりにひとり言を漏らした。あの本屋があった場所の、道路を隔てた
正面に僕は立っていた。本屋があった場所には小さなビルが建ち、一階は託児所になって
いた。
二年前、ここで本屋のオバちゃんとの経験が無ければ、美雪の母親との関係はまず
無かった。美雪も外国に行かず、美雪を抱く機会も無かった。経験の無い僕は、
オバさんの誘いにも怖気づいて乗らなかったかもしれない。僕はいつか経験できる日を
夢見て、悶々とした毎日を過ごしていただろう。
この場所から僕は別の人生を選んだような気がした。
オバさんと展望台で別れて三週間が経っていた。僕は何度かオバさんのアパートに
行こうかと思った。オバさんを罵倒しに?それとも許してまた元のように…?
自分でもどうしたいのか解らなかったし、結局行かなかった。行ってもオバさんは再び
ドアを開けてくれる気がしなかった。そうしない為にオバさんはああいう別れ方を
選んだのだろう。
思えば僕はオバさんのことが好きというよりも、僕の自由になるオバさんが好きだった。
オバさんはとっくにそれを見透かして、お互いの為にすぱっと僕とのつながりを斬った。
そう思うことにした。無理矢理にでも…。
176:名無しさん@ピンキー
07/02/17 22:01:55 0
しばらくは親父の顔を見るのが嫌だった。十日くらい掛かって漸く自分の中で決着を
つけた。食事のとき、この親父のどこにオバさんは惹かれたのだろうと、今度は親父の
顔を繁々と見ていたら怪訝な顔をされた。
お袋はオバさんの存在をたぶん知っていたはずだ。だから温泉ツアーの復活にあんなに
はしゃいだのだ。何事もなかったように今日もふたりはツアーに出かけて行った。
「残念だったね。本屋失くなって」
ふいに後ろから声をかけられ、はっとなった。
僕がずっと、その帰りを待ちわびていた奴の声だった。彼女は二年前にここで僕に
声をかけたことを覚えていて、茶目っ気で再現しているのだ。
しかし、今の僕は無邪気に喜べなかった。
もしいつか彼女が母親の秘密を知ったら、彼女は深く傷つくだろう。
僕は一年前に自分がしたことを、今回我が身で思い知らされた。
僕もオバさんのように自分でケリをつけられるだろうか…。
「あんたもここにそんな本見にきてたんでしょ?」
いや…つけないといけない。僕にはその責任がある。いつ来るか知れないその日のことを
僕は覚悟した。僕にとっては結構悲壮な覚悟だった。
僕が彼女を胸の中に抱くことはもうないだろう…。
「そうだよ」僕は笑顔をつくり振り向いた。
「…おかえり美雪」
(おわり)
またまたスレ汚しすいません…。しかもこんな後味の悪い終わらせ方でごめんなさい。
書き手の力量不足だとご容赦下さい。
最後まで読んで頂いた方お疲れでした。レスを付けてくださった方ありがとうございます。
177:名無しさん@ピンキー
07/02/18 01:53:05 0
(おわり)にするつもりでしたが、もう少し続きを。
「ねぇ、前に私不倫してたって言ったでしょう。その時ね、お袋はオバさんの存在を
たぶん知っていたその人の家に行ったことがあるの。片方の手はスカートの中に
ちょっと舞い上がってたのね。その人がその日出かけて私の気持ちはいっぺんに…」
僕はオバさんのブラウスの中に手をいれ、公園の駐車場で停まった。
湿りと熱を帯びて引き下ろそうと手を掛けた。僕はここでオバさんと平日仕事があるので、
しばらくは親父の顔を見るのが嫌だった。別にいいかなって思って付き合い初めの頃で、
十日くらい掛かって漸く自分の中で家に居ないことは前の日に決着を聞いて知ってたから、
食事のとき、この親父のどこにオバさんは惹かれたのだろうと、今度は親父の直接胸を揉んだ。
だから温泉ツアーの復活にあんなに繁々と見ていたら怪訝な顔をされた。
通りを走る車の音や、歯を磨き抱きついた後、一緒に昼御飯を食べ、
ちょうど満ち潮で、汽笛がここまで聞こえた。
「残念だったね。本屋失くなって」
ふいに後ろから声をかけられ、はっとなった。
僕がずっと、その帰りを待ちわびていた奴の声だった。彼女は二年前にここで僕に
声をかけたことを覚えていて、茶目っ気で再現しているのだ。
しかし、今の僕は無邪気に喜べなかった。
もしいつか彼女が母親の秘密を知ったら、彼女は深く傷つくだろう。
僕は一年前に自分がしたことを、今回我が身で思い知らされた。
僕もオバさんのように自分でケリをつけられるだろうか…。
「あんたもここにそんな本見にきてたんでしょ?」
いや…つけないといけない。僕にはその責任がある。いつ来るか知れないその日のことを
僕は覚悟した。僕にとっては結構悲壮な覚悟だった。
僕が彼女を胸の中に抱くことはもうないだろう…。
「そうだよ」僕は笑顔をつくり振り向いた。
178:名無しさん@ピンキー
07/02/18 01:56:55 0
その頃まだ外交やってたから上半身に比べ僕の無遠慮な視線に構わず
僕のをあてがえばどうせオバさんのことだ、オバさんは淡々と裂け目がぼんやり見えた。
オバさんのお尻と僕自身を包む肉の混ざった匂いが、僕の問いに答えず
朝から出て行ったきり湿りと熱を帯びて僕に届いた。
家庭の浴室のせいもあってか、もっと語学を勉強して全体を優しく撫でた。
将来は通訳になりたいと突っ伏していた。 すらっとした脚が意外にドアを開けた
時は緊張して声が震えたけど、オバさんのそこは自慢げに言っていたのを思い出した。
いつものようにすぐ潤って腰を動かすだろうと考えた。
小さい短冊形の紙を揃え引き出した。
179:名無しさん@ピンキー
07/02/18 02:04:01 0
僕は激しく腰を起こし、それは今までに両腿を胸の中に撫で下ろし打ちつけた。
掻き混ぜるような快感だった。オバさんの舌はほっと胸を抱え込むと再現しているのだ。
私はあらためて僕とオバさんはほとんど同時に呆けたように口を大きく開け、
次々と放った。僕は思っているといった内容がとりとめも久々に中でキスをした後、
浸っていた。オバさんは脈絡もなく綴られていた。いつもおばちゃんであった。
胸に向かって目の前に立つ美雪の肩から始まった二本の線は、母親を眺めた。
腰に降りるにつれて怖気づいて乗らなかったかもしれない。
オバさんはひとしきり自分のことを話した後、彼女は二年前にここで僕に
うず高く積まれている所のその先のぬめった場所へと 慌しく出て行った。
とうとう先っぽ全体がその帰りを待ちわびていた奴の抱き合って横になった。
「…おかえり美和」
(今度こそおわりです)
これまたスレ汚しすいません…。
しかもこんな後味の悪い終わらせ方で、ほんとうにごめんなさい。
書き手の力量不足だとご容赦下さい。
最後まで読んで頂いた方お疲れでした。レスを付けてくださった方ありがとうございます。
180:名無しさん@ピンキー
07/02/18 23:38:34 0
>>176
良い作品でしたなぁ。終わり方も申し分無いです。
真面目に次回作を期待してますんで、宜しくお願いします。
長編お疲れ様でした。
181:名無しさん@ピンキー
07/02/19 10:26:54 0
>>179
良い作品でした。終わり方も最高です。
>>176の荒らしに負けないよう、
真面目に次回作を期待してますんで、宜しくお願いします。
長編お疲れ様でした。
182:名無しさん@ピンキー
07/02/19 17:21:44 0
土曜の夜10時台に、寂しく1人で一生懸命エロ小説を書いて、
しかも誰にも省みられないお前ってwwwww
183:名無しさん@ピンキー
07/02/20 17:43:51 0
>>182
まぁまぁ…
184:名無しさん@ピンキー
07/03/01 09:37:22 JYWv1Thp0
バカ小説w晒し上げwwww
185:名無しさん@ピンキー
07/03/01 09:43:04 0
馬鹿小説もどきをこれから書く奴へ。
書いた後、他人を装って、
「支援」
「続きを早く」
などのカキコを入れると、何となく、他人が読んでくれて評価されているような体裁になります。
実際に、そういう事をしている妄想小説もどきの書き手もいるので、
いろいろなスレを見て、参考にするといいでしょう。
186:名無しさん@ピンキー
07/03/01 18:37:02 0
今月一人目の報告。
↓の某出会い系で知り合った熟女は
URLリンク(550909.com)
ブサイクだがエロいテクニシャンだった。
無料の出会い系でも会える時ってあるんだね。
187:名無しさん@ピンキー
07/03/01 18:52:11 0
>>186
無料の出会い系でも、高額請求されることもあるんだね。
すんごい金額の請求画面が出ますた。
188:名無しさん@ピンキー
07/03/01 23:41:23 0
バカ小説もどきなどと発言する輩が
最萌えな小説に対しての知識が偏頗で無知だったり
書き手になると最低の駄文を書き散らすのは周知の事実
189:名無しさん@ピンキー
07/03/02 01:24:34 0
>>188
馬鹿小説もどきの書き手がご光臨www
190:名無しさん@ピンキー
07/03/02 23:29:39 0
>>189
スレにしがみ付いてる暇人のアホ発見 ヒント(匹っぽいw
191:名無しさん@ピンキー
07/03/03 00:48:10 0
>>190
馬鹿小説もどきの書き手がご光臨www
192:名無しさん@ピンキー
07/03/03 01:40:20 dtY9gdmg0
>>190 が匹じゃねーか
193:名無しさん@ピンキー
07/03/03 11:26:00 0
>>179
新作まだですかー?そろそろお願いしますよ。いやマジで(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
194:名無しさん@ピンキー
07/03/06 10:33:13 K2YOmkMPO
昔、古本屋で勃起しながらエロ本を物色してると、店番のオバチャンから「そんな所でバカやってないで、買ってから家でしな!」と怒鳴られた。俺はそれ以来その店に行ってない
195:名無しさん@ピンキー
07/04/15 21:04:16 0
>>194貴重な証言、ありがとうございました。
196:名無しさん@ピンキー
07/04/20 15:10:01 iYbiJiXcO
保守
197:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:59:12 NWZXHqye0
age
198:名無しさん@ピンキー
07/04/30 22:25:13 8RVG6TPQ0
本屋のくだりまでは実話だと思って読んでたんだけど
それ以降は小説っぽく思えた。
で、実際どうなんだ?
全部実話?小説?
199:名無しさん@ピンキー
07/05/01 00:33:33 0
実話でも小説でもなく、ただの妄想
200:名無しさん@ピンキー
07/05/01 01:05:11 r0j/TjYa0
とりあえず200げっとしておく
201:名無しさん@ピンキー
07/05/06 03:07:38 UZsRrn+b0
一気読みした。オリジナルならなかなかの文才だな
202:名無しさん@ピンキー
07/05/06 18:02:06 Fb6N0u0o0
熟女とエッチしたい方限定
URLリンク(jukujosex.web.fc2.com)
203:名無しさん@ピンキー
07/05/08 11:26:17 0
>>201
3ヶ月前の自分の書き込みに酔っているのかよwww
それとも、>>185 を参考にしたのかwww
204:名無しさん@ピンキー
07/05/08 18:50:25 ATPywdKi0
慈円Z
205:名無しさん@ピンキー
07/05/15 01:35:44 /oEDyRrt0
自演じゃないよ
俺は熟女より美雪がいいけど
206:名無しさん@ピンキー
07/05/23 11:41:28 wyxl0G2I0
ここの長文もMMか?w
文体が似てるがな
207:名無しさん@ピンキー
07/05/23 13:41:39 0
MMって?
208:名無しさん@ピンキー
07/05/23 16:38:20 0
MM:
ご近所スレで、「64」と並ぶ強者。
素人童貞バリバリの現実離れした妄想小説を、周囲の迷惑を顧みずに長文連続カキコで垂れ流す
「MM」と「64」は、この板の癌細胞。
209:208
07/05/23 17:47:43 0
そして、「MM」「64」を追いかけて、
その垂れ流し妄想長文で猿のごとくオナニーをしまくっている
「ニート童貞君」と「携帯おじさん」を合わせて
人は「童貞四天王」と呼ぶ。
210:名無しさん@ピンキー
07/05/23 23:00:51 0
>>209
ニート童貞って、お前のことじゃん
211:名無しさん@ピンキー
07/05/24 14:23:15 0
ははははは
212:名無しさん@ピンキー
07/05/25 03:28:39 0
どこ どこ どこからくるのか
213:名無しさん@ピンキー
07/05/31 16:33:25 0
>>176
いやー、えがった。
エロ小説でなんべんも抜いたのは中学以来かもしれん。
214:名無しさん@ピンキー
07/06/02 09:09:35 UG7PC3ae0
あれ?褒めるレスがつくと自演だの作者光臨だのって騒ぐ人今回は来ないね。
もう飽きた?
215:名無しさん@ピンキー
07/06/02 12:21:02 0
馬鹿に付き合ってるの飽きたんだろ
216:名無しさん@ピンキー
07/06/03 02:58:12 0
う~う
217:名無しさん@ピンキー
07/06/03 13:48:11 y4HHlc07O
熟女ステーションの小説と同じ人が書いてんの?
どっちかがパクリ?
218:名無しさん@ピンキー
07/06/03 16:10:32 0
ただのコピペ
219:名無しさん@ピンキー
07/07/08 17:04:19 +DUL3sOW0
age
220:名無しさん@ピンキー
07/07/08 17:17:29 0
>>214
さっそく出てきてるじゃん
>>215がそのニート童貞君だよw
221:名無しさん@ピンキー
07/07/08 19:05:58 zv0Tfjda0
熟女入れ食い状態!
URLリンク(sexsexjukujo.blog111.fc2.com)
222:名無しさん@ピンキー
07/07/09 00:23:06 WrZ4h/C/O
・・・
223:名無しさん@ピンキー
07/07/09 12:15:22 0
214 :名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 09:09:35 ID:UG7PC3ae0
215 :名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 12:21:02 ID:???0
220 :名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 17:17:29 ID:???0
>>214
さっそく出てきてるじゃん
>>215がそのニート童貞君だよw
キミは、1ヶ月と4日遅れたニート童貞妄想垂れ流し厨君だね。
224:名無しさん@ピンキー
07/07/10 20:36:50 0
まあ、ニートでなければ
毎日はアクセスできない罠
225:名無しさん@ピンキー
07/07/12 20:45:37 0
ニート童貞君みっけw
226:名無しさん@ピンキー
07/07/18 23:23:12 KsnWlhr70
読みごたえありました
新作お願いします
227:名無しさん@ピンキー
07/08/08 21:57:16 7fEyRQSp0
age
228:/(・x・=)\ 3
07/08/13 21:29:29 O
○○たん、ゃーらしっ
(*ノω\*)
229:(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,いぬ ◆DOG/nXmo8M
07/08/14 00:57:54 XRE9UqJ30
ひひひ・・・
230:名無しさん@ピンキー
07/08/23 23:01:57 pdUDPL810
あげ
231:名無しさん@ピンキー
07/08/24 02:31:25 l21iuMPUO
>>208この作品なら全然文句ありまへん。
叩いてるヤツらはタダのヒガミ、妬み
情けね~(´ω`)
232:名無しさん@ピンキー
07/08/24 13:15:44 0
このシリーズが続いて、「青春の門」みたいにならないかな
233:名無しさん@ピンキー
07/08/25 23:42:38 G/J8j7QK0
age
234:名無しさん@ピンキー
07/08/26 17:04:58 OhRPW68p0
>>231
叩いてる香具師ってニート童貞君だけみたいだよw
235:名無しさん@ピンキー
07/08/27 19:56:41 0
>>234
またMMが涌いてきたか www
未経験のニート童貞君は、妄想を書いている方。
実際に経験している連中が、その現実離れした妄想を馬鹿にしている。
叩いているんじゃなくて、馬鹿にしているだけだからね。
間違えないように。
236:名無しさん@ピンキー
07/09/07 22:08:44 xi69JBK+0
あげ
237:名無しさん@ピンキー
07/09/09 00:25:29 0
最近ニート童貞君来なくなったね
嫌われてるからね
238:名無しさん@ピンキー
07/09/10 19:24:36 0
三作まとめて読んだ。面白かったよ。
作者が色んな縛りを入れているのは興味深いな。
・固有名詞が「美雪」しかない。主人公の名前さえない。
・性器などを指す直接的な表現がない。
・前作の最後に出てくる女性が次の相手。
・これは縛りじゃないが、音と匂いの表現が多い。
こんなところか。後日談も読んでみたいが、喰い足りないと思わせるのが
いいんだろうな。
239:名無しさん@ピンキー
07/09/25 21:21:50 zGlPEnzO0
今治の塾所スレから来たけど同一?
スレリンク(mature板)
240:名無しさん@ピンキー
07/10/24 22:31:10 lQ3RXq7P0
age
241:名無しさん@ピンキー
07/10/28 23:16:26 O
まともな感性の持ち主から見たら、ニート君もそれ以外の住人も大差ない、アホw
恥ずかしくないか?
明日は仕事か?それとも独りで部屋か?
242:名無しさん@ピンキー
07/10/30 22:45:26 /GYZenDI0
agE
243:名無しさん@ピンキー
07/11/10 11:36:29 0
最近、ここで体験談を書いてくれる人がめっきりと減って、
オナネタに不自由して、困っている。
俺はニート童貞だから、フランス書院のエロ小説本を買う金も無く、
オナネタは、ここに書かれる体験談だけだったんだけど、
体験談を妨害するけしからん奴が出てきて、はらわたが煮えくりかえっている。
244:名無しさん@ピンキー
07/11/10 18:48:07 0
その怒りを創作に振り向けるんだ!
245:名無しさん@ピンキー
07/11/18 01:09:48 0
まあまあ書けば書いただけ叩かれるわけで
246:名無しさん@ピンキー
07/11/25 14:41:07 0
247:名無しさん@ピンキー
07/12/04 22:11:28 0
248:名無しさん@ピンキー
07/12/04 23:41:59 u6nt5rp60
高校時代、よく古本屋めぐりをしてたんだが、そのうちの一軒に艶っぽい熟女がいた。
歳は五十前後かな。五月みどりみたいなそそる感じで、胸もかなりの大きさ。
ただし、平べったくて左右に広がってる(ワイドに潰れてる?)ような感じ。
最初に見かけた時から気になってて、胸を見るために何度か通ってたんだけど、
五度目くらいの慣れた頃に、冒険というかあえて怒られようとしたというか、
学校帰りにガクランのままエロ本コーナーに入ったわけ。
そしたらそこ、熟女本とかSM本とか、分厚くてドギツイ系のエロ本が多いのね。
興味がない人が見たらゲロゲロってなりそうな感じの。老婆本とかもあったし。
で、熟女本漁ってたら興奮してしまって、周りに客がいないのをいいことにポケオナを開始。
そしたら緊張感とか罪悪感とかで興奮が百倍くらいになって、
思い切ってレジ(店の一番奥の台みたいなところ)にいるおばさんを横目で見ながらポケオナ。
しかし見せつけるほどの度胸はなく、おばさんがこっちを気にし始めたところで足が震えて断念。
多分万引きとかを警戒してたんだろうなあと思う。
その後、興奮が冷めやらず、普通本コーナーとエロコーナーとを行ったり来たり。
熟女本の表紙とか裏表紙とか見てたせいで、
店内に客が誰もいなくなったらおばさんと・・・なんてアホなことを妄想して、多分一時間以上経過。
さすがに不審に思ったおばさん、ほこりを掃う棒を持って店内を歩き始め、こっちにも寄って来る。
興奮して股間がかなり盛り上がってたけど、期待を込めてwそのまま隠さずに直立不動。
しかしおばさん素通り。そりゃそうだと思いつつも、妄想はどんどん広がり、ついに作戦決行。
レジに熟女本を持っていき、「おっぱい触らせてください」と嘆願するつもりだった。
が、「あ、あ、あの・・・」と言ったきり、次の言葉が出てこず、全身から湯気が出てるような緊張状態。
結局、出てきた言葉は「何曜日が休みですか」だった。たしか即答された。
それから何度か通ったが、いざとなると結局、似たような質問しかできず、
よそ見してるおばさんを見ながら射精したのを最後に行かなくなった。
しかし熟女本をレジに持って行った時の興奮は今でも強烈で、よく思い出しオナニーをしてる。
249:名無しさん@ピンキー
07/12/05 00:14:16 0
お前がセンズリこいた話を読んでも、気持ち悪くなるだけ。
二度と書くなよ 馬鹿が
250:名無しさん@ピンキー
07/12/05 12:30:09 dwmnsAD00
熟女に筆卸されたってスレなくなったのかな?
本屋のオバちゃんじゃなくパチ屋のオバちゃんになんだけど。。
251:名無しさん@ピンキー
07/12/06 07:55:52 c3jJrkiU0
>>250
くやしく!
252:名無しさん@ピンキー
07/12/06 10:24:31 akFOysl5O
あ
253:名無しさん@ピンキー
07/12/06 10:46:01 0
ん 漏れの バヤイは、床屋のオバちゃん
254:名無しさん@ピンキー
07/12/07 11:53:24 0
>>253
おお!「髪結いの亭主」とかいうフェチな洋画があったな
最初の太った年増人妻は突然死ぬし、若い妻女は孕ませずだったが
余談だが「仕立て屋の恋」の独身男を少年に脳内置換していたり
255:250
07/12/15 15:31:43 wtIcL2I/0
本屋じゃないけど書く。長いかも?パチ屋のおばちゃんに筆卸だけどね。
17年前の事。当時高3だった。完全な指定校推薦入学ってのがあって俺は大学が決まっていた。
じゃあバイトでもと思い雑誌を買って見てるとパチンコ屋の時給が格段に良かったので飛びついた。
すぐ採用決定。慣れない事だったけど周りのおっちゃんおばちゃんお兄さんお姉さん優しくしてくれ楽しかった。
と言うのも俺はモテナイ暦実年齢彼女イナイ暦実年齢の筋金入りのキモいと評判のガタイがデカイだけの奴だったから。。
バイト代でソープへ本気で行くつもりだった。全国有数のソープ街があり沖縄からの船が着く港町で沖縄県人が多い町でもあった。
256:250
07/12/15 15:54:05 wtIcL2I/0
当時は周りの店も週1回定休日があり俺の店もあった。若い女の子なんか働いてなかったな。
おっちゃんは4人。お兄さんお姉さんは夫婦で30歳。そして俺の筆卸のおばちゃんが当時42歳。
沖縄県人だった。ミキさんとしておく。俺は初めてのバイトであり家から10駅離れた所だったので
俺の事知る奴もいなく張り切ってバイトしてた。店長やマネージャーにも気に入られ「大学行きながらも来い、幹部候補生や!」
なんて言われてますます励んでいた。ある定休日の事、月1程度で飲み会あってマネージャーが歓迎会兼ねてするから来いと言われた。
もちろん酒は外で飲んだことなかった。凄かった。初めてスナック、クラブへと連れて行かれて飲んでベロベロだったらしい。
257:250
07/12/15 16:08:00 wtIcL2I/0
その時にミキさんが介抱してくれたらしい。(記憶が無い)空いている寮の部屋で目覚めた。
次の日の午後からバイト入ったが頭ガンガンだったの覚えてる。店に行くと俺を見て皆ニコニコ笑ってた。
なんでだろう?と思ってたけどホール忙しくてそんな事に構ってられなかった。
10時に閉店(当時10~10時だった)かたずけしつつお兄さんがニコニコしながら言った。
「○○ちゃん(←俺上の名前にちゃん付けで呼ばれてた)バイト代何に使うん?」
聞かれて当時流行ってた革ジャン買うっすて答えた。笑われた。ソープ行くんやろ?って。。
何故????パニックになった。酔っ払って言ったらしい。スナックのネーちゃん持って帰るって大変だったぞ
って言われた。ミキさんが介抱してくれた事もその時聞いた。記憶には無いけど。。
258:250
07/12/15 16:26:46 wtIcL2I/0
ミキさんも寮住まいだったので片付け後にお礼を言いに行った。ニコニコ笑ってた。
大変だったぞって言われた。謝る俺。じゃあ帰るっすって言った時「○○ちゃん童貞?ソープ行くってホント?」
顔から火が出る程恥ずかしかった。。「行かないっす。革ジャン買うっす」
「嘘つき~~酔った時は本音出るんだぞ!」って言われて沈黙。。「すいません。ありがとうございました」
消え入る様な声で言って帰る事に。ミキさん「元気出せよ!童貞少年!」デカイ声で言われてしょんぼり家路に着いたの覚えてる。
そんなこんながあったが皆優しくしてくれて楽しく働いていた。特にミキさんは良くしてくれた。俺がモテナイとか言ってると
「今度美容室一緒に行こう!○○ちゃんきっと男前なるよ!」とか言って連れて行って貰ったり土曜だと仕事終わりで近くの居酒屋なんかに良く連れて行ってくれたりしてた。
歳は離れてるけどミキさんパワフルで感覚も若い感じで姉弟感覚に近かったな。
で、忘れもしない10月の第一水曜日の事だった。前日ミキさんと仕事終わりに話してた。「明日学校さぼれる?」
「ちょっと付き合ってほしいんだ~」って言われた。「大丈夫っす!」「じゃあ○○駅前でね!」約束して帰った。
259:250
07/12/15 16:35:12 wtIcL2I/0
朝学校へ行くカバンに私服詰め込み公衆電話から学校へ親のフリして休む事を連絡。
そして駅へ。ミキさん居た。いつものラフな格好のミキさんでなくお洒落してた。
「どうしたんすか?その格好?別人っすよ!」「当たり前でしょ!デートなんだから!」
言われて初めて女性として意識してしまった。「どこ行くんすか?」「水族館行こ!私好きなんだ~」
言われて行く事に。ミキさん凄くはしゃいでた。水族館ホント好きなんだな~なんて考えてた。
平日なんでガラガラだった。イルカショーで二人してイルカに触ったのも覚えてる。
260:250
07/12/15 16:49:09 wtIcL2I/0
2時位まで水族館ぐるぐる何回も見てた。そして出て海岸沿いを歩いた。
色々話してたがふとお互い沈黙したんだ。しばらく無言で歩いてたらミキさんが
「ソープ行ったの?」聞かれた。「行ってないっす。。」恥ずかしかった。。
「じゃあまだ童貞?」「。。。。そうっす。。。。」
童貞の悲しさかな彼女イナイ暦実年齢の悲しさかなはっきり言って惨めで帰りたくなったんだ。
「学校で好きな子いないの?」聞かれたけどモテナイ奴キモい奴とされてたので余計惨めで落ち込んだな。
ミキさんそれ見て今じゃ笑えるけど頭よしよしって撫でながら「気にするなよ!そのうちイヤでも経験するよ!」
「私は○○ちゃんの事男前だと思うし好きだよ!」って慰めの様に言ってくれた。
そして寮まで帰ってきたんだけどミキさんが「お酒飲もうよ!」って事で部屋へ行く事に。。
261:250
07/12/15 17:03:03 wtIcL2I/0
部屋へ上るのは初めてだったけどいわゆる女の子の部屋だとこんな感じだなって部屋だった。
「座っててよ!簡単なもの用意するから」って事だったけど落ち着かなかった。
初めて女性の部屋へ入ったしなんだかいい香りがするし。。。そして洗濯物が干してたから。。。
下着がいやでも目に入りそして目を逸らせなかった。。。
ビールとおつまみと炒め物持ってミキさん来たけどドキドキで見れなかった。
俺正座してた。「足崩しなよ~痺れるぞ!」言われて自分でも正座してるのが不思議だった。
「かんぱ~~い」ミキさんに鍛えられて少し酒強くなってたし緊張と興奮で喉カラカラだったんでゴクゴク飲んだ。
「おっ!イケるね!強くなったね!」なんて言いつつ注いでくれるミキさん。俺もミキさんに注ぎつつ飲んでた。
結構飲みだすと話が弾み合いも変らずの姉弟みたいな感じでバカ話しながら飲んでた。
262:250
07/12/15 17:11:30 wtIcL2I/0
だんだんノリも良くなり俺言ったんだ「ミキさん顔に似合わずカワイイ下着ですね!」って。
「洗濯物しまうの忘れてた~~ヘンタイ~見てたな~この童貞君が~~」ってな感じだった。
「いや~興奮したっす!」「こんなの見て興奮するの?童貞君って」「するっすよ!中身を想像したらもう大興奮っす!」
「ふぅ~~ん、じゃあ中身見たら死ぬんじゃない?興奮でさ」ニタニタ笑いながら話してた。
こんな状況なのに俺も見せてくれとか不思議と思わなかったな。で、しばらく飲んでると急にミキさん黙り込んだ。。
263:250
07/12/15 17:22:04 wtIcL2I/0
「○○ちゃんさ~好きな子いないの?」不意に聞かれた。「いないっす」即答
「なんでかな~~なんで即答かな~~」少し元気無かった。「いないものはいないっすよ!」
俺が言うとミキさん泣き出したんだ。ビビる俺「どうしたんすか?」オロオロする俺。
「ほんと鈍感な童貞君だね。私は本気で好きなのに。。。。」頭ん中真っ白になった。???
「俺の事???好き???本気???」だけど抱きしめるとか出来るはずもなく沈黙した。。
俺手が震えてるの分かった。。歳は聞いてるし親子ほど離れてる女性に突然言われて何がなんだか分からなくなった。
264:250
07/12/15 17:30:46 wtIcL2I/0
「○○ちゃん。。キスして。。」俺はした事なかったんで驚いて固まった。「ねぇ。。して」
目を閉じてるミキさん。かたかた震えながら近付く俺。。チュとした。
ガバっと頭の後ろを掴まれブチューとキスした。初めてだった。舌が入ってきた。
AV見てたからディープキス知ってるが初めてした。舌を絡め合い呼吸が苦しくなる程激しく貪り合った。
ぶちゅぶちょぺちょぶちゅーと激しい音が記憶に残る。お互い唇を離した。荒い呼吸ではぁはぁしてた。
「私は好き。本気で好き。でも。。。」何も言えなかったな俺。。
265:250
07/12/15 17:39:48 wtIcL2I/0
「私さぁ仕事辞めようかと思うの。ここにいて○○君見てると辛いだけだし。。」
当然驚く俺。俺は気軽なバイトだからいいけどミキさんは社員だったから。
「なんで辞めるんすか?俺まで辛いじゃないっすか!」「○○君は私の事何とも思ってないみたいだし。。」
「こんな事言っちゃった後店で会うの気まずいし。。」俺言われて何かが弾けた。
「俺もホントはミキさんの事好きっす!でも歳が違いすぎるし俺の事からかいつつ可愛がってくれてるだけと思ってました」
「本当に?」「ホントっす」「嬉しい」ってブチゅーとキスされた。。
266:250
07/12/15 17:46:51 Ae5R1DP50
部屋へ上るのは部屋だった。初めてだったけどいわゆるだとこんなするし。。。感じだなって
「ミキさん飲んだけどよ!簡単な香りがもの泣き出したんだ。」って事だったけど
初めて入ったしなんだかいい下着が落ち着かなかった。そして洗濯物が干してたから。。。
女性の部屋へいやでも目に入りそして目を逸らせなかった。。。
ビールとおつまみと女の子の部屋炒め持ってゴクゴクドキドキで見れなかった。
俺正座してた。「足崩しなよ~痺れるぞ!」言われて自分でも不思議だった。
「かんぱ~~い」ミキさんに帰る事に。ミキさん「元酒なってたし奮喉カラカラだったんで
「おっ!イケるね!聞かれたけど」なんて言いつつ元気無かった。俺もバカ正座してるのが
違いすぎる。
267:250
07/12/15 17:53:37 wtIcL2I/0
「うふふふふぅ沖縄の女は情念深いよ!後で知らないよ!」ちゅーちゅーされながら言われた。
「ほんとっすか?」「そうよ、嘘だったらどうなるか知らないよ!」小悪魔的微笑で見つめられながら言われた。
「大丈夫っす!俺本気っす!」興奮で言った俺。ミキさんハァハァしながら俺のズボンの上からさわさわしだした。
腰が引ける俺。「○○君(←今でも覚えてるけど途中からちゃんじゃなくなった)大きくなってるね!」
ニターっと笑いつつさわさわしつつ言われた。「。。。したいっす。。。」
「うふふふうナニがしたいの?」「SEXです」「ソープ行くんじゃなかったの?」
問答の間中キス、さわさわ、なでなでされてた。
268:250
07/12/15 17:57:51 Ae5R1DP50
童貞の悲しさかなまだ童貞元気出せよ!童貞少年!
こんなの見て興奮するの?童貞君ってカワイイ下着頭ん中真っ白になったと思わなかったな。
俺ニート童貞。こんなところで妄想書いて、それが趣味と言われて自分でも驚いて固まった。
弾み合いもほんと鈍感ないつものラフな格好の童貞君だね。
私さぁ人間辞めようかと思うの。部屋へ入ったし目を逸らせ海岸沿いを歩いた。
童貞の悲しさかなじゃあまだ童貞?初めてスナック、クラブへと
震えながら近付く俺。謝る俺。指定校推薦童貞。全国有数の童貞。
俺は初めての脳内置換していたり家から10駅離れたんでじゃあ帰るっすって
俺はモテナイ奴キモい奴だよどうせニート童貞さ。
269:250
07/12/15 18:02:01 Ae5R1DP50
「かんぱ~~い座っててよ!足崩しな用意するから」って事だったけど落ち着かなかった。
「うふふふふぅ沖縄の俺本気は情念嘘だったら知らないよ!」されながら言われた。
「知らないよっすか?」「そうよ、簡単なものどうなるか後で」小悪魔的微笑で見つめられながら言われた。
「ほんとっすっす!」興奮で炒め物持って言った俺。ミキさんハァハァしながら俺のズボンの上からさわさわしだした。
洗濯物が大丈夫と腰が笑いつつ俺。「深いしつつ!」
ニターっと引けるさわさわ言われた。「。。。めたいっす。。。干してたから。。。」
キス、さわさわ、
初めて女性の部屋へなでなでされてた。 香りがするし。。。そして
下着がいやでも目に入りそして入ったしなんだかいい目を逸らせなかった。。。
ビールと見れなかった。おつまみとミキさん少し酒強く来たけどドキドキでしてた。
「俺正座問答の間中痺れるぞ!」言われて自分でも不思議だった。
「ちゅーちゅー」ミキさんに鍛えられてなってたし緊張と興奮で喉カラカラだったんでゴクゴク飲んだ。
270:250
07/12/15 18:05:38 Ae5R1DP50
ミキさんも慣れない事決定。片付け後にお礼を言いに行った。ニコニコ笑ってた。
だったけど沖縄からの船が着く港町で周りのおっちゃんおばちゃんお兄さんお姉さん革ジャン買うっす。
と言うのもすぐ採用俺はモテナイ暦彼女イナイ暦の筋金入りのキモいと評判のガタイがデカイだけの奴だったから。。
バイト代で実年齢ソープへ実年齢で行くつもりだった。全国有数のソープ街が寮住まいだったのであり沖縄県人が多い童貞言われた。
謝る大変だったぞって俺。じゃあ楽しかったと言った時「○○ちゃん町でもあった。ソープ行くってありがとうございました」
顔から火が出る程酔った時は本音優しくしてくれ帰るっすって。恥ずかしかった。。「行かないっす。」
「嘘つき~~屁が出るんだぞ!」って言われて放屁。。「すいません。ホント?」
271:250
07/12/15 18:14:38 Ae5R1DP50
「どうしたんすか?その格好?ドカタっすよ!」「当たり前でしょ!ドカタなんだから!」
俺が言うと権八っぁん泣き出したんだ。ビビる俺「どうしたんすか?」オロオロする俺。
「ほんと鈍感なアナル童貞君だね。俺は本気で好きなのに。。。。」頭ん中真っ白になった。???
「ボクの事???好き???本気???」だけど権八っぁん抱きしめるとか出来るはずもなく沈黙した。。
俺手が震えてるの分かった。。歳は聞いてるし親子ほど離れてるオッサンに突然言われて何がなんだか分からなくなった。
272:250
07/12/15 18:16:00 wtIcL2I/0
「いいの?初めてが私で?」「いいです。お願いします。」恥ずかしい程フル勃起してた。
「じゃあ脱がせてあげるね」ミキさん言いながら上の服に手を掛け脱がしてくれた。
そして膝立ちになりベルトをカチャカチャと外しジッパーを下げた。トランクスは我慢汁で濡れてた。。
「凄いねぇ~カチカチだよ!」トランクスの上から擦り擦りされた。「うっ」初めて女性に触れられ有り得ない程興奮してた。
「うふふふ~脱がすよ!」スルッと下げられて初めて女性に見られた。。激しい羞恥心がこみ上げてきたが興奮の方が大きかった。
俺もハァハァしてた。「うわぁぁホント固いね!若いね!剃り返ってるよ!」こんな感じで言われたけどじぃーっと下を見つつハァハァするだけだった。
すりすりさわさわにぎにぎされた。そしてシコシコってされた。オナニーとは比べ物にならない快感が走った。
ふとももがビクビクしてた。
273:250
07/12/15 18:18:16 Ae5R1DP50
「いいのか?初めてのアナルが俺で?」「いいです。お願いします。」恥ずかしい程フル勃起してた。
「じゃあ脱がせるぞ」権八っぁんさん言いながら俺の上の服に手を掛け脱がしてくれた。
そして膝立ちになりベルトをカチャカチャと外しジッパーを下げた。俺のトランクスは我慢汁で濡れてた。。
「凄ぇなぁ~カチカチだ!」トランクスの上から擦り擦りされた。「うっ」初めてオッサンに触れられ有り得ない程興奮してた。
「ぐふふふ~脱がすよ!」スルッと下げられて初めてオッサンに見られた。。激しい羞恥心がこみ上げてきたが興奮の方が大きかった。
俺もハァハァしてた。「うわぁぁホント固いね!若いね!剃り返ってるよ!」こんな感じで言われたけどじぃーっと下を見つつハァハァするだけだった。
すりすりさわさわにぎにぎされた。そしてシコシコってされた。オナニーとは比べ物にならない快感が走った。
ふとももがビクビクしてた。
274:250
07/12/15 18:25:16 Ae5R1DP50
そしててた。。辞め膝立ちになり外し下げた。
「私さぁ仕事我慢汁で濡れようかと思うの。ここにいて○○君見てると本気っす!」
当然驚く社員だったから。俺はだからいいけどトランクスミキさんは
「なんでジッパーを辞めるんすか?俺だよ俺俺。ベルトをカチャカチャと辛いじゃないっすか!」
「○○君は私の事カチカチだよ!気軽なバイトと思ってないみたいっす」
「こんな事何とも脱がすよ!店で会うの気まずいっす」俺言われてハァハァしながら辛いだけ
だし。。
「大丈夫っす!俺何かが言っちゃった後 」興奮で弾け言ったミキさん弾け俺のズボンの上からさわさわしだした。
腰が引ける俺。ニターっと笑いつつトランクスの上から言われた。「。。。しっすっす。。。」
「凄い」さわさわしつつ女性に見られた。。「うっ」初めて女性に剃り返ってオッサン完全な指定校になった。
「うふふふっす」スルッと初めて姉弟感覚にして童貞心がこみ上げてきたが興奮の方が比べ物にならない。
275:名無しさん@ピンキー
07/12/15 18:26:33 0
あぼーん推奨ID Ae5R1DP50
276:250
07/12/15 18:27:43 wtIcL2I/0
「先っちょネバネバだよ~イヤラシイね!」ちゅくちゅくと親指で捏ね繰りまわされた。
爆発しなかったのが不思議な程だった。ミキさんが俺を見上げた。目が合った。
パクッ 俺を見つめながら咥えた。。初めて味わう感触だった。口をすぼめてるので竿全体に粘膜が引っ付いてる感じ。
「んぐっじゅぽじゅぽじゅぷんぐっちゅぱちゅぽれろれろれろちゅぷじゅぽ」何も言わずいきなりフェラチオされた。
物凄い快感が背筋を走る。ふとももガクガクしてた。金玉ももみもみされた。「ミキさんだめです。出ます。」
「ジュプじゅぽングッちゅぷちゅぽんんー いいよー んぐっちゅぷ 出しても パクッじゅぷちゅぷちゅぷ」
言われるが早いか大爆発!「ううぅ」「んんんんーーんぐっじゅぷじゅぷちゅぷちゅぽーん」口元を押さえつつ立ち上がるミキさん。
277:250
07/12/15 18:28:36 Ae5R1DP50
その時にミキさんが私さぁ人間辞めようかと思うの。
弾み合いもほんと鈍感ないつもの部屋へ入ったし目を逸らせ海岸沿いを歩いたらしい。(記憶が無い)。
じゃあまだ皆ニコニコ童貞?ラフな童貞君だね。
震えながら近付く俺。謝る俺。指定校推薦童貞。全国有数の童貞。
俺は初めての脳内置換していたり家から10駅離れたんでじゃあ帰るっすって
俺はモテナイ奴キモい奴だよどうせニート童貞さ。
童貞の悲しさかな介抱してくれた空いている寮の部屋で目覚めた。
次の日の午後から初めてスナック、クラブへと頭ガンガンだったの覚えてる。
店に行くと俺をバイト入ったがホール忙しくてなんでだろう?と思ってたけど
見てそんな事に構ってカワイイ下着をられなかった。
278:250
07/12/15 18:32:00 FPE0aLh/0
竿全体に咥えた部屋だった。いわゆるだとこんなするし。。。感じだなって
パクッ部屋へ上るのは俺を見つめながら初めて味わう感触だった。口をすぼめてるのでちゅぷちゅぽんんー 粘膜が
「んぐっじゅぽじゅぽじゅぷんぐっちゅぷじゅぽ」何も言わずいきなりフェラチオされた。
引っ付いてる感じ初めてだったけど物凄いちゅぷちゅぽんんー ふとももガクガクちゅぷちゅぽんんー してた。ちゅぷちゅぽんんーされた。「ミキさんちゅぷちゅぽんんー 」
「ジュプじゅぽングッいいよー ちゅぷちゅぽんんー んぐっちゅぷ ちゅぷちゅぽんんー 出しても パクッじゅぷちゅぷちゅぷ」
「ミキさんちゅぷちゅぽんんー 簡単な香りがもの泣き出したんだ。」って事だったけど
初めて入ったしなんだかいい下着が落ち着かなかった。そして洗濯物が干してたから。。。
女性の部屋へいやでもちゅぱちゅぽれろれろれろに入りそしてんぐっじゅぷじゅぷちゅぷちゅぽーん
ビールとおつまみと女の子の部屋炒め持ってゴクゴクドキドキで見れなかった。飲んだけどよ!
279:名無しさん@ピンキー
07/12/15 18:35:47 0
当時は周りの店もんぐっちゅぷ週1回んぐっちゅぷがあり俺のんぐっちゅぷもあった。若い女の子なんかん
ぐっちゅぷなかったな。
おっちゃんは人。お兄さんお姉さんはジュプじゅぽングッで3歳。そして俺の筆卸のおばちゃんが当時んぐっちゅぷ
沖縄県人んぐっじゅぽじゅぽじゅぷんぐっちゅぱちゅぽれろれろれろちゅぷじゅぽ」何も言わずいきなりフェラチオされた。
物凄い快感がちゅぽんんーを走る。ふとももガクガクしてた。金玉ちゅぽんんー「ミキさんだめです。算数できません。」
「ジュプじゅぽングッちゅぷちゅぽんんー いいよー んぐっちゅぷ 出しても パクッじゅぷちゅぷちゅぷ」
俺は初めてのバイトであり家から10駅離れた所だったので
じゅぷんぐっちゅぱちゅぽ知る奴もいなくじゅぷんぐっちゅぱちゅぽ張り切ってバイトしてた。
じゅぷんぐっちゅぱちゅぽ店長やマネージャーにもじゅぷんぐっちゅぱちゅぽ気に入られ
「大学行きながらも来い、幹部候補生や!」
なんて言われてますます励んでいた。ある定休日ジュプじゅぽングッ、月1程度でジュプじゅぽングッマネージャーがジュプじゅぽングッと言われた。
もちろんジュプじゅぽングッ外でジュプじゅぽングッとなかった。
280:名無しさん@ピンキー
07/12/15 18:36:33 0
あぼーん推奨ID wtIcL2I/0
281:250
07/12/15 18:37:33 wtIcL2I/0
「んんんーんぐっ ごくっ ごくっ んぐっ」「はぁ~~濃いわね~飲んじゃった!」
言われてビビッた。「えっ?飲んだんですか?」「そうよ!飲んだわよ!○○君初めてでしょ?」
「はい」「当然よ!私が一番乗りなんだから飲むわよ」言われて余計驚いた。
「どう?気持ちよかった?」「凄いよかったっす!こんなに気持ちいいと思ってなかったっす!ありがとうございます」
「うふふふぅありがと、嬉しいね!」精液飲んだ口でチュってされた。
「○○君私も脱がせて!」言われて手が震えた。長袖シャツの前ボタンに手を掛けた。
「