06/12/07 16:20:54 0
「男の人って・・」と遥か遠くを見つめて話す彼女の横顔は凄く輝いて美しかった。
素直に私はこの人を「抱きたい」と思った。彼女は口数が少なくなった私を気遣って
「急にどうなさったの」と心配顔で私のほうを覗き込んだ。その瞬間、私は彼女に対する
愛おしさで一杯になり、彼女の身体を抱き寄せ、強く唇を重ねてしまった。強い衝動に駆られ
それ以外する事が見つからなかった。私の衝動に彼女は瞬間、両手を私の胸で突っぱねるようにして
抵抗しかけたが、「だめ、いけないわ・・」と弱弱しく呟いた。重ねた唇を離すと二人とも無言のまま
肩を寄り添い、エレベーターで部屋へ。部屋の扉を閉めると、そのまま、再び唇を重ね、私は彼女の
腰に強く腕を回し、抱きしめた。私の唇は彼女のうなじ、二の腕と私の衝動がついに爆発をしてしまった。
「シャワーを浴びさせてッ、お願いッ」の彼女の求めも無視しながら、ベッドに押し倒し、執拗に愛撫を重ねた。
黒の上下の下着。私も服を脱いだ。次第に彼女の息が上がり、乳首を強く吸うと身体を軽く痙攣させ、
「いやっー!」とのけ反り、白く細い足をみだらに広げて、クリトリスを優しく吸うだけで
「あうっー!」と悶えて腰を捩らせる。パンティーを足首までずらし、陰唇を見ると驚く程の
淫靡さだった。酷く原型が崩れ、肌の白さとは対照的な黒さ。捲れたクリトリスも小指ほどに
肥大し、外見とのあまりにものギャップに私の劣情に油を注ぐ形となった。
中指と薬指を挿入しながら、抽送を執拗に繰り返しながら、「独り身で普段はどうしてるんですか?」と
私は意地悪な詰問をする。応えないと愛撫をやめてしまうよと言うように。
彼女は眉間に淫靡な皺を寄せながら、「もっと!そうっ!いやっ!やめないでっ!お願いだからっ!」と
会話にならないほど取り乱している。