07/09/07 15:41:06 V4TgC9Ij0
「バラバラでヘンやろ。
おっちゃん趣味悪いねん。
○○くん、立ってやんと座り」
「もう汗かいて…。ちょっと待っとき」
奥さんは冷蔵庫から、冷えたファンタを持ってきてくれた。
青いブルーのソファーに、奥さんとオレ。
互いにナナメになって、顔を見合っている。
前でテレビが点いている。
「○○くん、何できたん?
キスしたかったん?
オッパイ触りたかたん?」
奥さんはおめことは言わなかった。
さっきと違って、石鹸の臭いがした。
オレは「帰るとき、『おめこ見せたげっる』って言うたやん」
とは言えなかった。
まだ、おめこという言葉を口にできなかった。
オレは奥さんの乳に手を伸ばした。
服の上から、乳を握った。
ブラジャーを外しているのが、分かった。
「あかんて、もっと下から、優しゅーしやな」
奥さんはオレの手を取り、自分の乳にあてがった。
オレの手を、下から上に持ち上げて、
「気持ええよ、○○くん…」
そしてゆっくり顔を近づけ、キスしてきた。
さっきと違って、歯磨きの味がした。