07/01/01 09:53:52 ELgemWFR
カフカは普通に両性ともいけそう。
千里と晴美はありえなくもない…かな?
三珠さんはちょっと鬼畜入っているけどやってくれそうw
3:名無しさん@秘密の花園
07/01/01 12:05:08 YzzT6AXY
待ってた、待ってたよ絶望で百合
千里と藤吉さんが人気らしいね
4:名無しさん@秘密の花園
07/01/01 21:31:30 3zEU31rY
人気あるんだ?
久米田先生ってやおいはしょっちゅうネタにするのに、ビアンをネタにすることはほとんど無いんだよね。
なんか百合を意識して語らずにいるようで、むしろ想像があおられます。
個人的にはいつも余裕のカフカがやらまくってMっ気を見せちゃう場面なんて考えると萌えちゃう。
タチをやれそうな子も結構いるよね。粘着質の千里、隠れSの芽留、本場もん(wのカエレとか。
5:名無しさん@秘密の花園
07/01/01 22:17:14 LyI3pE+O
楓カエレなんで良いんじゃまいか
6:名無しさん@秘密の花園
07/01/02 00:07:08 PUcDTk3Y
>>5
> 楓カエレなんで良いんじゃまいか
うーん、私はやっぱり別々の人で絡む方が好みかな。
一人Hしてるみたいな感じになっちゃいそうでちょっとね。
三珠さんってクラスの女の子のお尻にも棒をつっこんじゃったりするのかな。
7:名無しさん@秘密の花園
07/01/02 00:38:34 V5Aw3YwV
待ってたよこんなスレ!
絶望先生大好きだ。
女子キャラ多いからいろいろ妄想できるね。
千里×晴美はちょっと距離をおいた大人な関係って感じでいいかも。
久米田先生が百合をネタにするようになったら
百合も市民権を得たことになるのかなあ。
8:名無しさん@秘密の花園
07/01/02 01:18:12 PUcDTk3Y
>>7
久米田先生がネタにしないってのはさー、逆に茶化すことができないような思いがあったりしてね。密かに先生も百合に萌えていたりして。
千里と晴美は千里がタチなんだぁwwwwww二人とも可愛いから迷ってたよ。
9:名無しさん@秘密の花園
07/01/03 11:20:48 XYCnHdbY
9
10:名無しさん@秘密の花園
07/01/03 11:52:03 PRV3qJ5i
糸色家が主催した見合いの儀にて。
先生を二人がかりで追い詰めようとするあまり、うっかり目があってしまう千里とまとい。
黒子
「見合い成立!」
千里
「見合ってしまったものは仕方ないわ。きっちりそういう仲にならないと。」
まとい
「…告られた」
11:名無しさん@秘密の花園
07/01/03 22:45:22 V1ENafuM
>>8
先生が(久米田先生&絶望先生)が百合に萌えてくれてたら最高だけど
たぶんそれは無いだろうなあと悲観的観測。
タチとかネコとか特に意識せずに書いたつもりなんだけど
無意識に千里は攻め役だと思ったかもしらん。
でも晴美も攻めそうな性格ではあるw
>>10
そのシチュいいなw
萌えた
12:名無しさん@秘密の花園
07/01/03 23:17:33 j7pSuCD7
…マガジンじゃなかったっけ?
ネギま!と一緒に読んでた気がする
13:1
07/01/03 23:33:20 PRV3qJ5i
>>12
うはwwwwwwwwwそういえばwwwwww今気付いたwwwwwwwwww
じゃあサンデー連載だった改蔵ネタもいっとく?wwwwwwwwwww
私が確認している百合ネタは二つ。
①羽美ちゃんが山田さんにお友達の証(?)としてたがいの尻間に一本の太いスプリングを挿入して結合することを強要しようとして失敗。
②羽美ちゃんを恐れて奴隷になっちゃったクラスの女の子が話のラストのコマで羽美ちゃんに抱かれている。
個人的には部長やしえちゃんも百合ネタやって欲しかった。
14:名無しさん@秘密の花園
07/01/04 00:39:13 bcSnOPnu
>>11
> タチとかネコとか特に意識せずに書いたつもりなんだけど
> 無意識に千里は攻め役だと思ったかもしらん。
> でも晴美も攻めそうな性格ではあるw
というか、千里もあれで結構ヤワだったりしてね。
時々か弱いところを見せる子だから、青筋たてて頑張っちゃってる時も可愛いw
千里と可符香ってなんか仲悪いよね。ここから攻め受けな関係に発展しそう。
可符香の挑発にイラつきながら攻める千里、余裕で受けているように見せ掛けてメロメロな可符香。みたいな。
15:名無しさん@秘密の花園
07/01/04 12:25:58 Du+gd63T
ついに百合板に久米田スレが立ったか……
あびる×愛とか見てみたい。愛総受けでも良い。
16:名無しさん@秘密の花園
07/01/04 12:30:50 bcSnOPnu
放課後、教室でキスをしてみる二人。
まとい
「ぷはっ…ん、もぅ、さっきからなんか舌の動きが変な感じ。」
千里
「仕方ないでしょ、このままだと舌が右の方だけに偏っちゃうもの。
左のほうにもするから…ほら、もう一回。」
目を瞑って千里の唇を受け入れるまとい。
17:名無しさん@秘密の花園
07/01/04 12:41:05 bcSnOPnu
まとい
「んちゅ…でもやっぱり気持ち良いなぁ。木津さんの髪、安くないガムみたいな良いかおりがするよ。」
千里
「何つまらないお世辞を…んっ、あんまり髪さわっちゃイヤよ。
ねぇ…あなたもきちんと舌、左右均等に入れて…。」
まとい
(あはっ…なんでこんなに焦れてるんだろ?頬が赤くなっちゃって可愛いなぁ)
「はぁい、じゃあ今度は反対側にするから。
目、閉じて…」
目をとじている千里の肩を両手で抱きながら口づけるまとい。
千里
「うん…はふっ。」
18:名無しさん@秘密の花園
07/01/04 12:43:10 bcSnOPnu
>>15
まとい×千里になっちゃった。サーセンwww
19:名無しさん@秘密の花園
07/01/05 19:54:26 BxjguQwB
可符香×奈美のアブノーマル×ノーマルな百合プレイとか(;´Д`)
20:名無しさん@秘密の花園
07/01/05 20:37:18 /NEsQDbe
ごめん
奈美は霧とが気になってる方です
不下校と(元)不登校の出会い。初期設定を聞いた時になんか、もう
なんにしろ奈美は絶望ガールズの中では一番ノーマルだと思ってます
21:名無しさん@秘密の花園
07/01/05 23:20:08 sqMXVqrf
奈美と霧とか珍しいなーとか思ったけど、
「お父さんとけんかしたから、今日は帰りたくない」
なんて普通な理由をつけながら霧と一緒に不下校する
奈美とか妄想したら案外いいかもとオモタ
22:名無しさん@秘密の花園
07/01/06 00:22:18 T4/ZR6AV
>>19
可符香×奈美いいですねw。
奈美って落としがいがありそうな子の雰囲気があるよ…
23:名無しさん@秘密の花園
07/01/06 01:32:18 8+kRHQU7
奈美はイジリ甲斐があるから、いっその事全員と絡ませるとかw
24:名無しさん@秘密の花園
07/01/06 05:49:23 T4/ZR6AV
奈美って作中でもだんだん人気が出てきてるのかな。
最初は軽い扱いだったけど、最近は先生と絡むことの多い以前の可符香のポジションにとって代わってるね。
…単に動かしやすいキャラなのかな?
三巻で修学旅行の下見に行くお話の奈美ちゃんは特に可愛いかも。のっけからヘコんでるとことか、センセに八橋を取り上げられてベソかいちゃうとことか微笑ましい。
25:名無しさん@秘密の花園
07/01/06 23:30:05 +SraoXH1
最初は霧(不下校)と奈美(不登校)のラブコメの予定だったらしいよ
だからあながち絡むのもしょうがないかも。そんな構想があったわけだし
奈美が動かしやすいキャラってのはほぼ定評になってるね
絶望的な生徒の中で常識的反応、意見をくれる
そういうトコが光ってるのかなあ。・・・普通なんだけどねw
26:名無しさん@秘密の花園
07/01/06 23:47:18 8+kRHQU7
奈美「あ~あ…。わたしったら、みんなに普通普通言われて…。もう嫌になっちゃう」
奈美「もう、どうしたらいいのかなぁ…??」
可符香「そんなときは!!」
奈美「わわっ!どこから来たのよっ」
可符香「そんなときは自分から変わればいいのです!普通でないことをすればいいのです!なんだ簡単ではありませんか!」
奈美「いや…そうは言っても…」
可符香「たとえばこうすればいいのです」
チュッ
奈美「なっ…なななにをするのよ!?」
可符香「女性同士で愛しあうなんて、普通じゃないですよ。ほら、これで奈美ちゃんも普通脱却♪」
奈美「だからって…」
可符香「さぁ、私が1から教えてあげますから、めくるめく官能の世界へ…」
奈美「やーめーてー…」
27:名無しさん@秘密の花園
07/01/07 00:41:53 te8E2rGI
マリア登場時は千里+マリアが好きだった。
カプというより保護者としてほのぼのしてほしいというか。
28:名無しさん@秘密の花園
07/01/07 00:42:40 s+BU1w26
>>25
それほんと?久米田先生がそんなこと考えていたなら尊敬しちゃうよw
取材か何かで先生が話したのかな?
>>26
素晴らしすぎ。続きお願い!
29:名無しさん@秘密の花園
07/01/07 01:26:45 f9pzPrFE
>>26
可符香「まずはキッスから!基本なのです!」
奈美「え、いや、その…私はいいって……んぐむぅっ!?」
強引に奈美の口内に自分の舌を押し込む可符香
可符香「んっ…くちゅっ……ぷはぁ!これがディープキスなのです。お互いの舌と唾液を絡ませて吸って嚥下する。ああなんと甘美な行為なんでしょう!!」
奈美(うううっ……私のファーストキスだったのに…)
30:名無しさん@秘密の花園
07/01/07 13:22:05 3FmguNAk
>>28
確かぱふのインタビューでそう答えていました
ちょう興奮しました
ただ霧は少年の予定だったそうですが。今の萌えキャラっぷりって一体…
>>26,29
ああ、奈美の青ざめっぷりが目に浮かぶようですw
31:名無しさん@秘密の花園
07/01/07 22:24:09 f9pzPrFE
>>30
霧はコミックスのカバー裏になくてはならない存在ですよねw
あと、>>26・29に感想㌧楠
32:名無しさん@秘密の花園
07/01/13 01:16:34 ILlZO4Gw
男性読者の間では芽留が人気高いんだね、なんか意外。
私は千里のズレっぷりが可愛い。いつも一生懸命声張っちゃって。
ああいうコをおとして従順なネコちゃんにできたらいいなぁ。
33:名無しさん@秘密の花園
07/01/13 14:26:38 VK1gcW7j
キモカワの回で千里と芽留が手をつないでるように見えて・・
そっから、なんかこの2人が可愛くて仕方が無くて・・!
34:名無しさん@秘密の花園
07/01/13 17:13:43 ILlZO4Gw
マジ?
単行本読み直そ
35:名無しさん@秘密の花園
07/01/19 17:02:16 R8qF9n0T
絵師の出現を期待
36:名無しさん@秘密の花園
07/02/02 20:15:51 ZdlTagVd
ふと思ったのだがあびる×羽美ってどうだろう?
凶暴な動物たちと血がべっとりついた鎌を持った羽美、そして彼女の通り道に
割れる人並み。それを見かけるあびる。
その中にはあびるが一度掴んでみたい尻尾を持った動物がいて。
最初は勿論引きながらも引かれて行くあびる。
貧乳コンプレックスの羽美ちゃん。友達出来たのが嬉しくて何でもしてあげちゃ
う。
羽美受けって千里とは違うおいしさがあると思った。
スレ違いだったらゴメン
37:名無しさん@秘密の花園
07/02/04 20:26:29 WWKosP50
>>36
羽美は一生懸命になってくれるからね
好きになってもらおうと。正々堂々の千里とはたしかに違う
スレの事だけど、スレタイに「サンデー」ってあるし。だいじょぶ!
そう思うといいスレタイだなあって今、思った
38:1
07/02/07 13:53:58 7IBGjRso
フヒヒwwwwサーセンwwwwwww
39:名無しさん@秘密の花園
07/02/07 15:57:05 /uni7CYt
>>1
絶倫先生は駄目ですか?
40:1
07/02/08 11:39:25 /hzqawSG
大変よろしいかと。
今週も嬉しそうにくりだしたギャグ
「チェリーとチョコレート工場!」
の引かれっぷりが愛らしかった。
兄の生徒に対しては同年なのに偉そうな口調で、わからせて下さいといわんばかりですね。
どうせ隠れMに決まってます。
41:名無しさん@秘密の花園
07/02/08 16:56:07 6QUcT9RG
>>23
奈美主人公のハーレム漫画イイ!
42:きんたま
07/02/08 17:02:05 ChKSpmHS
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43:名無しさん@秘密の花園
07/02/08 20:28:00 iXP/gbSL
三珠×愛ってアリなんでないだろうか(笑)
なんとなくだけど
44:名無しさん@秘密の花園
07/02/09 21:34:01 cRduRscz
>>43
流血プレイはさすがにちょっと・・・
45:36
07/02/10 11:41:17 54Ih/6ac
>>37どうもw
じゃあ、千里×部長(リバ可)とかはどうだろう。
部長に「きっちりしなさい」とか言われて何か怪しい契約をしてしまう千里。
もちろんそれを解約する金もないし気がついたら利子は3倍に。
パニクった千里は身体で払おうと部長のところへ押しかける。
しれっとして部長は「私、女の恋人いるの」とか悪びれない表情で大嘘を言うが、
「大丈夫です! 関係の線引きはきっちりしますから!」
千里の結構端正な顔立ちと回転の良い頭の良さについ押し倒されてしまう。。。
ちょっと大人な関係とか…。
(部長×愛だとつまらない展開だったので少しひねってみた)
(あとまとい×羽美(リバ可)でも可愛いかも)
46:名無しさん@秘密の花園
07/02/10 11:50:21 6f52wOKT
藤吉さんは千里にどんなひどい目にあっても友人で
あり続けるのが凄い。くされ縁を受け入れてる感じ。
霧とマリアのほのぼのした感じも可愛い。
「小森ちゃん」呼びしてたよね。
47:名無しさん@秘密の花園
07/02/15 03:52:25 sShezW+x
>>43
ガチSMだよね。
ありありw
三珠ちゃんには頑張ってもらってMっぽくないキャラもMに落としてほしい。
48:名無しさん@秘密の花園
07/03/15 17:12:56 eO5GebCe
どうでもいいけど絶望先生はマガジンだよ
49:名無しさん@秘密の花園
07/04/09 13:52:49 /4YV9g4d
それ、100万回言われてますから!
50:へたれ@秘密の花園
07/04/09 22:07:37 xia5ryC4
URLリンク(imepita.jp)
一応倫様。
いまは後悔している。
51:へたれ@秘密の花園
07/04/10 01:08:57 OI0EUXbq
URLリンク(imepita.jp)
絶倫スレで別人と言われたけれど、こりずにカフカとナミ
52:名無しさん@秘密の花園
07/04/14 05:10:04 NzZmSu6f
アニメ化といっても、あれをそのままやれるわけないので
キャラだけ借りて百合アニメにしてしまえw
53:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 22:23:00 xE09gKf9
考えてみたらくめたんで明確な百合って、
改蔵26巻20p、最後の一コマぐらいしか無くないか?
思えばあのコマを見てから改蔵に期待しまくってたっけw
あれからすぐ終わっちゃったけどw
絶望先生でのこれからに期待
54:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 22:48:36 uUGvxRrW
背景ネタ、それとくめたんが百合が守備範囲(?)なのはそれとなく匂わされてる気が
漂流の回で「スールの契りを!」ってセリフはほんのり期待した
絶望では千里・藤吉さんを百合ネタに持ち込もうかなって姿勢が垣間見える事アリ
図書室で2人の背景の本棚カテゴリーが百合だった時はちょこっと期待してしまった…(笑)
55:名無しさん@秘密の花園
07/05/29 17:45:39 IpSNoLd3
まだこのスレあったw
うれしいんでなんか投下します
ある日、帰り支度をしてる奈美。そこを通りがかった愛は奈美にぶつかってしまう
「ああっ!す、すいません!私なんかがぶつかってしまって!!」
「え?あ、わたしこそごめんね」
「ああ・・・私ったら取り返しの付かない事を・・・」
「そんな大げさな」
「私のお詫びのしるしです!」
突然ひざまづいて奈美の足元にかがみこみ・・・
チュッ
「~~~~!!!な、なになに!?」
「謝罪の気持ちを表すときはこうすると書いてあったのです・・・。あっ、やぱり舐めた方がいいですか?」
「そそそそんななにをいきなり・・・・ってやらなくていいよぉ!」
「ああ~もうしわけありませんです・・・」
そういいつつ愛は奈美の足元から顔を離した
と、何かに気付いたように
「あ、おみ足がよごれています!今きれいにしますね・・・」
と言い、奈美の内股に舌を這わせる
「やあああん!そんなところ汚れてないよぉ!やめてってばあ・・・」
56:名無しさん@秘密の花園
07/05/29 18:14:57 IpSNoLd3
愛の舌は奈美のスカートの中にまで侵入してきた
「やっ・・・あっ・・・。そんなところ舐めちゃ・・・きたないよ・・・っ」
「いいんです!いいんです!気になさらないでください!」
「そんな、気にすr・・・ひゃあぁくぁswでftghじゅklp;@:」
「ああっ!奈美さんのアソコからなにか・・・。あ、もしかしてお漏・・・」
「ちがう!!!愛ちゃんのせいでしょ~!だからもうやめてって・・・」
「私のせいですよね!?今きれいにしますから・・・」
「だからもう・・・んんんんああっ!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・」
そんなある日の放課後
57:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 01:45:31 07KwTpY0
元気な ジャッキー だな。
gjってことだよ。
58:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 02:25:23 kcsK9l80
羽美と羽美の恐怖の奴隷の女のコくらいしか思いつかんな。
百合つーよりエロゲのレズSM系だが。
女の子「肉ヌンチャクだけはお許しを!」
羽美「だめよ、これは総会で決まったことなの」
ペチコーン!ひぃー!
みたいなw
あ、もう一つあった。やっぱ、羽美 コンビニで
羽美「最近の中学生、胸大きすぎ!」 グリグリ
女子中学生「いやぁー!変なおねえさんが!変なおねえさんが!」
これも百合じゃないなw
女子小学生sとリーダー羽美。「苺ましまろ」の先取りか?
これも違うか。
本当は羽美と自分探しの女のコなんかがいいんだけどね。
59:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 13:45:28 MJj6Gmie
やっぱり晴美×千里でそ
60:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 16:19:00 G0RFPGyI
カフカ×千里もいいんじゃないかと思った。
61:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 03:22:08 oBoaYRUI
携帯で~
URLリンク(sund1.sakura.ne.jp)
62:名無しさん@秘密の花園
07/06/13 20:12:39 zxgukVZa
今週の千里&藤吉さん(;´Д`)ハァハァ
63:名無しさん@秘密の花園
07/06/13 21:30:37 ancixUeN
パ○コ仲良く半分こ&あいあい傘とは…
64:名無しさん@秘密の花園
07/06/17 01:10:32 oP3xmabC
>>60
激しく同意。
これはかなりのSMですねw
65:名無しさん@秘密の花園
07/06/17 15:04:20 85OveZI+
いやいややはり晴美×千里の甘甘でそ
なんだかんだで晴美のペースに乗せられる千里
考えただけで
66:名無しさん@秘密の花園
07/07/10 19:59:48 J56r6x5K
やっぱ奈美が主人公で見てみたいな。メインヒロインは霧で。
久しぶりに登校したらなぜかハーレム状態になって混乱する奈美。
霧ちゃんに惚れるも優柔不断で言い出せない奈美。
で、ほかのキャラに迫られつい手を出してしまう奈美。
それが原因で霧と仲が険悪になってしまう奈美。
自己嫌悪する奈美。
でもなんだかんだで仲直りしてしまう奈美。
とか
晴美と千里の間を取り持ってあげる奈美とか、妄想が頭を渦巻いて……
67:名無しさん@秘密の花園
07/07/15 01:55:50 30NVEIUF
密かに藤吉とラブい関係にあった千里。二人はケンカしながらもお互いをかけがえのないパートナーとして認めあい、愛し合っていた。
しかし幸せな百合カップルの日々に魔性の女、風浦可符香の手が伸びる。
可符香の巧みで官能的な誘惑にハマりこみ、そのカラダを求めてしまう千里。
「私、男子も女子も素敵だなぁって思えるんですよぉ…人生を二倍楽しんでますよね。」
「どっちつかずなんて認めないわ。男女どちらか選びなさいよね!」
「だったら私…木津さんにきっちりされちゃいたいな…」
「何言ってるのよ!ちょっとひ、膝…すりつけないでくれる?私そんなつもりで言ったんじゃ…」
千里の乳房を可符香がそっと触れる。
「でもぉ…木津さん、こんなにドキドキしてますよぉ?」
「うひゃ!」
千里の手を取り自分の胸にあてる可符香。
「ホラ、私のおっぱいとどっちがドキドキしてるか、比べてみましょうよぉ ねぇ…」
「わ、私…やるんならとことんいくわよ?いいのね」
「ふふっ…木津さんの気が済むまで、お好きにどうぞ」
68:名無しさん@秘密の花園
07/07/15 13:42:26 Y6QaMtZK
カウンセリングルームにて
奈美「失礼しまーす」
智恵「あら、日塔さん」
奈美「智恵先生、ちょっと相談に乗って欲しいことが・・」
智恵「どうしたの?私で良ければ話してみて」
奈美「私最近変なんです!バルシオーネRのカッコした中川翔子が可愛く見えたり」
奈美「さよなら失望先生のDVDを見て芽留ちゃんに萌えたり」
奈美「あびるちゃんにプラグスーツを着せてみたいとか」
奈美「メレ様の格好をした智恵先生に肉ヌンチャクで苛められたいとか考えちゃったり・・」
智恵「(あらら~)大丈夫よ。日塔さん」
智恵「日塔さんくらいの年頃では、同性を意識しちゃうなんてよくあるコトで普通なことなのよ」
奈美「先生・・(泣)」
晴美「そうそう、そんなの普通、普通」
万世橋「普通だな」
臼井「普通ですね」
絶望「普通なんですか?!」
奈美「普通って言うなぁー!てか、どこから涌いたお前ら!」
69:名無しさん@秘密の花園
07/07/15 16:03:13 /G90tDkw
晴美がMに見えるのは俺だけですか?
70:名無しさん@秘密の花園
07/07/21 16:36:41 ZcGF86aN
>>67
こなれたセリフで千里を誘惑する可符香に受けたW
確かに誘い受けは似合ってるかもだね。
千里ちゃんも攻めているようで手玉にとられてそう。
71:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 07:39:40 ZR27EGDV
URLリンク(dat.2chan.net)
72:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 08:53:52 3Tet+EJD
何というか、凄いOPだった……
73:名無しさん@秘密の花園
07/07/29 20:51:47 l8pqExCr
>>71
もう一度うp頼む
74:名無しさん@秘密の花園
07/07/30 09:23:17 47ZqRc82
URLリンク(dat.2chan.net)
URLリンク(dat.2chan.net)
URLリンク(dat.2chan.net)
75:名無しさん@秘密の花園
07/08/01 19:31:26 KH0uj1BE
見れん……
76:名無しさん@秘密の花園
07/08/04 02:12:35 Gs7qZ2k6
新OPで具合わせしてるのが、愛と千里に見える。
77:名無しさん@秘密の花園
07/08/04 06:42:23 rqIiuzWt
風浦 可符香(ふうら かふか):野中藍(1981/06/08、福岡県、青二プロダクション)
木津 千里(きつ ちり):井上麻里奈(1985/01/20、東京都、ボイス&ハート)
木村 カエレ(きむら かえれ):小林ゆう(1982/02/05、東京都、ホーリーピーク)
小節 あびる(こぶし あびる):後藤邑子(1980/08/28、愛知県、ぷろだくしょんバオバブ)
小森 霧(こもり きり):谷井あすか(19??/06/19、富山県、マウスプロモーション)
関内・マリア・太郎(せきうつ マリア たろう):沢城みゆき(1985/06/02、東京都、マウスプロモーション)
常月 まとい(つねつき まとい):真田アサミ(1977/09/08、長野県、TABプロダクション)
日塔 奈美(ひとう なみ):新谷良子(1981/03/31、石川県、ビーボ)
藤吉 晴美(ふじよし はるみ):松来未祐(1977/09/14、広島県、81プロデュース)*改名歴:松木美愛子
新井 智恵(あらい ちえ):矢島晶子(1967/05/04、新潟県、ぷろだくしょんバオバブ)*改名歴:小笠原晶子
糸色 倫(いとしき りん):矢島晶子
音無 芽留(おとなし める):???
絶望した!
折角絶望的にアニメ化したというのに中の人の話題が一切出て来ないこのスレに絶望した!
78:名無しさん@秘密の花園
07/08/04 09:37:19 wv06H9e2
だって声優スレじゃないし
79:名無しさん@秘密の花園
07/08/05 03:41:51 ErrqHpr4
まさか智恵先生×霧とは予想を上回る展開
80:名無しさん@秘密の花園
07/08/05 04:54:56 hT7gt1tj
さっき5話見て飛んできました。
美人女教師×女生徒もいいもんだ。
81:名無しさん@秘密の花園
07/08/05 07:10:51 InStLMMF
原作に有ったっけ?
82:名無しさん@秘密の花園
07/08/05 12:10:33 fmBm2v7U
>>81
無いよ
新房監督は以前ぱにぽにで百合要素を強化してたが、絶望先生でもやるとは天晴れだ
83:名無しさん@秘密の花園
07/08/05 21:16:34 lRKxBw5L
同じく5話から
あのシーンはしっとりとしてて良かったなぁ。
そしてこの発想はなかった。そういや知恵先生、なんだかんだで生徒思いだ・・・
愛おしそうに霧の髪を手ですいてあげているシーンがなんだか泣けた。あどけない霧もきゅんとした
84:名無しさん@秘密の花園
07/08/05 22:36:50 y5lxLUce
あの学校はいい先生ばかりだよな
85:名無しさん@秘密の花園
07/08/12 07:17:10 cGY57rz2
女同士で見合えばいいのに
86:名無しさん@秘密の花園
07/08/14 09:35:17 7LoAzosR
それは思った。
まといと千里は絶対目が合ってそうだけどねえ。
87:名無しさん@秘密の花園
07/08/14 22:26:12 g4ZwiDrI
女同士で見合い成立というネタが無かったのは意外だったな
88:名無しさん@秘密の花園
07/08/15 02:54:07 lzsue8cO
今週のアニメ、普段強気で訴えてやる訴えてやる言ってるカエレがカフカの健康に気を使うところに萌えた
89:名無しさん@秘密の花園
07/08/19 06:52:30 XnnR3+Ct
何か今回も百合くさいカットがw
90:名無しさん@秘密の花園
07/08/19 19:41:06 +QB7wvw9
アニメなんと言うサービス・・・
智恵先生はまったくのノーマークだった、己を恥じる位だ
91:名無しさん@秘密の花園
07/08/19 20:09:35 9KbfV8AY
どれも芸術的なカットだった
素晴らしい
92:名無しさん@秘密の花園
07/08/21 18:52:53 30fKvZFR
やっぱり晴美と千里の仲良しっぷりが好きだ
なんだかんだ文句を言いながらコミケにまで来てしまう千里ちゃんはどんだけ晴美が好きなんだよと
浴衣で一緒にお祭りに行って風車買ったりとか可愛すぎる
93:名無しさん@秘密の花園
07/08/22 20:17:25 YsAOAnt1
確かになんかいつも一緒にいるなw
94:名無しさん@秘密の花園
07/08/22 23:25:23 S1MPbsVl
ハロウィンで一緒にコスプレしたりなw
千里って藤吉さんに対してはだけは結構受け身な傾向あるよね
95:名無しさん@秘密の花園
07/08/22 23:34:00 jPkjI0sM
つきあい長いようだし、腐女子であるという一点を除けば
比較的安心感のある友人なのではないかしらん。
どっかで「あなたの著作物が私を苦しめている」とか
言ってたけど、読まされているのかな?
96:名無しさん@秘密の花園
07/08/23 04:33:03 P0zJZLxh
千里は起承転結のきっちりした4コマ漫画でありさえすれば、
あの内容でも「これでいいのよ」とか言ってたしな。
実は腐女子的な要素については抵抗がない(むしろちょっと好きだったり?)かも。
97:名無しさん@秘密の花園
07/08/23 13:01:56 XJaUJJKg
男は男同士、女は女同士というのはある意味きっちりだと思うのだが、いかが
98:名無しさん@秘密の花園
07/08/23 21:03:57 3VDI+bGa
晴美が千里を普通に映画に誘うのがなんかいいなと感じた
結局テニプリの映画は千里は一緒に行かなかったのかな・・・
千里はなんだかんだ文句言いながら一緒に行きそうだけど
99:名無しさん@秘密の花園
07/08/24 00:22:12 cSrvVaTE
原作でここまで仲良しっぷりを強調されてる二人だし、
藤吉さん役に一部で有名な百合声優を起用したんだから、
アニメでもハルチリ展開をやってくれるものと信じたい。
100:名無しさん@秘密の花園
07/08/24 08:00:32 5LOXcJhp
URLリンク(zammel.kir.jp)
まあ何が何だか最早もうよく訳が分からないですけれど取り敢えず貼っておきますね
101:名無しさん@秘密の花園
07/08/27 18:45:17 wtfAJYwk
風呂といい謎のサービスカットといい8話での着替えといい
アニメの新井先生と霧の関係はなんなんだろう萌えちゃうじゃないか
102:名無しさん@秘密の花園
07/08/27 20:25:00 poF85UQp
ただ単に出番の少ない二人の救済措置。
智恵先生はクラスに深く関わらないし
霧ちゃんも学校からほとんど出ない分ほとんど原作で出番がない。
だから二人まとめて少し出番を増やした。
103:名無しさん@秘密の花園
07/08/27 22:58:53 wtfAJYwk
なるほどなー
粋だ
104:名無しさん@秘密の花園
07/08/27 23:26:11 mbqilgze
エロパロ板とは雲泥の差の過疎具合だな
105:名無しさん@秘密の花園
07/08/28 20:10:10 897EP6lc
どうでもいいが真夜がMで受けにみえるのは俺だけのようだ。
本当にどうでもいいな
106:名無しさん@秘密の花園
07/08/29 18:07:45 tf8heNbu
可符香と千里がタチ勝負でイかせ合いをしてるのを妄想して抜いた
107:名無しさん@秘密の花園
07/08/30 02:46:09 RJyN9qMN
どっかにいい可符香奈美はないものか・・・
108:名無しさん@秘密の花園
07/08/30 05:14:57 gBUeJxVQ
まといが霧を好きになったら一緒に学校に引きこもるんだろうか
109:名無しさん@秘密の花園
07/09/02 12:20:40 IQ5cQc3t
>>106
タチ勝負w
いいね
110:名無しさん@秘密の花園
07/09/02 14:05:37 Xg7wfZDl
可符香相手だと言葉責めされて簡単に堕ちそうだな>千里
111:名無しさん@秘密の花園
07/09/02 22:49:55 7ZYMeXSd
エロパロ板で、百合は百合板でやれって言われてた人がいたと思ったけど
こっちで書いてくれないかなー
ここ、絵の投下もおkなのかな?
112:名無しさん@秘密の花園
07/09/06 17:49:42 qHFAALOb
てn
URLリンク(aaabbbccc.s6.x-beat.com)
過疎っていて絶望した
113:名無しさん@秘密の花園
07/09/06 18:40:30 nomj4k3G
過疎ってますねぇ
夏コミではハル×チリ本とかあったんでしょうか
114:名無しさん@秘密の花園
07/09/06 20:07:43 p2jpHIUB
今週のどじっ子のくだりで可符香が千里をいいくるめる感じが生々しいw
115:名無しさん@秘密の花園
07/09/08 23:59:14 j+5jeDLg
>>113
女子本の中にハルチリが含まれてるのはあったけど
それだけの本はなかったと思う
3日目も探したけど見つからなかったorz
116:名無しさん@秘密の花園
07/09/09 19:07:20 mIZOJ6+X
カエレにのし掛かられて身動きが出来ない芽留、唯一の武器?の携帯も取り上げられてしまい絶体絶命w
「またパンツ、パンツってメール送りつけて、訴える代わりに今日は実力行使よ」
「ムー」
子供と大人ほども体格差のあるカエレに力任せに用具室に連れ込まれた芽留、手で口をふさがれているので最後の手段、
謎の不安定になる言語を発することが出来ない。
エレは怯えてもがく芽留を易々とねじ伏せると意地悪そうに微笑んで、軽く舌なめずりなどしてみる。
それを見てますます怯える芽留、カエレの大きな胸や腰、長い足に完全に固定されてしまった、小柄で細く幼い体が小刻みに震える。
「どこもかしこも子供の体ね、肌は赤ん坊みたいだわ、ふふふ」
「ムームー」
青い瞳を怪しく輝かせて、カエレは自分の体の下で怯え暴れる芽留の体を、その長い指や手のひらで制服越しに思うさままさぐる。
薄暗く埃臭い用具の中、てっきり暴力を振るわれると思っていた芽留のなめらかな頬をカエレが舌を出して舐め上げた。
「???」
「うふふ、私の国では復讐の仕方をたっぷり教えてあげるわ、こうしてね」
そう言うとカエレは芽留のセーラー服の襟元から右手を差し込み、ほとんどふくらみの無い胸を覆っていた小さなブラに手をかけた。
「!!!」
「ふふふ、まあ、本当につるぺたね」
予想外のカエレの振る舞いに芽留は大きくのけぞったが、相変わらず自分より大きなカエレの体にのし掛かられているので、せいぜいビクリと震えただけだった。
不意にその小さな唇からカエレの左手が除かれた。その一瞬、空気を思い切り吸い込んで叫ぼうとした芽留だったが、それもつかの間、またもその唇はふさがれてしまった。
それもカエレの熱を持った柔らかい唇によって。カエレの体の下で芽留の体がまたビクリと震えてそのまま硬直してしまう。
そしてそんな芽留にお構いなしで、彼女のセーラー服の上着を器用に剥ぎ取ってしまったカエレは、今度は芽留の小さな胸を覆っていたブラも取り去ってしまった。
その間、芽留は唇と舌をカエレの唇と舌で思うさま嬲られて、小さな鼻で息をするのが精一杯、その荒くなる呼吸と唾液と舌の絡み合う湿った音だけが薄闇の中微かに響いた。
芽留の頬を涙が幾筋もこぼれて、その細い両手は何とかカエレの体を押し返そうとするが、やがて力なく床に落ちていった。
その間も舌をカエレの舌に絡み取られ薄い胸を彼女の長い指が滑るようになで回した。
(こんな物じゃすまないわ、たっぷり可愛がってあげるから)
今までの毒舌メールの報復はどうやらまだ収まりそうもなかった。そして思うさま芽留の口中を蹂躙したカエレが、
やがてお互いの唇に光る糸を一瞬残してゆっくりとその顔を上げるころには、芽留は涙に濡れた頬を朱に染め、
裸にされ熱を帯びた華奢な上半身を庇うことも出来ず、なすがままの様子で冷たい床に横たえるばかりだった。
117:名無しさん@秘密の花園
07/09/11 08:50:41 T21DYpxe
>>116
GJ。カエレって美人だよね~
アニメの前オープニングで貝合わせしてたのは千里とあびる?
118:名無しさん@秘密の花園
07/09/11 15:08:15 84HcPcEF
>>117あびるにしては包帯巻いてないけど髪形的にはそうだと思う
抱き合ってる二人は多分千里と藤吉さんで
パンツめくられてるのはカエレでめくってるのは芽留ではないかと
119:名無しさん@秘密の花園
07/09/11 19:45:11 T21DYpxe
>>118
うっわ~それじゃ絶望ガールズほとんど全員レズレズじゃんw
あとは可符香、奈美とまといだよね。
三人とも可愛いけどね~、
まといが残り二人をヘンタイっぽく攻めるなんていいな。
可符香は余裕しゃくしゃくで涼しい顔をしてても、結局はネコ。
120:名無しさん@秘密の花園
07/09/11 20:09:20 EK7KN/OS
>>106
GJ( ´ー`)!!カエレいいなぁ。過疎ってるからこれからも
気が向いたらでいいから書いてほしいんだな
121:名無しさん@秘密の花園
07/09/11 20:24:33 z4ri+tLm
>>116
大きい子と小さい子の組み合わせはなんかいい
>>117
OP見るまであびる×千里は正直想像してなかった
この際あびると晴美は千里の取り合いとかすればいいと思う
122:名無しさん@秘密の花園
07/09/11 22:37:35 84HcPcEF
>>119女性キャラ多いしまさにうってつけだね(笑)
可符香はタチの印象あるけど実はネコってのも萌えるねえ
奈美は逆に総受けの印象あるけど芽留に対しては「芽留ちゃん少しは成長したの~?」
とか言ってタチになりそう
123:名無しさん@秘密の花園
07/09/11 23:23:23 Y6XpGICc
相手が「タチをやりたい」と言えば快くネコをやってくれる気がする>可符香
124:名無しさん@秘密の花園
07/09/12 03:40:13 Ks1RiI2C
>>121
今週のマガジンではむしろ修羅場なんだよねw
でもそういうところからいけない関係に…なんてのもアリ?
>>122
芽留ちゃんも可愛いにゃ~
珍しく攻めな奈美とのカップリングは面白そうw
芽留のみている前で他の子にあっさりやられちゃったりしたら屈辱~
これも今週のマガジンから思い付いたんだけど、
小森とまといのキャットファイトってエロいんじゃないかと思うんだw
125:名無しさん@秘密の花園
07/09/13 23:28:35 ikcMxIMB
すいません、GJとか言われて調子に乗って、またお邪魔します。
薄暗い用具室の冷たい床の上で芽留は両手を付き、小さな顔にうっすらと汗を浮かべて喘いでいた。その体はもう靴下以外は何も身につけていない。
他の物はすべて彼女をひざの上に腹ばいにして押さえ込んでいる、恐怖の多重国籍及び人格の帰国子女w木村カエレに剥ぎ取られてしまったので。
「ずいぶん大人しくなったわね、ほうら、気持ちいいでしょう」
そう言うとカエレは右手をついと伸ばして芽留の両足の間に差し込んだ。そのとたんカエレのひざに乗った細いからだがビクンと大きく震え、薄闇の中でまるで光るようにも見えた。
やがて微かに水が跳ねるような柔らかい音がして、芽留はその小さな顔をのけぞらせた
「ヒイ、ヒイ」
いままで誰にも触れられたこと(自分自身でさえ滅多に)もない場所を、それも靴下以外はすべて脱がされているという、
ありえない格好で未知の刺激を感じ、芽留はなすすべもなく小さな悲鳴を上げ続けた
そんな芽留の反応にカエレも、青い瞳を薄闇の中ギラギラと輝かせて息を荒げていった。
芽留の足の間に差し込んだ指をまた、一段とリズミカルに、しかし決して触れている場所をキズ付けることの無いようにして動かす。
「芽留、いい娘ね、さあ、舐めるのよ」
左手を芽留の口元に伸ばすとカエレはその長い指で、熱を帯びた息を吐き出している、小さな唇に割り込んませていった。
芽留が噛みつこうすれば出来たかも知れない、しかしその間も強く弱く刺激されるカエレの右手の動きに翻弄されて、
彼女はやがて力なく口を開くと差し込まれたカエレの指を、子猫のように丹念にしゃぶり始めた。
唇のすみから唾液がこぼれ細いあごをつたい床に糸を引き落ち、白い柔らかい頬を涙が幾筋も流れても、芽留はカエレの指をピチャピチャと音をたてて舐めしゃぶる。
「うふふ、どう?気持ちいい?いいなら、いいって言いなさい!メールじゃなくて直接ね!!」
芽留がそうすることが出来ないのを知っていて、意地悪く微笑んで叫ぶカエレ、そして芽留は屈辱と、悲しみと、快感に翻弄され、ただ反応し、奉仕していた。
126:名無しさん@秘密の花園
07/09/14 20:40:34 FpHLRJJT
>>125さんGJ!!
ただでさえ凶作なのですからいまあなたの禁メダルの価値上がりまくりです!
127:名無しさん@秘密の花園
07/09/14 23:00:39 c0irS2DL
三限目を告げるチャイムが鳴った。
この教室はスピーカーの電源を入れられていないようで、廊下側から重々しく響く旋律は随分他人行儀に感じられる。
「あ、始まっちゃった」
さして驚いた様子もなく、晴美はつぶやく。普段は使用されていない二階の演習室はよく分からない題名の本で溢れかえっていた。部屋中に充満する古書の、甘いような埃っぽいような匂いはどこか官能的でさえある。
「今さらわざとらしいわね」
散乱する書物と書物の隙間にあった小さなスペースに、晴美は千里を組み敷くような体勢で膝をついていた。制服をはだけた千里の頬はうっすらと蒸気している。
「それより…ちゃんと、全部脱がせてよ」
その台詞を聞いて、晴美は嬉しそうに唇を歪ませた。きっと千里は中途半端に脱がされた制服が気に入らないのだろう。
「だめよ」
耳の後ろをそっとついばむようにして晴美は囁く。そのままゆっくりと舌を首筋に這わせると、自分の体の下で千里が小さく震えるのがわかった。
「……っ…」
「私、服着たままするのって結構好きなのよ」
千里は無言で晴美を睨んだ。が、晴美にしてみれば熱っぽく潤んだ目で睨まれたって怖くもなんともない。むしろその目つきは妙な色気すら帯びている。
晴美は自分の体の奥がじわりと熱くなるのを感じた。
…続かないorz
やっぱ実際に書くとなると難しい
>>125
GJ
128:名無しさん@秘密の花園
07/09/15 01:35:40 rV8XJl3K
>>127
これはいいハルチリwwwww
なのに未完成なSSに絶望した!
129:名無しさん@秘密の花園
07/09/15 01:36:40 rV8XJl3K
先生、続きキボンヌしちゃいますよ
130:名無しさん@秘密の花園
07/09/15 19:33:39 c+LnsZ5L
続き下さい !てかなんでもいいっす!
131:名無しさん@秘密の花園
07/09/15 21:54:25 Lluw00Jv
>127 晴美!書くならきっちり最後まd(ry
というわけで続きお願いします
132:名無しさん@秘密の花園
07/09/15 23:21:56 74to40O9
>>127
晴美…、するならちゃんと最後まd(ry
というわけで続きお願いします
133:名無しさん@秘密の花園
07/09/16 03:24:24 4TgGAsBT
汗に濡れた白い華奢な裸身を震わせて、カエレの指に何度目かの絶頂へと追い込まれる芽留。初めて味わうその激しい快感と同じくらいの屈辱感に翻弄されて、彼女にはもう反抗する気力はほとんど無かった。
自分のひざの上に這わせて、懸命に口の中に差し込まれた指を舐めしゃぶる芽留の様子に満足したカエレは、その長い指をゆっくりと引き抜いた。芽留の唾液がたっぷりとのったそれを味わうように自分の口に運ぶ。
そして今度はうつぶせのまま力なく震えている芽留の両足の間から右手をゆっくりと離す、愛液が糸を引いて床に落ち、一瞬芽留の熱くなった体がブルッと大きく震えた。
カエレは眼を細め微笑むと芽留の体を抱き起こした。そして薄暗がりの中、眼前の涙と汗と唾液で濡れている芽留の小さな顔を面白うそうに見つめた後、再び顔を近づけて柔らかい唇を奪う。
芽留はもがくこともなく、差し入れられたカエレの舌を自らの舌で迎えた。カエレの唾液が芽留の口に注がれると、子猫が水を飲むような湿った音を闇のなかで微かに響かせ飲み込んだ。
すっかり従順に振る舞う芽留の右手を取ると、カエレははだけたブラウスから除いている彼女の自慢の豊かな胸に導いた。
「ふう」
長いキスから芽留を解放してカエレは満足そうに息を吐き、うつむき加減の芽留の耳に唇を近づけて甘噛みした。そして「触って、やさしくね」と、わざと甘い声で囁いた。
最初はおずおずと、やがてその見事な弾力を確かめるように芽留の小さな手が、カエレの胸を愛撫していった。
「ああ、上手よ、芽留… いい娘ね」
芽留のぎこちない愛撫に答えるようにしてカエレは器用にブラを外すと、じかにその小さな手の動きを楽しんだ。
「吸って」
小さく喘ぎながらそう言うとカエレは芽留の顔を胸に近づけた。芽留は片方の白い乳房のそこだけ、薄桃色に染まっている全体の大きさから言えば慎ましいカエレの乳首をゆっくりと口に含んだ。
何だかちっとも終わらない…orz
ところで私も>>127さんの続き読みたいです。
134:名無しさん@秘密の花園
07/09/16 18:25:30 FuZPvkXJ
>>133さんGGGJ!!
でも、そんなにきっちり頑張らなくてもいいんですよwww
これからも期待してますがw
135:名無しさん@秘密の花園
07/09/16 18:38:11 dNmOiHkJ
>>127
寸止めは堪忍して下さい…
是非続きをお願いします!
>>133
今回もGJです!
136:127
07/09/16 20:59:47 I6iOD0n+
なんか千里に怒られてるみたいですごい悶え(ry
とりあえず頑張ってみるよ
137:名無しさん@秘密の花園
07/09/16 21:01:05 I6iOD0n+
薄暗い教室に二人の制服が擦れあう音が響き、晴美の左手が滑るようにして千
里の上半身をまさぐる。飾り気のない下着を器用にずらし、控えめな膨らみを
掌で包み込む。
「…んんっ…」
「ちょっと大っきくなった?」
やわやわと、まるで確かめるように自分の胸を揉む親友は、憎らしいほど余裕
があった。見ると、晴美の制服はほとんど乱れていない。
「…ん…は…」
自分ばかり一方的にされている状態は不公平だ、と思う。しかし今の彼女には
何を言っても無駄だろう。普段はなんだかんだ言っても千里の要求を呑んでく
れる晴美だが、行為の際、彼女はまるで別人のようになる。
「…ぁ…、や…」
晴美の指が中心をかすめ、千里は思わず声を高くした。はっとして顔を上げる
と、晴美が意地の悪い笑みを浮かべている。千里はあまりの恥ずかしさに居た
たまれなくなり、ふいっと目を逸らした。
「ねえ、どうしたの」
「…うるさい」
「千里、ここ好きでしょ」
「…っ…もう、怒るわよ晴美!!」
「そんなこと言っていいの?」
敢えて中心を避けるようにして動いていた晴美の指が、腫れ上がったその部分
を優しく捉える。焦らされていた分、予想だにしていなかった快感が千里の背
筋を電流のように走り抜けた。
「…んぁああ…」
甘ったるい声を上げる千里を晴美は満足そうに眺める。眼鏡の奥で細められた
瞳の奥に潜むサディスティックな光。晴美はそっと目を閉じ、その瞳から滲み
でる情欲の色をさらに奥へと押しやった。
138:名無しさん@秘密の花園
07/09/16 21:42:30 I6iOD0n+
私たちの関係は、俗に言う“恋人”とは少し違うと思う。なぜなら私は千里
に好きだと言ったことは一度もないし、彼女からも私に気持ちを伝えてくる
ことなどなかったからだ。正直、肌を重ねる関係になった今でも、私は彼女
の気持ちが分からない。
「…あっ…ああ…」
くちゅ、と卑猥な水音をたてて、晴美の中指が千里の中へと沈んでいく。
びしょびょに塗れたショーツの中で晴美は窮屈そうに指を曲げる。
「…は…っぁ、……晴美…ね、晴美…」
あまりに緩慢な動作がもどかしく、千里は泣きそうな声で親友の名を呼ぶ。
さんざん焦らされたため千里の体はもう後一歩のところまで高められていた
。
「だーめ。もうちょっと我慢してね」
子供をあやす母親のような口ぶりで晴美は言った。晴美の言葉が痺れきった
千里の頭に残酷に響く。腰のあたりに渦巻く気だるさを何とかして欲しくて
、千里は無意識に体を揺らせてしまう。
「…やっ…なにこれ…」
限界ぎりぎりの体が自分の意思を無視して快感を貪ろうとする。羞恥と自己
嫌悪とで、千里は本格的に泣き出しそうになった。
「…は、るみ…も、やだ…」
鼓膜をダイレクトに叩く千里の涙声に、晴美は頭がおかしくなりそうだった
。これではこちらの方が限界じゃないか、と、内心で苦笑する。
『結局私には、選択肢なんてないのよ』
139:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 00:12:49 ZVIikgUv
ちょwww
続きは!?
140:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 00:16:06 Cqe00vNW
これは期待せざるを得ない
141:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 00:30:42 g0Not11D
晴美の嬉しそうな顔が頭に浮かぶようだ…(*´∇`*)
142:138続き
07/09/17 22:16:10 tgl8cmOZ
たしか、あれは中学三年の春だった。
当時同じクラスだった友人が、晴美の進路志望の用紙を指差してこんなこと
を言った。
「藤吉さんは本当にそれでいいの?」
何の話?と言って晴美が顔を上げると、友人はなんだか恐い顔をしていた。
「第一志望、○高にするんだ」
ああ、なるほど。
晴美は彼女の言わんとすることを理解した。前の休み時間に千里が自分の席
にやってきて、唐突に放った言葉を思い出す。
『わたし、第一志望○高にするから』
晴美と千里の間ではこんな会話は日常茶飯事である。晴美が読みかけの本か
らチラ、と視線を上げて短く、
『わかった』
とだけ言うと、千里はすたすたと自分の席に戻っていった。きっと彼女が言
っているのはその時のことだろう。
「いいのよ。こういうの自分で考えるのって面倒だし、それに」
高校なんてどこに入っても同じでしょ、と続けようとしたら、思いのほか鋭
い声に遮られた。
「そうじゃなくて!」
晴美が驚いて目を丸くすると、彼女は気まずそうな顔でもう一度言った。
「そうじゃなくて…。木津さんってさ、いつも藤吉さんのこと勝手に決めち
ゃうじゃん。そうゆうのってウザくない?嫌なときは、はっきり嫌って言っ
た方がいいと思う」
彼女の表情は真剣だった。しかし、晴美にはその真剣さがおかしくて堪らな
かった。今でも、あのときのこと思い出すと笑いが込み上げてくる。
趣味以外のことに関して晴美は極度に面倒臭がりである。そのため、千里が
いつも自分の手を引いて歩いてくれることには、むしろ感謝していたくらい
なのに。
束縛を求めていたのは私の方なのに。
143:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 22:18:11 tgl8cmOZ
ふと腕時計に目をやると、三限の終了まで残り十分を切っていた。
晴美は自分の腕の中で荒い呼吸を繰り返す体をもう一度抱きしめる。ぐった
りとした千里の体は細く、あまり強く抱きしめると壊れてしまいそうな気が
した。
「千里、もうそろそろ授業終わるよ」
「…うん」
「さすがに二人で出てくるの見られちゃヤバイし」
「…」
「先生も…きっと怒ってるよ」
「…」
先生、と言った瞬間、晴美の口のなかに苦いものが広がった。
青白い顔をした若い教師の横顔を思い出す。胸に渦巻く重苦しい嫉妬心に耐
え切れず、晴美は大きく溜息をついた。
144:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 22:19:54 tgl8cmOZ
千里は本気で先生のことが好きなのかもしれない。
だとしたら、彼女にとって私はいったい何なのだろう。
「…晴美、ちょっとこっち向いて」
「?」
腕の力を緩めると、自分の胸から顔を上げた千里が未だ恍惚の色が抜けない
瞳でこちらを見つめてきた。
「あれ、もしかして怒ってる…?」
無表情な美人ほど恐いものはない。どこかの本に書いてあった言葉が晴美の
頭を一瞬だけ掠めて、演習室の薄闇へ消えた。穴が開くほど見つめてくる千
里の視線に、晴美の背筋を冷たいものが流れる。
「あなたは順序という言葉を知らないのかしら?」
すっ、と千里の両手が自分の顔に伸びてくる。思わず晴美はぎゅっと目を閉
じる。
「え」
耳の辺りに生じる小さな摩擦。晴美がようやく眼鏡を外されたことに気が付き
、目を開けようとしたのと同時に、唇に何やら柔らかいものが触れた。
「…んっ…」
145:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 22:22:45 tgl8cmOZ
「…ふぅ…ん…は…」
唇を軽く重ねるだけのキス。
ただそれだけのことがこんなにも苦しい。
「…っはぁ…」
ようやく唇を離した二人。千里は肩で息をする晴美に、いつも通りの口調で
言った。
「だいたいあなたは順番が滅茶苦茶すぎるのよ!上に行ったり下に行ったり
、あぁもうイライラする!!!」
唖然とする晴美。数十分前までのしおらしい態度はどこへやら。
「ええっと、この場合あんまりきっちりし過ぎなのもどうかと」
「問答無用!!!とりあえず、返事!!」
「……はい、すみませんでした」
千里の言い分に多少理不尽なものを感じたが、なんだか彼女らしすぎて晴美
はその場で吹き出してしまった。
146:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 22:25:05 tgl8cmOZ
「じゃ、ちょっと中の本片付けとくから千里は先に教室戻ってて」
一緒に帰ってきたら怪しまれるもんね、軽く笑って、晴美は再び演習室の中
へ消えていく。整理整頓の類は千里の得意分野なのだが、立っているので精
一杯な彼女に重労働は酷だろう。なによりも、晴美は少し一人になりたかっ
た。自分勝手ね、と小声でひとりごちると、閉じた引き戸の向こうで千里が
自分を呼ぶ声がした。
「晴美、聞こえる?」
「んー。どーかしたのー?」
間延びした声で答える。少し間を置いて、千里は言った。
「あなた、なんだか相当くだらないこと考えてるみたいだけど」
「…ひどい言われようね」
よいしょ、と気合いを入れて何冊か持ち上げる。古書ばかりだが掃除はきち
んとされているようだ。
「私は、あなたのことが好きだから」
「…は…?」
一瞬、すべての動作が停止する。
今、彼女は何と言った?
じゃあまた、と短く言い捨て、廊下に響く足音。
鼻の奥に独特の痛みを感じ、晴美はその場にうずくまる。
「…参った、な」
本当に、私はいつも千里に振り回されてばかりだ。
147:おまけ
07/09/17 22:27:57 tgl8cmOZ
小休憩を告げるチャイムの音が高らかに鳴り響く。方々の教室から飛び出し
てきた生徒達が廊下を騒がしく駆け抜け、校内は地震でも起きたような喧騒
につつまれる。晴美が去った後の二階演習室はしん、と静まりかえっている
。
と、思いきや。
「…み、見ちゃった」
本の山の間からごそごそと這い出してきたのは可愛らしい座敷わらし。
ではなく、二年へ組ひきこもり少女、小森霧。
唐突に読書でもしようと思った彼女は、図書室は人がいるので、わざわざ演
習室にひきこもっていたのだ。
「なんで私に気づかないで始めちゃうのよ!!!」
髪で隠れてほとんど見えない顔を真っ赤に染めて霧は叫ぶ。今夜は簡単に寝
付けそうになかった。
end
148:135
07/09/17 22:35:36 YRiuGpt9
>>147
GJを通り越してGod Job!!!
リアルタイムで更新しながら読ませていただきました
二人の描写があまりに自分のイメージ通りのなので、自分の脳内が
スキミングされているという妄想に囚われてしまったw
149:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 22:38:07 g0Not11D
ググググッジョブ!
絶望先生もう百合漫画だぁ
150:名無しさん@秘密の花園
07/09/17 23:20:47 Q8Jc59zd
カエレの柔らかで大きな白い乳房に朱い小さな花が次々と咲いた。
それはさっきから彼女の膝に上に座り込んで、その白い小さな汗にまみれた裸身を
用具室の薄暗がりに浮かび上がらせている、音無芽留が咲かせている花だった。
「ああ、芽留、いいわ、いい娘ね」
芽留は時には強く吸い、そして時には軽く甘噛みしてカエレに命ぜられた以上の熱心さで、
自分の未発達なそれとは比べものにならない、目の前の二つの大きな膨らみに顔を埋めるようにして愛撫していた。
やがて華奢な両手でカエレの両の乳房をすくいあげるようにして持ち上げると、それを少し強く揉み上げながら、
目の前に突きだされるようになっているカエレの左右の乳首を動じに口に含んで、赤ん坊が吸うように「チュウチュウ」と音を立てた。
途端にカエレは発達した体を弓なりに仰け反らせた。
「ああ、め、芽留、だ、だめ、もっと優しく!わ、私、胸は、胸は弱いから!」
彼女のその言葉は嘘ではないようだ。その証拠に芽留の小さな背中にに回されている、
カエレの両手は自分よりかなり小柄な体を突き放すことも出来ず、
それどころか乳房に加えられる刺激に答えるように逆に芽留を抱きしめた。
「ああん、だめぇ、ああっ!」
いつしかカエレの声が泣き声混じりの高い喘ぎ声に変り、それを残酷な満足感とともに芽留は両の手の動きを、
唇や舌や歯での乳房への愛撫をさらに激しくしていった。
これまで裸にされて一方的に弄ばれた彼女は、ついにつかんだカエレの弱点をさらに執拗に責め立てた。
そして派手にめくれ上がったカエレのミニスカートの下から除く派手なショーツの中に、
細い右手を差し込んでさっき自分がされたように指をくねらせた。
「ああ、許してぇ、駄目ぇぇ!oh!oh NO!!」
帰国子女らしい少々インチキ臭い英語を叫びながら床に仰向けに倒れるカエレ、
今度は小柄な芽留が押し倒した格好になりのし掛かる。
やがて暗い用具室の天井に肉と水をこね合わせるような音が、「NO!NO!」と叫ぶカエレの声に混じり合って響いた。
芽留はそのすっかり受けに回ったカエレの体の上で、いささか乱暴にカエレの太ももの付け根、
その最も敏感な部分指を深く差し入れた、と、同時に口に含んだ彼女の乳首を強く吸った、これもまた少し乱暴に歯まで立てながら。
「NO!!」
その長身を床の上でしならせてついに絶頂を迎えて叫ぶカエレ、同時に両手で自分の上に乗っている芽留を強く抱きしめた。
>>147さんGJ、素晴らしすぎる!それに比べて…orz「絶望した!」アニメも凄いことになってるし
151:名無しさん@秘密の花園
07/09/18 22:02:39 FnQxQFCo
>>147
ついにここでハルチリが拝める日がくるとは・・・ありがとう神!
永久保存しとく
>>150
カエメルもいつも楽しみにしてるんだぜ
152:名無しさん@秘密の花園
07/09/19 00:44:56 RlHFZGhc
荒い呼吸を形のよい唇から吐きながら長身を床に横たえるカエレ。
すっかり力が抜けてしまったらしく、その仰向けになってもなお豊かさを主張する乳房、
そのあちこちに芽留の付けたキスマークや、場所によっては小さな歯形までが散りばめられている胸を隠そうともしない。
「毒舌メールだけのお人形さんじゃなかったわね」
非力な獲物だと思っていた相手に見事な反撃を喰らい、それが今の彼女には不思議な小気味よさに感じられた。
不意にカエレの眼前に明るい光が飛び込んできた。
暗さになれた彼女の目には少しまぶしい輝く小さな画面、それが携帯のディスプレイだと判るまで少しかかった。
「あら!」
それは用具室に無理矢理連れ込んだ時、真っ先に取り上げた芽留の携帯だった。
そしてそこには「よくもレイプしたな!この変態パンツ女!!!!!」という怒りの文面が踊っていた。
そして携帯の明かり越しに、裸のままカエレの腹を跨ぐようにして、芽留の白い小さな顔が薄闇に浮かんでいた。、
柔らかい頬にはまだ興奮が冷めていないらしい赤い色が差している。その眼には怒りとともに何か複雑な感情の光が。
メルメル、素早い指の動きで再び文面を綴る芽留
「初めてだったんだからな!!バカヤロウ!!!」
「ごめんなさい」
携帯の明かりに照らされたカエレがまっすぐ芽留に視線を向けて、
そう素直に謝罪の言葉を発したことで、携帯を持つ細い小さな手が驚きで一瞬揺れた。
153:名無しさん@秘密の花園
07/09/19 00:48:26 RlHFZGhc
「どうでも貴方の気が済むように、」
メルメル
「おまえ、ほんとうにカエレ?」
普段とあまりにも違うその態度に芽留はてっきり、人格バイリンガル少女木村カエレの別の人格が出ているのかと思い尋ねた。
「そうよ、何ならしかるべきところに訴えてもいいのよ」
その口癖はまさしくカエレだった。
束の間の沈黙が薄暗い用具室に満ち、芽留の持つ携帯の輝きだけが、少々嘘くさくさえ感じるほど明るい。
メルメル
「TO、ともかくだな、私はじめてだったんだから、うーうー 責任とれよ!!」
その文面をカエレが読み取る前に芽留が横たわるカエレに覆い被さった。
瞬間覚悟して目を閉じて体を硬くするカエレ、芽留が自分を叩くなり引っ掻くなりすると彼女は思ったのだ。
だが実際にはカエレの予想に反して、それは暴力ではなく、横たわる彼女の体にしがみつくようにして、
今度は芽留自身の意志で行われる、いまだに熱を帯びた自分の初めての相手の唇へのキスだった。
「芽留…」
カエレの腕が芽留の華奢な裸身を、芽留の細い腕がカエレの発達した体を、優しく、お互い守るように抱きしめてた。
そして交わされるキスもまた今度はお互いを思いやるような優しいそれに変わっていた。
薄暗がりの中、芽留の手から転がり落ちた携帯の明かりが、抱き合う二人の裸身を照らす。
何かというと攻撃的な口調で迫る帰国子女。
メールでしか、しかも毒のある言葉でしか他人とコミュニケーションがとれない少女。
あり得ない組み合わせのカップルがどうやら誕生したらしい。
まあ、またやっかいな組み合わせ増えたと言えばいえなくもないが…
154:名無しさん@秘密の花園
07/09/19 01:15:26 RlHFZGhc
数日後、休み時間の教室で日塔奈美が「最近、あんまり芽留ちゃんとカエレちゃんケンカしないね」と、不思議そうに言った。
「まえは、ほら、芽留ちゃんのメールに、カエレちゃんがすぐ切れてたのに…」
「いいじゃないですか、やっぱり仲良しになれない人なんて、この世にはいないんですよ」
可符香が相変わらずのポジティブな発想で答える。
「それはともかく、木村さんも確かにまえほど毒舌メールに激しく反応しなくなったわ」と、千里
「そう言えば、昨日二人が手をつないで帰るのをみた」と、読んでいた雑誌から顔を上げて言う晴美。
「でも、可符香ちゃんの言うとおり、仲良しの方が悪いよりいいか」
その奈美の言葉に、可符香、晴美、千里、が瞬間目配せして声を合わせる
「普通なご意見!」
爆笑する三人と「普通っていうなああ!」と叫ぶ奈美、教室の反対側でその騒ぎを「何事?」と、いった感じで視線を送るカエレ。
ちょうどその時彼女の携帯がメールの着メロを奏でた。誰からのメールかはその音ですぐ判る。発信元にチラッと視線を送る。音無芽留はそっぽを向いたままだ。そんな彼女の態度が可笑しくて微笑みながらメールを開く。
「今日、当番だから終わるまで待ってろ!」
乱暴な言葉、以前彼女なら「横暴な命令するなんて、訴えてやる!!」と叫んだところだが、今は逆に可笑しくてたまらないという風に笑いをかみ殺した顔で、相変わらずそっぽを向いている芽留をまた素早く視線を向ける。
その小さな耳が赤く染まっているのを彼女はめざとく認めると、カエレはゆっくり返信の文章を打ち込んだ。
「OK、今日も私のマンションに寄る?」
送信したと思ったらまたさっきと同じメロディが鳴った。いつもながら芽留のこのスキルには舌を巻く。
「当たり前のこと、いちいち聞くな」
今度も酷い返信内容、だがカエレは怒らない。それどころかついに耐えきれず爆笑してしまう。その彼女の様子に驚いてすぐそばにいたマリアとあびるが尋ねた。
「何、何か面白いことでもあったの」
「オシエロ、カエレ」
「…だ、だめだめ、ひ、秘密…」なおも笑いむせながら必死に答えるカエレ、その騒ぎに教室の反対側にいた四人組も何事と近寄ってくる。
音無芽留だけが、相変わらずそっぽを向いたまま席に座っていた。しかしその右手の指は彼女の唯一の武器、携帯電話のキーを常人離れした速度で叩き、同じ言葉を打ち込んでいた。
「喋ったら殺すぞ、喋ったら殺すぞ」
そしてその間も芽留の顔は真っ赤に染まっていた。怒りと恥ずかしさをまぜこぜにして湯気を立てそうな勢いで。
でもこのメールは取りあえず、今は送信できそうもなかった。
終わり
連投と百合小説と言うよりもただのエロ小説になったことをお詫びします
そして読んでくださった方々に感謝orz
155:名無しさん@秘密の花園
07/09/19 02:30:06 fWEZpdPq
「ふぅ、まぁこんなものね。」
「や…やっと終わったぁ~」
そう言いながら私はペンを放り出し、テーブルに体を投げ出す。
千里の家で修学旅行(本番)のしおりを作る事となり、
ある程度の徹夜は覚悟していたのだが、まさか3日目に突入するとは思わなかった…
気付けばもう夜中の3時だ。
「ていうかなんで修学旅行のしおりが広辞苑並に分厚くなるのよ~」
「何言ってるのよ!こういうのはきっちり作らないと、いざって時に困るじゃない!」
「はいはい…」
いつも通りの彼女らしい答えを聞き流す。
中学の修学旅行の時はせいぜいヂャンプくらいだったのに…
「コーヒーでも飲む?」
「あ、今度は私がいれてくるよ」
「じゃあお願いね。」
私は千里の部屋を出て台所に向かい、手際良くコーヒーを作る。
普段なら千里のお母さんが気をきかせてコーヒーなどを差し入れてくれるのだが、
この土日家族は不在らしく、何と無く二人で交互にコーヒーを入れていた。
出来たコーヒーをお盆に乗せ、こぼさぬよう部屋まで運ぶ。
わざとドアを開けっぱなしにしておいた部屋に戻ると、さっきまで椅子に座っていた千里の姿が無い事に気付く。
ふとベッドの上に目をやると、千里は無防備に横たわりやすらかに寝息を立てていた。
とりあえず持ってきたコーヒーをテーブルの上に置いて座り、
一口二口と飲みながら千里の寝顔を眺める。
156:名無しさん@秘密の花園
07/09/19 04:16:40 XkZz7wYl
普段の彼女からは想像も出来ないほど、無垢であどけない寝顔だ。
「んっ…ん…」
ごろんと寝返りをした拍子に、シャツが捲れて彼女の柔肌が露になる。
何事もきっちりしないと気が済まない彼女だが、寝相はあまりよくないようである。
「もう、風邪ひいちゃうよ」
そう言ってクスリと笑いながら、シャツを直そうとベッドに上がる。
すると再び千里が寝返り、間近に彼女の寝顔が現れた。
あまりに突然で、思わずドキッとなる。
さっきより間近に見る無垢な寝顔は、微かに香る彼女の汗の匂いと相まって
妙に官能的に寝不足の私の頭を刺激する。
シャツを直そうと思っていたはずの私の右手は、いつの間にかシャツを捲り上げ、
下着の上から彼女の胸の膨らみを優しく撫でていた。
本人は小さいと気にしていた様だが、手に馴染む大きさでそれなりに揉み堪えがある。
「んっ…」
小さく千里が反応する。
びっくりして手を離すが、まだ目を覚ましてはいないようだ。
下着を上にずらし、今度は直接触れてみる。
感じてくれているのか、胸の先端で乳首が痛そうなほど突き出している。
その乳首を口に含み、舌と唇を使って刺激してみる。
「んっ!」
千里の身体が軽く跳ねる、流石に刺激が強すぎたのだろうか。
157:155
07/09/19 04:19:36 XkZz7wYl
あれ?なんかID変わった…
158:155
07/09/19 05:05:32 XkZz7wYl
「う…ん…、んー?」
千里が子供みたいな顔で私を見つめる。
「あっ、起きちゃった?」
「は…るみ?……ってあなた何やってんんっ!?」
叫ぼうとする彼女の口を自らの唇で塞ぐ。
「ん!んんっ!?」
抵抗する千里に構わず、そのまま舌をねじ込む。
しばらく経って、彼女も受け入れるように舌で答え始める。
「んっ…ちゅ…は…んぁ…ん…ぁふ…はっ」
唇を離す。
「こんなの…ダメ…変よ…、女の子同士なんて…」
「別にいいじゃない。私も女の子同士は新鮮だしさ」
もちろんBL同人と比べて言ってるんだけどね…
「それに…今更もうやめられないよ」
「そんな…んっ」
再び乳首を舌で愛撫する。
「ひぅっ!ん…んっ…
あっ!」
「ねぇ…気持ちいい?」
「や…ぁ…だめぇ…晴…美っ」
「ふふ…千里…可愛い…」
千里が快感に身を委ね始めたのを見計らって、デニムを片手でゆっくり脱がす。
159:155
07/09/19 05:52:20 XkZz7wYl
そのままゆっくり太股から指を這わせ、ショーツに触れる。
くちゅ…
「わっ…千里、すごい…濡れてる…」
「やっ…だ、だって…」
「直接触ってもいないのに…
千里は胸とキスだけでこんなに濡れちゃうんだ?」
「~~~~~っ」
千里は本気で恥ずかしそうに目を反らす。
構わず濡れたショーツの中に手を入れ、人指し指をゆっくり差し込む。
「ふっ…ん…痛っ…い…」
「大丈夫…ゆっくりしてあげるから…」
窮屈な千里の中を優しく拡げるように指を抜き差しする。
「…んん…あっ…あぁんっ!」
頃合いを見て一気にペースを上げてみる。
「ひっ!?ああっ!あん!くっ…ぅんんんっ!!」
部屋中に千里の甘ったるい声と、卑隈な水音が響き渡る。
「聞こえる…?千里のあそこ…すごい卑らしい音してるよ」
「あっ!だめぇ…は…晴美ぃ…も…う…やめ…て…」
160:155
07/09/19 07:47:14 XkZz7wYl
千里は泣きそうな顔で死で訴えてくる。
「そんなのだめ、ちゃんと最後までしてあげる…」
「も…だめっ…だめぇ…あっ…ひっ…んんっ
んんんん~~~~~~っっ!!」
千里は体を大きく反らして絶頂し、ビクビクと体を痙攣させる。
「…いっちゃったね」
「…」
「う…わ…手、べとべとだよ…」
絶頂の余韻で放心状態の千里に、その濡れた指を舐めさせる
「ちゅっ…ん…はっ…ちゅる…ん…」
千里は拒絶する事なく従順に私の言うことに従い、指についた自分の愛液を舐め取る。
指を引き抜き、軽いキスをする。
そのまま彼女の体を抱きよせ、しばらく優しく髪を撫でていた。
「…随分乱暴な事するのね。」
ようやく落ち着いたのか、千里がいつもの調子で話しかけてくる。
「…ごめん…痛かった?」
「そういう意味じゃないわよ。」
千里は先程までとはうって変わって冷静な瞳で私を貫く。
「じゃあ…嫌…だった?」
「…わかんない。」
「らしくない答えだね」
「…女の子同士、しかも晴美とこんな事するなんて、考えた事も無かった…。」
「そう…だね…。怒ってる?」
「怒ってはいない…、けど…」
「けど?」
「…ファーストキス、奪われたし。」
「うっ…ごめん…」
「いいわよ。別に…嫌じゃなかったし…。」
161:155
07/09/19 07:54:50 XkZz7wYl
「ホント?」
「…うん。」
「…で、でも女の子は無効じゃない?下見みたいなもんだよ」
「下見って…」
「そうそう、いつか先生と本番をする時のためのね」
「ちょっ、な、なんで先生が出てくるのよ!」
「なんでって、千里、先生の事好きなんでしょ?」
「わ、私はただちゃんと責任を…」
「はいはい。いいからもう寝よーっと、おやすみー♪」
「こら、寝るな!ちゃんと今の話説明しなさいよ!
ちょっと晴美!晴美!!」
まだもうしばらく寝かせて貰え無さそうです…。
…だらだらスレ汚しスマソ
触発されてハル×チリ投下してみたけど、
…駄目だ。俺には才能皆無だよ…orz
やっぱ職人さんは偉大です。
つーかテスト休み初日から何やってんだ俺は…orzorzorz
162:名無しさん@秘密の花園
07/09/19 15:15:35 VxdKD1Bl
ええがなええがな萌えたがな(*´∇`*)
163:名無しさん@秘密の花園
07/09/19 20:58:17 wIXQIBoD
カエメル小説を書いた方も、
ハルチリ小説書いた方もGJ!!!!
職人さん達のすばらしいSSがみれて幸せだ…!
164:147
07/09/19 22:47:35 ltNYczpb
おおお、しばらく見ない間に盛り上がってる!
GJくれた人本当にありがとう。体から変な汁が出そうなくらい嬉しかった
>>154
>>155
激しく悶えた(*´д`)
165:名無しさん@秘密の花園
07/09/20 21:49:38 ODcja3wB
「私がこうしているの、ご迷惑ではありませんか?」
超加害妄想少女、加賀愛が尋ねる。
「迷惑なんかじゃありませんよ、私は全然気にしませんから」
そういって向かい合い、というよりほとんど抱き合うようにして自分の肩にもたれている愛の頭を優しくなでるのは、超ポジティブ少女風浦可符香。
今日もたっぷりと一人で取り乱してしまった愛は、気がつくと普段ほとんど誰も訪ることのない、校舎の北側に植えられたポプラの木の下に来ていた。
彼女の行動はいつものことなので同級生もどうすることも出来ない。何しろ何を言ったところで彼女は、いつもの加害妄想を暴走するだけだから。
しかし誰もいないと思っていた場所に何故かいた可符香を認めた愛は、「ふ、風浦さん!まさかここは風浦さんのお気に入りの場所だったんですか?
す、すみません!私のような物が汚してしまい!」とそう叫んで走り去ろうとした。
「逃げることはありません!」
むずんぱ!一瞬愛が驚くほどの力で 彼女の右手をつかんだ可符香は、そのまま愛を自分の元に引き寄せた。
そして「心配いりません、誰も愛ちゃんを迷惑だなんて思いませんから」と、いつもの不安になるほどの肯定的な声でそう言いながら、妙な力の宿ったように感じさせる透き通る瞳で見つめた。
途端に元来自分に一カケラも自信のない愛は、へなへなと可符香の胸に倒れ込んでしまった。
「蛇に睨まれた蛙」とは言い過ぎだろうか、いや、自分の腕の中で震えている愛を見つめる可符香の眼に、ほんの一瞬何か物騒な輝きが確かに浮かんだ。
もちろん加賀愛はそれに気づいてはいないけれど。
166:名無しさん@秘密の花園
07/09/21 12:31:45 Cx2If5hl
ちょ 続き…
167:名無しさん@秘密の花園
07/09/21 22:05:53 b0f3kSUs
むずんぱwwww
168:名無しさん@秘密の花園
07/09/22 19:10:27 aSawI5hn
「愛さんはもう少し、自分に自信を持たないといけませんね」
「そんな、私が私に自信を持つなんて、そんなことしたらまた世間にご迷惑が!」
破綻したやりとりをしながら、加賀愛のまるで小動物のように小刻みに震わせている細い体を、両腕の中に抱え込んだ可符香は、右手をゆっくりとセーラー服の上着の上から愛の背中をなで下ろしていた。左手は時折愛の後頭部に結ばれた髪を弄ぶ。
「あ、あの風浦さん…」
「風浦さん、なんて他人行儀な可符香と呼んで下さい」
「で、でも私なんかがそんな馴れ馴れしい、きっと風浦さんにご迷惑を」
愛が不安そうな声で言ったとき、それまで彼女を抱え込んでいた可符香の腕がそっと離れた。
「そうですね、私なんかにそんなこと言われたら、ご迷惑ですよね!」
ズガンボン!!
いつも自分が言っている言葉をいきなり可符香に投げつけられて、顔面蒼白でたちすくむ愛。
「違います!違います!迷惑なんてそんな!そんな…」
最後は涙声で必死に否定する愛、そんな彼女を可符香はま再び抱きしめながら「ご迷惑じゃないなら、可符香と呼んでくれますね?」と、いつものポジティブな、というよりは有無を言わせない感じで尋ねた。
「は、はい、可符香さん…」
「うれしいですよ、愛ちゃん…」
おどおどビクビクしながら可符香の要求に応える愛、その顔は催眠状態のようにボウッとしていた。
実際、催眠誘導のひとつに瞬間催眠という手法がある、これは愛のように始終不安な気持ちでいる少女にはかかりやすい。この場合可符香の「ご迷惑」と、いう言葉に反応したのだろう。もし可符香が判っていてこれをしたなら、まったく恐ろしい女子高生というほかない。
やがて可符香がにっこりと微笑んで愛の唇に自らのそれを重ねてきたときも、愛はもはやそれがごく自然のことのように受け入れた。
「う、んん…」
愛は可符香の行為に呆然としたまま、完全に可符香に抱きかかえられてしまう。やがて愛が息苦しさを感じて少しその唇を開いたとき、可符香は容赦なく自らの舌を差し入れる。それでも愛は大して抵抗もしないで、進んで差し込まれた舌に自分の舌を絡めた。
誰もいない校舎の北の端、大きなポプラの木陰でセーラー服姿の少女が二人、まるで一つに解け合うかのように絡み合っていく。
169:名無しさん@秘密の花園
07/09/23 00:46:20 Sb3f4X3r
最初可符香×愛はどうかと思ったが読んでみると面白い!
可符香が催眠誘導するなんてシビレるゥ憧れるゥ
170:名無しさん@秘密の花園
07/09/23 01:16:29 tBHnyIpc
スカートの中に差し入れられた可符香の手が、愛のショーツに指先をかける。
「い、いや、そんな… 許してください、ふ、風浦さん」
「可符香ですよ、愛ちゃん」
「だめですよ、ちゃんとそう呼ぶっていったじゃないですか、それともそんなことを
強要するのはご迷惑でしょうか?」
「いいえ、そんな、そんなことは、あっ、ああっ、私、私…」
愛の微かな抵抗を、彼女に残されたわずかな思考力を可符香は愛の赤く染まった耳に唇を近づけて「迷惑じゃないですよね」と、呪文のように呟いた。
そしてそのまま熱を帯びた柔らかい耳朶を甘噛みする。
同時にショーツの上から彼女の滑らかな下腹部を指先でなぞった。
「あ!あ!だめぇ!可符香ぁ」
かすれた声で、愛はそう叫ぶと細い体をガクガクと震わせた。
その様子に可符香は満足そうに微笑んで「…感じやすい娘は大好きですよ」と、また愛の耳たぶを舌の先で舐め上げて言う。
可符香の声はいつもの、何でもかんでもポジティブにとらえて言うときの元気な声とはちがう、
おそらくそれまで彼女を知るクラスメートや担任も聞いたことのない、どこか残忍な響きがあった。
「…少し寒くなりそうですね…」
辺りはいつしか夕暮れとなり空は急速にその色を濃くしていた。それとともに空気が確かに冷えてきた。
「場所を変えましょう、ねえ、愛ちゃん…」
「場所…」
可符香の度重なる暗示に精神が揺さぶられてしまい、愛はオウム返しにただ言葉を発するだけだった。
やがて可符香に肩を組まれ、細い腰を抱えられた愛は、完全に得体の知れない存在同然の同級生にただ導かれるまま歩き出した。
171:名無しさん@秘密の花園
07/09/23 14:01:14 sAkhHi5p
カフカ好きになっちまった…
カフカと全キャラの絡み見てえな…
カフカ×愛GJ!
続き頼みます!
172:名無しさん@秘密の花園
07/09/23 18:03:20 tBHnyIpc
校舎の北の外れ、その一角にある植え込みのさらに奥へと進んだ二人の前に、つるべ落としで光を失っていく秋の夕暮れに浮かび上がるように古い木造二階建ての建物が表れた。
あまり多くもない窓には板が打ち付けられていて、明かり一つ無いそれは何だか恐ろしい印象を愛にもたらした。
「ここは…」
「こんな建物知らなかったでしょう、うちの高校は本校舎もずいぶん古いぶん歴史も古いんですよ。おかげで今では使われてない建物があるんですけど」
「…可符香…さん、私…少し怖い」
「大丈夫ですよ、私が一緒にいますからね、さあ、愛ちゃん」
愛はほとんど自身の意志は奪われたような状態で、可符香に導かれるままにその暗い建物の中に入っていく。
今にも崩れ落ちそうにな愛の体を支えながら、可符香は薄暗がりの中なれた様子で照明のスイッチを探り当てた。
「さあ」
あちこちにガラクタが放置されている狭い廊下を申し訳程度の明かりが照らす、ほとんど人の出入りがないらしく埃と微かなカビの臭いがする。
だが可符香は明かりを付けたときと同じように、なれた様子で一番奥の染みだらけのドアに歩み寄るとさも当然のようにそれを開けた。
「ようこそ、私の隠れに」
「は、はい…」
可符香が普通に自室に招き入れるように笑顔を浮かべてそう言うと、半ば朦朧としている愛は素直にドアの中に入っていった。
内部は廊下の明かりと連動しているらしい、壁に取り付けられたわずかな照明がある他は、板張りの床の中央にそれだけ真新しいベージュのカバーを掛けられている大きなソファがあるだけだった。
「さあ、遠慮しないでかけて下さいな」
「 あ、あの…」
「どうしました?寒いのですか、だったら」
可符香は小刻みに震えている同級生の首筋に腕をかけて引き寄せると「暖かくなりましょう」と、微笑んでその細い体を強く抱きしめる。
可符香がまた唇を重ねてくるのを素直に迎えた愛は、おずおずと唇を開き差し入れられた可符香の舌を受け入れた。
薄明かりの中、二人の舌がお互いの唾液を混ぜ合わせる湿った微かな音と、セーラー服がこすれあう乾いた音の他に聞こえるのは、徐々に荒くなる二人の呼吸音だけ。
そして可符香が導くようにして、愛の体をソファに倒していく。その間も深く浅く、二人はキスを続け、お互いの背中に回した腕でお互いを愛撫していた。
>空いているのをいいことにダラダラと書き込みして済みません。もう少し続きます。読んで下さっている方々に感謝orz
173:名無しさん@秘密の花園
07/09/23 21:26:22 A1hmZwxK
表現が非常に文学的ですね
続き期待してます
174:名無しさん@秘密の花園
07/09/23 21:41:36 67KolSHi
新境地を開拓されました
書き続けてくれる>172に感謝
175:名無しさん@秘密の花園
07/09/24 13:44:01 Oihyaiug
百合っぽいかなと思ったので貼り
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)
176:名無しさん@秘密の花園
07/09/24 14:27:26 q5jDkSVM
…詳細を聞いていいだろうか
ところで最終回の話だが百合度高めだと思ったのは俺だけ?
177:名無しさん@秘密の花園
07/09/24 20:02:08 HmL0cgns
>>176
お前の頭が病気だからだチンカス。
他スレを意味不明の誘導で荒らすなよ。何か提案があるなら具体的に書け。
178:名無しさん@秘密の花園
07/09/24 23:38:07 YJud0TWa
すいません
私は晴海×千里に可符香が入り込む話を構想しているのですが
携帯からでも書けますでしょうか?
179:名無しさん@秘密の花園
07/09/24 23:59:45 lBujebWu
書きこむ場合は、まとめて投下すると他のひとに優しい
携帯なら、メモ機能とか使って書いたのを投下すればいいと思います
それなら推敲も出来るし
楽しみにしてます
180:名無しさん@秘密の花園
07/09/25 00:52:06 7bLovnGD
>>179メモ機能とは良いアイディアですね!
わかりましたメモに書いて話を纏めてから投下しますね
百合小説は初めて書くので皆さんお手柔らかにおねがいします(^O^)v
181:名無しさん@秘密の花園
07/09/25 01:31:13 h8RhGsA8
「愛ちゃんの唇柔らかい…」
加賀愛の華奢な体に覆い被さったまま、長いキスを続けていた可符香は、ゆっくりと顔を離すと愛の髪を撫でながらそう言って微笑む。
それはいつも他人の目を気してビクビクしている、目立たないよう、非難されないよう毎日過ごしているそんな弱い愛自身をすべて許し包み込んでくれるような笑顔だった。
ますます相手に魅入られていく愛はやがて可符香の腕が、セーラー服のリボンをほどいて上着をはだけさせてもごく自然に受け入れ身動ぎもしない。
「いい娘ですね、愛…ふふふ…」
そうして愛の上着を手慣れた様子で取り去ってしまうと、可符香は再び愛の唇から白い滑らかな喉、さらに華奢な鎖骨の作るくぼみまで、流れるような動きでキスをした。
「くう…」
「いいんですよ、我慢しないで感じて…」
「ああん、可符香さん」
いつの間にかブラも外されてしまっても愛は隠そうともせず、裸の上半身をぼんやりとした明かりに浮かび上がらせていた。
やがて彼女の腕は仰向けなった自分の胸に顔を埋めて、柔らかで形のいい乳房の一番敏感な淡い色の突起を、舌と唇で愛撫している可符香の背中に絡ませていく。
「可符香!あっ、ああー!」
愛の悲鳴のような声がソファ以外何もないガランとした部屋に響き渡る。その声は普段の彼女が加害妄想に駆られて必死に謝罪する声とは違う。熱と湿り気を帯びたそれだった。
うっすらと汗を浮かべた白い背中に回した両手で、しっかりと愛を抱きしめその胸を思う様味わっていた可符香は今度はゆっくりと右足を曲げると、
愛の両足を割りながら辛うじてスカートに被われている、彼女のの一番敏感な部分に膝を押し当てた。
「ああ、私、私…変になるっ!あんっ、怖い、可符香ぁ」
「大丈夫ですよ、だって愛ちゃん…ほら、もうこんなに濡れて…」
下着越しに押し当てられた可符香の膝が、微妙な律動で刺激しながら愛を翻弄していくと湿り気のある音とともに可符香の膝はやがてビッショリと濡れていく。
その間も指や唇等を巧みに駆使して、自分の体の下にある細い体を愛撫し続ける彼女の眼はいつしかギラギラと輝き、泣きもだえる愛を見つめていたい。
「ヒイィ!」
そう胸の奥の空気を一気にはき出すよな短い悲鳴を上げて、ついに愛はソファの上で顔を大きく仰け反らせ全身を震わせた。同時に彼女の意識は深い闇に落ち込んでしまう。
そんな愛の上気して赤く染まった頬に可符香は、流れた涙の後を舐め上げて味わい言った。
「気を失うほど感じるなんて、ふふふ、本当にいい娘ですね…でも、これで終わりじゃないんですよ、愛…」
可符香は怪しげな響きを含んだ声でそう言うと意識のない愛の左頬の泣きぼくろにキスをした。
182:名無しさん@秘密の花園
07/09/26 12:33:52 T64h0oYf
カフカがえろい…
続きは…
183:名無しさん@秘密の花園
07/09/26 22:37:08 xn/I3gX3
クチュッ、ピチャッ
「オキナイナ」
「大丈夫、ほらもうこんなに…」
何処か遠くで、それともうんと近くで?話し声がする。そして何か微かな物音、湿り気を帯びた音… そしてその音が近くなると何だか体が…
「あっ!」
暗い淵の中から急に浮かび上がったように意識を取り戻した愛は、一瞬視界が眩しさに塞がれたが、やがてその眼に逆さまで彼女を見つめている可符香の顔が像を結んだ。
そしてその時になってやっと自分が、可符香の膝を枕にして仰向けにしかも何一つ身につけていない姿でいることに気づいた。
「か、可符香さ、あっ!ああん、な、なに?」
「愛ちゃん、気を失っていたんですよ…本当に感じやすいですね」
不思議なことに可符香の両手は膝に乗せた愛の髪や頬を撫でている。それなのに愛は今も執拗な愛撫を受けているのだ。それも自分の最も敏感な部分に…
「いや、そんな、ああっ!だめぇっ!」
「上手でしょ、マ太郎は」
可符香はそういうとあの有無を言わせないような笑顔を浮かべた。と、同時に強く弱く刺激されている愛の股間から褐色の小さな顔がピョコンと除く。
「アイ、オキタカ?ドウダ、キモチイイカ」
人なつっこい笑顔で尋ねるのは不法入国難民少女の関内マリア太郎こと、通称マ太郎、突然とんでもない場所から顔を上げた少女の顔は愛の体から染み出たものと、マリア自身の唾液でベトベトだった。
184:名無しさん@秘密の花園
07/09/26 23:05:40 xn/I3gX3
「ど、どうして、どうしてなんですか!だめ、マリアちゃん!そんなところぉ、ああ、き、汚いから…」
「マ太郎すっごく上手なんですよ、私も油断してるとすぐイッチャウくらい」
顔を近づけて満面の笑みでそう言う可符香、愛は再び彼女の股間に顔を埋め、猫が皿からミルクを舐めるような音を立てている
マ太郎の巧みな愛撫に翻弄されながらも「ど、どうしてマリアちゃんがここに…」と、喘ぎながらも尋ねた。
「だってマ太郎ったら、何処でも入って来ちゃうから、ウフフ、私がここに隠れ家をつくった時も、すぐ見つけられちゃたんですよ」
「でっ、ああっ!でも、こんな、こんなこと、ああっ!マリアちゃんにさせるなんて!あっ!そこは、だめ、マリアちゃん!やめてぇっ!」
快感に翻弄され喘ぎ泣く愛、それでも消え去りそうな理性を奮わせて自分を愛撫するマリアにやめるように懇願する。
そして自らの手であどけなさが消えない少女を引き離そうとしたのだが…
「えっ!ど、どうして?」
「だめじゃないですか、愛ちゃん… そんなに乱暴に動かしたら、二人とも痛い思いをするから、だって貴方の手と私の手は一つなんですから、ほら!」
その可符香の言葉通り愛の右手も左手もお互いの制服のスカーフで、可符香のそれにしっかりと結ばれていた。
「こうしておけば、愛ちゃんが乱暴に動いたら、ウフフ、さっきみたいに私とっても痛いおもいをすることになるでしょ、でも…」
「愛ちゃんは、暴れたりしないませんよね、そんな、人に迷惑かけるようなこと!」
「!!!」
笑顔で、あくまでも最上の優しさがこもっているように見える笑顔で、そう愛の顔に覆い被さるほどの近さで言い放つ可符香。
差して明るくない照明がその顔をぼんやりとさせるが、その中で彼女の瞳だけは恐ろしいほど輝いていた。
愛は可符香のトドメの言葉に泣きながら、唇をただ開いたり閉じたりするのがやっとだった。その彼女にまたマリアが送り込む快美感の波が押し寄せ、その全身が震え固まる。
扉はすべて閉ざされた、少女に逃げるすべはない。
「マ太郎、愛ちゃんはすっごく感じやすいから、あまり激しくしちゃだめだよ」
返事をする代わりに愛の敏感な部分をまさぐるマリアの唇や舌の動きが、手慣れた様子で正確に緩急をつけて動いた。
「今度は気絶しないで最後まで味わって下さいね」
そういってのけぞり喘ぐ愛に可符香はキスをする、自分の膝の上で汗にまみれ涙をこぼして、上気する頬を朱に染めた同級生の荒い呼吸を繰り返す唇に…
>アニメは終わってしまいましたが、こっちはまだ終わらない上に連投してマ太郎まで出してしまったorz 苦情があればすぐ中止しますのでorz
185:名無しさん@秘密の花園
07/09/26 23:35:42 T64h0oYf
まさかのマリア登場w
いいんじゃない 愛がボロボロなってく…
186:名無しさん@秘密の花園
07/09/27 19:21:59 b04R7hRv
GJ!
187:名無しさん@秘密の花園
07/09/27 20:03:26 Be+SJeeu
GJです!!
続き楽しみにしていますww
180さんのハルチリ&カフカも待ってます!!
188:名無しさん@秘密の花園
07/09/27 22:23:31 jfj19txI
ここを見てると今まで自分じゃ考えなかった組み合わせにも萌えるなー
>>184
苦情なんてとんでもない!
自分も続き楽しみにしてます
189:名無しさん@秘密の花園
07/09/28 19:57:20 smrB+cZr
どれくらいの時間が経ったんだろう。快感に翻弄されながらも、妙にそこだけ覚めている部分で愛は滑稽にもそんなことを考える。でもそれもすぐに遠くに、手の届かない奈落に落ちていく。
マリアの愛撫はそれほど巧みだった。その舌と唇は愛の性感を絶妙に刺激して高所へ上げるかとかと思えば、今度はまるで真綿の上に落とすように優しく引き戻していった。
そして可符香はといえば愛の唇、そして顔全体にキスの雨を降らせながら、片方ずつ愛の両手と結んでいる自らの腕を伸ばし、無防備な同級生の裸の乳房を柔らかく愛撫する。
「ああー、いやぁ!可符香さ…私、私、もう…」
「どうしたの、愛ちゃん…」
膝の上に乗せた愛に覆い被り、その白い滑らか喉を舌を伸ばして舐め上げながら可符香は喘ぎ泣くばかりで、何の抵抗も出来ない哀れな少女に尋ねる。
「あん!ああん!お…願いです、わ、私、死んじゃう!」
「いきたいのね、そうでしょう」
「…」
愛が言葉に詰まる、その沈黙を叱るようにマリアの舌が愛の体の奥深くに差し込まれ、あふれ出る液体を強く吸い飲み込んだ。同時に可符香の指が尖りきった小さな両の乳首をつまみ上げる。
「ああー!いやー!」
だが、その刺激も完全に愛の意識を跳ばせることはない、そのギリギリの際を見透かすようにマリアも可符香も刹那のタイミングで刺激を弱めた。長い間攻め続けられている愛にとってそれは拷問に等しい。
その時、二人の加える愛撫に翻弄され愛がその両腕を激しく動かしたため、可符香の両腕の手首にマフラーの結び目がくい込んだ。
可符香は一瞬顔をしかめたが、すぐ何故が満足そうな笑みを浮かべると言った。
「ウフフ、愛ちゃんたら、そんなに乱暴にしたら痛いですよ」
「はあ、はあ、あぁ…」
少し落ち着いた所で彼女の口をついてでたのは「で、でも、ああ、す、すいません、私なんてことを…」と、いう謝罪と反抗が混じり合った言葉。普段の彼女なら決して口にすることのないそれだった。
190:名無しさん@秘密の花園
07/09/28 21:25:15 smrB+cZr
束の間の沈黙が部屋を満たす、愛のいつもとはほんの少し違う自己主張がもたらしたもの、そしてそれは、今までずっと懸命な愛撫をしていたマリアにも届き、褐色の少女は顔を上げた。
同時に彼女の小さな唇から一筋の糸がきらめきながら落下すると、それを器用に舌先を伸ばしペロリと舐め取りながら、褐色の小さな顔は少し悲しそうな表情で言う。
「アイ、キモチヨクナイカ?マリア、ダメカ?」
「ち、違うの…私は…」
マリアの大きな瞳は愛のことをまっすぐ見つめていた。愛はどう説明していいか判らず、視線をさ迷わせる。
そんな二人を見て可符香はニッコリと微笑むと「もう、これは必要ないですね」といいながら、歯でお互いの手首をつないでいたスカーフの結び目をあっという間に解いた。
「こんなに後が…痛かったでしょう?」
可符香は軽く痺れている愛の手を取りながらそこに優しくキスをした。そんな彼女の両手首にも同じ赤い後がついていたが、まるで気にしていないようだ。
「愛ちゃん、初めて、こちら側に来ましたね」
「…こちら側?」
「ええ、愛ちゃんは人の眼を気にしていつも、謝ってばかりいるけれど…」
「…」
「でも、それは愛ちゃんが私たちを遠ざけているのも同じ…」
「…私そんなつもりは…私、皆さんのご迷惑になりたくないから…それで…」
「わかってますよ、でも、誰も誰にも迷惑をかけないで生きていけるわけじゃない…」
愛はそう言う可符香のことをハッとして見つめてた、不意にその眼にうっすらと涙が光る。
「いいじゃないですか!迷惑だって、あとでフォローすればいいですよ、簡単なことです!」
「可符香さん…」
いつもと変わらぬ口調で可符香は楽しそうに言うと「ボロロッカ星の人たちもきっとそうしていますから!」と、きっぱりとした声で続けた。
191:名無しさん@秘密の花園
07/09/28 21:56:14 smrB+cZr
最後の可符香の言葉を愛は理解できなかったが、彼女は何だか心が軽くなっていた。或いはそれは目の前にいる、ちょっと変わった同級生の施した新たな暗示かも知れないが。
「マリア、アイガイルガッコウスキダ」
体をズイと伸ばすと、横たわる愛の白いお腹に甘えるように顔を乗せるマリア。
「マリア、イッショケンメイガンバルヨ、アイ、スキダカラ、カフカモ、クラスノミンナモ、センセイモ、ミンナ、ダイスキ、ダカラマリアガンバルヨ」
「マリアちゃん…」
「ダカラ、アイ、キモチヨクナレ!マリアソシタラスッゴクウレシイゾ!」
「マリアちゃん… あんっ!ううん!」
再び股間に顔を埋めて愛撫に没頭するマリア、愛はもう逆らうこともせず自ら腰を浮かし気味にして、太ももをマリアの頭をさらに迎えるように心持ち開いた。
彼女のそんな仕草に応えるように細く小さな褐色の腕が伸びて、汗まみれの白い腰をしっかりとつかんだ。
「…ああ、いい…ああ、マリアちゃん!…マリア…」
「アイ、イッパイデテキタゾ、マリアガンバルゾ!」
「マリア、こっちにお尻を向けて、みんな一緒に」
可符香は膝に乗せていた愛の頭を優しくソファに降ろすと、そう言って手早く制服と下着を脱ぎ捨てた。
「愛ちゃん、お願い…」
裸の腰を愛の顔に近づける可符香、愛は両手でそれを抱え込んで自分の顔の上に導き、すでに充分潤っているその部分にキスをした。
「ああ!」
体をビクリと震わせる可符香、そして器用に体勢を入れ替えたマリアの子供のようなお尻に舌を這わせる。
その刺激にマリアは自分の感じた快感を送り込むべく、唇と舌で敏感な愛の体の奥底に部分を責める、両腕は愛の細い脚や腰を撫で上げていく。
3人の少女、褐色の小さな裸身と白い年相応の背格好の白い裸身が汗にまみれ、熱を帯び複雑に絡み合いながら蠢く。
頼りない照明の中、部屋の中には三者三様の高く低く共鳴する喘ぎ声と、擦れあう肌と粘性を漏った液体の混ざり合う微かな音だけ。
「マリアちゃん!私!私もう!」
「ああ、愛ちゃん!」
「エエノカ、エエノンカ!」
やがて三人は裸身を強く絡ませ合い叫ぶと、ほぼ同時に快美感の渦に飲み込まれていった。
>連投スマソ、後もう少しで終わります。GJとかいわれて舞い上がっています、自重しろ私
192:名無しさん@秘密の花園
07/09/28 23:13:29 TSXLeA7B
>>187様すいません
ハル×チリなんですが
今は前半のカフカが二人を引き裂く章しか書き上げてません
前半とはいえ長編なのですが投下してよろしいでしょうか?
193:名無しさん@秘密の花園
07/09/28 23:31:29 HNQJxELT
どうぞどうぞどうぞ
194:名無しさん@秘密の花園
07/09/28 23:55:37 TBMXzfZr
まとめて投下されるのもいいけど、毎回続きを読む楽しみがあるってのもいいもんだな
>>191は自重
す る な !
>>192
是非お願いします
195:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 00:29:00 PrN/bFyY
エエノンカてw
196:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 16:56:48 nFlW6XPy
愛の白い胸に顔を埋めてマリアが小さな寝息を立てている。彼女の小さな顔は満足そうな笑みを浮かべて安らかだった。
その褐色の裸身を抱きかかえている愛は。甘える妹にするようにその背中や髪を時折優しく撫でつける。
「マ太郎、すっかり愛ちゃんに懐いてますね」
立ち上がり部屋の隅に歩いていった可符香はどこに隠していたのか、ミネラルウォーターのペットボトルと紙コップ、それに毛布を一枚手にしていた。
「だいぶ冷えてきましたからね」
そう言って可符香は毛布で愛とマリアの裸の体を包む、そうする彼女自身は制服の上着を羽織っただけだが、さして気にもしていないようだ。
「喉が乾いたでしょう、はい、愛ちゃん」
紙コップにミネラルウォーターを注ぎ、笑顔で差す出す可符香、毛布の中から右手を抜いてそれを受け取り口にする愛。
一息ついたような落ち着いた顔で「すいません、」と愛のいつもの口癖、そして少しだけ笑いあう二人、まるで何かを共有するような密やかな笑い声で…
「マ太郎、きっと今日はうなされませんね」
「うなされる?」
愛の問いかけにすぐには応えず、可符香は眠っているマリアの髪を撫でて「愛ちゃん、マ太郎は上手だったでしょう」と、穏やかな口調で言った。
「え!あ、あの… は…はい…」
可符香の言葉にさっきまでの激しい行為を思い出した愛は、顔を真っ赤に染めると恥ずかしそうに声をひそめて答える。
そんな愛の顔をのぞき込むように、ソファの横に素足の膝をついた可符香は同級生の顔をさらにじっと見つめた。
197:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 17:59:01 nFlW6XPy
「愛ちゃんは、きっとこう思っていますね、私がこの部屋で何も知らないマ太郎を毎日無理矢理…」
「そ、そんな…違います!私は…」
「ふふふ、でもいっそその方が良かったんですが」
「えっ?」
「マ太郎、いえ、マリアが初めてここに入って来たとき、いつもみたいに建物の隅から隅まで飛び回ったあげくに寝てしまって…」
不安そうに可符香を見る愛に視線を送ると。彼女はかがみ込んで眠るマリアの褐色の頬にそっとキスをする。
「しばらく寝かしておいたけど、私、そろそろ帰ろうと思って、それでマリアを起こそうとしたら」
「ものすごい勢いで急に暴れ出して、悲鳴を上げて…あの時は驚きました」
可符香の顔に影が差し愛の方からははっきりとその表情が読めない、だがその声は普段何でもポジティブに切りまくるそれとは違う色を帯びていた。
「泣きわめいて、手足を力一杯振り回して、揺り起こそうとした私の制服のボタン、全部とんでしましました、すがりついてきたこの子に引きちぎられて…」
「考えてみれば、マリアがどんなどんな境遇で生きてきたのか… 私たち何も知らないんですよね」
愛は返事を返すことも身動ぎすることも出来ず可符香の話を聞いている、ただ自分の胸の中で眠っているマリアの体を抱えている手に知らずに力が入る。
「うわごとで、暴れながら私には判らない言葉で叫んで、でも、何を言っているのかは判らなくても、その声が、表情が助けを求めていることは判ったんですよ」
「そんな…マリアちゃん…」
涙ぐみながらマリアの体を抱きしめる愛、可符香はソファの上横たわる二人を毛布越しに抱きかかえた。
「何とか落ち着かせようと、私、マリアの頭を自分の胸に押しつけて暴れるに任せて、目が覚めるまでずっと抱きしめて…」
「それでやっと眼を覚ましたら、今度はものすごく済まなそうな顔で… そうそう、いつもの愛ちゃんみたいに」
「えっ…」
何だか楽しそうにそう言う可符香に愛の動揺した気持ちが少し収まる、同時に愛は気恥ずかしそうに毛布に顔を半分ほど潜らせる。
「で、いきなり、オワビスルヨって、もう、私ビックリしてたし、服は乱れ放題だったしで…」
自分を挟んで話している二人に気づきもせず、変わらず寝こけているマリアの頬を指でつつくと「それで、私マリアに… 判るでしょ、ああ、もう、今思い出しても…もう」と、可符香は身をよじる。
「さっきの愛ちゃんと同じくらい乱れてしまいました、だってマ太郎ったら、私やめてって言ったんですが、ちっともやめてくれないし…」
困りましたという感じでわざと軽い口調で言う可符香、愛は自分が、そしてクラスの誰もが知らないマリアの秘密を話す可符香が、驚き萎縮してしまった愛を気遣ってわざとそうしていることに気付いた。
「信じてませんね」
鼻筋まで被った毛布越しに可符香を見ていた愛は、意地悪そうな笑顔を浮かべて近づいてくる同級生に「し、信じます、ほんとに、ほんと…」と言うが、可符香は眠るマリアと愛を構わず抱え込んでしまう。
198:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 19:04:07 nFlW6XPy
「ウニャ?ナンだ、アッ!フタリダケズルイゾ!」
愛と可符香に挟まれ揉みくちゃにされて眼を覚ましたマリアは、可符香が愛の頬にキスしているのを見て、飛び起きて愛の裸の胸に同じようにキスを繰り返す。
「ま、まって!可符香… マリアちゃん!ああ、だめぇ!」
「ねぇ、愛ちゃん、私のこと好きですか?」
不意に可符香が身をよじる愛に尋ねる。
「えっ、はい、…好きです…」
消え入りそうな声で答える愛。その答えにニッコリ笑う可符香「アイ、マリアモスキカ」と、続けてマリアが尋ね、それにも同じように答える愛。
「それでは、何も問題なしですね!」
「アイスキダ!カフカスキだ!マリアマタガンバル!」
「ま、まって、二人とも…少し待って、あん、あー」愛、可符香、そしてマリアの三人は再び、お互いを確かめるように抱き合い愛し合った。
あれからマリアは相変わらずの様子で、教室は言うに及ばず学校中を飛び回っている。
ただいつもと少し違うのは、加賀愛が多少オロオロしながらその後を追いかけているのを、見掛けるようになったことだ。
暴れて乱れた服を整えたり髪をとかしてやったりと、すっかり面倒見のいいお姉さんのようだ。
「最近、加賀ちゃんマリアに付きっきりね」と晴美、横に座っている千里が「ほんと、でも加賀さん、このごろ余り加害妄想にならないわ」と答える。
そして「それにしても意外な組み合わせねえ」と、声をそろえる。
そんな声を何気なく聞いて可符香は楽しそうに微笑んだ。その向こうで愛にじゃれつくマリアは「アイ、キョウモマリアガンバルカラネ」と耳打ちする。
愛はそんなマリアの明け透けな言葉に頬を染めて無言で頷いた。その時「マ太郎!あんまり加賀さんに迷惑かけてはだめよ!」と、千里が叫んで走り寄る。
「マリアメイワクジャナイヨ、ナ、アイ」
「大丈夫です、木津さん!すいません、すいません」
ペコペコ頭を下げる愛を見て「あらら、加賀ちゃんいつも通りだ」と、言いながら千里に続く晴美。
ただ、可符香だけがそんな様子を笑顔で見ていた。
どうやら終わりました。連投を許してくれたうえに読んで下さった方々に感謝しますorz(土下座)。
もしよければ、また何か投下したいと思います。
199:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 19:17:38 PrN/bFyY
ああ、ついに終わっちゃうのか…
マ太郎のお詫びで乱れる可符香について、詳しくお願いできませんか><
200:187
07/09/29 19:23:37 68pI4xW1
GJ!!
ハッピーエンドになって何よりです(^^)
>>192さん、全然構いませんよ。
ハルチリ&カフカ楽しみに待っています(笑)
201:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 21:54:04 kvcU6Iw9
>>193様に>>194様と>>200様
ありがとうございます
それでは投下させていただきます
前編のみなため>>198様の様な清涼感はありませんがどうか温かい眼でお願いしますm(__)m
202:私と、彼女。前編 壱/七
07/09/29 22:05:27 kvcU6Iw9
「んもう!みんなったら。」
誰もいなくなった放課後望の暴走した授業のせいで再びだらしない位置におかれた机を見ながら几帳面な少女はため息をついた
「きっちりしないと、」
いつも通り測量専門家が使うような物々しい機材で測量し千里は机を規則的に並べていった
「もう!晴美までだらしない位置において!何回言えば気が済むのよ。」
青筋を立てながら親友の机も測量通りの位置に合わせふと思った
「そういえば最近晴美と一緒に帰ってないなあ・・・・・」
藤吉晴美は同人誌の締切間際で忙しく机を並べたり茶道部の仕事をする千里より先に帰り、すれ違う日が続いていたのだ
「また起承転結のはっきりしない漫画描いてるのね。」
ヤマも落ちも意味もない晴美の漫画を千里は口では批判はしていてもつい読んでしまうのだ
何故なら彼女のしなやかで細い指から描き出される絵そのものは
ペンとゆう名のタクトが紙とインクのオーケストラによって生み出す旋律の様に美しく感じるからだ
「四コマなら完璧なのに、晴美・・・・・」
気がつくと千里は晴美の机の角にぐいぐいと股間を押し付けていた
「またあの指で私を優しく触れてほしいな、私の原稿用紙に再び愛を想い描いて。」
203:私と、彼女。前編 弐/七
07/09/29 22:10:21 kvcU6Iw9
「んん・・・・・んぅ・・・・は・・・晴美。」
もし自分の机でこんないけない事をしてると知られたら親友じゃいられなくなるだろうな、しかし彼女を思い出す毎に快感は増し机に両手をつき股間を角に押し付けてしまう自分がいる事に千里は罪悪感を感じていた
「は・・晴美、気持ち良いよ晴美・・・・・」
グイグイと押し付けたせいでガタガタと机が軋むやがて軋む音の中にクチュクチュとした水気を帯びた音が混じってきた
「あれ千里ちゃん、まだいたんだ?」
恐ろしい程悪いタイミングでドアから明るい声とともに現れた女生徒
風浦可符香だ
「か、可符香ちゃん!?」よりにもよって誰よりも人の心の隙に入り込むのがうまい彼女に見られてしまった、こうなったらなんとかごまかすしかない
「相変わらず千里ちゃんは几帳面だね~」
「え、ええそうよ、糸色先生のせいでつ、机もこんな乱れちゃって!!特に晴美の机は同人誌が一杯入ってて重いわ!」
なんと苦しい言い訳か、千里は自分でも思ってしまった
「ほんと千里ちゃんて藤吉さん好きなんだね~
机の角でオナニーしちゃうだなんて」
見られてしまったのか?「な何を言ってるの!?晴美の机が本当に重くて動かし辛かっただけよ変な事言わないで。」
204:私と、彼女。前編参/七
07/09/29 22:18:49 kvcU6Iw9
「へえ机が重い?
将軍さんの兜を割ったり地球を真ん中わけしかけた程の腕力持ってる千里ちゃんが?」
なんて痛いとこをつく娘だろう、だが親友の机で自慰をしていた事なんて認めるわけにはいかない、「あ・・あれはギャグよ!ノリよ!晴美の机は重いったら重いのよ!!」
怒鳴る様に声をあらげ必死に言い訳をする千里に可符香は動じない
それ所か何かを思いついた様な表情をした
「フフッそんなに怒らなくたっていいじゃない、欲求不満な千里ちゃんを満たしてあげるから」
まるで瞬間移動したかの様な俊敏さで可符香は千里に抱きついた
「ちょっと!可符香ちゃん!?」
「うふふふ、机の角なんかよりずうっと良いのよ」戸惑う千里を気にせず可符香はいとおしげに小さな胸とスカート越しに湿り気を帯びた股間にそっと指を這わせる
「やめて!変なとこ触らないで!!」
敏感になった秘所に触れられ驚いた千里は可符香をとっさに突き飛ばす
「きゃあ!」どぉんがっしゃ!
先程自分が述べた驚異的な腕力によって華奢な少女の体は壁に打ち付けられ頭をうつむく様な形で倒れ込む
「え、可符香ちゃん大丈夫!?ゴメンなさい。」千里は思い切りに突き飛ばした可符香が動かないのを見て拒絶感は吹き飛んでしまった
205:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 23:07:59 PrN/bFyY
連投規制?
206:私と、彼女。前編四/七
07/09/29 23:08:10 kvcU6Iw9
「えぇ!?、大丈夫、可符香ちゃん!?」
可符香に近づくと死んでいる様に息はない
「そんな!しっかりして、起きて!お願い可符香ちゃん!」
泣きそうな顔で肩を持って揺さ振ると目覚める様にわずかに瞼をあけた
「あぁ良かった。」
糸色先生や刑事ではあるまいしシャレにならない肩をなで降ろしたその時「チュッ」
「!?」
可符香は安堵した千里をまるで花に擬態したカマキリがおびきよせられた蝶を捕らえるかの如く一瞬で唇を奪い舌を入れてきた、
くちゅちゅば
「んんー!?」
可符香は千里の咥内で縦横無尽に舌をはわす、
ディープキス自体は以前漫画に触発された晴美が面白半分にやってきたのを経験した事がある、
その時は親友と舌を絡め合うとゆう異様な行為に嫌悪しつつもほのかな快感があった、
だが今のディープキスは嫌悪感も罪悪感を感じれない程凄まじい未知なる快感なのだ、
抵抗不可能な快感に眼を潤ませ顔を赤くする千里の姿に満足したのか可符香は舌を抜く、
唇を離れながらも二人の唇の間に濃厚な快楽の掛橋の様に唾液が糸を引く、
「うふふ千里ちゃんかわいい」
ポジティブ少女は天真爛漫な微笑みの中何処かいじわるな征服感を浮かべていた。
207:名無しさん@秘密の花園
07/09/29 23:10:35 kvcU6Iw9
>>205長過ぎる行があったみたいです
改行したらなんとか書けました
では伍話を投稿します
208:私と、彼女。前編伍/七
07/09/29 23:14:13 kvcU6Iw9
すっかりほぐされ荒い息で机に頼りなくよりかかる千里の体に再び可符香の手が伸びた
頭でも肩でもなくきっちり折目のついたスカートの中に・・・・・
「か・・可符香ちゃん・・・・・?」
「わあ・・もう下着もビショビショ
ここまでになったら最後まできっちりしてあげますよ」
いつも自分が連呼しているセリフを言いながら千里の下着はするするとぬがされ
可符香の指は彼女の「勝負の割れ目」へと伸びていった
「や・・めて、そんなとこ触らな・・いで、汚いわよ・・。」
「やだなあ性器が汚いわけないじゃない
ここはきっと神様が繁栄と快感を約束した愛育む聖地なのよ」
そう言って人指し指と中指をためらう事なく勝負の割れ目へと挿入した
「ちょ、あぁ・・」
「わあ千里ちゃんの中濡れてるのにきつ~い、まさに木津だね」
くだらない事を言いながらも次第にジュプジュプと指を動かし確実に的確に割れ目の中を刺激してゆく
その快感はディープキスとは別の体の奥底から次第に登りゆく熱い物のようでもある
「ゆ・・指を抜いて、お願いも・・う、やめて・・。」
「えーーッ?だめだよ
いつも物事きっちりしないといけないって言ってるの千里ちゃんじゃないきっちりイクまで見ててあげるからね」