実の妹に虐められる姉at LESBIAN
実の妹に虐められる姉 - 暇つぶし2ch300:名無しさん@秘密の花園
07/05/06 20:45:19 a9ORAvz5
300やねん

301:名無しさん@秘密の花園
07/05/07 18:43:06 GqUYhxBH
一ヶ月前に投下されたSSの話題でレスが続くあたり、このスレのまったり度がわかる

302:297
07/05/08 00:06:54 7Kwr4BY5
ヘタレな私だけど、少し頑張ってみます。ヘタレだけどヨロ。

303:297
07/05/08 00:16:04 7Kwr4BY5
「何これぇ!?」
私、夢は自分の部屋を見て悲鳴にも似た声を上げた。
散乱した部屋が目の前に広がる。しかし、それは悲鳴の理由ではない。
自分の部屋はいつもこんな感じだ。
悲鳴を上げた理由、それは大ファンである某歌手のCDが綺麗にまっぷたつ
になっていたことだった。CDの表面がまるでりんぷんかのように散らばっている。
CDケースに入れてあったにも関わらず、CDケースごとバッキリと折れていた。
それが友達から借りてコピーしたCDならば、文句は言わない。
しかし、それは初回限定版の特別な物で今から手に入るような物ではない。
「誰がこんなことを?」
考えて数秒でその犯人に突き当たる。そもそもこんなことを考えるまでもない。
私の部屋に出入りするのは1人しかいない。姉の圭である。
私はほくそ笑んだ。姉に憎しみを募らせながら。



304:297
07/05/08 00:18:27 7Kwr4BY5
ドスドス!!
私の足音が廊下に響き渡る。最もそれを抑えようとしてもいないが。
姉の部屋の前に行き、ドアを勢い良く開けた。
「ア!!」
姉の顔が青ざめる。まるで何かを反芻しているかのようだ。
この様子からして、犯人は姉であることがほぼ確定した。
「お姉さん!!今日私の部屋に来なかった?」
姉のロングヘアーの髪と私よりも頭一つ分低い体が揺れる。
「あの……そのごめんなさい」
姉は私に頭を下げた。どうやら完全に黒らしい。自らが、そう告白した。
たった今。
「でも…わざとじゃないの!!!」
何も私が言わないことをいいことに必死で自分の弁護を始める姉。
その姿に本気でムカついた。少しでも私に媚びようとするその姿に。
「ふざけないで!!!」
私の声が姉の部屋に響く。
「ご…ごめんね。夢」
姉のオドオドしている感じが嫌でも伝わってくる。
「ふざけないでよね!!お姉ちゃん…いえ圭!!」
姉の胸ぐらを掴む。
いくら姉より大きいからといっても姉を持ち上げるほどの力はない。姉は今現在つま先立ちの状態だ。


305:297
07/05/08 00:19:19 7Kwr4BY5
だが、これは思ったより効果があった。姉の目には涙がうっすらと光っている。
その姿を見て、私の中の欲望が妙に刺激された。女同士、否、姉妹同士で興奮するなんて馬鹿なのかもしれない。だけど、確かに私は興奮した。
心の中でゆっくり舌なめずりをする。CDの怒りもあるが、それよりも好奇心の方が大きくなった。
だが、姉はそんな私に気付きもしないで、健気に涙を浮かべている。
「呼び捨てとはいい身分ね圭!!謝っといてまだ私を見下す気!?」
友達からよく見た目はカッコいいが少々怖いと言われる私。そんな私が凄めば、姉も相当の恐怖を感じたことだろう。
「ご…ごめんなさい!!夢さん…いえ…夢様!!」
姉の目から涙がこぼれ落ちる。
そのとき、姉にもっと酷いことをしてみたいと切実に思った。今現在の状況ならば私は好きなことを思う存分出来るはずだ。なんと言っても大義名分はこちらにある。ならば、今の状況を出来る限り利用するしかない。
CDに対する怒りは最早ない。代わりに新たに手に入れたであろう玩具に対する好奇心と欲望のみが膨らみ続ける。
「だったら…圭の大切な物私に頂戴よ!!物は私が指定するから…」
「え!?」
姉が驚嘆の声を上げた。しゃっくり上げながら。
私はその姿を見て笑った。心の中で静かに…

306:名無しさん@秘密の花園
07/05/08 17:45:24 Rkm6efpX
ここは妹に虐められる姉のスレではなかったんだろうか

307:名無しさん@秘密の花園
07/05/13 12:40:35 8biDKnNN
レスがずっと停まっているなぁ(笑。


308:名無しさん@秘密の花園
07/05/14 00:46:34 lQ+jWTNE
>>305
これは良いD・V・D!ですね。続き超期待

309:名無しさん@秘密の花園
07/05/16 22:45:37 a1reqAW9
「じゃあ・・・とりあえず土下座ぐらいしてもらいたいな」
「土下座?」
「圭は今私に対して謝ってるんだよね?同じ立場じゃない。だったら土下座ぐらい
してもいいんじゃないの?」
姉はおずおずと姿勢を変えて土下座のポーズをとる。
何とも楽な姉だ。
「頭が高いよ。お姉ちゃん」
身を屈めながら、姉に囁く。姉の頭を手で押しつけ、床に額を擦り付けさせる。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・」
圭がうわ言の様に何度も同じ台詞を呟いた。この状況を少しでも早く終わらせたいからだろう。しかし、私にしてみればそんなに早く終わらせるつもりはない。
「そうやって私の機嫌をとって許してもらおうと?甘いよ圭・・・」
髪の毛を鷲掴み、こちらに顔を向けさせる。
姉の表情は恐怖のためか、少し目に涙が浮かんでいた。
背筋がゾクゾクする。この表情を自分がさせていることを思うと余計にそう感じる。


310:名無しさん@秘密の花園
07/05/16 22:48:19 a1reqAW9
これ以上のことをやったらどうなるだろう?
私の中で欲望が膨らむ。止めることなどできない。
「さてと・・・本番始めようかな・・・・」
「本番?」
小さな姉の体がビクリと震える。
「服脱いで・・・」
「え!?」
私の言葉が聞こえなかったのか、はたまた確かめる為なのか姉は聞き返してきた。
「聞こえなかった?服脱いで!!」
「そ・・・そんなのヤダ!!!!」
姉がすぐに否定の声を出す。まぁ無理もないだろう。恐らく今まで誰にも晒したことの無い体だ。
お風呂上がり等にチラリと見えてしまうことは合っても、それは見られることを目的にしたものではない。しかし、今回は見られることを前提に脱ぐのだから。
「圭・・・あなたは否定できる立場じゃないのよ!!脱ぎなさい!!」
私も無理を押し通すつもりで声を荒げた。
「べ・・・弁償すればいいんでしょう!!」
姉が正論を突いてきた。確かにそれで全ての肩がつく。
「あれね・・・実はシリアルナンバー入りの超レア物で、同じ物はもう手に入らないんだよね・・・・どこかのドジがそのCDまっ二つにしてくれたから他のはもうないの・・・」
嘘も方便とはまさにこのことだ。大切なCDだったことは確かだが、真っ赤な嘘である。
お姉ちゃん・・・私と言い合おうなんて甘いよ・・だってお姉ちゃんは正直過ぎるし、優し過ぎるから。今頃、罪悪感で心痛めてるんでしょ?早く降参しなよ。
私はまるでテレビドラマの先を楽しむかの様に姉を見つめていた。最もテレビドラマより遥かにスリリングで興奮するが。
どうする・・・?どうする・・・?
期待と緊張で胸が高鳴る私。口の中は自然に乾き始め、私は唾を何度か飲み込んだ。



311:名無しさん@秘密の花園
07/05/16 22:49:08 a1reqAW9
とりあえず今日はこのぐらいで。うpが遅くてスマソ。楽しんでくれたら何よりです^^。

312:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 00:54:54 aZD4Ant3
(*´Д`)ハァハァ

313:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 01:19:11 ZHOLQcH9
面白いです、続きを早めにおねがいします。

314:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 13:55:45 oAUGOo2L
姉の視線はしばらく床に向けられていた。
その動作だけで迷ってることが手に取るように分かる。
すると姉は服に手を掛けたではないか!!数秒間の静止があり、姉の素肌が露出される。
ヤッター!!心の中で歓喜の声をあげる。それを表情に出すようなことはないだろうが、無意識の内に乾いた唇を舐めるぐらいはしたかもしれない。
まずは靴下、次にTシャツとスカートを脱いだ。姉の体は全体的に見れば小さいかもしれないが、肉がつくべきところにはついていてすごくエロい。
胸の大きさや腰回り。とにかく姉の体の全てに見入ってしまった。そして何より良いと思ったのが恥じらいの表情。顔を真っ赤にして私を見つめるその姿。思わず押し倒したくなった。
「は・・・恥ずかしいよぉ・・・・夢・・ウウン・・・夢様・・ゆ・許してください」
姉の目から涙が一筋こぼれ落ちる。
「とりあえず、まだ下着が残ってるでしょ?早く脱ぎなさい!!!」
一瞬姉の体が震えた。そして姉は恥ずかしい部分を覆っている布を少しずつゆっくりと脱ぎ始めた。


315:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 13:57:54 oAUGOo2L
姉の白い肌は羞恥のためかほんのりと赤く染まっている。
右手で胸の頂点を、左手で秘部を必死で隠してる。その動作一つ一つが私を興奮させるなんてことを夢にも思わないで。
お姉ちゃん・・そんなに誘っといてよく言うよね・・。今の私に止めるなんて選択肢はないんだよ・・。私はそこまで我慢強くもないし、優しくもない。
「今から圭の処女をもらうから。覚悟してよ・・お姉ちゃん?」
姉の顔が一瞬で蒼白になり、少しの間を置いて部屋の外へ行こうと走り出した。
まぁ当然と言えば当然だろう。
私は咄嗟に手を伸ばして姉の腕を掴む。
「はい。捕まえたぁ?鬼に捕まった哀れな圭はどうなるのでしょう?」
姉の耳元で囁いてやる。
必死に振りほどこうとジタバタ動いているが、私の方が力が強い。結果、逃げ出すことなんてできなかった。
姉の体がワナワナ震える。
「痛くはしないつもりだから大丈夫だよ・・・圭。しないつもりだから・・・」
私は姉の体をベットに放り投げる。ベットはそれを優しく受け止めた。姉の重みで
ベットに幾筋かの皺ができる。
ベットという食器。姉という食材。料理は完全に出来上がっている。後は・・・私が味を確かめるだけだ・・・


316:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 13:59:41 oAUGOo2L
ちょこちょこ書きこんでいく私。けど応援者がいるから頑張るよ(笑。
まぁ・・・ヘタレだけど・・(泣。

317:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 22:35:04 p6V5ozsK
待ってますよ o(^-^)o

318:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 22:38:30 /JVLUxlN
久々に来たけど、いいスレ(とこ)じゃないの!

>>316
期待してる。

319:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 22:44:07 7A5Xw2pN
私も続き楽しみにしてます
頑張って下さい

320:名無しさん@秘密の花園
07/05/17 23:13:11 nLdaOUrI
期待してます!
ここはレベル高いSSが多くて楽しいですね

321:名無しさん@秘密の花園
07/05/18 03:37:22 RF1TGoB0
前のはチンかすだったがこれはナカナカ

322:名無しさん@秘密の花園
07/05/19 17:09:03 sM/z2iQk
>>8
亀レスだけど、google先生で従属教育を検索しなさいw

323:名無しさん@秘密の花園
07/05/19 18:58:46 Y5VGGOwx

自分だってオカメのくせに

324:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:41:27 hgtigokh
「お願い・・やめて・・・」
姉が必死に哀願をしてくる。
私はそれを無視して姉の豊満な胸を揉みしだく。姉の胸はとても柔らかで、しかしその中に弾力がある。力を入れると素直に形を歪ませるくせに、力を抜くとあっという間に元に戻っていく。
夢心地のその感触に私は時間を忘れて胸を揉んだ。
「やめて・・・」
姉の切実な声が再び聞こえる。
怖いくせに泣くのを必死に堪えているみたいなその声。
思わず私の下腹部が熱くなった。何もされていないのに、確かに私のアソコは少し熱を帯び始めた。
「圭・・・」
私は手を休めずに、自分の顔を姉の顔に近づけて、口づけをした。
「!!?」
姉の目が見開かれるが、そんなことは気にしない。私の舌は姉の硬く閉じた口の中を割って入っていく。
姉の味・・・
私は姉の口の中でゆっくりと舌を動かした。姉の舌に舌を絡ませ、姉の口内の至る所を舐めた。歯茎に舌を這わせて、歯の一本一本まで。
私はキスが初めてではないのに、何故かファーストキスの様に感じた。変なのは百も承知しているが、確かにそう感じた。
次第に姉の瞳は潤んでいき、自ら舌を絡ませてくる。
姉の体温が直に伝わった。私の唾液と姉の唾液は音を立てながら混ざり合い、一つの液になる。


325:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:43:27 hgtigokh
長い長い時間が過ぎ、二人の唇はやがて離れていく。唾が名残惜しそうに糸を引く。まるで二人を繋ぐ架け橋の様だ。
「ハァ・・・・ハァ・・」
姉の息は絶え絶えになっている。キスに不慣れな姉はどうやら呼吸のタイミングが分からなくて、ずっと息を止めていたらしい。
不慣れな感じがとても可愛い。
「ふぁ・・・ファースト・・キスあげたんだから・・・・許してぇ・・・ください圭様ぁ」
その一言で今の気持ちなんてあっという間に吹っ飛んだ。代わりにもっと許しを請わせたい気分になる。
何とも姉は楽しい玩具だ。見た目で楽しませてくれて、更にサディスティックな衝動さえも湧かせてくれる。姉に言えば不本意かもしれないが、それが事実だ。
「ダメだよ!!!まだ・・まだ・・・私の怒りへの代償になってない!!代償って言うのは釣り合ってこそ価値があるんだよ?お姉ちゃん・・」
「や!!もう嫌ぁ!!」
今まで大人しかった姉が急に暴れ出した。どうやらキスで少し怖くなったらしい。
まぁ、私の方が強いので何ら問題は無い。力で抑え付ければいいのだから。ただウット惜しいというのが正直な本音だ。

326:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:44:46 hgtigokh
「圭!!大人しくしなさい!!!!」
私は声を荒げた。その一言は相当効果があったらしい。姉はビクリと体を震わせて、すぐに静かになった。
本当に気が弱くて従順な姉だ。
心の中でそれに溜め息をつく自分と喜ぶ自分が同時に存在する。
私は少し満足をしながら愛撫を続けた。
胸をただ単に揉むだけではなく緩急を付けてより気持ちよくなるように、舌で姉の胸の頂点を優しく舐めてやる。
「ん・・・ファ・・」
その声を聞いて姉の表情を上目遣いで確認する。
姉の顔はうっすらと上気していて、今まで嫌がっていたのが嘘のようだ。
時折、切なげに響く姉の嬌声。
それを聞いて更に私は興奮していく。
口の中に姉の胸の頂点をくわえ、舌で舐め回したり甘噛み等を繰り返した。
するとそこは次第に固くなり始め、起立していく。
「圭・・嫌がってた割には随分と良い声で鳴くのね・・・もっと鳴いてみなさい・・大きな声で・・」


327:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:45:51 hgtigokh
私は言葉を口にすることで、姉の体と精神の両方から犯していく。
姉はイヤイヤと首を横に振っているが、顔や体の反応を見た限りでは拒否しているようには思えない。
「お・・おねがい・・もうやめてぇ・・」
その言葉を無視し、私は姉の足と足の付け根に手を伸ばす。
そこは微かに湿り気を帯びていた。私の指は姉の出した愛液によって少しだが汚れれてしまう。
「じゃあ何でこここんな風になっているの?」
姉の顔が一気に真っ赤になる。姉は羞恥心を紛らわす為に自分の顔を隠そうとする。しかし、そんなことを私が許す訳がない。両手を掴んで、それを阻止する。
「え・・あ・・!?」
姉と私の視線が偶然合う。
「ダメ・・全て見せてもらうから・・」
恥ずかしがる姿というのはすごく可愛い物だとこの時私は感じた。
その一言を聞いて姉は観念したかの様に力を抜く。
再びアソコに指を伸ばし、敏感な芽に軽く触れる。
「ン・・・」
姉はかなり感度がいいみたいだ。
「圭。どのぐらいオナニーするの?」
「え!?」
驚いた声をあげる姉。
「えじゃないでしょ?こんなに敏感なんだもん。一回もしたことがないっていうのは嘘だよね?」
恥ずかしがる姉をよそに、私は姉のアソコに指を挿入してみる。そこは熱くて柔らかかった。
「ツっ!!」
今度は姉の顔が苦痛に歪む。
「ふーん。中に入れると痛がるってことは経験が一二回ぐらいか処女かのどっちかかなぁ・・・」


328:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:47:40 hgtigokh
姉は聞きたくないかの様に目を瞑っている。自分の体をマジマジと分析されるのがこの上なく恥ずかしいようだ。
しかし、姉は気付いていないかもしれないが、姉の顔が真っ赤になればなるほど、あそこからは液体が流れ出している。
「でどのぐらいしてるの?」
顔を背ける。
甘いよ・・・・お姉ちゃん。私の質問を答えないなんて・・答えたくないなら答えたくなるようにしてあげる。
私は姉の敏感な芽に少し力を加えて皮を剥く。
「ヒィア!?それやぁぁ!!」
姉の小さい悲鳴。今まで皮を被っていた芽が更に敏感になってしまい戸惑っているにちがいないと私は勝手に推測した。
「何回?圭?」
「うぅぅん・・アウゥァ・・フゥ・・・ヒィン!!!」
私は姉の敏感な芽を親指と人差し指でキュッキュッとしだいた。愛液がちゃんと潤滑油としての役目をしているので痛くはないはずだ。
だが、突発的にわき上がる快楽に姉は参っているだろう。
その証拠に姉の手はベッドシーツを力強く握っている。
「早く正直になった方がいいんじゃないの?お姉ちゃん?」
「あああ!!えと・・えとぉぉ・・・・さ三回ぐらいですぅぅぅ!!!」
姉はかなり追いつめられてるようだ。羞恥心とかを完全に忘れている。
「三回かぁ。それって週に?一日に?」
口を瞑る姉。
手を休めるとすぐコレだ。休む暇さえありはしない。最もそれは嬉しいことの部類に入るのだが。


329:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:48:41 hgtigokh
キュッと一回しごいていやる。
「ヒィ!!週です・・週です」
ちゃんと言えたので私は手を休める。
「ふぅん。週三回かぁ。普通の平均よりもちょっと多いなぁ。やっぱエッチなんだねぇ。胸が大きいと感度が低いっていうのも嘘か・・・」
溜め息をつきながら私は自己主張の激しい胸の頂点を摘んでやる。
「そ・・そんなことない・・」
姉は完全に涙声になっていた。
どれ・・敏感になったところで少し酷いこともしてやろうかな。
私の悪い癖が首をもたげ始める。
「ひぎぃぃぃぃぃ!?痛いたいたいたい!!!!」
胸の頂点を摘んでいた指に思い切り力を加える。千切れんばかりにこれでもかと入れた指の痛さに姉は良い声を出して泣く。
私はその手から力を抜き、代わりにその部分を口に含みコロコロと舌で転がしてやる。
「フゥゥッゥゥウン・・・・」
痛みで敏感になったところに快楽が襲ってくる。姉の切なげな声が漏れる。
私はそれを何回も繰り返した。
悲鳴と嬌声が代わりばんこに部屋に響いては消えていく。
「もうお許しくださいお許しくださいお許しください・・夢様・・」
姉の口から止めどとなく謝りの言葉が流れ出した。姉のうつろな目。何処をみているかも分からない。
痛み、快楽で肌はジットリと湿っていた。それはいつもより強い姉の匂いを醸し出している。
「さて・・少し頑張ったからご褒美あげなくちゃね・・」
私はどこかでコレが罰だということを忘れていた。CDを壊した事に対しての罰。しかし、元々そんなことはどうでも良かったのだ。今は好き勝手に姉の体を貪りたいだけ。


330:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:49:37 hgtigokh
キュッと一回しごいていやる。
「ヒィ!!週です・・週です」
ちゃんと言えたので私は手を休める。
「ふぅん。週三回かぁ。普通の平均よりもちょっと多いなぁ。やっぱエッチなんだねぇ。胸が大きいと感度が低いっていうのも嘘か・・・」
溜め息をつきながら私は自己主張の激しい胸の頂点を摘んでやる。
「そ・・そんなことない・・」
姉は完全に涙声になっていた。
どれ・・敏感になったところで少し酷いこともしてやろうかな。
私の悪い癖が首をもたげ始める。
「ひぎぃぃぃぃぃ!?痛いたいたいたい!!!!」
胸の頂点を摘んでいた指に思い切り力を加える。千切れんばかりにこれでもかと入れた指の痛さに姉は良い声を出して泣く。
私はその手から力を抜き、代わりにその部分を口に含みコロコロと舌で転がしてやる。
「フゥゥッゥゥウン・・・・」
痛みで敏感になったところに快楽が襲ってくる。姉の切なげな声が漏れる。
私はそれを何回も繰り返した。
悲鳴と嬌声が代わりばんこに部屋に響いては消えていく。
「もうお許しくださいお許しくださいお許しください・・夢様・・」
姉の口から止めどとなく謝りの言葉が流れ出した。姉のうつろな目。何処をみているかも分からない。
痛み、快楽で肌はジットリと湿っていた。それはいつもより強い姉の匂いを醸し出している。
「さて・・少し頑張ったからご褒美あげなくちゃね・・」
私はどこかでコレが罰だということを忘れていた。CDを壊した事に対しての罰。しかし、元々そんなことはどうでも良かったのだ。今は好き勝手に姉の体を貪りたいだけ。


331:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:52:34 hgtigokh
「アアアアア!!!?ファぁ・・止め・・・・そこ・汚・・フゥゥゥン」
ご褒美のつもりで私は姉のアソコに口づけをして、丹念にその部分を舐めた。姉の味が口の中に広がる。愛液は舐めても舐めても奥の部分から次々に溢れ出し、まるで私にもっと舐めてとでも言っているかのようだ。
敏感な芽やその最奥の蕾。ありとあらゆる所を舐め、弄くった。
中に舌を入れながら、胸の頂点を刺激したり、敏感な芽に対して舌と指を駆使して徹底的に愛撫したり。
「やぁ・・・もう止ぇ・・イカせてぇ・・・・・」
姉が私に懇願した。
それも無理も無い。私は今まで延々といたぶり続け、まだ一度たりともイクことを許していないのだから。
姉がイキそうになるとその指を休ませ、また姉がイキそうになると指を休ませているのだから。
姉にとっては生殺しにも等しい時間。私に取っては人形を操るかのような時間。
姉は私に支配され、私は姉を支配している。
その時間の最中、姉の落胆する声を何度聞いたことだろうか?それは酷く楽しい物だった。
「どうして欲しいの?」
在り来たりの台詞を私は口にする。しかし、辱めを与えるには十二分の威力を持った一言だ。
姉はもじもじを繰り返す。
先程イカせてと懇願したのに、まだカマトトぶる気だろうか?そこが姉の可愛くもあるところだが、文句は言わない。
「言ってくれなきゃしてあげないよ?」


332:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:53:42 hgtigokh
敏感な芽の周辺に私は舌を這わせる。決して芽自体には触れないように。ゆっくりじわじわと。
途中でもどかしくなった姉は必死で腰を振る。芽に舌が触れるように。
「あ!!ヤァ・・・・クン・・」
舌を止めて、その場所から離す。
残念がる瞳が私の瞳を捉える。
「ほら・・・ね・・」
私は優しく諭した。時には酷く、時には甘くこの世の中での鉄則。
姉は観念したのか口を動かした。
「アソコ・・」
聞こえた・・確かに小さくアソコって今言った・・
「ゴメン圭聞こえなかった」
「アソコ!!」
姉は一種吹っ切れたかのように大きな声でそう口にした。
中々面白い反応・・・
私は姉のソコに舌を這わし,指を忙しなく動かす。
「ハァア・・いい・・・いいのぉ・・・・アン・・アン・・・」
姉の頭が右へ左へと忙しなく振られる。姉の息は完全にあがっていて、マトモに言葉を紡ぎ出すことさえできていない。
「フワァ・・クゥゥゥ・・ハァ・・ハァァァァ!!」
姉の体がビクンビクンと何回か震えた後、まるで糸を切ったかの様に動かなくなった。
姉は私との行為に没頭し、頂点を迎えた。
この後姉をどうしようか・・・私は頭の中で算段をゆっくりと整える。
その間姉は放心状態なのだ。まだまだ時間はたくさんある・・・

333:↑名無しさん@秘密の花園
07/05/20 02:54:52 hgtigokh
疲れましたぁ・・・結構一日で書くのには限度があるな。
楽しんでくださいませ。楽しんでくれてる人たち(居たら・・・
多分居るだろうけど・・・。

334:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 04:00:20 1wH6zxmd

いるわけねえだろ、このボケババアが。

335:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 16:19:31 o9wStgaV
GJ!!

336:名無しさん@秘密の花園
07/05/20 23:11:19 q3/Y8EAE
お疲れさま。
(..)_旦 お茶どうぞ

337:名無しさん@秘密の花園
07/05/21 01:24:39 Pj1c7R7B
↑昆布茶でも飲んでろババア

338:名無しさん@秘密の花園
07/05/21 02:21:32 naKoh4GX
昆布茶うまいよね
梅昆布ならなおうまいよね

339:名無しさん@秘密の花園
07/05/21 04:32:43 Tb4uPBd6

ばばあ発見

340:名無しさん@秘密の花園
07/05/21 18:37:53 U45xVs+6
褒めてくださった方々ありがとうございます。
ヘタレな作者ですが最後まで書き上げます(多分。



341:名無しさん@秘密の花園
07/05/21 22:10:50 wqydC4CY
>>340
GJ!
ひさびさにエロい話を読ませていただいた。
続きまってるよん。

342:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 00:14:08 m6crVIGl
私はまず姉の惚けた体を簡単に縛り付ける。
その際姉の口から変な声が漏れたが気にしない。イッたばかりでろくな思考さえもできないのだから。
私には専門的知識がないため、縛り付けると言ってもそれはかなり簡易な物だ。ベットの端の部分に紐で手足を固定するだけに過ぎない。
しかし、それでも姉の動きを防ぐには良い効果があると言えよう。
「えあ!?」
姉の蕩けていた思考が少しずつまとまりだしたらしい。姉は必死で手足を動かそうとしているが、微動だすることさえできない。
ギシギシとベットが音を立てる。
「さてと・・・再開と行きますか?お姉ちゃん」
姉の体がビクリと震えた。その震えが姉の恐怖を切実に物語っている。
私は姉の秘部に口づけをし、舌を激しく動かし始める。
姉の体はまだイッたばかり。本の軽い刺激にでさえ、反応するはずだ。
「フゥン!?」
舐めた瞬間、甘い声が部屋に上がる。
「こんなに濡らしてイヤラシいねぇ・・・お姉ちゃんは。もう少しちゃんとしたら?妹の私に示しがつくようにさ」
今じゃ羞恥で顔が赤くなっているのか、快楽で赤くなっているのか分からない。
そんな姿に思わず可愛いと思ってしまった。喉から思わず可愛いよと言いそうになったが、その言葉を無理矢理飲み込んだ。
もし私がそれを姉に言えば、姉にドキドキしていることがバレてしまうではないか。そんな屈辱には耐えられない。
私は上気する姉の至る部分に舌を這わせる。汗ばんだ肌に引っ付いた髪をどかし、首筋や胸をゆっくりと刺激した。姉の動きが舌に直に伝わる。
姉の汗の味が口の中に広がった。少ししょっぱいけど、そんなことは全く気にならない。それさえも甘く感じてしまう。
私の体は興奮の絶頂にあると言ってもいい。だから私の中は既に完全に濡れそぼっている。デニムのパンツを穿いていなければ、ひょっとすると溢れ出していたかもしれない。


343:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 00:16:03 m6crVIGl
「圭・・・舐められてる気分どう?気持ちいい?感じる?嬉しい?」
興奮しているせいか、私はいつもより饒舌になっていた。
「や・・やっぱダメぇ・・・し・・姉妹でこんなこ・と・・」
姉は必死で快楽に耐えている。とはいえ、一度イった体は確実に敏感になっており何度も快楽の波が襲っているのが手に取るように分かる。
「ふーん。いけないことかぁ・・それじゃあ何か条件をつけた上でする?」
「ほぇ・・・・?」
視線が虚空を彷徨っている。こんな状況でマトモな思考等できるはずがない。
「いけないことって分かってるなら、もちろんエッチなことされても感じないよね?」
「えあ?」
「今から十分間私の責めに耐えることができたら、CDのことも忘れてあげるし今のことも忘れてあげる。だけど・・・、もしもイったら本当にあなたの処女奪うから・・。これで圭も満足よね?せいぜいイかないようにね・・」
姉が納得できたかどうかは定かではないが、首が僅かに縦に動く。少なくとも姉は頷いたのだ。
私にとって楽しい時間はまだまだ続きそうだ・・・


344:↑名無しさん@秘密の花園
07/05/22 00:17:19 m6crVIGl
短いうpやけどよろしくお願いします。
ちょい佳境かな?

345:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 00:52:38 thPahC9x
GJ!

346:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 04:39:12 2pmucI82
自作自演も疲れるぜ
  ∧_∧ フー
 (゚Д゚Λ)_Λ
 ( ̄⊃ ・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)
な、なに見てんだ
  ∧_∧ ゴルァ!
 ( ゚Д゚Λ_Λ
 ( ̄⊃ ・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)


347:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 05:39:05 hq696OX+
GJ!がんばれ!

348:↑名無しさん@秘密の花園
07/05/22 21:47:00 m6crVIGl
それから約五分が経過した。
その間、私の指は姉のあそこを何往復したかも数えきれない。
十分にあそこをほぐしてからやっているので、快楽の声だけがあがっている。
しかし、姉は喘ぎ声を漏らしているが、まだまだイキそうにはなっていない。
後残り五分・・・
壁にかけてある時計を見て確認する私。
残り五分しか無いと言うのに私の心に焦りという感情は湧いてこない。
その理由はとても簡単に説明がつく。
私自身が本気を出していないからだ。
確かに私は指を動かしているが、それは姉をイカせる為の動きではない。姉を焦らすための動き。
今までの経験で姉の感じるポイントは大体なら把握している。
私はその周辺を愛撫しているのだ。
姉はそのせいで知らず知らずのウチに自ら腰を振るようになっていた。少しでも 敏感なところに当たり、感じる為に。
「くぅ・・・・アッァン・・」


349:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 21:48:04 m6crVIGl
しかし、それは体の生理的反応であり、姉が望む反応ではないはずだ。
姉はもしイけば処女を奪われるというちょっとした貞操の危機にある。快楽と理性の合間で必死にブレーキを掛けているのだろう。
「ク・・・・・ハァハァハァ・・」
今の姉は口では必死に歯を食いしばり、手では一生懸命ベッドシーツを握りしめている。
アハハ・・・必死で私の手のひらで踊るお姉ちゃん・・もっと面白い動きをしてみせてと私の欲望が更に喚き立てる。
「どうしたの?まだ五分あるよ?・・・お姉ちゃん。それとももう五分しかないって考える?」
姉は時折、首を横に振ったりしながら今のところ何とか耐えていた。
私にしてみれば大した抵抗ではない。どうせ、すぐに破れるような壁なのだから。
「ほらほら・・圭どうしたの?そんなに必死になっちゃって・・もう圭の愛液が泡立ってるよ。私の指で」
私は姉に対して言葉責めをしながら、チラリと時計を見る。残り一分を切った。
「さてと・・・残り一分だよ?これで耐えられたらお姉ちゃんの勝ちだよ」
その言葉に頷き、安堵の笑みを浮かべる姉。
甘いよ・・・・圭。私そんなに甘くないから・・・・
私はその一言を言い終えた途端に豹変した。自分で豹変したというのは変な感じがするが、少なくとも姉にはそう思えただろう。


350:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 21:49:22 m6crVIGl
今までの遅かった指の動きが急激に早くなり、姉の感じる部分をより的確に、正確に刺激するようになった。
「クっぅぅぅぅぅぅ!?」
姉はいきなり過ぎる私の変化に目を大きくしながら驚いている。
再び必死で歯を食いしばる。
その歯・・・・少し邪魔だな・・
私は姉のアソコを愛撫しながら、自分の顔を姉の顔に近づける。
「フワァ・・・・」
口が開いた。今だ。
私は間髪入れずに口づけをし舌を入れた。
姉はさぞ驚いただろう。耐える為に必死に歯を食いしばっていたのに、耐えることさえ出来ないのだから。
最初は拒んでいたが、すぐに自ら舌を絡ませてくる。
「う・・・・ウウン・・・・・ウウウウウン!?」
姉のくぐもった声が響くのとほぼ同時に姉の体がビクビクと震えだし、やがてぐったりとした様子で止まった。抵抗さえも最早ない。
時計は・・・?
時計の針はまだ一周していない。
プッハー・・
私は姉との口づけをやめた。涎が相も変わらず、糸を引き二人の間を繋ぎ、やがて重力に耐えきれなくなり切れる。
「約束は約束だよね?お姉ちゃん?」
私は姉にそういって笑みを浮かべた。恐らくその笑みは姉にとってこう思えたに違いない。悪魔の笑みと・・・

351:名無しさん@秘密の花園
07/05/22 21:54:03 m6crVIGl
大変ですた。自分の名前に↑がついちまったなぁ。ミスった。
まぁいいや。とりあえず、次回あたり最終回になりそうです。
今まで楽しみにしてくださった方最後楽しみにしてください。
もっとも最後はHシーンなくて甘系になってると思いますけど
(汗。それでも・・・・作品見捨てないでね(泣。
ヘタレな作者の後書きでしたぁ。

352:名無しさん@秘密の花園
07/05/23 21:29:19 DPK7Xj2S
たのしみですたwww


353:名無しさん@秘密の花園
07/05/24 22:49:23 UWeAvCFN
「ほらほら・・・今から処女失うんだよ?十分にほぐさないとねぇお姉ちゃんが辛くないように」
私は姉の中に指を入れ、そのまま出し入れを開始した。私の指が出たり入ったりを繰り返し、その度に姉の喘ぎ声が狭い室内に響く。
今やベットのシーツは完全に乱れており、姉の綺麗な姿は完全になくなっていた。
私の手や舌が与える刺激に完全に虜になっている・・・はずだ。
「やめぇ・・・おねが・・・ふわぁ・・・・・」
私は敏感な芽を刺激する一方、余った指で姉の中をかき回す。すると、呼応するかのように水温の音が辺りに響き渡る。
ほらほら・・・もっと鳴きな・・・・・もっと・・可愛い声で・・・・
その頃になると、私は完全に姉の体の虜になっていた。正確に言うと体だけではない。姉の可愛い反応、とてつもなくエロく感じてしまう喘ぎ声。そのどれをとっても魅力的だった。
恐らく今の私は理性というものが残っていたとしても、全く同じ行動をとっていただろう。
私は胸の頂点を舌で舐め回しながら、姉のアソコに指を這わせる。
姉がビクンと動くたびにベッドが軋む。うっすらと見える縛り目から時折姉の肌がチラリと見える。そこは布による締め付けで薄らと赤くなっていた。恐らく、明日辺り、跡になっているだろう。
少々痛そうだ。
「フワァ!?」
姉が突然驚いた声をだす。今更な感じが少ししてしまう。
私がしたこと。それは姉の腕の赤くなった部分の痛みを無くなるようにして舌で舐め上げたことだった。
私自身で縛っといて何だがやはり少し痛いのかなぁと思ってしまった。
「ねぇ・・・・夢・・こんなこと・・・・やめよう・・私たち・・姉妹だし・・・・・こういうの・・よく・・・ないよ・・」
姉の本音がポロリと口からこぼれ落ちたらしい。その証拠というか何と言うか、私のことをいつも通りの呼び方で呼んだ。
私は思わず姉の顔を見る。
その表情は赤くなっているのは相変わらずなのかもしれないが、目から一筋の涙が頬を伝い、ベッドを濡らしていた。
姉のその一言と涙は私の燃え上がった心の炎を鎮めさせるのに最適だった。
姉はこんな結果を望んではいない。
罪悪感・・・とでも言えばいいだろうか?水を貯えたダムに、一カ所でも穴が開いたらすぐにダムは決壊する。私の心はまさに同じような現象を起こしていた。欲望という名の水を貯えたダムが罪悪感という名の穴で壊される。
「はぁ~。何か・・・テンション想いっきり低くなっちゃった。まぁ、いいや。止めてあげる」


354:名無しさん@秘密の花園
07/05/24 22:52:01 UWeAvCFN
私はそう言ってから携帯を取り出し、姉の裸体を何枚か撮った。
姉はとても驚いていたにちがいない。もちろん、姉の表情もそんなような顔をしていた。
「ちょ・・・何してるの?夢・・止めて・・」
抵抗しようにも抵抗できない。だが、それでも抵抗しようとする姉。
いい気味だ・・・
最後に私が感じた唯一の嗜虐心。
それから私は姉の体を拘束した物を取り外した。
赤い跡が刻まれた手足。私と姉が絡み合った唯一の名残。
姉は手足に不自由がないか、足を動かしたり手を閉じたり開いたりしている。
「いい?圭?あなたの淫らな姿バッチリこの携帯に撮ったから。これからもし私の言うことや命令が聞けなかったら・・・この写真・・ネットにばらまくからね」
私はその台詞を最後に姉の部屋から出て行った。
後ろでは姉が呆然としていることが手に取るように分かる。
その姿に内心ほくそ笑みながら・・・

私はまるで華の香りに惹かれる蝶の様に姉が好きになった・・・と思う。
だから、私は姉にあんなことをしてしまったのだ。しかし、私はそのことについて
決して後悔等していない。
今日はダメだったかもしれないが、いつの日か姉が私に愛を感じて自分から
処女を捧げますと私は言わさせるつもりだ。いや、言わさせてみせる。



355:名無しさん@秘密の花園
07/05/24 22:56:33 UWeAvCFN
無事、小説は最終回を迎えました。私の作品を楽しんでくださった方々
本当にありがとうございました。逆に、私の作品を快く思わなかった方々(荒らしを除く)
ゴメンなさい。作者自身もまだまだ力不足で稚拙な文章しか書けませんので(汗。
これからは切磋琢磨して、文章をより綺麗で楽しい文章にするつもりです。
最後に言う台詞が被ってしまいますが、
楽しんでくれた皆さん本当にありがとうございましたぁ(礼。


356:名無しさん@秘密の花園
07/05/24 23:36:33 bxB7FxBg
おつかれさま~
とにかくエロかったですよ。最後は情け心を出してしまったようですが。
もし、次回作があれば楽しみにまってるよ。



357:名無しさん@秘密の花園
07/05/25 00:04:53 4789f6uQ
すごくソフトにストレートにエロくてよかったです。
続きも今から楽しみにしていますね。

358:名無しさん@秘密の花園
07/05/26 11:12:30 FZkOBQYC
やっぱり自作自演は疲れるぜ
  ∧_∧ フー
 (゚Д゚Λ)_Λ
 ( ̄⊃ ・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)
な、なに見てんだ
  ∧_∧ ゴルァ!
 ( ゚Д゚Λ_Λ
 ( ̄⊃ ・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)


359:名無しさん@秘密の花園
07/05/27 02:43:34 cohoJ+8e
続き!?あるか・・・な。確かに続けられなくはないけど・・・(汗。

360:名無しさん@秘密の花園
07/05/27 20:18:22 3yBm0/a+
>>355
よかったです。文章も悪くないよ。

続きがあるなら今度は攻められる姉の視点で書いてほすぃ

361:名無し改め友紀乃
07/05/27 23:49:57 cohoJ+8e
>>360
リクエストが多ければやらなくはないと思います。
少々大変そうですけど、頑張る・・・かな?
多分頑張る。

362:名無しさん@秘密の花園
07/05/28 10:05:12 7L9sXk1e
がんばらなくていいです
つまんないから

363:名無しさん@秘密の花園
07/05/28 12:19:33 aji5PnRw
>>361
GJ!続きも期待してます

364:名無しさん@秘密の花園
07/05/29 10:45:11 FYxAqQ27
実話かけよ
つまんねえから

365:名無しさん@秘密の花園
07/05/29 22:13:44 ivqSQBKm
実話?
あるのか?そんな俺達に都合のいい実話なんて

366:友紀乃
07/05/30 23:51:33 ab4OwHpZ
私は今トイレの中にいる。そこで私は自分のあそこに指を伸ばし、慰めていた。
「ン・・・アァ・・フゥフゥ・・・・」
いけないこととは分かっていたけど、どうしても体が疼いてしまう。
自分の指が与えてくれる快楽に酔う私。
どれもこれも原因は妹の圭にあった。
妹はとあることをきっかけに、私に毎日イヤラシい行為を繰り返し、私の体を少しずつ、確実に開発していく。
そのせいで前と比べて自分を慰める回数が圧倒的に増えた。
「ん・・・」
快楽に思考が止まり、声が出そうになるのを私は必死に抑える。
今こうしているときでさえ、私は妹との行為のことを考えながら指を動かしている。
心の中で常に私の良心が叫んでいる。いや、悲鳴をあげていると言った方が正しいかもしれない。こんなこと絶対に異常だ・・・女同士・・それも姉妹でなんて・・・
しかし、私の体は妹との行為を思い出して、体が昂っているしまうのも事実。
そんな自分に自嘲しなくもない。
「アクゥ!!」
体がビクンビクンと震え、私の口から吐息がこぼれた。
私はイッた。
イッた時は確かに気持ちいいし、満足感もある。しかし、自分の愛液で濡れた指や痴態を見ると空しさが沸き上がる。
そのとき、私は少しだが決心した。妹といつまでもこんな関係を続けていてはいけないと。妹と元の関係に戻ろうと。
えと・・・最も・・・・優柔不断な私で、流されやすい性格だから100%できるなんて言わないけど、少なくとも考えて行こうと思った。


367:友紀乃
07/05/30 23:54:33 ab4OwHpZ
チワッス。姉の視点で書いてみようと奮起してみました友紀乃です。
嫌いな人もいるかもしれないけど許してね。悪い点があったら指摘してね。
少しでも改善するようにしてみます。最も全員が満足するのは無理だけど(汗。
再びよろしくお願いします。

368:名無しさん@秘密の花園
07/05/31 01:18:58 sqWJTpCb
GJ!
姉視点で続きはよかったと思う。

369:名無しさん@秘密の花園
07/05/31 01:58:10 IIwfRpJ7
姉79歳
老眼鏡から覗いた視点

370:名無しさん@秘密の花園
07/05/31 17:35:16 5sym0nib
待ってました!
続きも楽しみにしてます。

371:友紀乃
07/06/01 00:23:12 /Oy2wmgK
私は1人決意を決めて部屋に居た。
そのうち、妹が来るはずだ。いや、絶対来る・・・はず。
コンコン・・・
扉をノックする音が二回聞こえて扉がガチャリと開く。
「フフ・・・さてと圭・・・始めましょうか?」
そして夢が部屋に入ってきた。
私は、今日思ったことを口にしようと気合いを入れる。
緊張のため、かなり喉が渇く。そのため私は無意識に唾を飲み込んだ。
「どうしたの?圭?何か言いたいことでもあるの?」
アウ・・・
先に言われてしまった。恐らく今から言ったのでは遅い。アドバンテージを夢に取られてしまった。今から言ったんじゃ、要求されて言ったような感じになる。それでは自分の意志をはっきり伝えられない。
「何にもないんだったらいつも通り服を脱ぎなさい!!」
夢・・・怖いよぉ・・・・
心の中で泣きべそをかく私。何で妹は私よりも年下なのにそんなに威厳があるの?何でそんなに怖いの?まぁ・・・私がはっきりしないのも確かなんだけどさぁ。
自嘲と尊敬?をしながら私はその場でモジモジする。
何と言うか・・・恥ずかしいから。いくら妹の前でとはいえ、全裸になるのは恥ずかしい。前までならそんなこと簡単にできた。でも今となっては無理だ。だって、妹が私をとてもヤラしい目で見てるってことに知ってしまったから。
「早くしなさい!!!圭!!」
ビクン・・・


372:友紀乃
07/06/01 00:23:56 /Oy2wmgK
その声に私の体は情けなくも勝手に反応してしまう。もう少しぐらい勇気があればいいのに・・・と思ってしまう。
「で・・・でも夢・・恥ずかしいよぉ・・」
私はモジモジしながら夢に直に訴える。いい加減こんなことは止めなければならない。火遊びでも度が過ぎたら火事になってしまう。だから・・・今のうちに。
「何!?いつの間にあなたは私よりも偉くなったの?あの写真・・・バラまかれても良いの?」
それ完全に脅しだよ?私が訴えたら捕まるよ夢。最もそんなことはしない、いやできないのだけど。
「ダメな子にはタップリとお仕置きをしないとダメだと思わない?圭・・・」
私・・・絶対自分で自分の首を絞めてるよね?そう思わざるおえない。
「最終警告よ。圭・・・服を脱ぎなさい・・・・」
声のトーンが落ち着いている。それ・・・一番怖いよ。
ホントに最終警告なんだって分かるもん。
私は一回溜め息をしてゆっくりと服を脱ぎ始める。私の体を守っていた鎧たちが衣擦れをたてながら床に落ちていく。
何でこんな目に遭わなくちゃならないの?まぁ・・・自業自得なんだけどさ。
今や私が身につけているものは下着以外になくなっていた。
「フフ・・・ほら・・下着を脱ぎましょうねぇ・・・・お姉ちゃん?」
何でそういうとこだけお姉ちゃんて呼ぶの?余計恥ずかしく思えてしまうのに。
体が恥ずかしさで自然と火照る。
逃げ出したいんだけど、そんなことしたら私のあられもない姿がバラまかれてしまう。
嬉しそうに笑う夢。その笑顔に翻弄される私。悩める時間はまだまだ続くらしい・・・

373:友紀乃
07/06/01 00:26:16 /Oy2wmgK
今回もうp頑張ってみました。満足してもらえるか
毎回ドキドキしています。なるべく多くの人に
楽しんでもらえたらいいなぁ。姉の圭の視点になってから
急にポップな感じになりましたが、よろしくお願いします。
(私自身も手探りで進めているので。(汗。


374:名無しさん@秘密の花園
07/06/01 02:01:06 260gQd4X
キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
相変わらず妹は鬼畜なようで素晴らしいですね!
指摘を希望するとあったので幾つか…

>イッた時は確かに気持ちいいし、満足感もある。しかし、自分の愛液で濡れた指や痴態を見ると空しさが沸き上がる。
射精してすぐテンション下がる男じゃあるまいし、これはないだろー…

参考:URLリンク(ja.wikipedia.org)オーガズム

>えと・・・最も・・・・
ここは「尤も」の方が良いと思われ。違いについてはGoogle先生に聞くべし



375:友紀乃
07/06/01 18:13:35 /Oy2wmgK
力不足ですいません。あれは時間が経ち、落ち着いてくるうちににした方が良かったですね。
はしょってはいけない部分をはしょってしまい、本当に力不足だなぁと思ってしまいます。
以後気をつけていきたいと思います。指摘ありがとう。

376:名無しさん@秘密の花園
07/06/01 21:23:44 fO++cD5Z
GJ!

377:友紀乃
07/06/02 00:00:58 iWtuM6a3
私はついに全裸になってしまった。微妙に腕の角度を変えて胸とアソコを隠そうとする。
「手邪魔だね・・・後ろで組もうか・・」
薄々言うだろうなぁって分かってたんだけどね。無駄なあがきと知ってても、やらないよりはマシだと思ってたのに・・・
だけど・・・想像するのと実際にやるのとでは全く違う。何度裸を見られても、こればかりは慣れないよ・・
「早くしな・・・」
恥ずかしいけど、本当はしたくないけど、しない訳にはいかない・・・
私は体を捩らせてなるべく見えないようにしながら、腕を組む。
「圭・・・気をつけ!!」
心の中で溜め息をついて、私は背筋をピンと伸ばす。ブラジャーという胸を抑え付ける物がないため、私の胸は恥ずかしげも無く揺れる。
その動きはまるで夢のことを誘ってるようですごく恥ずかしいなぁ。
「今日はね・・・・圭の体を綺麗にしようと思うんだ・・・」
夢の視線が私の肌に突き刺さる。私の体の至る所を舐め回すように見る夢。
イヤラシい目で私を見ないでよ・・・恥ずかしいんだよ?恥ずかしいって言葉じゃ表現できないぐらいさ・・・・・
「ほら・・・ベッドの上にバスタオル敷いてあるからその上にM字開脚しなさい」
私は少し恨みがましい目で妹を見る。
「何?そんな目で私を見て?もっと痛い目に遭いたいわけ?言いたいこともないんだったら、とっとと言われた通りにしなさい!!」
言いたいことはたくさんあるよ!!だけど、そんな威圧的な態度じゃ怖くて何も言えないよ・・・
だから、睨むぐらいは許して欲しい・・・
私は夢の言われた通りにする。バスタオルの上に腰を下ろし、後は脚を開くだけ。
だけど、中々その踏ん切りがつかない。
ふと夢の表情を伺う私。


378:友紀乃
07/06/02 00:02:25 iWtuM6a3
つくづく自分が卑屈だなぁと再認識してしまうなぁ・・・こういう時って・・
そのとき、夢がつかつかとこっちに歩み寄って来た。
「とろくさいなぁ!!さっさとしなさい!!!」
夢は私に手を伸ばしてきて、膝を掴む。そして、無理矢理私の脚を開かせたのだ。
「ヒッ!?」
私の驚いた声が上がる。
「良い?あなたは私のオモチャなのよ!!私の言うことに素直に従いなさい!!!もしできないなら本当に写真をバラまくわよ!!それでもいいなら・・・いくらでも命令を無視しなさい!!!!分かった?」
私はそのとき、再び自分がどんな立場に置かれてるのか理解した。正確に言うと再認識って言った方が正しいのかもしれない。
「さ・・・一緒に遊ぼうねぇお姉ちゃん?」
夢の手に握られてる物を見て私は絶句した。
それはカミソリだった。光を受けてキラリと輝き、まるで自分の出番が今か今かと待ちわびてるかのようだ。
「綺麗になりましょうねぇ♪」
何でそんなに機嫌が良さそうなの?
夢は手慣れた手つきで私のアソコにシェービングフォームを塗りたくる。
その泡が微妙に冷たくて、私の火照った体は少しだが反応した。そこまで大げさな反応ではない。ごく些細な反応。
私は泣きたい気持ちを抑えて、終わる時間をひたすら待った・・・

379:友紀乃
07/06/02 00:04:31 iWtuM6a3
今回も頑張りました友紀乃です。必死で慣れない言葉とかも使ってみました。
背伸びした感が若干しますが(汗。よろしくお願いします。

380:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 14:12:53 2njDmbyl
がんばってるかどうかは他人が決める事であって、
自分から言っちゃうのは馬鹿の極みだね

381:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 15:08:53 xfM5IVIO
>>379
なかなかいいのでどんどん続けていただきたい。

382:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 18:26:35 KJFKlLh6
>>379
毎回更新楽しみにしてます!
続きも頑張って下さい!

383:名無しさん@秘密の花園
07/06/02 21:47:55 2njDmbyl
自作自演の極みw

384:友紀乃
07/06/03 01:55:45 5PVzEK0s
「ほらほら・・・どう?アソコの毛を剃られる気分は?」
やけに興奮してるね・・・夢。今そんなこと答えられる程の余裕ないよ・・・
ジョリジョリと私のアソコは音を立てながら剃られていく。今までアソコを覆っていた若草は徐々になくなっていく。
逃げたいけど、今動いたらアソコから血が噴き出すかもしれない・・・だから動くことができない。尤もカミソリが無くても逃げることなんてできないだろうけど・・・
「ほらできたわよ~♪」
声が弾んでる・・・絶対楽しんでるよこの子。
私は自分のアソコを恐る恐る見た。そこは今までの私のアソコとはまるで違っていた。
何と言えばいいだろうか?本当に生々しい感じ。まるで本当の幼女の様だ。
自分自身のアソコを直に見るのなんて一体何年ぶりだろうか?
「綺麗になったね~♪小学生みたい」
「ねぇ・・・やっぱり・・こんなこと止めようよ・・やっぱ・・・・・やっぱりオカしいよ姉妹でこんなこと・・」
私は思いの丈を妹にぶつけた。ぶつけようと思って言ったんじゃない。本当にポロリと本音が出ていた。
「ね・・・だから・・・」
「ウルサい!!!!!!!!」
ビクン・・・
私の体が自然と震えた。妹から発せられる怒りの気配を感じとって。
急に妹の声のトーンが下がる。その声には明らかに怒り以上の物がこめられていて私の言葉を途中で遮った。
そのとき、妹の体が突然動き、私を押さえ付けた。
夢の手は私の両肩を掴んで素早く体を押し倒し、片方の手は私の無防備な首へと伸びる。


385:友紀乃
07/06/03 01:57:10 5PVzEK0s
私は妹に完全に組みしかれる形になった。首は妹の手によって掴まれ、体は妹の体がのしかかっているため、身動きさえとれない。
「いい?あなたは私のオモチャなの?分かる?圭・・・対等の立場なんかじゃない!!!分かった?」
「わ・・・分かりました」
私の声は震え、自然と敬語になる。初めて襲われた時のように・・・まるでそれは本能に刻み込まれたかのようだ。
妹の手首に力が加えられ、私は若干の息苦しさを覚える。
「それにさ・・・本当に嫌がってるの?」
妹の言ってる意味が分からない。写真という脅しがなければ私は完全に・・・多分・・・逃げている・・・と思う。
そのとき、妹の手が私のアソコに伸びる。
私は思わず、目をつぶった。
しかし、予想していた行為とはまったく違っていた。夢の指は奥深くへと挿入されることはなく、軽く触れただけだった。
安心する私。


386:友紀乃
07/06/03 01:59:27 5PVzEK0s
「ほら・・・これなんだ?」
夢の指が私の目の前に晒される。
そこには微かに私の愛液が付着していて、指と指との間で微かに糸を引いていた。
「なんで濡らしてるのかなぁ・・・?アソコ剃られて興奮したんでしょ?淫乱マゾなお姉ちゃん?」
そんなことない・・・私は興奮なんかしていないし、ましてやこんなこと望んでもいない・・・
私は夢の言葉を心の中で完全に否定した。
「そ・・・そんなはず・・・・ない・・です」
心とは裏腹に私の口から出たのは余りにも弱々しい否定。
「じゃあ・・・さ・・私が嫌だったら・・何されても濡らさないよね?何されても感じないし、ましてやイカして何て頼んだりしないよね?その可愛いお口でさ・・・・」
ゾクッとする程の視線が私を見下す。その視線に耐えきれず、私は視線を反らした。
本当にもう・・・許してよ・・もう辛いよ・・・
私は心の中で涙を流す。だけど、それは心でだから夢には見えないよね・・・
「これはお願いでも命令でも何でもない。今から圭は私のことを夢様とお呼びなさい。敬語じゃなければ思い切りお仕置きするから。その白い肌が赤く染まるぐらい・・・。もちろん見えにくい位置にね・・・分かった?」
「わ・・・分かりました・・・・夢様」
何て情けない姿なんだろう・・体は向こうの方が大きいとはいえ、実の妹に敬語を使い、組み敷かれているのだ。年下相手に・・・情けなさ過ぎるよ・・
被虐と嗜虐の時間はあとどのくらい続くのだろうか?確実に時間は経過しているのに、私には永遠にも等しい時間に思えた・・・


387:友紀乃
07/06/03 02:02:12 5PVzEK0s
えと・・・とりあえず疲れました。毎日うpしてないか私(笑?
まぁ・・・皆さん楽しんでください。


388:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 04:09:18 lCc5L8ri
(・∀・)良いよ良いよー

389:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 04:30:59 Qme/P72t
GJ
アップ速度はやくていいね。

390:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 05:26:52 avtZgadW
前に他板の百合系スレで「・」が多すぎると言われて火病ったヤツを思い出した

391:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 10:28:45 vAkJqlm0
つまり…を使えということだ
小説の書きの基本

392:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 11:07:23 F+oqvedw
うん。やはり・・・の方がいい。
多用するなら特に気をつけた方がいいと思います。

393:友紀乃
07/06/03 11:54:33 5PVzEK0s
了解。ただあれは三つって決まってるのが嫌なんだよなぁ。
・は本来使うべきじゃないけど、一つだからかなり使い勝手が
いい。沈黙の時とか。みんなそこまでは気にしてない?

394:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 12:22:36 ECZeTWDC
>>393
3点リーダの使用については、個人の自由に任せるべき問題だと思う。

理由としては、出版業界のお約束事に過ぎず、日本語の文法としては
3点リーダを使う事は、別に必須なものではない為だ。

「ライトノベル作法研究所」等、各種の小説投稿系サイトには、必ず
三点リーダの事がかかれるが、彼らがそう「思いこんでいる」だけの話で、
SSの書き手全員がそれに合わせる必要は全くない。

395:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 21:59:10 vo6XL5fB
3点リーダーとかなんだとか言う前に句読点と改行をちゃんとしろ

396:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 22:14:24 ECZeTWDC
>>395
まず、他人に「~しろ」と、命令する権利があるとは思えない。
さらに、「句読点や改行をちゃんとしろ」といわれても、具体的な場所を示していないので、
言われた人がどこを直していいかさっぱり分からない。

相手の文章を批判する時には、丁寧に、かつ具体的にする必要がある。
もっとも、自分で文章を書く能力がなければ、まともな指摘なんて到底不可能なんだけど。

397:友紀乃
07/06/03 23:14:54 5PVzEK0s
私はベッドに押し倒された状態で体のあちこちを弄られた。
「止めて・・・お願い・・・・・」
夢は私の胸を緩急つけて揉みし抱く。じんわりと湧いてくる気持ちよさだ。もし眠っていたらこの気持ちよさを私は受け入れていただろう。
私は少しでもこの気持ちよさから逃れたい一心で体を捩る。しかし、体を捩っても捩った先にすぐに夢の指が伸びてくるのであまり意味をなしていない。
私の方が年上なのに・・・リードされっぱなしだ・・・
「本当に止めて欲しいのぉ?本当はもっと欲しいんじゃないの?ほら乳首とかこうしてこうして・・・」
「止めてぇ・・・」
自然と涙目になっていく。
そこはダメなの・・・そこ・・感じやすいんだよ・・
「ハァアァァァ・・・・・」
妹の指がふたつの膨らみの頂点をコリコリとコネクリだす。
私はその動きに思わず口から吐息がこぼれてしまった。
「どうしたの?そんな声だして?感じてるの・・・?」
妹の顔が私の顔を覗き込む。私の表情をよく見る為に・・・
そんなことしないでよ・・・余計恥ずかしい感じちゃうよ。
「ヒャウ!?」
その瞬間、私の耳は妹の口にくわえた。今まで胸の方に集中していた私は突然の刺激に余りにも無防備に声をあげた。
「感じないはずだよね?清楚で真面目なお姉ちゃんはこんな淫らなことをされても全然平気だよね?」
私は必死で声を押し殺そうと必死になった。だって簡単に声をだしちゃったら、余りにも扱いやすそうに思われるのが嫌だったから・・・
唇を噛み締め、シーツを強く握りしめ、背後にいる妹の存在を必死で忘れようとした。


398:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 23:15:49 dLOl5ogK

お遊び掲示板でナニをムキになってるの、ばあさん。

399:友紀乃
07/06/03 23:16:39 5PVzEK0s
「どうしたのぉ?私のことそんなに無視して嫌いなの?」
妹は私に話しかけながら、背中に舌を這わせる。舌の生暖かさが私の火照った体を更に責め立てる。
舐められたところがゾクゾクとして、やがて、それも快楽へと変わっていく。
気持ちいい・・・よぉ・・
私は目を瞑って別のことを考えた。そうでもしなければこの快楽に飲み込まれそうで・・・怖い。
「こんなにここ濡らしちゃって・・・おかしいねぇ・・・お姉ちゃん・・」
悪魔の笑みを浮かべた妹が私に迫ってくる。私はただそれに耐えるのみ・・・・


400:友紀乃
07/06/03 23:19:11 dLOl5ogK
「あーんウンコがでちゃう」
かじりかけのウンコを放り出して妹は私のくもの巣張った腐れマンコ
に舌を伸ばしだす。「どうしたのぉ?私のことそんなに無視して嫌いなの?」
自然と涙目になっていく。
そこはダメなの・・・そこ・・感じやすいんだよ・・
「ハァアァァァ・・・・・」

401:友紀乃
07/06/03 23:19:20 5PVzEK0s
やや少なめなうpですが内容は濃いはず・・・よろしくです。
まぁ、途中から…にするのも何なんで・・・でいきます。
ヨロ。

402:友紀乃
07/06/03 23:20:02 5PVzEK0s
>>400は違うよ。

403:友紀乃
07/06/03 23:22:06 dLOl5ogK
「あーんウンコ食べたいの♪」妹のウンコ責めに私はたじたじであった。
「止めて・・・お願い・・・・・」
夢は私の胸を緩急つけて揉みし抱く。じんわりと湧いてくる気持ちよさだ。もし眠っていたらこの気持ちよさを私は受け入れていただろう。
私は少しでもこの気分をまぎらわそうと、布団の中で下痢をしてみることに。

404:名無しさん@秘密の花園
07/06/03 23:51:26 hwbvCZhE
>>402
ID見りゃわかる

405:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 00:22:38 mzRVvjyk
変なのはスルーに限る。
それはそうと更新GJ

406:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 00:23:13 gj5fl+bz
「許せない。許せないんだから! 」
 PC画面に向かい、綺麗な顔を歪めて398は叫んだ。彼女自身が妹にいじめられており、
ネット上とはいえ、「実の妹に虐められる姉」などというスレッドが存在すること。
そして、憎むべきスレにSSが投下されること等、断じて許されるものではなかった。

「くそっ、今日もこいつ書いてやがるっ」
 整った顔立ちに似合わない荒々しい口調で、苛立ちを押さえきれずに毒つくと、
投稿中のSSの邪魔をする為の文面を考える。
 今日の398は、他人の名前を無断使用して、お下品な文章を書くことでやり場の無い
怒りを発散させようと書き込みを続けた。
 しかし、所詮、398のやっていることは無意味な事にすぎなかった。
いくら荒らして他人の足を引っ張っても、不快感を与えても、所詮、こころに空虚な
闇がひろがるだけ。

 精神的にくたくたになったところで、ドアがゆっくりと開き、398の妹が姿をあらわした。
 同時に、398はびくんと背中が震える。
「お姉ちゃん。なーに、やっているのかなあ」
 妹はにやりと笑って、キーボードを叩いている姉の背後に迫る。
「な、なんでもないわよ」
 表面上は強がってみせるものの、いつも性的ないじめをしてくる妹は、彼女にとって
恐怖の対象でしかない。反射的に逃げようと身体を捩るが、数歩も動けないうちに、
強い力でひっぱられて、強引にベッドに押し倒される。
「ホント運動不足だよねえ。おねえちゃん」
「嫌っ、やめて! 」

 398は悲痛な声をあげた。つい先程までネット上で傍若無人ぶりをかましていた時の
面影は全く無い。彼女の動揺を見過ごしたように妹は、スカートをまくりあげ、飾り気の
無い白い下着の中央を楽しそうにつついて笑った。

407:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 00:24:01 gj5fl+bz
「お姉ちゃん、なあに湿らせてるの? 」
「ち、違うっ。これは…… 」 
 既に下着が濡れている事を見透かされた398は、必死で首を振って否定する。
「ふふ。本当に可愛いね。お姉ちゃんは」
 妹は悪戯そうに微笑むと、嫌がる398を押さえつけて、手首、足首を手際良くベッドの
隅にしばりつけていく。
「ひどい。ひどいよっ」
 完全に身動きがとれなくなって泣き叫ぶ姉に、妹は冷酷な表情で言い放った。
「ひどいのはお姉ちゃんだよ。いくらストレスが溜まったからって、私が好きなスレを荒らす
なんて絶対に、絶対に許せない」
 可愛らしい妹の目は怒りと欲情と狂気が混ざっていた。そして、彼女は大きなバッグから
リモコン式のローターを取り出すと、398の純白な下着の中に入れて、スイッチをONにする。
「あうっ」
 ローターが動くたび、398は鮮魚のようにびくびくと跳ね、妹は楽しそうに398の痴態を
見物している。

408:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 00:25:06 gj5fl+bz
「ひゃん。あうっ…… んあっ」
 絶え間なくよがり声をあげながら、強い刺激から逃げようとしても、四肢はビニール紐で
しっかりと固定されており、姉の下着にもぐりこんだローターからは逃れることができない。

「…… んあっ、いっちゃう。いっちゃうよお」
 まだ中学生なのに、18禁サイトで好き勝手をしていた報いなのか、彼女は全身をびくびく
させながら、大きな悲鳴ををあげるにも関わらず、誰も部屋にこない。
「ふふ。下にいるお父さんとお母さん。あがってこないね」
「どうして? 」
 助けがこないことに絶望した398は涙目になって呟いた。

「あなたの悪行を懲らしめる為っていったら、お父さんもお母さんも簡単に
納得してくれたわよ」
 自分と違って、成績も良く、運動もできる妹の言葉は、出来の悪い自分よりも
よっぽど信用されるという事実を突きつけられて、398は絶望してしまう。

「そんな呑気なこと、考えていられるのも今のうちだけだよ」
 歌うように妹はいうと、ローターの出力を一気にMAXまで引き上げる。
「あっああああああっ…… ひゃあああ……あああ 」
 絶叫とも、悲鳴ともつかない声をあげて、398はひたすら高まる刺激に悶え、
縛られたベッドの上で暴れまくる。
 そして、一気に頂に達してから、壊れた人形のように全身の筋肉を弛緩させて、
ベッドの上に崩れ落ちた。

(終)

409:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 00:41:43 mzRVvjyk
ちょwwwww

410:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 00:53:54 Q+x1jPlP
これはグッジョブと言わざるを得ないw

411:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 01:54:50 gnUO6M9N
最高wwww

412:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 02:17:46 EUVVpEPR
そっかぁ。
そうゆうわけか!

413:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 02:53:59 oBoaYRUI
携帯で~
URLリンク(sund1.sakura.ne.jp)


414:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 03:08:06 1pI6aWl5

一時の欲望と好奇心でクリックすると
IPやブラウザのキャッシュを取られて、
架空請求される羽目に

415:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 04:54:48 cLAgleYa
ワロタ

416:名無しさん@秘密の花園
07/06/04 09:30:31 us97w9od
>>406-408
こっちの方がいい
秀逸だよ


417:友紀乃
07/06/04 22:41:36 2X/YG0kk
「はぁ・・・ハァ・・・・も・・許して・・・・ぇ・・」
時間の経過さえ把握できない。頭に霞が掛かった様なとはまさしく、今のような状態なことを言うと思う。
「何で?別に全然平気だよね?」
楽しげな声にずっと翻弄され続ける私・・・
早く終わって・・・
思いとは裏腹に、全く時は流れていない。
この頃になると、私の体は妹の愛撫に屈服し始めていた。下半身からは、愛液が溢れ出し、ベッドシーツに大きなシミまで作っている。
「そろそろ頃合いだねぇお姉ちゃん・・・」
耳元で囁く妹。悪い予感しかしない。
「フワァぁぁ・・・・・・」
余りの気持ちよさに、私は今の状況を一瞬だが忘れてしまった。
妹の指が私の中にゆっくりと侵入してきたのだ。今まで満たされることの無かった部分を妹の指が満たしていくのが分かる。
「どうしたの?口から涎まで出しちゃってさぁ・・・」
私のその涎を妹は舌で拭き取り、そのついでに私にキスをしてきた。
もはや拒むこと何かできない。
私は妹の舌に自ら舌を絡ませる。妹の味が口一杯に広がった。同時に妹の口も私の味で一杯になったはずだ。私たちは互いの口の中をじっくりと味わう。互いの歯一本一本までに舌を這わせる。
長いキスが続き、やがて私の舌と妹の舌が離れる。
プッハァー・・・
キスの息苦しさから解放された。息はできるけど、少し名残惜しいように感じてしまう。


418:友紀乃
07/06/04 22:42:24 2X/YG0kk
「積極的だねぇ・・・圭・・自分から舌絡ませてきてあんなに激しくして・・・やっぱりエッチなのかなぁ圭は・・」
その言葉を聞いた瞬間、私は我に返った。
死ぬ程恥ずかしい・・いっそのこと今すぐここから消え去りたいぐらいだった。だって、嫌だ嫌だって言っておきながら、そんな行為をしてしまったから。まるで自分で自分自身をエッチだと言っているような物だ。
「フワァ!?」
「フフ・・・気持ちいい?」
今まで止まっていた指が急に私の中で動き出した。敏感になっている体は些細な動きでも十二分に反応してしまうのに、最も感じてしまうアソコに指を入れられているのだから、とても気持ちいい。
「ここ弱いよねぇ?お姉ちゃんってさぁ・・・」
アグ・・・指曲げないで・・・
妹は指を折り曲げ、私の特に感じやすい部分を刺激する。Gスポットだったけ?よくは覚えていないけど妹はそんなようなことを言っていたはずだ。
快楽を波に例えるとしたら、ジワリジワリと昇って行くような感じ。私はその感じにいつも参ってしまう。
「ほらほら・・・まだ終わってないよ・・」
「フワァグ・・・!!やえ・・ヒィィィ!?」
妹の指は細かく震えだした。私をより感じさせる為に。
それダメ・・・本当にダメ・・・・・イっちゃう・・イっちゃう!!!!
頭の中が一瞬真っ白になりかける。
その時、妹の指の動きが止まった。
え・・・!?
あとちょっとでイけるとこだった。なのに、中途半端なところで止められ、私の体は変に火照ったままだ。
「イカせないよ。イカせて何かあげないから・・・清楚なお姉ちゃんにとっては幸せなことだよね?」
拒否することも肯定することも出来ない一言。
そんなこといわれたら、本当のことなんかいえなくなっちゃう・・・
「ほら・・・もっともっとしてあげるから・・」
私は少しだが、恐怖を感じた・・・自分の思い通りのならないことに・・・


419:友紀乃
07/06/04 22:46:27 2X/YG0kk
406~408
GJとしか良い様がないです。
今回もうpを頑張った友紀乃です。
いやぁ、GJともっと言われるように
頑張りたいなぁと思う今日このごろです。
楽しんでください。


420:名無しさん@秘密の花園
07/06/05 00:21:22 1YIr6ggo
まだ続くんですか orz

421:名無しさん@秘密の花園
07/06/05 00:50:35 p3QvI3+r
>>419
GJ!
更新早くていいね

422:名無しさん@秘密の花園
07/06/05 02:40:59 x9axymuE
GJ!
次から鳥付けてね

423:名無しさん@秘密の花園
07/06/05 03:18:50 vIKATszb
GJ!
たまらないっす。


424:友紀乃
07/06/05 23:23:23 +AYOdVPO
「気持ちいいね?お姉ちゃん。イキタイイキタイ?けどまだだめだからね・・・」
私の中で妹の指が激しく動き回る。
もう限界・・・・イクぅ・・
何度そう思っただろうか?それでも今だ私はイってない。
「アッアアア!!!!!?」
妹の指が私の敏感な全ての部分を刺激しだした。その刺激に私は歓喜の声を挙げる。恐らく今までで一番大きな喘ぎ声だったろう。ひょっとすると私の部屋から洩れていたかもしれない。しかし、私はそんな細かいことに気を使う程の余裕はない。
「どうしたの?そんな大きな声あげちゃってさ!!!」
私の体が何度目かの小さい頂を昇った。
本当に後少し、後少しの刺激で楽になれる。後少し・・・
しかし、その後少しの刺激がない。
「はぁ・・・はぁ・・・・・もう・・・許して・・・・」
私は妹に屈服した。こんな状態がまだ続くかと思うと、耐えられない。そんな状態になるぐらいなら、降参した方がいい。
「言ってる意味が分からないなぁ!!どこにして欲しいの?どうして欲しいの?」
私を何処まで乏しめれば気が済むのだろう?そんなこと、恥ずかし過ぎて言える訳がない。
「ほら・・・何処に何して欲しいのか言ってみな・・圭・・・・その可愛いお口からさ・・・」
ッ・・・そんなことば・・言えないよぉ・・・・・
そこまで恥を晒す気にはなれない。体はどれだけ嬲られても、せめて心だけは自分でコントロールしたい。
私はそんな思いもあり、首を必死に横に振る。
「へぇ・・・いいよ。別に強制とかもしないから・・・。ただこうやって弄るだけだから・・」
優しいと言えば優しい台詞。しかし、残酷と言えば残酷だ。
「ほらほら・・・鳴いてよね・・可愛い声でさ・・」
「ヒッ!?」
指が激しくGスポットを突いて来た。
力を抜いていた私の指が、反射的にシーツを強く握りしめる。
「アハハ・・・」
妹の笑い声・・・・・
「お姉ちゃんの体自らこし振ってるよ!!ほらほら・・・イヤラシいねぇ・・圭は」
私はそのことを指摘されて初めて気がついた。確かに私は腰を振っていた。浅ましいその姿に私はショックを隠せなかった。
「体はこんなに欲しがってるのに・・・頭が嫌がってるだけでこんなにも辛い思いする何てね・・・」
確かにそうかもしれない。今の私はどこをどう見ても悦んでいるようにしか見えないだろう。
「素直になれば?」


425:友紀乃
07/06/05 23:24:05 +AYOdVPO
悪魔のお誘い。それはとても淫蕩で魅力的で、しかし、恐怖すら感じる一言だった。
もし頷いてしまえば、何かが変わってしまう・・・ような気がした。
尤も想像上の話でだけど。
「クゥ・・・・・・!!」
妹の指が私を激しく責め立てる。
私の体がビクビクと震えた。妹の指を通して私の中が収縮するような動きを繰り返しているのが分かる。
ア・・・
しかし、妹の指はソコで止まる。決してイカしてはくれない・・・らしい。
私の体はもどかしさで一杯になる。体の奥から沸き上がるその感じは余りにも辛く感じた。
「首を縦に振って、何処に何をして欲しいか言えば楽になるよ。楽になりたくない?気持ちいいよ。すご~く・・・」
揺れ動く私の心。だが、天秤は揺れ動く。しかし、私は心の底では分かっていた。天秤はどう揺れ動いても片方に傾くことしか無いということを・・・

426:友紀乃
07/06/05 23:25:52 +AYOdVPO
ふぅ~。後ちょっとだと・・・思います、多分。
飽きかけてる人ゴメンね。
楽しんでくれる人ありがとうね。
後もう少しだけなんで飽きてる人
どうかお付き合いください。お願いします。

427:名無しさん@秘密の花園
07/06/06 00:15:36 4vAowHJz
ほぼ毎日乙。毎回楽しみに読んでます。
簡潔が楽しみですな。

428:名無しさん@秘密の花園
07/06/06 02:46:38 UcY0+gV3
GJですが、sageたほうがいいと思いますよ。
ageしてるから変なのが沸くんじゃないかと。

429:名無しさん@秘密の花園
07/06/06 04:38:39 v+1MTDJl
自画自賛も疲れるぜ
  ∧_∧ フー
 (゚Д゚Λ)_Λ
 ( ̄⊃ ・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)
な、なに見てんだ
  ∧_∧ ゴルァ!
 ( ゚Д゚Λ_Λ
 ( ̄⊃ ・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)


430:友紀乃
07/06/06 06:04:16 V3oUBG1P
自画自賛も疲れるぜ
  ∧_∧ フー
 (゚Д゚Λ)_Λ
 ( ̄⊃ ・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)

431:名無しさん@秘密の花園
07/06/06 16:21:05 xh7/PyEj
>>426

読んでるとドキドキしてくる
回を増す毎に文章も工口さにも磨きがかかってきててイイ!!
終わっちゃうのが勿体ない
続き楽しみにしてる

432:名無しさん@秘密の花園
07/06/06 16:41:11 aLVLWRWD
まぁ、そのなんだ。
GJ


433:名無しさん@秘密の花園
07/06/08 05:36:27 O3n0j6oK
取りあえず完結させた方がよろしいかと…

434:名無しさん@秘密の花園
07/06/08 07:02:55 kq0D4LSQ
別に急がなくてもいいから、自分の納得したものを出せばいいんじゃないかな。

435:名無しさん@秘密の花園
07/06/10 22:56:41 Qqu/XbMj
完結待ちage

436:友紀乃
07/06/12 21:06:41 lDa88jMk
諸事情により、しばらくうpすることができなくなりました。
楽しみにして頂いた人には大変申し訳ありません。
もしも、早めにできるようになれば、続きを書くかもしれませんが、
とりあえず、打ち切りの形を取らせていただきます。
すいませんでした。


437:名無しさん@秘密の花園
07/06/13 01:55:27 g/zqoKcO
>>436

。・゚・(つД`)・゚・。

気長に待ってるよ…

438:名無しさん@秘密の花園
07/06/13 09:44:32 ar/ihxVn
正直ホッとした

439:名無しさん@秘密の花園
07/06/13 10:22:34 8ohDtYwG
小説初心者は文章云々の前に、物語を書ききれない。
その典型だな。

440:名無しさん@秘密の花園
07/06/13 13:39:24 6KM3Ga5Q

とアール子が批評してみる

441:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:27:40 8FN/hSAb
>436
GJ!
毎回楽しませてもらいました!
続きが投下される事を期待して待っています!

442:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:32:34 8FN/hSAb
場つなぎにもなりませんが少し書いてみました。
今回は途中までです。

深夜の教師

 タクシー運転手のくだらない話をBGMに私は車窓越しに眠りこけた町並みが後ろに流れ去るのを意味もなく見続けていた。
 もう午前2時を廻ろうとしている。
 体の節々がギシギシと軋んでいるようだ。
 間違いなくキャバクラ嬢は肉体労働だ。
 「や~ん!ミナのオッパイ、フクザワさんに犯されてる~」
 ドレスの開いた胸元に客がピンサツを詰め込んできた時に吐いた台詞がコレだ。
 よくこんな馬鹿な事を言えると自分でも恥ずかしくなる。
 「やめたいな」
 不意に口をつく独り言。
 好きな仕事じゃない。収入に釣られて飛び込んだ世界だ。

 「お客さん、着きましたよ」
 運転手の声で本日の一人反省会を終了させると私は無言で清算を済ませる。
 ふぅと息を一つ吐いてマンションの自分の部屋を見上げる。
 「ん?」
 おかしい。明かりが点いている。
 「姉貴、電気点けっ放しかよ」
 同居している姉の茜の不始末に違いない。
 舌打ちしながら私はマンションの玄関のパスコードを叩いた。
 エレベーターで5階まで上がり、大股で自分の部屋に向かう。
 だらしない姉への憤りが、部屋が近づくにつれ増してくる。
 大体、家賃、水道光熱費、電気ガス代etc私が過半数を払っているのだ。

443:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:34:30 8FN/hSAb
 同居と言うより殆ど居候の身分のクセにエネルギーを浪費するとはいい度胸だ。

 乱暴に開錠すると私はドアを大きく開けて中に入った。
 「あ、お帰り~」
 意外。
  起きてやがる・・・
 「・・・ただいま」
 電気代は少なくとも無駄には終わらなかったようだ。
 リビングに入ると姉は携帯を片手にソファの上で胡坐をかいていた。
 中学校教師という職を考えるとどうかと思う。
 茜は指で私に静かにしていてと伝えると電話に集中し始めた。
 コイツ何様のつもりだ。
 一瞬収まった姉への怒りがまたジワっと広がっていく。
 「・・・そんなに気にすることじゃないのよ。みんな自然に覚えていくものなんだから」
 ・・・どうやら電話の相手は教え子のようだ。
 中学生が深夜2時まで起きているとはけしからん。
 最近では夜更かしするチューボーは珍しい物ではないが、それでもやはりナマイキだ。
 夜は大人の時間だ。
 よく見れば姉の古い携帯に充電ケーブルが直に刺さっている。どれだけ長電話してんだか・・・
 「・・・誰に教わるものでもなし。そりゃあ教わったって悪い事じゃないけど・・・」

 冷蔵庫から杜仲茶のペットボトルを取り出し、帰りに買ってきた政治経済系の情報誌を拡げる。
 キャバクラ嬢の身だしなみ。

444:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:35:49 8FN/hSAb
 おバカや単なる癒し系だけじゃ上客は獲れないのだ!
 「・・・それに池上さん。来週からテスト週間よ。大丈夫なの?」
 私に静かにしていろと言ったクセに、姉の声は段々と大きくなっていった。
 横目で観察してやると左手で後ろ髪をいじっている。
 イラついてきた証拠だ。
 池上の相談がウザくなってきたのだろう。そんなんで良く教師が務まるものだ。
 「今が大切な時期なんだから・・・!」
 偉そうに言う姉はソファの上で今度は立ち膝だ。
 しかも勤め先の中学校のジャージ姿なのだから情けないの一言に尽きる。
 深夜2時の独身25歳の女はもう少し違った物を着込むべきだ。
 「あのねぇ、何度も言っているけど・・・その・・・オナニーなんて自然に身につくものよ。そんな事より志望校を決めたんでしょ!なら、その目標に向かってどうするべきか・・・アナタなら分かるハズよ!」
 説教モードに入りやがった。勘弁してよ、ウザイよ姉貴・・・
 「オナニーを覚える事なんて、今のアナタにはどうでもいい事よ!芹沢さん達が何を吹き込んだか知らないけれど・・・とにかく今は勉強!」

 オナニーは・・・アレはアレでストレス発散になるんだけど・・・
    そんなに禁止するほどの事じゃないな・・・

 「何?もう・・・いい加減にして!アナタ今何時だと思ってるの!!」
 ・・・大声出し始めやがった・・・
 近所迷惑もいいとこだ・・・

   それよりも・・・

445:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:37:07 8FN/hSAb
 杜仲茶をテーブルの上に置くと私は静かに立ち上がった。

  コイツは最低だ。
     最低の教師だ。

 池上って子がどんな思いで電話してきたのか・・・
 自分を頼ってくれた事にどういう意味があるのか・・・

 「え?」
 茜が気づくよりも早く私は姉の携帯を持つ手を押さえた。
 「ちょ・・・何、碧!?」
 「うるさいよ、姉貴」
 行儀悪く立ち膝をしていた事が幸いして(姉の場合は災いしたのだが)体をぶつけるようにしてソファの背に茜を押さえつける。
 「ど、どういうつもり!?離しなさい!」
 「・・・五月蝿いんだよ、居候・・・」
 「!!」
 ちょっとすごんでやっただけで姉の体が硬直する。
 「・・・せぃ・・・先生?」
 受話器の向こうから大人しそうな声が弱々しく聞こえてくる。
 姉の自由を奪ったまま、私は携帯の方へ顔を近づける。
 「先生・・・どうしたの? 誰か・・・いるんですか?」
 うん。マジメちゃんだ!間違いない。

446:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:38:25 8FN/hSAb
 「はじめまして、池上ちゃん・・・」
 「・・・え? え? ど、どなた・・・ですか?」

 誰?じゃなくて「どなた?」ときたか!
 これは親が素晴らしいな。

 「私?私はね、曽根崎先生の妹の碧で~す!」
 「み、碧!やめて!! あぅっ・・・」
 逆の手首を押さえた手をちょっと捻ってやる。
 「いっ・・・た・・・」
 「あ・・・碧さ・・・ん?」
 電話の向こうの動揺が声に乗って伝わってくる。
 「ビックリさせちゃってゴメンね!でもねぇ・・・もう2時廻ってるよ、池上ちゃん」
 「あ・・・ご、ごめんなさい!」

 池上ちゃんはもしかして今の時間が分かってなかったのかな?
 う~ん、イイなぁ悩める少女・・・
 声も震えちゃって・・・カワイイ!

 「ま、今度だけは許してあげる・・・ねぇ・・・」
 ジタバタもがく姉を押さえつけながら、さらに口を携帯に近づける。
 「あなた・・・興味あるの?・・・オナニー」
 「!!・・・あ・・・」

447:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:39:34 8FN/hSAb
 「いいのよ、それ正常!当たり前! それに姉貴が言った通り、やり方なんて自然と身についちゃうものよ、自分にあったやり方」
 「ほ、本当ですか・・・?」
 「そ! 私も姉貴も自分でやり始めて自分で覚えていったんだから」
 「やめて!碧・・・」
 焦りまくった姉の声が上がってくる。
 ったく・・・今、池上ちゃんと真剣に話しているってのに・・・
 お仕置きに手首にもう少しだけ捻りを加えてやる。
 「ひっ・・・」
 「行儀悪いよ、センセ さて、池上ちゃん」
 「あ・・・はい・・・」
 「試したことも・・・ない?」
 「はい」
 「興味あるのに?」
 「あの・・・いけない事だって思って・・・自分が恥ずかしくて・・・それに・・・怖い」
 「で、お友達にバカにされた」
 「・・・」
 「いけない事じゃないよ・・・おおっぴらに言わないだけで皆してるんだよ?」
 「・・・」
 ふ~む、この希少な純粋培養されたお嬢さんに必要なのは・・・
 「ま、無駄に焦る事はないんだけどね・・・まだ少し起きていられる?」
 「は、はい・・・?」
 「じゃあ、あげる」
 「え?何をですか・・・」
 「きっかけ」
 しばしの沈黙が少女の戸惑いを教えてくれる。
 電話器が伝えてくるのは何も言葉だけじゃない。

448:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:40:44 8FN/hSAb
 「きっかけ・・・ですか?」
 「そう きっかけを作ってあげる!私と曽根崎先生がね・・・」
 その言葉に姉の身体がピクッと反応する。
 「な、何する気・・・」
 私を見上げる姉の目から力が抜けていくのが見て取れる。
 変わりに浮き出てきたのは・・・怯え、かな
 「やめてよ・・・碧・・・変な事しないで! 洒落にならないよ・・・」

   おやおや

 「姉貴ぃ 可愛い教え子を正しい道に連れて行ってやるのが姉貴の仕事だろ?」
 茜は激しく首を振った。
 「違う!こんなの正しくない!」
 「そうかな?私は間違ってないと思うけど・・・実際にこういのって試してみないとわかんないよネ!」
 「う、嘘でしょ・・・ホントやめて・・・お願い・・・」
 顔面蒼白って言葉は知ってるけど・・・今のコイツがまさにそうだな。
 「さて・・・」
 手首を押さえている親指の位置をちょこっとずらし、思いっきり姉の手首をねじりあげる。
 「うぁっ」
 たまらず姉の手から携帯がソファの上に滑り落ちた。
 「池上ちゃん!携帯を左手に持って・・・右手は自由に、ね。触りたいところを触る。自分の身体なんだから遠慮なんていらないでしょ?」
 ソファの上に転がっている携帯越しに私は見知らぬ女の子にウィンクして見せた。
 「その気にさせてあげる・・・」
 「碧・・・冗談が過ぎるわ!私、朝になればこの娘と顔を合わせるのよ!教室で・・・」
 「先生と生徒として・・・」
 「やめて・・・やめて!!」
 「私、あんまり関係ないし・・・さ、姉貴・・・池上ちゃんがその気になるように・・・イイ声だしてよ・・・」
 跳ね除けようとする姉の抵抗を抑え込み、私は震える首筋に唇をおろしていった。

449:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 00:53:23 PAyHM6zQ
GJ!
ちょっと捻ったシチュだ~
続きを激しく期待してます。

450:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 01:16:46 xIw5kyvO
これはかなり新鮮な感じがする。
続きを期待。

451:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 13:37:36 JzjOhBBm
すばらしいの一言に尽きる
ぜひ続きを!

452:名無しさん@秘密の花園
07/06/14 15:18:18 s5EMCjDp
続き、正座して待ってます!

453:深夜の教師
07/06/18 00:17:02 M8QNheXM
 後から聞いたところによると、私のこのチャーミングな唇が首筋に触れた瞬間、茜は蛭を連想したそうだ。
 なんとも失礼な話である。
 両手と背中をソファの背もたれに押し付けながら、私の唇は姉の首筋から耳たぶにかけて這い回った。
 店の麗姫ちゃんから伝授された手法だ。
 あの娘と一緒にロッカー室に入ると最後には下着を履き替えなければならないほど濡れてしまう。困ったものだ・・・

 「ん・・・や・・・キモチワルイっ」
 姉が歯を食いしばりながら声を洩らす。

     このやろう・・・

 でも、これも池上ちゃんの為(建前なのだが)なのだから、無用な口論は避けて細い首筋にキスしまくってやる。
 時折、唇の間から舌を覗かせ、ツーっと舐め上げてやる。
 「・・・っ」
 ビクッと肩が震え、茜は私の自由を奪おうと必死に首を私の方に傾げてくる。
 やりづれぇ・・・
 内心閉口しながらも、私もくじけずに頭を傾け、それこそ蛭のように唇を首筋に貼り付け続けた。

   「・・・」
 そんな努力の甲斐もあり、姉の口からは拒否の言葉は聞こえなくなった。

454:深夜の教師
07/06/18 00:18:17 M8QNheXM
 気が付けば腕から伝わる反撥も徐々に弱まってきている。
 一旦首筋から顔を離し、茜の顔を覗きこんでやる。
 私の視線から表情を隠そうと茜は慌てて顔を背ける。
 しかし頭かくして尻尾隠さず・・・
 真っ赤に染まった耳たぶが、私の目の前に晒されている・・・

 『教師らしく』という私には理解不能の理由でここ5年来、髪型をショートに揃えている茜。
 教室に入る時・・・黒板から振り返った時・・・フワッと踊るロングの方が生徒達に与える印象も柔らかくていいんじゃないかと思うのだが、この頑固な姉はそんな私の慎ましい意見に耳を傾けようともしなかった。

  その耳に顔を寄せる。
            身体ごと・・・

 「 ・・・ 」
 「・・・」
 二人とも一言も発しない・・・無言のまま身体を押し付け、押し付けられている。

 ふっと顔をさらに寄せる。
      ピクンと姉が震えた。
       息も吹きかけていない。

 さらに近づける。
 姉の身体が小さく跳ねた。

455:深夜の教師
07/06/18 00:19:20 M8QNheXM
 飛び出してきた小振りの乳房が私の胸に吸収され、そしてむなしく押し返されていく・・・

  頬が頬に・・・触れた。

 「ぅぁ」
 それだけの感触に姉は悲鳴を上げる。
 明日は(今日か・・・)どんな顔をして教壇に立つのか・・・
 目を上げれば池上ちゃんの顔を見なければならない・・・

 池上ちゃんは?
 あの娘は携帯を切っていない。
 振り向いて機械を確認するまでもない。
 固唾を呑んで真っ暗な部屋の中、池上ちゃんは両手でしっかりと携帯を持って耳に押し当てているのだろう。
 その右手を下におろせるかどうかは・・・曽根崎先生にかかっているのだ!

 舌からじんわりと湧き出す唾液をそのままに、私はついに姉の唇を捕らえた。
 「はっ」
 身体が一瞬私を突っぱねるように硬直したが、私の舌が耳たぶを濡らしていく内にそれはやんわりと蕩けていった。
 「だ・・・め・・・」
 たっぷりと舌と歯で嬲りつくし、姉の耳を開放してやる。
 ふふ・・・なんかコッチも興奮してきちゃった。

 これも・・・他人に聞かれているからかな?

456:深夜の教師
07/06/18 00:20:15 M8QNheXM
 「・・・なさい・・・」
 ん?
 姉貴が何かボソボソと呟いている。
 「何だよ?」
 「今すぐ離しなさいっ! さもないとアンタ・・・ムグ」
 いきなり喚きだした姉貴の口を押さえ込む。と、当然姉貴は自由になった手で私を殴りつけようとする。
 喧嘩でも100%負ける気がしないんだけど、池上ちゃんの教育上至って良くない。

   こういうときは・・・

 私は姉の口を押さえていた掌をずらして鼻頭を押さえつけてやる。
 私の頭を叩き、髪を掴んで引っ張っていた茜の腕は堪らずその手首を掴みに来た。
 息も出来ず、鼻骨の軋みに耐えかねて身体全体を悩ましく振って私を押しのけようとする。
 苦しくて痛くて、茜の目頭からポロポロと涙の粒が零れ落ちる。

 「姉貴・・・今の今まで気持ち良さそうにしてたジャン・・・」

 「ンぐ・・・ぅん・・・」
 掌から伝わる精一杯の抵抗と否定。
 全く素直じゃない。
 「先生のクセに嘘はいけないなぁ・・・姉貴」
 先生という言葉に目をまんまるくする茜・・・あ~あ可哀想だねぇ
 押さえつけていたもう片方の手を解放してすばやく身体を相手にぶつけて脇の下から背に回す。

457:深夜の教師
07/06/18 00:21:13 M8QNheXM
 こうもあっさり下手取りさせてしまうあたり、昼の女はトロくさい。
 鼻を折らんばかりに力を込めながら、頬に優しくキスをする。
 「ん・・・」
 そのまま何度か頬に唇を摺り寄せ、舌で涙の筋を辿りながらぎゅっと硬く閉じられた瞼を舐め、そして耳へと戻る。
 「気持ちよかったんだろ、姉貴」
 「・・・」
 「池上ちゃんの前だからって・・・」
 カプと耳を噛んでやる。
 途端に跳ね上がる肩・・・ コイツ結構感じやすい・・・
 「・・・強がってるわけだ」
 次第に姉の胸が私のオッパイを突き上げる頻度が多くなってきている。
 鼻と口をふさがれながら意地を張り続けられる人間は少ない。少なくとも茜はダメだ。

 「ン、何かな?」
    不意に抵抗をやめた姉の瞳が私を見る。

   それは許しを請うていて
     それは情けなく哀願していて

 「もうギブ・・・?」
 私の問いに酸欠状態の中学校教師は肯定の頷きを返してきた。
 「・・・OK・・・」
 私はワザとゆっくり顔を覆っていた手を離してやる。
 ようやく窒息の恐怖から解放された姉は咽びながらだらしなく口を開けて犬のように呼吸し始めた。口の端からは涎が垂れている。

458:深夜の教師
07/06/18 00:22:08 M8QNheXM
 「かっ  かはっ・・・はっ・・・はぁ・・・」
 「んふ・・・」
 必死に酸素を取り込もうとしている姉の唇を奪う。

 「んぐぅっ!」
 「ン・・・ん・・・ フフ・・・ん~ ン・・・ゥン・・・んむ・・・」
 ベトベトの姉の唇の感触を味わいながら、問答無用で舌を滑り込ませる。

 歯茎を犯し、口内の頂点部を擽り、たっぷりと唾液を流し込む。
 「ぐ・・・んぇ・・・ふぐぅっ」
 「ん・・・もぅ・・・逃げる・な、このっ・・・」
 「ふぅっん・・・んぅ・・・はっ」
 繰り返し重なり離れる二つの唇・・・いつしかその間には粘っこい糸が引かれ私たち姉妹の唇をいつまでも別れようとさせない。
 「は・・・ぁ・・・」
 茜は頤を軽くそらせ、その熱く滾らせている唇から細い息を吐いた。
 もう身体からは完全に力が抜け、さっきまで泣きはらしていた目はトロンと緩んでいる。
 私を殴りつけていた左手はいつの間にか私の背中に廻っている。

   ふ~ん・・・コイツ・・・

 「キス、好き?」
 私の問いに恥ずかしげに目を伏せる。
 そうか・・・ま、私のテクによるところも大きいな・・・
 「ん・・・」

459:深夜の教師
07/06/18 00:23:13 M8QNheXM
 優しく触れ合わせた唇を離すと私は再び同じ問いかけを繰り返した。
 「好き・・・キスは好きなの・・・」
 なるほど・・・これで朝がくれば生徒達を指導しているのだから不安になる。
 「キスが好きなの?センセ・・・」
 「・・・」
 まだ自尊心が残っているのか、茜は思わず顔を背けてしまった。

   フフ・・・フフフ・・・

 「池上ちゃぁん! 曽根崎先生はキスされるのが好きみたいよ~
                          男だろうと、女であろうと・・・!」
 「!!」
 はっとして姉がソファの上に転がっている携帯を見る。
 その先には教え子がいる・・・
 「くっ」
 慌てて携帯に手を伸ばすが残念!届かない。
 「や、やめて・・・そんな・・・」
 「どうしたの、急に?姉貴が好きな事を教えてあげただけなのに・・・?」
 「ち、違っ…池上さん!嘘よ!! 今、碧が言った事、嘘よ!」
 必死に携帯に向かって叫ぶ先生。
 でも・・・

 「自分で言ったジャン!キスが好きだって・・・もう池上ちゃんにも聞こえてるよ」

 私の言葉がどう聞こえたのか?
 死に物狂いで無情な機械に伸ばした手がパタリと落ちた・・・

460:名無しさん@秘密の花園
07/06/18 00:26:23 M8QNheXM
レスを下さったみなさん、ありがとうございます!


今回はここまでです。

は、話が進んでない・・・

461:名無しさん@秘密の花園
07/06/18 22:59:43 iVNrTDUZ
足痺れさせて待っていた甲斐があった!GJ!

462:名無しさん@秘密の花園
07/06/19 00:57:51 O3hbN++Y
全米が泣いた

463:名無しさん@秘密の花園
07/06/23 13:44:56 xQEonFMR
全米が勃った

464:名無しさん@秘密の花園
07/06/23 14:44:25 JPCwko6d

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっき!おっき!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


465:名無しさん@秘密の花園
07/06/24 22:00:58 D9rSJFYI
全宇宙が濡れた

466:深夜の教師
07/06/25 00:14:21 g4l95oKg
 「ああ・・・嘘・・・こんな・・・」
 その声は絶望って奴に彩られている。イイ気味なのはイイ気味なのだが、こんな声じゃ池上ちゃんが“盛れる”ワケがない。
 まったく・・・池上ちゃんが自分の中のまだ開けたことのない扉に初めて手をかけようとしているのに・・・

 「それでも、教師?かわいい生徒の手助け一つできないワケ?」
 電話の向こうに聞こえない様に声を落としながら姉を見下ろす。
 薄いベージュのソファの上でぐったりと伸びた姉の細い細い首筋は私の唾液で蝋のような光沢をみせている。
 「ちゃぁんと先生らしいことしてやんないとぉ・・・」
 指先で唇を擽った後、左肩を解放してやり身体を離す。激しい抵抗を予想していたのだが・・・姉の身体は力を失ったようにソファに沈んだままだ。

 ついっとジャージの上から胸のふくらみの先端を摘んでやる。
 「ん・・・」
 頤が上がり、篭った声が部屋に響く・・・

 「・・・もしもし、池上ちゃん?」
 私は携帯に向けて話しかけた。さっきも言ったが、池上ちゃんは電話を切っていないという確信があった。

467:深夜の教師
07/06/25 00:15:54 g4l95oKg
 「・・・はい・・・」
 おどおどした返事が聞こえてきた。
 「キスの音、聞こえた?」
 「あの・・・先生、嫌がって・・・」
 「私と曽根崎先生のキスの音、聞こえた? ピチャピチャって・・・」
 「あ・・・」
 茜はぼうっとした目で私が池上ちゃんと話している姿を眺めている。
 私に胸をいいようにイタズラされているのに無反応だ。これだけ小振りだと結構感度イイはずなんだけどナ・・・
 内心、苦笑しながら私は池上ちゃんに優しく説いていく。
 「お姉ちゃんね、恥ずかしがり屋なんだ・・・知ってるでしょ?」
 「は、はい・・・」

  ・・・職場(学校)でもオドオドしてんのか・・・ナメられてるんだろうな・・・

 「そ、そうでしょ・・・でも、ネ
     どんな恥ずかしがりやさんでも我慢できないの・・・コレ」
 「・・・」
 電話の向こうからかすかに吐息が聞こえた。
 「・・・だからみんなスルの・・・私もね・・・恥ずかしいけど昨日ちょっとしちゃった・・・」
 (ゴメン、池上ちゃん。それはウソ)
 「・・・あ・・・」
 「・・・軽蔑、する?しちゃう?」
 「いえ!・・・いえ・・・」
 「ホント?」

468:深夜の教師
07/06/25 00:17:29 g4l95oKg
 「はい、だって・・・私だって・・・そういうの、に・・・興味・・・あるから・・・」
 あ~イイ子だ~
 「・・・アリガト・・・」
 「あ・・・碧さん・・・」

 心地よいけど強い日の光にかき消されていく朝靄のような柔らかい声に、電話の向こう側の少女の顔立ちを想像しながら、ナイロン生地の上を滑った私の指はファスナーのフックに行き当たった。

 「私とお姉ちゃんのキスの音・・・聞こえてた?」
 さっきの質問、答えがまだだ。
 「・・・はい・・・」
 次の質問は池上ちゃん、答えられないだろう・・・まだね。
 「どんな感じがした?」
 「・・・っ」
 アハハ、電話の向こうの少女が真っ赤になっているのが手に取るようにわかる。
 うんうん、チューガクセーなんてウザいとしか思わなかったけれど、こういう子なら好きだな・・・

 「恥ずかしい?じゃ、いいよ・・・後で感想を聞かせて、ネ じゃ、次の音・・・」
 私は再び茜の上に覆いかぶさると、肩の後ろに手を回して逆の肩を掴んだ。
 「え?」
 困惑の声を無視して姉の身体を抱き起こすと、横抱きに自分の身体へ押さえつけた。
 「何・・・碧・・・」
 その声は当然無視して私は携帯を手の中で回し、受話器側が手の外側へ来るように持ち変えた。

469:深夜の教師
07/06/25 00:18:50 g4l95oKg
 「じっとしてなよ、センセ」
 囁きながら耳たぶを唇でそっと挟んでやる。
 「ぅんっ」
 身をよじるその首元に携帯を持つ手を伸ばす。

   ジジ・・・ジジジ・・・

 その手の指先でファスナーのフックを摘み、そして下げていく。
 「あっ! やめてっ・・・」
 「黙んなっ」
 ちょっと強めに耳を噛む。
 「ひ・・・」
 かなり痛いのか、姉の身体が硬直する。
 その間も私の腕は姉の身体の上を下がっていく・・・
 その後に続くようにジャージの前が開き、グレーのTシャツが顔を覗かせ始めた。

    ジ・・・ジジジ・・・ジジ・・・

 ワザとゆっくりファスナーを下ろす。
 姉の羞恥心と池上ちゃんの興奮を掻き立てる為。
 間近で鳴る織り込まれた金具が外れていく音は確実に少女の耳に届いているだろう・・・
 「や・・・」
 茜はうっすらと涙を浮かべてその音を聞いている。
 池上ちゃんは・・・

470:深夜の教師
07/06/25 00:20:12 g4l95oKg

  チッ

 たっぷりと時間をかけてファスナーは全開した。
 上から覗きこんでやると、色気のないグレー一色のTシャツが申し訳程度に膨らんだ胸に向けて緩いカーブを描いている。
 「フフ・・・」
 チュッと姉の頬にキスしてやりながら携帯をそのTシャツに擦りながら上げていく。

 「はっ・・・」
 機械の硬い感触が胸をなで上げた瞬間、姉が息を呑んだ。
 耳に当てるとスピーカーから小さいながらも少女の息遣いが聞こえてきた。
 携帯を通して弾む呼吸が聞こえる・・・池上ちゃんの身体は確実に火照ってきている。

 「さて、何の音だったでしょう?今度はちゃんとした答えが欲しいなぁ」
 「・・・碧さん・・・」
 困った声が聞こえてくる。でも、ダメ。
 「答えて、池上ちゃん・・・」
 「せ、先生の服を・・・脱がした音・・・ですか?」
 「正解。まだ一枚だけなんだけどねぇ・・・」
 たわんだジャージの上着を腕の半分まで引き下げる。
 「あ・・・やぁ!」
 慌てた姉がもがいてジャージを着直そうとするのを押し止め、Tシャツの裾の指をかける。
 「ウソ・・・ヤダ・・・」
 半分だけ下ろしたジャージに腕の自由を奪われ、段々とひんやりとした空気が直に肌に触れていくのを感じるしかない。

471:深夜の教師
07/06/25 00:21:33 g4l95oKg
 「さて、キスが大好きな曽根崎先生はどんなブラをつけているのかなぁ?」
 「お願い!碧やめてっ」
 「あ、あの・・・碧さん・・・先生・・・」
 「いいのよ、池上ちゃん。言ったでしょ?誰でもやっていることだし・・・一度火をつけられたら止まらないって・・・お姉ちゃん、嫌がってるのは口だけだもの」
 「!!」
 パァッと姉の顔が真っ赤になった。
 「ばれてないとでも思ったの?バカね。さっきから、その気だったでしょ。センセ」
 「その呼び方・・・やめて・・・」

   どこまで我儘なんだ?コイツは・・・

 「何で?先生は先生じゃない?先生なんでしょ?池上ちゃんたちの・・・」
 姉は歯を食いしばって仰け反っている。私の言葉は姉の耳に届く前に針と化したようだ・・・
 「フフ・・・ねえ、池上ちゃん・・・熱いでしょ?」
 「え・・・あ やだ・・・」
 「パジャマのボタン、外しちゃえば?」
 「・・・」
 「んふ、御・自・由・に」
 チュっと携帯にキスしてやる。
 「碧さん、やだ・・・」
 かわいい恥じらいが私のやる気を後押しする。
 姉は他でもない私のせいでズタボロのようだが、そんな事は関係ない。
 第一、同居人としての日ごろの不満もたまっているのだ。
 ストレスは肌に痕を刻む。最終的に営業にまで響いてきたらどうしてくれる!?

472:深夜の教師
07/06/25 00:23:18 g4l95oKg
 もはややめる理由は何処にもない。

 「お、おやおや・・・」
 Tシャツの下から顔を覗かせた下着を見て、私は苦笑いを抑え切れなかった。
 色気がない・・・艶がない!
 「池上ちゃん、お姉ちゃんのブラ・・・スポーツブラだよ・・・ちょっと、ねえ・・・」
 「いや~」
 「え・・・あの・・・でも・・・先生らしくて・・・お似合いです」
 おいおい、先生・・・いい生徒さんじゃねぇか・・・
 「いや~・・・池上さんもやめてぇ・・・」
 馬がいなないているような情けない悲鳴をあげて、先生は泣きじゃくりながら首を振る。

 「ま、コレはこれで・・・いい面もあるのだよ・・・池上ちゃん?」
 「・・・え・・・わからないです・・・」
 「カップが普通のに比べて柔らかく作ってあるでしょ?だからブラの上からでも胸の柔らかさがたっぷり味わえるの・・・」
 「・・・ぁ・・・」

 吐息が・・・熱い・・・

 「ね?これから一緒に先生のオッパイ、触っちゃお」
 「先生の・・・」
 「オッパイ・・・ほら触るよ・・・」
 少女と繋がっている携帯を姉の乳房に押し当てる。
 「ひぅ・・・」

473:深夜の教師
07/06/25 00:24:15 g4l95oKg
 ピクンとしなる茜・・・
 その水色の下着に食い込んでいく機械・・・
 「ほら、触られてるよ・・・先生・・・池上ちゃんがオッパイさわってるよ・・・」
 「だ・・・め ダメよ・・・」
 「じゃあ、撫でちゃうね・・・」
 押し込んだ携帯の腹を使い、姉の膨らみをソフトに、そして押しつぶすように強く撫で回す。
 私の手の動きに合わせて低い丘陵がひしゃげ、歪み、そして反発してくる。
 「っふぅっ・・・」
 茜の涙声も段々と甘い響きが混ざるようになってきた。
 乳首が擦れるのがキモチいいのか・・・とんだ先生もいたものだ。
 「気持ちいいんでしょ・・・すっかり大人しくなっちゃって・・・」

474:名無しさん@秘密の花園
07/06/25 00:27:57 g4l95oKg
こんばんわ
投下が遅くて申し訳ないです。気長にお付き合い願えればと思います。
レスをくれた方、ありがとうございます!
前の職人さんに比べたら全然エロくないですが頑張ります。

475:名無しさん@秘密の花園
07/06/25 21:11:38 BbVEPHw5
姉妹レズとテレホンセックスレズと
うぶな少女にレッスン系レズと焦らし・言葉責めレズの新たな融合!

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 期待!期待!
  (  ⊂彡
   



476:名無しさん@秘密の花園
07/06/26 11:19:56 m+pCXcXs
昼間からパンツビチョビチョです

477:名無しさん@秘密の花園
07/06/28 01:06:49 PuflZEb2
>>476

つ▽

新しいパンツ置いときますね

478:名無しさん@秘密の花園
07/07/07 04:58:26 wHQHfnpz
レス止まっちゃってるねえ

479:名無しさん@秘密の花園
07/07/08 17:48:13 9A4HLmg3
>>474
続きマダァー??

480:名無しさん@秘密の花園
07/07/12 10:40:15 4JVh4wNS
止まっちゃったねぇ
寂しいねぇ

481:名無しさん@秘密の花園
07/07/16 02:35:12 WgE9VXYm
面白かったのにここまでなのか。

482:名無しさん@秘密の花園
07/07/16 18:19:29 admeyBQk
まぁ、気長に待ちましょ

483:深夜の教師
07/07/17 00:28:26 Dy6TX/ep
 「やぁぁ・・・」
 イヤイヤと首を振るだけの姉・・・
 抵抗の意思は今や微塵も感じさせない。
 硬いプラスチックが与えてくれる刺激を、表面上は嫌悪に取り繕いながら実際は受け入れ始めいている。

 「ン・・・」

 ピ・・・クンと反応・・・
 乳首を携帯のキーが虐めたらしい・・・

 「ふふ・・・今のよかった?もっと声出せばいいジャン」
 「だめ・・・池上さんに聞こえちゃう・・・」

 わっかんねぇ女だなぁ・・・だから聞かせなきゃ意味ネェっつーの!

   グリ

 「あぅっ」

484:深夜の教師
07/07/17 00:29:29 Dy6TX/ep
   チュ・・・・チュル・・・

 「や・・・やっ! 耳だめ耳ダメェ」

 そうそう。
  このくらいの声を常時出しておいてもらわないと、困る。

 指を伸ばすとブラのカップにかける。
 「ヒッ」
 ビックリして身を捩ろうとするのをガン見で押し止め、ゆっくりと指をずらしていく。
 「 ぁ・・・」
 震える声が私の耳に届くと同時にピンクの小さな乳首がぴょこんと飛び出してきた。

 「・・・かわいい」
 「あ、見ないで!やだよ・・・見ないで・・・」

 懇願する人間を見下ろすのがこんなに気持ちいいとは知らなんだ!
 たとえそれが同性であれ・・・実の姉であれ・・・

 「んふ・・・池上ちゃん・・・曽根崎先生の乳首、小っちゃいの!」

485:深夜の教師
07/07/17 00:30:33 Dy6TX/ep
 「・・・小さい・・・ですか・・・」
 「色、綺麗・・・」
 電話の向こう・・・池上ちゃんの息、荒い・・・
 「どんな色・・・ですか?」
 「何、池上ちゃん知りたいの?曽根崎先生の乳首の色・・・」
 ぐっと飲み込まれる息・・・
 「私のお姉ちゃんの乳首の事・・・知りたいんだね」
 「あ・・・ごめんなさい・・・」
 「結構、凄いんだね・・・池上ちゃん?」
 「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

 いや、この娘・・・かわいいな!
   会ってみたくなってきた!!絶対かわいいよ!この娘・・・

 「謝らなくていいわよ、池上ちゃん・・・勉強熱心なのね」
 「私の胸で授業しないでよ!」
 うんうんと頷く私に下から姉の声が浴びせられた。

   ピンッ


486:深夜の教師
07/07/17 00:31:37 Dy6TX/ep
 「ヒグッ!」
 「え!?ど、どうしたんですか・・・先生の声が・・・」
 「別に~あんまり可愛い乳首だったから、指で弾いちゃった・・・ほらっ」
 「ひんっ ・・・ダメ、それやめて・・・強すぎて・・・痛い」
 「じゃあどうして欲しいの?」
 意地悪く聞いてやる。
 姉がどうされたいかなんて百も承知だ。
 「あ・・・や・・・」

   ピンッ

 「んぅ・・・やだぁ、もう・・・優しく・・・!!」
 思わず言いかけた言葉を慌てて飲み込む茜。でも、遅い!聞いちゃったモンね~
 私は携帯ごと姉の顔に擦り寄り、再度問いただす。
 答えは・・・無言。では!
 「ひぅ!!」
 ちょっと強く指を弾かせる。
 姉の吐いた熱い息が鼻を直撃した。
 開いた口にはいやらしく涎が糸を垂らし、蕩けた瞳は天上を彷徨う。
 「どうして欲しいか、言いなさい!曽根崎先生・・・」

487:深夜の教師
07/07/17 00:32:39 Dy6TX/ep
 ほらっと池上ちゃんに繋がっている携帯を姉の口元に近づける。

 「ちゃんと言えれば・・・そうしてやるよ、姉貴・・・」
 「・・・」
 「そう、強情はバカを見るだけなのにナ・・・思いっきりやっていい?」
 「! う・・・」
 姉は観念したかのように一つ、息を吐いた。それは気持ち悪くなるぐらいに甘いニオイ・・・

 「や・・・優しくして欲しいの・・・碧・・・」
 ふふん・・・
 「もう一度・・・電話の向こうにもはっきりと聞こえるように・・・ああ、感情つけて、ね!
 池上ちゃんを腰をくねらしちゃうくらいに甘い声でよろしく、せ・ん・せ!」
 「それは!」
 「いいじゃん、どうせ今のも聞こえてるよ」
 茜の瞼が力いっぱいに閉じられた。目尻に寄った皺が姉の苦しみを伝えてくる・・・
 「約束は守るよ、姉貴・・・たっぷりと優しく・・・」
 姉の耳に唇を近づける
 「しゃぶってやるよ」
 「は・・・あぁ・・・」
 女の唇が切なげに開いた。

488:深夜の教師
07/07/17 00:33:49 Dy6TX/ep
 「さ、池上ちゃんに言ってやりなよ・・・どんな事をされたいのか・・・」
 耳たぶに唇を擦りながら私は呪縛の言霊を茜に吹き込む・・・
 「ふっん・・・ん・・・」
 その吐息だって、もう池上ちゃんにとどいてるんだゼ・・・姉貴よ・・・

 「お願い・・・碧・・・
   あ・・・あの・・・優しく・・・して、ね? 胸・・・優しく・・・
    ああ、聞いてるの? 池上さん・・・」
 私には聞こえなかったが、律儀でイイコな池上ちゃんはキチンと返事をしたらしい。
 姉は狂ったように身悶えた。
 「ああ・・・もうダメ もうダメよ・・・こんな事って・・・ひゃう!」

 私は約束を破るのがキライ。たとえ相手が茜であろうと・・・

 約束通り、さっきまで虐めていた乳首をいたわるように指の腹で撫ぜてやる。
 「んっ・・・んっ・・・あ、いっ・・・」
 食いしばった歯の隙間から快感を訴える声が飛び出してくる。
 そっと右手を抜く・・・姉の抵抗はない。
 く・・・腕全体が痺れてしまっているので気持ちが悪い!
 「やんっ んんぅ・・・」
 対するコッチの方はキモチが良さそうだ!

489:深夜の教師
07/07/17 00:34:49 Dy6TX/ep
 ったく・・・

 私は身体をずりおろした。
 子供のような胸の隆起が大きく波打っている・・・
 むき出しにした方の乳首がもうピンピンに硬くなっている。弾かれて感じていた証拠だ!
 何が優しくしてだ・・・

 「ふふ・・・池上ちゃん?」
 「・・・」
 「起きてる?」
 「・・・」
 返事がないが、物音は聞こえる。
 衣擦れの音と・・・少女の切なげな吐息・・・
 「返事なさい」
 「・・・・・・碧・・・さぁん・・・」
 可愛い声がかすれ気味だ。
 「今・・・何をしていたの?」
 「やだぁ・・・」
 う~この声っ なんか股にくる・・・!
 「ふふ・・・触ってた?」

490:深夜の教師
07/07/17 00:35:59 Dy6TX/ep
 「あ・・・あ・・・     は・・・い・・・胸を・・・」
 「そう・・・オッパイ揉んでたのね!」
 「や、やだ・・・ぁ」
 「ね、キモチいい?」
 「そんな・・・の・・・わかりません・・・」
 「どうして?胸触って・・・気持ちいいかどうかわからない?」
 「・・・まだ・・・子供ですから・・・」
 きゃ~!この娘ったら・・・この娘ったら!!
 「もう・・・子供じゃないのよ、池上ちゃん・・・あ、失礼!池上さん」
 「碧さん・・・池上ちゃんって呼んでください・・・何かその方が嬉しい・・・」
 「ふふ、じゃあ、今日のところは"池上ちゃん"で、通すわね・・・じゃ、復習よ」
 「復習・・・?」
 ああ、それにしてもこの電話の向こう側!
 どうなってるの!?池上ちゃんのパジャマってどんな!?もうボタン外してるのかしら!?
 「・・・ふふ、池上ちゃん・・・曽根崎先生はどうされたいって言っていましたか?」
 「あ・・・はい、」
 はい!はいってそんな可愛い声で! ・・・教師ってのも悪くないかもぉ・・・!!
 「先生は・・・優しくして欲しいって・・・」
 「そう、優しくしてって言ったのね!」
 「嫌ぁ」
 聞こえるように言ってやったら想定通りの声が返ってきた。我が姉ながら単純すぎる・・・
 「・・・はぁ」
 思わずついてしまった溜息を宙に逃がすと、私は携帯に口を寄せた。
 「ね?今私の目の前にお姉ちゃんの乳首があるんだけど・・・まだ、先生のおっぱいの事、知りたい?」


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