【デュオで】アイドルマスターで百合 その3【トリオで】at LESBIAN
【デュオで】アイドルマスターで百合 その3【トリオで】 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@秘密の花園
06/08/06 22:12:27 Ew+pUNkZ
無敵艦隊シリーズ、私の妄想。

悪徳に夜毎の痴態をつかまれイメージダウン

トリオユニット解散

千早をめぐっていおりつこ喧嘩別れ

解放された千早、Pの元へ

上の様な流れでどうだろう。
千早スキーでいおりつこが苦手な通りすがりPの独り言。

次にここに来るのはいつになるだろう…

201:名無しさん@秘密の花園
06/08/06 23:51:20 VUL5J5yb
>>200
チラシの裏にでも書いてろ

202:名無しさん@秘密の花園
06/08/10 22:49:59 qh6mnHVl
ほs

203:名無しさん@秘密の花園
06/08/15 09:58:40 dt5e9NIy
u

204:伊織×やよい
06/08/21 15:17:46 NwAQsJQX
>>197の続きに入ります。
大量の潮を股間から吹いたやよいはまだ泣き止まない。「いつまでもビービー
泣くんじゃないわよ!うっとうしい!」と伊織は怒鳴り散らした。「伊織ちゃん、
もう、やめて…」とやよい。「さあて、第2ラウンドといこうかしら。にひひ」と
伊織はバイブとローターを出した。伊織はやよいのスク水を半脱がしにした。
やよいの微乳が露わになると伊織はやよいの乳首にローターを当てるとやよいは
「ひっ!」ときた。伊織はやよいの乳首に口をつけて吸い出す。するとやよいの
股間がまたも濡れ始めた。スク水を脱がされたやよいはいきなり股間にバイブを
挿入されると血がじわじわと出てきた。「伊織ちゃん、痛い…」とやよい。
「あ~ら、やよいちゃんって初めてだったのねぇ。さてと…」そこにバイブの
スイッチが入った。「ひああああああっ!」とやよいに苦痛が襲う。ついに我慢
できなくなったやよいは「伊織ちゃん、私もうだめぇ」と大量に尿失禁してしまった。



205:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 00:27:56 NjTJ3HM9
やよい小鳥の百合SSカモ~~~ン

206:えろぱろスレからご挨拶。
06/08/28 00:54:01 /1ODG178
えろぱろスレから失礼します。
やよいの一人えっちssを向こう主体で作ってましたが、
小鳥さんのキャラが暴走しすぎて百合風味になってしまったのでこちらに投下。
こっちのスレでの無敵艦隊ssも毎回楽しみに読んでるのでさらに頑張って欲しいです。

※諸注意
形式的には小鳥×やよいですが、ラブラブとか合体とかはありません。
二人でいちゃいちゃ程度のぬるいssです。あんまりえろくないです。

あと、どっちかと言うと【えっち】より【お馬鹿】です。
30歳以上のPなら、笑えるネタがあるかも知れません。
そんなんで宜しければ、しばしお付き合いください。
では、投下します。

207:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 00:58:01 eQGg7LxH
 +   +
     ∧_∧  +
    (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
+.   (0゚∪ ∪ +
  /ヽと__)__)_/ヽ   +
 (0゙   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
 (0゙     ∪    ∪     +
 と____)___) 

208:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 00:58:02 /1ODG178


うららかな陽光差し込む午後の765プロダクション。
いつものように流れるような手捌きで書類を整理し、事務作業に勤しむプロデューサーを、
やさしく労う者がいる。その名を高木順一郎といい、この会社の最高責任者、すなわち社長である。

「毎日ご苦労だね、少しリラックスして休みたまえ」
「あ、おはようございます社長……これを片付けてから、そうさせていただきます」
「うむ。しかし……こうして振り返ってみると、キミもなかなかに立派になった。
最初はプロデュースのプの字も知らなかった青年が、今や複数のアイドルを担当し、
軒並みヒットを飛ばしている……私の見立ては狂っていなかったようだ」

一年前に何も知らなかった見習いが、今は敏腕の名をほしいままにしている。
それこそが彼の実力の証明でもあった。高木は、激務で血の滞った彼の肩を軽く揉み解し、
その大器で彼を包み込むように功績を褒める。

「本当に……素晴らしい。私の見込んだとおりの逸材だった」
「社長……ありがとうございます」
「うむ。だからこそ……キミには、もう一歩上の世界と言うものを経験して欲しい。こんな風に」
高木の手が、肩から胸へと達した時、プロデューサーは何とも言えぬ違和感を覚えた。

209:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 00:58:55 /1ODG178
「しゃ……社長?」
「ああ、そのままそのまま……まずはじっとして、思うままに感じてみたまえ……
うむ、こちらも何と素晴らしい持ち物だ、ピーンと来た!キミなら最高の素材となれる」

いつの間にか、高木の手は彼の股間をやさしく包み込んでおり、
老練な手つきは女性の匂いなど抜きにして、誰にでも性的な刺激を与えられるほど錬度が高かった。
「社長……じょ、冗談です……よね?」
「ふふふ……キミには見えるかね?至高の関係と言うものが。この世で一番純粋な【愛】とは……
男色を置いて他には有り得ないものなのだよ。
私は、キミに最高の知識と快楽を与える事が出来る……キミは、その若くて美しい肉体で以て、
存分に応えてくれれば良い」
高木の手が触れたそこは、すでに敏腕と言える手つきで少し大きくなっている。
彼の教育でプロデューサーとなった青年は、抵抗しつつも流れに逆らえない。
「社長……そんなっ……俺は、普通に……」
「ああ、無論私とて強制はしない……だから、一度経験した上で改めて選んでくれたまえ。
この、私の愛をまずは味わってみてくれ……」
「しゃ、社長っ……うっ……そ、そんな、ところ……」
「大丈夫だ。ただ、わたしの全てを感じてくれるだけで良い……」


210:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 00:59:47 /1ODG178
「きゃーっ!!きゃーっ♪」
誰もいない765プロダクションのオフィスで、ノートPCのキーを叩きながら、嬉しそうな悲鳴を上げる女性。
それは、この事務所唯一の事務員、音無小鳥だった。
「いやーん私ったらっ……お昼休みだからって何をしちゃってるのよもう……うーん、でも、
プロデューサーが総受けなのは間違いないとして……社長はどうかなぁ……
いっそ、軽口審査員のヘタレ攻めの方が、プロデューサーのキャラがはっきり出ていいかもっ……」

多少困った妄想癖こそあるが、彼女は優秀な事務員であり、アイドル達の良き相談相手でもある。
今日も今日とて仕事の合間に趣味の妄想に浸っていると、いつの間にか可愛らしい姿が一人。

「……なんですか?プロデューサーが【そーうけ】って?」
「うわっひぃやぁっ!?……や、やよいちゃん……い、い、いつの間にっ……」
「あ、ごめんなさい……挨拶の声、小さくて聞こえませんでしたか?さっき来て、
2回くらい声かけたんですけどっ……何だか、楽しそうで気付いてもらえませんでした」
「そ、そうなんだ……ごめんなさい……じゃ、改めて……おはよう、やよいちゃん」

勤めて冷静を装いながらも、慣れた事務の手つきなのか、話しながら驚異的なスピードで
妄想のままに書き綴ったテキストファイルを保存し、ウィンドウを閉じる。
その速さたるや、初めてとは思えないほどだ。

「えっと……今日の仕事はお昼からだっけ?」
「うっうー……えっと、違うんです。今日は、自主レッスンとおそうじに来ました。
この前、体調不良でオーディション落ちちゃいましたから……今度はそんな事無いようにって、
自主トレーニングに来たんです」

(そうか……先週やよいちゃん【女の子の事情】でオーディション受けられなかったのよね)
誰もが『仕方ないよ』となぐさめる中、本人だけは凄く申し訳無さそうにしていたことを、小鳥は思い出す。
元気が売りのやよいにとって、急な生理痛でのオーディション不戦敗というのは、
どんなに高いテンションも下げてしまう出来事となった。
そういえばここ一週間、事務所に常備してあるオセロも触った形跡が無い。

211:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 01:00:35 /1ODG178
「今は大丈夫ですけど……この先、またおなか痛くなったら……オーディションとか、
ライブとか出られなくなるの、イヤですっ……無ければいいのに、こんな痛み」
「やよいちゃん!!」

小鳥は淀んだ空気を振り払うかのように、ピシャリとやよいに一喝する。
女性として、人生の先達として、捨て置いてはいけない部分が今の発言にはあったから。

「二度とそんな事言っちゃダメよ……これは、女の子として必ず付き合う、生命の痛みなの。
やよいちゃんのお母さんがそうしたように、いつかあなたも命を宿す時が来る……
春香ちゃんも、千早ちゃんも……皆、それを受け入れながら頑張ってるの。
人によって重さや痛みは違うし、まだ慣れないかもしれないけど……
アイドルと同じくらい大切な【お仕事】なの。やよいちゃんは毎日厳しいレッスンに耐えているけど、
アイドル活動辞めたいと思ったこと、ある?」
「あ、ありませんっ……そんなの、イヤですっ」

「そうよね……ソレと同じ事よ。これからも、女の子として大変な部分が増えていくけど……
いずれ皆が通る道なの。だから、必ずやよいちゃんも大丈夫。自信を持って」
「は……はいっ!高槻やよい、アイドルも女の子も頑張りますっ!!でも……」

上がったと思ったテンションが、思ったより伸びない。やはりまだショックを引きずっているのだろうか?
「何だろう……最近ずっと、モヤモヤとかうずうずとかして……ヘンな感じなんです。
学校の授業も、体育の時間も……集中できなくて」

うずうず、と言う単語にある種の想像をして、小鳥はしばし考え込んだ。
初潮すらここまで遅かったやよいの事だ。もしかしたら、…………も、知らないのかもしれない。
今時の性教育事情は良く知らないが、【昭和の子】を地で行くやよいなら例外もありうる。
「ねぇ……やよいちゃん。ちょっと真面目な質問するから、ちゃんと答えてね」
「ほえ?」
「一人えっち……とか、したことある?うずうずした時とか」


212:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 01:01:29 /1ODG178
数秒の沈黙が流れる。
まるで頭部周りに複数のクエスチョンマークが回っているかのように、やよいは考え込むと、
次の瞬間、顔中を真っ赤にして慌て始めた。
「は、はわわっ……そ、そんな事……した事ないですっ……良く知らないし、怖いし……」

ある意味予想通りの反応に、小鳥はひとつ溜息をついた。
(こういうところが魅力的なんだけど……現代において貴重な娘よね……)
良し悪しは置いておくとして……彼女の年齢層で、経験を済ませている娘もいることを考えると、
一人で…………も知らないと言うのは、いささか彼女が化石じみた存在に思えてくる。
下世話な一般人は【芸能界にいるなら、経験済みで当たり前】と思っているかもしれないが、
自分の目の前にこういう貴重な娘がいることを考えると、噂はあくまで噂でしかないと言う事が良く分かる。

(このまま、もしもやよいちゃんの調子が戻らなかったら……)
ふと、そんな想像をしてみる。元気が最大の売りであるやよいのテンションが戻らなかったら。



■オーディションに勝てない
     ↓
■アイドル活動の危機
     ↓
■高槻家の経済が崩壊
     ↓
■やよいちゃんが死んじゃう

213:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 01:02:39 /1ODG178
最後の一つは飛躍しすぎな感があるが、小鳥の逞しすぎる妄想力はそこに付け入る隙を与えなかった。
(いっ……いけないわそんなのっ!?これは何としてでもやよいちゃんに元気になって貰わないと!!)
必死に脳裏に浮かぶ暗い雰囲気の765プロを消して、やる気を見せる。

(そう……こういう問題は、男性のプロデューサーさんにはカバーしきれない。
社長も頼りにならないし、だったらわたしが何とかしてあげるべきよ!
個人授業でも何でもして、やよいちゃんを助けてあげないとっ!)

繰り返すが、方向性に多少の問題はあれど小鳥は真剣に765プロのアイドル達を思っている。
彼女は一つの決意をすると、まずはオフィスに鍵を掛けて、ブラインドを下ろし始めた。

(やよいちゃん、年齢の割にしっかりしてるし……一人えっちに溺れちゃったりしないよね……
うん、きっと大丈夫!)
周りに的確な相談相手がいない場合、彼女自身が決めるしかない。
【音無小鳥緊急脳内会議】が一瞬のうちに行われ、方針が決定した。
あとは、本人の承諾を受けるのみ。

「やよいちゃん……そのモヤモヤとうずうずを、軽くする方法を教えてあげましょうか?
でもね、確実ってわけでもないし、使い方を間違えれば凄く危険な事でもあるのよね」
「うっうー……そんなの、あるんですかっ?さすが小鳥さん、ものしりですっ」

「うーん……オトナになったら、誰でもある程度は知ってると思うんだけどね……
もちろん、春香ちゃんも千早ちゃんも。だからやよいちゃんも、もう知ってもいい頃かも……ね。
でも、本当に気をつけて。火や刃物と一緒で、最悪の場合は人の命をも左右するから」
この場合は【アイドル生命の】という条件付きだが、その点は蛇足なので、あえてここでは伏せる。

「お願いしますっ……教えてください小鳥さんっ!!」
緊張感一杯に、テンションの高い時特有のお辞儀が出た。
あまりに激しいアクションで、両の手が思い切り後ろに行ってしまう挨拶の仕方。
それが、十分にやよいの【やる気】を示していた。

214:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 01:04:45 /1ODG178
「わかりました………じゃ、今のうちだけは【先生】って呼んで頂戴。
本当に大変なことだから、お互い形だけでも真剣にやります。いい?」
「はいっ、小鳥せんせー、よろしくお願いします!」

「じゃ、まずは鍵と窓の確認ね。悪い事じゃないけど、人に見せるものでもないからね……
特に、悪徳記者なんかに見つかったら、アイドル生命が一瞬で終わるからね。気をつけなさい」
「は……はいっ!」
「さて、と……はじめましょうか。まずは基本的な基礎知識からね。ぱんつ脱いでくれる?」
「ふぇっ……!?えっと、ぬ、脱いじゃうんですかっ?」

目を丸くしながら驚くやよい。
いきなり下着を脱げと言われれば大抵の人は戸惑う。だから気持ちは分かる。
「恥ずかしいのは分かるけど、必要な事だからね……うん、それじゃあ、
わたしも一緒に脱ぐから、やよいちゃんも、勇気を出して……ね」

小鳥は椅子から立ち上がり、黒のタイトスカートを捲くり上げ、下着を見せた。
ストッキング越しに、オトナっぽいレース模様が透けて見える。
そこから醸し出される雰囲気に、女同士と分かっていてもやよいの頬が朱に染まった。

ライトグレーのショーツがストッキングと一緒に下ろされると、
オトナの女性特有の茂みに覆われた股間が露出した。

215:あぶない!小鳥先生のはちみつ授業
06/08/28 01:05:19 /1ODG178
「………」
緊張のあまり、ごくりと唾を飲み込んだまま黙っているやよいを見ると、
この無垢な女の子に、今からいけないことを教えると言う背徳感に襲われると同時に、
ここまで真剣に見られると、ちょっと恥ずかしいという気持ちも出てきた。

「えっと……ほら、やよいちゃんも」
「あ!は、はいっ……ごめんなさい、先生」
「あー慌てないで、大丈夫。授業ははじまったばかりだからね……」

慌てて脱ぎはじめるやよいを落ち着いた態度で制する小鳥。
(それに、もうちょっとやよいちゃんを見ていたいし……)

股間を露出させないように、静かに下着を脱ぐやよいを見て、
小鳥はあくまで真剣に……でも、少しだけワクワクしていた。


つづく。

216:前半戦いいわけ。
06/08/28 01:10:07 /1ODG178
とりあえず以上になります。
ええ、もうタイトルの時点でやりたいことモロバレですが何か?

……こういったネタ系は作者特有の仕様ですのでご容赦ください。
恥じらいながら一人えっちを覚えていくやよいと、妄想炸裂させながら
ちゃんと【先生】する小鳥はしっかりキャラの魅力を出せるよう、頑張って書きます。
どうも失礼しましたー。

217:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 05:30:36 NjTJ3HM9
パンツ下ろして待ってるぜ!!

218:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 13:24:01 u/6IwSYx
社長×P吹いた

219:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 13:25:10 wY6Wv4Aa
>216
wktkしながらお待ちしております

220:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 14:06:15 lCj5/PC/
社長×Pがネタだとわかっていてもドキドキしてしまいました。
…穴掘って埋まってます。

221:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 14:58:53 hr1ggdIm
>>208~215様 小鳥×やよいどうもです!今度は律子×小鳥もお願いします。


222:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 22:05:57 9+eEeYd8
えっち動画・画像テンコ盛りで完全無料でした。
URLリンク(tool-7.net)

223:名無しさん@秘密の花園
06/08/28 23:29:31 Rf7VLOzA
こうなったら小鳥さんには全員と素敵な関係を築いて欲しい
みんなのお姉さま

224:名無しさん@秘密の花園
06/08/29 00:27:14 yvKnZqiv
男根握って待ってます!

225:名無しさん@秘密の花園
06/08/31 06:42:54 aYFjHECT
一応続き、というより本格的な実線授業の前に、講義の時間になりました。
リアルなアイドルは、どんな風に芸能事務所から性的な注意を受けているのか……
多分、実も蓋も無い事を言われて終わりなのかも知れません。

そんな中ですが、小規模とはいえ765プロなら、
その辺はしっかり教えている……と思いたい。
多分、律子や小鳥さんあたりが法律や個人的見解も交えて教えてくれるであろう、と
妄想の赴くままに書いてしまいました。

次回からは、本格的に一人えっちの実線に入りますので、
今回はこんな感じでご容赦を。では少ないですが1時間目を投下します。

226:1時間目:社会(倫理)
06/08/31 06:44:06 aYFjHECT
「ちょっと見えにくいかもしれないけど、我慢してね……わたしのは、こんな感じ」
柔らかい茂みを掻き分け、小鳥はゆっくりと自らの性器を開く。
さらに柔らかい秘肉の奥には、ピンク色に染まる内壁が時折別の生き物のように動いている。

「………」
やよいは、ただ真剣に……食い入る様に小鳥の大事な部分を見つめている。
風呂で母親のものを見たことはあるが、茂みの奥までは完全に謎の領域であり、
ここまで完全に女性器を間近で見ることは言うまでも無くはじめてだったから。
「やよいちゃんの場合は、まだ成長期前だからちょっと違うけどね……
この、周りにあるふくらみが大陰唇と言って……ぱんつ越しに膨らんで見える部分よ。
男の人は、こういう所を見るとえっちな気持ちになるの」
「うーっ……ちゃんと、あそこにも色々名前があるんですねっ、先生」
「そうね。一応、小学校高学年あたりで習ったはずだけど?」
「えっと、難しいお話とか聞いただけで……よく覚えてません。質問とかする雰囲気でも無かったです」

今の公立小学校教育事情なら、そんなものかも知れない。
小鳥自身の思い出もあるが、公立学校の性教育というものは大抵教師の義務として、
最低限の知識を教えて、【ちゃんと教えました】という既成事実を作って終わる。
児童自身の将来を考えて……という感じに教えてくれる教師は少ないのが現状だ。
何より、教える教師自身が恥ずかしいと言う事もあるだろう。

「何度も説明するものでも無いから……しっかり覚えてね。ここのぴらっとしたのが小陰唇。
くちびるみたいになってるでしょう?オトナになると、花びらみたいに少しづつ開いてくるの……
法律的には、コレが見えちゃったらアウト。TVとかで、はだかでお風呂に入る子供の映像とかあるけど、
あれは子供の場合、見えるのが大陰唇までだから何とかセーフなの。
子供でもあそこを開いて小陰唇を見せたりしたらアウトどころか、
その場でゲームセットになっちゃうから……気をつけてね」
「そうだったんですかー……じゃあ、わたしの場合はだかで歩いてもまだセーフなんですね」
「!?」

227:1時間目:社会(倫理)
06/08/31 06:45:09 aYFjHECT
何気ない返しが、小鳥の背筋を凍りつかせる。
彼女は、やはり教えたのが自分で良かったと安心したが……同時に、この無垢な少女に
下手な事を教えたら765プロ自体が大変なことになると思うと喜んでばかりもいられない。

「ダメっ!絶対駄目ーっ!法律的に良くても倫理的にアウト!!
ゲームセットどころか、出場停止……いや、球界追放レベルの不祥事だから本っ当に気をつけてね」
あえて野球の例えを使い、やよいに分かりやすく説明する。
やよいは一応説明を理解したようだが、小鳥の個人的感情としては、むこう数年は絶対に
温泉ロケの仕事を入れないようにプロデューサーに頼んでおこうと心に決めた。………念のため。

「ちょっと話が逸れちゃったけど、小陰唇を開くと、ほら……複雑な形をしている部分があるでしょう?
まず、この辺の皮に包まれているのが、クリトリスって言って……男の子のおちんちんに当たる部分」
「えぇぇっ!?お、お……女の子にも、おちんちん付いてるんですかっ!?うっうー……ショーゲキの事実ですっ!」

何だかこの娘はいちいち反応してくれるのが面白いが、
反面、全てに答えていたら授業が進まないのかもしれない。
小鳥は、だんだん本当の教師になったような錯覚を覚えつつ、目の前にいるまっすぐな生徒を
出来るだけ真っ当な方向に導いてあげたいと思いながら説明を続けた。
「男の子ほど分かりやすく無いけどね……やよいちゃんも確かめてみる?ほら」
そう言うと、卓上にある手鏡を取り出してやよいに差し出す。
彼女は、一瞬戸惑った後……羞恥心に知識欲が勝ったのか、おずおずと手鏡を受け取り、
前にセットしながら自分の性器をそっと開いてみた。

(うーん……同姓と分かっていてもドキドキするわね。やよいちゃん、可愛いわぁ……)
まだ瑞々しく、幼くぴったりと閉じた小陰唇が指によってこじ開けられると、
やよいの瑞々しい性器が、風呂やトイレ以外の場所で、はじめて大気に触れた。
小鳥の予想通り発毛も無く、ふくらみも未熟ながら、整った佇まいを見せている。
「ふぁあ……何か、ヘンな形してますっ……」
鏡越しではあるが、幾重にも重なる肉壁をはじめて見たショックは大きいようだ。
未知の領域を探索するように包皮をめくると、小さいながらも確かにそこに存在し、
視覚でほとんど見えない分、触覚で大きく主張するやよいのクリトリスがあった。


228:1時間目:社会(倫理)
06/08/31 06:45:53 aYFjHECT
「ひゃんっ……痛…」
「あ……凄く敏感な場所だから、強く触っちゃダメだから、ね……
男の子は、おちんちんを弄ると気持ち良くなるけど、女の子も一緒なの。
あとで見せてあげるけど……そこ、大事だから覚えておいてね。試験に出るわよ」

無論、【小鳥の授業において】という意味だが。
次からは、このままやよいちゃんのあそこを見ながら説明してあげる……
ここが尿道口といって、おしっこの出る穴……それは分かるわよね?
で、その下にある穴が膣口………男の人は○○○○とか、○○○とか呼んでるかな?」
「ふぇっ!うぁーっ……初めて聞くのに、本当にえっちな感じがしますっ……」

難しい漢字や英単語を覚える事が苦手なやよいだが、その響きだけは一度聞いたら忘れないと思った。
同時に、むやみに人前で言ってはいけない単語である事も空気で分かる。
「この奥には、子宮口といって、赤ちゃんが出てくる場所があるの。やよいちゃんも、
おかあさんのそこから出てきたのよ……こんな風に、女の子のあそこって、全部に意味があるし、
本当に大切な部分がいっぱいなの。だからもっと勉強しておくべきなのよね……小さい頃から」
「ご、ごめんなさい先生……わたし、全然知りませんでしたっ……」

「あ、違うのよ?今の学校性教育事情が未熟なのがいけないの。やよいちゃんは悪くないから……
じゃあ、各部の名称と役割が分かったら、次はそこをどう活用するか、ね」
デスクの上に腰掛け、小鳥は自分の性器を拡げて見せる。
黒い茂みに覆われながらも、綺麗な形をした小陰唇が丸見えになり、内部が露出する。
やよいから見れば、かなり大きめに見えるクリトリスを指で弄り、数回軽く捏ね回してみた。

「んっ……ふぅっ……久しぶりだから、けっこう感じてる、かも……」
慣れた手つきでそのままクリトリスを弄りながら、空いた方の手で服の上から胸に触れる。
(……どうしよう……やよいちゃんが見てるから、かな……いつもと、感じ方、違ってる……)
油断すれば、本来の目的を忘れてしまいそうになるが、そこは先生としてのプライドがある。
数回自分の秘部を弄って分泌されたものを掬い取り、やよいの目の前に晒して見せた。

229:1時間目:社会(倫理)
06/08/31 06:46:33 aYFjHECT
「ほら……見て。このちょっとサラサラしてるのが愛液って言うの……女の子が気持ちよくなると、
体内から滲んでくる液体で……バルトリン氏腺液とか、膣液とか、スキーン腺液とか、
色んな液体が混ざってるんだけど、今の医学でも完全に解明はされてないのよね」
「ふぁ……おしっこ意外にも、何か出るんですね」
「どんどん弄り続けてると……たくさん濡れて、気持ちよくなってくるの。
気持ちよさが一杯になったら、うーん………っと……その………んっとね……
こればっかりは経験してもらわないと分からないかも。だから、やってみましょうか?」
「ほえっ!?」
「だから、やよいちゃんが、自分の手であそこを弄ってみて欲しいな……
っていうか、弄ってみなさい。そうしないと授業が進みません」
「ふえぇ……い、いよいよ……するんですねっ……一人えっち」

未熟ゆえの新鮮さ、と言うべきだろうか……いつも自分がしていることに、
ここまで抵抗感を覚えるやよいを見て、小鳥は少しだけ、自分が年月を重ねたことにショックを受けた。
「不安かもしれないけど……皆、一度は通る道だから、ね……ソレが今なだけ。
気持ちよくなるためにも、ここでモノにしちゃいましょう!」
「は……はいっ!頑張りますっ!」

「本当は、そこまで頑張るよりもリラックスして欲しいんだけど……
それじゃ、はじめはゆっくり、そっとね……力加減も色々やって、覚えてみて頂戴」
言われるままに、自分の性器を触りはじめるやよい。
その様子はまだまだぎこちなく、気持ちよさより戸惑いの方が強く見える。
なしくずしに始まった小鳥の授業は、まだまだ前半戦といった様子であった。



つづく。


230:あとがきに扮した裏授業。
06/08/31 06:49:01 aYFjHECT
亜美:「双海亜美、18歳でーすっ♪」
真美:「双海真美、18歳でーすっ♪そして教えて!シエル先生ー」
律子:「………突っ込みたい場所は無数にあるんだけど……秋月律子、マジ18歳です」

亜美:「やっぱ、あとがきはこの形式でないと調子でないみたいで……この前は自粛したけど、
   今回から亜美たち、カワイイアイドルが色々とヤバイ表現コミでいっちゃいますっ!」
律子:「じゃ、いつも通り解説ね。1時間目は社会(倫理)って事で……
   亜美真美が18歳とかふざけた事を言ってるのも、法律によるものなの。
   どう見ても幼稚園児な女の子も、絵柄と表現を盾にして【18歳】と言えばOK!」
真美:「やよいっちも、このssでは18歳?」
律子:「そう。亜美と真美が双子なことがスルーされているのと一緒。
    見て見ぬふりができる大人のファンって素敵だわー♪って事で」
亜美:「もしくは、本当は40歳を越えてるのに【17歳で~す♪】とか……」

律子:「………亜美、死にたくなかったらそれ以上言わない方がいいわよ。
   というわけで、一応法律上の形式を合否で説明すると……
   絵の場合は、クリトリス、小陰唇、または男性器との結合部が修正してないとアウトになります」
真美:「アナルだっけ?お尻の穴はアウトー?」
律子:「えーっと……一応はセーフなんだけど、合体時は隠さなきゃアウトね。これは、
   【えっちする】という行為の定義が、【子供を作る】つまりは生殖行為であることに起因しているからよ。
   つまり、どうして合体するとお尻の穴もアウトかというと……
   【合体】することで子作りが連想させられるからなのよね。

231:あとがきに扮した裏授業。
06/08/31 06:50:35 aYFjHECT
真美:「ふぅん……じゃあ、お尻の穴におちんちんじゃなくて、触手とか入ってる場合はセーフ?」
律子:「残念ながらそれはアウト。両方単品で見せる分には問題ないんだけど……
   繋がっちゃうと子作りを連想させるからダメっていう理屈になります。 
   解釈によっては大丈夫だったりもするんだけど……発売禁止になるリスクを考えると、オススメしないわ。
   ……あと、アナルは【肛門の~】【肛門に~】を意味する形容詞で、
   アヌスが【肛門】そのものをあらわす名詞。間違えちゃダメよ。試験に出るから」

亜美:「りっちゃんの方が先生っぽいかも……」
真美:「うん、真美もそう思う……それではせんせー、最後に次回予告っ」
律子:「はいはい……えーと、今回は女性器の秘密と、それにまつわる法律的倫理で【社会】
   と言う事にしましたが、次の時間は実践+えっちな単語色々をやよいに言わせながらのレッスンなので、
   【外国語】になります。ま、今回のお話は短めなので、土曜の半ドン授業くらいでおしまいですから、
   読者P皆様も、気楽に覗いてやってくださいね。お願いします」
亜美:「お願いしまーす♪……ところで、土曜の半ドンって何ー?」


律子:「うぐぅ………………この、週休2日本格世代めっ……」


232:名無しさん@秘密の花園
06/08/31 07:11:34 Yt2uUVX6
先生!次回の講義も楽しみにしてます!w

233:名無しさん@秘密の花園
06/09/04 00:47:37 oB9AMv01
WKTKWKTK

234:名無しさん@秘密の花園
06/09/05 16:15:05 FuovmeyV
久しぶりに来たらなにやら楽しげな展開

235:名無しさん@秘密の花園
06/09/06 20:06:06 z4svoUyr
次の講義を楽しみにしながら保守

236:名無しさん@秘密の花園
06/09/07 02:15:37 bFbK+AHU
けっこう時間が空いてしまってすみません。
組みは上がっていたにも拘らず、直前修正しまくりで遅くなりましたが、
何とか2時間目が上がりました。
読者Pの皆様が無敵艦隊ssを楽しみにしている中での、
ちょいとしたワンポイントリリーフになれば幸いと思いつつ投下します。

予定が変更になりまして、2時間目は【技術(実践)】です。


237:2時間目:技術(実践)
06/09/07 02:16:55 bFbK+AHU
「ふぅ……痛っ………うー……ん、んん……っ…やっぱり、痛いです……」

ぎこちないどころか、まるで触り方を知らないような手付きを見ていると、
レッスン同様、この娘はあまり最初から器用な方では無いのだと良く分かる。
感覚を掴むまでは長いが、一度掴んだら絶対に間違えない。
雪歩、亜美、真美も含め、彼女達は晩成型の傾向があるようだと小鳥は思った。

「そうねぇ……具体的イメージがあったほうがいいわね。
やよいちゃん、今、クラスで好きな男子とかいる?」
「うっう……クラスメイトの女の子と、そんな話しますけどっ……わたし、あんまりそういうの
得意じゃなくて……わかりませんっ……」
「そっか……じゃ、こうしましょう。ちょっとコレ、付けてみてくれる?」
「はわっ……これ、お笑いの人がどっか連れて行かれる時に付ける、えーと……」
「そう、アイマスクよ。視覚が無い方が、イメージがしやすいからね」

慣れた手つきで向かい側のデスクにタオルマットを敷き、座っても痛くないように準備する。
そこに手を引いてやよいを座らせると、両手でスカートを持ち上げておくように指示をした。

「こ、こと……いや、先生……これ、すっごく恥ずかしい格好してません?わたしっ……」
「それ以上に可愛いわよ……さて、そのままスカート離しちゃ駄目よ。次は……あ、あー、
ゴホン、あー、あー……『ファンからのプレゼントをチェックして、帰るか』と……」

「ふぇっ!?そ、その声っ……」
男性と女性で音域こそ違えど、語り口とイントネーションをしっかり捉えればそこそこ似せられる。
特に、ほとんど毎日事務所で会っている分、プロデューサーの声はよく分かっていた。
『やよい、お疲れ様……やよいが元気を出せるように、俺が触ってあげるよ……』
「う、うぁーっ……ぷぷぷ、プロデューサーがっ……小鳥さんなのに、プロデューサーの声っ……」

ぞくぞくと震えるような反応が何とも言えず初々しく、先程までのやよいと明らかに違うと分かる。
ソレを見て、小鳥はこの手段が最適だった事を確信した。

238:2時間目:技術(実践)
06/09/07 02:17:42 bFbK+AHU
『やよいのあそこ、まだつるつるなんだね……綺麗だよ。それに、柔らかい……」
「ふぇぇ……プロデューサーが、わたしの、触って……」
『気持ちいい場所は……この辺かな?』
小鳥扮するプロデューサーの手がやよいのクリトリスに触れた途端、彼女が今までに無いほど強く反応した。

「ひゃうっ!!……ぅあーっ、あそこが何だかぴりぴりしますっ……」
『そっか……やよいがえっちになる場所、もっと見つけてあげるよ……この辺も』
「ひぅ……だ、ダメですっ……そこ、恥ずかしい……プロデューサー……」

そこらのクラスメイトより、やはり身近にいるプロデューサーの方が効果があるようだ。
恋とはいかないまでも、ある程度意識している男性に身体を触られるとなれば、感じないはずが無い。

(あとはやっぱり……こっちも開発してあげないと……ね)
感じはじめたやよいの身体に、もう一つ新たな感覚を植えつけるため、小鳥の手がもう一つの
大事な部分に伸びた。
「っっ……ぷ、プロデューサー……そこ、胸……」
『うん、可愛い胸だよね……きっとこれから、大きくなるよ』
まだ未発達なそこは、触って初めて解るほどではあるが僅かなふくらみがあり、
触ったときの反応は、すでに第二次成長を迎える前の子供のものとは違っていた。

「あぅっ……はぁ、んっ……プロ、でゅーさー……うぅ……」
『気持ちいい?女の子はあそこだけじゃなくて、胸も触ると感じるんだよ』
「は、はいぃ……ちょっと痛いけど、それもアリできもちいいかもですっ……」

(あ……やよいちゃん、痛いって事はふくらみはじめてるんだ……
じゃあ、乳腺を下手に刺激したらダメだから、乳首を中心に、大事にいかないとね……)

成長期の女性の胸をあまり激しく触ると、胸の筋肉と乳房の筋を切る事になり、
後々胸が垂れやすい原因となる。小鳥はその辺を踏まえつつ、壊れものを扱うように、
やよいの胸をやさしく弄り続けた。
同時に、1年後にはランキングが明らかに変わるであろう【小鳥版765プロ脳内ちちくらべ】
一覧を思い浮かべ、単独最下位に落ちるであろう誰かさんを思うと少しせつない気持ちになった。

239:2時間目:技術(実践)
06/09/07 02:18:44 bFbK+AHU
カップラーメンがのびる位の時間が経ったであろうか、息遣いの荒くなってきたやよいの様子を察し、
彼女の股間に再び手を伸ばすと……

『やよい……えっちな気分になったんだね。濡れてきてるよ。ほら……』
小鳥の手が触れたそこはじんわりと湿り気を帯び、オフィスの蛍光灯を反射して輝いていた。
糸を引くほどの粘りは無いが、ぬるりとした感触を楽しむように指で液体を転がしてみる。
はじめて感じる自分の愛液というものに、やよいはアイマスク越しでもはっきり解るほど真っ赤になっていた。

「ふぇ……ご、ごめんなさいごめんなさいっ……でもでもっ、プロデューサーに触られたらと思ったら、
ヘンな感じがして、気分がぽわぽわして、あそこがくちゅくちゅって……
うっうー……プロデューサー、えっちな女の子は嫌いですよねっ……」
泣きそうになっているやよいを見て、小鳥はあわててプロデューサーの演技を止める。
女の子としてやっと普通に感じられるようになったのをトラウマにされては意味が無いから。

「ご、ごめんね…やよいちゃん。えっと、えっちな事は悪い事でも何でもないのよ。
好きな男の人に触られると、普通は感じちゃうものだから……でも、解ったでしょう?
やよいちゃんも、女の子として普通に気持ちよく感じられるって事。
じゃ、わかったら今度は一人でさっきの感覚を思い出して触ってみましょうか?」

「えぇえっ!?……今度はひとりで、す……するんですかっ!?」
「当然。一人えっちの授業なんですから、ちゃんと覚えなきゃダメでしょ。
さっきのイメージは再現できるよね?ただ、触るだけじゃなくって……気になる人のことを考えると、
気持ちよくなれるものよ……イメージの他にも、自分で声を出したりするともっと効果的かな」

やよいのアイマスクを外し、涙を拭いてあげながらやさしく諭す小鳥。
下準備が整ったことを確認すると、次はいよいよやよいのオナニーを見守る立場になる。
一番手を出しづらく、もどかしい場面だが……ここでは邪魔をするべきではない。

240:2時間目:技術(実践)
06/09/07 02:19:42 bFbK+AHU
本来なら、自分の手で絶頂を味わってもらいたかったが、それをぐっと堪える。
そのかわり、おそらくこれから誰にも見せないであろう、アイドル高槻やよいの自慰行為を生で見られるのだ。
女色とかそういう話は置いといても、十分貴重なシーンに立ち会っていると言えるだろう。
「イメージしにくいなら、目を瞑るといいわよ……あとは、えっちな言葉も含めて、
さっきより気持ちいい感じを探してみてね。緊張しすぎると逆効果だから、リラックスして」
「は、はいっ……プロ……じゃなくって、先生っ!」

静かに目を瞑ると、やよいはゆっくりと自らの性器に手を持っていく。
手つきは相変わらずたどたどしいが、感じようとする雰囲気は先程と比べ物にならない。
(……やっぱり、気分の問題か……プロデューサーさんも、まさか自分が一人えっちのネタに
されてるなんて、夢にも思わないでしょうね……この、幸せモノめっ!)
彼のことを思いながら、真剣に自慰行為にひたるやよいを見ると、そんな風に考えてしまう。
同時に、折角だからもう少しイメージを補助してあげようと小鳥は一つ思い付いた。

「やよいちゃん……先生に説明してくれるかなー?今、あそこがどうなっているか」
「ふぇっ!?」
「各部の名称は、さっき説明したでしょ?感じ方の表現はやよいちゃんの自由でいいから、
言葉に出して言ってくれると、先生もアドバイスしやすいんだけどなー♪」
「うぅ……わ、わかりましたっ……えっと……プロデューサーの事を考えながら○○○○を触ると、
奥のほうからにゅるってお汁が出てきちゃいますっ……そのままいじると、くちゅくちゅって……
恥ずかしい音が出ちゃいますっ……でも、嫌な感じじゃないですぅ……」

隠語と共に、自分の痴態を説明させると言う補助もあって、やよいのそこはさらに湿り気を増した。
先程敷いておいたタオルマットには染みがいくつも出来、そこから独特の性臭が漂う。
「おっぱいも一緒に触ってみて……きっと、もっと気持ちよくなるわよ」
「は、はい……ひゃうっっ!?……お、おっぱいの先のほう…カタいですっ、ヘンな感じっ……」
「クリトリスだけじゃなくって、乳首も感じるとカタくなるのよ。触り方が上手な証拠ね」

徐々に手の動きが早くなり、触り方を分かってきたのを確認した小鳥は、
ふたたびプロデューサーの真似をして、言葉でやよいを補助しようと試みた。


241:2時間目:技術(実践)
06/09/07 02:21:11 bFbK+AHU
『やよい……すごくいやらしい音してるね……でも、可愛いよ。もっと続けて……』
「うぁーっ……プロデューサー……ど、どうしようっ……」
もう目隠しは無いのだが先程の刷り込みが効いているのか、声だけでやよいが反応する。
「あうっ……はぁぁ、はぁっ……あ、あそこがだんだん、ぬるぬるで、とろとろって……
頭の中も、ふわふわ、ポワポワでっ……気持ちいいのかなっ……んんっ…」

よく見るともうやよいの小陰唇は愛液にまみれ、適度なぬめりと共に光っている。
粘液が丁度良い感じでクリトリスに絡みつき、指のスピードを上げるにつれて快感が増し……
彼女を、はじめての性的絶頂へと導いた。

「あ……あっ!?ふぁうっ……ひゃあんっ!!」
背筋を大きく伸ばし身体を震わせると、そのまま力なく後ろに倒れる。
タオルマットに大きな染みを作り、やよいはしばらく惚けていることしか出来なかった。

「うん♪上出来上出来。ちゃんと一人でイけたみたいね……可愛かったわよ、やよいちゃん」
しばらく絶頂後の余韻を味わってもらうために放っておいた小鳥だが、そろそろかとタイミングを計り、
やよいの理性を取り戻そうと話しかけてみた。
「ほぇ……あ、わ、わたし………」
起き上がるために身体を起こしたその時、股間からマットへ拡がる染みを認識したのだろう。
しばし固まった後、慌ててデスクから飛び降り、濡れた部分が拡がらないようにマットを折り畳んだ。

「あぅあぅ……せ、先生ごめんなさいっ……その……プロデューサーの机、濡らしちゃいましたっ……
こんな歳になってお漏らししちゃうなんて……ふぇぇ……」
「あー……あのね、それはお漏らしじゃ無いから。何ていったらいいのかな……
女の子がイっちゃうと出る体液だから、おしっことは全然違うものなのよ。だから気にしないで。
……ほら、匂いも全然違うでしょう?」


242:2時間目:技術(実践)
06/09/07 02:21:47 bFbK+AHU
とりあえず、当初の目的だけは達成できた。
小鳥はまずその結果に満足すると、やよいを安心させるためにやさしく抱きしめる。
「じゃ、改めて……よく出来ました♪合格よ。慣れてきたらもっと気持ちよくなる場所とか、
触り方が分かると思うから……あとは日々の努力次第ね。
それで、最初の嫌なモヤモヤは……どう?まだ残ってる?」
「あ……」

反応から察するに、言われるまで忘れていた印象を受ける。
事実、はじめての経験に対する緊張感と慣れない刺激、さらには遅まきながら
はじめて味わう絶頂感の前に、事務所に来たときの憂鬱な気分はすっかり消えていた。
「えっと……全然ありません。一気にスッキリしちゃいましたっ♪」
いつもどおりの元気を取り戻してはしゃぐ様子が、何とも言えず微笑ましい。

反面、小鳥の表情はやよいに反比例して険しくなってゆく。
それは、最後の授業を前にした不安であり、これから自分が行うことへの罪悪感でもあった。
もし、最悪の結果を迎えた場合は……プロデューサーのあずかり知らぬところで
やよいのテンションを落とし、トラウマを刻み、休みを与えざるを得なくなる。
さらには、学校や家庭にも影響する事は必至だから。

「それじゃ……やよいちゃん、次が最後の講義になります。
今までで一番厳しいから、気をしっかり持たないと駄目よ………覚悟はいい?」
「う……」

沢山の妹弟と共に暮らすやよいは、会話の流れや空気を読むのに敏感だ。
体感的にオフィスの温度が小鳥の真面目な表情によって下がった事を肌で感知し、
先程の絶頂間もそこそこに、その顔に緊張感を取り戻した。

243:2時間目:技術(実践)
06/09/07 02:22:20 bFbK+AHU
「はい……お、お願いしますっ!」
「よろしい。では、最後に教えるのは……」

臨時教諭、音無小鳥の授業がはじまってから数十分。
カーテンとブラインドで締め切られ、自然光の差し込まないオフィス内は電気をつけいてもなお暗い。
しかし、改めてやよいに振り返る小鳥の表情は、それ以上に……
何処までも深い闇の中へと誘われる様に暗く、先程までの浮かれた気持ちでは、
簡単に気圧されてしまっていただろう。

「最後に教えるのは、えっちの……怖さです」

小鳥の言い放った言葉は何処までも冷たく、その存在はいつものお調子者な事務員さんではなく……
人生の裏表や深みを知っている、畏敬の念すら抱かせる女性の姿だった。




つづく。



244:いいわけ+裏授業
06/09/07 02:24:57 bFbK+AHU
真美:「千早おねーちゃんはどう?きっぱりと言い放ってくれると思うYO」
亜美:「真美……分かってないね。千早おねーちゃんは軽蔑するような目つきをした後、
    我関せずとばかりに通りすぎて『女性の前でそんなものを見るのは……』とか
    捨て台詞を吐くと見るね、亜美は」
真美:「じゃあ……ゆきぴょん!」
亜美:「うーん……思うことはだいたいあってる。でも、ゆきぴょんの性格だと、
    言い出せないよねー。そのかわり、こっそり穴掘って埋めちゃいそう」
真美:「それはヤだなぁ…じゃ、あずさおねーちゃんはイイ線行くんじゃないかな?」
亜美:「そだね。でも……言うだけで容認するに一票」
真美:「結局……一位は、はるるん?」
亜美:「ロンモチ♪何だかんだで没個性は強かった!!」

律子:「ほらそこっ!!『えっちなのはいけないと思います!』のセリフが似合うアイドル選手権を 
    さっさと辞めて席に着く!ただでさえ授業内容変わっちゃって、
    読者Pの皆様に謝らなくっちゃいけないんだから!」
亜美:「はーい。えっと、【外国語】が【技術】に変わっちゃってごめんねー、兄ちゃんたち」
真美:「実際打ってみたら、やよいっちにえっちな言葉言わせて面白いのは最初だけで、
    あんまり続けても効果が無かったので没にしたの。
    その代わり、擬似プロデューサーの真似で、やよいっち×Pにしました」
律子:「でも、実際弄ってるのは小鳥さんで……ああっ!一応百合の定義は守ったけどややこしいっ!!」

亜美:「本当は普通にえろ板向けで作ってたからね……二転三転してこんなになっちゃった」
律子:「そんなわけで、外国語で期待していた人……申し訳ありませんでした。
    次の授業もどうなるか分かりませんが、路線が外れてもキャラだけは外さないように
    頑張りますから……どうか次も見捨てずにお願いしますね」

245:いいわけ+裏授業
06/09/07 02:25:41 bFbK+AHU

真美:「それじゃ、すっかり信用度の落ちた次回予告をドゾー♪」
律子:「……地味にハードルを上げないように。えーと、次は陵辱風味入ります。
    えっちの怖さと、それに抗い、必至に抵抗するやよいの芯の強さを見てやってください」
亜美:「次の授業で最後だっけ?」
律子:「そうね。昔は土曜日はお昼ご飯無しで、3時間授業でおしまいだったものよ……(遠い目)
    なので、最後の授業が終わったらホームルーム風にエピローグ。でおしまい、と。

真美:「了解でーす。ところで、りっちゃんは例のセリフ、どう?」
律子:「そうね……私はある程度男の人がえっちなのは仕方ないと思うから……
    あんまり強くは言わないわ。セクシャルな部分がないと私たちの商売は成り立たないしね」
亜美:「うわ……シビアな発言キター!」
真美:「じゃあ、双海ランキングでは一位はるるん、二位あずさおねーちゃん、三位まこちんで決定ー♪」

律子:「えっと……相変わらずこんな調子ですが、次回も見てやって下さいね。本当にお願いします……」    



246:名無しさん@秘密の花園
06/09/08 12:08:58 R4CFY7Kj
1スレ目でまこちんが似たような台詞言ってたぞ。

247:名無しさん@秘密の花園
06/09/09 03:43:41 2rgda8dY
小鳥先生のはちみつ授業、3時間目です。

微妙にヘンなネタを仕込んでますが、気にせず流してくれると嬉しいです。
あとは……あんまりエロくないorz
やってる自体は今までで一番百合なんですけど……
では、またしばしお付き合いください。

248:3時間目:道徳(哲学?)
06/09/09 03:45:28 2rgda8dY
「怖さ……ですか?」
「そう。言ったでしょう?えっちは炎や刃物と同じで、間違えば人を殺す……
嘘でも大袈裟でも無いわ。だから……」

そこまで言って、一呼吸分だけ間を置く。
「だから……ただ、受け止めて。流されても、逃げても駄目……
どんなに恥ずかしくても、快楽に押し潰されそうになっても、自分をしっかり持って。
やよいちゃんなら、きっと出来ると思うから」
小鳥の動作はあくまで緩やかで、急かすような雰囲気は微塵も無い。
それでいて、逃れられない……いや、逃れようとすら思わせない迫力があった。

やよいは、小鳥の導くままにもう一度プロデューサーのデスク前に立ち、
今度はデスクに上半身を預けるように体重を乗せた。
丁度机の正面から見ると、やよいの腰が正面に位置し、小鳥がスカートをめくると、
可愛らしいお尻と、先程の快楽により適度に湿った股間が丸見えになる。

「一人えっちは、確かにさっきみたいな悩みを一時的に飛ばしてくれる。でも……
問題の根本は自分で解決するしかないの。
それを忘れて問題を先送りするかのように、一人えっちを繰り返していると……」
「……ひゃうっ!?」

今まで、味わった事の無い感覚が、やよいの脊髄を通って脳へと迸る。
小鳥がやよいの性器を指で押し広げ、膣前庭から尿道口までに優しく舌を這わせた。
「歌も、ダンスも……他に何も考えられなくなるの。ただ、目の前の不安から逃げるように、
毎日オナニーを繰り返して……やがて、その刺激だけでは物足りなくなる……
心のもやもやを消すためのオナニーが、心を乗っ取って……本人が、壊れちゃうのよ」

249:3時間目:道徳(哲学?)
06/09/09 03:46:33 2rgda8dY
そう言われて思い出す、かつて父親が読んでくれた漫画のお話。
面倒な雑用を押し付けるために、とある不思議なハサミで影を切り取り、
その影にお使いや掃除をやらせる……そんな話だったか。
影は従順で、自分の命令を良く聞いた。おかげで自分は楽が出来た。
しかし……そんな事を繰り返していくうちに、影の方が人に認められ、存在感を増して行く。
気がつけば、自分の身体が黒く染まり始め、自分と影が入れ替わってしまう。

たった数ページの漫画だったと思うけど、今も忘れない、怖い話。
苦労を越えて、人に認められてこその存在感。
それを拒否したものに訪れるのは、存在としての死。
そう考えると、小鳥の言う事も何となく理解できた。
多分、この人はそうやって壊れていった人を知っているのかもしれない。

「ふぁ……やぁぁ……あそこ、くちゅくちゅって……さっきより、ヘンな感じですっ……」
まだ慣れていないやよい自身で触る事に比べると、小鳥の舌使いは数段上だった。
さっき感じた快楽に比べると、実に数倍の快感が脳髄を走る。
何もかも忘れて、ただただこの快楽を死ぬまで味わっていたいと思えるような。
そんな奇妙で得体の知れない感覚が、心を浸食していった。

「い、いや………ダメ…ですっ……あっ…にゃぁ……」
「それだけじゃないわ。有名になりすぎると、ファンに襲われたりもするの……
アイドルを愛するあまり、自分だけのものにしたいと考える、思考の壊れた人もいる……
ファンに殺されるアーティストも、かっていたようにね。
勿論、わたしやプロデューサーさんが全力でそんな事にならないよう、守るけど……
それでも、本人の心構えがあるかどうかで全然違う」

小鳥の舌がやよいの処女膜を傷つけないように、注意深く性器を嘗め回す。
指は軽く肛門を弄り、快楽と同時に恥ずかしさを引き出し、感覚をさらに鋭敏にさせた。
「人間はね……苦痛より、快楽によって堕ちる人のほうが多いの。
貧乏は、工夫と努力に繋がるけど……知恵の無い富は、何も産まずに堕落するわ。
理屈で分からなくてもいい……ただ、感覚のみでいいから覚えておいて欲しいの」


250:3時間目:道徳(哲学?)
06/09/09 03:47:37 2rgda8dY
「きゃぅ……はぁっ、はぁっ……あっ、ひゃぅっ!?」
睡眠学習で刷り込むかのように、快楽に耐えるやよいに言い聞かせる。
果たして何処まで分かってもらえるか……小鳥にはなんとなく確信があったが、
それでも100%という保障は無い。
そもそも、自慰行為の経験が無い娘に対して、この授業は濃すぎる内容だったから。

それでも分かってくれると信じて、真摯に、真剣に……性器を弄り、快楽を与えながらも、
小鳥は祈るように、言葉を続けた。

「プロデューサーさんか、クラスメートの男子か、それともいつか会う運命の人か……
分からないけど、いつかきっとやよいちゃんもえっちな事をする日が来ると思うの。
えっちなのは、悪い事でも後ろめたい事でもない……だからといって、
気分的に恥ずかしい事ではあるし、堂々と人に見せるものでも無い……」
「あぅっ……ふぁ……っ!?あっ……はぁっ……はぁっ…」
「でも、ね……一人えっちも、男の人とするえっちも……ちゃんと役割と目的があるわ。
それを見失わないで。気持ちよさだけを求めて、道を踏み外さないで……お願い……」

小鳥の舌に、酸味を帯びたやよいの愛液以外に流れてくるものがあった。
それは、小鳥自身の涙であり、その雫が誰のためのものかははっきり分からない。
それでも、やよいは背中越しにある種の怖さと優しさを感じた。
快楽を通して、必死に何かを伝えようとするその心を……見えないけれど、はっきりと受け止めた。

「ごめんね、やよいちゃん……戻ってきてくれると信じてる。
快楽の谷に突き落としてこんな事言える立場じゃないんだけど……戻ってきて……お願い……」
小鳥の硬くなった舌先が、やよいのクリトリスをぎゅうっと押し潰す。
同時に、今までに無い量の液体が勢い良くやよいの性器から飛び出し、小鳥の顔を叩いた。

251:3時間目:道徳(哲学?)
06/09/09 03:48:27 2rgda8dY
「あぅっ……あ、あっ……ふぁぁぁあぁっ!!」
先程と比べ物にならないほどの絶頂間に、やよいは大きく仰け反り悲鳴を上げる。
頭が真っ白になりそうな程の快楽と一緒に、何か得体の知れないものが心の中に入ってきた。

(うっう……何だろう……気持ちいい感じと、もう一つ、優しい感じ……
何か聞こえますっ…【やよいちゃん、やよいちゃん】って……)

これが、夢なのか現実なのかは良く分からない。しかし、さらに集中して感覚を研ぎ澄ませて
聴いていると……小鳥が泣いているように見える。
必死に、自分に向って何かを呼びかけているような。
(先生……いや、小鳥さんっ……小鳥さんっ!!)

何が正しいのかは、分からなかった。
だが、やよいは迷わず、自然に自分自身がしたいことをしようと思った。
意識が急速に回復し、はっきりとした輪郭をとりはじめる。
快楽という迷路を抜けた瞬間だった。

「小鳥さん……泣かないでください。わたし、大丈夫ですからっ……」
自分が大量に出した体液が服に付くのも構わず、一心に小鳥を抱きしめる。
「えっちの怖さ……多分、わかりました。わたし、負けませんっ♪」


252:3時間目:道徳(哲学?)
06/09/09 03:49:09 2rgda8dY
「やよい……ちゃん?」
小鳥は期待と不安の混ざった表情で、改めてやよいを見る。
その目は確固たる意思を持って小鳥を見つめ返し、さらには小鳥の身を案じる優しさに満ちている。
快楽に負け、目を逸らした人間にはけっして無い、眩しいばかりに輝く笑顔がそこにあった。

まずは、心に軽い衝撃が感動となって落ちてくる。
そして、水面に波紋が広がる如く、嬉しさがこみ上げ、小鳥の胸を一杯にした。
「やよいちゃん……ありがとう、ありがとう……ごめんね、ありがとう……」
最高の形で以て授業を受け止めてくれたやよいに、小鳥は泣きながら彼女を抱きしめ返した。



それは、やよいの心と身体が、一つのランクアップを遂げた瞬間だった。


つづく。


253:あとがき+ネタ解説
06/09/09 03:50:21 2rgda8dY
真美:「……」
亜美:「……何か、口を挟めない雰囲気になってるんだけど……」
律子:「そうね……でも、小鳥さんが言ってる事は間違ってないわよ。
    一人えっちを繰り返すとお馬鹿になるって話があるけど……
    他の事が手に付かなくなるのは事実だから、間接的に真実なのよね。
    あんたたちも気をつけなさい。医者の娘なんだから世間的にもね」

亜美:「そだね……今回だけは真面目にそう思う。で、やよいっちが読んだ漫画って……」
律子:「ええ。道具の名前は忘れちゃったけど、ネコ型ロボのアレが元ネタ。
    子供心にトラウマ与える道具が多いのよね……あの漫画」
真美:「独○スイッチとか?」
亜美:「亜美は、ド○ブラ粉が怖かったな……溺れたら地球の中心まで逝っちゃいそうで」
真美:「でも、ゆきぴょんがアレ塗ったら穴掘りしなくてよくなるから、いいかも♪」
律子:「洒落にならないからそう言う事言わないの!さて、次回はホームルームです。
    小鳥先生のありがたいお話と、やよいのレポート提出の後、下校となります」

亜美:「次でおしまいかぁ……見捨てずに読んでくれる兄ちゃんたち、ありがとー♪」
真美:「クライマックスの割に全然おっきしない内容になっちゃってごめんねー」
律子:「説教くさくなってしまった事も、お詫びします……たとえキャラに合っていても、
   【そんな話、見たいか!?】ってものを作っちゃーエンターテイメントじゃ無いわよねぇ。
    その辺が今回の反省点ですね。

亜美+真美:「それじゃ、あと少しだけ見てやってねー。ばいばーい♪」


254:名無しさん@秘密の花園
06/09/09 08:49:36 g8UZvQ+R
素薔薇しい。

255:某SSまとめ人
06/09/09 10:05:56 lGazFSiY
さて・・・、本来のまとめ人が行方知れずとなってしばらくぶりだが
皆、お元気かな?

匿名で百合スレの保管を頼まれたのだが、手元にスレ1~2の作品が無い為
保管庫を作ろうにも味気無いものになってしまうのだよ
申し訳ないがスレ住人の方で全作品保管してあると言う
剛の者がおられたら名乗りをあげてくだちぃ


256:名無しさん@秘密の花園
06/09/09 13:47:31 F82dwmq4
まとめサイトに自分の書いたSSうpして欲しくない人なので
ログはあるけどなーという状態

257:名無しさん@秘密の花園
06/09/09 14:01:50 F82dwmq4
とりあえずうpはしたので後は任せる
パスは漏れの愛

URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)

258:某SSまとめ人
06/09/09 19:51:52 NSKhJnCT
ありがトン

作品投稿時に『保管無し』の表記があれば従来通り保管無しです
スレ1~2の作品で『保管無し』の考えの作者は
メール下さい

259:名無しさん@秘密の花園
06/09/09 22:17:06 2zPTGRSi
>>258
投稿時と言うか2スレめに確か表明があったはず
その2スレの>>176のことじゃないかな?

260:名無しさん@秘密の花園
06/09/10 17:32:56 h35dprPQ
確かその辺
指摘ありが㌧

他にも終わってないのは・・・とは思うけど調べるの面倒だしいいや

261:名無しさん@秘密の花園
06/09/11 23:15:38 VszEYRPh
保守?

262:名無しさん@秘密の花園
06/09/13 04:20:55 0lgqE9p/
やよいの一人えっち個人授業、完結編できました。
少しでもゲームとアイドル達を愛する住民Pの皆様に愉しんでもらえたら幸いです。

保管にあたっては、
分類:やよい、小鳥
タイトル:「あぶない!小鳥先生のはちみつ授業」
で、お願いします。

では、最後の投下です。

263:HR(帰りの会)
06/09/13 04:22:58 0lgqE9p/
それから30分後。

やよいと小鳥は、行為の後の始末無しで給湯室にいた。
社長も絶賛する小鳥の自家製珈琲が、香ばしい匂いを室内に充満させる。

「はい。やよいちゃん……砂糖とミルク、多めにしておいたわよ」
「ふあぁ……いい匂いですー♪学校で半年に一度飲める、珈琲牛乳より美味しいー」
「ふふ……ありがとう。きっとこれで、次のオーディションは大丈夫かな?」
「はいっ!全開ばりばりの絶好調でズガーンと頑張りますっ♪」

終わってみれば1時間にも満たない個人授業だった。
しかし、その内容は濃く理屈だけで覚えきれるものではない。
そんな状況ではあるが、小鳥は最後にもう一つ、教える事があった。
「さて……飲み終わったらオフィスに戻るわよ。多分、部屋に入ったらびっくりするわ」
「ほえっ!?」
当然の事ながら、やよいには何のことだかさっぱり分からない。
だが、今小鳥が教えようとしている事を理解するには、その【びっくり】を体感するのが
一番の方法でもあった。


264:HR(帰りの会)
06/09/13 04:23:30 0lgqE9p/
「ふぇ……え、えぇ!?ひゃあぁぁぁっ!!」
オフィスのドアを開け中に入ると、やよいは顔を真っ赤にして立ち止まってしまう。
社内でも一番広いオフィスに広がる、自分の体臭と、性臭に。
先程、給湯室で珈琲の良い香りに包まれていた分、余計に分かりやすい。
はじめての匂いであり、感覚ではあったが……
やよいにとって、それはかなり恥ずかしいものに感じられた。
そんな中、小鳥だけがドッキリを仕掛ける子供のように笑いを堪えていた。

「……分かった?えっちすると、はっきり匂いが残っちゃうの。
だから、終わったら必ず窓を開けて換気しないとバレちゃうから……
自宅のお部屋でする時とかは、特に気をつけてね」
「うぁーっ……は、恥ずかしいですよぅ……匂い、消えなかったらどうしましょうっ!?」
「まぁ……よっぽどはげしくしない限り、消えると思うから……後始末を兼ねて、
事務所全体をお掃除しちゃいましょう。後始末が終わるまでが一人えっちです♪」
「はーい、先生♪」

こうして、音無小鳥の個人授業はパーフェクトとも言える結果で幕を閉じた。


265:HR(帰りの会)
06/09/13 04:24:14 0lgqE9p/
「うーん、流行イメージも合ってるし……格上だけど、【カラフルメモリーズ】を受けてみるか?
「はいっ!今、すっごく調子いいんで、勝てそうな気がします、お願いしますっ!プロデューサー!!」

あれから一月が過ぎ、順調にハイテンションを取り戻したやよいは、
雪辱戦となるオーディションに見事、満点一位合格で勝利を飾る。
善永さんの取材も受け、上り調子にある彼女は、一気に格上を狙うほどに成長した。

「プロデューサーさん、そろそろ溜まった領収書、出してもらわないと……
あ、やよいちゃん、おはよう♪元気?」
「小鳥さんっ……おはよーございますっ!今日も元気×元気ですよっ♪」
「おはようございます……あ、ガソリンスタンドの領収書、まだ車の中だっけ……
すみません、今すぐ取って来ます!」

プロデューサーがオフィスを離れ、中には小鳥とやよいだけが残される。
良く考えれば、あの時の個人授業から数えて、二人きりになる機会が無かった事を思い出す。
結局、信頼の表れなのか……小鳥はそれ以上、性に関してやよいに教える事は無く、
やよい本人も、何も言わないが前回のような不安感に襲われる事は無くなっていた。

「うっうー……あのですねっ、小鳥さん、じつは……わたし……こしょこしょ……」
「えぇぇっ!?生えてきたの?そっか……おめでとう。大人になった証よ、それは」
「うーっ……そうなんですけどっ……カスミもコウジも、お風呂で急によそよそしくなって……」
「……まぁ、見慣れないうちはそんなモンかな。誰でもいつかは通る道なんだし、
これを機に、やよいちゃんは一人でお風呂に入ったほうがいいかもね。
私はやよいちゃんの成長を嬉しく思うから、記念に一つご褒美をあげちゃおうかな?
次のオーディションに合格したら、お好み焼き屋【久兵衛】に連れて行ってあげる」

266:HR(帰りの会)
06/09/13 04:24:46 0lgqE9p/
それは社長もよく行く店であり、メジャーではないがしっかりした仕事で固定客の多い、
本格的広島風お好み焼きを出す店だった。
勿論予算もそれなりに掛かるが、夜店の屋台とはレベルが一桁違うほどの味で、
頻繁に行く店ではなく、特別な祝い事や接待に使われるような場所である。

「はわっ!?……あ、あそこでお好み焼き……うちで焼くのと違って、お肉とかいっぱい
入ってるんですよね……揚げ玉とか入れちゃってもいいんですかっ!?」
「……あのね、やよいちゃん……揚げ玉は無料だから。
勝利のお祝いなんだし、烏賊とか海老とかも入れていいのよ」

以前、雑談している時にやよいからふと聞いたことがあるが……
高槻家の食材事情はご両親の感覚に拠るところが大きく、今でも牛肉が最高の位置にいるらしい。
平成産まれの娘から【ビフテキ】という単語が出たときには、正直な話、小鳥も引いたという。
「うーっ……シーフードですねっ……お肉より高級みたいなので、良く分かりませんけど……
全力で頑張って、勝ちに行きますよっ!いぇいっ♪」

「おいおい……食べ物でそこまでやる気を出すなんて、やよいは相変わらず子供だなぁ」
話が性的な相談から、食べ物の話題に移行した事が幸いした気がする。
丁度ご褒美の話をしている時に、プロデューサーが領収書を取ってオフィスに戻ってきた。
「すみませんお待たせして……はい、これで領収書は全部です」
「はい、確かに預かりました。……でも、プロデューサーさん、一つだけ言っておきますけど……」
「はい、なんでしょう?」

267:HR(帰りの会)
06/09/13 04:25:20 0lgqE9p/
小鳥は、領収書の束を受け取ると、プロデューサーに向き直り、笑顔で言った。
「やよいちゃんは……もう、立派な大人の女の子ですよ♪
プロデューサーさんの知らないうちにどんどん成長して、あっと驚くアイドルに成長するから……
もっと、ちゃんとやよいちゃんを見てあげて下さいね。
やよいちゃんの言葉だけでなく……表情も、態度も……しっかり読み取ってあげないとダメですよ。
それが出来たら、絶対……絶対に、やよいちゃんは、トップアイドルになれちゃいます!」
「え……あ、は、はい……分かり、ました……」

歌唱力や表現力だけでは掴めない、アイドルの頂点。
ここにいる、高槻やよいという名の少女は……きっとそこまで行く資質も資格も十二分に持っている。
周りを和ませる笑顔と、困難にも負けない心。
そして、今回の個人授業で得た、目的を見据えて決して目先の快楽に流されない芯の強さ。

その素材を見つけ、芸能界へ羽ばたける環境を作った高木社長に、
彼女を励ましつつも、より良き戦友やライバルとなれる、個性豊かな所属アイドル達。
そして、いつも彼女を心配し、第一に考えてくれるパートナーとなれるプロデューサー。

そんな人たちが周りにいれば、きっとこの少女は、アイドルの頂点に君臨する事になる。
ただの事務員でしかない自分に、そんな大いなる夢の手伝いが出来るなら……
それはどんなに素晴らしい事であろう?
まだまだ幼さを残す目の前の少女を見つめながら、小鳥はそんな事を考えていた。

「じゃ……上を目指すならこれからレッスンかな?やよいちゃん、いってらっしゃい!」
「はいっ!頑張りますっ、小鳥せんせー!!」

268:HR(帰りの会)
06/09/13 04:25:55 0lgqE9p/
「……先生?」
嬉しさのあまり、つい口から出てしまった言葉に気が付いたのか、
やよいははっとして口元を押さえた。が、もうその言葉はプロデューサーに聞こえてしまっている。

「……も、もう、やーねぇ、やよいちゃんったら、慌てん坊さんなんだから……
学校でも先生の事を【お母さん】とか言っちゃう娘でしょ?気をつけなさい」
「うっうー……は、はいっ、ごめんなさい、小鳥さん……」
小鳥の機転で二人は素早く口裏を合わせ、不自然な空気を消した。
勿論、プロデューサーは彼女達の間に何があったか知る由も無く……

「よし、カラメモ合格を取るために、今からレッスンだ!厳しく行くから覚悟しろよ、やよい」
「はいっ!ド根性でファイトですっ、小鳥さん、シャキーンと行ってきます♪」

プロデューサーと共にレッスン場へ向うやよい。
小鳥はやよいを見送る中で、彼女の背中に宿る、揺るぎない自身を感じ、胸を熱くした。

「小さな身体に、大きな心。か……頑張れ、やよいちゃん!
……それはそうとして、あそこまで鈍感なプロデューサーは許せませんね……
良し!罰としてプロデューサーは、総受け+鈍感なあまり皆の気持ちに気付かず、
山崎審査員と社長からのダブルアタックに調教されちゃう設定で、
次のお話を書いちゃいましょうー♪いやーん、私ったら何てダイタンな……」

今日も平和な765プロ。
表舞台に出る事は無いが、この事務所に必要不可欠な縁の下の力持ちは、
誰にも負けないくらいに事務所のアイドル達を想い、信じ、応援する。
ただ………

269:HR(帰りの会)
06/09/13 04:26:27 0lgqE9p/
『ふふふ……キミがいけないのだよ。私の気持ちに全然気付いてくれないのだから……』
『そ、そんな……社長、俺は、俺はっ……』
『うふふ……その表情キタわー♪シビれちゃう、もっと気持ちよくしてあげるわよ』
『さあ、では後ろのほうは山崎君に任せ、わたしはこちらを愉しませてもらうとしようか……』


「きゃーっ♪きゃーっ!!……プロデューサーさん、大ピンチっ!そこで社長が……」
「わたしがどうしたかね?小鳥君……勤務中にずいぶんと面白い事を考えているようだが」
「ひうっ!!!」


……ただ、この妄想癖だけは、どんなに事務所が立派になろうと変わらないのかもしれない。



■おしまい。



270:HR(帰りの会)
06/09/13 04:27:16 0lgqE9p/
亜美:「というわけで、完結ですっ……お楽しみいただけましたでしょうか?」
真美:「全部書き終わって見ると、百合じゃなくて百合風味なだけのssだよね、これ」
律子:「例えるなら、カレーじゃなくてカレー風味の何か、みたいな感じ?
    カレーだと思って食べてみた人は物足りないわよね……はぁ」

真美:「このスレメインの無敵艦隊ssが連載中だからね……一応、邪魔しない程度に
    ワンポイントリリーフのつもりだったから……箸安めくらいにでもなったらOKって事で」
律子:「超先生的文章がいくつかあったからね……文章については【お察しください】な
    内容なんだけど……少しでも、キャラに対する愛が伝われば幸いです。
    別スレの千早メインのえっちssもきっちり完結させますから、今しばらく見守ってやって下さい」
真美:「最後で、やよいっちの……が生えた事については、反対意見もあると思うけど……」
律子:「心と身体の成長がテーマだったから、迷った末にこういう事になりました。
    【やよいは生えちゃダメ!!】という人達の気持ちも少しは分かるので…勘弁してくださいね」
亜美:「でも、今回ネタとか無いよね。【ビフテキ】って単語がちょっと藤子ワールドなくらいで」
律子:「あんまりキャラがスムーズに動くと、変なネタを挟む余地が無いのよ。
    タイトルからは、みずほ先生とルナ先生を足した感じにしたかったようだけどね」
真美:「『いけない!』じゃなくて『あぶない!』の方であることがマニアックだよねー♪」
律子:「そうね……20代の住民おいてけぼりなネタだけど、大元はアレだったから。
    では、挨拶もこれまでにして、えっちスレへ帰りますね。
    わずかな間で、ぬるい内容ですが、書いてて楽しかったです。
    読んでくれた住民Pの皆様、ありがとうございました」
亜美+真美:「ありがとー、またねー♪」 


271:名無しさん@秘密の花園
06/09/13 07:30:16 MXXBR6YR
>270
講義お疲れ様ですた。

そして社長×山崎×Pに吹いたwwwww

272:名無しさん@秘密の花園
06/09/13 07:48:41 5obGO7bb
いやいや、百合には違いありませんし、面白かったですよ。お疲れ様です。

273:名無しさん@秘密の花園
06/09/18 12:32:04 iVo0dRsy
age

274:名無しさん@秘密の花園
06/09/20 16:22:41 k9FTwLYV
深夜のロッカールーム

春香:千早ちゃん、お・つ・か・れ♪
千早:ああ春香、お疲れさま。
春香:今日は疲れたねぇ。……って、あれ?千早ちゃん、手に何を持ってるの?
千早:これ、なんだけど。
春香:そ、それってひょっとしてバイ……ち、千早ちゃん、何でそんなもの……っ!ダメだよ、事務所になんて持って来ちゃ!
千早:春香、これ何だかわかるの?さっきロッカールームに入ってきたら、これが床に落ちてて。
   何だろう、って、拾って見てたんだけど。
春香:えっ!?そ、それ、千早ちゃんのじゃ、……ないの?
千早:ええ。名前も書いてないし、誰のものなのかも……。それにこれ、このスイッチを入れるとうぃんうぃん動くんだけど
   変な動きで……春香、これいったいなんなの?
春香:さ、さあ?わ、私も、さっぱり~?
千早:でもさっき春香、なにか言いかけてなかった?たしか、バイ……。
春香:ば、バイ……バイク!そう!バイクで使うの!
千早:バイクの部品なの?なにに使うの?
春香:で、電動猫じゃらし機なの。ほら、バイクのシートの上とかで猫がお昼寝とかしてることがあるでしょ?
   それをどかすために、使うんじゃないかなぁ?よくわかんないけどっ!
千早:なるほど。春香って物知りね。あ、でもそれなら、別にバイクで使わなくても……。
春香:た、たぶんクルマ用とかもあるんだよっ!あれ、でも……千早ちゃん?なんかそれ、てかてか光ってない!?
千早:え?ああ、バイクのオイルか何かなのかもしれないわね。ぬるぬるしたものが付いてるけど。
春香:使用済みっ!?Σ(゚д゚;)
千早:使用……?うん。たぶん、そうだと思うけど。
春香:千早ちゃん、それ見なかったことにしてあげてっ!
千早:え?でも、なくした人は探してるんじゃ……。
春香:う、うん、たぶん大慌てで探してると思うけどっ!武士の情けだよ!千早ちゃん、忘れてあげて?
千早:春香がそこまで言うなら……。でもこれ、どうしたら?
春香:どこかその辺に置いておけば、勝手に持っていくんじゃないかな!?千早ちゃん、早く着替えて帰ろうよ。
   人が居ると、入って来づらいと思うから!
千早:春香がそこまで言うなら……。でも、猫じゃらしで、なんで?
春香:いいからっ!じゃ、じゃああたし先に行って待ってるから!千早ちゃんも早く来てねっ!

275:名無しさん@秘密の花園
06/09/20 16:27:53 k9FTwLYV

ドアの閉まる音。

千早:ふふ……猫じゃらしなら、春香もじゃれちゃうかな?

ロッカーを開ける音。

??:……ぁ、ぁぁ……。
千早:萩原さん、じゃれるのは、ほどほどにしておいた方が。後ろの猫じゃらし、そんなにお気に入りになってしまったんですか?
雪歩:ち、千早ちゃん……これ……これぬいれぇ……。
千早:萩原さんの言うとおりにしてみただけじゃないですか。そんなによだれをだらだら垂らさなくても。
   そうそう、もう一本落ちてましたから、これも入れてみますか?ええと……後ろに二本は無理だから、前の方に差し込んでおけば?
雪歩:ゃ、らめ……ちが……っ!ひうっ!……ぁ……ぁぁ。
千早:これで、よし、と。春香が待ってますから、萩原さんも早く来てくださいね。それじゃ、お先に。
雪歩:……ぁ、ぅ……ぅぅ。
千早:でも、あの猫じゃらし……いったい、誰のだったのかしら?

--
まとめサイトはパス

276:名無しさん@秘密の花園
06/09/20 17:24:39 EodIpgi3
ちょww千早ww恐ろしい子

277:名無しさん@秘密の花園
06/09/21 22:29:12 bMkOBsUs
月影先生?

278:名無しさん@秘密の花園
06/09/22 23:11:10 NtKL8Mvd
『ガラスの仮面』か。

努力家のマヤと天才・亜弓に
春香と千早がダブるような。
(2人の関係がね)

となると…月影先生は誰だろう?
Vi審査員?

紫のバラの人=Pというのは
規定路線だろうけど。

279:名無しさん@秘密の花園
06/09/22 23:55:00 PkMgl2fc
朝のロッカールーム

千早:あら?どうしたの、春香。ロッカールームの前でうろうろして。
春香:千早ちゃーん、あのねあのね、中から変な声がするの~。
千早:変な声?
春香:すすり泣くような声だとか、「あうう……」だとか、ときどき「ひうっ!」なんて声がして……お化けか何かかなぁ?
千早:まさか。春香は考え過ぎよ。
春香:でもでもっ、もしかして、ってこともあるかもしれないし!私誰か呼んでくるから、千早ちゃんはここで見張ってて!
千早:あ、春香!……もう、お化けなんて、そんなことあるはずないじゃない。


280:名無しさん@秘密の花園
06/09/22 23:56:11 PkMgl2fc

ドアの開く音。

雪歩:ぅ……ぅぅ……。
千早:あ、萩原さん、おはよう。どうしたんですか?こんな朝早くから、床の上でぐったりして。
雪歩:ち、千早ちゃん……こ、これ、ぬい……れぇ……ぇぅ……。
千早:え?ずっと刺したままだったんですか、猫じゃらし。一晩中?そんなに熱中するなんて……ひょっとして、
   萩原さんの前世は……猫?
雪歩:ち、ちらうのぉ。抜きたいのにぃ、ちから、入ららいのぉー。
千早:これほどまでに効果があるなんて……これはすごい効果の猫じゃらしなんですね……。萩原さん、床に転がったまま、
   というのも何ですから、とりあえずこちらの椅子へ、どうぞ。
雪歩:そ、その前にこれとっ……ひううっ!っっ、っょ、つよすぎるぅぅぅっ!
千早:ああ、椅子に座ると椅子の座面で固定された猫じゃらしの振動が、ダイレクトにお尻に伝わるわけですね。なるほど……。
雪歩:ぃ、ぃぃから抜い……うう、ぅう、もう、もうだめぇぇっ!
千早:萩原さん、萩原さん?……気を失ってしまいました。
春香:千早ちゃん!今の悲鳴、なにっ!?
千早:ああ、春香。萩原さんが……。
春香:雪歩、雪歩!大丈夫!?完全に気を失ってる。……千早ちゃん、いったいなにがあったの?
千早:それが……私にも、さっぱり。
春香:これはお化けのしわざね。雪歩をこんな目にあわせるなんて、許せない!
千早:お化け?お化けのせいなんですか?
春香:昨日のバイ……もとい、猫じゃらしといい、このロッカールームには魔物が潜んでるわ。私は必ず正体を暴いてみせる!
   雪歩の敵を討つためにも!
千早:春香……。……萩原さん、安らかに眠ってください。

バイヴの蠢く音、微かに響き続ける。

--
流れがわからんので自分は自分でマイペースに

281:名無しさん@秘密の花園
06/09/26 01:38:34 ZxmSeiK9
いお×やよを最近見ないが…。

282:名無しさん@秘密の花園
06/09/28 01:49:48 LU4H/2sO
続き書いたけど不要そうなので投棄ノシ

283:名無しさん@秘密の花園
06/09/28 01:50:45 yxTsoB2+
             . ィ
.._ .......、._    _ /:/l!  またまた ご冗談を
 :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、|         _
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=.  _~:、         /_.}'':,
 ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
 ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:'  ノ゙ノブ
"   .!-'",/  `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
 .-''~ >'゙::    ‐'"゙./  ヽ.,'   ~ /
   //:::::       ',    /    ,:'゙

284:名無しさん@秘密の花園
06/09/28 03:11:49 LU4H/2sO
マジだけどいお×やよの人じゃないんで念のため

285:真×美希
06/10/02 13:44:41 9mdOOtKB
765プロの新鋭アイドル、星井美希。真は新人の彼女に憧れていた。
「ねえ、美希ちゃん、ちょっといいかな?」真はいきなり美希の唇に
キスをした。「や、やだっ!何するの?」と美希。そうすると真は
「僕、美希ちゃんのこと、好きなんだ…」美希はベッドに押し倒された。
やがて美希は服を脱がされ、薄緑色のブラをずらされ、胸が露になった。
「やめて、真ちゃん!美希、こんなこと…」真はすぐさま美希の胸を
揉みしだき「美希ちゃんの胸、大きい…」とつぶやきながら、乳頭を
吸い始めた。「あ、ああああっ、はうっ!」美希は快楽感を覚えた。
2人の甘い時間は過ぎていく…。


286:名無しさん@秘密の花園
06/10/03 01:43:05 Havhmdz2
なんつーか、展開早杉、書き殴り?

287:名無しさん@秘密の花園
06/10/03 02:02:59 382w1j/s
たぶんただのホシュ

288:名無しさん@秘密の花園
06/10/05 09:37:14 LD+ShsPe
こんなのみっけた。
スレリンク(gamechara板:302番)

289:名無しさん@秘密の花園
06/10/05 11:09:48 zX8akr6Y
亜美・真美「みんな→雪歩ちゃんはオナニ→しまくりだYO→→♪」
雪歩「しまくりじゃないですぅー(ほんとはしまくりだけど…)」

290:名無しさん@秘密の花園
06/10/05 14:48:14 dJSqMNjS
ところで美希は攻めか?受けか?

291:名無しさん@秘密の花園
06/10/05 15:20:48 zX8akr6Y
どちらでもいいんじゃない?
・軽いノリで過剰なスキンシップの攻め
 気安く真の体を弄っているうちに変な気持ちに
・戸惑うものの快楽に従順な受け
 律子による調教
とか。

292:名無しさん@秘密の花園
06/10/07 19:55:32 +oW9+NXT
美希とやよいおを絡めたSSを妄想中ですが
美希のコミュ詳細を見ないことには
シチュが埋まらん。むむ。

765プロ、ここは乙女と乙女が出会う場所~

293:名無しさん@秘密の花園
06/10/07 21:59:06 KZzeRaD+
逆に考えるんだ
コミュを見ないうちこそ好き勝手やれると

294:名無しさん@秘密の花園
06/10/17 03:43:46 mpvfoMnh
ホシュ

295:名無しさん@秘密の花園
06/10/17 10:12:09 wumOEUlB
俺しかいない伊予柑…

296:名無しさん@秘密の花園
06/10/17 17:02:18 fOEJ3HSY
漏れも居るぞ。

律子×伊織×千早の作者様はどうしてしまったのだろうか…

297:名無しさん@秘密の花園
06/10/18 15:59:29 E+9qpdSz
千早×P×春香の結末も気になる。
凄惨な修羅場が展開されるか、それとも…。

298:297
06/10/18 16:02:04 E+9qpdSz
スマソ、スレ違いだった…orz

299:名無しさん@秘密の花園
06/10/18 16:56:50 gPMqIHA7
>297-298
あっちの住人ハケーン

そんな漏れもwktkしてるがな!

300:名無しさん@秘密の花園
06/10/19 00:13:01 ufNU7Fxb
あずさ×亜美真美の人もどうしたんだろうか?
まぁ、気長にまつか・・・

301:名無しさん@秘密の花園
06/10/19 01:58:40 PDF25Jiw
ないなら自分で書けばいいじゃない

302:名無しさん@秘密の花園
06/10/19 22:12:58 j6KPIM5X
「いいじゃない」入りました~っ!

303:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/20 16:19:56 LKYpCrFd
「うわ~、なんだかフクザツな形してるね~。亜美」
「これがガッコーの授業でいってた"ワギナ"っていうやつなんだね~。真美」
二人はあずさの性器に顔うずめ、しっかりと中身を観察していた。
あずさの性器からは、しっかりと女の子の香りが感じられるようになる。
真美は一番上の小さなでっぱりを指でいじった。
「んっ……」
その途端に、あずさは全身をぶるっと痙攣させた。
「ねぇあずさお姉ちゃん、ここ?ここがいいの?」
「っ…真美ちゃんが触ったそこ、クリトリスっていって、女の子の一番敏感なところよ」
クリトリス…父親の医学書で見たことがある。
たしか、セックスのとき、ここを刺激するといいと書いてあった気がする。
「んっふっふ~、あずさお姉ちゃんの弱点発見~♪」
真美は、そこを人差し指の腹で細かく擦った。あずさの敏感な部分に強力な性感電流が流れる。
「ゃ……真美ちゃん、いい子だからもうやめて」
「亜美、あずさお姉ちゃんのワギナがひくひくしてるよ~」
「ホントだ!真美、そこつまんでみて!」
「きゃっっ!!?」
あずさはびくびくっと痙攣させると、性器から出た熱い飛沫が、真美の顔を濡らした。
「わ!亜美、あずさお姉ちゃん、オシッコ漏らしたよ~!」
「うわ~、あずさお姉ちゃん、もうオトナなのにおっかし~」

304:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/20 16:21:02 LKYpCrFd
「はぁ……はぁ……」
あずさはしばらく絶頂の余韻に浸り、やがて起き上がると、タオルで真美の顔を拭いてあげた。
「ねえねえ、気持ちよかった?あずさお姉ちゃん?」
「……もぅ。亜美ちゃんったら」
頬を赤らめるあずさ。
あずさと亜美のお互いのマシュマロのように柔らかい唇が重なる。
あずさは亜美を覆いかぶさるように抱きしめ、より濃厚なキスを求める。
やがて……
あずさのしなやかな手が、亜美の太ももに触れる。
「あくっ…!」
亜美の体がこわばる。
「大丈夫よ、ちょっとだけ足を開いてね」
右手で亜美のデルタゾーン付近をさすりながら、耳元でやさしくささやきかける。
ちゅ…ちゅ…
亜美の首筋についばむようなキスの雨を降らせる。
「ふあぁ…あずさお姉ちゃん…はぁはぁ…」
やがて、あずさの手がそっと亜美の足の間に侵入し…
するっ…
亜美の「女の子」の部分に到達した。
あずさは、割れ目沿いにゆっくりと刺激を加えた。
「…っ…ふぁぁ…あずさお…ねぇ…ちゃ……」
真美はじっと亜美の顔を覗き込む。感じているのは、真美から見ても明らかだった。

305:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/20 16:22:10 LKYpCrFd
「女の子」のうずきが止まらない真美は、自分で自分の割れ目の部分に手をやり、
亜美がされているように、あずさの指使いを真似てみた。
(んっ……なんだろ、この気分…くすぐったいような、なんか変な感じ…
亜美も今こんな気分なのかな…)
「あ…あずさお姉ちゃん…真美にも…」
ついに我慢できず真美は涙目であずさに訴えかけた。
「真美にはしてくれないの?…亜美だけなんて…ずるいよ……」
そんな真美の頬をやさしく撫でる。
「ごめんね真美ちゃん。寂しい思いさせちゃったわね」
真美の涙をそっと拭うあずさの手。
そして自然に重なる二つの唇。
やがて、あずさの手が真美の膨らみに伸び、さするように愛撫する。
「んっ……ん…」
あずさは唇を重ね、真美の香りを存分に味わったままベッドに倒れこんだ。
ぷはっ…
「…あずさお姉ちゃん…?」
あずさは、真美をソファーにもたれさせると、両足をM字にそっと開いた。

306:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/20 16:23:25 LKYpCrFd
「真美ちゃん、もうちょっと開いてね」
「あずさお姉ちゃん、この格好ちょっと恥ずかしいよ~」
恥ずかしいのも無理はない。自分の性器が丸見えになる体勢なのだから。
しかし、ここまで開いているにもかかわらず、スリットは一本線のままだった。
「わっ…待って待って…恥ずかしいよ…」
あわててそこを手で覆う真美。
「大丈夫よ。私にまかせてね~」
あずさは真美の手をどかしてまだ無毛の幼い秘貝を指で開いた。
薄いピンク色の部分が初めて外気に晒される。
真美の小陰唇をティッシュで表面を拭き取り、そっと鼻先を近づけた。
レアチーズにも似た少女の甘い香りがあずさの鼻腔をくすぐる。
あずさは誘われるように、その部分に舌を伸ばした。
ぺちゃ…ぺろっ
「んんふぅ!」
今まで味わったことのない感覚に真美は甘い声をあげた。
痺れるような、くすぐったいような変な感じ。
クンニリングスは、父親の医学書、ある程度の知識はあった。
おしっこする場所を舐めるなんて。そう思っていた。
しかし、まさか自分がそれをされることになるとは。しかも、同じ女の子に。
真美は羞恥心と背徳感を感じつつ、あずさのとろけるような舌づかいに身を委ねた。

307:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/20 16:26:14 LKYpCrFd
「あずさお姉ちゃん、真美のそんなとこ舐めてる…うわ~…」
亜美は胸の高鳴りを抑えながらじっとあずさの舌づかいを眺めていた。
ぴちゃ…くちゅ…
たっぷりと唾液を滴らせ、あずさは膣口に舌を割り入れながら真美の性器を愛撫していく。
「あっ……っふぅ…」
真美の中からじわりとしみ出してくる愛液。ねっとりとして、わずかな酸味。
くすぐったい感覚が、確実に性感へと変わっていく。
「真美ちゃん、気持ちいいでしょ~?」
あずさは舌先でお豆の先端をつつきながら真美の表情を見つめた。
「うん………」
真美は目を潤ませ、口を半開きにしたまま、軽くうなずくので精一杯で、その表情はすでに大人の女性の表情だった。
「真美、えっちな顔してる…かわいい…」
我慢できなくなった亜美は真美の唇に口をつけた。
それを自然と受け入れ、目を閉じる真美。
「んふ……ん…」
「あむっ……ふ……ん……っ…」
(真美の唇、やわらかい…)
あずさにしてもらったように、舌を絡め、唾液を吸う。
(うふふ…亜美ちゃんったら……)
真美の甘くしょっぱい味を感じながらあずさは、狭い膣の周りを舐め続ける。
亜美は真美の膨らみを包み込み、もう片方の手で乳首をつまんでみた。
きゅん、と真美の体がのけぞる。乳首から手を離し、指で弾く。
「あ……亜美ぃ…」
亜美は真美の唇の周りをぺろぺろと舐め、もう一度唇を重ねた。
「んうん………んふっ……っ…ふぁ……」
「もっと気持ちよくしてあげる~。うふふ」
そう言うと、割れ目全体を口に含み、真美の愛液をちゅっと吸う。

308:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/20 16:26:57 LKYpCrFd
小学生でもこんなに感じるんだ…あずさは感心しつつ真美の女の子の敏感な豆を探り当てる。
「んぁ…………」
舌が触れた瞬間、真美の体がびくっと反応し、声が漏れる。
まだ包皮に包まれているものの、包皮ごしに伝わるあずさの舌技は、真美を感じさせるのに十分な刺激だ。
純真無垢な小学生アイドルが、美人アイドルに開発されていく。
その光景は何よりも背徳的で、美しかった。
「あ…やだぁ……も……ち…ゃう……」
真美はもう頭の中が白くなりかけて来ていた。限界らしい。
あずさもそれを悟ったのか、とどめとばかりに尿道口を強く吸い上げた。
ちゅぅぅぅ……
「あっ--------------!!」
真美の体に激しい電流が走る。 真美はびくんびくんと腰をのけぞらせる。
あずさは口をつけたまま、初めての真美の絶頂を受け止めた。
最後に、性器から口を離すと、喉をこくんと鳴らし、くすっと微笑んだ。

309:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/20 16:31:28 LKYpCrFd
お久しぶりです。
かなり間が空いてしまいましたが、続きです。
ずっと前に書いたのとほとんどいっしょなところは突っ込まないでくださいw

初めての絶頂を味わった真美。そして、真美は亜美に…
(省略されました。続きは気長にお待ちください)

310:名無しさん@秘密の花園
06/10/21 00:23:59 4zTg3mar
続きキターー!!
ドラマCD4聞きながら、気長にwktkして待ちます

311:名無しさん@秘密の花園
06/10/21 00:27:13 g63Ux8VW
うむ。力作しかと受け取った。

312:名無しさん@秘密の花園
06/10/23 13:17:48 S0MOq69P
美少女双子アイドルを開発…

マジでタマラナスwww

313:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/26 16:54:02 PHGZDfej

「ふぅぅ……はぁはぁ……」
ソファーの上でぐったりと横たわる真美。全身はほんのり紅潮し、
目を半開きにしながら、口からはかすかに細かい吐息がもれていた。
その表情は艶やかで、すでに大人の女性を思わせるようだ。
「うふふ、真美ちゃんったらこんなに感じてくれて……かわいいわ~」
あずさはティッシュで押し当てるように、真美についた滴をやさしく拭き取ってあげた。
「これでよし…と。亜美ちゃん、真美ちゃん、休憩ね。今ジュース出すから」
あずさはキッチンへ。

「ねぇねぇ真美、気持ちよかった?」
「うん。なんだかまだどきどきしてる…」
まだ虚ろな顔で、真美はそう答えた。
真美、ほんとに気持ちよさそうな顔してる…かわいい…亜美はそう思った。
ソファーの横に座り、真美の頬を撫でる亜美。


314:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/26 16:55:13 PHGZDfej
「ジュースよ~。さぁ、飲んで」
「わ→い、いっただきま→す」
亜美も真美も、さっきの行為でのどが渇いていたようだ。
キンキンに冷えたオレンジジュース。二人とも一気に飲み干すと、
コップの氷がからんと音を立てた。
「くぅ~っ、しみますな~亜美さん」
「そうですな~真美さん」
よほど美味かったのだろう。亜美も真美も、オヤジくさくジュースを味わった。
あずさは男性経験さえないものの、実はレズセックスについてはかなりこなれていた。
親友の友美とも定期的にしているし、女の子のどこを愛撫すれば気持ちいいか熟知している。
「そういえば亜美ちゃんとはまだ最後までしてないわね~。真美ちゃんもしてみる?」
「……真美が…亜美に?」
真美は二杯目のジュースを口につけながら顔を上げてあずさに尋ねた。
「そうねー。亜美ちゃんの女の子、私が真美ちゃんにしてあげたように舐めてあげてー」
「え→?!真美が舐めるの?」
真美は一瞬ためらった。でも、亜美のだったら…。

315:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/26 16:57:21 PHGZDfej
足を開き、ソファーにもたれかける。真美の前に幼い割れ目を晒した。無論、発毛はまだない。
「真美……舐めて」
「うん。ちょっとキンチョーする~」
真美のすぐ目の前に、亜美自身の少女の証がある。
真美はそこにそっと顔を近づけた。
亜美の少しだけ開いた性器はほどよく潤み、
未使用の少女独特のツンとした匂いが鼻をついた。
それと同時に、真美を誘うように甘酸っぱい香りを出していた。
これが亜美の匂いかと思うと、真美はよりいっそう不思議な気分になる。
おそるおそる舌をなぞってみた。
「ぅ………」
亜美の体がかすかに震える。
「どう~?」
あずさが尋ねる。
「しょっぱい……なんかお父さんが食べるイカのおつまみみたい…」
「…真美~、もっとマシな言い方したっていいじゃん」
亜美があきれたような顔で真美を見る。くすくす笑うあずさ。
真美は再び舌先でちょろちょろと舐め始める。
亜美の体全体にじわじわっと鈍い電流が流れる。
「待って待って!くすぐったい!」
亜美は必死で真美の頭を押さえ、引き離そうとした。
くすぐったい感覚もあったが、何よりもおかしくなりそうで怖かったのだ。
「大丈夫よ~。すぐによくなるから~」
「そうだよ→。無駄な抵抗はよせ~♪」
真美は小悪魔的に笑いながらスリット沿いに攻め立てる。
まるでアイスを舐めるように、夢中で亜美の性器を味わう真美。
「真美ぃ~……なんか変だよぉ~」
「でも気持ちいいでしょ→?」
上目遣いで亜美を見上げる真美。亜美もえっちな顔をしていた。
「……わかんない…でも変な感じ」
目をそらし、うつむく亜美。

316:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/26 17:05:16 PHGZDfej
続きです。応援してくれる方がいるとうれしいですね。
個人的には、あずささんは総攻めではないか、と思っています。個人的な話ですが。

亜美の愛撫はまだ続く…
(省略されました…続きは気長にお待ちください)

317:名無しさん@秘密の花園
06/10/26 22:27:45 9qZ0Amss
>316
今回もGJ!!!

YO女同士の絡み合いもたまりませんのうwww

特に双子丼はいいb

318:名無しさん@秘密の花園
06/10/28 00:41:29 tYJ4eeV0
今日、あずさのある日7をやってきた俺には、たまりませんな

あずさ×双海フリードリヒに脳内変換して楽しむかww

319:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/30 09:39:19 WbB8naSN
指で亜美の割れ目を押し広げる。あずさよりも鮮やかなピンク色だ。
小陰唇の発達はまだ見られず、いかにもまだ子供の性器だった。
「へぇ→、真美のもこんな風なのかな…」
亜美の小さな処女膜が、ひくひくと微かに震えていた。
真美の体の奥に熱いなにかがこみあげる。幼い少女の割れ目が、悩ましく息づいている。
真美はじっくりと観察しながら膣口を指でそっとなぞってみた。かすかに濡れている。
そして真美は再び亜美の性器に舌を這わせた。
「はぁ……ぁ……ん…」
小さな小陰唇をなぞり、膣口を処女膜ごしに舐める。
塩味もいつしか酸味に変わっていった。
「かわいい…亜美…」
自分のつたない愛撫にかわいい声をあげてくれる。
真美はその反応がうれしくて、ますます夢中で舌を震わせながら、亜美の割れ目をこすりあげた。
「あ、あ、あ、だめっ。だめだよ……」
泣きべそのような亜美の声が部屋にひびく。
「ああぁ…も……」
亜美は眉をひそめた。亜美は混乱した表情をしている。 
「うふ。どうしたの~?」
それを見ていたあずさは指先で亜美のクリトリスをやさしくさすってやった。

320:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/30 09:40:09 WbB8naSN
「…………もれちゃいそう…」
真美んのきとおんなじだ、真美自身、愛撫を続けながらそう思った。
真美も、あずさに舐められたときに尿意をおぼえていた。
絶頂を感じたときも失禁してしまうような、そんな感覚だったのだ。
「たしかここだよね?一番ビンカンなトコは…」
真美は亜美のクリトリスの部分を、包皮の上から撫で回した。
「きゃうんっ?」
くすぐったさとは微妙に違う感覚が走り、甘い声があがる亜美。
「ふっふ~、亜美の弱いとこ発見~♪」
指でそこを細かく刺激した。
「……ぁっ…は……なんか…熱いよぉ」
性器がじんじんと強くうずき、体が熱く火照っていく。
「あずさお姉ちゃん…亜美、怖いよ…」
潤んだ目であずさを見る。あずさは笑顔だった。
あずさは残っていたジュースを口に含み、半開きの亜美の口に唇を重ねた。
口移しされたジュースを、こくんと飲みこむ亜美。
「あずさお姉ちゃん…」
「がんばって。亜美ちゃん」
あずさの手は、亜美のまだ硬さが残る胸を包み込み、やさしく愛撫した。
あずさは唇や頬、首筋にキスの雨を降らせながら、やさしく亜美を励ました。
亜美の緊張が徐々にほぐれていく。小さな突起に舌を当てた。
「あ、あ、ああっ……いやああっ…」
ソファーにもたれている亜美の上半身が後ろにのけぞった。
その瞬間、亜美の全身に激しい刺激が走った。
幸い失禁まではしなかったものの、亜美も絶頂を感じたようだ。

321:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/30 09:41:01 WbB8naSN
亜美は絶頂の余韻に浸りながら、ぐったりと背後のあずさにもたれかかっていた。
「うふ。よくがんばったわね~。亜美ちゃん…」
亜美の髪を優しくなでるあずさ。
真美も、ぽーっとして今まで見たことのない亜美の表情をうっとりとながめていた。
そして、あずさが名残惜しそうに口を開く。
「…それじゃ、今日のレッスンはおしまい」
「え→っ?もう終わり→?」
二人は不満そうに唇をとがらせた。
「私ももっと遊びたいけど~…今日はもう疲れちゃったでしょ~?」
「そんなことないですぅ…私まだ元気…きゃっ」
亜美が起きあがろうとした瞬間、ふらついて転んでしまった。
「ほら~。だから、今日はもうおしまい。またきたときしてあげるから~」
「ほんと?」
二人の目が輝きを取り戻す。
「ええ。でも、最初にも言ったと思うけどー、絶対秘密よ~」
「うんっ、約束っ」
小学生を手篭めにしてしまったことに、あずさは少し罪悪感を感じた。
でも、このことは三人だけの秘密。少しずつ自分の色に開発してあげたい…そう思うあずさであった。

(おわり)

322:あずさ×亜美×真美(改)
06/10/30 09:45:10 WbB8naSN
とりあえずここまでで終了です。
最後はちょっとぐだぐだで終わってしまいましたが、これは筆者の文章力不足です。
かなり反省しています。お読みいただいてありがとうございました。

(2B CONTAINED...?)

323:名無しさん@秘密の花園
06/10/30 10:09:02 EHsryO4t
>322
朝早くからもつかれさまです。

いえいえ,素晴らしい作品でしたよb

漏れ的にはいいおかずになって満足ですww

324:名無しさん@秘密の花園
06/10/30 13:44:59 adMirlgg
>>303->>308 真美+おしっこと来たか…。

325:名無しさん@秘密の花園
06/10/30 15:37:27 hCPt+lRv
そういやこのスレって保管庫はあったっけか?

>322
GJ!

326:名無しさん@秘密の花園
06/10/30 18:23:43 1J+yladM
>325
申し訳ない、絶賛保存作業中なのだよ

327:名無しさん@秘密の花園
06/11/05 23:08:56 0xuemBPD
ぽっぽっぽ ぬるぽっぽ

328:名無しさん@秘密の花園
06/11/06 01:58:36 Rfez1gQA
豆ガッほしいか そらやるぞ

329:律子×伊織×千早
06/11/11 19:40:37 uf/R3jcm
れろ~
「んぅ・・・。」
伊織がマネージャーの右耳を舐めると、ピクッと動く。
ツーー・・・ツーー
「ふ・・・ぁ・・・。」
(やだ・・・。)
千早が正面からしゃがみ込んで股を開かせる。左太股の内側を膝の方から股の方へ舐めて行くと、マネージャーから甘い声が上がる。自分の声に恥ずかしくなって、少し頬が赤くなる。
「ふ~ん。腿弱いのかしら?」
伊織は少しニッと笑ってマネージャーに囁く様に言う。
ツーー
「くふ・・・ぅ・・・。」
(水瀬さん・・・上手・・・。)
言い終わった後に、伊織が首筋からゆっくり下へ舌を這わせて行く。背筋がゾクゾクしてマネージャーから更に声が漏れる。
「綺麗・・・。」
千早はマネージャーの下半身を見て、一旦這わせていた舌を離して呟く。無意識の内に千早の指が両腿を撫でる。吸い付くような白い肌とは対照的にしなやかで適度な反発が指に返って来る。
(律子さんみたい・・・。いえ、律子さんとはまた違っていて凄い・・・。)
その感覚に律子を思い出すが、目の前のマネージャーの体に思わず千早は息を飲んでいた。
「千早・・・見惚れてる場合じゃないわよ。分からないでもないけどね。」
「はっ!?す、すいません。」
伊織に言われて千早は我に返って謝る。
「ホント・・・マネージャー罪作りな体つきしてるわ・・・。何人の相手を虜にしてきたんだか・・・。」
(律子とは違うんだけど・・・。)
千早に言ったものの、伊織もマネージャーの見事な体つきに律子の姿を重ねて、少なからず惹かれていた。


330:律子×伊織×千早
06/11/11 19:41:28 uf/R3jcm
チュッ!
「んくっ!?」
(感じてる・・・。)
千早は優しくマネージャーの蕾にキスをする。マネージャーから漏れた声に少し興奮して恍惚とした表情になる。
はむっ
ぴくんっ
くちゅっ・・・ちゅぷっ・・・
「んぁ・・・ぁあ・・・。」
(如・月・・さ・・・ん・・・。)
千早はしっかりと両腿を抱え込んでマネージャーの蕾を丁寧に舐め始める。
はむっ、むにぃっ、むにゅっ
「っ!?」
その動きに合わせる様に伊織が後ろに回って、うなじ部分を咥えながら両方の胸を揉み上げる。マネージャーは両方から来る感覚に目を見開く。
くちゅぅ、くちゅっ・・・むにゅ、もにゅっ・・・
「あぁ・・・んはぁ・・・ぁ・・・。」
千早はただひたすら丁寧にしつこくマネージャーの蕾を舐め続ける。伊織の方は優しく、時に強く胸を揉む。胸の形は余り変形し過ぎず柔らかいが、程よい弾力があった。マネージャーは二人の攻めに甘い声を我慢せずに上げ始めた。
「んっ・・・ちゅぷっ・・・マネージャー・・・アイツにも・・・れろぉ・・・こんな風に・・・ちゅっ・・・されたの?」
伊織はそう言いながらうなじと首筋を攻める。
くりっ、くりりっ、キュッ!
更に揉んでいた胸から余る程のボリュームの胸を掴んで、右側の乳首を親指と人差し指で転がして、左側の乳首を親指と中指で軽く捻る。
「ぁ・・・そん・・・ふぁ・・・あんっ。」
答えようとしたマネージャーだったが、乳首を弄られて、艶っぽく喘ぐ。


331:律子×伊織×千早
06/11/11 19:42:34 uf/R3jcm
れろぉ、くちゅっ、れろっ、くちゅぅ・・・トロッ・・・
「はっ・・・ぁふぅ・・・んっ・・・ぁあぁ。」
(マネージャー・・・感じてる・・・。)
丁寧に舐めている千早は、自分の唾液だけでなくマネージャーの蜜があふれていた事に気がつく。それと同時にマネージャーの声も少し大きくなる。
「大人の女よね・・・アタシまで・・・声だけで興奮してきちゃう・・・。」
伊織はマネージャーの甘い声に当てられて、興奮したように言うと更に胸を激しく攻める。
キュキュッ!・・・クリリッ、もにゅ。むにぃっ
「みなぁっ・・・ひぅっ・・・ひゃぅ・・・。」
「千早・・・。一旦止めよ・・・。」
様子が見えない伊織からの言葉に黙って千早はその場で頷く。
ちゅくっ・・・れろぉっ・・・かりっ!
キュキュッ!
「ひぃっくぅっ!」
ぴくくっ
蕾を舐めていた千早は、不意にマネージャーのクリを噛んだ。それに合わせるかのように伊織は両方の乳首を捻る。マネージャーは一気に背筋から脳天に突き抜ける感覚に体を硬直させてイッた。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
少し息を荒げてトロンとした目でマネージャーは天井を見上げていた。
「マネージャー・・・まだまだ・・・これからよ・・・。にひひっ。」
そんなマネージャーの耳元で、伊織は悪戯っぽく微笑みながら囁く様に言った。千早は蜜と自分の唾液で艶かしく光っている蕾を恍惚とした表情で見つめていた。


332:律子×伊織×千早
06/11/11 19:50:54 uf/R3jcm
既に忘れ去られているかも知れない続きです。
入院を始め色々あって長らく来れませんでした。
他の職人の皆様のご活躍もあり、
中断させてしまおうかとも思いましたが
ご心配して下さる方もいらっしゃる感じでしたので
再び書き込ませて頂きました。
これからスローペースにはなると思いますが
何とか最後まで書き続けられればと思っています。

久しぶりなのもあり、えちくないと思いますが
リハビリしながらへたれなりの穴埋めに頑張りたいと思います。
えちぃのは他の職人様にお任せという事で(笑)

伊織、千早、マネージャーの続きが始まる・・・
【続く】

333:名無しさん@秘密の花園
06/11/11 22:22:08 B4aiQCez
キタコレ!
退院おめでとさんです。これからも無理せず顔を出してくださいな。

334:名無しさん@秘密の花園
06/11/11 22:42:42 MOY2gDvX
うむ!退院おめでとう!
これからもマイペースでよろしく頼むよ!
体にはくれぐれも気をつけてな!

335:春香×美希
06/11/20 14:13:34 khcBCoMS
2人きりのシャワー室、春香は美希の胸元を見つめた。「春香さん、何見てるの?」
と言うと「美希ちゃんの胸、私より大きくてうらやましい…」と嫉妬心を燃やした。
すぐさま春香は美希を押し倒し、バスタオルを脱がしてすぐさま美希の胸を痛いくらいに
揉みしだいた。「あっ、あああん!春香さん、だめぇ」美希は乳頭を春香に食いつかれ、
吸飲されていく。そして2人の甘美なひとときが始まる…。

336:名無しさん@秘密の花園
06/11/21 00:11:56 Dxpq2iff
生意気な>>1をシメてやるっ!を改変しようと思ったが断念

337:名無しさん@秘密の花園
06/11/21 00:38:58 lkzKTIDc
美希の、他のアイドルへの呼び方って公式に出てるのかな?

338:名無しさん@秘密の花園
06/11/25 20:47:09 0jV6/KjP
>>336
スレリンク(eroparo板:350番)

339:名無しさん@秘密の花園
06/12/05 05:20:41 O8H3Y+Xq
捕手

340:名無しさん@秘密の花園
06/12/09 16:27:02 fbf1wcU8
保守

341:名無しさん@秘密の花園
06/12/16 22:13:25 rQ/03Y6w
うふふ

342:名無しさん@秘密の花園
06/12/16 23:00:31 mxZasWMy
もう廃墟なんだから落としてエロパロ板のと合流すりゃいいじゃん

343:名無しさん@秘密の花園
06/12/21 11:58:06 W6G2oYIb
まとめサイトの人からも忘れられた場所だからな
そろそろ頃合かもしれないな

344:名無しさん@秘密の花園
06/12/31 21:18:16 vzXBRWze
orz

345:名無しさん@秘密の花園
07/01/05 17:56:41 5bxR67So
ho

346:名無しさん@秘密の花園
07/01/07 16:51:50 F+BMdSyT
syu

347:名無しさん@秘密の花園
07/01/09 12:28:53 JVrnL9+U
765プロは今や押しも押されぬメジャープロダクションへと
進化した。その爆発的な人気を得た要因としてまず一番に
挙げられるのが「ミキミキ」こと「星井美希」が加入した事だろう。
彼女は年齢に似合わぬ完成されたルックスを持ち、
矛盾しているようだがその中に幼さを残していたという点が現代の
若者や大人にまで受け入れられたのであろう。日本人は昔からロリ
コンの気が強い人種なのである。
しかし、やはり年頃の女の子を集めていると、メンバー間にそれなりの
溝は出来てしまうものである。
ましてや皆、芸能界を目指すだけあって自己主張は一段と強い。
星井美希の加入は、始めはメンバーにとって快く受けいられるものでは
無かったのである。そして最も不快感を表に出したのが、同い年の
水瀬伊織だった。そして事件は歌番組収録語の楽屋で起こる……

348:伊織×美希
07/01/09 12:29:41 JVrnL9+U
「お疲れさまー」着替えを終えたメンバーが次々と楽屋を後にする。
新メンバーの亜美と真美が律子に叱られてむくれていたが、それ以外
はいつもの光景だった。そして楽屋には美希と伊織の二人となった。
皆が出ていったのを確認して、伊織が口を開いた。
「全員がお互い仲良く見せるのも大変よね~。私達。」
美希が一瞬驚いた顔を見せたがすぐに冷静な顔で切りかえす。
「そうだね~、やっぱりイメージって大切だもんねぇ~。」
伊織はその意見に同意するかのように少し笑った後に続けた。
「でもアンタだって金髪なのにずいぶん可愛らしく見せる
ようになったじゃない。結構昔は渋谷とかで遊んでたんでしょ??」
美希には伊織の挑発が理解できず、美希の頭の中には「?」のマークが浮かんでいた。
「おでこちゃん…どうしたの??」
(とぼけやがって…クソアマ)
伊織は美希にぐいっと身体を近づけた。

349:伊織×美希
07/01/09 12:30:19 JVrnL9+U
そして美希の身体を下から眺めて、こう言った。
「ねぇ、私ずーっとアンタのいやらしいところを見たいって思ってたの。
かわいこぶっちゃって、本当は気持ちいい事が大好きって事知ってるんだから。」
突然は美希の服の胸の辺りにぐいっと手を入れた。美希は着替えた
ばかりでブラをまだ付けてなくノーブラだった。伊織の手が直接
美希の胸に触れた。美希は伊織の腕を制止するように掴んだ。美希の
腕は伊織の服の中に入ったままだ。
「わッ、何するの、おでこちゃん!!??」
伊織はふんッと笑うと、自由の利く指を動かし巧みに美希の乳首を刺激した。
小指でつんつんとリズミカルに先を擦ってゆく。美希の顔がみるみると
赤らんでいった。
「アンタがいつまでそんな事言ってられるかなーっと。ほら、すごい反応の
いい乳首なんだから。もうこんなにぷっくりとしちゃって。」
美希が伊織の腕を掴む力はみるみると弱くなっていった。伊織は美希が
感じ始めている事を見透かしているかのように、どんどんと大胆になっていった。
美希の服を下に引っ張り、胸が完全に露出するようにして、美希の後ろに
回りこんで胸を乱暴に揉みほぐし始めた。

350:伊織×美希
07/01/09 12:31:13 JVrnL9+U
「んんっ…。んんーー。」
美希の口から息が漏れる。伊織の胸の揉み方はかなりうまく、美希の乳首は
これ以上無いくらいぷっくりと膨らんでいた。
伊織はもう完全に美希がいいなりになる事を確信して、すかさず次の
行動へと移った。右手を美希の下の方へと向かわせたのである。美希は
びくっと反応してその場にしゃがみこんでしまった。
「おでこちゃん!!それだけは絶対にダメだよぉ。」
美希はそう叫んだが伊織は相手にはしなかった。相変わらず反応良い
乳首と美希の息の荒さと熱さを見ればそれも当然だった。伊織は
スカートの中に手を突っ込み、美希の白くてプリント柄の下着の上から
クリの辺りを丁寧に優しく撫でていった。服の上から美希のアソコが
ぐちょぐちょに濡れて柔らかくなっている事が伊織にはすぐわかった。
「にひひっ。気持ち良くしてあげる。」
伊織は美希の手を後ろ手にすると、どこからともなく手錠を出して、モニターの
載ったテーブルの台と美希の手を繋いでしまった。そして、美希の足を大きく
開き、スカートの中に顔を入れてゆっくりとパンテイ―を下ろしていった。
美希のアソコから蒸れた匂いが立ち込めていた。

351:伊織×美希
07/01/09 12:32:28 JVrnL9+U
「こんな凄いことになってるんじゃ言い訳できないわよね。にひひっ」
伊織は美希の服を丁寧にゆっくりと脱がしていった。あっという間に美希
はスカート一枚だけの姿にされてしまった。そして伊織も自分の服を
脱ぎ始めた。美希は全てを観念したのか、もう抵抗はしなかった。
「アンタのアソコすごいわねー。まだまだピンク色だけどだいぶ使ってるじゃない。
濡れ方がハンパじゃないわよ。クリも結構発達してるし…カワイイんだー。」
伊織は美希のアソコを指で広げると、どんどん出てくる愛液をたっぷりと
指につけて集中的にクリトリスをいじりだした。
「お、、おでこちゃん!!ヤダ!!ダメ!!変になっちゃうよぉ!!!」
伊織は美希の声を無視してさらにクリトリスを指でこすり続けた。美希は
手の自由が利かないので身体を横に揺らして耐えていたが限界はすぐに訪れた。
「おでこちゃん!!!やめて!!お願い!!それ以上やられるとおしっこが
出ちゃいそうなの!!んんっ…んんーっッ…。」


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