08/01/20 18:35:57 1rOtO7R70
私と彼女は学生時代からの友人で、去年の夏に私が大きなトラブルに巻き込まれた時に親身になって助けてもらったりもしました。
いつも泣きながら「別れたい!でも別れられない」と苦しんでる彼女に対して
私ができることは話を聞いてあげて、それでも「早く別れた方がいい」と言うことくらいでした。
ところが、12月の頭に彼女が彼とケンカをして(やはりメールで)別れ話になったことがありました。
原因は彼が出会い系サイトをまだ続けていたことでした。
私としてはそんなサイトを続けているだけでも誠実さのかけらもないと思うのに
言うに事欠いてか彼は「俺はやめないから理解してくれないなら別れるしかない」と。
やりとりしているうちに「発表前にウザイから別れてもいい」などと自分が悪いことを棚に上げて開き直ったそうです。
さすがにこれには彼女も腹が立ったようで、もうこの人とは別れようと思ったらしいのですが…。
いざそうなったら、彼女は食事がほとんど食べられなくなってしまい
「これはまだ無理だ」と結局、彼と仲直りしてしまったというではありませんか!
なんで自分からわざわざ不幸な状態に戻るのか、気持ちはわかりますが、私としては悔しくてなりませんでした。
誕生日も祝ってくれない、クリスマスにも連絡が取れないといった事も続いて
彼女なりに「戻ったけれども、やはりダメだ」ということを考えていたんだと思います。
大晦日に一緒に過ごした際に、どうしても彼に対しての不信感がぬぐえなくて
行為の最中にベッドの中で泣いてしまったと相談されました。