06/06/09 15:38:48 x36j64Lm0
では･･･
>>28続き
みんなで夕食を食べに行って帰りに、お互いのアパートが近くて同じ方向にあったため、２人でぶらぶら一緒に帰ることが良くありました。
「うち、寄ってく？」
僕が誘うと、Ｉはほとんど断ることなくやってきました。
僕が玄関を開けて、Ｉを先に通すと、何の躊躇もなく、Ｉは土足のままズカズカと部屋にあがっていきました。
それは、以前、一度試しに、
「ご主人様は、お靴を脱がれなくてもかまいません～」
と言ってみたところ、Ｉはその言葉を待っていたかのように、うれしそうに僕の部屋に上がり込み、それ以後、黙っていても僕の部屋にはいるときは土足、と決めていたようです。
Ｉは部屋に入ると、すぐにベッドにどっかり座り込み、
「ほら、足載せ台の仕事だ」
と、僕に命令してきます。
「ははー。ただいま～」
実際は、ものすごく興奮してどきどきなのですが、悟られないようになるべく冗談っぽくそう言うと、Ｉの足もとに駆け寄り、いそいそと横になります。
すると、Ｉは何のためらいもなく靴を履いたままの足をどっかりと僕の胸や腹の上に載せて踏みつけ、
「あ～～。楽だなぁ～～」
といいつつ、タバコを吸い始めます。ついで、
「ほら、さっさと足マッサージ！」
これは、僕が非常階段でＳＭごっこをしているとき、スニーカーの上から両手でぎゅっと足を掴むと、
「あああ。それ、すっごく気持ちいい」
Ｉのすっかりお気に入りとなって、いつも僕に命令するようになったのです。
ここで、今でも考えると不思議なことは、Ｉが僕に足マッサージをさせるとき、靴を脱いで靴下になってマッサージをさせることは滅多になく、わざと汚れた靴を掴ませてマッサージをさせたことです。
やっぱり、どこか、Ｓだったのか、靴フェチもあったのか…。
とにかく、ベッドに座るＩの足もとに横になり、自分の胸を踏みつけているＩの足を掴むと、スニーカーの上からゆっくりと揉み始めます。
靴底の汚れがＴシャツにつき、すぐに手が汚れで黒ずんできますが、それがまた興奮しました。