07/04/19 15:05:16 /0Q6Z/nv0
肩が凝って、触ると筋肉が板のように硬くて痛い。首を廻すのもつらい程で、
仕事に集中出来ず、安眠さえ出来ない。優柔不断な俺だが、このまま放置出
来ず、やっと隣町の按摩さんに行って治療する気になった。按摩師は、見た
目にはさわやかな青年であるが、全くの盲目。クマゼミが喧しい夏の昼下が
り、母屋に続く施術室には周囲の稲田からの涼風が心地よい。「鍼を打つこ
ともあるので、パンツだけになってください」という。横になると肩こりの
起因箇所を探すために、「指先はカレの眼」となった。若者の手が体のあち
こちを徘徊して、押さえたり震わしたりして、筋肉の張り具合を点検する。
特に股間に迫って来た時には変に期待したりもした。カレの小指が過って亀
頭に触れた瞬間、ついに勃起。一瞬「シマッタ」と思い、赤面してしまった。
その一方で、カレには見えないという安心感がわたしを支配。そして首
の施術中に、厚かましくパンツの裾からチンポを取り出した。脈打つ度にビ
クンビクンと振れる我が分身を眺め、姑息な喜びに浸っていた。