07/08/27 07:38:37 Q9+ufN990
私が１６歳高校生の時の４月、銚子方面への遠足がありました。
その折り外川の漁港で、イネ藁でオヒネリのように性器の先をチョコンと結んだ
真っ裸の青少年漁夫数人と出会いました。
それを見た友人は一斉に笑いましたが私は真剣で感激してしまいました。
この銚子海岸から九十九里浜を経て安房館山に至までの漁村では、
褌を締めることのできる身分の人は網元・船主・大船頭あたりで
一般の漁夫や雇われ漁師などは一年を通して全裸がしきたりのようでした。
それは青木 繁の「海の幸」や木村伊兵衛の写真や絵画でもハッキリ読みとれます。
私はその漁夫生活に強く惹かれ憧れを抱きました。
それで私は高校を１年間休学し漁夫体験に費やすことにしました。
知人で銚子の在に住む網元のＴさんに何とかお願いして住み込み見習い漁夫として
雇っていただくことになりました。
農民には農奴と云う賤民層がおりましたが、漁民の場合是に対応する階層は
網子と云はれる漁夫達なのでしょうか。
それにこのような漁夫人生に憧れを持つ私は露出症かな、
それともマゾっ気などの性的倒錯性格が体内に潜んでいるのかな，とも考えてもみました。
私の性格は正常心では理解できないかも知れません。
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こういう体験談？もあるから。褌を締めれるか締められないかは、
やはりある程度身分で決まるようだよ。