04/10/13 05:12:32 /YIMrBTT
朦朧とした意識の中で「痛い~」と言う中谷君の声が聞こえたような気がしました。
自分の股間がなま暖かくて快い反面、上半身はスースーとした感覚の中で意識が回復してきました。
気が付くと、いつの間にか自分の半纏は脱がされ、更に褌まで解かれてしまって全裸の状態でした。
しかも自分の性器は包皮を剥かれて誰かの口に含まれていたのです。
口に含んでいたのは、あの褌を締めてくれた親切なおじさんであることが暗闇でも判りました。
自分はとんでもないことをされていると思っていても、酔いで体が動かなかったのと、何よりも今までにない快感が体の中を走り抜けて、「うぅ~ん」と声を上げそうになっていました。
一方、暗闇で良く見えないながらも、自分の横では中谷君がうつぶせにさせられて、誰かが中谷君の腰を持ち上げて、中谷君のお尻にしきりに何かを押しつけているように見えました。
「痛い~」と叫んでいたのは、やっぱり中谷君だったのです。