08/01/02 22:46:14
>>651
(男に何故泣いているのか、と問われ)
……ふふ、嬉しいのかも知れない。お前とこうして一つになれたのがな……
(先ほどまで早鐘を打っていた鼓動は不思議と落ち着き)
(男の声が耳朶に触れれば、それだけ心が安らいでいく……)
そう……か……お前には気持ちよくなってもらいたいからな……
私で気持ちよくなってくれ……
(指先で涙を拭うのを見て、男に視線を戻し、優しく微笑む)
んっ……んぁ……ふぁあっ!
(男の体が離れ、隙間に空気が流れ込む)
(潰されていた乳房は膨らみを取り戻し、そしてそこに男の手が触れる)
(少し強めではあるが、それが逆に刺激を伝えてきて嬌声を漏らす)
んっんっ……はぁあ、んん~っ!
(自身の中に打ち付けるモノに愛液が絡まり、くちゅくちゅと水音を立てて)
(次第に痛みは薄れ、快感を伝えてくる)
あはぁあ、ん……っ……ん……わた、し……も……
(徐々に引き上げられるような感覚……男のモノが自身の中を突く度に絶頂へと昇っていく)
あっあっ……んんんんっ……っはあああああぁぁぁッッッ!!!
(ぎゅうっとシーツを掴み、クンッと顎をあげ甲高い声を漏らして絶頂を迎える)
(浮いた腰が沈み、全身の力が一気に抜けていく)
はっはっはっ……
(どくどくと中に注がれる精液の熱さを感じながら、絶頂の余韻に体を痙攣させながら)
(息を切らし、上下に揺れる胸がみてとれる。熱く汗ばむ自身の体を両手で包むようにしてきつく抱き締め)
(朦朧と、視線を漂わせ、男に視線を合わせる)
【いや、私の方こそ遅レスですまない…】
【こちらこそありがとう。そうだな、次で〆よう】