07/12/26 22:45:33
>>633
ふふっ、まあそういうものだろうな。私も私以外の女の趣向はわからん。
ん?なんだ?……変な勘ぐりはやめておく事だな。
(一瞬焦りの色を見せたが、すかさず平静を保って)
そうだ。黒は汚れが目立たなくていいからな。特に……
(意味深な間を作り、笑みを浮かべ)
ま、わかればいい。
(頭を下げる名無しに気をよくして)
きつい?そんな事はないが……そう見えるのか?
(名無しと視線を交差させて、不思議そうな表情を見せ)
……っ……
(名無しの手が自身の背中に回り、ブラのホックを外すと、拘束を失った乳房が弾けるように揺れ)
(先端に桜色をした乳首が覗く。 艶かしい裸体が晒され)
…………
(言葉無く名無しの言葉を聞き、少し嬉しく思い)
ふっ……何を迷う事がある?そうだな……お前にならこの体をくれてやってもいいぞ。
お前のものにするがよい。
(流れ落ちた金色の髪を掬い、弄ぶ名無しを見ながら静かに口にする)
そろそろ邪魔だな……
(手に持ったままの服をきちんと脱ぎ捨てて、両手を自由にして、妖艶な瞳を向ける)
お前がそれに足る男か確かめていた…お前は…合格だ。
(ショーツだけを纏った姿で、名無しの頬に手を這わせ少ししゃがみ込んで唇を重ねる)
んっ……ふ…… ふふっ……どうした?これで本当にお前の好きにしていいんだぞ?
(前屈みになると、その膨らみは重力によって形を変え、その柔らかさを誇示するように揺れる)