07/12/30 01:17:16
>>984
ふぅん、ここまでされても気丈にふるまえるなんて大したもんだ。
ますます気に入ったぜ。お前が嫌だってんなら売り飛ばすのはやめてやるよ。
(若干やわらいだ声で語りかけ、まるでアメルの意思を汲み取ったかに思えたが…)
俺がお前のことを飼ってやる…それでいいだろ?
だからお前は帰せないな。だが、お前が俺についてくるなら盗賊まがいのことはやめる。
お前の一生と引き換えなら真人間に生まれ変わってやってもいい。
(今さら染み付いた手癖が直るとも思えないが、アメルの慈悲深さをはかるためにそう言ってみた)
声、漏れてるぞ?
おいおい、こっちの方も出てきてるじゃないか。
(指に絡みつく排泄物を確認し、アメルの瞳を一瞥する)
(男の前でみっともなく汚物を出してしまう状況に心が耐え切れないだろうと、羞恥に歪む表情を見つめていた)
やめろってコレはお前が汚した物だろ?
(抵抗の声を塞ぐようにアメルの小さな口にパンを押し込んでいく)