07/10/20 23:02:13
>>564
(この家に来てから、一月あまりが過ぎた。捕らわれの身となった当初は隙を見て
逃げ出そうとしていたが、腐ってもICPOの刑事の家となれば防犯も一流のもので)
(逃げる度に捕まって調教を繰り返され、ありとあらゆる快楽を与えられているうちに
この女刑事への想いが溜まっていき、いつしか恋心を抱くようになっていった)
(気持ちは上機嫌で帰りを待っていると、玄関の方で物音がする。気配で愛しい人が
帰ってきたのだと気付いて、立ち上がって迎える為にパタパタと足音を鳴らしながら玄関へ急いだ)
オカエリ。…帰ってくるの、ずっと待ってたぞ。
(心に深く刻まれた春麗への想い。溢れそうな気持ちで飛びついて抱きしめてしまう)
【あってもいいぞ。妊娠までできるかどうかは別だが…。】