07/10/20 22:53:16
>>563
【それじゃあ、適当に書き出してみるわね】
(自宅のマンション。防音設備もよく整っている、少々家賃の張る一室である。
しかし、その値段に見合う分には住み心地はよく、交通の便も良い)
(それだけ、上司に認められているということだろう。
改めて仕事のやり甲斐を感じながらも、やはり積み重なる疲労と負担は誤魔化すことができず)
――やれやれ。
今日も結局遅くなっちゃったわね。あの娘、おとなしく待ってくれているとありがたいんだけどね……。
(部屋の鍵を開けると、部屋の電気をつけて部屋の奥まですたすたと一直線に進む)
キャミィ? …いい娘にして待ってたかしら?
(声に多少疲労感を交えながらも、自然の笑みが浮かんで)
【そっちは無しなのかしら? …そちらもあった方がたのしめそうだけど…】