07/08/10 14:58:50
>>667
言われた通り榛名の家にやってきたオレは帰りたくても帰れない状況にされていた。
あれでもシニアの元先輩ってやつだから、一応きてやったんだ。
でも用件だけ済ませたらさっさと帰るつもりで…なのに、
なんで三橋がここにいるんだ？
「あっ、んんっ、…は、ぁ」
あーなんていうんだろうなこういう音。
淫乱な水音ってやつ？
びちゃびちゃとそんな音を響かせながら四つん這いの三橋が腰を揺らしてる姿がオレには見えた。
勝手にあがってこいと言われて部屋の扉をあけた途端のこの光景にあんぐりと口をあける。
オレに気付いた榛名がにやりと笑いながら顔をあげた。
「タカヤおっせーよ。廉が我慢できねーって言うから先にはじめちゃったじゃん？」
はあ？ていうか廉ってなんだよ。呼び捨てかよおい。
オレだって呼んだことねえのに！それにその格好はなんなんだ三橋！
「…なにやってんすか、元希さん」
落ち着けオレ。
「あ、あべ…く？」
水音がやんだ。振り向いた三橋の顔。口の周りはべったりと濡れて光ってた。
オレのいる方向からは見えなかったけど、やっぱ榛名のを咥えてたらしい。
野球で流した汗とまるで変わりないものみたいな仕草で三橋が口の周りを拭う。
「なにやってんだよ、三橋！」
三橋の痴態に興奮するどころではなく、オレは緊張で冷や汗をかいていた。
「う…？」
三橋はなにを言われてんだかわからないって顔で首を傾げた。
やめろ、その格好でそのポーズは犯罪レベルだぞ三橋。
せめて内股はやめろ。
「これさあ、うちの姉ちゃんの部屋からパクってきたんだけど廉似合いすぎじゃねえ？」
オレに見せつけるみたいにして榛名が三橋の体を抱き寄せる。
女物のふりふりひらひらがいっぱいついた服が三橋の太股に擦れて揺れるのが見えた。
ぐいと榛名がその太股を掴んで足を広げさせる。
おい、下着まで女物かよ。
既に興奮した三橋のペニスが縞々模様の薄い生地を押し上げていた。
「やぁ、んんっ」
「三橋！」