07/07/28 00:26:01
>>787
(ゆさゆさと重量感たっぷりに揺れるみくるの胸元を横目で見やりながら)
専属メイドにストリップショーか。なんて贅沢なのかしら・・・。
あたしがプロデュースしたら、もっと素晴らしいものにしてみせるのに。
>>790
・・・っ!
(激しい怒りを感じて、ぎゅっと唇を噛みしめる)
(同じ「涼宮ハルヒ」だから分かる。今、ハルヒが見せた感情は「同情」「哀れみ」)
・・・ぐっ・・・はぁっ・・・。
(同じ自分に、見下された・・・。ぐっと奥歯を噛みしめて、怒りをかみ殺す)
(感情を見せてはならない。この暗く激しい感情をハルヒに気づかれたら、その時こそ、生きていけない)
ふうん。そう。
あたしの目には、とっても楽しそうに見えたけど?
ま、いいわよ。あたしが嘘を言わないことくらい、あたしはよく知ってるつもりだからね。
もっとも・・・世界が違えば、あたしも変わるのも知れないけど?
(おもむろに立ち上がって、ハルヒに近づいていく)
(じっと視線は動かさないまま、ゆっくりと・・・歩み寄っていく)
ねぇ・・・。
(ハルヒの横に立つと、肩にそっと手をかけて、囁く)
(短く切りそろえられた髪を、琴でも奏でるような手つきでさらりと撫でて)
どうして、髪、切ったの・・・?