07/07/08 01:27:56
>>150
(長門が視線をそらせるので、そちらをみると・・・)
(・・・朝倉涼子・・・ダメだ、あの人を見たら決意が揺らぐ)
(あきらかに腕の中の少女は拒否の意志を示しているのに気がつく)
・・・織り姫、織り姫?今日は七夕だろう?
(長門の頬に手をそえる)
だから、俺は豊原ではなくてキミも長門じゃない。
(自分の眼鏡を取り外し胸ポケットにしまう)
気を楽にして・・・僕たちは、愛しあっているのに一年に一度しか会うことを許されない恋人同士・・・
こうしているのも、何も恥ずかしい事じゃない。ねえ織り姫、キミはどうしてそんなに悲しそうな顔をするの・・・?
(美しい睫毛と紅潮する頬、全てが愛おしく思われ、次第に役に入り込む)
・・・織り姫、会いたかったよ・・・
(触れる程度に唇を長門の唇に押しつけ、吸いながら長門の唇を湿らせていく)
ちゅ・・・可愛い・・・
(舌を使って唇を舐め初め、半ば強引に侵入させて歯茎を舐めていく)