07/09/02 00:02:06
>>317
楽しいよ…きっと。…レナははじめてだけど…ね……?
(慌てふためく様子を楽しむように、耳にふわっと吐息をかけて)
……は、ふ…っ…。
……えへへ……。レナの初ちゅー…かな、かな。
(つ……と糸を引かせながら唇を離すと)
(薄い茶色の髪の毛をさらりと傾けながら、少し照れたような柔らかい笑顔を見せて)
……えっと。これで、退屈しなくてすんだかな…お兄さん……?
(レナなりの歓迎の仕方のつもりだったものの)
(あまりにも歓迎のベクトルが間違えていることに、本人は気付かなくて。)
…ふわっ?
(そうこうしているうちに、玄関から車のヘッドライトがチカチカ光るのが見える)
もしかして……お迎えが来ちゃったかな、かな……。
…ざんねん、お兄さん、とーってもかぁいかったから
レナ、もっと遊びたかったんだけど、な……。
えへへ…。また雛見沢にくる事があったら……きっとレナに逢いに来てね?
約束だよ─お兄さん。
(か細い声でそういうと、もう一度ちゅ、と頬に口付けた)
【はぅ、本当にぎりぎりになっちゃってゴメンね?】
【レナのほうはこんなかんじで〆てみたんだけど、どうかな、かな。】
【駆け足だったけどすっごく楽しかったよ。本当にありがとうだよっ】