08/01/28 01:37:40
「うああ…っき、つい!痛い……!!!んああっ」
徐々に侵入してくる凶器に瞬は身もだえた。
「ほら、どうだ…乳首…感じてたよな。吸われながら犯されると気持いいだろう?」
「ああっああああっ…ああ」
根本までずっぷり入ったのを確かめると、ミロはゆっくり腰を動かしはじめた。
そしてどんどん早くなっていく。
「ひゃああっ!!!うあっ!!!!」
悲鳴をあげながら、でも確実に感じはじめた瞬を貫くのは、えもいわれぬ支配感があった。
「ふ…力が抜けていい感じになってきたな…初めて好きでもない男に突かれていくんだっ…その体に刻み込んでやるからなっ…こぼさず飲み干せっ」
ミロは瞬を抱き寄せ感じやすい乳首に吸い付きながら、腸内に大量に射精した。
「あああっ!!!!あつい…熱いよぉっ」
その後も、ミロは何度も何度も犯し続けた。
夜が明けるころ、ようやく解放された瞬はもはや意識を失っていた。
「お前のことばかり考えて修行に身が入らない氷河に思い知らせてやるつもりでしかなかったが…お前の体はくせになりそうだ。氷河に修行の褒美として与えてみるのもいいかもしれんな」
情欲の収まりきらない瞳で眺められていることにまだ気がつかない瞬だったが、災難は始まったばかりだった。
終り(続く…かも)