07/09/15 00:17:33
>>461
フロント……?あ。そっか。……でもけーくんのところで借りた方が早いもん。
(尤もな彼の言葉をきょとんとした顔で聞き―納得したように頷く様子は、そのことを先ず浮かばなかった
ことを示していて、指摘を受けて部屋に戻るどころか、更に自分の選択に間違いは無いと笑顔を浮かべて)
それにね、けーくんのところへ行けば、一緒にはいれるかなぁって思ったんだ。
(にこやかに告げる内容は、万が一に彼の相棒が居てそれを容認することを疑わず、また彼自身の
拒否すら想像もしていない―冷やかされることへの自覚が無いだけに、己の傍にいる保護者の女性が
居ないことを受けて、何処かこれを好機と捉えていたのだろう、……ね?と首を傾げて強請り)
あ、待って―……わ、ぁ…。
(開いた扉の奥に進む広い背中へ手を伸ばし―触れる前にくしゃみの音とほぼ同時の素早さで
肩を浚う強さに扉の外から人影は消えて、廊下にはまた静寂が戻る)
………あったかいね。
(扉の内―他人の見えぬ場所へと収まってからは、何も躊躇することはないと右の太い二の腕に
両手を絡め、濡れて冷えた身体が暖を求めるよう擦り寄せ、感じる体温と間近に彼が居ることへの喜びに微笑み)