07/06/04 22:03:38
>199
あははは…何だか変な所ばかり見せちゃってるね。
(苦笑いをしながら、笑む姿を見上げる)
その辺りはちゃんとね…でないと、絶対持たないもの。
まぁ、一応あたしは無理ない程度にはやってるけどっ。
…のんびり、は確かにお姉さんの言う通りだねー。
あ、疲れの方は大丈夫…そこまで酷くはないから、うん。
………そんな所かな。でも、お姉さんと会えたのもあるよ?
ううん、くすぐったかっだけ…気にしないで。
(はにかんだ笑顔で答えた途端に、柔らかな感触が自分の手に広がり)
(見てみれば、初音の乳房の片方に触れていて)
(慌てて手を離して、恐る恐る見上げていく)
201:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 22:20:51
>200
いいえ、変な事はありませんわ。
自分の言葉で相手が喜んでくれると言うのは、嬉しい事ですしね。
(ごく自然に頭を撫でようとして、滴る湯で髪の毛を濡らしてしまいそうで思い止まり)
(代わりとばかりに、不意に顔を寄せて髪に軽く口付ける)
何しろ命の掛かった事でもありますし、気を緩めるわけにも参りませんわよね。
ふふ……その辺りは、私から言うまでもありませんかしら。
……まあ。
そんな風に言って頂けると、お誘いした甲斐がありますわ。
良い骨休みになると良いのですけれど……
ええ、では……あら?
……ああ……何も、慌てて手を引っ込めなくとも……
(手が逃げていくと、胸元に視線を落とし)
(こちらを見上げる視線に微笑みかけると、もう一度左腕を取ろうと手を伸ばす)
202:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 22:42:26
【遅い続きですが次の返事が少々遅れます…ごめんなさい】
203:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 22:43:02
【畏まりました、ごゆっくりどうぞ】
204:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 22:53:46
>201
う、うん…。
お姉さんの言いたい事は分からないでもないかな。
………?え…あっ…。
(頭に伸びてきた手が止まるのを見て、不思議そうにするが)
(すぐさま、引っ込んだ手と入れ替わりに端正に整った顔が見え)
(そのまま髪に口付けられ、小さな声と共にきょろきょろと落ち着きなげにする)
そう、気を抜いたらこっちが危ないからね。
いつ何時、あたしもどうなるか分かったものじゃないから…。
しっかり休ませてもらって、いい思い出が作れるといいなー。
…え…あっ……お、お姉さんっ…?
(何の抵抗もしないままの中、不意に腕を掴まれる)
(幸い、捻挫した箇所は外していて痛みはなく)
(またもや、びくっと体を震わせながら初音を見やるが)
(揺れた自分の乳房が、腕を掴む初音の手に当たってしまう)
205:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 23:07:49
>204
少なくとも、比較的心象は良い―と言う事も分かりましたし。
……ふふ、どうかなさいました?
(そわそわとした様子に小さく首を傾げ)
(不安そうにも見える少女の頬に触れ、落ち着かせるようにゆっくりと撫で)
まあ……
そのように不吉な事を仰らないでくださいな。
今の言いようでは、まるで最後の思い出作りのように聞こえてしまいますわ。
あ、と……不用意に掴み過ぎ……
……ふふ、これでお互い様、ですわね。
と言いますか……同性なのですし、それほど気になさらなくても。
それとも、私とこうして触れ合うのはお嫌ですかしら……?
(手の甲に感じた思いの他豊かな感触に、掴んでいた腕を放し)
(そう囁きつつ身を寄せ、先程自身の手に触れた乳房をそっと掌で包む)
206:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 23:22:05
>205
えっ?いや、その…な、何でもないよっ?
……んぅ…お姉さん…?
(取り繕うように言葉を返すが、明らかな焦りは隠せず)
(頬に触れた手に思いの外驚いてしまうものの)
(何故か体が動かずにいて、か細い声が洩れた)
え…あ、ごめんなさいっ!
そういうつもりじゃなかったけど…そんな風に聞こえても仕方ないよね。
ん…いいの、気にしないで。
…あ、ふぁ………ん……い、嫌…じゃ、ないけど…。
(申し訳なさそうに目を伏せて呟くと、小さく頭を下げて)
(苦笑混じりに見上げると同時、ふと乳房に感じた手にくぐもった声が)
207:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 23:39:40
>206
別に、慌てる事はありませんわ。
一度深呼吸でもして、落ち着いてくださいな。
……その後、のんびりとこの時間を楽しみましょう。
(繰り返し、ゆっくりとゆっくりと頬を撫で)
(柔らかく微笑むと、言い聞かせるように告げる)
いえ……そうでないのなら、構いませんわ。
それに、そういう覚悟はやはり必要なのでしょうし……
……叶うなら、こうしてお会いする機会が無くなってしまうのは避けたいですけれど。
嫌ではない……でしたら、好きでもありませんかしら……?
私は、もっと触れ合いたいですわ……
(乳房に重ねた手は動かさず、もう一方の手でそっと少女の手を取り)
(その手を、自身の乳房へと導く)
208:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 23:51:22
>207
あ…う、うん…。
…すぅ……はぁ……すぅ……はぁ…。
………。
(素直に言われた通り深呼吸をし始め)
(ぴったりと一定の間隔で息を吸い、そして吐いていく)
(何度か繰り返した後、少しは落ち着いたのかおとなしく頬を撫でられている)
生半可な覚悟じゃ迷宮探索やそこでの戦いは切り抜けられないしね…。
あたしも…簡単にやられる訳には行かないもの。
だから、お姉さんの言いたい事は分かるよ。
…そ、そのっ…。
こ……こういう事は…経験ないから…。
……っ……あ…お、お姉さん…?
(微動だにしない、自分の乳房に重ねられた手)
(それを神妙な面持ちちで見下ろしていると)
(簡単に手を取られ、その先には初音のたわわに実った乳房が)
(再び頬が赤くなっていくのを感じながらも不思議と抗えずにいる)
209:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 00:04:21
>208
……ふふ。
そう、それで良いですわ……落ち着きましたかしら?
(少しは肩の力が抜けた様子に、一つ頷き)
(良く出来た、と褒めるように少し強く頬を撫で、手を離す)
まあ……
でしたら、私に任せて頂ければ……誓って、悪いようには致しませんわ。
……勿論、貴女が宜しければ、ですけれど……
どきどきしていらっしゃいますわ……ここから、伝わってきます。
(乳房に触れている手、その指先に感じる高鳴った鼓動に微笑みを浮かべ)
(ほんの少しだけ、揉むのではなく擦るように動かし)
(自分の乳房に導いた手も重ねた自身の手で同じように動かし、その掌に柔らかさを伝える)
210:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 00:16:19
>209
うん……あっ…ん…。
(こくり、と頷いてみせながら小さな声で答えると)
(頬に感じた、撫でる手の優しさに幾ばくかな落ち着きがあり)
(離れていく手を眺め、きょとんとしている)
………悪い、ようには…。
…え…ええと…。
そ、その…っ……あたしなんかで…良かったら…。
……お姉さん…優しそうだから…大丈夫、だよ。
ふぁ、ん…どきどき……う、んっ…。
…あ…はっ……柔ら…かい…?
(行為にまだ慣れていないせいか、擦られるだけでも十分な刺激となり)
(またも、くぐもった声が上がる)
(初音の乳房の上にある自分の手が動かされると、そのあまりの柔らかさに目をぱちくりとさせる)
211:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 00:31:54
>210
……?
もっと……頬に触れていた方が、良かったですかしら?
(離れていく手を追いかける視線に、そんな風に問い)
ええ……出来る限り優しく―
言葉にしてしまうと少しばかり陳腐ですけれど……そう、良い思い出になるよう
努力させて頂きますわね。
……なんか、ではなくて……だから、ですわ……
ふふ……敏感だこと。
……手、動かしてみても構いませんわよ?
(強すぎてしまわない程度に加減しつつ、湯を塗りこめるように乳房を擦っていき)
(驚いた様子の少女に囁きつつ、自身の胸にその手を押し付ける)
212:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 00:44:49
>211
え?あ、ううん…そんな事ないよ。
ただ、ぼんやりと見ていただけ…あははは…。
(咄嗟に言葉を返しながら手をゆっくりと振り)
(苦笑を浮かべて、自分の髪を軽く弄る)
…うん…分かった…。
それじゃ…お願いします……で、いいのかな?
あたし、だから…?…お姉さんは本当に優しいね…。
ふぁっ…!あっ、あ…はぁんっ…。
…うぅん…あ……っ…!
(加減されていながらも、どうしても敏感に感じてしまい)
(擦られる度に、ぴくぴくと小さな体が震える)
(とろんとした顔で、囁きを聞き、押しつけられた柔らかな乳房を半ば無意識に軽く掴む)
213:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 00:57:57
>212
……少しばかり、濡れてしまうかもしれませんけれど……
(手を軽く振って滴る湯を切ると、少女の頭を軽く抱き寄せ)
(蜂蜜色の髪を、梳くように撫でる)
ええ……
間違いなく、お願いされましたわ……ふふ。
……優しいも何も、本心ですから。
可愛らしい声……沢山、聞かせてくださいな……
ん……そう、もっと強く……こんな、風に……
……それから、ここも……気持ち良い、所ですわ……
(既に蕩け始めた少女に、手本を示すように)
(ゆっくりと、けれど擦るより幾らか強く、たっぷりとした乳房を揉み)
(柔らかな手応えに知らず早まってしまいそうな動きを抑えつつ、先端の乳首をそっと摘む)
214:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 01:14:21
>213
いいよ…それくらいなら…。
んっ……温かい、ね。
(長めに伸ばした髪は、下ろしたままで)
(力を抜き、抱き寄せられると安心したように小さく息づく)
(手に絡みつくようになりながらも、綺麗に梳いていかれ)
(柔らかな髪質をその手に伝える)
う、うん…っ……はぁぁ…っ!
あっ…?お姉さん…いいの…?
こ…こう?…んっ、あっ…ひゃあんっ!?
(擦る動きから揉む動きに変わると、手の中でその形をうねらせ)
(乳房全体が波打つかのような光景にも見える)
(優しい愛撫に感じながらも、自分からも見よう見まねでゆっくりと手を動かして軽く揉み始める)
(初音の手にも、弾力ある確かな柔らかさを伝える中)
(先端で主張し始めていた乳首を摘まれると、甲高い確かな嬌声が上がる)
【すみません…のめり込んでいたらリミットの事を言いそびれてましたorz】
【なので、勝手ながらここか、次の初音さんのレスかで凍結してもらえると幸いです】
215:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 01:20:01
【あ、うっかり確認するのを忘れてしまっていましたわ……】
【凍結に関しては了解致しました】
【次回の日時は……窺った話ですと、明日の同じ時間も宜しいのでしたかしら?】
216:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 01:23:10
>215
【お互い様、なんでしょうか?】
【明日は…というか、もう今日ですが…ちょっと夜までの仕事があるので無理そうです】
【ですから、水曜日の同じ時間帯になりますけどどうでしょう?】
217:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 01:26:41
>216
【ふふ、そうなりますかしら……続きの事ばかりしか、頭にありませんでしたわ】
【ふむ……でしたら、水曜の……午後八時から九時辺りに伝言で待ち合わせ】
【と言う形になりますかしら】
218:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 01:29:20
>217
【何だかもう苦笑いしか出ませんが…】
【とりあえずはそのようにお願いします】
【それでは、先に失礼しますね…おやすみなさい】
【スレをお返しします】
219:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 01:38:12
>218
【心待ちというか、楽しみにしていましたので……あら、私何か変な事を言いましたかしら】
【ええ……何かあれば、それも伝言板へ、と言う事で】
【お休みなさい、良い夢を……】
【それでは、私も失礼致します】
220:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 21:09:54
【スレをお借りします】
221:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 21:11:54
【同じく、スレをお借り致します】
>214
綺麗な色ですわね……
細くて柔らかくて、まるで猫の毛のよう……と言うのは、褒め言葉にはなりませんかしら。
(髪を梳く手はあくまで優しく、痛みを与えないように丹念に)
(一息分、また肩から力が抜けたのを見て取ると)
(肩や太股を合わせる様に体を寄せ、湯ではなく自身の暖かさを伝える為に肌を重ね)
ん……ふ……
そう、初めは優しく……そして、少しづつ強く。
……気持ち良いでしょう?
ここも優しくしてあげれば……ほら、尖り始めてきましたわ。
それにしても……こうして触れてみると、やはり大きいですわね……
良い揉み心地ですわ、ふふ……
(動き始めた少女の手を、豊かな乳房は何処までも沈み込むような柔らかさで受け止め)
(それでいて弾むように指を跳ね返し)
(与える快感が強すぎてしまわないよう、加減しつつ乳首を指の腹で擦り)
(転がしてやれば、既に反応し始めていたそこは更なる反応を返すだろう)
222:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 21:24:30
>221
んっ…お姉さんの髪も綺麗…。
あたしは、たまに手入れが出来てないから…あはは…。
(丁寧且つ優しく撫でてくる手に、心地良さげに目を閉じて)
(じっとしたままでいながら、口元には微かな笑みがこぼれている)
(互いの肌が重なり合うと、それを感じて僅かに体が震えるが)
(暖かさに安心してか、やや落ち着いた体勢でいる)
…っ…ん……あぁ、ん…。
う…うん…っ……気持ち、いい…はぁぁ…。
…ふぁ、あっ…!はぁっ…あぁぁぁっ…。
(乳房を揉む動きが、様々に変化しながら刺激していき)
(隆起した乳首を責められれば、また艶ある声が断続的に上がる)
(返す手で、初音の柔らかく豊満な乳房を掌全体で感じつつ揉み続けるものの)
(自分に与えられる刺激と快感に、揉む手が時折止まってしまう)
223:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 21:43:54
>222
実は些か自慢でして、ふふ。
それでこれなら、しっかり手入れしたらもっと美しい髪になりますわね……
(掬うようにして蜂蜜色の髪を一房手に取り、透かし見て)
(そっと背中へと髪を流すと、肩から背中へと手を滑らせて行き)
(湯を微かに波立たせて、ゆるりとその肌を撫で下ろし)
(触れ合う事に慣れさせるように、また撫で上げる)
ん……ええ、良い声ですわ……
私の手で、女の声を上げて……ふ、ぅ、感じてくださっているのが、良く分かります……
もっともっと、感じさせて差し上げますわ……
……湯船の淵に、腰掛けて頂けますかしら?
(勃ち上がった乳首に触れるたび、少女の喘ぎが上がり)
(自身に加えられる愛撫が途切れがちな事も気にならないほど)
(少女の性感を開かせていく興奮に溺れ、浸っていく)
(気が付けば乳房はそれなりの強さで揉み込まれ、次の段階へ行く為、少女を促した)
224:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 22:01:05
>223
やっぱり…こんなにも綺麗だもんね。
迷宮に潜る事が多いから…どうしても疎かになる事があるの。
ん…っ……確かに…しっかり手入れしたいけどね…。
(湯に濡れた髪は手の中で流れるように揺れ)
(移り行く手の感触は暖かな湯と共に、程良い心地よさを感じる)
(肌を這う指先が動く度に、蕩けた表情で初音をじっと見上げる)
あ、あぁ…ん…っ!
…う、ん…っく……はぁっ…。
はぁ、はぁ……え…?
湯船の………こ、こう…かな…?
(敏感に感じるままの乳首へ、責める指は止まらず)
(ぷっくりと膨らみがはっきりした後も、弄り続けられる)
(最初に比べると、遙かに強く揉まれていた乳房も)
(それに慣れたように見え、手の中で波打つように形が変わっていく)
(喘ぎ続ける中、淵へ座るよう言われると、ぼうっとしたまま)
(ふらつく足取りで少しだけ後退し、湯船の淵にゆっくりと腰を落ち着かせる)
225:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 22:19:14
>224
それは致し方ありませんわね……
冒険の最中では、気を抜くわけにもいかないでしょうし……
……せめて、今だけでも。
(もう一度頭を抱き寄せると、その髪に唇を落とし)
(随分と自身の手の感触に慣れてくれたのか、身を委ねてされるがままの少女の頬に手を添え)
(何処かぼうっとしたようにも見える顔をそっと捕まえると、触れるだけの口付けをする)
ええ……そのまま。
……少しばかり恥ずかしい思いをさせてしまうかもしれませんが……
暫くの間、我慢してくださいな。
ん……っ……
(快感に蕩けてしまったのか、言われるがままに体勢を変えた少女の膝前へと移り)
(湯の所為だけでなくほんのり紅潮した太股を一つ撫でると、両手を膝へと掛け)
(そう告げるや否や、両手を左右へと開いていく)
(膝が閉じられないように左右の手で支えたまま、身を乗り出し)
(まずは引き締まった太股、膝のすぐ傍へ口付ける)
(次はそれより少し奥へ、と徐々に付け根へと近づいていった)
226:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 22:33:17
>225
うん…いつ何があるか分からないから…。
モンスターの襲撃とか…ね。
………ありがとう。
…ん、んっ…。
(おとなしいまま、初音の腕の中で抱かれ)
(安心しきっているかのように、微笑を浮かべ視線を合わせている)
(頬に伸びてくる手にも、嫌悪など微塵もなく笑みを頌えたままで)
(ぼんやりとしていながら、見るものは見ているようで、口づけの瞬間にはそっと自分からも唇を寄せる)
…っ…ん…。
分かった…我慢、するよ…。
……や…お、お姉さん…っ…?
(淵に座り、眼前の初音が近寄ってくる様を眺め)
(腰を下ろし、自分の膝元と同じ高さでいるのにふと小首を傾げる)
(熱を持ち、赤みを帯びた太股を撫でられ、ぴくりとそこから体全体が震え)
(間髪入れず、膝が開かれていき内の太股と共に秘所が曝される)
(そして、口づけから寄せられる唇を見下ろすと擽ったさを堪えながら)
(じわじわと秘所へ近づくにつれ、膝をもじもじさせ落ち着きなげになる)
227:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 22:51:51
>226
……は、ぁ……
んっ……ちゅ、っ……
(問い掛ける言葉には答えず、小刻みに口付けを繰り返し)
(とうとう秘所の手前まで辿り着くと、ようやく顔を上げる)
ふふ……ここは、胸よりずっと良いですわよ?
……ふーっ……
ん……む……ぅ……
(もう何をするつもりかは言葉にせずとも明白なものの)
(敢えて今からする、と告げ、細く息を吹きかけ)
(宥めるように両の掌で太股を撫で擦りつつ、顔を近づけ)
(秘所へも、触れるだけの口付けを落とす)
(当然それだけでは終わらず、唇で襞を食み、舌先でつぅ、となぞった)
228:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 23:10:49
>227
…ん、ふ…っ……んぅ…。
お姉さん…?
(何度も口づけられる毎に、腰を揺らして)
(擽ったさと火照る暖かさに戸惑いながらも、見上げてくる初音の顔を眺めて)
(何が始まるのかと、気持ち不安げな面もちで呟いてみせる)
胸より……ずっと…?
…ひゃうっ!?
ひっ…あ…ぁ……は………ふぁぁぁぁっ!!
(不思議そうに首を擡げて言葉を聞き届け)
(不意に、太股にかかる息にびくっと身震いする)
(聞き返そうとした途端、露わになっていた秘所に柔らかな唇が触れ)
(鋭く、甲高い嬌声が大きく上がる)
(触れただけの軽い口づけにも関わらず、敏感になっていたせいかその刺激が強く)
(続けざま、舌先で秘所を直になぞられ僅かながら滴っていた愛液を舐め取られる)
(直後、感じ過ぎてしまったせいか全身を強く震わせながら天を仰ぐ姿勢で)
(声音も同じように震え、嬌声を上げながら達してしまう)
229:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 23:18:10
>228
……あら、まぁ。
それほど強くしたつもりは無かったのですけれど……
大丈夫……ですかしら?
(舌を這わせ、湯に混じって微かながら感じた蜜の味にうっとりとした刹那)
(悲鳴じみても聞こえる声を上げて天を仰ぐ少女に、達してしまった事を悟り)
(膝立ちになって震える体を抱き締め、あやすように頭を撫でる)
230:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 23:25:57
>229
はぁ…っ……はぁ…。
…んっ…ふぅっ…。
……何だか、よく分からないけど…ごめんね…。
こう…いきなり、体の奥底からどっと…気がついたら……ふぅ…っ、ん…。
(荒く息づいたまま、赤く染まりきった頬と表情を見せ)
(眼下の初音と視線が合うと、何処か申し訳なさそうに呟く)
(未だに震えが残っていたが、優しく抱き締められるとぴたりと止まり)
(初音の腕の中で、息を整えつつ、きょとんとしている)
【またしても、言いそびれそうになったけど…orz】
【リミットは0時とさせて下さい、すみません】
231:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 23:36:43
>230
いえ……謝る必要はありませんわ。
それが達すると言う事……初めてでいきなりでは、驚くのも無理はないですし。
……私の舌で初めて達して頂けたのは、寧ろ光栄ですもの。
可愛かったですわよ、ふふ……
(自身の身に何が起こったかも定かではない様子に、薄く微笑み)
(謝罪の言葉に首を横に振ると、朱に染まった頬を撫でて)
(落ち着くまで暫しそのままでいた後、そっと身を離す)
申し訳ありませんが……もう、我慢できそうにありませんわ。
……貴女の初めてを、私に頂けますか?
【ええ、畏まりました】
【それから、念の為にお聞きしておきますと……ふたなりというか、それに類するものは】
【そちらとしてはどうですかしら……? 土壇場になってしまいましたが、お聞かせ下さい】
232:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 23:47:57
>231
あ…うん…。
一瞬…頭が真っ白になった…そんな感じ、だね…。
でも………気持ち良かった…。
……うぅ、言わないで…恥ずかしい、からっ…!
(また息を整えつつ、ぼそぼそと呟き混じりに告白し)
(まだはっきりとした赤みが残る顔で、初音を見やるとはにかんだ笑みを見せる)
(火照った頬を撫でる手の感じが、優しく感じられそちらに僅かながら傾き)
(暫しの後に離れていくのをじっと見送る)
…………?
え……あたしの…初めて…?
…!…それって…もしかして…。
で、でも…あたしもお姉さんも………。
(ふと伝えられる言葉に首を傾げるが)
(間も経たず、その意味が分かってか、赤い頬の顔が更に赤くなってしまう)
(しかし、同性である事が引っかかり、恐る恐る聞いてみた)
【そちらに関しては…あまり経験ないですが、大丈夫です】
【どうやら、次の初音さんのレスで凍結になりそうですね…】
233:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/07 00:01:13
>232
ええ……
驚かないで……と言うのも無理がありますけれど、私少し変わった体でして。
女性の方と一つになる事も、その気になれば出来るんですわ。
この……よう、に、っ……
(湯の中に沈んだままの自身の下腹部、秘所のやや上辺りに手を当て)
(力むような、快感を堪えるような声を上げると、その手が下から何かに押し上げられていく)
(揺らぐ湯の所為ではっきりとは見えないものの、それは男性そのものの形で)
(しかも、まるで女郎蜘蛛の体表のように黒と黄で斑に染まっていた)
……せめて、嫌悪されなければ良いのですけれど……
(ゆっくりと腰を上げ、立ち上がれば、女そのものの体には不釣合いな物が確かにあり)
(少女が手を伸ばせば触れられる位置で、天を向いてそそり立っていた)
【それは幸い―と言っても私にとって、ですが、有難うございます】
【丁度時間……ですかしら。次回の予定は如何致しましょう?】
234:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/07 00:04:31
>233
【そうですねー…】
【明日は立て込む用があるので…また1日空きになりますけど】
【金曜日の同じ時間帯でいかがです?】
235:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/07 00:07:43
>234
【ええ、畏まりましたわ】
【金曜の同じ時間帯に伝言板で待ち合わせ、と参りましょう】
【それでは、今夜はお休みなさい……ですかしら】
236:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/07 00:10:35
>235
【はい、そのように】
【そして、今日もありがとうございました】
【では、お休みなさい…】
【スレをお返しします】
237:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/07 00:14:19
>236
【こちらこそ、お付き合い有難うございました】
【では、私も失礼致しますわ……】
238:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 20:26:52
【スレをお借りします】
>233
……?
一つ、に………えっ…?
………っ!?
(初音の言葉に、不思議そうな表情を浮かべ)
(その動きを凝視していると、天に向き立つものがうっすらと見える)
(訝しげに目を細めて、よく見てみれば異形と言えなくもないペニスが)
(眼前のそれ…ペニス自体を初めて目の当たりにし、声にならない小さな悲鳴を洩らす)
……あ…ぁ…。
お、お姉…さん…?
(呟くように呻き、呆然としかけながらも、体勢は崩れずにいて)
(初音とペニスとをゆっくりと交互に見やり、やや掠れた声をあげる)
【今日もよろしくお願いします】
【加えて、リミットは0時までという事で…】
239:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 20:48:36
【同じく、暫くの間お邪魔致します】
>238
……やはり、驚きますわよね。
こんなものが付いているなんて、普通ではありませんし……
けれど、これはこれで―とも、思いますの。
ただの女の身では叶えられない事を、叶えられるのですから……
(驚いただけなのか、怖がらせてしまったのか)
(どちらとも分からない小さな悲鳴に、何とも言えない微笑みを浮かべ)
(身を屈めると、少女をそっとなだらかな岩の上へ押し倒す)
(胸と胸を合わせるように身を寄せれば、男根は視界の外へ消えてしまい)
嫌でしたら、首を横に振って下さい。
……もしもこんな私を受け入れて下さるのなら、目を閉じて下さいな。
(吐息の届きそうな距離で向かい合って、囁く)
【こちらこそ、宜しくお願い致しますわ】
【時間の方も了解致しました】
240:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 20:56:47
>239
………。
…あっ…。
(じっとしたまま、話を聞いていき)
(長らく無言でいた先に、ふと身を屈める初音の姿)
(それを見るや否や、ゆっくりとした動きで押し倒され)
(小さく声を上げながら、目上で微笑む初音を見上げる)
…………。
(未だ無言でいて、囁きを聞き届けぴくっと体が震える)
(暫くの間、何かを探るように初音の瞳を見つめていたが)
(やがて、両の瞼を徐々に閉じていき…完全に目を閉じる)
241:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 21:14:45
>240
……お礼を言うのも変ですけれど、有難うございます。
これは……ささやかな感謝の気持ち、ですわ……
(ほっとした様に息を吐くと、少女の頭を片手で抱いて)
(唇と唇を触れ合わせ、啄ばむように重ね、少し深くしては緊張を解すように唇を戯れさせ)
(するりと舌を差し入れると、とろりと唾液を流し込んでいく)
もう少し、触れますわね……
初めてなのですし、念には念を入れさせて下さいな。
……痛みを感じずに済む呪いが、効いてくるまで。
(戯れるような口付けを時折落としつつ、そろそろと片手を秘所へ伸ばし)
(具合を確かめるように軽く撫で、優しく丁寧に襞をなぞり、入り口の辺りをくすぐり)
(触れ合った胸をわざと揺らして擦らせつつ、媚薬である自らの唾液が効き始めるのを待った)
242:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 21:32:24
>241
………ん…ぅ…。
ちゅ…っ……う…んんっ…。
(そっと優しい口づけに、緊張していた体が僅かに緩み)
(任せるまま、互いの唇が重なるのを感じる)
(開きかけた歯列の間から舌が入り込んでくると、思わず目を更にきゅっと閉じるが)
(流し込まれた唾液を咀嚼し、ふとしてそろそろと目を開ける)
ん、ぁ……あぁっ…!
っふ…ぅ…くぅ、ん…。
お…姉さん………ふぁぁぁ…。
(少し触れられただけにも関わらず、敏感に感じてしまい)
(愛液で潤む秘所は初音の指を誘うかのように纏わりつく)
(口づけにも、何処かうっとりとした色艶ある表情を浮かべて舌をそっと差し出し)
(ちらちらと遠慮がありながらも、絡ませていく)
(乳房と乳房が擦れ合う度、隆起した乳首が弾く刺激に身悶える)
(それらの様子は、媚薬の類が効きやすい体質と伺えさせる反応を見せる)
243:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 21:58:14
>242
……大丈夫ですわ。
呪いもどうやら良く効いているようですし……普通に初めてを迎えるより、痛まない筈です。
それとも、貴女が鳴こうが喚こうが無理矢理に奪う……と言う風に見えますかしら?
(躊躇いがちに開いていく瞼を見つつ、僅かに乱れた髪を撫でて)
(自身の下で敏感な反応を示す肢体に、少女と視線を合わせて微笑み)
(軽い調子で言ってみせると、もう一度口付ける)
気持ち良さそうな声……ふふ。
……ここも、もう準備は良いようですし……
……一つに、なりましょう……っ―いきます、わ……!
(控え目ながらも応えてくれている舌に、そっと舌を絡め)
(お互いの口内で、時には舌だけを触れ合わせ、蕩けた顔の少女に口付けの味を教えて)
(すっかりと出来上がった様子の秘所から手を離すと、入れ替わりに男根を宛がい)
(少女を真っ直ぐに見つめ、頷きを待ってから腰を進める)
(如何に感じ濡れていると言っても初めて相応にきつく拒む中を、確実に押し進んだ)
244:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 22:12:19
>243
そういう、言い方は…ちょっと…。
そうでなくても…まだ、不安だから……ん、ん…っ…。
(口づけや愛撫が落ち着いた所で、色づいた面持ちのまま息を整える)
(初音の軽い調子とは違い、言葉通り些か不安があるような物言いで)
(それでいながら、再び唇が重なるときちんと応える)
…ふぁ…あ…。
っ…う……ぁ…。
お姉…さ、ん……あ、あっ…!
あぅぅ…は、入っ…て……く……ひぁっ!?
(絡み合う舌と舌、艶めかしくも口元が動き)
(離れる頃にはたっぷりと唾液にまみれてしまうが、それすらも気にせずにいて)
(糸を引く様を眺めながら、初音の顔を改めて見つめる)
(すると、秘所の入り口に熱く硬いペニスの先端があてがわれるのが分かり)
(ぴくんと微かな身じろぎの後、ゆっくりと頷いてみせる)
(既に愛液を滴らせていた秘所は、先端から飲み込むように迎え入れると同時、蠢く膣壁できつく締め付けていく)
245:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 22:35:07
>244
……軽率でしたわね。
でしたら、態度で安心させて差し上げますわ……
(動きを止めて詫びると、改めて体を両腕で抱き締め)
(触れた腕から、重ねた身体から伝わる温もりでも抱き締めるようにして)
(どうかしたのかと、そちらの方が気になるほどの間、同じ体勢のままで)
(不安げに寄せられた眉の上辺りに口付けると、ようやく動き出し)
く、ぅ……!
……やはり、きつい……です、わね……
まだ先が入ったばかりですのに……ん、ふぅ……!
大きく……息を吐いて、力を抜いてくださいな……その方が、楽に終わりますわ。
(どちらのものとも付かない唾液で汚れた口元を、そっと拭ってやり)
(改めて口付けようとするも、ぴっちりと締め付ける膣壁は少女の微かな身動きでさえ)
(押し入った男根に直接伝え、痛いほどの快感に図らずも動きが止まってしまう)
(それでもそろそろと、這うように誰も踏み入った事のない場所を進んでいき)
(ある地点でぴたりと止め、少女に囁く)
246:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 22:50:52
>245
……うん…。
ふ、ぅ……暖かい、ね…。
…ん…ぁ……はぁぁ…っ!
(申し訳なさそうにする初音に対し、小さくこくりと頷き)
(そのまま抱き締められ、互いの体が密着するのが肌で分かる)
(その暖かさに、少しずつ不安が遠のいていき)
(段々と、強ばった表情が落ち着いたものへと変わっていく)
ひぁ…あぁぁ…!
…や、っ…大きっ……んぅっ…!
ふぁ、ん……ふぁぅぅ…ふぅ…。
……あ、ん…何か…当たって、る…んんっ…!
(きつく締め付けるままに、中に入り込んだペニスを刺激し)
(まさに、外に出すまいとしがみつくような勢いで滲み出る愛液と共に絡みつく)
(狭いながらも、しっかりとした潤いで濡れた膣内を進むペニスが、その奥で突っかえる)
(それを感じ、ぴくっと身震いするが、言われたように息を大きく吐いて)
(全身の力を抜き、くてっと体が落ち込むと、だらけるようにも見えた)
247:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 23:06:59
>246
ええ……暖かいですわ、私も。
こうしていると、貴女が怖がっていたのも良く分かります……
……少しずつ、強張りが抜けていくのを感じますわ。
(緩んでいく表情に、安堵の笑みを浮かべ)
(良かった、と口にする代わりに唇を重ね)
(深くはせず、お互いの柔らかさを味わうように唇を合わせ)
う、く……はぁ、っ……!
……んんっ!
(じっとしているだけでも、まるで握り締めるような締め付けが)
(少女が息を継ぐたび、声を上げる度にもたらされて、ぴくんと男根が跳ね)
(言われるままに息を吐く少女の身体から最も力が抜けた瞬間、何も告げずに一息に)
(その純潔を散らし、勢いのままに奥まで満たした)
……
(貫くと同時に強く抱き締めて動かず、視線だけを合わせると、そっと口付けた)
248:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 23:26:44
>247
言い知れない…って感じ、かな…。
うん…何だか、不思議と……安心出来っ……んん…ぅ、ん…。
(見上げたままの視線の先で、笑む初音の顔があり)
(自分もまた、少しずつ微笑を浮かべてみせる)
(柔らかな唇が重なり合うと、それをじっくり味わうように口を動かしていく)
ひっ…あ……んぁ…うぅ…!
はぁっ……い…痛っ…い…あぁ…ひっ、ひぁぁっ…!?
(ペニスの行く手にある遮り、その寸前にまで入っていながらきつい締め付けは止まず)
(じわりじわりと収縮する膣内は、初めて受け入れたペニスを温かい質感で包み込む)
(その後、自身が息を吐いてすぐに…ずん、と勢いのある突きで大きく屹立していたそれが押し進んできて)
(幾ら媚薬の効果がある唾液を飲んだとは言え、やはり鋭い痛みは抑えられず悲鳴と喘ぎが混じった声をあげる)
…ひっ…あ、あっ……ん、んんっ…。
(滴った鮮血が、染み出る愛液と一緒に繋がった部分から流れ出る)
(処女膜を破られ、処女を失った事を如実に語らんとする光景だった)
(断続的に声を洩らしていたが、咄嗟の口づけで塞がれ戸惑いの色が見える表情で視線が合う)
249:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 23:42:27
>248
ん、ふ……ちゅ、っ……
(腕の中で一際体を強張らせて、破瓜の痛みに耐える少女へ)
(気が少しでも紛れれば、と重ねているだけだった唇を強く合わせ)
(戸惑いの視線を受け止めつつも、少しばかり強引に舌を差し入れ)
(深く繋がったまま、少女の歯茎や頬肉を舌先で擽り)
(少女の舌も、誘うように舌先で突き)
(両の掌では少女の太股や脇腹を撫で、強すぎない程度の心地良さを送り)
……は、ぁ……
痛み、少しは落ち着きましたかしら?
(ただ収めているだけでも蠢く少女の膣内に、自身の快感も高まっていき)
(動けばすぐに放てそうな衝動を抑えつつ、唇を離す)
250:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/09 00:03:08
>249
…ぁ…あ…。
…んぅ…んん…っは…ん、くぅ…。
(破瓜の直後、じんじんと伝わる痛みは未だ治まらずにいて)
(それに堪えていた矢先、唇が深く重なり驚く間もなく舌が差し入れられる)
(自身の舌を突付いてくる舌に、おずおずと応えて絡めさせ)
(歯列を縫って動く舌を追いかけるようにしながら互いの口づけを続ける)
(体を這う手に、時折小さく震えるも、それによって痛みが和らぐ感じがした)
…んん…っ…。
ん、ぁ…ふ…は…ぁっ…。
あ…っ……うん…さっき…より、は…。
……あ、あの…あたし…大丈夫、だから…。
お姉さん…動いて……いい、よ…?
(僅かながらの刺激に、喘ぎつつ体を震わせ)
(変わらず蕩けた表情で初音と視線を合わせると、こくんと頷く)
(初音の様子を何処となく察し、途切れがちにも聞こえる小さな声で健気に伝えようとする)
【この辺りで凍結、でしょうか?】
【それとも、そちらが書いた後で?】
251:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/09 00:06:47
【いえ、もう0時を回っていますしここで凍結致しましょう】
【次回に付いての目処などおありでしたら、聞かせて頂けると助かりますわ】
252:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/09 00:11:06
>251
【了解です】
【では、次回は…ちょっと遠くなるので申し訳ないですが…火曜日の同じ時間でお願いします】
【あまりこういったロールをしていない為、遅くなりがちでごめんなさい】
【楽しんでもらえてるといいですけど…あ、勿論こちらは楽しんでますからー】
253:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/09 00:17:59
>252
【いえいえ、実は私の方では丁度土日と用がありましたし……】
【寧ろそのくらいの方が助かりますわ】
【そんな……それを言うなら私の方ですわ、貴女が気に病む事ではありません】
【実際、遅いとは感じていませんしね】
【……ふふ、言わずもがなですけれど、存分に楽しませて頂いていますからご安心を】
【それでは、火曜日にまたお会い致しましょう】
【今夜もお疲れ様でした、お休みなさい……】
【と言う事で、スレをお返し致します】
254:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/09 00:25:05
>253
【あ…なるほど】
【予定の程、分かりました】
【それならば安心です…】
【早く慣れて、ペースをあげれればいいのですけど中々そうも行かなくて】
【はい、では火曜日に会いましょう】
【お疲れさまでした、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
255:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/12 22:07:05
【スレをお借りします】
256:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/12 22:14:07
【同じく、お借り致します】
>250
……では、極力痛まないように……
実際、こうしているだけでも気持ち良いのですけれど……んっ……!
……く、ふぅ……きつい、のに……こんなにも滑って……!
はぁ、ん……!
もう……少し、だけ……我慢して、くださ……い、っ!
(まだ痛みの影は残っているものの、感じてくれてもいるらしく)
(その健気さに微笑みつつ、蕩けた表情の少女へ囁きと共に口付け)
(ほんの少しだけ腰を引き、突くのではなく進むと言うべき動きで中へ入る)
(それだけでも、敏感な破瓜直後の膣内は異物を襞で絡めとり、絞るようで)
(小刻みな、揺さぶるような動きだけでも、少女と繋がっている男根は嬉しそうに震えた)
【今夜も宜しくお願い致します】
【ああ、後念の為に今夜の限界をお聞かせ下さい】
257:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/12 22:25:36
>256
あぁ…ふぁぁっ…!
…お姉…さん…っ………ひぁ、あぁぁっ!
(ただただ喘ぐばかりで、膣内で動くペニスから送られる刺激に翻弄され)
(小さな体は震えながらも、堪えるようにぴくぴくと身悶えている)
(口づけを受けた事も気付かず、荒い息づかいのまま一身に初音の動きを受け止め)
(膣内のペニスを柔らかい肉襞で締め付け、濃く滴る愛液が繋がった部分から残った血と共に流れ落ちていく)
【今夜は1~2時くらいまででお願いします】
258:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/12 22:38:39
>257
痛く……ありません、かっ……?
……は、ふ……ぅ……!
ん、く―あぁっ、来そう、で……!
(肉のぶつかる音も粘膜同士が擦れ合う卑猥な音もなく)
(あるのは精々湯が足に蹴られる水音のみの、静かな交わり)
(次第に逼迫していくお互いの息と喘ぎだけが木立に吸い込まれて消えていく)
……一緒、に……っ!
くぅぅ……ん、あぁぁぁっっ!!
(少女の事を考えるが故の静かな交わりで我慢する理由もなく)
(込み上げてきたものを堪える事無く、少女の奥深くで果て)
(踊る男根が精を打ち出すのを感じながら、少女の陰核をそっと擦った)
【それであれば、ここまで来れば次回は考えずとも済みそうですわね】
【ともあれ、畏まりました】
259:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/12 22:53:56
>258
んぅ…っ、く……だ、大丈夫…っ…。
あぁっ…は、っ……あぁぁぁっ…!
(静けさのある交わりでいながら、自身が感じるものは大きく)
(初めてである事も加えて、きつく締まる膣でそそり立つペニスを悦ばせていく)
(途切れる喘ぎの中、何とか初音を見上げると)
(止めどない快感の波を受け、蕩けきった真っ赤な顔で呟くように答える)
…んんっ…あ…ぁ…!
お…お姉さんと…っ……一緒……ふぁ、う…っ…。
ひっ…あ…っ……あぁっ、ふぁぁぁぁぁぁぁっ!!
(幾ばくかの幼さを残す顔が、陶酔に溺れた表情を見せ)
(堪えきれない喘ぎ声をあげながら、ひたすらに動き続けるペニスを無意識の内に膣で締め付けていく)
(その締め付けは今やこれまでよりも強く、決して離すまいとも思えるくらいで)
(絶頂の時が著しく近くなってきた所で、膣奥にまで入ったペニスが打ち震えだす)
(直後には、膣内を一気に白く染める精液が放出され)
(それと同時に、より敏感になってしまっていた膨らみの陰核を擦られると)
(達する際の強い大きな快感に抗えぬまま、盛大に愛液を噴き出しながら一際甲高い声をあげて絶頂を迎える)
260:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/12 23:04:45
>259
……はぁ、は……ん、ぅ……
ふふ……とても素敵でしたわ、貴女の中。
おかげで、随分出してしまいました……ん、ふ……
(同時の絶頂を、少女の体を抱き締めながら迎え)
(少しずつ冷めていく熱を感じつつ、自らの手で処女を散らした少女の頭を撫で)
(繋がっている感覚をいま少し味わおうと、深い口付けをする)
(気だるくも心地良い余韻に等しく、ゆるゆると舌を絡め合い)
261:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/12 23:15:33
>260
ん…はぁ……ふ、ぁ…はぁっ…。
うぅ…ん…何だか…まだ…。
あっ、は……ん、んんっ。
(初音の腕の中で、小刻みに身震いし)
(絶頂の余韻に浸り、蕩けた表情は未だ残ったままでいる)
(頭を撫でられると、繋がったままの感触に何とも言えない面持ちで)
(その矢先に、そっと唇が重ねられ目を見開く)
(すぐに、舌が絡んでくると遠慮がちに応え艶めかしく舌を差し出す)
262:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/12 23:28:28
>261
……ふぁ、は……
ん、っ……くふ……
……なるべく痛まずに済むようにしたつもりではありますけれど、平気ですかしら?
これが、良い思い出になれば良いのですけれど……
(唇を重ねたまま、視線だけで微笑み)
(伸ばされた舌を軽く吸いつつ体を離すと、男根が抜け出る際に擦れて小さくうめく)
(石の上に横たわる少女に手を差し伸べて引き起こし)
(傍らに腰掛けてその体を抱き寄せ、慈しむように抱き続け)
263:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/12 23:40:01
>262
んんっ…う、ぁ…ん…。
…はぁっ…ぁ…んっ…!
………うん…痛かったけど…それよりも…。
その……あの…気持ち…良かった…から。
(互いの唇が重なり合う中、舌と舌とが何度も絡み)
(吸っては絡め取り、歯列や咥内を舐め回したりとして)
(一時、口を利けるようになると恥ずかしそうに途切れ途切れの言葉を返す)
(そして、初音の体が動きだすと、一番敏感な秘所が膣内で擦れながら抜けていくペニスを軽く締め付ける)
(また感じた刺激に小さく喘ぐと、眼前に手が伸びてきて)
(そのまま、ゆっくりと自身の手を持ち上げ重ねる)
(難なく引き起こされるが、次いでの抱擁にきょとんとしている)
264:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/12 23:49:12
>263
……安心致しましたわ。
初めては痛いものとは言え……
大言を吐いておいて、貴女に痛い思いをさせてばかりでは申し訳が立ちませんし。
(途切れがちの告白に、ほっと息を吐いて)
(小さく微笑むと、きょとんとした顔の額に唇を落とし)
落ち着いたようですし……ここ、流しましょうか。
もう一度湯に浸かって一息ついたら、帰る事に致しましょう。
(悪戯っぽい笑みを浮かべつつ少女の内股を撫でると、愛液やら精やらでにちゃりとしていて)
(手で掬った湯で、少しずつそれを洗い流していった)
265:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/12 23:59:36
>264
ん、ぅ……ううん…気にしないで。
その分…のだけの事はしてもらったし…。
何と言うか…やっぱり、最初はどきどきしてたけど…。
これから、どうなるんだろう…って。
(額への口づけに、そっと目を閉じる)
(離れていくのが分かると、また目を開けて初音を見やり)
(まだ恥ずかしげに、ぼそぼそと話している)
あ…うん………ん、ぁ…。
…あ、ありがとう…。
(無意識に内股を閉めようとしてしまうが、思いとどまり)
(初音の手を、湯ではない様々な液体で汚してしまう)
(それらを洗い流してもらいながら、その場でじっとしている)
266:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/13 00:17:07
>265
ふふ……そう言って頂けると、私としても満たされますわね。
お互い、今日の事は良い思い出になった……と、自惚れてしまいましょう。
……そういう、初心な所がまた堪らなく可愛らしいですわ……
この奥も……綺麗にしませんと……
(赤く染まった頬に小さな声、落ち着かない視線と恥ずかしそうな様子にくすりと笑い)
(少女の内腿を綺麗に流し終えると、そっと秘所をなぞり)
(つぷり、と指を一本慎重に差し入れ、膣内の白濁を掻き出していく)
(一掻きごとに溢れてくるものは、先だっての言葉通りかなりの量だった)
……これで終わり、ですわ。
さ、こちらへ……もう一度、暖まり直しましょう。
(すっかり清め終わると、湯の中へ腰を落ち着けて自身の膝の上へと少女を招く)
(今度は何をするでもなく二人湯に浸かり、暫し穏やかな時を過ごした)
【ふむ……この辺りで締め、と言う事で如何でしょうか】
267:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/13 00:34:49
>266
…そうだね。
その、だから…別にあたしは可愛くは……んぅっ…!
…ふぁ、あん……くっ…くすぐったいよ…ぅ…。
(笑みを浮かべる初音を見て、何処か気まずそうにもするが)
(可愛いと言われ、かあっと顔の紅潮が増していくのがよく分かる)
(内腿を洗ってもらうのを眺めていると、ふと秘所をなぞる手が)
(ぴくっと背を跳ねさせ感じてしまうものの、洗ってくれているのだ…と堪えようとする)
(指先が膣内へ差し入れられてからは、断続的に震えながら刺激を堪え)
(とろとろと白濁液が染み出て、そのまま太股に沿って流れ落ちていく)
ん……はぁ…。
ありがとう、お姉さん…。
………うんっ!
(変わらず恥ずかしいながらも、礼はしっかりと言い)
(招き手に誘われ再び湯に入ると、初音の膝の上へちょこんと座り込む)
(仄かな赤みの頬のまま、初音を見上げながら嬉しそうに笑みかけてみせる)
(そして、二人で満足行くまで、暖かな湯でのどかな時を過ごしたのだった)
【では、こちらはこんな感じで…?】
268:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/13 00:39:32
【綺麗に纏めて頂き、有難うございました】
【私の我侭への長らくのお付き合い、感謝致しますわ……】
【また交流でお会いする事があれば、宜しくお願い致します】
【応じた甲斐があると思って頂けたら幸いですわ……では、お疲れ様でした】
【スレをお返し致します】
269:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/13 00:45:00
>268
【いえいえ、どういたしましてー】
【こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました】
【次の機会がありましたら、その時はまた…よろしくですね】
【長くに渡って、お疲れさまでした】
【スレをお返しします】
270:名無しさん@ピンキー
07/06/17 21:04:19
深優さんかー。くー。出先じゃなかったら、
無表情なロボ子の前の穴からケツの穴までねっちり可愛がりたいところなのに。
無念です…。
271: ◆qUtrDyABww
07/06/21 16:23:42
【スレをお借りします】
【不知火舞ちゃん待ちです】
272:不知火舞
07/06/21 16:34:47
【スレをお借りしますね。◆qUtrDyABwwとの貸切です】
でね、こんどのKOFはね、また新人さんが出場するみたいで・・・
あ、あと・・・溝なんとかっていう、ケンカが得意な男も出場するみたい・・・
(名無しとお話をしながら、無料で入浴できる露天風呂へとやってきて)
うわ~・・・意外と広いわねぇ・・・ふふ、わたしたちしか居ないようだから、貸切ってことねっ♪
(かけ流しの露天風呂に入浴できることにドキドキとしながら)
さっそく入りましょうか・・・えーっと、せっかくだから、服を脱がしてあげよっか?
(ちらっと横目で名無しをみる)
【お待たせしました。よろしく、お願いしますっ】
273:名無しさん@ピンキー
07/06/21 16:38:33
毎回新顔が出てくるからKOFは盛り上がるんですよね
(楽しく会話しながら到着)
わ~……すっげぇ……
へ?
あ、はい……お願いします……
(真っ赤になり俯きながら返事をする)
(緊張で直立姿勢になる)
【こちらこそよろしくお願いします】
274: ◆qUtrDyABww
07/06/21 16:39:39
【名前忘れました……】
275:不知火舞
07/06/21 16:46:26
あら~・・・顔が真っ赤よっ・・・緊張してるのかしら?
恥ずかしがらないでよぉ・・・わたしまで恥ずかしくなっちゃうわ・・・
(直立不動の名無しの前にしゃがんでズボンのベルトに手をかける)
(シャツからではなく、いきなり下半身から露出させようとしてしまう)
かちゃかちゃ・・・えいっ!
(ズボンを下ろしたつもりが、いっしょにパンツも下げてしまったようで)
あっ!?
276: ◆qUtrDyABww
07/06/21 16:52:28
へ?ちょっと、そっちから!?
(シャツからと思い込んでいただけに驚く)
わあっ!?
(しかもパンツまで下ろされ、しゃがみこんでいる舞ちゃんの顔前に肉棒があらわれる)
(皮こそ剥けてはいるが亀頭は桃色、そして上を向いて勃起してるが舞ちゃんの小指サイズ)
み、見ないで……わぁーっ!
(慌てて手で隠そうとするがバランスを崩し、後ろに倒れてしまう)
277:不知火舞
07/06/21 17:16:02
【ごめんなさい。接続が悪いようで、先ほどから再起動ばっかりしています。】
【このレスが書き込めているといいのですが、今回のシチュは破棄をお願いします。】
【そのうち公衆便女スレにでも現れますので、そのときにお相手をお願いします。】
【このレスの後にレスできる保障がないので、さきに・・・お疲れさまでしたっ】
【とどけー、このレスっ!ちなみに五回目】【スレをありがとうございました。落ちます】
278:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/06/27 22:13:41
【スレをお借りする】
279:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/06/27 22:44:57
(深夜の建物に拘束服を身に纏った女が1人。)
(笑うことさえ忘れてしまったかのように人形じみた顔を不機嫌に歪め)
(僅かな明かりの差す廊下を歩いている。先ほどまで外にいたのだろう。)
(空調のきいた廊下の中心で拘束服は濡れて身体に張り付いていた。)
チッ、何だこの暑さは。
(舌打ちして呟く。)
(イレブンの夏は湿気が多く、汗をかくと服がいつまでも湿ったまま張り付いて不快だ。)
(暑さ自体は耐えられない温度ではないのだが、この湿っぽさは何度夏を越えても好きになれそうにない。)
(汗で髪が張り付いたうなじに手を当て、背中に熱を溜め込む長い髪を一つにまとめる。)
(それだけでも少しは涼しい気分になれるのだが、この不快感を拭いきるには至らない。)
(洗い流すしかないようだ、と1人で自己解決して、ルルーシュの部屋を通り過ぎた先の部屋に向かった。)
(カーテンには細身の男の影が映っている。)
(どうやら先客がいたようだ。見たところまだこちらの存在に気付いていない。)
(気付いていたのなら早く出て行けと怒鳴り散らす筈。)
(しかしそんな相手の都合はお構いなしに音も無く服を脱ぎ捨て)
(脱衣所の床に身に纏った不快な要素を脱ぎ散らかした。)
(一糸纏わぬ姿を恥じらいもせず、無造作にカーテンをスライドさせ)
おい、私も入るぞ。
文句は言わせん。私は今シャワーが浴びたい。
(湯気の立ち込める領域に踏み込んでルルーシュが浴びていたシャワーに割り込み)
(暖かい水を顔から全身に受けて、白い裸体を濡らす。)
280:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/06/27 22:52:47
ああ…くそっ、全く…
(シャワーの流れる音に混じり、悔しさを含む声が風呂場に響き渡る)
(細い体を流れる温度の低いお湯の感触が、その悔しさを薄めてはいるが)
(目を閉じてその感触に身を任せるほどいい気分、というわけにはいかなかった)
(鏡に映る自分があまりにも不快そうな表情をしているため、それを覗いていると更に不愉快になりそうで)
(早々に目を背けてシャワーに背を向け、その背中に湯の感触を受け続ける)
(ふと、下品な行動に出た。恐らく無意識のうちに)
(何故か一瞬疼いたような気がして、その疼きの元であると感じたペニスを、そっと指でつまんだ)
…あの女…
(恨むのは筋違いである事を、一応は自覚している)
(執拗な攻めによる結果とは言え、快楽に果てたのは自分のペニスなのだから)
(だが、そのために無様な姿をさらした事もまた、紛れもない事実のため)
(脳内で淫靡に笑う女に、歯軋りで反撃を行う)
ふぅ…
(しかしその反撃によって何かが変わるかと言われれば、絶対的に答えは否である為)
(今度は虚しさを覚えて桶の上に座り、溜息をつく)
(しばらくこうして、気が済んだら体を洗おう)
(ペニスから手を離すと、脳の中から一人の女の姿が掻き消えた…と思えば)
ん、うぅわぁぁぁぁああああ!?
(その女が何の因果で、一糸纏わぬ姿でここにいると?)
(順番すら守れないのか、この女は。しかし、文句は言わせないとこいつが言った以上、文句を言うのはむしろ危険)
(折角これから体を清めようとしたのに…疫病神か。疫病神でしかないのか?)
(いや、そんなはずは断じてないのだが、少なくとも今は結構…)
…そうか。つまり、代われと?
お前がシャワーを浴びるために、俺は一時ここから撤退しろと…
そう言うんだな?そう言うんだなお前は!?
(こいつの裸体を見られたことを役得と思う事にした)
(それすらも不幸と考えれば、本気で救いようがなくなるから。男でよかったと思う事にした。やや無理やり)
281:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/06/27 23:23:57
(温い湯が白い肢体をすべり落ちて足元を流れていくと)
(汗と同時に不快感も洗い流されて、僅かながら開放感が訪れて)
(後ろで騒がしく小言を言っているルルーシュにようやく向き合う。)
代われとは言っていない。私もシャワーを浴びるだけだ。
先客を追い出して居座るなんて、謙虚な私にはできそうもないな。
(心にもない事を尊大に言い放って、動揺するルルーシュを鼻で笑った。)
一緒に入ればいいじゃないか。
減るものでもない。狭いのはこの際我慢してやる。
(自分に非があるとは思っていない、それどころか当然で自然な事だと言わんばかりに)
(濡れた髪を耳に掛けながら足元に転がったボディーソープに手を伸ばす。)
何なら私がお前の入浴を手伝ってやってもいい。
もう身体は洗ったのか?髪は?顔は?
坊やは1人で背中や耳の後ろは洗えるのかな?
(口元に笑いを堪えて湯気の向こうで逃げ腰になっていたルルーシュに迫る。)
(両手にはたっぷりのボディソープが滴っており)
(手を擦り合わせると泡となって掌からあふれ出してシャボン玉となったものが湯気の中に舞っていた。)
おや、もう既に反応済みか。
お前にしては随分準備がいいじゃないか・・・・。
・・・1人で自慰にでもふけっていたのか?何を、誰を想像して?
まさかと思うが、今反応した訳ではないのだろう?
(ルルーシュのペニスを冷ややかに見つめ)
(膝を着いて両手の泡の中に包み込んで泡を塗りつけると手の中で滑らせた。)
282:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/06/27 23:34:35
………っ!
(なら最初から外で待っていろ!)
(という台詞を何とか発音せずに済んだ。自分を褒めてやりたい)
わかった。そういう事なら、少しの間だけ待ってやる
その代わり、シャワーを浴びたらさっさとあがるんだ。いいな?
(怒りを顔に出さず、ただ淡々と説き伏せる。なめられてたまるものか、これ以上)
…っておい
ここは複数の人間が入れるように出来ては…
いや、いないわけでもないのだろうが、少なくとも俺とお前が一緒というのはどうなんだ?
そもそも俺が居る事には気づいていたはずだ…なのに…
ん、何?入浴を手伝うって、お前…あ、いや、まだだ。まだ洗っていない
(確かにまだ、体を洗ってはいない)
(ならばこいつに洗わせた方が、楽…それは確かに道理か。選ばなければ、確かに有効な手段でもある)
一人で体を洗う事など当然できるが、お前に洗ってもらった方が楽だからな?
ここで言い争っても余計な労力を払うだけだし、いいだろう。洗わせてやる
(諦めたように睨み付けると、そのまま桶に座り体を丸める)
反応?…いや、これは…
女が男の体の変化にいちいち口を出すな
全く、愚かな考えをするものだな…すぐにそっちに結び付けたがる
誰を想像していたといえばいいんだ?お前的には
シャーリィか?ナナリーか?カレンか?意表をついてスザクか?
(まともに相手しないように心がけるも、C.C.の手はなんとそのペニスこそを標的としたために)
うっ…!バ、バカかお前は!そこくらい自分の手で洗える!
もっと別の所は洗えないのか!さっき言っていた、背中だの、耳の後ろだの!
(強がっても、ペニスの勃起は隠せない。鎮まれ、鎮まれと念じても、ただビクビクと脈を打つ)
283:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/06/28 00:20:17
(泡に包まれて手の内で脈打つペニスを上下に扱いて更に泡立たせる。)
(しかし別の場所を洗うように言われて)
仕方ないやつめ。
まあいい。そこは自分で洗え。
(ペニスが更なる刺激を求めている事をわかっていながらあっさりと手を離した。)
(ボディーソープを何プッシュかして泡の上に更なる泡を蓄え)
(両掌で自分の白い乳房を包んで弧を描くように泡を塗り込む。)
(指の中で柔らかく張りのある胸はすべるように流れ、その上向きの丘から)
(掌から溢れた泡が零れ落ちて太腿まで白く染め上げていき)
(泡の水着でも身に纏ってるかのように身体を白い泡で満たして)
随分素直になったじゃないか。
抵抗しても無駄だという事を学習してたとでも言うのかな?
余計な労力は私とて使いたくないから好都合だが、これでは張り合いが無い。
(あっさりと受け入れたルルーシュ。何か企みでもあるのか。)
(それとも人間の適応能力の賜物なのだろうか。ふに落ちない点はあったが、)
(わざわざ突っ込むまでの事ではない。)
(しかしこのままでは面白くないのも事実で、自分で提案した割には)
(どこか面倒くさそうに桶に座って待つルルーシュの背後に座って胸を寄せ)
まずはお互いの身体を清める。話はそれからだ。
(ルルーシュの首の後ろに胸を押し当て、背骨のラインに沿って)
(胸を小刻みに上下させながらスポンジ代わりとし、泡で洗い下ろしていく。)
こんな贅沢を味わえるのだからお前は幸運だな。
(ルルーシュの背で胸を動かしながら、ルルーシュの腹に腕を回して)
(肉付きの薄い腹筋やヘソ周り、それからもう一方の手では胸の突起を)
(掌を使って泡を滑らせながらかきむしるように泡を飛び散らせ洗う。)
(もちろん、性感を意識して、感じそうな場所は意識して強く指先で弾きながら。)
男が女の身体に反応するのは当然の生理。
お前も男だから私とて理解しておいてやるさ。
しかし、女の目の前で他の女の名を出すのは許しがたいな。
(不機嫌さを誤魔化すように口元に笑みを刻んで)
(胸の動きを止めルルーシュの上半身を洗っていた手を)
(今度は後ろから太腿の間に割り入れて泡で内腿を洗ってやりながら)
(泡まみれの背中に乳房を押し付ける。乳房の先端が押しつぶされて背中に固い感触を与え)
(空いた手を尻の割れ目に這わせて、ペニスには触れずに陰嚢から迷わず菊門に指を滑らせ)
ここもついでだから洗っておいてやろう。
(指先に泡を絡めて排出器官の入り口を擽る。)
284:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/06/28 00:33:24
…な、んだと?
(いつものC.C.なら、恐らく止めることなしに攻め立ててくると思ったが)
(予想に反してあっさりと離されてしまった)
(何か企んでいるのでは、とまずは当然考えるが)
…本当に…?
(どうしたことか、未練を覚えている。自分で洗う。最初からそのつもりなのに)
(しかし次の行動を見て、推理はできた)
(手にソープを取り、胸に塗り…そうか。さっさと自分を洗って出て行くつもりなのか)
(物分りがよくなった事に表面上安堵の表情を見せる)
何を言っている。俺はいつでも素直だ。お前がおかしなことを言い出さなければな
抵抗もしない。自分にとって不利でもない事に、どうしていちいち抵抗するんだ?
いいから洗え、さっさと
(へりくだればなめられる。それを身をもって体験したため)
(C.C.程ではないにせよ尊大に、吐き捨てる。洗うと言ったのは向こうなのだから)
(お互いの…に少し引っかかったものの、背中くらいなら洗ってやっても、と思っていたが)
……ん?何遊んで…?
(背中によく知る感触…これは、胸か)
(…何を遊んでいるのだろうか…そう思う事にする。胸と泡のコントラストで性欲が増加してるなんて全く思っていない)
(これは洗浄、これは洗浄…だったら好きにさせるだけだ)
ま、まま、いい…綺麗になるのなら、そのための手段にいちいち突っかかる気は…?
…………!
(叫びだしたい衝動を抑える)
(絶対こいつはわざと、性感帯を狙っている)
(だが、それを突っ込めば更に辛辣な攻めを喰らうに決まっている。ここは我慢)
は、はは…ひぃっ!はは、その名前を出すように誘導したのはお前だろうが…
どこまでワガママなんだ。お前は…
(悲鳴を必死に抑えつつ、頑張って馬鹿にしたように嘲笑する)
(だが、最後に宣言された部分は…)
待て。冗談が嫌いなお前らしくない。さすがにそこを洗わせるのは申し訳ない
謹んで遠慮しておこう。というより、もう大丈夫だ
次は俺がお前を洗う。お前だって早くシャワーを浴びたいから乱入してきたはずだ
…ど、道理だろう…
(恐怖に震える体を無理やり押さえ込み、丁寧に提案する)
285:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/06/28 01:11:59
(菊門に捻じ込もうとしていた手を止めてルルーシュの身体を向き直らせる。)
遠慮は要らない。清潔にしていて困る事はないじゃないか。
(ぐっと窄まりの周囲を指で小突いて確かめるように皺を指でなぞって)
私が冗談が嫌いな事はお前もよく知っているじゃないか。
冗談ではなく本気だ。
確かに私はシャワーを浴びたくて乱入して来た。
だが今は気が変わったんだよ。
(そして動かしていた手をいよいよ菊門に押し入れようと指を突き立てたところで)
なんだ、お前が私を洗ってくれるのか?
(震える提案を鼻で笑って受け流し、ルルーシュの顔と下半身を舐めるように見つめ、頷く。)
わかった。法師の心がけが生まれたのは喜ばしい事だ。
お前が私の身体を洗いたいのならば結構。さっさと洗ってくれ。
(正面にあるルルーシュの首の後ろに腕を回し泡まみれの胸を押し付けて)
(ルルーシュの膝を割って、お互いの下半身が密着するように近づき)
(恐ろしいほど大人しく、提案を受け入れた。)
しかし何もしないというのは性に合わないな。
(呟くと、耳朶にちゅっと甘く啄ばむような口付けをして耳の後ろから)
(舌を這わせて時折歯を立てながら耳朶を唇に挟んで刺激する。)
耳はちゃんと洗えるのか?まだ洗っていなかったな。
(唾液の水音を立てながら耳の穴に沿って舌を這わせて穴を擽り)
では私はこちらを洗ってやるか。
(息を吹きかけて反応を楽しみながら動物がマーキングでもするように執拗に舐める。)
286:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/06/28 01:24:59
いや、男として…違う、人間として、そこだけは洗わせるわけにはいかないだろう…!?
(これこそまさに、C.C.の言う所の無駄な抵抗なのだろうか)
(しかしこいつにここを任せたら、この前以上の大惨事に)
(…だからこそ、何とかして説得を試みる)
いや、冗談じゃない。どういう心境の変化だ
気を変えるな。変えるならあがってからにしろ!
(しかし、もう、ダメか)
…ひぃっ!?
(目を閉じ、挿入されたという思い込みから悲鳴をあげる、が)
…あ、ああ。そうだ。俺がお前を洗ってやる
喜ばしいだろう。ああ、奉仕の心がけだな。そうだ
(適当に話を合わせる。幸運にも、こいつの体を洗ってしまえば全て丸く収まりそうだ)
(収まりそうだが…C.C.の不可解な行動から体勢は変化し、不可解な姿勢に)
しかし、なぁ、C.C.…何故抱きしめる。洗えないじゃないか。背中だけを洗えと?
それならそれでいいのだが、ソープは…いや、いい。何とか取れそうだ
全く…では、洗うぞ
(性器と性器がこすれあいそうな位置にある事は偶然と割り切って、C.C.の背中を二本の手が這い回る)
(這い回ってる最中、耳にとてつもなく変な感触が)
いや、何もしなくていい。性に合わなくていい。もうすぐ洗い終わるから
俺はもういいとさっき言って…ひぃっ!?
舌で洗うなど、聞いた覚えはない!止めろC.C.!そこも自分で洗う!
ほら、背中はもう綺麗になった。これでいいのだろう?
他の部分も洗って欲しければ、この、離れろ!
(しかし体を放そうと捻れば、乳房の感触が伝わり、性器がにゅるんと擦れ合う)
なっ…まさか…?
(今になって、囚われたのではないかという疑念を覚える。耳に生暖かい感触を感じながら)
【次のレスまでいけそうか?】
【難しいならここで凍結にしてもいいと思うが】
287:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/06/28 01:29:50
【少し眠気が来ている様だ・・・・】
【ここで凍結にして万全の常態で次レスに挑みたい。】
【次は私は、来週の火曜日の夜があいているが、ルルーシュはどうだ?】
288:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/06/28 01:34:43
【わかった。ここで凍結しよう】
【火曜日だな。22時になるが、恐らく大丈夫だ】
【もしも不可になったら必ず前日までに伝言を残すことにする】
289:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/06/28 01:40:16
【わかった。それでは火曜日の22時に再会しよう。】
【私も都合が悪くなれば伝言に連絡するよ。】
【私は楽しかったが、攻めの段取りが悪くなってしまってスマンな。】
【では火曜日22時に合おう。】
【おやすみ、ルルーシュ。】
【スレを借りた。ありがとう。】
290:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/06/28 01:44:31
【了解した】
【段取りが悪いと言うのは考えすぎだ。とてもお前らしかったぞ】
【無論、楽しませてもらった。ありがとう】
【それでは、火曜日の22時に待ち合わせよう。それではな、C.C.】
【スレをお返しする】
291:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/03 22:14:41
【スレを借りる。】
(バスルームは湯気で覆われていてただでさえ蒸し暑く)
(その上こんな閉鎖された狭い空間に人間が2人もいれば)
(それだけで体が溶けてしまいそうだと思うほどに室温は上昇していた。)
(しかし濡れた体が重なり合ってることに対しての不快感は無く)
(ルルーシュの手に背中を洗い清めていくのはむしろ心地よい。)
誰が背中だけだと言った。洗うなら全部洗え。
洗うだけなのだから、この体勢でも問題ないだろう?
それともまさかとは思うが・・・・このままだと何か不都合でもあるのかな?
(間近にあったルルーシュの顔に、更に鼻先が触れ合うぐらい顔を寄せて)
(腰をずらして淫裂と乳房を意図的にルルーシュの身体に擦り当てる。)
(無論、お互いの性器と乳首同士が丁度絡み合うように意図して。)
おい、ルルーシュ。洗うならもうこれでいい。
2人同時に洗えて一石二鳥。お前好みの効率のいいやり方だ。
(そうして柔らかい女の身体を駆使して体に残っていた泡を飛び散らせながら)
(ルルーシュの固い男の身体を包んで一方的に洗う。)
(泡のおかげで白い肌はすべるように滑らかにルルーシュの体の上で踊った。)
(濡れた乳頭はこすれあうと僅かに赤く腫れ、固さを帯びていき)
(小さくて固いルルーシュの胸の突起を包み込んで柔らかい刺激の内部で犯し)
(下半身も、完璧な反応は見せていないそこに割れ目を押し付けて)
(手で泡を絡めつつ、指先でカリ部分を重点的に擦って反応を見る。)
ほら、こうすれば実に効率がいい。
お前と私、2人同時に洗えるだろう?
もっとも・・・・私は効率なんて求めていないがな。
292:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/03 22:16:57
【スレをお借りする】
293:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/03 22:28:56
そうだな。一言で言わせてもらえば…不都合だらけだ
論拠ならもちろんある。ここからでは俺の手はお前の背にしか届かない
いや、こちらにも届くといえば届くが…そういう事か?
(とても形のいい、C.C.の臀部の肉を揉んで)
(しかし、これで全部というのもおかしな話ではある)
(無理に自分とC.C.の体の隙間に手をねじ込もうとするが)
ほら、この状況じゃとても洗いにくいんだ。何故わざわざ困難な状況に事態を運びたがる、お前は
(諦めて腕を背中に戻した瞬間と全身に快感が走った瞬間は同時だった)
(乳首が擦れ、ペニスが柔らかな快感に包まれている)
これでいいって…体を擦りあってるだけじゃないか?
確かに手っ取り早いが、その、色々と問題がないか…これは…
(C.C.の目先に位置する顔が、端正なそれから歪んだそれに変化する)
うっ、ひっ…はぁ…また、こういう…お前は…
(積極的に体を擦り付けるC.C.に、されるがままになっている自分)
(最早どっちが洗ってやっているのか、怪しい状況になっているが、それ以上に)
(乳房と裂け目の柔らかな責めに、あっという間に骨抜きにされてしまった)
(先程から兆しはあったのだから、当然の如くペニスはC.C.の望む立派な形に変化して)
(これ幸いとばかりに伸ばされたC.C.の泡塗れの手の内で脈を速めていく)
こ、効率的、というのか、これは…?
お、お前の道楽にしか、感じないんだが…うっ、あ…!
(快感を求める本能に放火され、身を任せ、体重をC.C.にのせるように体を押し付ける)
(さらに目の前にかかる吐息の甘さに惹かれて、唐突にキスをする)
んっ…む、む、ふぅ、ちゅ…ぐっ、うぅぅん…
(ムードもテクも何もない、本能に支配された乱暴なキスで、C.C.を追い立てる…つもりでいる)
294:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/03 23:15:50
確かに、最早私の道楽でしかないな。
こんなにお前がここを滾らせてしまっては、
(手の中のものは既に芯を持っていて、扱けばすぐに手の中で脈打ち)
(それを、泡を塗りこむようにして指の間で扱いて見せると)
(掌の中でペニスは完全に起立して、泡の間からでもわかるぐらい苦しそうに腫れてしまった。)
こうなってしまえば一度達してしまったほうがいいな?
私は洗ってやってるだけだと言うのに・・・・手間をかけさせるな。
(しかしそれは自分が意図して求めた通りの反応。)
(わざとやっていることぐらい、ルルーシュにも悟られているだろう。)
ああ、お前のものが今、私の手の中で大きくなって震えている。
わかるか?・・・・ちゃんと見るんだ。
お前が自分で洗うと言った場所は、私に触られるととてつもなく都合が悪かったようだな。
(言葉をはっきりと刻み、ルルーシュのペニスを握る手を止めて)
(親指でぐりぐりとカリを擦り、人差し指で尿道を爪で弾く。)
(徐々に快楽に身を任せて、体重を押し付けるようにして)
(自分の元に落ちてくるルルーシュを受け止めながらも意識はそこに集中していた。)
(だから気付かなかったのだろう。)
(いや、気付いても拒むことはなかったからそんなことは関係ないのかもしれない。)
は・・・ぁ、ん、むぅ・・・・んんんっ・・・
ぁ、ん・・・・・・・・はぁ・・・・ん、ぁ・・
(ほんの少し、興奮で荒くなった息を漏らしながら僅かに開いていた唇。)
(それをルルーシュに塞がれたのは完璧に予想外だった。)
(本能に支配された乱暴なキスにはムードもテクニックも無く)
(ただルルーシュの必死さばかりが伝わってくる。)
(その稚拙な唇の間を舌で割り、ルルーシュの舌ごと絡めとり)
(口膣の内部を舌の裏や付け根から頬の裏側の肉、歯の裏まで舌を踊らせ蹂躙して)
(唇は角度をつけて、隙間を与えぬように密着させて吸う。)
あ、ぅんんん、んっ・・・・・
・・・・・・・・っはぁ、ぁ・・・!
(散々吸い尽くして唾液を絡ませあい、息が苦しくなっても一度唇を離せば)
(舌先の感覚が戻る前にまた唇を奪って、咥内を貪った。)
(ようやく唇を離したころにはお互い唇は赤く腫れ口元にはどちらのものともいえぬ唾液が)
(もう感覚の無い舌が離れると同時にだらしなく伝っていた。)
ふ、ふふ・・・・・どういう風の吹き回しだ?
言っただろう、洗ってるだけだと。まさか変な気を起こしたのか?
あれだけ拒否していながら?・・・・随分素直ではないな。
(咥内に残った唾液を喉を鳴らして飲み干してルルーシュを見る。)
(キスの最中も手の中で遊ばせていたペニスを強く、爪が食い込むぐらい握り締めて)
(その上にもう一方の手でルルーシュの手をつかみ自分の指の下に敷いてペニスに重ねる。)
・・・・そういえばお前はここは自分で洗うと言っていたな。
洗うのを手伝ってやろう・・・・嫌とは言わせん。
(ペニスに立てられた爪は脅し。)
(そしてルルーシュの指ごとペニスを握る手は返答を待たずに上下に動き始める。)
295:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/03 23:35:24
ふぐ…ぅぅ、む、うううううん…
ふ、ぐ……………んっ、む
(本能の暴走による口づけ…補足すると、喘ぎ声を漏らしたくないという計算もあった)
(…1割程度でしかなかったが)
(しかし本能と、キスそのものとは違う計算しか脳内には残っていないため)
(肝心の、C.C.を悦ばせるということをすっかり忘れ、ただ熱と唾液を)
(ちゅるちゅる、とろとろ、C.C.の甘い口腔に残す)
(それに業を煮やされたのか、C.C.の反撃の舌が挿入され、暴れまわる)
(乳房、股間、舌、蹂躙する3点、どれも抗う事ができずに)
(糸の切れた操り人形のようにカクカクと機械的な動きで、しかし力を込めてC.C.の激しく擦れ合う)
…ふへ…ひぃ…
(C.C.の唇から粘液が糸を引く。その拍子に情けない声が上がった)
変な気を起こしたのはお前だと思うが…
いや、ぜったひおま…おまえが…きもちい…
(ペニスを強く握られても、気づきはするものの激しい反応は見せずに)
(快楽に酔った子供のような瞳と口元で、C.C.を呆れさせたか、悦ばせたか、どちらかの印象は与えただろう)
ここは、自分で…?
(背中に回していた腕の一本をいつの間にか支配されて)
(そんな事どうでもいいと緩み切った表情で考えていると、ペニスにそれが重なる)
ここを、ここを…こう…こう…?
(爪による脅しに本能的な危機感を覚えて、抵抗する事無くC.C.に合わせて上下に扱き始める)
ああ、俺のチンポ…そうだな。洗うって言った、お前の手を煩わせることは…
(しゃこしゃこと泡に塗れた二人の手がペニスを強く硬く熱く成長させて)
(それに飽き足らず更に更に、速度と力を高めて擦り扱く)
手伝ってくれるとはな…どういう風の、吹き回しだ…?
(C.C.の手によるものか、自分の手によるものか、わからないが)
(その速度と強さの増加は留まる事を知らない)
あぁ、きもちいいな…洗うととても気持ちいいよ、しぃつぅ…
(背中に残った腕で強くC.C.を引き寄せ)
(柔らかく張りのある乳房と、硬く尖った乳首を楽しんで)
(ペニスを扱く手にべったりと張り付くカウパーが滑りをよくして、その影響で)
(手が痺れるほど早く強くペニスを擦りまくる)
あ、気持ちいい、気持ちいい…だが、洗い…過ぎ…
うぅぅ、あぁぁ……ウッ!
(一つ吠えた瞬間、ビュッビュッとペニスの登頂から)
(泡のように白く、お湯のように熱い液体が飛び散り始めた)
(それに驚くように手を止めると、至近距離のC.C.の下半身目掛けて跳びかかり)
(びちゃびちゃと白い肌を白く汚した)
あぁぁ…ふはぁ…ひぃ…
(一仕事終えたような脱力感に襲われ、C.C.の体にしなだれかかった)
296:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/04 00:20:05
(興奮しているのか、室内の熱さで正常な判断が出来なくなっているのか)
(強制されたとはいえ思ったよりあっさりと自慰を認めたルルーシュに拍子抜けした。)
フフ、随分楽しそうじゃないか。
私の前で自分のモノを擦るのがそんなにいいのか?
これでは洗ってるとはいえないな。お前が勝手に自慰をしている。
(そういいながらもルルーシュの手の上に重ねた手は速度を早め)
(動物が吠えるような喘ぎと共に手の中のモノが痙攣して勢いよく白濁液を吐き出した。)
(そしてその射精により、向かい合わせにいた自分の身体に精液が大量にかかる結果となり)
(白い腹はより白く汚されてねっとりとした雫が腹部を伝って下半身にまで落ちる。)
(何をしていればこんなに溜めることができるのか、それはなかなかの量だ。)
(雪崩れ込むようにして倒れこんできたルルーシュの身体を受けとめる。)
(しかしそれは抱きしめると言えるほど優しいものではなく)
(ただ落下物を支えただけ、落下物がルルーシュだっただけ。と表現したほうが正しいだろう。)
(射精後の脱力感で情けない声を上げているルルーシュの顔を両手で被い)
(白い液体に汚れた自分の下半身を見せ付けるように下に向かせる。)
おい・・・・だめじゃないか。
洗っているのにこんなに汚しては・・・・
これでは何のために身体を洗っているのかわかったものではない。
ん・・・ぅ、・・・・ふっ、ぅん・・・・・・
(飛び散った精液を指で掬って、指先で捏ねて遊びながら口元に運び)
(咥内では唾液と精液が絡み合って舌の上で踊り、やがて飲下される。)
(ねちゃり、くちゅ、ぐちゃり、と下品なまでに卑猥な水音を、荒い息遣いに混ぜ)
(ルルーシュの耳に届くようにバスルームに響かせて、音と同じく淫靡な笑みで)
(手元にあったシャワーを出来る限り遠くに投げ捨てて)
(ルルーシュの出したもので特に汚れた自身の腹部にルルーシュの顔を押し付ける。)
ルルーシュ、自分で汚したからには自分で綺麗に掃除するんだ。
もちろんお前の口でちゃんと舐めて綺麗にするんだぞ?
元々はお前の体から出たものだ。舐めても死にはしないさ。
毒見は今私がしてやった。・・・・・とても濃厚で、何日も溜め込んでいた味だ。
お前も味わうといい。苦くて匂いも強いがなかなかいける。ピザほどではないが。
ほらほら・・・・早く飲まないとお仕置きだぞ?
(ぐっ、とルルーシュの頭を腹に押し付けて、腹部から秘所を伝って内腿にまで)
(飛び散っている粘着液の上に指を伝わせ、そのまま指をルルーシュの唇へと)
(宛がって付着した精液を、荒い息を漏らす唇の上に塗りこむ。)
まずはこれを。次は私の身体を舐めるんだ。・・・・・さぁ。
297:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/04 00:34:53
…はぁ、はぁ…
(預けていた体を払われて、C.C.の体に付着した精液を見つめ)
…これを、掃除しろと?…シャワーもあるのに、何でそんな事を…
(さすがに正論だろう。100歩譲って泡で擦りあうのはまだ効率がいいと認められるが)
(舐めた所で今度は唾液に汚染されるだけだとも思う)
…本当に、やらなければ…?…!お仕置き、だと…?
(一瞬だけ、ほんの一瞬だけ、期待してしまった。お仕置きを)
(こいつのお仕置きは、苦痛と快楽、両方を必ず教えてくれるために)
(…しかし…恐ろしいという思いが突如ぶり返して)
……んっ…!
(唇に付着いた精液を無理やり舌に飲み込む)
(…苦くて匂いも強いが中々いける?…全く理解できない)
(舐められるものじゃない、と思った。これは。よくC.C.はこんなものを飲み込めるものだ、と思った)
(しかし…ここで彼女の信頼を損なう事のほうが遥かに不味い。だから)
…わ、わかった…
(目を閉じ、鼻の息を止めて、C.C.の腹に付着した白濁を舌で拭い取る)
(自分で出したものを、自分で…どこか屈辱を感じる)
(また、自分の事を棚に上げてC.C.がこの液を飲み込んでくれなかった事を、どこか寂しく思う)
(頭の中で別の思考をめぐらせているうちに、いつしか精液は拭われて)
…C.C.…っ!
(今からでも、と、勝手な行動に出た)
(精液を口に含んだまま、C.C.に再びキス)
(溜まった精液を、そのまま口移しで送りつけてやったのだ)
(下半身での結合による精の運搬は幾度か行ったが、上の口でのそれは初体験)
(その上C.C.の意思を確認しない上での行動…我に返って、恐ろしくなった)
(これは間違いなくお仕置きか。…これから後の自分の運命に、涙が一筋零れ落ちる)
298:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/04 01:26:12
(屈辱に歪んだルルーシュの顔を見下ろして僅かに口角を上げる。)
(男には精液を飲むことなんて耐え切れないのだろう。)
(ましてや相手はあのプライドの高いルルーシュだ。)
(拒否はしたとはいえ、大人しく飲んでくれただけでも奇跡と言える。)
(もしくはこれはこれまでの教育の成果なのだろうか。)
フフ・・・・・ぁ、ふ、そんなに強く舐められるとくすぐったいじゃないか。
旨いか?・・・その顔では臭いも嗅ぎたくないとでも言いたそうだな。
(腹に、太腿に、ルルーシュの舌が這わされ、懸命に動く。)
(その光景は、まるで目の見えない子猫が母親の乳を探しているようでとても愛らしい。)
だが駄目だ。自分が出したものは自分で飲め。
いつまでも私に掃除をさせるつもりか?ママに甘えてばかりではいけないぞ?
外でお前が出してしまっても自分で掃除できるように私は躾けてやってるんだ。
(我ながら滅茶苦茶なことを言っているのはわかっている。)
(普段のルルーシュなら相手にしないか、屁理屈を捏ねて応戦していただろう。)
(しかしルルーシュは大人しく腹の上の液体を舐め続けたまま。)
ごほっ・・・・ぅ、ん。
ふ・・・二度もお前から不意打ちを受けるとは思ってもいなかった。
(唐突に唇を奪われても動じず、咥内に注ぎ込まれた結構な量の精液を飲み干し)
(飲下す際に喉に引っかかった液体を、わざとらしく咳払いをして気管から吐き出して)
(舌の先から伝う精液と唾液の絡み合った銀糸を舌先で口の端と一緒にペロリと舐める。)
飲めといったのに、飲んでいなかったのか・・・。
そればかりか、私にこんな屈辱を味合わせてくれるとは。
まだ躾けが足りなかったようだな。従っているつもりで反逆の気配を窺う。
そう、お前はそういう男だよ、ルルーシュ。
久しく忘れていたようだ・・・・だが、そうじゃなければ面白くない。
(そういうと立ち上がってルルーシュの股間に蹴りを放ち)
(その隙に一旦バスルームの外に出る。)
(戻ってくると同時にルルーシュの髪を優しく撫で、にっこりとと微笑むが)
(その仕草とは裏腹に、ルルーシュを見つめる瞳はどこか冷淡で。)
(そのまま硬いバスルームの床にルルーシュを押し倒すと、)
(馬乗りになって、太腿を両足でがっしり挟み動きを封じ長い髪から水滴を滴らせながら見下ろす。)
お前のしたことに対するお仕置きは形に残るものがよさそうだ。
見るたびにお前が私に逆らったことを後悔するように・・・・。
(そうして後ろ手から取り出したものはよくあるT字型のカミソリ。)
(片手にボディーソープを泡立たせ、もう一方の手で、先ほど蹴り上げた場所から)
(少し上のルルーシュの淡い茂みに指を這わせてペニスごと泡を揉みこむ。)
こんなものを生意気に生やしてるからお前は調子に乗る。
ここを剃られてしまえばお前はしばらく私以外の人間の前で裸にはなれないな。
男のトイレはよく知らんが、トイレももしかして困るのかな?
299:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/04 01:40:46
(本能と計算が入り乱れ、ピンク色の数字が頭の中を舞う)
(服従と反逆、その使い分けを普段なら緻密な計算の上にで行うはずが)
(この女の前だと、こいつではないが気紛れのような感覚で行ってしまう)
(それは埋め込まれた恐怖に近い服従の因子と、生来生まれ持った反逆の因子の鬩ぎ合いとも言えた)
…
(だが、この反逆はある意味賭けに近かった)
(飲み込む事が嫌だったというのも本音だが)
(1から10までこいつの思い通りというのは、さすがに何かの限度を超えていた)
(…1から9までだったら喜んで従うだろうが)
ぐえぇっ!
(腹いせの蹴りを食らうと、その場に蹲る)
(こいつの全力の蹴りを食らったのはこれで二度目か)
(死にそうなくらい痛い)
…C.C.?
(と、突然出て行ってしまった。…気に食わなかったという事か)
(僅かの安堵感と、かなりの喪失感をもってその光景を、股間の痛みに耐えつつぼんやりと見ていると)
(…戻ってきた)
ぎゃっ!
(また押し倒された。今日の運勢は最悪の中でも特に最悪の部類らしい)
(その上、手に光るは鋭い剃刀…何をするつもりなのか、測りかねる)
(殺す事はこいつに限って絶対ないが、傷つけられる可能性は…ゼロではない)
(ヒィヒィと戦慄の吐息でC.C.に加虐の喜びを与えながら)
こ、今度は何を…?剃る…剃る…剃る!?
何故、こんな事を…お前は平然と…!
(トイレは特に困らない…と思う。しかし、当然その毛を剃った事などないので何とも言えない)
(…考えるべき点がずれている事に後になって気づいた)
抵抗しても、無駄なのだろうな…くそ…っ!
(歯を食いしばり、目を閉じる)
【そろそろきついか…】
【すまない。凍結を頼めるか?】
300:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/04 01:45:24
【そうだな、そろそろ頃合か。】
【ではここで凍結と言うことにしょう。】
【次は私は少し間が空いてしまうのだが、来週の水曜日の夜があいている】
【ルルーシュはどうだ?】
301:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/04 01:47:56
【来週か。わかった。都合が悪くなったら前日までに連絡を入れよう】
【時間は21時で構わないか?】
302:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/04 01:52:10
【わかった。私も都合が悪くなれば伝言に連絡をいれる。】
【時間は21時で大丈夫だ。】
【今日も付き合ってくれてありがとう。・・・楽しかった。】
【間があいてしまって悪いが、水曜日を楽しみにしている。】
【では私はこれで。おやすみ、ルルーシュ。よい夢を。】
【スレを返す。ありがとう。】
303:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/04 01:54:14
【了解した】
【今日も付き合ってくれてありがとう。また来週会おう】
【おやすみ、C.C.】
【スレをお返しする】
304:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/11 21:17:11
【スレをお借りする】
305:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/11 21:30:16
【スレを借りる。】
【今夜もよろしく頼む。】
おまえのここを・・・・剃ると言ったんだ。
聞こえなかったのか?それとも聞こえないふりか?
とぼけてもやめてはやらんぞ。
(泡まみれの手を下腹部に置き、ゆっくりと揉みこむようにして泡立ててゆく。)
(手は徐々に下に下に向かい、茂みだけではなくペニス)
(それから陰嚢にまで丁寧な動きで指を伝わせる。)
ふふ・・・・覚悟はいいか?
何故と問われても、理由なんて特に無い。
あえていうのならお前の躾けの為。
そしてお前が困る様を見るのは気分がいい・・・・とてもな。
(白く覆われたペニスの泡を拭いながらルルーシュを見下ろす。)
・・・・?
(抵抗があると思っていたが、予想外にルルーシュは従順だった。)
随分大人しいな。殺気の反抗的な態度はどうした。
お前は無駄だと思っていても抵抗すると思っていたのだが・・・・。
まさか剃られたかったとでも言うのか?
ふふ・・・・こいつは驚きだよ。お前にそんな願望があったとは。
(嘲笑と冷たく嬲るような言葉と共に、冷たい剃刀もまたルルーシュを犯していく。)
(じりっとかすかな手ごたえと共に剃刀は肌を滑った。)
(傷などつけぬように、丁寧に泡を与えながら、ゆっくりと暴いていく手と)
(剃刀をにぎる優しい手とは逆に、痛いほどの速度と力でペニスを握るもう一方の手。)
ルルーシュ、勃てては駄目だぞ?
手元がくるって切り落としてしまうかもしれん。
(そういいながらも手は激しくペニスを扱いていく。)
(鈴口を指で割り、尿道に爪を立てて窄みを弄り、竿を揉みしだく。)
まさかとは思うが、いくらお前とはいえこんな状況で感じる筈はないだろう?
(試すようにルルーシュの表情を見つめて微笑みかける。)
(しかし指の動きは狙いを定めて熱を駆り立てるもので)
(その意図は明らかに指の中のルルーシュのものが膨れていくのを望むものだった。)
(剃刀の動きが止まる。)
・・・・よし、これで綺麗になった。
(ペニスの上から臍の下を掌で撫で上げ、手にすべらかな感触を感じて呟いた。)
どうだ?子供のようにされてしまった気分は。
(いい気分ではないだろうが、一応問う。)
306:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/11 21:40:46
剃る…
(剃る、というからには、おそらく)
いや…お前にしては意味のある行動とは思えなくてな
それとも俺がただ、ここを剃られる意味を知らないからかもしれないが
知っていたら、お前の望むような声の一つでも出す事態なのか?
生憎だが、俺の困る顔を、困る様を見たいのなら効果はないぞ
お前の行動は徒労に終わる可能性が非常に高い
無駄な行動は、好きではなかったはずだ。止めるなら今のうちだぞ?C.C.
(実際、そこまで狼狽はせず、それを口実に止めるように促す)
(先程の行動への躾けのためなら何でもいい可能性はあるので)
(それでも止めてくれない可能性も非常に高かったし)
(…実際、止めてはくれなかった)
(陰毛を剃り落とされ、ペニスの大きさを除けば、さながら子供のそれで)
(多少の痛みを覚えて、しかしそれはC.C.の関知する所ではない事は既に了承している)
お前…フン、無駄な事を
こんな事をして何になる。お前は満足なのか?
別にそこまで、どうせ裸など誰にも…(色々な事態を想定し、やや不安になるもそれを振り払い)
誰にも見せる事などないのだから、大して苦を覚えん
お前はその方がいいのか?即ち、俺の前の毛など、邪魔でしかないと…?
(どこまでも調子に乗られるのが少し面白くなかったのか)
(先程股間を蹴り上げられた事を忘れ、C.C.の股間に手を伸ばし、陰毛を掻き分けるように撫でる)
(嫌がらせとばかりに、クリトリスを探り当てるとそこを指で摘み)
確かに、お前のは少し邪魔かもしれない。剃ってやりたいよ。…無理な話であることはわかっているが
(股間を弄る手に熱を感じると、連鎖反応のようにペニスが更に育った)
307:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/11 22:21:14
(シャワーを握り湯の温度を調節して、適温だと感じたところで上にかざし)
(頭の上から水の迸りを受けて、それを下にいるルルーシュにも浴びせて流し清める。)
無駄ではないさ。少なくとも私にとってはな。
これは躾だと言っただろう?躾に苦労はつき物さ。
それに・・・・お前はこれで誰かの前で裸になることは出来ない。
(しかし、どんな事態を想定したのか一瞬止まるルルーシュの言葉。)
(最初の射精のあっけなさを思えば、単なる杞憂だと言うことはわかっている。)
(だが、想定の中にルルーシュが何かしらの可能性、または願望を持っているとしたら?)
誰にも見せることが無い?見せられないの間違いじゃないのか?
少なくともそれが全て生えそろう前にお前は人前でそこを晒すことはできない。
これは躾の為の保険だよ。
毛より邪魔なプライドがお前にはあるからな。
(指でクリトリスをなぞられるまではよかった。)
(単に我慢できずに求めてきたのかと思い、導くように手を重ねて招き入れてやり)
(形を教えるように花弁の唇を割らせて、少し湿り気を帯びた割れ目をこすり付ける。)
(けれど、伸ばされた指先は事もあろうに、それだけが狙いだったかのようにクリトリスを摘み)
(さすがに生理的な痛みが走ってくぐもった声が漏れた。)
ぁ・・・・く、ぅんっ!?
チッ・・・・・お前が自分から手を伸ばしてくるとは珍しいじゃないか。
(クリトリスに鋭い痛みと、熱が走ると同時に反射的に太腿の間にルルーシュの手を挟んで捕らえ)
今日は随分と聞き訳が悪いんだな・・・・。
(握った手はそのままに、ルルーシュを床に押さえつけて顔の前に馬乗りになり)
痛かったじゃないか。お前のせいで私のここはとても痛い思いをした。
(黒い前髪を無造作に掴んで、赤く熟れた花弁をルルーシュの顔の上に落とす。)
(それはつまり顔の上に秘所を押し付けている状態で)
(全体重をかけてルルーシュの頭を椅子のようにして座って、唇の上に花弁がくるように腰を揺らめかし)
私のここを舐めて綺麗にするんだ。嫌とは言わせない。
早くしないと・・・・ルルーシュ。私は今トイレに行きたい。
この意味がわかるな?もたもたしてるとお前の顔にそのまましてしまうからな。
(抵抗できないようにルルーシュの両手を掴んで、太腿の間に頭を挟んで宣告する。)
ほら、早くするんだ。私をいかせることが出来たら許してやるから。
308:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/11 22:40:07
フン、用心深い事だ
俺が誰かの前で裸になる事があるとでも、思っているのか?
(今現在、こいつの前で裸になっていることを思い切り棚に上げて)
それに髪の毛と変わらないだろう。生え揃うまで、さほど時を要するとも思えんがな
まあいい。保険だというのなら、お前がそういうのなら、意味があるという事にしてやる
(どこまで尊大に、どう見ても情けない体勢で眼前の顔を睨みつける)
(そして仕返し…というほどでもない、ちょっと思いついた悪戯)
剃られた仕返しだ。お前のも剃ってやりたいと言ったが、それは勘弁してやる
(しかし、これがいけなかった)
(軽い気持ちだった事が災いしたのか、生理機能の方面は殊の外疎かった事がいけなかったのか)
(痛みを伴った事を伝えられると慌てて手を離し)
い、いや、違う。痛い思いをさせるつもりは端から…いや、すまない。すまなかった
…くっ…
(想定外だったからか、痛みを与えてしまったからか)
(謝罪の言葉は意識せず、口をついて出た)
(しかしそれで許してくれるなら、下の毛を剃られたりはしていないはず)
(また、お仕置き。…今度ばかりは止むを得ない。そう思っている事こそ自分が被虐思考の持ち主だとは、気づいていない)
あ、ああ…そうだな。お前の言うとおり、聞き分けがない事は認める…くっ…また、…ふぅ、んっ!!?
(痛みを伴ったと言う、C.C.の熟れた花びらが、今正面に墜落)
(粘液に塗れたそれは当たり前のように、温もりとねちっこい粘着感を与えて)
(同時に受けた命令に、言葉は放てないためただこくこくと頷く)
(トイレに行きたい…そんな、冗談じゃない)
(以前一度だけ感じさせたことを思い出し、さらに数回の経験による、こいつの弱点を自分なりに見出し)
ん、うぅ、ふぁんっむぐ、えろ、ぺろ…
(舌を必死に、そして冷静に快楽のツボを刺激するように這い回らせ)
(C.C.の絶頂だけを考え、ひたすら舐めまくる)
309:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/11 23:21:22
仕方の無い奴だ・・・・私がお前に愛撫の仕方をおしえてやろう。
んっ・・・まずは私のそこを唾液をたっぷりつけて濡らして・・・・。
そう、舌は当るとざらざらして痛いんだ・・・・だから唾液で濡らす。
摘んだりせずに、お前が摘んだ場所は女の晒されている部分で一番感じやすく、丁寧に扱う場所だ。
それをお前は事もあろうに・・・・!
(股を更にルルーシュの顔にこすりつけ、息すらままならないような状態にまで追い詰め)
謝っても許さん。だから・・・それ以上に私を喜ばせろ。
聞き分けの悪い口も、そのくらいは出来るだろう?
いや・・・・しなければどうなるか図っているな?
んっ、ぁ、はぁ・・・・ぁ・・・!
(ルルーシュの唾液と、蜜壷から滲む愛液が舌先で混じりあい)
(粘着質な水音をバスルームに響かせながらタイルに滴り落ちていく。)
(先ほど摘まれたクリトリスにはもう痛みは無く、代わりにルルーシュの熱い息遣いと)
(稚拙ながらも快楽の壷を的確に探り当てていく舌の動きに、感覚がそこ集中していくのを感じる。)
(小陰唇をめくって舌が膣口に向かうと、奥からとめどなく溢れるように蜜が絡みつき)
あ、もっと・・・・舌を突き出して、舌の裏側で優しく舐めるんだ・・・・ぅ、ああぁくっ!
(尿道口に舌が触れると背筋に寒気にも似た快感が駆け巡る。)
ぅ、くっ・・・ぁぁ、・・・ぁあ、んっ・・・
い、いいぞ・・・・上手いじゃないか・・・ぁ、っん。
少しは考えて口を動かせるように・・・・ぅ、くっぅ・・・なった、な。
(尿意と相俟って攻められれば敏感な反応を見せるがそれは同時に・・・・。)
あぁ、はぁ、ぁぁ・・・・ルルーシュ、もう・・出る。
お前が、そんな場所ばかり攻めるから・・・・はぁ、んっ・・・・ぅ・・!
フフ、ちゃあんと飲むんだぞ?
私はお前の出したものを全て飲み干してやったん・・・・だ。
お前も私の出したものを・・・・んっ、ぁぁ・・・飲む、んだ・・・ふ、ふふっ。
(体の底から僅かな電流を流されたような痺れと、震えが湧き上がり)
(それはまさしく尿意で、少しの刺激か気の緩みが生じれば今にも決壊させてしまいそうな場所が)
(びくびくと、脈打つように呼吸に合わせて痙攣して決壊するのを堪えている。)
【このまま出して大丈夫か?】
310:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/11 23:38:01
ふぁぐふ、むご…
『わかった。わかった…俺が悪かった』
(謝罪の言葉すら放てず、その上謝罪が無意味だと思い知らされ)
(喜ばせろと、と聞いた。先程からかなり喜ばせていると、自分では感じていたが)
(そこはさすがC.C.、とでも言うべきか、底抜けに快楽に貪欲な女だ)
(しかし当然、ここで喜ばせないとどういう事態に陥るか、把握は出来ている)
(だからできるだけ期待に沿えるよう、まずは言われたとおり舌に唾液を大量に溜めて)
(ざらざらとした舌で摩擦しないよう、勢いを潜めてC.C.のデリケートな女性を濡らしていく)
うぁ、ひぃ、んぇ…うぅぅ…
(功を奏したのか、軽い喘ぎ声が聞こえた)
(こいつが人を褒める事など滅多にないため、この喘ぎ声こそ一応は快楽のツボを刺激できているとプラス思考をし)
(蜜がトロンと唾液と混ざるとそれもまた粘着液として)
ふは、ひほ、ふぅ…うぅ、れろれろ…
(どこまでも従順に、舌を突き出し下の裏側で優しく舐める、その行為を自分なりに実行して)
(だが尿に関しては警戒心を強めて…警戒してもこの状態ではどうしようもない)
(それ以上に、こいつからの褒美の言葉をもらうと少し得意に、また安堵して)
(このまま尿が漏れる前に絶頂を迎えさせようと、慎重に、少し大胆に、舌を操って攻め立てて追い立てる)
っ!?むぐぅぅぅぅ…!?
『待て、出るのか…もう!?』
(そんな場所とはどんな場所なのか)
(快楽のみを与えようと自分なりに必死だったが、もう遅いか)
(その上、C.C.の…!)
あふぇ…ふぁぐむぐおおをを…
『待て、待ってくれ、それだけは…!』
(既に出す気でいるC.C.に、何を言っても無駄だろう。…訂正、何も言えない)
(目を強く閉じて、先に絶頂を迎えると言う事を願って、ひたすら舌を動かし続ける)
(これもお仕置きなのだろうと、一方で覚悟を決めながら)
【ああ、構わない。が、全て飲み込むのは難しいかもしれない…気がする。すまない…】
311:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/12 00:30:16
んっ・・・・・はぁ・・・っ
(言葉に従って従順に繰り出される舌の動きは徐々に快楽の壷を捕らえ)
(優しく花弁を刺激していき、その動きに従って舌が快楽の地点を探り当てるたびに喘ぎを漏らす。)
(思ったよりも早い上達は計算外だったが、ルルーシュには本人も気付いていない被虐の性質がある。)
(たずなを握って教えていけば逆転される可能性は少ない。)
ふ・・・この前させた時よりかは少しは進歩を見せているようだな。
そうでなければ面白くないが、これは意外な進歩だよ。
十分ぬれてきたら・・・ぁ、はあ、・・ぅんっ、もう少し強めにっ・・・・・ん!
んあ・・・・っ、喋ると・・・息が当ってくすぐったいな・・・フフ。
(舌の動きが徐々に大胆になるにつれて快楽に瞳を蕩けさせて、自ら腰を振り)
(ルルーシュの唇からあふれ出すほどの粘液を結合部から漏らして)
ぁぁ、ぁ・・・はぁ・・・ぁ、いいっ・・・ぞっ!ぅっ・・・
そうやって時々息を吹きかけながら下を・・・・動かすん・・だっ・・・。
(ルルーシュが抗議の声を上げようと唇を動かすたびに熱い呼吸と)
(舌だけではなく唇や歯が花弁に触れて、それがスパイスとなり刺激を煽る。)
(股の間でむぐむぐと苦しそうに訴えるルルーシュのさけびも、今は愛撫でしかない。)
はぁ、ああっ・・・ぃ、くっ・・・!っぁぁ・・・!?
・・・・・・・・・・ぁ、ぁあ・・・はぁっ
(舌が尿道口に丁度触れてしまったところで全身に甘い電流が走り)
(痙攣と同時に我慢の限界が訪れ、透明の液体が堰を切ったように勢いよく溢れ出した。)
(液体は真下で固定されていたルルーシュの口にめがけて零れ落ちて)
(大量と言うほどの量でもないが、それでも精液や愛液とは比べられない量が繰り出される。)
(腰を振りながら漏らした尿はルルーシュの唇だけにとどまらず顔にもかかり)
(元々水には塗れていたが、それでも常々清潔に保たれていたルルーシュの顔を汚していく。)
(ぶるりと残尿感に振るえ、尿道に残っていたものまで全て出し尽くしたところで)
ぁ、う・・・・んんっ、ん、ふぅ・・・・
(すべてを出し尽くした爽快感を感じながら、呼吸を整えつつ腰を浮かしてルルーシュの顔を開放し)
おい、私はまだいっていないぞ?
惜しかったな。後もう少しだったのだが、先に尿意が来てしまった。
ああ、丁度いいから掃除してくれ。
私をいかせることができなかった罰だ。さっきみたいに丁寧に舐めるんだぞ?
(何事もなかったかのようにルルーシュの前に腰を突き出して、透明の液体が滴る場所を示す。)
【ありがとう、助かるよ。全て飲まなくても大丈夫だ。お前に任せる。】
312:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/12 00:44:40
(追い込まれると弱い事は自覚している)
(C.C.によると、それは被虐嗜好らしいが…それは誇大妄想だ、と、こちらは頑なに譲らない)
(こいつの花弁を押し付けられる事に快楽を覚えていることは事実だが…)
(今は緊急事態なだけに、慎重に大胆に、舌を暴れさせる事しかできない)
(それすらも計算ずくなのだろうと、涙目に諦めて)
い…ふ…?
(間に合ったか、と安堵に浸るも、限界は尿意の方だったらしい)
(堰を切ったように溢れ、口内に大量の液体が…!)
ふぐ!んぐ!がぼふぉっ!うぼふぉっ!ぐほ、うぐ…
(喉を一回鳴らしてしまう。それはこいつの、C.C.の尿を飲み込んでしまったと言う証)
(こいつのおねだり…命令…それは、計らずとも果たされてしまった事に)
(だが、すぐに気管に入ってしまうと思い切りむせ返り)
(唇と太股の間から勢いよく、ほぼ透明の尿が噴水のように溢れ)
げーほっ!げほっ!ぐへっ…はぐ…お、お前…なんで…
(顔を汚され、目も開けられないほど消耗するも、すぐに新しい命令を下された)
掃除…綺麗に…
(反抗すればまた放たれるかもしれない。それに対する恐怖感からか、あっさりと従う)
わ、わかった…だから、許せ、許してくれ…
(先程勢いよく放ったものが滴るソコを、憔悴しきった表情で奉仕を始める)
れろ、れろれろ、ぺろぺろれろれろ…
(文句の一つも言わずに、ただこいつの望みどおり)
(綺麗に、放つ以前の状態ほどには綺麗に舐め取っていき)
(舌に乗った、混ざり合った液体を、目を閉じて飲み込む)
はぁ…はぁ…
(顔をニの腕で拭き取り、息を荒げてC.C.の顔を確認する)
(数々の不始末に怒っている可能性が非常に高いが、快楽に満足感を少しながら感じているかもしれない)
(その可能性に僅かな期待を…持つ事は今は諦めて)
………
(言葉を放つ事も諦め、ただ呆然と、顔を見つめ続ける)
313:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/12 00:47:59
【う・・・・すまない。早いが今日はここで眠気がきてしまった。】
【悪いがここで凍結を頼めるか?】
314:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/12 00:50:45
【わかった。次の予定を聞かせてもらえるか?】
315:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/12 00:52:11
【次は日曜日の夜があいているが、ルルーシュの都合はどうだ?】
316:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/12 00:53:57
【わかった。それでは日曜日で】
【開始時刻は13時からで構わないか?】
317:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/12 00:54:38
【ああ…すまない、夜か】
【何時からが都合がいいか教えてくれると助かる】
318:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/12 00:56:18
【あ、いや・・・気にするな。すまないな。】
【夜は21時からなら空くと思う。もちろんお前の都合に合わせるが。】
319:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/12 00:58:31
【わかった。恐らく大丈夫だ】
【それでは日曜の21時に会おう】
【今日も楽しませてもらった。ありがとう】
320:C.C. ◆G5xdtchiuQ
07/07/12 01:01:26
【わかった。では日曜日の21時に待ち合わせで会おう。】
【都合が悪くなれば連絡する。】
【礼を言うのは私のほうだ。ありがとう。たのしかった。】
【では私はこれで。お休み、ルルーシュ。日曜日を楽しみにしている。】
【スレを返す。ありがとう。】
321:ルルーシュ・ランペルージ ◆fjDCpG9UHA
07/07/12 01:03:14
【こちらも都合が悪くなれば前日までに伝言を伝える】
【それではな、C.C.】
【スレをお返しする】
322:俊樹 ◆1VEIuLFVnA
07/07/14 21:12:26
【スレを使わせてもらいます】
【で、打ち合わせか。まあ大して打ち合わせることもないような】
【えーっと、何か制限とか聞きたいこととかあるかな?】
【無いならこっちから始めるけど】
323:フィーナ ◆VF73fqaLao
07/07/14 21:14:57
【スレをお借りします】
>>322
【俊樹、今日は誘ってくれてありがとう】
【こちらのリミットとしては25時~26時くらいを考えているわ】
【いえ、特にないわ。温泉らしくのんびりと進めていければいいと思っているから】
324:俊樹 ◆1VEIuLFVnA
07/07/14 21:17:21
>323
【いえいえ、どういたしまして】
【リミットは了解したよ】
【そうだな、のんびりと湯船に漬かったり・・・・・】
【まあ身体流し合いしてもいいよな】
【いいなら始めるよ】
325:フィーナ ◆VF73fqaLao
07/07/14 21:21:18
>>324
【ええ、のんびり湯船につかったり、身体を流し合っ……】
【な、流し合い? え、ええ、そ、そうね…分かったわ】
【それでは、よろしくお願いします】
326:俊樹 ◆1VEIuLFVnA
07/07/14 21:27:40
(某半島にある海に面した温泉宿)
(ここの売りは海が見える温泉と、テラスに設置された)
(小型の温泉である。後者は家族やカップルなどに好評である)
(他人を気にせず親しい人と海や夕日や星空を眺望し、疲れを癒すのだ)
まあ、問題点としては、脱衣所がないってことなんだけど。
まあこうすれば問題ないし、な。
(人が隠れられる程度の衝立を設置して、その影で服を脱ぐ)
(その衝立の向こうには、月の姫―女王か?―がいて)
(ともかく混浴である。天国のお母さん、生きてて良かったよ俺)
先に入ってるからな。
(お風呂セット持参でカララと引き戸を開ける)
(濛々たる湯煙。その先にある温泉。そして柵の向こうにある海)
・・・・・・今夜は、いい月が出ている。
(そして星月夜。彼女が生まれ、将来的に治める衛星が浮かんでいる)
【今夜は改めてよろしく】
327:フィーナ ◆VF73fqaLao
07/07/14 21:40:17
>>326
(脱衣所を見回しながら)
なるほど、こんな風に個人用の温泉があるのね…。
良かったわ…。もし混浴で、見知らぬ男性と一緒に入るのだったら、どうしようかと…。
でも、さすがに脱衣所までは個人用というわけではないのね…?
(苦笑しながら、衝立の向こうにいる俊樹に語りかけ)
え、ええ。私もすぐに行くわ…。
(浴衣の帯をほどいて、襟をはだける。滑らかな肩からゆっくりと布を滑らせて)
(衣擦れの音がしんとした脱衣所に響く)
は、裸にならなければ、温泉には浸かれないのだから…。
(なんだか恥ずかしくなって、ほんのり頬を染めて)
(ブラジャーとショーツを脱ぎ去ると、丁寧に畳んで浴衣の上に置いて)
(湯気のせいなのか、早くもほんのり染まりはじめた肌を隠すように、バスタオルを全身に巻いて)
し、失礼します……。
(引き戸を開けて、ゆっくりと温泉に姿を現す)
そ、そうね。とっても綺麗な…夜空ね。
(夜空を見上げてはみたものの、緊張のせいでゆっくりと眺める余裕はなく)
(なるべく俊樹のほうは見ないようにして、バスタオルの胸元やお尻のあたりを気にしている)
【こちらこそ。楽しみましょうね】
328:俊樹 ◆1VEIuLFVnA
07/07/14 21:47:34
>327
ああ、ここら辺は雨雲が通り過ぎたようだな。
大気が澄んでて、夜空がいつもよりよく見えるな。
(バスタオルを巻いてフィーナが恥じらいつつ現れた)
(まあ恥らうのは当然だろう。異性と入るのだし)
(それでも一応言っておくとしよう)
フィーナ、温泉入る時はバスタオルは脱がないとダメだぞ。
それと、髪は手拭いかなんかで纏めておくといい。
(かくいう彼は、手拭い肩に掛けただけの格好だ)
(あちこち気にしているフィーナを尻目に、洗い場で軽く身体を流す)
地球に来て結構経つと思うけど、こっちには慣れたよな。
こういう温泉みたいな自然の恩恵を受ける場所は、月には
ないだろうし、月の人もこうやって気軽に温泉入れるよになればいいよな。