07/05/30 20:50:34
>99
オーケイ。それじゃ、あがろうか。
浴場を汚してしまうのも、申し訳ないしね。そもそも気分が恐ろしく沈むと思うし。
(とりあえず今は右手を解放し、普通に崩子ちゃんを抱え上げる事にした。
軽い、けれど、確かに重くなっている、成長しているんだなぁ…崩子ちゃんも。
…いや、今はそんな事に感激を費やしている暇はないか…惜しいけれど、大浴場のすぐ近くにあるシャワーの傍に崩子ちゃんを置いて)
…お待たせ…ってのも変かな。
(頬に一度キスをして、床に崩子ちゃんを寝かせる。
横から顔を近づけて、薄く微笑むと)
さ、崩子ちゃん…もっと、欲しいって聞いたけれど…どこに、何を、まずは欲しい?
欲しい場所もわからずに、闇雲に愛してあげるっていうのは、ぼくのキャラじゃないから…。
別に時間は取らせないよ。…素直な気持ちをぶつけてくれるならね。
(頬擦りをして、崩子ちゃんの口元に耳を近づける。
崩子ちゃんの発する一字一句を、余さず聞き取るために。)
101:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/30 21:05:31
>>82
…ん、はい、あがりましょう。
(ぴったりとくっついていた手が離れ、自分も続いて立ち上がろうとしたその時)
(お湯が大きく音を立てて体が持ち上がる、何も言わずに当たり前のように彼に抱き上げられた)
(大浴場からシャワーが並んでいる場所まで、距離にしてしまうとすぐなのだけれど)
(その間身体だけではなく頭も一緒に彼に預け頬にも彼の温もりを感じながら)
ありがとうございますお兄ちゃん。
(床にぺたんとお尻を付けて見つめる)
(キスを受けた頬を赤らめながらもにこりと微笑み返すと彼からは問いかけが)
(目を瞬かせ逡巡し、言いにくいのだけれど、頬擦りされると素直にと心がけて)
(他に聞く人もいないというのに内緒話をするような音量で)
……あの…。
…む、胸を触ってくれますか。
102:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/30 21:18:50
>101
どういたしまして、崩子ちゃん。
少しだけ重くなったけれど、まだまだぼくが抱えられない重さじゃないよ。
その気になれば片手でだって…ごめん。
(可愛らしい微笑みでぼくを労ってくれる崩子ちゃん。
何を望んでくれるだろう…何だってしてあげたい、たまにそう思う時がある。
そして今がその時で)
うん?
(耳を近づけていてもなお、聞き取りにくかった声。
よほど恥ずかしいのだろう、表情からも見て取れる。
だったら尚更、聞き返したりしないように、その一字一句をしっかりと耳から心へ刻もうと意気込んで)
…ん、わかった。
(わかった。よかった。聞き取れた。
だったらぼくは、横からそろり、手を伸ばし、崩子ちゃんが触って欲しいという場所へ。)
…崩子ちゃん。
(触るよ、という具体的合図はなしに、崩子ちゃんの名前を呼ぶことでその合図とする。
さて、手をそこに当てると、ふっくらとした感触。
14歳ともなれば、成長しているのだろう。心地よく暖かな、マシュマロのような感触が掌に。
次いで、乳首ごと掌で押しつぶして、円を描く。
くにゅうとした、可愛らしい感触もまた味わえて、少なくともぼくは、これだけで性的興奮を覚えた。そして)
…どう?気持ちいい?崩子ちゃん…。
(刺激を強めたり弱めたりしながら、瞳を見つめて問い掛けた。)
103:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/30 21:36:25
>>102
わたし重くなっていましたか?
…少し複雑な気分です。
身体が成長したと考えれば良いのでしょうけれど。
お兄ちゃんが持ち上げられなくなるほどにはあまりなりたくありませんね。
…。
(彼が頷いた、して欲しいと言った事は聞き取ってもらえたらしい)
(大人しく彼がおねだりに応えてくれるのを待っていると手が伸ばされ)
(手と彼の顔、交互に見つめると名前を呼ばれて、それと同時に手のひらが触れる)
ん…っ…。
あ……、んぅ…お兄ちゃん…。
(その瞬間だけほんの少し腰が引けた後は時折身体を揺らしながらも彼の与えてくれる快感を享受し)
(まだまだ未熟な胸のを包む手のひらに吐息を震わせる)
(くにくにと柔らかな胸に指が沈んでは戻され、圧迫されて形を変えて)
(擦れた乳房の中心は次第に芯をもち始め彼の手のひらをくすぐる)
…は、い、…気持ち良いです…。
(覗き込まれると遠慮がちに視線を合わせて小さく頷き)
(聞きかじった知識から胸の成長に淡い期待も込めながら)
104:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/30 21:42:30
>103
今までが軽すぎただけだと、何故気づかないんだ…。
いや、いいんだけど。
それに、重くなったとは言えほんの少しだけだよ?
そ、身体が成長した事によるものだ。気にすることなんてないと思うよ?それに…
(くにゅくにゅと、指を沈めて、即ち崩子ちゃんの胸を揉む。
以前は揉むほどはなかったのに、今は確かに。これもまた…)
ほら、おっぱいも大きくなってる。体重が増えるのも、道理じゃないかな?
崩子ちゃん、どう思う?
(意地悪く、聞いてみる。聞かずにはいられない。
崩子ちゃんの成長は、ぼくの望みの一つ。もちろん、間違った方向ではなく、正しい方向へ。
掌をより強く押し返す中心に特に力を込めて揉み解しながらの質問。
くにゃくにゃと、乳房の形を変形させながら、もう一つの胸に、もう一つの手を持っていって…)
ほら、こっちも触ってあげる。
(崩子ちゃんの横から正面を向いて、両方の胸を、時に同時に、時に互い違いに揉んで上げる。
面白いのは、どちらの胸も、同じような反応を返すこと。
揉み方は同じなので、当たり前といえば当たり前の事だけど。)
…気持ちいい?…飽きてきたら、次のお願い聞いてあげるよ?崩子ちゃん。
105:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/30 22:03:19
>>104
少しだけですか…まあ見苦しくなければ構いませんが。
痩せ過ぎていては筋肉まで落ちかねませんし。
身体が成長しようとするならある程度の体重増加は当然でしょうから。
(重くなったのを成長のせいと結論付け納得するとこくこくと頷き)
(それに、と言葉を溜めた彼の続きを待つように軽く首を傾げていると)
んぁ…っ、はぁ…ん……ぅ。
あ、っ、……胸も…大きくなっているでしょうか。
お兄ちゃんに言われると…そんな気も、してきますっ、が…。
(優しくマッサージを受けるように揉みほぐされ胸が熱くなってくるような気分)
(身体をあまり動かない方が良いと思っているせいか、代わりに足のつま先がピクピクと動かされる)
(意地悪な質問にはあえて喜んだ素振りは見せずに淡白に応え)
(頭の隅の方で前に聞いた、恐らくは迷信を思い返す)
(胸が多少とはいえ大きくなっているとしたらそれは単に成長期のせいか、…)
(無性に恥ずかしくなってきたのでここで考えるのを中断)
………。
ん、その……もっと…下も
(勿論飽きたわけではないけれど、正直にこれ以上が欲しくなったというよりは言いやすい、だろうか)
(また呟くように小さな声で彼に打ち明けた)
106:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/30 22:13:38
>105
やっぱり、気になる?
…痩せすぎとまではいかない…と、多分思うけど…うん、多分。
(やっぱり気になるのか。…ぼくもぼくで、かなりやせてるほうだけど。
…それともだからこそ?)
…ぼくがそう言うとそうなるって…戯言遣いとしてそれは成長した事になるの…?
いや、どちらでも構わないんだけど、ちょっと気になったから。
まあ、いいや。ほら、どう?
(欲しがっているだけあって、おそらく過敏に反応してくれている。
これはなかなか飽きそうにないから、それでも絶頂は残しておいて欲しかった。
むにゅ、むにゅ、少し育ったとは言え、掌にすっぽり収まる乳房を慈しみ…
しばらくすると、崩子ちゃんの声が。)
……?
もっと下?それは…この辺?
(この辺。さっき触ったところ、と言えば身も蓋もないが。
恥ずかしいんだろう。だったらその意思は、汲み取ってあげなければ。
崩子ちゃんの望む所か、自信はあるけれど定かではない部分。
…まずはさっきのように、筋に沿って、豆をおさえて…)
こう?崩子ちゃん、こうかな?…ん?
(顔を見つめながらそんな事を言うとは、ぼくも相当意地が悪くなったものだな…。)
107:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/30 22:32:24
>>106
気になるというほどでもありませんが…、一応少女ですから。
…そうなったように思えると言ったんです。
わたしの身体がお兄ちゃんの言う通りになるなんておかしいでしょう、怖すぎます。
ん…は……ぁっ、お兄ちゃん…。
(段々と細くゆるく、高められていく気分)
(どう?と言われても吐息交じりの喘ぎで返す事しか出来ないでいると)
ぁっ…!く…っ、ふぅん…っ。
(手が触れたのはつい先ほどお湯の中で触れられた場所)
(けれどお湯からあがった分余計に肌に触れるものが少なくなり受ける感覚が違う)
(お湯に温められた体温のままの液が指に伸ばされてぬめり)
……っ。
………、ん…。
(見る見る顔が羞恥の色を帯び始めきゅっと唇が結ばれる)
(見ようによっては頷いているようにも見えるくらいに顎を下げ視線をはぐらかし)
(それでも返事は彼に聞き取ってもらえるように一文字呟いて)
108:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/30 22:41:36
>107
可愛い…。
(ん、と一声も含めて。
続きを要請していると判断すると、筋に沿っていた指は、その筋を二つに広げて。
にゅちぃ…広げた指は、その広げられた割れ目に、吸い込まれるように消える。
崩子ちゃんの膣に向けてゆっくり潜行する。ゆっくり、ゆっくりと。)
こうかな?これが欲しかったのかな?
うわ、中、もうぬるぬる。びちょびちょで指が完全に濡れてるよ。
崩子ちゃん、ほら、聞こえる?
(わざと聞こえるように、ぐちゃぐちゃと指を抜き差しし、卑猥な音をたてる。
崩子ちゃんの中での弱点もつきながら、しかし乱雑に、時には繊細に。
とにかく崩子ちゃんの喘ぎ声を聞きたくて、それ以上に満足させてあげたくて。
二本の指はそれ以上、それ以上と加速していき、床にはどろりとした水溜りができつつある。)
崩子ちゃん…どう?ねえ…これ、気持ちいい?
いいよ、イっちゃって。ぼくも一回イかせてもらったし、これであいこだよね。
別に無理してイかなくてもいいけど…そっちのほうが難しそうな気がするし。
(その声も、満足に届いたかわからない。それだけ激しく、水音が鳴り響いているから。)
109:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/30 23:06:46
>>108
ぅ、んん…っ!
はぁっ…あ、ぁっ……、っふ…。
(傍ら彼が褒めてくれたのが聞こえたけれどとても返事をする余裕などない)
(指で広げられると幼い割れ目に空気が触れるのが分かり何とも落ち着かない気分になる)
(それが恐らく快感を増長させる分子にもなり、体内へと侵入される感覚にゾクゾクと背が震え)
(ゆっくりと濡れたひだの感触を確かめるように、指は奥へと進み)
っあ、は…お兄ちゃん…っ、んくぅっ、ああっ。
はぁっ、ふあぁっ、あ、聞こえて…ますからっ…。
(彼が二本の指を出し入れする度熱い膣が収縮を繰り返し治まらなくて)
(全身を硬くし身体の奥から沸き起こる快楽を受け止めるのに一生懸命になる)
(わざと大きな音を立てているのではないかと思うくらいに良く聞こえる淫靡な水音)
(耳を塞ぎたくなる衝動に駆られるけれど、彼にしがみついている両手ではそれは適わず)
はぁんっ、んっ、あっ、は、お兄ちゃん……っだめ…っ。
指……っもう、だめ…ですっ…!
(彼が何を言っているのか良く聞き取る事が出来ない)
(自分の喉からはただ切ないまとまりのない言葉がついて出て)
(もう限界にある事だけを伝えようと彼にすがりつき)
(それでも止まらない指のピストンに感覚だけが突出するのが分かる)
(何が弾けそう、全身で彼をきつく抱きしめ)
おにいちゃ…ん…っ!あっ、あぁぁあっ…!
110:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/30 23:13:54
>109
………。
お疲れ様。
(絶頂の、甘い甘い、甘い叫び声。
それを聞き届けると、ぼくはゆっくりと指を引き抜いた。
まるで噴水のように噴出された液体。タイルから香るメスの香り。
愛液に塗れた指を舐めとると、もう片方の手で、いい子、いい子…。)
崩子ちゃん、気持ちよかった?
久しぶりだったから上手くできたか不安だったけれど…。
その様子だと、大丈夫だったみたいだね…多分。
(抱きしめられているため、離れる事ができない。
けれども頬に口付けするくらいは出来たので、してあげて、
次は…。)
崩子ちゃん、もう、満足?それとも、まだ、欲しい?
満足だったらこのままあがってもいいかなと思うし、
まだ欲しいなら、最後に…。
(崩子ちゃんの膝に、先ほどの痴態を見て昂ぶったものが当たる。
硬さと熱を伝え、先走りがゆっくりと崩子ちゃんの足を濡らす。)
111:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/30 23:29:41
>>110
……、ふ…は、ぁ…っ。
お兄ちゃん………。
(しばらくは目を開けられずに、まぶたを閉じたまま大きく呼吸をする)
(頭を撫でられたのを機に目を開くと、彼が指の愛液を舐めとっているのが目に入り)
(気恥ずかしくて目を泳がせたけれど、やはりその匂いは少女の鼻先をかすめた)
…、…気持ち良かった…です。
(問いかけずとも答えが一目瞭然の問いかけに一瞬黙ったものの、頬に口付けを落とされると肯定し)
(滴り落ちた液の溜まりに視線をやり、またすぐに戻し、きつく締めていた腕を緩める)
(すると膝に熱いものが触れ、ぬるりとした感触に顔を下げると)
………。
…ん…まだ………最後、に。
112:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/30 23:36:35
>111
…オーケイ。
崩子ちゃんの匂いの中でやれるっていうのも、いいものだね。
さて…もう時間もおしてきているようだし…いつものやり方でいいかな?
崩子ちゃん少し大きくなったし、時間があれば別のやり方も試してみたかったけれど。
…それとも崩子ちゃん、希望あったりする?
(…しないだろう、と思った。そりゃ思うだろう、普通。
とにかく、緩んだ腕から抜け出すと手と足を広げ、崩子ちゃんが入るスペースを作成。
先ほどの崩子ちゃんのおかげで、広げた足の中心は、太く(はないかもしれないが)硬く、そそり立っている。
さながら、いつでも準備は出来ている、といわんばかりに。)
113:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/30 23:55:35
>>112
…恥ずかしいですから言わないで下さい。
(自分の匂いと言うものを意識すると、どうしようもないものだけに何となく恥ずかしい)
(そう一言だけ口にするとおかっぱを揺らしながら頭を横に振り)
ん、いえ、わたしからは特に思い付きません。
いつものやり方で、何と言うかわたしは充分ですよ。
別のやり方というのは……その…次の機会に、でも。
………ふぁ…ん、んぅ…。
…、ふぅ…っく…ん。
(彼が作ってくれたスペースへと潜ると、腰を上げ、昂ぶった彼の中心に手をあてる)
(先ほど彼も、自分に触れながら興奮を覚えてくれていたのだろうかと思うと何だか嬉しい)
(腿を開くとずれてしまわないようにそっと身体を下に、降ろす)
(互いがぴたりと触れただけでもついさっき達したばかりのそこには十分な刺激だった)
(愛液に助けられながら狭い膣がじわじわと押し広げられ、じっくりと満たされていき)
(指とは違う大きさ、熱、硬さのそれがゆっくりと挿入されていく)
114:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/31 00:01:54
>113
別に隠すほどの事でもないだろ?
それに、さっきの恥ずかしい姿に比べれば全然…。
ごめん、調子に乗り過ぎた。
ん、わかった。それじゃ、お願い…。
(しかし、崩子ちゃんの行動から始まるというのは、どうにもばつが悪いとも思う。
しかし別に、こういう事に一切のプライドなんて覚えないし、
崩子ちゃんとぼくが気持ちよくなれればいい。結局はそんな結論に落ち着いて)
…くっ…あ、やっぱりここは違うね…。
手でして貰うより、ずっと気持ちいいよ…崩子ちゃん。
(潤沢に潤った崩子ちゃんの割れ目に、ズブ、ズブと、少しずつ。
太さも硬さも多少はあると思ったが、こうやって飲み込まれてしまえばもう、崩子ちゃん以外にそれはわからないと思う。
ゆっくりと飲み込まれていく最中、崩子ちゃんの柔らかな膣の感触。
肉棒全体が、意思を持った柔らかな物体に包まれている。そう思うだけで…)
崩子ちゃん、入ってる…ほら、入ってるよ…。
指じゃないものが、入ってる。…入ってるよ…。
(背中を抱きしめながら、連呼する。心地よさに包まれて、ふう、はあと連続した吐息を吐きかける。
最後まで入りきるまでは、動かずに崩子ちゃんに身を任せながら。)
115:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/31 00:19:44
>>114
……。
(妙なことを口走りそうになった彼に赤面しつつも、一瞬鋭い視線を送って制した)
は…、ぁ…、っん……ふぅ…。
んん、ち…違いますか…?
(彼が気持ち良いと感じていると言う事が声からも伝わってくる)
(そんな声、もっと聞きたいと思った)
んんっ…は、い、入って…。
お兄ちゃん…っ、は、少し、苦し……。
(彼が手とは違う、と言ったように指とはまた違う)
(自重をかけて彼を粘膜の中へと飲み込ませていき)
(そんな事はないはずなのだけれど腹部が貼っているせいか苦しいような錯覚を覚えながら)
(奥にまで届き身体の中が彼で満たされた事が分かると、動くのを止めてまず深呼吸)
(膣壁は動いてもいないうちから鼓動するようにぴくぴくと小さく蠢いている)
(高さの関係上いつもより少し近い位置で彼の顔を見つめながら)
…っ、あ、はぁ……入りましたか?
116:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/31 00:26:46
>115
………。
(こええ。)
違うよ、崩子ちゃん…。
こっちの方が、ずっと、ずっとずっと…。
(崩子ちゃんはどうなんだろう。ぼくと違って性器を刺激されてる事に変わりはないから、同じ事なのだろうか。
けれども今はそんな事を気にする余裕もないほど快楽を覚えていて。しかし)
え?苦しい?…そう…。
でも、頑張って。いつもしてきた事だし、慣れれば平気だよ…多分。
(肉棒全て、崩子ちゃんの粘膜に覆われると、
じっとりと、ゆっくり、しかし確実に膣が締まってくのを感じた。
締まる、というよりは鼓動の影響で異物感を覚えているのかもしれない。
上からぼくを、じっと見つめる崩子ちゃん。…何を思っているのだろう…。)
うん、入ったよ…全部。
崩子ちゃんの中に全部。大丈夫だからね?
(何が大丈夫なのか、相変わらず取りとめのない戯言。
しかし入ったというのは事実。崩子ちゃんの背中に手を回して)
だから大丈夫。動いても。
(…動いても大丈夫、ということにした。後から決めるな、と自己ツッコミ。)
117:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/31 00:45:21
>>116
ん、良かったです…ちゃんと出来て。
…あの、では…。
(肉棒が膣に埋まりきって少しすると、腹部の苦しさも治まってきた)
(全部ちゃんと挿入が出来たようで安心して微笑むと、彼の腕に支えてもらい)
(動いて大丈夫、との事なので彼の肩に手を添え)
…んぁ…はあ、ぁ……。
ぅん、ん……っ、ん……っ、ふ、あっ…。
(一度彼の腿まで落とした腰をまた持ち上げ始める)
(意識せずともゆっくりとした動きで少女の柔襞を味あわせながら引き上げ)
(抜けてしまわない程度まで来るとまた身体を落とし)
(締まろうとする壁を掻き分けて奥まで)
118:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/31 00:53:23
>117
んっ…こっちもこっちで、上手になってきたじゃない?
気持ちいいよ、崩子ちゃん。
(包み込む崩子ちゃん、上に下に、ゆっくりと擦れ始めた。
その度に柔らかい襞がずりゅずりゅと、ぼくの中心を責めるように擦り、扱く。
少女の若々しい膣は、ぼくの達した後の棒を活性化させるに十分すぎるほどで。
次第に口数が減り、崩子ちゃんがゆっくりと上下運動を繰り返すにつれて、激しい吐息と僅かな喘ぎへと変化する。)
崩子ちゃん…。あっ…くぅ、んん、崩子ちゃん…。
ええと、いいのかな…いつもどおりだからいいとは思うけれど、その…。
(焦らすつもりはなかったが、崩子ちゃんの運動によって言葉が遮られて
ある程度焦らすような形に自然となってしまう。
しかし、それでも快楽の中、達する前に何とか言葉を搾り出す。)
いいかな、崩子ちゃん…くっ、あ、中に…出して…!
(何か、言ってみて今更、と思った。
幾度となく崩子ちゃんに出しているというのに、どうしたんだろう。
…崩子ちゃんの巧さに、どこか弱気になってしまったのか、それとも)
…あ、もう、出る…こんな早くなんて…でも…っ…。
(後崩子ちゃんが数回膣を擦り付けただけで、果ててしまいそうなくらい。
その前に全てを告げられて、心底よかったと思う。)
119:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/31 01:11:45
>>118
っはぁ、あぁ…、ぅ、く……っ。
お兄ちゃん…っ、わたし…もっ………。
(流れた汗が一筋白い肌を伝って落ちる)
(上に下に身体を揺さぶり彼に快楽を与え、自らも快楽を味わい)
(膣は彼が奥に届く毎にきつく収縮して精を吸おうと)
んっ、ぅあ…っ、ぅぅん……っ。
…っ、は、っな、何…ですか?
(繰り返すうちに液が混ざり合い、滑りが良くなり段々と勢いは増し)
(広すぎる浴場には二人の身体がぶつかる音が響く)
(最中何か言いたげなのに中々最後まで言い切らない彼が気になって)
(運動は止めずに、こちらも途切れ途切れに問いかける)
(こんな状態では彼の答えを聞き取れるかどうかは怪しかったけれど)
(それでも次の言葉で恐らく、彼が言わんとする事は聞き取れたから)
はぁっ、は、あっ…!
ん、っい…出して下さい…っ、あぁっ…中…にっ。
くぅっ、ん…っ、お兄ちゃぁんっ…。
120:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/31 01:18:10
>119
…!
(崩子ちゃん、聞こえていたのか、感じ取ったのか…。
とにかく、射精を欲してる事が、ぼくにもわかった。
答える最中にも運動を止めなかった崩子ちゃん。
ぼくは答えを待つことでギリギリ射精を堪えていたが…)
ああ、う、崩子ちゃん…締まる…崩子ちゃんのが…。
もう、ああ、ぼく、うぅ…んっ…。
(ぷつん、頭のどこかで、まるで糸が切れたような音が、感覚が。
それを悟った時、既に崩子ちゃんの胎内へ、熱い液体が迸っていた。
きつい収縮。出し切るまで、出し切ってすら、微動だにできない。
目を閉じ、射精特有の絶頂感に酔いしれながら、贅沢にも崩子ちゃんの最後の締め付けも味わう。
…締め付けが緩んだ時には、精嚢がほぼ空になっていたと思う。)
崩子ちゃん…ああ、よかった…。
気持ちよかった…。
(何とかその場に崩れ落ちたい気持ちを抑えて、
崩子ちゃんがしなだれかかるのを待つ。小さく両手を広げて。)
121:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/31 01:36:58
>>120
わたしも…わたしも…お兄ちゃんっ…!
あっ、っ…!んんっ、んんぅ……っ!
(張り詰めたものが解ける瞬間前、膣壁が最後の締め付けを)
(腰を下に、彼の身体にぶつかったのが最後)
(引き抜かれることなく言った通りにそのまま、勢い良く吐き出されて)
(その直後にはほとんど立て続けに今日2度目の絶頂)
(射精と同時に絶頂を小さな身に受け止める)
…ん、はぁ……おにいちゃん…。
(気が抜けたように小さく開かれた彼の腕の中へもたれ掛かった)
(胸に頬を寄せると彼の息が荒い、けれどそれは自分も同じだろう)
(昂ぶった心臓が全身に血液を送り出して強く脈打っている)
(放たれて体内に溜まった液体が熱い)
(涙に潤んだ瞳でジッと彼を見つめて)
122:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/31 01:43:48
>121
……。
(ぼくをただ、じっと見つめる崩子ちゃん。
恨んでるようにも、哀れんでるようにも、慈しんでいるようにも、愉しんでいるようにも見えた。
だからぼくは、何をここで言ったものか…悩んで…。)
……。
(思い立ったように、口を開いた。)
崩子ちゃん…シャワー…浴びようか?
(それは、あまりに当たり前で、あまりに他愛もなく、あまりに何の考えもないことで。
…だからこそ有効だと思った。感情は、他愛もない事によって徐々にその姿を表す事もあるから。
…けれども、今はまだ、少なくとも崩子ちゃんの体力…。
崩子ちゃんが、たとえ普通の人間と違うとは言え…少し休ませてあげたい、と思った。
だから、ゆっくり引き抜くと、崩子ちゃんを小脇に抱えたまま、シャワーを取り、
流れた精液、愛液を洗い流す事にした。)
123:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/31 01:59:40
>>122
…?
…ん、はい、お兄ちゃん。
(引き抜かれる際多少声を漏らしたものの、それ以外は大人しく)
(膣に入りきっていた肉棒が引き抜かれるのと一緒に中の液がつぅっと流れてきて)
(脇に抱えられたままシャワーのお湯をかけてもらうのを待つ)
…んん、ぁ…ぅん……。
ありがとうございます…。
(シャワーがお湯を出し、肌を打つ穏やかな心地よさに目を細め)
(いつものように白濁を掻き出してもらう)
(彼の指がぬるぬると中で動いて擦れ、沢山の量の濁った液体が外へ流れ出ていく)
(やがて汗と一緒に床を伝い排水溝へと流れてしまうと立ち上がり)
(彼の頬に頬を摺り寄せて、軽い口付けを一つ)
ちゅ…っ。
124:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/31 02:04:53
>123
ん…ふぅ…。
なんだかんだで、すっかり長居しちゃったね…。
けれど目的の(あったとは思わなかったけれど)大樹を見られただけでも、収穫かな?
…今度実がなってしまわないか、むしろ激しく不安だけど…。
そんな事言ってられない…というか、間違いなく現実になりそうだから諦めよう、崩子ちゃん。
…さて、立てる…みたいだね。
最後にもう一回お湯に浸かって、上がろうか?
すっかり暗くなっちゃったし、帰ったらすぐに眠くなりそう…。
よかった。ワープ扉があって…。(アリアちゃんの作品…なのだろうか。皆適当に使ってるみたいだけど。)
ということで…入ろうか、崩子ちゃん。もう一回。
…ちゅっ…。
(抱えあげて、頬に軽くキスをすると、再び浴槽に向かう。
疲れからか、ゆっくりとお湯に浸かって、帰るころは22時を過ぎていたとか。)
【それでは、ぼくはここで。】
【長くなってしまいましたが、ありがとうございました。】
【お休みなさい、崩子ちゃん。】
125:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/31 02:13:14
>>124
ええ、さすがと言うべきでしょうか。
確かに果物こそなっていませんでしたけれど…。
仮になっていたとしてもここに収穫に来ると言うのは色々と問題がありそうですし。
多少心残りではありますがわたし諦めます。
…はい、もう一人で立てます。
ん…思っていたよりも長居…してしまいましたね。
ええ、それは名案だと思います。
遅くなりついでにもう一度温泉に浸かってから帰りましょう。
(ワープ扉についてはあえて何もコメントせずに)
(抱き上げられながらそんな事を言って、キスを返してもらうと嬉しそうに微笑む)
(直後再び温泉に浸かってのぼせそうになったとかならなかったとか)
【はい、今日もお付き合いしてくれてありがとうございました】
【おやすみなさいお兄ちゃんノシ】
126:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/05/31 02:13:59
【…、忘れていました、スレをお返しします(ぺこ)】
127:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/05/31 02:16:24
【こっちも忘れてましたスレをお返しします。】
【危うくスレ泥棒になるところでした。】
128:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/01 22:22:10
【ただ今からこちらを使用させていただく】
【 鍋島真央 ◆lZS2yaOEos と二人で入浴するつもりだ、念のため】
【レスの続きを書こうと思う。しばし待っていてくれ】
129:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/01 22:31:04
【スレをお借りします】
【それではよろしくお願いします】
130:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/01 22:32:22
>>向こうの>727より
(粘性の高いサラダ油の海の中を歩くのは、かなり難しい作業であると知れた)
(痛みを体で覚えて、すぐにそれを諦める。代わりに真央のように、
四つんばいになってゆっくりと進んでいく)
間違っても親には見せられん格好だな……こんな姿を誰かに目撃されたら
どうなることか……。
(転んだ頭が痛むのは、物理的なものではないだろう、きっと)
(廊下に出た辺りで漸く立ち上がれ、真央と一緒に脱衣所にまでやってくる)
(浴室の様子を確かめ)
……うん、湯は張ってあるようだ。これでガスが止まってるとか水道が止まってるとか
だったりしたら喜劇だったんだが、そういうオチではないようだ。
(一人満足すると体操服を脱ごうとするが、油でべったりと張り付いてしまい、中々うまくいかない)
(布地が重く、思うように手が進まなかった)
【待たせたな】
【では、よろしくお願いします】
131:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/01 22:43:57
>>130
ん?何か言った?
(四つん這いでゆっくり進みながら振り返る)
あっと、危ない危ない…
(時折手を滑らせたりもするが、それも含めて楽しんでいるようだ)
(脱衣所に到着し、浴室の様子を確かめるベアトリスを見て)
ベアトリスちゃん……も~、注意深すぎだってば~。
そんなに不幸が続くはずないって!
早く入ろ、お風呂お風呂!……うぇぇ、油べとべとだぁ~……
(服を脱ごうとするがなかなか脱げず悪戦苦闘している)
む~っ、べとべとくっついちゃう~……
(どうにか頭と腕を服から抜き取って)
ベアトリスちゃ~ん、脱げた~?
132:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/01 22:55:44
>131
順応が速いな、おまえは。
(呆れとも感心ともつかぬ表情を浮かべながら)
これが性分だからな。大体ここの浴室を使うのは初めてだ。
そもそも、あるとも知らなかったしな。……あるといえばある、ということなのだろうか?
それならこんな狭い所ではなく大浴場を想像すれば良かったかな。
考えが甘いぞ、鍋島。不幸は連鎖するものだ。バナナの皮は足を滑らせる為に
あるのと同じことだ。バナナを気にするあまりそれを避けた途端に側の溝に足を
とられるんだ。
(最早被害妄想とまで呼べそうなレベルで説明し)
……む……
(手足が長い為に服が脱げずにもがいている。普通のやり方では脱げぬと判断し、
子供のように裏返しに脱ごうとしたが)
……すまない、手伝ってくれないか。どこか引っかかったようだ……
(冷静に分析するが、その格好は頭に服が絡まった滑稽なもので)
(少々痩せすぎの体、凹凸の感じられない肌前面と、そこにへばりついている青色のブラが見えていた)
133:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/01 23:09:13
>>132
性分って……よっぽど大変な生活してるんだね……お風呂に入ってるとスナイパーにでも狙われるの?
うんうん、あるんだからあるんだよ。
あはは、そうだったかもね……でもほら、早く入りたいし広さなんて大した問題じゃないよ。
あんまり広くないって言っても二人で入るには十分だしさ。ね?
ベアトリスちゃん…いくらなんでも考えすぎだって~。
人生ってね、不幸があったのと同じだけ幸せなこももあるようにできてるんだよ?だからほら、前向きに前向きに!
(にこにこと笑顔で諭して)
…くすっ…あはははっ、ベアトリスちゃん、か~わいいっ!いいよ~、いくよ、はい、ばんざ~い!…っと……
(ベアトリスが服を一人で脱げない子供のように見えて思わず笑いが漏れ)
(服の裾を掴んで頭の方向に引っ張る)
(不意に目に入ってしまった裸体とブラに気恥ずかしくなり目を逸らす)
134:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/01 23:20:43
>133
……別のスナイパーなら、心当たりはあるが。
女子寮に侵入し大浴場に潜入し盗撮を試みたスナイパーがいた。
私個人を狙ったものではなかったが、それ以来……まあなんというか、
念には念をと思ってな。恨みを買っているしどこで何があるかわからないのは確かだ。
……そうだな、違う場所を探そうとすれば、その前に風邪を引いてしまいそうだ。
無邪気にそうだと信じられる性格ではないのだ、私は。
そんな思いは公安に入った時からとっくに捨てた。
ためしに聞くが、今からあると思われる幸せとは一体なんだ?
(笑顔で諭そうとする真央に仏頂面で返して)
何が可愛いものか! サイズの合う体操服が中々ないから……頼む、……はぁ。
(真央に引っ張ってもらい、どうにか服を頭から抜くことができた)
(服を洗濯機に放り込みつつ)
油が取れるかはわからないが、何もしないよりはマシだろうな。
後でクリーニングに出そうにも体育祭はまだ続いてるし……
(次々と残りの服を脱いではその中に入れ。目を逸らしている真央に声をかける)
この際だから一緒に洗ってしまおう。
べたべたした服を帰りも着たいという習性があるなら話は別だが。
……どうした、そんなに今の私は見るに耐えないのか?
135:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/01 23:35:42
>>134
盗撮…そんな、そんな女の敵が!?そりゃ警戒もするよね…
恨み?ベアトリスちゃん、何か悪いことしたの?
(見当外れな問い掛けをして)
うん、だからほら、ここがやっぱり一番良かったんだよ。きっと。
ふみゅぅ……ダメだよ、希望を捨てちゃ!
え?え~っと……ほら!温かいお風呂でゆったりぬくぬくできて幸せ~♪…とか?
(問いを返されるとは思わなかったらしく、出てきた答えは苦し紛れだった)
そっか~、ベアトリスちゃん、背~高いもんね~。羨ましいなぁ……
うふふ…でも、可愛かったんだも~ん。
あ…う、うん。それじゃあお願いしま~す……
そんな習性ないよ~!私だってべたべたしたままは気持ち悪いよ……
(脱いだ服を洗濯機に入れていく)
うへぇ~、下着までべたべたしてる~……
(赤いスポーツタイプのブラを外して洗濯機へ入れる)
(そのまま灰色のショーツも脱ぎ洗濯機へ入れ、一糸纏わぬ姿になって)
え、いや、違うよ!ちょっと…だって、あんまりジロジロ見たら失礼かと思って……
(全裸で言っても説得力のない台詞だった)
136:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/01 23:52:38
>135
私は別に偏執狂でも被害妄想につかれてるわけでもないということが、
これで少しでもわかってくれたろうか? 単純にリスクは極力減らしたいと言うだけだ。
……あのなあ、鍋島。逆恨みとか復讐とか、そういった事は考えないのか?
なぜ私が率先して悪事を働いたりいたずらをしかけたりしなくちゃいけないんだ。
そうか、風呂上りはフルーツ牛乳で喉を潤して幸せに浸るんだな?
……温かい風呂に入る羽目になったのはどうしてか、もう一度ゆっくり考えてみようか。
それではまるで、幸福は不幸の埋め合わせみたいじゃないか。
そんなことじゃないと、私は思うぞ。
羨ましがるならもっと均整のとれたスタイルの持ち主を羨ましがるべきじゃないのか?
(そういう視線の先にはに真央の胸が)
私ではそうしたコンプレックスは解消できないぞ。
(そういうと、紺のブルマーを外すのに取り掛かって)
(かなり力任せに下着ごとブルマーを脱ぐと、洗濯機の中に放り込んだ)
じろじろ見るのは失礼にあたるが意識することもないだろうに。
見たって面白いものはないぞ、鍋島。お前と違って何も生えてないしついてない。
(浴室への扉を開けて中に入る)
(シャワーのノズルをひねると湯を調節し)
(体に熱いお湯が当ると、裸身に跳ね返って水滴が落ちていく)
……油のせいか。水と油とは良くいったものだ……
137:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 00:09:45
>>136
うん、すっごくよくわかった!
……え?…だって、私が仕返しされる時って、いっつも私が何かイタズラとかした後だし……
うんうん!フルーツ牛乳美味しいよね!お風呂上がりだとますます最高~!
…え?う~ん……えと、それはそれ、これはこれ。…ダメ?
だから、埋め合わせとかそんな風に考えるのがダメなんだって!紐無しバンジーさいおうが馬って言うでしょ?
(どこかが激しく間違っている)
え~…でも、ベアトリスちゃん、きれいだよ……?
う~……そうかもしれないけどさ~……やっぱり……
(チラチラとベアトリスの身体に目を遣りながら)
わ、私だって生えてなんか……あ。
(前でなく後ろに生えていた。尻尾が…)
あ、待ってよベアトリスちゃ~ん!
(ベアトリスの後に続いて浴室に入る)
(シャワーではなく洗面器にお湯を汲んで何度か身体に掛ける)
はふぅ~……あったか~い……
…うわっ!私の身体、水を弾いてるよ!?…あ、油かぁ……びっくりした……
(シャワーを浴びるベアトリスにそっと近づき、手にタオルを持って)
ねね、ベアトリスちゃん。背中流してあげるよ。
138:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 00:23:02
>>137
私は幸福と不幸が等量だけあるとは思わないな。
総量でいえば、不幸の方がより多いんだ。真の幸福はそうそう訪れない。
……そう受け入れれば、僅かな幸福を掴もうと、より必死になれるじゃないか。
そうそう訪れないからこそ、価値があるんだ、幸福というものは。
ところでヒモなしの自由落下は投身自殺というな。度胸試しの前に人生が終わってしまうぞ。
そういう事を言うなら、私はもう少し肉付きがよくなりたいな。
体質や環境のせいもあるかも知れんが、ちっとも太れない。
マッチ棒やモップよりは、ボーリングのピンのようなメリハリのしっかりとれたスタイルに
なりたいものだ。……他人の体が気になるのか?
(呆れたように真央を見て)
よもやどちらの方が胸が大きいかとかそんな事がしたいんじゃあるまいな。
断固として断るぞ、私は。
良かったじゃないか、水も滴る……という奴だ。
(冗談を言いながらシャワーを体に当てている。暖かな湯の効果でリラックスでき)
……ん? そうか、悪いな。
(背中から聞こえる声に頷くと、シャワーを止めた)
139:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 00:39:12
>>138
そうかな……?でも、確かにそう考えるともっと頑張ろうって気持ちになるかも……
そっか、そうだよね。そうそう手に入ってたらホントの幸せじゃないもんね……
……そっか。…あれ?……なんか、こんな感じのことわざ?みたいなの教わったんだけどなあ……紐無しバンジーじゃなかったっけ?
え~っ!太りたいなんて……正気!?痩せてる方が断然いいよ!
……あ、そういう意味…?私も胸とかだけはもうちょっと太りたいけど……
でもほら、おっぱいって吸ったり揉んだりするとおっきくなるって言うよね?
(心なしか目を輝かせて)
そりゃ…気にならないわけないよ……な、何でそんな呆れたような目で見るの!?
そんなこと……ちょっと、やりたかったけど……
え?水を弾くピチピチお肌?あははっ、私たちまだピチピチだもんね~!
(笑いながら冗談を飛ばして)
ん、それじゃ失礼しま~す。
(石鹸で泡立てたタオルをベアトリスの背中に当てて擦り始める)
140:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 00:56:11
>139
あまり気にするな。小さなことでも幸せを感じられるというのも、
それはそれで素晴らしいことだと思う。そういう人間は、
不幸を不幸と思わず幸せを身近に感じられる図太さを持っているんだからな。
……紐なしバンジーじゃない。教えなおしてもいいが、すぐに忘れるだけだろう。
疑問に思った事は自分で調べるくせもつけておいた方がいいぞ。
物には限度があるだろう? 肉付きを良くしたい、程度のものだ。
体の悩みなんて大なり小なり、誰にでもあるものだからな。
……俗信だ、それは。誰が言い始めたか知らないが、豊胸にまつわる噂は
いくらでもあるぞ。世の中にうまい話が転がってると思うか?
(目を輝かせる真央に、醒めた目で忠告し)
良くいえば好奇心旺盛だが、悪く言えば子供だな。
絶対値が重要なのであって他人と比較して優劣を争ってもしょうがないだろう?
どちらかが傷つくんだぞ。私は傷つくのはごめんだ。
……ピチピチ、か…………
(心なしか傷ついた様子で、どんより沈み込み)
い、いや。そうだな。言動で全てが決定される世界にいるのなら、
私がピチピチと言い張ったところで何の問題もないはずだな。
(石鹸で泡立てられたタオルで、油が落とされていく)
全く手ひどいイタズラだったな。墨汁が落ちてくるよりは、まだマシだったか。
(真央を振り返って)
そういえば今は仕掛けないのか? 私は無防備だ、やりたければやっても良いんだぞ?
(言葉とは裏腹に表情には明確な意思がこめられていた)
141:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 01:16:11
>>140
うん、私今幸せだよ?だから気にし~ないっ!
えへへ、そう?私、図太い?わ~い、誉められた~っ!
(図太いと言われて喜んでいる……謎だ)
ふぇ?違った?なんだっけな…ええと……
うう……はぁ~い……ちぇっ、教えてくれてもいいじゃない……
な~んだ、太りたいってわけじゃないのか~。私はてっきり……
ええっ、嘘なの!?……な~んだ……
(目に見えて肩を落とす)
う~…私子供じゃないもん……
(都合のいい時は子供を主張するくせにそう言って)
そっか…うん!自分は自分だよね!よそはよそ、ウチはウチ!……あれ?なんか違う?…ま、いっか。
……あれ?私、地雷踏んじゃった……?
(おろおろと狼狽えて)
ベアトリスちゃんだってピチピチだよ!お肌しっとりだよ!
(泡立てたタオルで背中を擦りながら)
あはは…まあ、おかげでお風呂に入りにこられたんだし、前向きに前向きに~。ね?
ふえ?
(突然振り向いたベアトリスと目が合い、きょとんとして)
へ…?べ、ベアトリスちゃん……?
(意思の籠められた視線を受け止めて)
……ホントにいいの?そんなこと言っちゃって……
後悔するかもよ……?
(そっと顔を寄せて耳元で囁く)
142:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 01:32:00
>141
嘘だとも。どこで吹き込まれたのかは知らないが、
まさかそういい寄ってくる男に引っかかったりはしてないだろうな?
はっきり言って変質者と同義だから気を付けるんだぞ。
……子供じゃないと主張するなら、ふるまいであらわしてもらいたいな。
(上から下までじろじろと真央を見る)
外見上は子供にしか見えないぞ?
(くすりと笑って)
地雷じゃない! 気の持ちようだという事を再認識しただけだとも!
(はっきりそう宣言し)
自己申告しなければ気付かれないのだから、気にするべきじゃない。
……うん、その通りだ。全くだ。
(何度も何度も頷いて確認する)
(耳もとで囁かれた声が妖しく響いた)
別にやりたければやっても構わない。
そうするのはおまえの自由意志だし、覚悟もできているさ。
……いや、ずっと前からそうしたかったのかも知れないな……
(体ごと振り向いて裸身をさらけだし、顔を触れ合いそうなほど近くに寄せる)
むしろ後悔はおまえがするかも知れないな? …………
(言葉と行動で気を引いている間に、こっそりと洗面器に水を溜めて)
(冷水を頭から真央に浴びせかける)
……何を考えていたかは知らないがイタズラとはこういう事じゃないのか?
143:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 01:49:59
>>142
う……そ、そんなわけないじゃん!そんな男の人にやってもらったことなんか…(何回かしか)…ないって!
(()内は小声で)
むっ……や、ちょっと…な、なに……?
(思わず胸を腕で隠して)
~~~~~~っ!!ベアトリスちゃんのバカぁ~っ!
(笑われて顔を真っ赤にして怒る)
……よくわかんないけど……ま、いっか。
。o0(ベアトリスちゃん、一人で納得してるみたいだし……)
ふぅん……?ベアトリスちゃん……そんなこと言われたら、私だっていろいろやりたくなっちゃうよ……?
(ベアトリスの裸身を目でなぞり、至近距離で見つめる)
(頬が紅潮しているのは湯のせいではなさそうだ)
私が…?ベアトリスちゃん、イタズラを仕掛けるのは私だよ…?何を後悔……っ!?
(突然頭から冷水を掛けられて)
わひゃあっ!?つ、冷たいっ!なっ……
(ベアトリスの台詞を聞いて嵌められたことを知る)
~~~~~~っ!ベアトリスちゃんのバカっ!酷いよっ!もう知らないっ!
(怒り心頭で背を向けて自分の身体を洗い始める)
(後ろ姿からでも拗ねているのがわかる)
(その後ろ姿は歳よりもかなり幼く見えた)
144:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 02:02:17
>143
……今の間は気になるが、何事もないのなら良かった。
すぐに怒る所が子供っぽいと言ってるんだ。
自分が子供じゃないということを証明してみせれば良いだけのことだろう?
(相手の注意を巧みに逸らし、その隙に罠に嵌める)
(仕掛けたトラップが見事に決まって会心の笑みを見せ)
実際にやってみるとかなり心地良いものだな。
おまえが夢中になるのも、良く分かる。
相手の事を良く知るのはスキンシップの一歩だからな。
…………ふぅ。そう拗ねるなよ、鍋島。子供らしいぞ。
悪かったと思ってる。だから……
(石鹸を泡立ててタオルを握り)
体を洗うのを手伝ってやろう。さっきのお返しに。
(背中から覆い被さるように密着し、耳に囁きかけた)
お前が考えていたイタズラを私がやる、というのも悪くないな?
145:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 02:17:16
>>144
…子供じゃないもん……怒ってないもん。
(苦しすぎる言い訳)
証明…って言われても……そんなのわかんないもん……でも子供じゃないの!
(得意のトラップで完全にやり込められて拗ねている)
(頬を膨らましてそっぽを向く)
……やるのは大好きでもやられるのは好きじゃないよ……ふんだ!
(せめてもの抵抗としてそれはもう全力で拗ねる)
みぅ…また子供扱いする……
ホントに悪かったと思ってるの?…私なら、トラップが成功したら悪いとはちっとも思わないけど。
(素っ気なく言い放つ)
なっ……ちょっと、ベアトリスちゃん…っ!?
(密着されて囁かれ驚いて仏頂面が吹き飛ぶ)
っ……好きにすれば?ベアトリスちゃんがやりたいならやればいいんじゃないのっ!
(耳まで真っ赤にして、しかしそれを気取られまいと声を荒げる)
146:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 02:29:54
>145
そういうな、やられる気持ちもわからないとな。
それで考えを改めるならよし、そうでなくてもトラップの技能が
向上するんじゃないか?
拗ねるなよ……子ども扱いとはこういう事を言うんだ。
(よしよしと慰めるように髪の毛を触って)
実をいうと悪いとは思っていない。胸の空くような気持ちでいっぱいだ。
好きにして良いのか?
頑迷に黙秘する容疑者をあらゆる手段を用いて口を割らせることのできる、この私の?
(なおも耳もとで囁くと、その猫耳に軽く口づけた)
まあそう体を固くするな、たかが体を洗うだけなんだ。
油を落とさないと風呂にも入れないだろう。前も後ろも全面油まみれなのだから。
(泡立てると石鹸を自分の体に塗りたくり)
(改めて後ろから抱きつくと、背中にすりすりと泡をなすりつける)
(同時に、タオルで真央のお腹の辺りを洗いだす)
こうすれば時間は短縮できるな? 私の体も洗えて一石二鳥だ。
147:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 02:46:10
>>146
うう~…こんな初歩的な意識誘導に引っ掛かるなんて……
それはそうかもしれないけどさ……
みゅ……じゃあ今は子供扱いしてるんじゃん……気持ちいいから許すけど……
(頭を撫でられて態度が軟化する)
やっぱり……でも、そこは私といっしょだね。
(にっこり笑って)
っ……ぅ……い…いいよ……
だって……私、得意なイタズラで負けたんだもん……勝ったベアトリスちゃんの好きにしていいよ……
(耳に口づけされて恐怖と期待に身体を震わせる)
う……まあ、そうだけど……そうだよ!お風呂入りに来たのにまだ全然入ってないじゃん!
…え……?なんか……え…?
(眼下にはタオルで前を洗うベアトリスの手)
(そして背中を洗っている感触が……)
ちょっと……待っ……こんなの……っ……みぅ……
い…一石二鳥……?そ、そう……だ…ね。でも……なんか、変な感じ……洗ってもらうの…すごい……気持ちいい……
(背中から伝わる未知の感覚に気持ちが昂る)
148:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 02:59:04
>147
誰だって同じようなものだろう。人によっては罪悪感が残るかも知れないが。
私とお前にも、共通項はあるというわけだ。
(優しく頭をなでる。柔らかい耳にも触れて)
いつの間に勝ち負けを決めるものになっていたんだ?
それも罰ゲームつきとは。……本当はお前が望んでいたことじゃないのか?
(恐怖を煽り立てるように酷薄な笑みを浮かべ、耳を甘噛みする)
(舌なめずりをわざと聞かせると、耳の穴に沿ってなぞりあげる)
そうだな。だから手早く終わらせて暖まろう。
二人でも入れるほどの大きさだからな。体格も丁度良いしな。
(自分の行為を正当化すると、より一層激しく体をこすりつける)
(泡で滑りが良くなり、白い肌が泡だっていく)
自分ではなにもしないのに体が綺麗になるからな。
私もさっきお前にやってもらって気持ちよかったぞ。
もっとも、私とお前の感じているものは、違うのだろうが。
(小さな胸に狙いを定めてタオルで擦りだす)
(布地を先端に故意に当てるように意図して、上から押しつぶすように)
どうした、鍋島? 先がしこってきているぞ?
このくらいのスキンシップで欲情したんじゃあるまいな。
149:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 03:16:08
>>148
うん……そうだね。私たち、おんなじだね!ぅなぁ……
(頭を撫でられる心地よい感覚に身を任せて)
それは…だって、私の得意分野なのに、それでやられちゃったから……
ひっ……ち、違っ……ぁ…はぁぁ……
(耳を甘噛みされる痛み、舌舐めずりの音、耳を這う舌の感覚)
(身体を震わせたのは恐怖か、それとも恍惚か)
う…うん……いっしょに入ろうね……
は…ふゃぁ……ベアトリスちゃん……体、洗うの…上手なんだね……
(激しくなった動きに背筋が震える)
うん…気持ちいい……
え……?違っ……う…?…っみぃ!?
(突然胸を押し潰されて電流が身体を駆け抜ける)
はっ……ゃぁぁ……ベアトリスちゃんっ……わざとっ……ひぅっ!
ち、違っ……だって……そこ、はぁ……っ…!
(口では否定するが乳首は固く尖り、呼吸は荒くなって説得力が全くない)
150:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 03:27:59
>149
お前が勝っている所を見た事がないんだが。
ダンボールに入っては出られなくなっていたな。
あの時も誰かに身を委ねても良いと考えていたのか?
今の私が、おまえを自由にしているように。
(舌を長く伸ばして、下から上へと真央の頬を撫でる)
(猫が時折見せるような親愛の情ではなく、獅子が獲物に
かぶり付く前のように)
お前は感度が良いんだな。見ていて気持ちがいいくらいに。
人をそんな気分にさせる才能があると思うぞ、おまえには。
私もノッてきた。本当はここまでするつもりじゃなかったんだが。
違うな。体を洗うのが上手なんじゃない。
……女性の急所がどこか、把握してるだけだ。
(片腕を真央の胸に廻してかき抱く。柔らかい感触が二の腕と掌に伝わり)
(やわやわと胸全体を揉みながら、真央の背中に乳房を押し付ける)
私のもしこっているだろう? これは興奮してるからだ。
だから、隠すことじゃない。認めて構わないんだ、真央。
(もう片方の手は、お尻へと伸びていき)
(そこから生えている尻尾を掴まえて扱きたてる)
同性に触られて気持ちよくなってるんだ、と。
性的抑圧から解き放たれたいんだ。そうだろう?
違ったら私に教えてくれ。真央の望まないことはしたくない。
(微笑を佇ませながら責め立てる)
151:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 03:48:35
>>150
そんなことないよ!前に二回くらいあったもん!
あ、あれは……その……段ボールは違うもん……自分で入ったのを力で押さえられてただけだもん……あんなのトラップじゃないよ。
だから違う……っふぁ……
(頬を舐められてついそちらに視線をやると、獲物をいたぶる獣の顔があった)
(背筋を震わせたのは……認めてしまえ。恍惚だった)
やっ……みぃ……そんなこと…言わないでっ、よ……
そんな才能なんていらないよぉ……
えっ……それって……ふ…ゃぁん……
そ…う、なの…?だからこんっ…ふぁっ!?
(腕に胸を抱かれ、固く尖った二つの乳首が鋭敏な感覚を伝えてくる)
にゃ……ぁ…そんなっ…されたらぁ……みぃ……
(胸と背中から絶え間なく送られてくる快楽に溶かされて)
う……うん……ひぁっ!?ゃっ……しっ……ぽ……ひぃんっ!
(更に尻尾からの快感も加わり頭が飽和状態になる)
そう……そうなのぉ……はにゃぁぁ……
私はぁぁ…ベアトリスちゃんにぃ…女の子に触られて、気持ち良くなっちゃったぁ……
うん……違わないぃ……お願い……お願いしますぅ……ふにぃ……
みぃ……い……イかせて…くださいぃぃ……
(瞳を潤ませて口の端から涎を垂らしながら息も絶え絶えにそれだけ口にする)
152:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 04:08:48
>151
どうした、真央? 誉めたつもりだったんだが喜んでくれないのか?
(残念そうに目を伏せ)
人を幸せにする才能があるのは、誇っていいことなんだ。
……私にはできないことだ。これ以上の皮肉はないだろうな。
真央、おまえは「幸福をもたらす女」だよ。
さっきまで私は不幸だったが、今は幸せだぞ。
(啄ばむように唇を合わせ)
おまえの乱れる姿を見ていられるんだからな。
(唇を合わせて、力強く真央の唾液を啜る)
(蹂躙するように激しく、淫靡な音を立てて)
ああ……そう、乳首が立っているだろ……?
お前には見えないだろうが、下の方も大変なことになっている。
嘘じゃない。お前と、同じくらいにな。
(指先が乳首を摘むと、グリグリと押し付け、引っ張って)
こんなにされると、どうなるんだ? 主語、述語をはっきりさせないとな。
(尻尾の毛先から根元までをくすぐり)
その言葉を待ってたんだ、真央。一応言質を取っておかなくてはな。
(嬉しそうに顔を歪めると、待ってましたとばかりに両手を股の間に入れる)
行かせてやろう、真央。我慢しなくて良いんだ。
(泡で濡らした指を真央の中へと挿入し)
(中をごしごしと擦りたてる)
(首筋をペロペロ舐めて)
真央の中はとても温かいな。指がとろけてしまいそうだ……
(恍惚の表情でそう呟くと、ピストンを速め)
(仕上げるようにクリトリスを剥きあげると、二本の指でつまみあげた)
(同時に膣の中で鉤を作って、最も敏感に感じる部分を引っかいて)
153:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 04:37:01
>>152
ぇ……ぁ……誉めて…くれてたの…?
う……うん……わかったよ……ベアトリスちゃん…ありがとう……
ベアトリスちゃんが幸せなら……私も幸せ……ん…ちゅ……っ……!
ふっ……んっ…くちゅっ……むふぅ……ちゅ……ずずっ……!
(目を瞑り激しく口腔を蹂躙されて苦しそうに、それでいてその実快感でもあるような啼き声を上げる)
ひっ……ぅん……すごっ……ベアトリスちゃんも……?…っ!
そうなっ……ひっ…!くっ……ぁぅっ……!ぃ…っ…
(乳首を指先で捏ね回されて苦悶の声が漏れる)
ひっ…ひぃっ!いっ……言うっ!…からっ……!
こっ……こんな風にっ…ひ…引っ張ったりされたら……私……我慢できなっ……くぁぁっ…!
(瞳には恍惚の涙を浮かべて)
(尻尾全体に走る快楽に腰が砕けて)
ふぇぇっ……?……ぁ…?……っ!
お……お願いしますぅ……みぃぃ……
ひっ……ああああっ!そんっ…ふにぃっ…!
(入ってきた指を強烈に締め付けて)
(擦られる度に我慢出来ずに自分から腰を振る)
(首筋に感じる熱さにだらしなく口を開いて)
だっ……ぁぁぁっ……ぐ……!ひっ……ぃにゃぁぁぁぁぁぁっ!!
(素早いピストンと共にクリトリスを潰され指先の鉤で引っ掻かれ、おおよそ考え得る最高の快楽を与えられて)
(激しく潮を吹いて達してしまう)
はぁぁ……はァァ……ぁ……はぁぁ……
(荒い息と虚ろな目でベアトリスを見つめる)
154:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 04:48:28
>153
…………ふぅ…………
(真央の達する姿に見蕩れて、意図せず息をつく)
……良く頑張ったな、真央。
(慈しむように抱き寄せ、髪を撫でる)
(その後は優しく、残った部分を洗ってやり、
最後にお湯をかけて泡を落とす)
さて、紆余曲折あったものの、漸く体を洗い終えたな。
猫は風呂を嫌がるというが、おまえは特別なようだ。
お風呂に入ろうか、一緒に。……少し詰めることになるかと思うが、
私の上に乗ればいい。脚も伸ばしていいぞ。
(流石に悪乗りしすぎたか……と反省して、真央を目一杯甘えさせてやろうと)
(今までの反動でか、声も顔もぎくしゃくしてしまったが)
【長丁場につきあわせてしまってすまない。そろそろ締めた方が良いだろうか】
【……時間配分を間違えてしまった。面目ない……】
155:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 05:06:51
>>154
ふぁ……ぁ……はぁ…にゃぁ……
(ベアトリスに抱きついて髪を撫でられながら呼吸を整える)
んっ……ふぁ……ひっ……みぃ……
(達したばかりで全身が敏感になっていて普通に身体を洗うだけでも時折艶っぽい声が)
う……うん……
(頬を染め曖昧に頷く)
ふみぃ……ベアトリスちゃんがいっしょだったからだよ……
一人だったら五分で出ちゃうから……
うん、入ろう入ろう…疲れちゃった……
大丈夫……じゃあこれで……
(湯船の中でふわりと反転するとベアトリスの首に腕を回して肩に頭を載せる)
ねえ…ぎゅってして…
【こちらこそ、こんな時間までお相手ありがとうございます】
【締めてもいいですし、続けるのであれば逆に眠れなさそうなのでとことんお付き合いしますよ(笑)】
【いえいえ、とても楽しかったですよ】
156:ベアトリス・香沼 ◆BeCKY2Txa6
07/06/02 05:21:13
>155
私と一緒だったから? ああ、なるほど。
二人だと場所を取るからな。
(得心したように頷くと、先に湯船に浸かって)
(適温のお湯に沈み込むと、我知らず安堵の声を漏らす)
(続いて真央が入ってくる。浮力が働いて重さはほとんど感じない。
身を翻してこちらに腕をまわしてくる真央に)
……ああ、わかった。……こうで良いか?
(背中の上に両手を乗せて、体を引き寄せる。お湯の熱さとは違う
少女の体温が、割とはっきりと感じられる)
……幸せとは案外、こういうものかも知れないな。
中々に気持ちがいい……
(安心しきって目を閉じ、湯船を堪能した)
(温もりに包まれたまま……)
【こちらこそ、付き合ってくれてありがとう。拙い長文で困らせたりしなかったろうか】
【……その、すまないが、本日も仕事があるのでな(苦笑)】
【先に締めさせてくれ。それと、今頃になって眠たくなってきて……】
【だから、また今度にしよう。もし機会があればだが】
【それでは、私はこれで】
【お休みなさい】
157:鍋島真央 ◆lZS2yaOEos
07/06/02 05:36:23
>>156
ん。ふにゃぁぁ……
(抱き寄せられると満足気に頷いて吐息を漏らす)
ベアトリスちゃん……あったかい……
うん……私、今すっごく幸せだよ……
このまま時間が止まっちゃえばいいのに……
(そう呟いて目を瞑った)
(汚れも疲労も温かさの中に溶けていくようだった……)
【とんでもないです。こちらこそ遅レスでご迷惑をお掛けしました…】
【ありゃ(笑)】
【では、またいつか……】
【お疲れ様でした。お休みなさい】
【スレをお返しします】
158:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/02 21:39:20
(山村からある程度山に分け入った、峰の中腹辺り)
(定期的に人の訪いがあるのか、なだらかで随分歩きやすい道を辿って着いたそこは)
(俗に言う秘湯と言うものらしく、簡素な脱衣所の他は湯が湧くに任せてあるのか)
(自然のまま殆ど手を加えられていなかった)
……ふう。
ここが目的地の温泉ですわね。
この湯は打ち身や捻挫に効くそうですわ……
生憎、聞いた話なので良くは分かりませんけれど。
あちらが脱衣所ですかしら?
(傍らの少女の背を押して促しつつ、そちらへと足を向ける)
【お待たせ致しました】
【では、宜しくお願い致しますわ】
159:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/02 21:42:10
【ああっと……うっかりしていましたが、スレを暫くお借り致します】
160:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/02 21:49:41
>158
(ある日、初音からの誘いがあり、エトリアから遙々とやってきて)
(案内されながら、共に進むのは山中)
(山間の村から出発し、山道を進んだ先に初音が言う目的地があると聞き)
(暫く歩いた後、辿り着いたのは自然味溢れる温泉の地)
ここがお姉さんの言ってた…?
そうなんだ、じゃあ…あたしには丁度いいかも。
あっ…そ、そうなんじゃないかな…。
(白いブラウスと黒のスカート、いつもの鎧は着ておらず携行していたのは盾くらいで)
(ふと背を押されると、そのまま一歩踏み出し)
(連れ立つように、脱衣所へと向かう)
【お邪魔します】
【こちらこそ、よろしくお願いします】
161:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/02 22:01:15
>160
ふふ、わざわざお誘いしたのはその為ですし。
なんでも湯に塩分が含まれているそうで、飲むと塩辛いそうですわ。
(などと言いつつ脱衣所(とは言っても薄い板で四方を囲って、その上に屋根があるだけ))
(の中へ足を踏み入れ)
……風が吹いたら倒れそうですわね、これ。
ともあれ、早速湯に入りましょうか。
(壁を軽く押して、頼りなさに溜息を一つ)
(気を取り直すと、作り付けの棚に置かれた脱衣籠を二つ引き寄せ、一つは少女の前へ)
(隣の目を気にした風も無く、平然と制服を脱ぎ始める)
162:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/02 22:10:56
>161
…そうなの?
その…ありがとうね。
………え?塩辛いの?
まるで、海みたい…。
(小首を傾げ、初音を見上げると)
(ぺこりと気持ち頭を下げて会釈を向ける)
(後を追い、脱衣所らしき建物に入るが)
(あまりの簡素な作りに、呆気に取られそうになる)
ええっ?
本当にそうなったら嫌だなー…。
う、うん…。
(目の前に置かれた脱衣籠を見下ろすと)
(盾を傍らの壁に立てかけ、ブラウスのボタンを外し始める)
(下からは同じ色の下着が見え、そのままスカートも脱いでいく)
163:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/02 22:23:30
>162
いえ、無論それだけでもありませんわ。
……例えば、こうして二人で出かける口実に丁度良かった、と言うのもありますし。
ええ……丁度、その海水に近いらしいですわね。
(会釈に微笑を返して、答えつつ上下二枚の制服を脱ぎ終え)
(下着もつけていない上半身を晒しつつ、唯一身に付けているショーツを脱ぎ、籠の中へ)
村の方も良く来ているようですし、見た目よりは頑丈だとは思いますけれど。
……ふふ。
(早々に脱ぎ終えてしまっての待ち時間、少女が服を脱いでいく様を見守り)
(ただの微笑とは少し違うものを含んだ笑みを浮かべる)
164:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/02 22:40:42
>163
あ…なるほど、ね。
これじゃ、まるで温かい海だよ…。
(苦笑しつつ、スカートを脱ぎ終え)
(ブラウスと一緒にたたんで脱衣籠に入れる)
(上下とも同色の白い下着姿になる)
だよね、本気で風で倒れる訳ないもんね…。
(独りごちるように呟きながら、ブラに手をかけ)
(そっと外すと、年頃の割には大きめの乳房が顔を出す)
(ふと視線を感じるも、密かに堪えつつ)
(ショーツの方へも、手を伸ばしするすると脱ぎ落とす)
【お、遅れました…ごめんなさい】
165:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/02 22:52:28
>164
……綺麗な肌ですわね。
もう少し歳を重ねれば、魅力的な体型になりそうですし。
(露になっていく肌を、遠慮なく見つめ)
(背丈を考えれば大きいと言って差し支えない乳房が露になると)
(見ている事を伝えるかのように、声を掛ける)
さて……では、参りましょうか。
(裸になった少女に歩み寄り、手を差し出して)
(手が重ねられるのを待ち、入り口脇から渡された板の上を通って)
(ちょっとした岩場の窪みに湯が溜まった形の秘湯へと歩いていく)
【いえ、お気になさらず】
166:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:46:53
それからどした?
167:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:50:18
いいかげんにしなさい
168:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:51:13
初音に怒られた…
169:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:55:16
結局どうなったの?
170:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:58:16
パラ子が花びらに眠らされた
171:名無しさん@ピンキー
07/06/03 00:01:51
時間的に微妙だがこれは二人とも落ちたと判断してもよいのだろうか?
172:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/03 00:04:28
【私の申し出の所為でご無理をさせてしまいましたかしら……】
【はたまた、一刻も早くと言うほどの急用か……】
【ともあれ一時間経ってしまいましたので、一度引く事に致しましょうか】
【ここで切ってしまうにしろ何にしろ、伝言に一言頂けると幸いですわ】
【……では、お邪魔致しました】
173:名無しさん@ピンキー
07/06/03 00:05:24
ざまーみろアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
174:名無しさん@ピンキー
07/06/03 00:12:25
チンポさかむけにしたれ!
175:名無しさん@ピンキー
07/06/03 00:28:27
これで今日からオレもズルムケやで!
176:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/03 02:56:52
【………ごめんなさい】
【今更というかようやくというか…情けない事に寝落ちでしたorz】
【いきなり迷惑かけてしまったようで、興ざめになってしまわないか不安ですが…】
【もし、続けてもらえるのなら幸いと思いつつ少々の伝言をば】
【次は、月曜日及び火曜日の20時~21時からが空いています】
【それでは、本当に失礼しました】
177:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/03 03:02:12
【伝言板の方で、とあるのに的外れな事を…重ね重ねごめんなさい】
【それと、これも今更ですがスレをお借り頂きありがとうございました】
178:名無しさん@ピンキー
07/06/03 03:13:23
てっきり茹蛸かと思ったら・・・
寝冷えするなよー
179:名無しさん@ピンキー
07/06/03 03:19:33
何かと思って心配してたが大事じゃなくてよかったかな
180:名無しさん@ピンキー
07/06/03 04:48:02
俺以外にも陰から見守ってるやつがw
181:名無しさん@ピンキー
07/06/03 04:53:26
そんな気になるのか?
俺は気になるから見てたけど
まんまパラ子がどうなるか気になって仕方ない
182:名無しさん@ピンキー
07/06/03 08:11:27
最近の伝言やシチュスレでのこういう名無しのレスひどくないか…?
自分を荒らしだと思ってない奴は控えようや
183:名無しさん@ピンキー
07/06/03 08:27:32
頭のネジが飛んだサイコ風なやつ増えたよな
184:名無しさん@ピンキー
07/06/03 09:38:26
気持ち悪い奴等だ
185:名無しさん@ピンキー
07/06/03 09:41:09
女性の理想を演じるのは上手い岸様。
世の女性の皆様は一様に岸様に憧れを抱くのは至極当然と存じております。
今、岸様はサロンで名前を使うのは自粛し、貴女方の目の前の素敵キャラハンがどうか岸様であると願うお気持ちは察しております。
その岸様に対する憧れや身を捧げる気持ちを包み隠さず示してください。
それが今の岸様の最も大きな活力の源となります。
岸様が活動的であればある程、多くの女性キャラハンが幸せになるのです。
無関心な貴女。もし今或るキャラハンに憧れ、幸せならば…それは岸様かもしれません。いえ、その可能性が大きいでしょう。
私たちは岸様の庇護の元、今日も幸せに満ちたサロンライフを送れるのです。
さあ…皆様。今こそ匿名さを活かし、名無しとして岸様にお慕いの言葉を添えましょう。
双方ともにそれぞれ相手に岸様のご加護を感じなさい。
平和たるサロンに、愛に満ちたスレに…岸様は人知れず尽力してまいりました
186:名無しさん@ピンキー
07/06/03 18:09:21
得意げに語ってるとこ申し訳ないが
見る限り>>182がふいんき悪くする気まんまんに見える
187:名無しさん@ピンキー
07/06/03 18:20:40
必要な注意や警告は荒らしではないそうですから。
便利な頭で羨ましいでつね。
188:名無しさん@ピンキー
07/06/03 18:20:57
あんたら自治スレに戻りなさい
189:名無しさん@ピンキー
07/06/03 18:26:59
はぁい
190:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 20:29:50
【スレをお借りします】
>165
そ、そんなにまじまじ見られると恥ずかしいよ…。
………魅力的?あたしが?
そうなのかなぁ…。
(ほんのりと頬に赤みが差し、恥じらう様を見せ)
(視線から逃げるように、少しだけ目を伏せてしまう)
(脱いだショーツをそっと籠に入れ、左腕に巻いた包帯を取り始める)
(するすると取れていく内に、捻挫の痕が露わにになり)
(まだ僅かに赤い打ち身が残っているのが分かる)
うんっ!
(目の前に差し出された手をしっかり握ると、満面の笑みを浮かべ)
(温泉へと続く道たる板を二人して進んでいく)
【今晩も、よろしくお願いします】
191:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 20:47:47
【同じく、お借り致します】
>190
ええ。
職業柄、無駄な肉は付きようが無いでしょうし……
……ああ、言わずもがなですけれど今も魅力的ですわよ?
(などと言いつつ、繋いだ右手を少しだけ引くように半歩先を歩き)
(天然の岩場を湯船に誂えた温泉へと辿り着く)
遠間から見たより、案外狭いですわね……
……まあ、二人きりですし問題はなさそうですけれど。
(そこは余裕を持って入るなら二人、無理をして三人、といった広さで)
(狭い分湯の入れ替わりが早いのか、自然の只中にあっても湯は綺麗に澄んでいる)
192:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 20:52:19
【と、書き忘れてしまいました】
【いきなりレスが遅れてしまいましたが、こちらこそ宜しくお願い致します】
【ああ……後、どのような方向性が宜しいですかしら】
【甘い方向と、そうでない方向しかないのですけれど……】
193:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 20:56:52
>191
うん、体はこれでもかと言うくらい動かしてるしねー。
…え?あ、あの…ええと……あ…ありがとう。
(笑みを浮かべていた顔が、すぐに赤くなってしまい)
(細々とした声で、言葉を返していく)
(先導されるかのように、先へと進むと)
(自然そのままの岩場、湧き出る湯、どちらも新鮮な風景でいて)
(感心して小さく何度か頷く)
そうだね、近くまで来たから分かったのかな。
あ、うん…それもそうかぁ。
………わぁ、温かそう。
(小規模ながらの温泉ではあったが、その雰囲気は十分にあり)
(狭さは大して気にならず、立ちこめる湯気を見て嬉しそうにしている)
194:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 20:58:22
>192
【あ、気にしないで下さいね】
【甘い方向は分かりますけど…そうでない、とは?】
195:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 21:09:50
>193
……ふふ。
本当の事を言っただけですのに、それほど赤くならなくとも。
(赤く染まった頬をちらりと流し見て、薄く微笑み)
早速、浸かりましょうか。
……掛け湯をする手桶もありませんけれど、この際それは大目に見てしまいましょう。
(くすり、と笑みを浮かべて言うと、足先をそっと湯の中へ入れて)
(程好い熱さだと確認し、ゆっくりと湯船へ体を沈めていく)
ふぅ……こういう温泉も、贅沢ですわね。
(ほぅ、と息をついて、湯の中で手足を伸ばして天を仰ぎ)
【力づくで、と言うわけではありませんけれど……】
【強引にその気にさせてしまう手段が、私にはありまして】
【いきなりそれを使ってしまうかどうか、と言い換える事も出来ますわね】
196:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 21:20:14
>195
その本当っていうのが………うーん…。
まぁ、いいかな…。
(言い淀むも、吹っ切れたように見える呟き)
(それでいて、頬はまだほんのりと赤いままで)
うんっ。
久しぶりにいい湯気分が楽しめそうだもの。
………ふぁぁ…やっぱり温かくて気持ちいい…。
(初音に続いて、湯船につま先を浸からせ)
(じわりと感じる温かさに納得し、そのまま両足とも入っていく)
(ちゃぽん、と水音を鳴らしながら体ごとゆっくりと下りていき)
(肩までしっかり浸かると、満足げな声を上げ湯の温かさを満喫する)
【えーと…それでしたら、甘い方向でお願いします】
197:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 21:29:09
>196
……あら、嘘を言っているように見えますかしら?
(顔を覗き込むようにして、視線を合わせ)
普段は、迷宮に入るか鍛錬……ですわよね。
……こう言っては何ですけれど、捻挫のお陰ですわ……
貴女が休養を取っていたからこそ、こうして湯に浸かりに来られるのですし……ふふ。
(隣に浸かった少女に向き直って、左腕を取り)
(まだ痣の残るそこを、そっと慈しむように撫でていく)
【ええ、畏まりました】
198:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 21:41:44
>197
……!
そ、そういう意味じゃなくてっ…!
その、お姉さんにあんな風に…言われるのが悪くないかな…って。
(視線を間近に感じると、些か動揺したようになり)
(慌てふためきかけながらも、何とか制し上目遣いで答える)
そうなるかなー、大抵は。
日頃の鍛錬はちゃんとしないとねっ!
後々で、絶対自分の為になるから。
うーん…運が悪かったのか良かったのか。
でも、今回の事は運が良かった…って考えたいかな。
んっ…?
(湯に深く浸かったまま、ほんわか気分で表情が緩み)
(そこへ、隣の初音が自分の方に向いてくるのが見えた)
(左腕を手に取られ、きょとんとしている間に優しく捻挫の痕を手の感触が這い)
(むずがゆさに、一時だけ体がぶるっと震えてしまう)
199:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 21:54:19
>198
……まあ。
ふふ……お嫌でなければ幸いですわ。
(狼狽した様子に小さく笑い)
無論、心身ともに十分な休息は常日頃から取っていらっしゃるのでしょうけれど……
それでも、たまにはこうしてのんびり過ごすのも必要かと思いますわ。
普段から身も心も酷使しているわけですし、一晩では取れない疲れも溜まっているかと。
……それは、温泉に入れたからですかしら?
あ、痛くしてしまいましたかしら……
(震える体に、加減を間違えたかと撫でる手を止め)
(偶然なのか故意なのか、その拍子に少女の手が豊かな乳房に触れる)
200:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 22:03:38
>199
あははは…何だか変な所ばかり見せちゃってるね。
(苦笑いをしながら、笑む姿を見上げる)
その辺りはちゃんとね…でないと、絶対持たないもの。
まぁ、一応あたしは無理ない程度にはやってるけどっ。
…のんびり、は確かにお姉さんの言う通りだねー。
あ、疲れの方は大丈夫…そこまで酷くはないから、うん。
………そんな所かな。でも、お姉さんと会えたのもあるよ?
ううん、くすぐったかっだけ…気にしないで。
(はにかんだ笑顔で答えた途端に、柔らかな感触が自分の手に広がり)
(見てみれば、初音の乳房の片方に触れていて)
(慌てて手を離して、恐る恐る見上げていく)
201:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 22:20:51
>200
いいえ、変な事はありませんわ。
自分の言葉で相手が喜んでくれると言うのは、嬉しい事ですしね。
(ごく自然に頭を撫でようとして、滴る湯で髪の毛を濡らしてしまいそうで思い止まり)
(代わりとばかりに、不意に顔を寄せて髪に軽く口付ける)
何しろ命の掛かった事でもありますし、気を緩めるわけにも参りませんわよね。
ふふ……その辺りは、私から言うまでもありませんかしら。
……まあ。
そんな風に言って頂けると、お誘いした甲斐がありますわ。
良い骨休みになると良いのですけれど……
ええ、では……あら?
……ああ……何も、慌てて手を引っ込めなくとも……
(手が逃げていくと、胸元に視線を落とし)
(こちらを見上げる視線に微笑みかけると、もう一度左腕を取ろうと手を伸ばす)
202:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 22:42:26
【遅い続きですが次の返事が少々遅れます…ごめんなさい】
203:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 22:43:02
【畏まりました、ごゆっくりどうぞ】
204:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 22:53:46
>201
う、うん…。
お姉さんの言いたい事は分からないでもないかな。
………?え…あっ…。
(頭に伸びてきた手が止まるのを見て、不思議そうにするが)
(すぐさま、引っ込んだ手と入れ替わりに端正に整った顔が見え)
(そのまま髪に口付けられ、小さな声と共にきょろきょろと落ち着きなげにする)
そう、気を抜いたらこっちが危ないからね。
いつ何時、あたしもどうなるか分かったものじゃないから…。
しっかり休ませてもらって、いい思い出が作れるといいなー。
…え…あっ……お、お姉さんっ…?
(何の抵抗もしないままの中、不意に腕を掴まれる)
(幸い、捻挫した箇所は外していて痛みはなく)
(またもや、びくっと体を震わせながら初音を見やるが)
(揺れた自分の乳房が、腕を掴む初音の手に当たってしまう)
205:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 23:07:49
>204
少なくとも、比較的心象は良い―と言う事も分かりましたし。
……ふふ、どうかなさいました?
(そわそわとした様子に小さく首を傾げ)
(不安そうにも見える少女の頬に触れ、落ち着かせるようにゆっくりと撫で)
まあ……
そのように不吉な事を仰らないでくださいな。
今の言いようでは、まるで最後の思い出作りのように聞こえてしまいますわ。
あ、と……不用意に掴み過ぎ……
……ふふ、これでお互い様、ですわね。
と言いますか……同性なのですし、それほど気になさらなくても。
それとも、私とこうして触れ合うのはお嫌ですかしら……?
(手の甲に感じた思いの他豊かな感触に、掴んでいた腕を放し)
(そう囁きつつ身を寄せ、先程自身の手に触れた乳房をそっと掌で包む)
206:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 23:22:05
>205
えっ?いや、その…な、何でもないよっ?
……んぅ…お姉さん…?
(取り繕うように言葉を返すが、明らかな焦りは隠せず)
(頬に触れた手に思いの外驚いてしまうものの)
(何故か体が動かずにいて、か細い声が洩れた)
え…あ、ごめんなさいっ!
そういうつもりじゃなかったけど…そんな風に聞こえても仕方ないよね。
ん…いいの、気にしないで。
…あ、ふぁ………ん……い、嫌…じゃ、ないけど…。
(申し訳なさそうに目を伏せて呟くと、小さく頭を下げて)
(苦笑混じりに見上げると同時、ふと乳房に感じた手にくぐもった声が)
207:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/04 23:39:40
>206
別に、慌てる事はありませんわ。
一度深呼吸でもして、落ち着いてくださいな。
……その後、のんびりとこの時間を楽しみましょう。
(繰り返し、ゆっくりとゆっくりと頬を撫で)
(柔らかく微笑むと、言い聞かせるように告げる)
いえ……そうでないのなら、構いませんわ。
それに、そういう覚悟はやはり必要なのでしょうし……
……叶うなら、こうしてお会いする機会が無くなってしまうのは避けたいですけれど。
嫌ではない……でしたら、好きでもありませんかしら……?
私は、もっと触れ合いたいですわ……
(乳房に重ねた手は動かさず、もう一方の手でそっと少女の手を取り)
(その手を、自身の乳房へと導く)
208:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/04 23:51:22
>207
あ…う、うん…。
…すぅ……はぁ……すぅ……はぁ…。
………。
(素直に言われた通り深呼吸をし始め)
(ぴったりと一定の間隔で息を吸い、そして吐いていく)
(何度か繰り返した後、少しは落ち着いたのかおとなしく頬を撫でられている)
生半可な覚悟じゃ迷宮探索やそこでの戦いは切り抜けられないしね…。
あたしも…簡単にやられる訳には行かないもの。
だから、お姉さんの言いたい事は分かるよ。
…そ、そのっ…。
こ……こういう事は…経験ないから…。
……っ……あ…お、お姉さん…?
(微動だにしない、自分の乳房に重ねられた手)
(それを神妙な面持ちちで見下ろしていると)
(簡単に手を取られ、その先には初音のたわわに実った乳房が)
(再び頬が赤くなっていくのを感じながらも不思議と抗えずにいる)
209:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 00:04:21
>208
……ふふ。
そう、それで良いですわ……落ち着きましたかしら?
(少しは肩の力が抜けた様子に、一つ頷き)
(良く出来た、と褒めるように少し強く頬を撫で、手を離す)
まあ……
でしたら、私に任せて頂ければ……誓って、悪いようには致しませんわ。
……勿論、貴女が宜しければ、ですけれど……
どきどきしていらっしゃいますわ……ここから、伝わってきます。
(乳房に触れている手、その指先に感じる高鳴った鼓動に微笑みを浮かべ)
(ほんの少しだけ、揉むのではなく擦るように動かし)
(自分の乳房に導いた手も重ねた自身の手で同じように動かし、その掌に柔らかさを伝える)
210:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 00:16:19
>209
うん……あっ…ん…。
(こくり、と頷いてみせながら小さな声で答えると)
(頬に感じた、撫でる手の優しさに幾ばくかな落ち着きがあり)
(離れていく手を眺め、きょとんとしている)
………悪い、ようには…。
…え…ええと…。
そ、その…っ……あたしなんかで…良かったら…。
……お姉さん…優しそうだから…大丈夫、だよ。
ふぁ、ん…どきどき……う、んっ…。
…あ…はっ……柔ら…かい…?
(行為にまだ慣れていないせいか、擦られるだけでも十分な刺激となり)
(またも、くぐもった声が上がる)
(初音の乳房の上にある自分の手が動かされると、そのあまりの柔らかさに目をぱちくりとさせる)
211:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 00:31:54
>210
……?
もっと……頬に触れていた方が、良かったですかしら?
(離れていく手を追いかける視線に、そんな風に問い)
ええ……出来る限り優しく―
言葉にしてしまうと少しばかり陳腐ですけれど……そう、良い思い出になるよう
努力させて頂きますわね。
……なんか、ではなくて……だから、ですわ……
ふふ……敏感だこと。
……手、動かしてみても構いませんわよ?
(強すぎてしまわない程度に加減しつつ、湯を塗りこめるように乳房を擦っていき)
(驚いた様子の少女に囁きつつ、自身の胸にその手を押し付ける)
212:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 00:44:49
>211
え?あ、ううん…そんな事ないよ。
ただ、ぼんやりと見ていただけ…あははは…。
(咄嗟に言葉を返しながら手をゆっくりと振り)
(苦笑を浮かべて、自分の髪を軽く弄る)
…うん…分かった…。
それじゃ…お願いします……で、いいのかな?
あたし、だから…?…お姉さんは本当に優しいね…。
ふぁっ…!あっ、あ…はぁんっ…。
…うぅん…あ……っ…!
(加減されていながらも、どうしても敏感に感じてしまい)
(擦られる度に、ぴくぴくと小さな体が震える)
(とろんとした顔で、囁きを聞き、押しつけられた柔らかな乳房を半ば無意識に軽く掴む)
213:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 00:57:57
>212
……少しばかり、濡れてしまうかもしれませんけれど……
(手を軽く振って滴る湯を切ると、少女の頭を軽く抱き寄せ)
(蜂蜜色の髪を、梳くように撫でる)
ええ……
間違いなく、お願いされましたわ……ふふ。
……優しいも何も、本心ですから。
可愛らしい声……沢山、聞かせてくださいな……
ん……そう、もっと強く……こんな、風に……
……それから、ここも……気持ち良い、所ですわ……
(既に蕩け始めた少女に、手本を示すように)
(ゆっくりと、けれど擦るより幾らか強く、たっぷりとした乳房を揉み)
(柔らかな手応えに知らず早まってしまいそうな動きを抑えつつ、先端の乳首をそっと摘む)
214:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 01:14:21
>213
いいよ…それくらいなら…。
んっ……温かい、ね。
(長めに伸ばした髪は、下ろしたままで)
(力を抜き、抱き寄せられると安心したように小さく息づく)
(手に絡みつくようになりながらも、綺麗に梳いていかれ)
(柔らかな髪質をその手に伝える)
う、うん…っ……はぁぁ…っ!
あっ…?お姉さん…いいの…?
こ…こう?…んっ、あっ…ひゃあんっ!?
(擦る動きから揉む動きに変わると、手の中でその形をうねらせ)
(乳房全体が波打つかのような光景にも見える)
(優しい愛撫に感じながらも、自分からも見よう見まねでゆっくりと手を動かして軽く揉み始める)
(初音の手にも、弾力ある確かな柔らかさを伝える中)
(先端で主張し始めていた乳首を摘まれると、甲高い確かな嬌声が上がる)
【すみません…のめり込んでいたらリミットの事を言いそびれてましたorz】
【なので、勝手ながらここか、次の初音さんのレスかで凍結してもらえると幸いです】
215:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 01:20:01
【あ、うっかり確認するのを忘れてしまっていましたわ……】
【凍結に関しては了解致しました】
【次回の日時は……窺った話ですと、明日の同じ時間も宜しいのでしたかしら?】
216:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 01:23:10
>215
【お互い様、なんでしょうか?】
【明日は…というか、もう今日ですが…ちょっと夜までの仕事があるので無理そうです】
【ですから、水曜日の同じ時間帯になりますけどどうでしょう?】
217:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 01:26:41
>216
【ふふ、そうなりますかしら……続きの事ばかりしか、頭にありませんでしたわ】
【ふむ……でしたら、水曜の……午後八時から九時辺りに伝言で待ち合わせ】
【と言う形になりますかしら】
218:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/05 01:29:20
>217
【何だかもう苦笑いしか出ませんが…】
【とりあえずはそのようにお願いします】
【それでは、先に失礼しますね…おやすみなさい】
【スレをお返しします】
219:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/05 01:38:12
>218
【心待ちというか、楽しみにしていましたので……あら、私何か変な事を言いましたかしら】
【ええ……何かあれば、それも伝言板へ、と言う事で】
【お休みなさい、良い夢を……】
【それでは、私も失礼致します】
220:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 21:09:54
【スレをお借りします】
221:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 21:11:54
【同じく、スレをお借り致します】
>214
綺麗な色ですわね……
細くて柔らかくて、まるで猫の毛のよう……と言うのは、褒め言葉にはなりませんかしら。
(髪を梳く手はあくまで優しく、痛みを与えないように丹念に)
(一息分、また肩から力が抜けたのを見て取ると)
(肩や太股を合わせる様に体を寄せ、湯ではなく自身の暖かさを伝える為に肌を重ね)
ん……ふ……
そう、初めは優しく……そして、少しづつ強く。
……気持ち良いでしょう?
ここも優しくしてあげれば……ほら、尖り始めてきましたわ。
それにしても……こうして触れてみると、やはり大きいですわね……
良い揉み心地ですわ、ふふ……
(動き始めた少女の手を、豊かな乳房は何処までも沈み込むような柔らかさで受け止め)
(それでいて弾むように指を跳ね返し)
(与える快感が強すぎてしまわないよう、加減しつつ乳首を指の腹で擦り)
(転がしてやれば、既に反応し始めていたそこは更なる反応を返すだろう)
222:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 21:24:30
>221
んっ…お姉さんの髪も綺麗…。
あたしは、たまに手入れが出来てないから…あはは…。
(丁寧且つ優しく撫でてくる手に、心地良さげに目を閉じて)
(じっとしたままでいながら、口元には微かな笑みがこぼれている)
(互いの肌が重なり合うと、それを感じて僅かに体が震えるが)
(暖かさに安心してか、やや落ち着いた体勢でいる)
…っ…ん……あぁ、ん…。
う…うん…っ……気持ち、いい…はぁぁ…。
…ふぁ、あっ…!はぁっ…あぁぁぁっ…。
(乳房を揉む動きが、様々に変化しながら刺激していき)
(隆起した乳首を責められれば、また艶ある声が断続的に上がる)
(返す手で、初音の柔らかく豊満な乳房を掌全体で感じつつ揉み続けるものの)
(自分に与えられる刺激と快感に、揉む手が時折止まってしまう)
223:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 21:43:54
>222
実は些か自慢でして、ふふ。
それでこれなら、しっかり手入れしたらもっと美しい髪になりますわね……
(掬うようにして蜂蜜色の髪を一房手に取り、透かし見て)
(そっと背中へと髪を流すと、肩から背中へと手を滑らせて行き)
(湯を微かに波立たせて、ゆるりとその肌を撫で下ろし)
(触れ合う事に慣れさせるように、また撫で上げる)
ん……ええ、良い声ですわ……
私の手で、女の声を上げて……ふ、ぅ、感じてくださっているのが、良く分かります……
もっともっと、感じさせて差し上げますわ……
……湯船の淵に、腰掛けて頂けますかしら?
(勃ち上がった乳首に触れるたび、少女の喘ぎが上がり)
(自身に加えられる愛撫が途切れがちな事も気にならないほど)
(少女の性感を開かせていく興奮に溺れ、浸っていく)
(気が付けば乳房はそれなりの強さで揉み込まれ、次の段階へ行く為、少女を促した)
224:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 22:01:05
>223
やっぱり…こんなにも綺麗だもんね。
迷宮に潜る事が多いから…どうしても疎かになる事があるの。
ん…っ……確かに…しっかり手入れしたいけどね…。
(湯に濡れた髪は手の中で流れるように揺れ)
(移り行く手の感触は暖かな湯と共に、程良い心地よさを感じる)
(肌を這う指先が動く度に、蕩けた表情で初音をじっと見上げる)
あ、あぁ…ん…っ!
…う、ん…っく……はぁっ…。
はぁ、はぁ……え…?
湯船の………こ、こう…かな…?
(敏感に感じるままの乳首へ、責める指は止まらず)
(ぷっくりと膨らみがはっきりした後も、弄り続けられる)
(最初に比べると、遙かに強く揉まれていた乳房も)
(それに慣れたように見え、手の中で波打つように形が変わっていく)
(喘ぎ続ける中、淵へ座るよう言われると、ぼうっとしたまま)
(ふらつく足取りで少しだけ後退し、湯船の淵にゆっくりと腰を落ち着かせる)
225:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 22:19:14
>224
それは致し方ありませんわね……
冒険の最中では、気を抜くわけにもいかないでしょうし……
……せめて、今だけでも。
(もう一度頭を抱き寄せると、その髪に唇を落とし)
(随分と自身の手の感触に慣れてくれたのか、身を委ねてされるがままの少女の頬に手を添え)
(何処かぼうっとしたようにも見える顔をそっと捕まえると、触れるだけの口付けをする)
ええ……そのまま。
……少しばかり恥ずかしい思いをさせてしまうかもしれませんが……
暫くの間、我慢してくださいな。
ん……っ……
(快感に蕩けてしまったのか、言われるがままに体勢を変えた少女の膝前へと移り)
(湯の所為だけでなくほんのり紅潮した太股を一つ撫でると、両手を膝へと掛け)
(そう告げるや否や、両手を左右へと開いていく)
(膝が閉じられないように左右の手で支えたまま、身を乗り出し)
(まずは引き締まった太股、膝のすぐ傍へ口付ける)
(次はそれより少し奥へ、と徐々に付け根へと近づいていった)
226:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 22:33:17
>225
うん…いつ何があるか分からないから…。
モンスターの襲撃とか…ね。
………ありがとう。
…ん、んっ…。
(おとなしいまま、初音の腕の中で抱かれ)
(安心しきっているかのように、微笑を浮かべ視線を合わせている)
(頬に伸びてくる手にも、嫌悪など微塵もなく笑みを頌えたままで)
(ぼんやりとしていながら、見るものは見ているようで、口づけの瞬間にはそっと自分からも唇を寄せる)
…っ…ん…。
分かった…我慢、するよ…。
……や…お、お姉さん…っ…?
(淵に座り、眼前の初音が近寄ってくる様を眺め)
(腰を下ろし、自分の膝元と同じ高さでいるのにふと小首を傾げる)
(熱を持ち、赤みを帯びた太股を撫でられ、ぴくりとそこから体全体が震え)
(間髪入れず、膝が開かれていき内の太股と共に秘所が曝される)
(そして、口づけから寄せられる唇を見下ろすと擽ったさを堪えながら)
(じわじわと秘所へ近づくにつれ、膝をもじもじさせ落ち着きなげになる)
227:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 22:51:51
>226
……は、ぁ……
んっ……ちゅ、っ……
(問い掛ける言葉には答えず、小刻みに口付けを繰り返し)
(とうとう秘所の手前まで辿り着くと、ようやく顔を上げる)
ふふ……ここは、胸よりずっと良いですわよ?
……ふーっ……
ん……む……ぅ……
(もう何をするつもりかは言葉にせずとも明白なものの)
(敢えて今からする、と告げ、細く息を吹きかけ)
(宥めるように両の掌で太股を撫で擦りつつ、顔を近づけ)
(秘所へも、触れるだけの口付けを落とす)
(当然それだけでは終わらず、唇で襞を食み、舌先でつぅ、となぞった)
228:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 23:10:49
>227
…ん、ふ…っ……んぅ…。
お姉さん…?
(何度も口づけられる毎に、腰を揺らして)
(擽ったさと火照る暖かさに戸惑いながらも、見上げてくる初音の顔を眺めて)
(何が始まるのかと、気持ち不安げな面もちで呟いてみせる)
胸より……ずっと…?
…ひゃうっ!?
ひっ…あ…ぁ……は………ふぁぁぁぁっ!!
(不思議そうに首を擡げて言葉を聞き届け)
(不意に、太股にかかる息にびくっと身震いする)
(聞き返そうとした途端、露わになっていた秘所に柔らかな唇が触れ)
(鋭く、甲高い嬌声が大きく上がる)
(触れただけの軽い口づけにも関わらず、敏感になっていたせいかその刺激が強く)
(続けざま、舌先で秘所を直になぞられ僅かながら滴っていた愛液を舐め取られる)
(直後、感じ過ぎてしまったせいか全身を強く震わせながら天を仰ぐ姿勢で)
(声音も同じように震え、嬌声を上げながら達してしまう)
229:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 23:18:10
>228
……あら、まぁ。
それほど強くしたつもりは無かったのですけれど……
大丈夫……ですかしら?
(舌を這わせ、湯に混じって微かながら感じた蜜の味にうっとりとした刹那)
(悲鳴じみても聞こえる声を上げて天を仰ぐ少女に、達してしまった事を悟り)
(膝立ちになって震える体を抱き締め、あやすように頭を撫でる)
230:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 23:25:57
>229
はぁ…っ……はぁ…。
…んっ…ふぅっ…。
……何だか、よく分からないけど…ごめんね…。
こう…いきなり、体の奥底からどっと…気がついたら……ふぅ…っ、ん…。
(荒く息づいたまま、赤く染まりきった頬と表情を見せ)
(眼下の初音と視線が合うと、何処か申し訳なさそうに呟く)
(未だに震えが残っていたが、優しく抱き締められるとぴたりと止まり)
(初音の腕の中で、息を整えつつ、きょとんとしている)
【またしても、言いそびれそうになったけど…orz】
【リミットは0時とさせて下さい、すみません】
231:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/06 23:36:43
>230
いえ……謝る必要はありませんわ。
それが達すると言う事……初めてでいきなりでは、驚くのも無理はないですし。
……私の舌で初めて達して頂けたのは、寧ろ光栄ですもの。
可愛かったですわよ、ふふ……
(自身の身に何が起こったかも定かではない様子に、薄く微笑み)
(謝罪の言葉に首を横に振ると、朱に染まった頬を撫でて)
(落ち着くまで暫しそのままでいた後、そっと身を離す)
申し訳ありませんが……もう、我慢できそうにありませんわ。
……貴女の初めてを、私に頂けますか?
【ええ、畏まりました】
【それから、念の為にお聞きしておきますと……ふたなりというか、それに類するものは】
【そちらとしてはどうですかしら……? 土壇場になってしまいましたが、お聞かせ下さい】
232:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/06 23:47:57
>231
あ…うん…。
一瞬…頭が真っ白になった…そんな感じ、だね…。
でも………気持ち良かった…。
……うぅ、言わないで…恥ずかしい、からっ…!
(また息を整えつつ、ぼそぼそと呟き混じりに告白し)
(まだはっきりとした赤みが残る顔で、初音を見やるとはにかんだ笑みを見せる)
(火照った頬を撫でる手の感じが、優しく感じられそちらに僅かながら傾き)
(暫しの後に離れていくのをじっと見送る)
…………?
え……あたしの…初めて…?
…!…それって…もしかして…。
で、でも…あたしもお姉さんも………。
(ふと伝えられる言葉に首を傾げるが)
(間も経たず、その意味が分かってか、赤い頬の顔が更に赤くなってしまう)
(しかし、同性である事が引っかかり、恐る恐る聞いてみた)
【そちらに関しては…あまり経験ないですが、大丈夫です】
【どうやら、次の初音さんのレスで凍結になりそうですね…】
233:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/07 00:01:13
>232
ええ……
驚かないで……と言うのも無理がありますけれど、私少し変わった体でして。
女性の方と一つになる事も、その気になれば出来るんですわ。
この……よう、に、っ……
(湯の中に沈んだままの自身の下腹部、秘所のやや上辺りに手を当て)
(力むような、快感を堪えるような声を上げると、その手が下から何かに押し上げられていく)
(揺らぐ湯の所為ではっきりとは見えないものの、それは男性そのものの形で)
(しかも、まるで女郎蜘蛛の体表のように黒と黄で斑に染まっていた)
……せめて、嫌悪されなければ良いのですけれど……
(ゆっくりと腰を上げ、立ち上がれば、女そのものの体には不釣合いな物が確かにあり)
(少女が手を伸ばせば触れられる位置で、天を向いてそそり立っていた)
【それは幸い―と言っても私にとって、ですが、有難うございます】
【丁度時間……ですかしら。次回の予定は如何致しましょう?】
234:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/07 00:04:31
>233
【そうですねー…】
【明日は立て込む用があるので…また1日空きになりますけど】
【金曜日の同じ時間帯でいかがです?】
235:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/07 00:07:43
>234
【ええ、畏まりましたわ】
【金曜の同じ時間帯に伝言板で待ち合わせ、と参りましょう】
【それでは、今夜はお休みなさい……ですかしら】
236:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/07 00:10:35
>235
【はい、そのように】
【そして、今日もありがとうございました】
【では、お休みなさい…】
【スレをお返しします】
237:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/07 00:14:19
>236
【こちらこそ、お付き合い有難うございました】
【では、私も失礼致しますわ……】
238:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 20:26:52
【スレをお借りします】
>233
……?
一つ、に………えっ…?
………っ!?
(初音の言葉に、不思議そうな表情を浮かべ)
(その動きを凝視していると、天に向き立つものがうっすらと見える)
(訝しげに目を細めて、よく見てみれば異形と言えなくもないペニスが)
(眼前のそれ…ペニス自体を初めて目の当たりにし、声にならない小さな悲鳴を洩らす)
……あ…ぁ…。
お、お姉…さん…?
(呟くように呻き、呆然としかけながらも、体勢は崩れずにいて)
(初音とペニスとをゆっくりと交互に見やり、やや掠れた声をあげる)
【今日もよろしくお願いします】
【加えて、リミットは0時までという事で…】
239:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 20:48:36
【同じく、暫くの間お邪魔致します】
>238
……やはり、驚きますわよね。
こんなものが付いているなんて、普通ではありませんし……
けれど、これはこれで―とも、思いますの。
ただの女の身では叶えられない事を、叶えられるのですから……
(驚いただけなのか、怖がらせてしまったのか)
(どちらとも分からない小さな悲鳴に、何とも言えない微笑みを浮かべ)
(身を屈めると、少女をそっとなだらかな岩の上へ押し倒す)
(胸と胸を合わせるように身を寄せれば、男根は視界の外へ消えてしまい)
嫌でしたら、首を横に振って下さい。
……もしもこんな私を受け入れて下さるのなら、目を閉じて下さいな。
(吐息の届きそうな距離で向かい合って、囁く)
【こちらこそ、宜しくお願い致しますわ】
【時間の方も了解致しました】
240:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 20:56:47
>239
………。
…あっ…。
(じっとしたまま、話を聞いていき)
(長らく無言でいた先に、ふと身を屈める初音の姿)
(それを見るや否や、ゆっくりとした動きで押し倒され)
(小さく声を上げながら、目上で微笑む初音を見上げる)
…………。
(未だ無言でいて、囁きを聞き届けぴくっと体が震える)
(暫くの間、何かを探るように初音の瞳を見つめていたが)
(やがて、両の瞼を徐々に閉じていき…完全に目を閉じる)
241:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 21:14:45
>240
……お礼を言うのも変ですけれど、有難うございます。
これは……ささやかな感謝の気持ち、ですわ……
(ほっとした様に息を吐くと、少女の頭を片手で抱いて)
(唇と唇を触れ合わせ、啄ばむように重ね、少し深くしては緊張を解すように唇を戯れさせ)
(するりと舌を差し入れると、とろりと唾液を流し込んでいく)
もう少し、触れますわね……
初めてなのですし、念には念を入れさせて下さいな。
……痛みを感じずに済む呪いが、効いてくるまで。
(戯れるような口付けを時折落としつつ、そろそろと片手を秘所へ伸ばし)
(具合を確かめるように軽く撫で、優しく丁寧に襞をなぞり、入り口の辺りをくすぐり)
(触れ合った胸をわざと揺らして擦らせつつ、媚薬である自らの唾液が効き始めるのを待った)
242:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 21:32:24
>241
………ん…ぅ…。
ちゅ…っ……う…んんっ…。
(そっと優しい口づけに、緊張していた体が僅かに緩み)
(任せるまま、互いの唇が重なるのを感じる)
(開きかけた歯列の間から舌が入り込んでくると、思わず目を更にきゅっと閉じるが)
(流し込まれた唾液を咀嚼し、ふとしてそろそろと目を開ける)
ん、ぁ……あぁっ…!
っふ…ぅ…くぅ、ん…。
お…姉さん………ふぁぁぁ…。
(少し触れられただけにも関わらず、敏感に感じてしまい)
(愛液で潤む秘所は初音の指を誘うかのように纏わりつく)
(口づけにも、何処かうっとりとした色艶ある表情を浮かべて舌をそっと差し出し)
(ちらちらと遠慮がありながらも、絡ませていく)
(乳房と乳房が擦れ合う度、隆起した乳首が弾く刺激に身悶える)
(それらの様子は、媚薬の類が効きやすい体質と伺えさせる反応を見せる)
243:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 21:58:14
>242
……大丈夫ですわ。
呪いもどうやら良く効いているようですし……普通に初めてを迎えるより、痛まない筈です。
それとも、貴女が鳴こうが喚こうが無理矢理に奪う……と言う風に見えますかしら?
(躊躇いがちに開いていく瞼を見つつ、僅かに乱れた髪を撫でて)
(自身の下で敏感な反応を示す肢体に、少女と視線を合わせて微笑み)
(軽い調子で言ってみせると、もう一度口付ける)
気持ち良さそうな声……ふふ。
……ここも、もう準備は良いようですし……
……一つに、なりましょう……っ―いきます、わ……!
(控え目ながらも応えてくれている舌に、そっと舌を絡め)
(お互いの口内で、時には舌だけを触れ合わせ、蕩けた顔の少女に口付けの味を教えて)
(すっかりと出来上がった様子の秘所から手を離すと、入れ替わりに男根を宛がい)
(少女を真っ直ぐに見つめ、頷きを待ってから腰を進める)
(如何に感じ濡れていると言っても初めて相応にきつく拒む中を、確実に押し進んだ)
244:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 22:12:19
>243
そういう、言い方は…ちょっと…。
そうでなくても…まだ、不安だから……ん、ん…っ…。
(口づけや愛撫が落ち着いた所で、色づいた面持ちのまま息を整える)
(初音の軽い調子とは違い、言葉通り些か不安があるような物言いで)
(それでいながら、再び唇が重なるときちんと応える)
…ふぁ…あ…。
っ…う……ぁ…。
お姉…さ、ん……あ、あっ…!
あぅぅ…は、入っ…て……く……ひぁっ!?
(絡み合う舌と舌、艶めかしくも口元が動き)
(離れる頃にはたっぷりと唾液にまみれてしまうが、それすらも気にせずにいて)
(糸を引く様を眺めながら、初音の顔を改めて見つめる)
(すると、秘所の入り口に熱く硬いペニスの先端があてがわれるのが分かり)
(ぴくんと微かな身じろぎの後、ゆっくりと頷いてみせる)
(既に愛液を滴らせていた秘所は、先端から飲み込むように迎え入れると同時、蠢く膣壁できつく締め付けていく)
245:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 22:35:07
>244
……軽率でしたわね。
でしたら、態度で安心させて差し上げますわ……
(動きを止めて詫びると、改めて体を両腕で抱き締め)
(触れた腕から、重ねた身体から伝わる温もりでも抱き締めるようにして)
(どうかしたのかと、そちらの方が気になるほどの間、同じ体勢のままで)
(不安げに寄せられた眉の上辺りに口付けると、ようやく動き出し)
く、ぅ……!
……やはり、きつい……です、わね……
まだ先が入ったばかりですのに……ん、ふぅ……!
大きく……息を吐いて、力を抜いてくださいな……その方が、楽に終わりますわ。
(どちらのものとも付かない唾液で汚れた口元を、そっと拭ってやり)
(改めて口付けようとするも、ぴっちりと締め付ける膣壁は少女の微かな身動きでさえ)
(押し入った男根に直接伝え、痛いほどの快感に図らずも動きが止まってしまう)
(それでもそろそろと、這うように誰も踏み入った事のない場所を進んでいき)
(ある地点でぴたりと止め、少女に囁く)
246:パラディン♀ ◆yggdra6Ws6
07/06/08 22:50:52
>245
……うん…。
ふ、ぅ……暖かい、ね…。
…ん…ぁ……はぁぁ…っ!
(申し訳なさそうにする初音に対し、小さくこくりと頷き)
(そのまま抱き締められ、互いの体が密着するのが肌で分かる)
(その暖かさに、少しずつ不安が遠のいていき)
(段々と、強ばった表情が落ち着いたものへと変わっていく)
ひぁ…あぁぁ…!
…や、っ…大きっ……んぅっ…!
ふぁ、ん……ふぁぅぅ…ふぅ…。
……あ、ん…何か…当たって、る…んんっ…!
(きつく締め付けるままに、中に入り込んだペニスを刺激し)
(まさに、外に出すまいとしがみつくような勢いで滲み出る愛液と共に絡みつく)
(狭いながらも、しっかりとした潤いで濡れた膣内を進むペニスが、その奥で突っかえる)
(それを感じ、ぴくっと身震いするが、言われたように息を大きく吐いて)
(全身の力を抜き、くてっと体が落ち込むと、だらけるようにも見えた)
247:比良坂初音 ◆kumo/8guWQ
07/06/08 23:06:59
>246
ええ……暖かいですわ、私も。
こうしていると、貴女が怖がっていたのも良く分かります……
……少しずつ、強張りが抜けていくのを感じますわ。
(緩んでいく表情に、安堵の笑みを浮かべ)
(良かった、と口にする代わりに唇を重ね)
(深くはせず、お互いの柔らかさを味わうように唇を合わせ)
う、く……はぁ、っ……!
……んんっ!
(じっとしているだけでも、まるで握り締めるような締め付けが)
(少女が息を継ぐたび、声を上げる度にもたらされて、ぴくんと男根が跳ね)
(言われるままに息を吐く少女の身体から最も力が抜けた瞬間、何も告げずに一息に)
(その純潔を散らし、勢いのままに奥まで満たした)
……
(貫くと同時に強く抱き締めて動かず、視線だけを合わせると、そっと口付けた)