07/03/16 00:48:39
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……っ…。
(目を細め、天井を見上げる。
それだけで、多分崩子ちゃんには快楽を十二分に味わっている事が伝わったと思う。
潤んだ秘所は、いつにも増して、熱く柔らかい。
やはり熱いが、しかし硬いぼくのとは好対照と、ある意味言える。
抱きしめられても困らないよう、少し背を後ろに下げて腕だけを広げる。)
んっ…いいよ、いい。気持ちいい…崩子ちゃん。
だから、うん、いっぱい甘えていいからね?
ほら、おいで…。
(蝶を誘う蜘蛛のように、開いた腕を崩子ちゃんの身体の横に通すように。
時折びくん、びくんと肉棒を上向きに突いて、快楽と欲求とを提供する。
早い話ぼくもまた、快楽、そしてそれへの欲求を感じているから、崩子ちゃんも多分、きっと…。)