07/03/15 00:47:54
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ああ…うん、ぼくは大丈夫。
露天風呂はぼくも行くの初めてだからな…楽しみだよ。
また例の通り、とんでもなく広いんだろうな…なんでこの前行かなかったんだろう…。
まあ…いいか。
(ひとりぶつぶつ…そんなつもりじゃなかったんだけど。
気を取り直して、崩子ちゃんの手をそっと握るとぺたぺたと石畳の上を歩き、露天風呂への扉へ。)
…うわ…。
(予想通りというべきか、その斜め上を行かれたというべきか。
あまりの広さに、声も出な…いや、少し出たか。
隣を、崩子ちゃんを見る。…どんな感想を放ってくれるのか…。
しかしそれはそれとして、快晴というのは幸いだったと思う。
空に輝く星が…正直ぼくは大して感慨を抱きはしなかったが…
普通に考えれば、瞳を奪われそうなほどには美しかった。)
【すみません。今日は1時半ごろまでで…。】
【次はいつ頃空いてるでしょうか?】