【混浴】風呂場・銭湯・温泉総合スレ【推奨】3湯目at EROCHARA
【混浴】風呂場・銭湯・温泉総合スレ【推奨】3湯目 - 暇つぶし2ch155:名無しさん@ピンキー
07/02/25 20:38:42
>154
(有希が絶頂に達した瞬間、分身が消えた)
(意識を保てなくなったのだろう)

ふう、よかった。
有希、性欲解消できた?
足りないならもう一発やっとく?
(菊座から性器を引き抜いて、それを花弁に入れる)

156:長門有希 ◆uvM7LCEnLQ
07/02/25 20:42:28
>>155
…ん………ふにゃあっ!?
あ、う、んんっ…
(花弁に挿入され、もう一度するかと問われ)
(殆んど力の入らなくなった首をカクリと縦に動かす)

体位…変える、べき…?


157:名無しさん@ピンキー
07/02/25 20:45:03
>156
別にこのままでいいぜ。
(ズンと膣壁を突き上げる)
(分身が射精した液体でヌルリとしてる)

ほーら、有希、気持ちいいか?
こんな自分は厭らしいと思わないか?
キョンにもこの姿を見せてあげたいね。
(突き上げるたびに、性器が回復して硬度を増す)

158:長門有希 ◆uvM7LCEnLQ
07/02/25 20:52:30
>>157
そ…うあっ!
(ガクッ!と力の抜けた体が跳ね、更に締め付けが増す)

気持ち…いい…
……あ、私…っ…厭らしい…
彼、はっ、関係っ!ない…ふぁぁっ!
(>>157の膝に手を置き、自分でも動きながら)

159:名無しさん@ピンキー
07/02/25 20:59:16
>158
あ、ぐっ、またキツク・・・・んぅっ・・・
本当に厭らしいな、有希は。
関係ないなら見せてもいいよね。
見ても恥ずかしくないんだろう?
(言葉で責めながら、ドンドンと強く突き上げる)
(あっさりと射精感が沸きあがってくる)

有希、そろそろいくぜ・・・・
(後ろから乳房を揉み、相手を人形のように壊れるほど突き上げ)
(そして再び彼は射精した)

160:長門有希 ◆uvM7LCEnLQ
07/02/25 21:12:59
>>159
は、あぁっ…
そう…私、厭らしい…
や……それは、ダ!…メっ…
ふぁぁっ…ん!くぅっ…

来て…お願い…
あなたの精液で、私の中を満たして…


161:名無しさん@ピンキー
07/02/25 21:15:10
>160
(達した後、花弁から性器を引き抜く)
(ドロリした液体が毀れて湯の中に漂った)

ふう、よかった。これで当分は大丈夫だな。
有希も気持ちよかったか?
(こちらを向かせて、抱きしめながら問う)

162:長門有希 ◆uvM7LCEnLQ
07/02/25 21:20:56
>>161
……よかった。
………ありがとう。
(抱き締め返しながら、小さく呟く)

163:名無しさん@ピンキー
07/02/25 21:22:40
>162
どういたしまして。
(唇に軽くキスをして離す)

さて、そろそろ上がろうか。
また一緒に入ろうな。


【では、切がよいのでこの辺で】
【ありがとうございましたノシ】


164:長門有希 ◆uvM7LCEnLQ
07/02/25 21:30:47
>>163
ん……。

わかった。
…あなたが望むなら。
(シャワーを浴びてから浴室を後にした)


【お疲れさま。】
【今日はすまなかった。本スレに戻る。ノシ】

165:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 13:08:55
とりあえず来たけど……まだ居ないかな?

【しばらくスレを借りるわね】

166:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 13:20:47
はぁっ、はぁ……はぁ…… ごめんごめん
(息をきらせながら待ち合わせ場所に駆けてくる)
待たせちゃったね、都ちゃん。それで…

ちゃんと水着は用意して来たの? ムフフフ�・
(ちょっとエッチな笑みを浮かべながら都を見て)
まぁ、ボクとしては無しでも良いんだけどね♪

【お待たせしました。今日は、ヨロシクね♪】

167:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 13:31:32
>>166
あ、やっと来たわね。
あたしもちょっと遅れたから、あんま気にしないで。
すごい息切れてるけど、大丈夫?

水着は一応持ってきたけど……って、な、何よその目は。
普通女の子に向かってそういうこと言う?
(ちょっと膨れっ面になりながらも、恥ずかしそうにモジモジ)

【】


168:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 13:33:02
【こちらこそよろしくね】

169:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 13:44:46
>167
じょ、冗談だよ(汗
(少し膨れっ面になった都に慌てて否定しながら)
ボソ[まぁ興味ないったらウソになるけど…(///]

うっ、ううん。なんでもないよ(汗汗
それにしても…
(すぐ目の前にあるスパリゾートの建物を見上げ)
近くにこんな所があるなんて知らなかったなぁ

姫子ちゃんの情報網も侮りがたしだね
都ちゃんは知ってたの? こういうトコ好きなんでしょ

170:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 13:54:39
あ、いや、あの、べ、別にいいんだけどさ。
あたしもその、な、なんて言うか……ごにょごにょ
(急に意識してしまったせいか小声になる)

(同じく建物を見上げながら)
そ、そうねー、話には聞いてたけど、今まで来たことなかったからなー。
前の時はあたし日本に居なかったし、一度来てみたいとは思ってたのよねー。


171:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 14:14:18
ぼーっと見ててもしょうがないし、さぁ入ろう!
(都の手をとって自動ドアを通り建物の中へと入る)

ふぅん、けっこう広いんだな。えーっと… 
(カウンターで受付を済ませた後で案内板を指さし)
ココがココで、ココが浴場の入り口みたいだね

じゃあ、着替えたらココで待ち合わせようよ
また後でね、都ちゃん
(手を振り着替えルームへと向かった都を見送って)

ムフフフ�・ 都ちゃんの水着姿、楽しみだなぁ…っと
ボクも早く着替えなきゃ、また待たせちゃうな

172:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 14:36:05
そうね、行こっか。
(差し出された663の手を握って、一緒に入り口へ入る)

へぇー、単に温泉だけかと思ってたけど、けっこういろいろあるのねー。

わかった、じゃ、また後でね。
(663に手を振って分かれた後、更衣室に入り、適当にロッカーを見つける)
何だか結局二人で来ることになっちゃったけど、いいのかな……。
ま、いいよね。とにかく今日は楽しもっと!
(バッグから水着を取り出し、着替える)

 ……

(先程の待ち合わせ場所に行くと、663が待っていた)
お待たせー!
(着ているのは上下ヒモ付きの、緑と水色のストライプの入ったビキニ)
(腰に手を当てて軽くポーズを取ったりなんかして)
どう? 似合う?

173:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 14:56:50
はぁっ、なんとか先に来ることが出来たな。
待たせてばっかじゃ格好つかないし…

>お待たせー!
(ちょうどそこに都の元気な声が聞こえてくる)
ううん、全然・・・
(振り返り目に入ってきた都の眩しい水着姿に)

>どう? 似合う?
・・・・・・・・・
(話しかけられても気付かずに見とれてしまう)

あっ! ああ、ごめんごめん(汗
都ちゃんの水着姿が眩しいから見とれちゃったんだ
うんうん、すっごく似合ってるよ。可愛くて…

それにしても…
(感心したみたいに都の身体をジッと見つめて)
ちょっと見ないうちに良い体つきになったね

い、いや。いやらしい意味じゃなくって、その…(///
すごく引き締まってるっていうか。くるみちゃんみたい
何かトレーニングでもしてきたの?

174:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 15:13:19
(ボーっとこっちを見つめているを663見て)
ん、どしたの?

ま、眩しいってそんな……大袈裟じゃないの?
ありがとー。よかったー、水着なんて久々に着たからさ、合ってるかどうか
ちょっと心配だったのよねー。
(可愛い、と言われてちょっと上機嫌になりながら微笑む)

……って、そんなジロジロ見ないでよ……。
(ちょっと恥ずかしそうにしながら)
えっと、こ、これといってトレーニングってした覚えはないんだけど、
まあ、海外に行った時はあちこち歩き回ってたし、そのおかげかな?
(姫子たちが温泉に行っていた頃、未開の地で底なし沼と格闘していた思い出が頭によぎった)
なんちゃって、あはは……。
(苦笑いになりながらごまかす)


175:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 15:35:04
あっ! ああ、ごめん(///
(言われてジロジロ見つめていたことに気付き、視線を逸らす)
あんまり見つめちゃ失礼だよね。あは…あははは……(汗

ふぅん、海外に行ってた時に…
(都の話を聞いて、それまでの笑顔にちょっぴり翳りが落ちる)
向こうじゃ、ずっと教授って人と一緒だったんだよね

都ちゃんのこと疑ってる訳じゃないけど…
(意を決したように顔をあげ、都の方を振り返って問いかける)
本当にその人とそういう関係じゃないの?

話して欲しいんだ!
ボクには関係ないって言われたら、それまでだけどね

176:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 16:14:17
え、あの、ちょっと……。
(663の真剣な表情に戸惑いながら)
えーと……もしかして、なんか誤解してる?
(ちょっと考え込んだ後、663の方に向き直って)
んー、いつまでも隠して経ってしょうがないことだし、この際だからちゃんと話すわね。
例の教授って人は、ベッキーの恩師でもあるんだけど、あたしのお母さんの知り合いでもあるのね。
だからそれで、たぶんあたしに白羽の矢が立ったと思うの。

で、その教授は世界中を回って、いろんな遺跡とか怪現象について調査してるのね。
ぶっちゃけて言うと、ほんとに変なおっさんなのよ。すんごく怪しげだし。
ほんと、オカルト漫画とかの怪しい博士そのまんまなのよ。笑っちゃうかもしんないけど。
で、普通に観光地にもなってるようなところも回ることもあれば、ロクに準備もしないまま、
人の手が入ってない奥地とかに行ったりするもんだから、
そのせいで遭難したこともあったし……死ぬかと思ったことだって何度もあったわ。
で、そういうときに限って、ちっとも頼りにならないもんだから、正直ものすごくムカついたりとかも
したんだけどさ。

……だから、えっと、君が想像してるようなそういう関係は全くなかったわけ。
ていうか、そんなこと想像する気にもなれない。あんなおっさんといっしょに行動してたら
正直命がいくつあっても足んないわね。
何か、あんまりうまく言えないけど、そういうこと。わかった?

(ひとしきり言い終えると、あたりをきょろきょろと見回し)
(663の顔に近づいて、小声で)
ちょっと、耳貸して。

【ものすごい時間かかってごめんなさい】
【勉強不足だったので単行本読み返してました】


177:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 16:39:47
えっ! ああ、うん……そうなんだ
(一気に捲し立てる都に気圧され気味になりながらも話に耳を傾ける)

ふぅ、大変だったんだね。都ちゃんも…
(話を聞いてるだけで自分も大冒険したような気分になってグッタリ)
そんなサバイバルな毎日じゃ下手なダイエットより効果あるハズだよ

都ちゃんの家、お父さん居ないから年上の人が好みかと思ってたから
すっごく心配だったんだけど、そんな人なら…ねぇ(汗

えっ! なになに…?
(顔を近づけてきた都にドキッとしながらも言われるままに耳を貸す)

【いえいえ、コチラも遅レス気味なので気にしないで下さい。】

178:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 17:14:19
(内心ドキドキしながら、663の耳元で囁くように話す)
……あたしもあんまり確かなことは言えないんだけど、あのね、そのおっさんっていうか教授が言うには、
この頃起きてる異常気象だとかそういうのは、何か地球外からの警告みたいなものかもしれないんだって。
……そのこと自体は、オカルトみたいな話だし、あたしも話半分に聞いてるんだけどさ、
(663の腕に胸が当たるくらい近づいて、さらに小声で)
……もしかしたら、ベッキーが狙われてるかもしれない、って。

……ほら、ベッキーってあんなに小さな子供なのに、大学で博士号持ってるような天才でしょ?
……だからって訳でもないんだけど、ベッキーは特殊な何かを持ってて、その能力を狙ってるのが
いるかもしれないんだって。教授はその手がかりを探してるらしいの。

……でも、ベッキーはそれに気付いてない。本人が知ったら、間違いなく混乱するだろうし、
余計危険になって、今みたいな平和な生活を送れなくなるかもしれない。私は、やっぱりそれだけは避けたいの。
今みたいに、みんなと一緒に笑って暮らしたいし。何より、ベッキーを守ってあげたいから。
……だから、このことにはクラスのみんなには言っちゃダメよ。特にうちのクラスはうるさいのが多いから。

(そこまで言ったところで、耳から顔を離して)
あたしと君だけの秘密だよ。
(唇に人差指を当てて、663の目を見ながら、念を押す)

179:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 17:37:57
うっ、うん(ドキドキドキドキドキ
(なんのハナシかと胸をド高鳴らせながら耳を傾けるが)
へぇ? そうなんだ。(棒読み)
(さっきのハナシの続きでちょっとガッカリしてしまう)

…っ!
[都ちゃんの胸が腕に。しかも話に夢中で気付いてない]
そ、それでどうしたの?
(ハナシに興味を引かれたフリをし更に身体を近づける)

うんうん、そりゃ大変だよね。
[はぁ~… 都ちゃんの胸、すっごく柔らかいなぁ(///]

あっ、ああ…うん、わかったよ。
(都の話が終わって後ろ髪を引かれながらも身体を離す)

まぁ普通じゃ信じられない話なんだけど
最近はイロイロと変なコトが多いからね。信じるよ

ねぇ、それってさ。オーストラリアを襲った怪獣やら
この辺で暴れてるっていう宇宙人とかと関係あるのかな?

180:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 17:54:24
最後まで笑わずに聞いてくれてありがとね。
(ほっとした様子で微笑む)

うーん、直接には関係ないかもしれないけど、何らかのアレはあるかもしれないわねー。
あたしも例の教授にいろいろ連れまわされて、大蛇だとか巨大なゴリラだとかに出くわしたことはあるけど、
時々、あのおっさんは自分の興味本位で調査してるだけじゃないの、って思うこともあったし。
ほんとに真剣に考えてんのかしら……。

……って、いけない。また余計な話しちゃったわね。ごめんなさい。
ほら、せっかくだしお風呂入ろ? 立ち話ばっかりじゃ風邪引きそうだし。

181:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 18:12:55
あははは… ホントだ。
これじゃココに何しに来たのか分かんないよね
じゃあ、行こう。都ちゃん(ニッコリ
(そう言うと都の手をとり露天風呂へとやってくる)

うわあーーっ! すっごーい
思ってたより広いね。ほら、あそこ。滝まであるよ

お風呂も一杯あるね
うたせ湯にジャグジー、電気風呂。サウナまで有る

こんなに有ると目移りしちゃうな
何から入ろっか? ねぇ、都ちゃんはどれがいい?

【そろそろ夕飯ですが、ちょっと休憩しませんか】

182:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 18:21:12
うん。せっかくだから楽しまなきゃ!
(663の手を握り、一緒についていく)

ほんとねー。こんなにいろいろあったんだ。
うーん、じゃあ、あそこの滝のとこまで行ってみましょ。

【そうですね、休憩しましょうか】
【何時再開にします?】

183:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 18:27:13
【そうですね。少し余裕を見て、20:30頃でどうでしょうか?】

184:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 18:29:44
【了解しました。それじゃ、また20:30に】

185:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 20:33:49
【戻りました。とりあえずレス書いてますね。】

186:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 20:45:40
【遅くなってすみません。了解です】

187:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 20:48:33
>182
うおーっ! すげー。3mくらいあっかな?
(露天風呂にある水飛沫をあげる滝の近くに来て見上げている)
ここまで響いてきてるよ

あっ! 見て見て。ジャグジーがあるよ
(ふと見ると滝の側に円形のジャクジーがあり泡が立っている)
とりあえずココに入ろっか

そーれっ! ざっぽ~ん♪
(エイと勢いよくジャグジーに飛び込み派手な水飛沫をあげる)
はぁ~… 気持ちいい。なにしてんの? 都ちゃんもおいでよ

188:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 20:57:15
うわぁー、滝みたいなお風呂かと思ったけど、ほんとに滝なのねー。
すごい本格的ー。

(ジャグジーを見て)
あ、いいわねえ。それじゃあたしも……きゃっ!
(飛びこんだ633の水しぶきがかかり、うっすら水着の胸のあたりが濡れる)
んもー、子供みたーい。
(静かに足をお湯につけて、ジャグジーの中に入る)

んー、やっぱいいわねえ……広いお風呂って。
(両手を上にあげて伸びをする))

189:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 21:22:00
>んー、やっぱいいわねえ……広いお風呂って。
・・・・・・・。
(都が話しかけるが返答は無く振り返ると姿も見えないが、)
(ジャグジーの中心、ゴボゴボ泡立っている黒い影が見える)

・・・・・・・ザバァ!
(その影が段々と大きくなっていき、そして水飛沫を上げて)
ガ~オ~~~。ゴージラー
(ゴジラのマネをしながらジャグジーの泡の中から現われる)

あはははは、どうだった? 都ちゃん

190:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 21:25:29
【すいません、レスに気付くのが10分程遅れました。】

【先に言っておきますが明日は早いので23時くらいが】
【リミットです。凍結とかは可能でしょうか?】

191:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 21:33:27
>>189
ん、あれ? どこ行ったのかしら?
(きょろきょろと周りを見回すが、663の姿が見当たらず)

って、きゃああああぁ!
(突然現れた663にびっくりし、思わず後ろにのけぞってしまう)

(胸をなで下ろしつつ)
……お、脅かさないでよねー。心臓に悪い……。



192:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 21:48:53
【わかりました】
【凍結するとなると、私は来週の金曜とかになってしまうのですが】
【それでもいいですか?】

193:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 21:52:17
あれ? 驚かしちゃった。ごめんごめん
でも、10mの大蛇やらゴリラなんかに比べたらマシだと思うけど
ちょっと傷ついちゃったな。あははは…
(すい~っと都の横に移動してきて端の段になってる部分に腰かける)

でも、ホントに気持ちいいよね。来て良かったよ、都ちゃん(ニコ
(湯船の中で都の手をそっと握りながら振り向いて都に微笑みかける)

194:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 22:02:57
>192
【ええ、大丈夫です。とりあえず今日は遊ぶだけ遊んで】
【エッチとかは次に回しましょう。】

195:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 22:06:12
>>193
あたしさ、何か急に飛び出してきたりとか、そういうのに
昔から弱いからさー。

ん……うん、そうね。
(水中で手を握られたことに少し戸惑いつつ、663の方を向く)

196:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 22:07:39
>>194
【そうですね。そんなところで】

197:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 22:29:57
>195
へぇ? 飛び出してくるのに弱いんだ。意外だな…
(そこで飛び出してきて都に思いきり蹴飛ばされた不良のことを思い出す)
サァー…〈血の気の引いていく音w〉
あっ、ああ。今度からは驚かさないことにするよ、うん(汗

ごめん。いきなり手なんか握っちゃって迷惑だった?
(少し戸惑った様子の都に気付いて、お湯の中で握っていた都の手を離す)
はぁ~… ちょっとはしゃぎ過ぎちゃったかな

都ちゃん、ずっと学校に来てなかったっでしょ
久しぶりに会えて、しかも二人でこういうトコに来れて
すっごく嬉しかったんだ

198:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 22:50:45
ん、そうね、そうしてくれるとありがたいわ……?
(663の顔が少し青くなっているのに首を傾げつつ)

あ、いや、べ、別に、迷惑って訳じゃないんだけど……。
(ため息をつく663にたじろぎながら、手を振ってごまかす)
そ、そうよね! 手握るくらい別にどってことないし、へ、変に意識しちゃうから
いけないんだよね……ごにょごにょ
(意識しまいとフォローしようとするつもりが逆に墓穴を掘ってしまい、あたふたする)
そ、その……663くんが握ってたいなら、握っててもいいわよ?
(ちょっぴり上目遣いで663の目を見る)

そ、そうねー。みんなが勉強してる間、あたしは海外旅行して楽しんでたわけだから、
別にアレなんだけどさ……うん、でもやっぱり、クラスのみんなに会えなかったのはちょっと寂しかったし……。
姫子たちとは行けなかったけど、こうやって663君とここに来れたわけだし。
誘ってくれてありがとね。
(663にニコッと微笑む)

199:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 22:58:56
【ええっとそろそろ時間のでココまでにしますね。】
【金曜日はボクのレスから、時間はどうしますか?】

200:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 23:03:45
【了解です】
【時間は、そうですね……20時ごろにしましょうか】
【もしかしたら都合が悪くなるかもしれないので、事前に伝言板に書いときますね】

201:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/04 23:06:00
【はーい、了解です。伝言板もチェックしておきますね。】
【それじゃお疲れさまでした。また金曜日に。ノシ】

202:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/04 23:11:00
【どうもお疲れさまでした。金曜日に会いましょう。ノシ】

203:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/09 20:14:03
【待機してます】

204:名無しさん@ピンキー
07/03/09 20:21:41
つ[伝言板]

205:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/09 20:29:10
>>204 ご指摘感謝します】


206:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/10 20:08:54
>198
じゃあ、お言葉に甘えて♪
(あたふたする都が可愛いと思いながら、再び手をそっと握る)
…でも、手を握るの今日3度目なんだよね。

ありがとって、そんな大したことしてないし…(///
(間近で都にニコッと微笑みかけられてドキッと胸を高鳴らせ)
こうして都ちゃんの水着姿が見られた訳だし…(ブクブクブク
(照れて真っ赤になった顔を隠すように湯船の中に沈んでいく)

???「マホ~♪」

・・・・マホ? この声って、まさか(汗
(聞き覚えのある声に思わず都の頭を抑えて引っ込めさせつつ)
(そーっと浴槽に身を隠しながら声のした方を覗き込んでみる)

【こんばんは。とりあえずレスを投下しておきます。】
【夕飯がまだので次のレスが少し遅れるかもしれません。】

207:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/10 20:50:56
(663の手を握りかえして)
あ、そ、そういえばそうだったわね……。
(何とか心を落ち着かせようとするものの、妙に意識してしまっているせいか、顔が赤くなる)
やだ、何赤くなってんだろあたし。
(恥ずかしくなってうつむく)

あの、こういうとこ来るの久しぶりだったし、感謝してるのよ。
えっと、それに……こんなのでよければ、いつでも見せてあげるわよ?
(胸のあたりのヒモの部分を軽く指でつまんで、沈みかけの663の顔を覗き込むように、首を傾ける)

>???「マホ~♪」

……え? ちょ、ちょっとやだ、ほんとに?
(頭を押さえつけられながら、身を低くして、声のした方を見る)
(少し距離があるものの、見覚えのあるアホ毛が……)
うそ……姫子たち来てるの? っていうかマズいじゃない! こんなとこ見られたら……!
(突然と出来事に焦りながら、顔を半分水の中に沈めて、様子を窺う)

【こんばんは。遅くなってすみません】
【今日もレスに時間が掛かってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします】

208:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/10 21:05:56
【いえいえ、コチラも遅いのでお気になさらずに…】

【早速ですが今レスに気付いた所なので少しお待ちください。orz】

209:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/10 21:29:14
>207
姫子  「いやー、温泉はやっぱり気持ちいいよねー♪
     都ちゃんも来れば良かったカモー♪」

ベッキー「しょうがないだろー。用事があるっていうんだし」

一条  「都さん、デートなのかもしれませんね」

姫子  「あははは。都ちゃんに限ってそれは無いカモ~♪」

玲   「なにげに酷いこと言ってるぞ、お前…」

(都と二人、息を潜めて みんなの声が通り過ぎるの待つ)

ぷはーっ! はぁはぁ… 苦しかったぁ
別に息まで止めてる必要なかったんだけどな、あははは…

やっぱり くるみちゃんは居なかったね。…じゃなくって!
都ちゃん、みんなが来ること知らなかったの?

【誘ったのはボクが先で姫子は誘う時に何処に行くかを】
【言ってなかったということで…】

210:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/10 21:49:10
>>209
(姫子たちの話し声を聞きながら、こっちに来ませんようにと祈りつつ、通り過ぎるのを待つ)

ふぅー……よかったー、何とか見つからなかったみたいね。
(水から顔を出して、ほっと息をつく)

くるみはバイトじゃない? ほら、どっかの喫茶店でやってるとか言ってたけど、けっこう忙しいみたいだし。
そういえば、みんなには予定入ってるからダメなんだー、って断ったんだけど、どこに行くかまでは聞いてなかったわねー……。
まさか、よりによってここに来るとは思ってなかったし……迂闊だったわ。
(あちゃー、と額に手を当ててため息をつく)

え、えっと、どうしよう? まだしばらくここ(ジャグジー)にいる?
ヘタに動いちゃうと見つかりそうだし……。
(不安げに663に尋ねる)

【了解です】

211:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/10 22:15:23
うーん、二人でいるの見られたら何言われるか分かんないしなぁ
デートとかって…(///
(口にしたことで意識してしまい、顔が真っ赤になってしまう)

そ、そうだ。姫子ちゃん達、(建物の)中から出てきたみたいだから
あっちに行けば、顔合わせる可能性は低いんじゃないかな?

中にも いっぱいお風呂あるって書いてあったし、行ってみようよ
ねぇ、都ちゃん!
(都の手を握りザバァ♪と立ち上がりながら建物の方を指さす)

【気付くまでタイムラグがあって長さの割に時間かかり気味です】
【ごめんなさい。orz】

【それから入ってみたいお風呂があったら書いてみて下さいね♪】

212:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/10 22:50:50
>>211
ほんとに。相当冷やかされることは間違いないわね(汗
で、デートって言われてもおかしくないわよね……。
(こちらも自分で言っていて赤くなってしまう)

そ、そうね。向こう(姫子たち)とは逆のとこに行ってれば会わずに済むわね。
んじゃ、上がろっか。
(663と手を繋いで、周りに注意しながらジャグジーから上がる)

そういえば、電気風呂があるとか言ってたわよね?
あれって確か、建物の隅っこの方だったと思うから、そこにしない?

【こちらも気付くのがかなり遅れましたorz】
【申し訳ないです】
【お風呂は電気風呂にしてみました。サウナだと逃げ場がなさそうなんで】

213:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/10 23:20:00
【すいません。あんまり進んでませんけど眠気が… orz】
【仕事の疲れが出たみたいで頭が働かなくなってきました。】

【出来れば再度凍結をお願いしたいのですが…】

214:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/10 23:28:32
【いえいえ、構いませんよ】
【私も明日早いので、凍結にしましょう。再開はいつごろにしましょうか】

215:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/10 23:34:10
【明日は用があるので、来週の金土日のいずれかはどうでしょう?】
【あとは都ちゃんの都合に合わせます。】

216:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/10 23:45:41
【残念なことに、来週の金土日は予定が詰まってますorz】
【申し訳ないですが再来週とかでも大丈夫ですかね?】

217:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/10 23:52:29
【ええ、大丈夫です。】
【詳しい予定が分かりましたら伝言板の方にお願いします。】

218:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/10 23:59:02
【ありがとうございます】
【空いている日が分かり次第、伝言板に書いておきますね】


219:663 ◆jg96BX/Lcs
07/03/11 00:12:15
【はい、再来週にまた。お疲れさまでした。ノシ】

220:上原都 ◆PK2UyOtSfk
07/03/11 00:21:27
【お疲れさまでした。ノシ】

221:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 19:13:38
【こんばんは。スレお借りします。】

(と言うわけで、光の速さで温泉についたわけだが…。
遠足は家に帰るまでが遠足と言う。その理由は家から目的地、目的地から家
その道程を楽しんでこそ、真の遠足、という事でもあると思った。
それを考えると、ほんの少しだけ、崩子ちゃんに申し訳ない気がする。
…ともかく、先に温泉饅頭を買っておくことにしよう。
…これでホワイトデーの借りは返せたと言う事に…ならないでしょうか。)

222:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 19:23:52
【こんばんは、スレをお借りします(ぺこ)】

>>221
(それこそあっという間に目的地に着いた)
(楽しい時間は過ぎるのが早いというから、アパートからここまでの道のりをあっと言う間に感じても不思議はないのだけれど)
(一足先に足を踏み入れていた彼の背を追って自分も入場する)
(前に一度訪れたはずなのに、それでも圧巻されるスケールの温泉施設だ)
(ぐるりと辺りを見渡しながら、彼に声をかける)
…お兄ちゃん、何をしているんです?

223:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 19:29:57
>222
っ…?
(その一言に、まさに心臓が止まるかのように。
…と表現するほどまで虚弱ではないけれども、…早い話びっくりした。
別に罪悪感を抱く必要はない、はずだけど。
こういうのは物じゃない、気持ちが大切なんだ。気持ちが(極論)。)

ホワイトデーのお返しにと、温泉饅頭を…。
…うん、温泉饅頭を買ってきたんだけど…だから、温泉饅頭を。
崩子ちゃん、嫌いじゃないよね、温泉饅頭。
…嫌いなのは肉だよね。温泉饅頭は肉まんじゃないから。うん、安心して。
(この喋り方が一番安心できないと思った…が。
渡さない事には始まらないので。)

224:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 19:40:05
>>223
(不思議に思い、彼の顔と手元を脇から覗き込む、と)

……?
(温泉施設に着いて、まず温泉饅頭を貰うとは思っていなかった)
(思わず瞬間驚いたような顔をしてしまったけれど、事を飲み込むとにこりと微笑んで)

お返しなんて…お兄ちゃんにここに連れて来てもらえただけで十二分です。
お兄ちゃんとお出掛けが出来るの、すごく嬉しいですし。
ん、でもせっかく頂けるのならありがたく貰いますけれど、温泉饅頭。
ありがとうございますお兄ちゃん。
(そもそもお礼など本当は気にしなくてもいいのに、と思いながらも、しかし)
(彼なりにホワイトデーの事、自分の事を気にしていてくれたのかと思うと嬉しくて、少しはにかんで頭を下げる)

225:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 19:50:12
>224
よかった…他の人の分も買っておこう…。
(見覚えのある店員さんから、10箱ほど包んでもらい)

さて、お待たせ。
早速だけど、お風呂入ろうか?
先に行って待ってるから…。
(箱を満載したビニール袋を右手に、そそくさと更衣室へ。
ややあって、見覚えのある温泉。…広い。とてつもなく。
その隅っこでシャワーを浴びつつ、崩子ちゃんを待つ事にした。)

226:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 20:00:01
>>225
はい、分かりました。
ではまた浴場で。
(男性と女性とで別れた更衣室を前に、一旦は彼と分かれる)
(がらんとしていて静かな脱衣所で一人衣服を脱ぎ、タオル一枚を巻いて浴場へ)
(一歩踏み出した途端、足元の床石のひたっとした感触と、温泉らしい熱気が肌を包み込む)
(迷子になれそうなほど広い浴場でキョロキョロと彼の姿を探して)
(隅の方から聞こえるシャワーの音を聞きつけると)

お兄ちゃん、お待たせしました。
広すぎる上にこんな所にいるので、どこにいるのかと探してしまいました。
これだけ広くて…しかも空いていると隅に行きたくなる気持ちは分かりますが。

227:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 20:09:21
>226
シャワーの音はしてたと思うけど、それで気づけるかどうか怪しいほどに広いからね…。
隅っこにいるのは偶然というか、必然というか…(どっちだ。)
今日もタオル巻いてるんだね…。
どうせぼくしかいないんだし、身体洗うには邪魔だから面倒なだけだと思うんだけど…。
ごめん、一方的な物の見方だったかな…まあ、いいか。

そんな事より、ええと、どうする?
崩子ちゃんの身体洗ってあげようかな、とも思うし、
その前に一汗流そうかな、とも思うし…。
(ぼかした言い方とはいえ、すらすらと口をついて出るのが恐ろしい…。)
どちらにせよ、タオル取らないことには、だけど。
(シャワーを浴びつつ、ちらちらと崩子ちゃんを向く。
彼女の好きなようにしてあげるのが、一番なんだけど…意思表示に消極的な崩子ちゃんだから。
それが嫌かと言われれば、首を横に振る事になるのだけど…。)

228:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 20:22:48
>>227
…。
(顎を下げてじっと自分の胸元を見つめてみる、確かにと言う他ない)
(今となってはタオルを巻くのはただのクセみたいなもので、特別気にしているわけでは、ないけど)
(それでも少女だけに、最初からはばかる物も何もないというのもいかがなものかと思ってしまって)

…それもそうですね。
温泉でタオルを巻いていては何も出来ませんし…。
(と言っても他でもない彼がそう言うのなら、気にする必要もないのかもしれないという気分になってきた)
(おもむろに手をやるとタオルを止めていた部分をゆるませる)
(真っ白なタオルが腕の中に畳まれると、見えていた肩や細い脚と同じく真っ白な肌が晒される)
(急に空気に触れた空気を肌に馴染ませるように手のひらで腕をさすり)

…身体、洗ってもらえますか?

229:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 20:29:17
>228
…じょ、冗談だよ…。
(何やら気にしてるようなので、フォローのつもりで声をかけた。
実質、冗談半分、と言った所だけど…別に何を身につけようが勝手だとは思う。
それに、白いタオル。雪のように白い崩子ちゃんの肌とよく似合う。)

(と、崩子ちゃん自らそのタオルを取り去ると、タオルに負けないくらいの白い、美しい肌。
今考えると、ぼくを洗ってもらう、という選択肢があったことを思い直す…が。
それこそタオルを巻いていてもできる行為だったので、折角脱いでもらったんだから…
崩子ちゃんの希望通り、身体を洗ってあげよう。というわけで…)

わかった、崩子ちゃん。
それじゃ、その桶の上に腰掛けてくれるかな?
(声をかけるとすぐに、ボディソープを手に取り、お湯に馴染ませる。
あわ立つ手を少量のお湯で調節しつつ、崩子ちゃんの準備を待つ事にした。)

230:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 20:40:29
>>229
じょっ…冗談、ですか?
(その一言に気にしないと決めたばかりの恥ずかしさがぶり返しそうに)
(冗談と言われてももう取り去ってしまったタオルだった)
(遅かれ早かれ脱いでしまうものだから良いと言えば良いのだけれど)
(それに彼の様子からすれば、もっと憚るべきだとは言われないだろう…きっと)

…ええ、ではお願いしますお兄ちゃん。
(何となくまだ温もりの残っていそうなタオルを濡れない場所に避けて、桶の上にちょこんと座る)
(時折鏡に映る彼の姿を覗きながら行儀良く洗ってもらうのを待つ)
(自分ばかりではなくて、次には彼の身体も洗ってあげたいと思った)

231:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 20:49:34
>230
ん、準備できたみたいだね。
それじゃ早速、背中から。
(宣言すると掌を広げて、小さな白い背中に泡を塗りつけるように回す。
肩から腰まで、満遍なくその作業を行うにしても、そう時間はかからなかった。
こんな華奢なのに、身体能力は大の大人を数人合わせても足元にも及ばない。
その秘訣が少しだけ知りたかったが、今はその時じゃない。)

さ、背中はこれで終わり…。
次は、腕…いいかな?
(断りを入れ、以前洗った時と寸分違わず美しさ、
造形美と機能美を両立する、その真白い腕に、白い泡を塗りこむように。
傷をつけまいと、特に気を配りつつ洗い続けた。
右、そして左。…程なくして腕、手の先まで、念入りに洗い、磨く事に成功。)

さて…次は…。
(肩の後ろから、崩子ちゃんに見えるように手を伸ばして。
…ゆっくりと肩から、胸の膨らみに手を伸ばす。)

232:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 21:04:36
>>231
んん…。
(彼の手のひらと柔らかな泡の感触が相まって背中を滑っていく)
(洗うという行為と近しい部分があるのか撫でられているようで心地良く)
(数回上下に手のひらを動かしただけで、その背中は見るみると泡に隠された)

ああ、はい…腕ですね、お願いします。
…、…指が、少しくすぐったい…です。
(か細い線をなぞるようにそっと、伸ばした腕をすぐ側で洗ってくれる彼)
(鏡越しではなく直に顔を覗くと、当然と言えば当然、相変わらずの表情)
(それでもその指先は、動作は細やかで優しいからこっそりと嬉しさを胸に抱きながら)

……。
(洗ってもらったばかりで泡がついたままの腕の横から伸ばされた二本の腕)
(ついその手の向かう先を目で追ってしまって、気がつく)
(触れれば簡単に手の中に隠れてしまいそうな小さな胸に手のひらが近付いていた)
(少なくとも今は洗ってもらうだけなのだからあまり意識するまいと意識しつつ)
…。
(彼の邪魔にならない程度にゆっくりと視線をよける)

233:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 21:11:08
>232
(掌が、小さく柔らかい乳房の上を這い回る。
時折指を、意図的に乳首に当てながら。更に摘みながら。
鏡を覗いて、今の崩子ちゃんの顔を確認…するとすぐにお腹の方に移動。
今は洗ってあげるべきであって、あまり悪戯に時間や労力を割くのは得策とはいえない。
だからそのまま太股の方にシフトして、秘所は申し訳なくも今回は無視する事に。)

さて、あとは膝を洗って…。
(口と手を同時に動かし、程なくして崩子ちゃん、全身を泡塗れに。
まずは背中からシャワーをかけていって…
泡を落とした中に見えるは、やっぱり白い肌。
…心なしか、少しだけ赤らんだようにも見える。お湯の熱のせいだろう。)
はい、おしまい。
(ほんの少し、声のトーンを高めて、満足げに自分の作業が終えたことを告げる。)

234:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 21:23:44
>>233
っぅ…ん……。
(洗ってもらうのだから触れるのは当然と解釈して、それでもこの感覚に抵抗するのは中々難しい)
(淡い色の先端が指先が通る度、堪えるように押し殺した声が小さく漏れる)
(気が付いたときには彼の手はお腹辺りへと下がり、仕上げの足へと)
(少し安心したような、お預けを食らってしまったような妙な気分になった)

…ありがとうございます。
(シャワーのお湯に押されて行くようにするすると泡が流れていく)
(全身にシャワーをかけてもらいすっかりボディーソープを落とされて、これで綺麗になった)
(丁寧に洗ってもらったせいか単にお湯のおかげなのか、指先がじんわりと温かい)
(座っていた桶の向きを直すと彼と向かい合って)

お兄ちゃん、わたし洗ってもらったので今度はわたしがお兄ちゃんを洗いましょうか?

235:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 21:28:49
>234
どういたしまして。
崩子ちゃんの綺麗な身体を更に綺麗にできたんだから、こちらとしても役得だったよ。
(まあ、嘘ではないからいいだろう。少し白々しい気もしたが。
さて、身体も洗い終わったし…と思い向きなおそうとした矢先、崩子ちゃんの声。
…崩子ちゃんに洗ってもらう…か。悪くない。
先ほど崩子ちゃんを待つ際に軽く自分で洗った事は伏せておこう…。
崩子ちゃんは念入りに洗ってくれそうだし、洗いすぎて困る事もないだろう。
…ぼくは洗濯物ではないのだから。)

それじゃ、お願いしようかな?
…久しぶりだな、崩子ちゃんに洗ってもらうの。
(過去を懐かしみつつ、崩子ちゃんとポジションチェンジ。
桶に座り、軽く足を開く。…お世辞にも広いとはいえない背中だけど…
洗ってくれるのだから、そんな事は気にしなくていいだろう。
そもそも何を期待してるんだ、ぼくは。…考えるのはよしておいた方がよさそうだ。)

236:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 21:42:46
>>235
はい、お願いされます。
それでは背中から洗いましょう。
そんな事はないように気をつけますが…くすぐったかったり痛かったら言ってください、善処しますから。
(頼まれて嬉しそうに頷いて、彼より一回り以上小さな手でボディーソープを取る)
(座った彼の背後に回ると手のひらで適度に泡立てて)
(ジッと見つめているとその背に抱きつきたくなる衝動に負けてしまいそうだったから)
(何かを考えるよりも先にそっと背中に手のひらをくっつけた)

…力はこの位で良いですか?
(少しばかり力を入れながら円を描き、しっかりと丁寧に背を磨きあげて)
(次、正面に回ると腕を伸ばしてもらいながら左右の順に洗っていく)
(してもらったのと同じように、指先まできちんと指先で泡を滑らせ)

237:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 21:48:58
>236
痛かったり…うん、大丈夫だと思うけど…。
(うっかり骨が折れたりとか、そういう事にはならない…と思いたい。
いくら常人を遥かに凌駕する力を持つとはいえ、機械じゃないんだから。
細やかな力の加減くらいは…って、当たり前の話だとも思った。)

(崩子ちゃんの手が背中を滑る。
暖かな指先を感じつつ、しかし表情は変えずにぼんやりと鏡を見つめて。
どこをどうすれば良いかは把握しているので、言葉より先に腕を伸ばして、
丁寧に洗ってもらえた。ぼくも手を抜いたつもりはなかったんだけど、どこか申し訳ない。
さて次は…。いけない、想像してしまった。
洗い終えるまで、勃起がばれなければいいけれど…って、それは無理か…。
まあ崩子ちゃんのことだから、それに特別何かを思ったりもしないとは思ったが。)

238:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 22:09:39
>>237
ん、腕は下ろして良いですよ。
次は前を洗います。
(泡をたっぷりとまとった彼の右腕を洗い終えて腕を下ろし)
(先程してもらった手順を踏んでいるから今度は、胸板から)
(もう一度手のひらにボディーソープを足すと、体勢上少しばかり窮屈な姿勢をとって)

…。
(胸板から腹部へと手と視線を下ろしていったところで、大きな目が3度瞬く)
(いつの間にかの中心の変化に気が付いた)
(洗われていて気持ち良かった…んだろうか、洗う上で特に意識はしていなかったけれど)
(自分が洗ってもらった時にも、ほんの少しそんな気分になってしまったから、彼も同じなのかもしれない)
(とりあえず、何とも言わずにお腹までを手のひらで撫で)

……
(洗うか洗うまいか迷った挙句、お願いされたのは彼の身体を洗う事だからと決めた)
(今までより更にそっと、他よりも熱を伝えるそこに遠慮がちに指を当てて数度撫で)
(洗うという線引きが難しく思えたからすぐに手のひらを移動させる)
(それからてきぱきと腿、膝を通って足の指まで軽く指先を通し)

…あの、終わりです。

239:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 22:17:17
>238
(「終わりです。」…どこか事務的に聞こえたのは、やましい想いがあったからだろうか。
…困った…いや、実質そこまでうろたえているわけでもないけれど。
ともあれ、洗ってもらえた事に、まずは感謝しなければ。
崩子ちゃんじゃないけれど、ぼくもやはり後ろを向いて、しかし無表情のまま)
ありがとう、崩子ちゃん。綺麗になれたよ。…崩子ちゃんと同じくらい。

(上手く誤魔化せただろうか…。しかし、不覚というか、何というか。次は…。)
さて、どうしようか…露天風呂、行く?
身体も綺麗になれたし…。
(一箇所、異常な所はあるけれど。崩子ちゃんに触られた事によって、さらに。
けれど…あぁ、少し待って。…ともいえないしな…。
まあ、いいか。ここはぼくと崩子ちゃんしかいないわけだし。適当に…崩子ちゃんのしたいように、させてあげれば。
…大概卑怯か、それも。しかし、どうしよう…。何か勝手に一人で悩みだす。)


240:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 22:31:08
>>239
ん、どういたしましてお兄ちゃん。
(無表情の彼のお礼にはにっこりと満足気な笑みで応える)
(今はふたり、同じくらい綺麗な身体)
(何となく、最近では目立たなくなってきた肩の傷痕をなぞって)

そうですね…ああ、もう露天風呂へ出ますか?
…?
(行く?と言われたものの、何かを考えている風の彼に首を傾げて)
(無言で逡巡したのち呟くほどに小さな声で)

その、お兄ちゃんが…辛いならわたしは。
わたしは……ん、何と言うか…それでも良いですよ?
(これが自分の勘違いだったら結構な自己嫌悪に陥りそうだった)
(頭の片隅でそんなことを考えつつも、歯切れの悪い言葉でそう告げる)
(時間はまだあるし、露天風呂は逃げないから、逃げないはず)

241:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 22:40:21
>240
(こっちは既に割と結構かなり手酷く自己嫌悪に陥ってたりする。
だけど、不思議と崩子ちゃんの次の言葉で安心感も覚えるんだから、まいった。
しかし崩子ちゃんがああ言ってる事だし、何よりここでからかいなど起こしたら…
今度こそ気まずい雰囲気に温泉中が飲まれること必至。
…だったら迷う事もないな…。ぼくは素直に、床に座って)

崩子ちゃん…それじゃ、お願いできるかな?
(多くは語らない、それが少なくとも今の二人に共通する。
崩子ちゃんのほうからおねだりする事は割と多いけど、逆は…どうだろう。
今、まさにそういう状況なので、ふと、気になった。)

242:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 22:57:51
>>241
……ん、はいお兄ちゃん。
頑張ります。
(お願いしてもらえることが嬉しいから、彼に、気持ち良くなってもらえるように)
(彼が座ったあと、同じように自分も向かい合う格好でぺたんと床に座り込んで)
(多少緊張した面持ちで、先ほども触れたソコにゆっくりと指を伸ばす)

……。
(熱い、熱いし張っていて見た目にも苦しそう)
(左右の手で包むように指を沿えるとゆっくりと上に下に腕を動かして)
(時折不安げに上目で彼の反応を窺いながら徐々徐々に擦りあげていく速さを増して行く)

………。
んん………ちゅ、ぅ……れ…。
(一度キスを落とすと、先の割れ目にちろりと出された赤い舌が軽く触れる)
(滲んだものが独特の味を舌に伝え、誘発されるように以前飲み込んだ精液の味を思い出して何とも言えない)

243:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 23:08:44
>242
頑張ってね。
(頑張りますと言われたら、そう返さずにはいられない。
しかしなんだろう、緊張する。…そんな大した事でもないのに
いや、ある意味大したことだけど…だから緊張しているのか…?
考え込んでるうちに、そこに新鮮な刺激と温もりを覚えた。)

崩子ちゃん…。
(それは手。正確には指先。
暖かく柔らかな10本の指が、熱く硬い棒を忙しなく這い回る。
それに対しぼくにできるのは、精々励んでいる崩子ちゃんの名前を呼ぶ事くらい、情けない。
けれどそれでいいと思う。というか、崩子ちゃんはそれでいいと思ってるんじゃないだろうか。
考えていても仕方ない。ぼくはただ、今だけは崩子ちゃんに全てを任せる事にした。)

…っ…!
(声を殺し、息を呑む。
今日、崩子ちゃんに最初にキスを受けた場所が…と考える暇もなく、
唇の柔らかさに包まれただけで硬質化が進み、
滑らかな舌が先端に触れるだけで先走りが零れた。
当然、それはダイレクトに崩子ちゃんの舌に付着するわけで、妙な味を与えている事になる。
抑える気はないけれど、たとえ抑えるつもりでも、液の分泌は止められなかっただろう。)

244:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 23:26:23
>>243
ん、ちゅっ、む…ぅ。
はぁ…っ、…お兄ちゃん……。
(名前を呼ばれると、手を止めないよう気を配りながら、漏れる吐息混じりに切な気に彼を呼んで)
(紅い唇に液が付着しても気にする素振りを見せずに啄ばむようにキスをする)
(抵抗はない、どころか反応を示してくれる事を嬉しいと思う)
(巧みにとはまだまだ及ばないまでも段々と要領は掴めてきたようだった)

…ちゅる、んむ、れぅ…ん、はぁ……。
(触れ始めたときよりもずっと張り詰めてきたように感じる)
(音がするくらいに細くしなやかな指先は忙しなく動かされ、変わって先端にはペロペロと丁寧に舌を舐め這わせ)
(自分なりにでも懸命に彼の快楽を誘おうと奉仕を続けて)

245:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/14 23:34:08
>244
ん…くっ…。
(唇や指による刺激はもちろん。
けれども生唾を飲み込んだ理由は口淫の合間に聞こえた「お兄ちゃん」だったりする。
もっとも、崩子ちゃんがひっきりなしに愛でている部分も同様かは定かではないが…
思うに、上達ぶりが尋常じゃない…気がする。
口による奉仕を受けたのはまだ二回目だけど。いや、二回目にも拘らず、と言った所か。
気持ちいい、気持ちいい…。)

気持ちいい…。
(いつしか口をついて出た。
根元をテンポよく扱かれて、先っぽは舌がヌルヌルと踊れば、そうもなろう。
次いで、細かに根元から震えて…先走りの量も増す。
崩子ちゃん、ただぼくの苦しみを解き放ちたいのか、精が欲しいのか…。
普通に考えたら前者なのだろうけれども、この熱の入りようを見ると、後者も混ざってるんじゃないか、と思う。)

崩子ちゃん、気持ちいい、上手、上手だよ…。
さすが、崩子ちゃん…。
(さすが崩子ちゃん、というのもどうかとは思ったが…。
口も、棒も、崩子ちゃんを褒め称えているのは間違いない。
気持ちいい。たまらない。…)
崩子ちゃん…。

246:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/14 23:54:52
>>245
ん、ふぅ…。
ちゅっ、ちゅぷ…、んん……。
(とろとろと滲んだ液が零れ落ちてきて指先に伝わる)
(唇が触れ、舌が触れる毎に、肉棒は僅かに震えるように動いた)

ふぁ…ん、ぷ…っ。
(頭上から彼が、気持ち良いと言ったのが聞こえてきて安堵する)
(言った通りに上手なのかどうか自分には判断が付きかねるけれど、彼が気持ち良いのならどちらでも良い)
(何より、彼に褒めて貰えた事にたまらなく喜びを感じる)
(もっと上手になればもっと喜んで貰えるかもしれないなんて浅ましいだろうか)

は…んっ、おにいちゃ……。
ちゅ、ちゅぅ…じゅるっ、んんっ……。
(ドキドキと胸が高鳴って、頬が熱くて、彼の漏らす吐息を聞き逃したくない)
(薄いけれど柔らかな唇で最後、覆うようにキスをして)

247:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 00:00:36
>246
う…ぁ…。
(時折漏れる先走りと、それを隠すようにまぶされる唾液。
ヌルヌルとした舌にそれが掻き混ぜられ、根元まで液感を感じる。
結合している時ほどではないとは言え、快楽に震えている現在はかなりのダメージ。
これもまた崩子ちゃんが望んでくれてると言うのなら、嬉しい事この上ないのだけれど…。)

ん…崩子ちゃん、ぼく、も…ぅ…。
(弱弱しい声で訴えかけるまでもなかったかもしれない。
崩子ちゃんも多分、震える亀頭から根元までを感じ、予見したからこそ…
今。こうやって唇で亀頭を包んでるのかもしれないし。
どちらにしろ、もう限界。かぶされた唇の合間から舌が刺激をもたらせば…)

っ…!!
(崩子ちゃんが望んでか否か…多分前者だと、今回ばかりは思う…
絶頂を意味する白い濁りが、弾ける様に噴出した。
腰の辺りから、びくっ、びくっと、痙攣するように震えて、
精嚢が収縮すると、たちまちに崩子ちゃんの口内は、吐き出そうとしない限り濃い目の精に満ちる。)

248:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 00:18:17
>>247
ん…ぁ…っ!
あ…っ、ふ…ぅ……。
っぅん…、こふっ…、んん……っく…。
(もう、と、そこで切れた言葉の続きが予想できたその時に)
(恐らく彼の意思とは関係なく、触れていた部分が電流にあてられたようにびくびくと跳ねた)
(その勢いに反射的に身を引きそうになったのをどうにか堪えて)
(半分開かれた唇の合間から、口内が熱くドロドロとしたものに満たされていくのが分かった)

……。
ん、んん…っ、ごく…、っぅ。
こくん……は…ぁ………。
(口元に、液に濡れた手を添え喉を鳴らす)
(飲み込んでみても、その感覚が喉に残るようで少し苦しかった)

249:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 00:24:33
>248
…はぁ、はぁ…。
(重石が取れたように身体が軽くなった…気がした。
見下ろすと、一生懸命に精を飲み干そうと励む崩子ちゃん。
…見ているだけで、恥ずかしく、そして嬉しくなる。
…もう一度、大きく息を吐いて)

ありがとう、崩子ちゃん。気持ちよかった…。
(嘘をついても仕方ないので、お礼と素直な気持ちだけを述べる。
脱力感に負けて、無作法にも床に転がるが…
約束を忘れてはいない。腕に力を込めて立ち上がり…)
さて、ちょっと待ってて…シャワーで流すから…
そのあと、露天風呂に行こう。ちょっと寒いかもしれないけど…大丈夫だよね?
(むしろぼくが大丈夫だろうか…シャワーで下半身を念入りに洗い流しながら、外の気温が気になった。)

250:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 00:37:59
>>249
…いえ、…どういたしましてお兄ちゃん。
お兄ちゃんが気持ち良くなってくれてわたしも嬉しいです。
(ありがとうと、そう言ってもらえただけで、簡単な事に全てが良かったと思う)
(口端をきれいに拭うと恥ずかしそうに微笑んで)
(いそいそと彼の手元に近付くとそうしやすいよう少し頭を傾け)
…ん。

…もう行っても大丈夫なんですか?
多分気温に関しては問題ないと思いますが…真冬ではありませんし。
外とは言ってもお風呂があるんでしょう?
(彼がシャワーを浴びなおす間に自分の、液に濡れた手も一緒に洗い流してもらった)
(今日は天気も良い、寒くて外にいられないという事もないはず)
(露天風呂…きっとここからなら景色も綺麗だろうなと想像してみて)

251:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 00:47:54
>250
ああ…うん、ぼくは大丈夫。
露天風呂はぼくも行くの初めてだからな…楽しみだよ。
また例の通り、とんでもなく広いんだろうな…なんでこの前行かなかったんだろう…。
まあ…いいか。
(ひとりぶつぶつ…そんなつもりじゃなかったんだけど。
気を取り直して、崩子ちゃんの手をそっと握るとぺたぺたと石畳の上を歩き、露天風呂への扉へ。)

…うわ…。
(予想通りというべきか、その斜め上を行かれたというべきか。
あまりの広さに、声も出な…いや、少し出たか。
隣を、崩子ちゃんを見る。…どんな感想を放ってくれるのか…。
しかしそれはそれとして、快晴というのは幸いだったと思う。
空に輝く星が…正直ぼくは大して感慨を抱きはしなかったが…
普通に考えれば、瞳を奪われそうなほどには美しかった。)

【すみません。今日は1時半ごろまでで…。】
【次はいつ頃空いてるでしょうか?】

252:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 01:05:42
>>251
わん。
この間は…あまりにもこの温泉のスケールが大きすぎて回りきれなかったんでしょう。
でもそのお陰でまたこうやってお兄ちゃんと来られたんですから、
前回入らなくて良かったとわたしは少しだけ思っています。

………徹底していますね。
わたしたちの部屋の何倍あるでしょう。
(扉を開けて流れ込む空気はさすがに、ひんやりとしている)
(ここにジッと立っていれば風邪くらいは引きそうな気温かもしれない)
(ただ目的は露天風呂、湯気を立てて揺らめく広い広い水面がいかにも暖かそうで)
(通常称される露天風呂とはまたスケールも、論外な程に違うから余計にそう思える)

外はやはり少し寒いですから風邪を引く前にお湯に…―
あ…でもお兄ちゃん見てください、星が沢山出ています。
辺りに光が少なくて、空気が綺麗なのですね…。
(黒い瞳の中にちりばめられた夜空の星を映して、感心したように呟く)
(昼は昼で眺めが良いのだろうけど、この時間に来て正解だったかもしれない)

【はい、分かりました】
【わたしは15日か18日なら19時から空いています】
【お兄ちゃんはどうでしょう】

253:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 01:15:46
>252
まあ、確かにね。
考えようによっては、二度楽しめると言うメリットが確かに存在するわけだ。
…というか、こんな広い温泉を1日2日で楽しもうって方が無理って話だよね…。
露天風呂に入れなかったのも、むしろ必然と言えるのかも…。

いきなり虚しくなるようなこと言わないでよ…。
いや、悪気がないのはわかってるけど…むしろそれだけに…。
(少しひんやりとしていた空気が、瞬時に凍りついた気がした。
多分ぼくの周りだけ…だろうけれど。
しかし崩子ちゃんのほうを見ると、むしろ目を輝かせているような…。
ともあれ、このまま立ち尽くしても風邪をひいてしまうので…と思うや否や、空を見上げて)

へえ…綺麗なものだね…。満点の星空に…月も見える、か…。
偶然とは言え、こんな時間に来られてよかったかもしれないね、これならさ。
(立ち尽くす前に、崩子ちゃんの手を優しく引く。
足元から湯に浸かると、温度差からか、少し熱く感じられた。
しかし構わず肩まで浸かる…暖かい…。)

【それでは15日の19時からでお願いします。】

254:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 01:30:49
>>253
ええ、綺麗です。
(思わず見つめてしまう程の星空に気をとられていると、優しく手を引かれた)
(繋いだ手の先にいる彼に微笑みかけて、歩みを再び)
(お風呂の前にまで着くと、そろそろと足をつけ、やがて肩まで浸かる)

んん、熱い…ですが空気は冷たくて気持ち良いです。
これなら長く入っていられそうで。
(二人で入るには勿体無いくらいにたっぷりのお湯にじんわりと血が温められていく)
(熱さのお陰で、普段は真っ白い頬と鼻の頭に程よく血の気が差す)

…こうしてお兄ちゃんと、しかも二人きりで過ごせる温泉なんて本当に贅沢ですね。
(元々はホワイトデーのお返しのおでかけ、という名目だったはずの今回)
(彼がそのことを覚えているかどうかは別としても、これでは巷で言う3倍返しどころではない)
(こんな時間をもらえた事を感謝しながら彼の方に少し寄って)

【ん、ではわたしは今日はこれで、15日の19時にここでまたお願いします】
【おやすみなさい、お兄ちゃんノシ】

255:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 01:37:36
>254
…すぅ…ふぅぅ…ぁ。
(暖かさに触発され、欠伸のような息を吐く。それほどに心地よい、さすがは露天風呂。
崩子ちゃんはどうか、その感想も…隣を見るに、聞く間でもない事だと悟った。
このまま眠ってしまいそうな身体を寒気で少し覚まして、また入りなおして。
今度はそっと崩子ちゃんと、肩を寄せ合った。)

贅沢かどうか…いや、贅沢だね、これは。
二人きりにするには勿体無さ過ぎるよ、この温泉。
(で、また哀川さんの顔がちらつくわけで。感謝してます、感謝してますから。実際感謝してます。
しかし、これでも3倍返しにはなっただろうか…?
温泉饅頭を含めれば2倍くらいにはなったような気はするけど。
それはむしろあれか。崩子ちゃんのチョコレートを安く見すぎているか…?
なら1.8倍くらいで。…何を考えているんだ、ぼくは。)

【それでは今日はここまでで。おやすみなさい、崩子ちゃん。】

256:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 19:03:47
【こんばんは、スレをお借りします】

>>255
…ん、ふぅ……。
(なみなみと張られたお湯に全身を包まれるようで、それがぼんやりとするくらいに気持ち良く)
(温められた息を深く静かに吐き出す)
(立ち上る湯気にほのかにぼやける空の星は一面に)
(こうやってただ浸かっていると、静かな辺りにお湯の音ばかりが響いて聞こえてくる)

ええ、これだけの施設を貸切なんて普通ではありえないでしょうし。
お兄ちゃんと二人と言うのもわたしとても嬉しいです。
お陰で今日は特別なホワイトデーになってくれました。
連れて来てくれてありがとうございます、お兄ちゃん。
(貸切の為に辺りには誰もいないから、華奢な肩をくっつけて)
(甘えるような仕草でおかっぱの頭を彼の方へ少しだけ傾けた)

257:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 19:12:36
【こんばんは。スレお借りします。】

>256
とは言え、普通なんて…得にぼくらには縁がないものだろうしね。
これくらいの待遇、受けて当然…とか思っちゃ、さすがにばちは当たるだろうけれど…
特別なホワイトデーだなんて、さすがに大袈裟だよ、崩子ちゃん。
まあ、僕と一緒と言うのはともかく、こんな立派な施設を貸切なんて滅多に経験できないだろうから、
大袈裟すぎるほど大袈裟、ってわけでもないんだろうけどさ。
(崩子ちゃんはいつでも大袈裟だからな…と心中で。
無論、悪い意味でなく。…ありがたいやら、申し訳ないやら、そんな感じで。
寄り添われると、どことなく気恥ずかしい。…別にそんな、特別な事なんて何一つしてないから。
この辺、価値観の違いって奴なのかもしれないな…。)

ともあれ、どういたしまして。
今日は気が済むまで楽しもうね。折角の温泉だから。
他にどこか行きたいところとかない?温泉内で、ね。
(腕を崩子ちゃんの首に回して、瞳を流す。
甘えてくれるなら、とことんまで甘えて欲しいから。)

258:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 19:28:28
>>257
確かに普通こそわたし達からすれば縁遠いものですが。
やはりわたしにとってお兄ちゃんとのお出かけはいつも特別ですよ。
(反論する風でもなくただそう口にすると、くすりと唇の端を持ち上げて笑って)

…わん。
はい、せっかくの機会ですから楽しみましょう。
他と言うと、そうですね…どこがいいでしょう。
(どんな場所があっただろうかと考えを巡らせながら宙を見ている最中)
(回された腕に気が付くと、嬉しそうに一度その腕に頬ずりして)

この露天風呂を出た後、まだ中のお風呂に入るのも良いと思いますし。
汗を流したければサウナと言う手もあるでしょうか。

259:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 19:35:54
>258
特別って言うほどお出かけしてないかな…。
一応、結構一緒にいるように心がけているつもりではあるんだけど。
意図せず寂しがらせていたのだとすれば、反省するべき…?
いつか特別じゃないと思えてくれると嬉しい、かも。
(笑ってくれているのに、水を差すようで心苦しいけれど。)

他に…ジェットバスとかサウナとか岩盤浴とか…。
確か個室の中に3~4人くらい入れるお風呂もあったかな。
家族用だと思うんだけど、どう?
…他には…如何せん広すぎるから、よくわからないんだよな。
日々改築されてるみたいだし(謎の圧力によって)。
(腕を頬で擽られているような感じ。
とても、くすぐったい。少し、気持ちいい。)

まあ、そう急ぐ事もないんじゃないかな。
ぼくのほうから言い出しておいて、何様って感じではあるけれど…。
崩子ちゃんが好きなようにしてもらえれば。
さっきまではぼくの方がわがままだった気がするしね。

260:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 19:49:59
>>259
んん、お兄ちゃんが反省しなくてもいいです。
お出かけの回数が少ないと言っているのではありませんよ。
何度お出かけしてもそれ程嬉しいという事です。

個室の中にも一緒に入れるくらいの温泉が?
…凄いですね、入ってみたいです。
(この巨大な温泉施設に改めて感心したらしく、こくこくと頷く)
(日々改築を加えて行き着く先は一体どんな…)

いえ、お兄ちゃんのわがまま…という程でもありませんが、好きですから。
ではもう少し露天風呂を楽しんでから移動しましょうか。
温まってから移動すれば湯冷めする事もないでしょうし。
(ちゃぷん、と顔が浸からない程度に深く身体をお湯に沈めて)
(僅かに濡れた毛先を何となく弄りながら)

261:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 19:58:41
>260
…やっぱり大袈裟、かも…。
(嬉しくないわけはもちろんないけれど、冷静に考えると、やっぱり…。
そういわれると、また一緒にお出かけしたくなる…気がする。)

ぼくも露天風呂は好きな方だし…ゆっくり浸かろうか。
ほら、おいで?
(腕を今度は脇腹に回して、崩子ちゃんを膝の上に誘ってみる。
少しの仕草だけでこうやって、甘えてくれる崩子ちゃん。
可愛らしい反面、ほんの少しだけこの依存心が危なげにも見える。
けれど今は年相応。そうぼくは判断しているので、好きなだけ甘えてほしいと思う。
だから今日も、今もこうして、崩子ちゃんをより近くに、より深く感じようと手を伸ばす。)

262:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 20:11:26
>>261
…大袈裟ですか?
(くいっと首をひねって、彼の言った言葉を繰り返す)
(そう言われると多少大袈裟かもしれないとは思うのだけれど)
(嬉しさを隠す必要はないと考えるから、やはり表現は大袈裟なまま)

…、わん。
お兄ちゃん…。
(誘われて、戸惑う事もせずにそろそろと腕の方へ)
(膝の上に斜めに座って身体を彼に預ける格好を取る)
(お湯の中にいるせいで、ふわふわとした不思議な感覚を感じながら)
(温もった彼の肌の感触を確かめるように寄り添う)

263:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 20:18:29
>262
多分…。そんな大層な奴じゃないだろ?ぼくって。
でもまあ、そう思ってくれるのは嬉しいよ。ありがとう。
(大袈裟でも別によかった。前述の通り、単にくすぐったいだけで。)

…ん、崩子ちゃん。
(予想通り、と言っては失礼かもしれないけれど、
即座に膝の上に腰を乗せて、ある意味密着に近い体勢。
しかもお互い裸で…崩子ちゃんの方はそんな事、あまり構ってないように思えるけど。
…寄り添ってくれることで心の充足を得たりしながら、露天風呂一つの中である種有意義な一時。)

…ちゅっ…。
(あまりに甘えてくれるので、ご褒美に頬にそっと。
お互い何を思っているか、大体把握できるようにはなった。
それを踏まえて、今一番すべき事が…と思っただけで。
…もう一回…今度は唇に)
ちゅっ…。

264:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 20:35:55
>>263
いえ、意図している大袈裟にしている訳ではありませんし。
でもお兄ちゃんがそう言ってくれて良かったです。
(座ったまま、彼に抱っこされているような姿勢で膝の上)
(ただでさえだだっ広いお風呂の中で、更に距離を詰めて)

…ん…?
ちゅ、…。
(これだけ甘えていればおねだりしているも等しいのかもしれないけれど)
(実際におねだりをする前にそうして貰えたのが嬉しくて)
(頬、次いで唇)
(優しい感触のキスに閉じていた瞳を再び開いて薄い桃色の頬を緩ませる)

265:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 20:42:00
>264
人に必要とされる事は、幸せな事だと思う。
だから今、ぼくは幸せだよ。
(特に好かれることになれていない人間は…と言いかけて止めた。
嘘ではないかもしれないけれど、自虐みたいでかっこ悪いから。)

ちゅ…っ。
(唇を数秒吸って、ゆっくり遠ざけると互いの間に銀の糸。
軽い口付けにも拘らず。意識がほんの少し、蕩けた気がする。)
ごめん、おねだりされてもいないのに。
…けれど、たまには、ね?
いや、崩子ちゃんがあまりおねだりしてくれないから、じゃなくてさ。
…したいときはいつでも言って、ってだけで。…説得力ないかな、…参ったな…。
(キス一つにしても、甘えてもらうにしても。
今日はどうも、崩子ちゃんが何を求めてくれているのかわからなくて。
とりあえず言われた通り、露天風呂から出たら個室の方へ向かう事にしよう。)

ぼくはもうそろそろいいけど、崩子ちゃん、どう?
まだもう少し、星空を眺めていたい?

266:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 20:57:45
>>265
……お兄ちゃん…。
…はい。
(幸せだと言った彼の顔を見つめる)
(それから小さく微笑みかけ、ゆっくりと頷いて見せた)
(人から必要とされる事は、それこそ幸せな事だと、自分もそう思うから)

ふ、ぅ………ん、いえ…。
おねだり、ですか……分かりました。
お兄ちゃんがそう言ってくれるなら、したくなった時には遠慮せずにさせてもらいます。
そうすると何だかやたらとおねだりが増えてしまいそうな気がしますが。

いえ、わたしももう充分温まりました。
そろそろ露天風呂は上がりましょうか。
…ん。
(まずは自分が彼の膝の上からどけて、立ち上がり彼の問いかけに応える)
(今までお湯に使っていた分触れる空気が冷たく思えて)
(今は体が温まっているとはいえ、長くこの状態ではいられない)
(一文字呟くと彼に向かって手を差し述べた)

267:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 21:07:42
>266
まさか「自分は奴隷だから、おねだりする資格なんてない」なんて思ってないよね?
いくらおねだりされても大丈夫だよ。少なくとも、されないよりはよほどね。
(わからなくはない。確かに不用意におねだりばかりするのは憚られること。
けれど崩子ちゃんの場合、気遣いの度合いが物凄くて。
おねだりして欲しいというわけでもないけれど、逆に気を遣ってしまう。…割とよくあることだとも思う。)

それじゃ、戻ろうか。
あまり外気に触れすぎると、寒いし…風邪をひいてしまう事にもなるだろうし。
(差し伸べられた手を握り返すと、互いに裸で、気恥ずかしい。
けどそれも些細な事。互いに裸でいることも、今や珍しくないから。
さて、戻ると個室のある方へ…結構歩いた。歩いた先に、ようやく…。)

268:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 21:22:34
>>267
思って、いません。
しすぎるのはどうかと思ってしまいますけれど。
実際今までも、何度もおねだりしていますし。
…でも少し、憚りの度合いは下げようと思います。
(おねだりをしたり、甘えたりする事を遠慮するのを)
(彼が嫌だと思わないのなら、もう少し)

ええ、行きましょう。
(きゅっと手を繋いで、滑らないよう気をつけながら石畳の上を歩き)
(充分堪能した露天風呂と夜空にお別れをした)
(室内へと戻って暫く歩いたあと、辿りついた先の個室の扉を開くと)

…ここですか?個室のお風呂と言うのは。
さっきのように大きなお風呂も良いですが、こんなお風呂も良いですね。
二人でも広すぎる事はありませんし、この大きさは珍しくて。

269:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 21:29:07
>268
そんな、何度もしてた?…記憶にないんだけど。
いつもの通りいつもの如く、記憶力の問題かもしれないけどさ。
ともあれ、最終的にはやっぱり、崩子ちゃんの好きにして欲しい、としか。
何かをお願いするのも、何かを要求するのも、あまり向いてないからね。
…崩子ちゃんもそうだというなら、困った類似点だな…。

で、うん、ここ…だと思う。
雰囲気いいね。いかにも家族向けって感じで。
いや、ぼくたちは家族じゃないけどさ…。
(お兄ちゃん呼ばわりされてる時点で、家族と言う気もしないでもないけれど。)
さて、どうする?シャワーも備え付けてあるみたいだけど…。
すぐお風呂に入るのもいいし。とりあえず、崩子ちゃんに付き合うよ。
今日はさすがに、他にまわる時間はないと思うけど…
二人きりだったらここが一番だとも思うし、ね。

270:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 21:45:18
>>269
何かを人にしてもらう事はわたしも得意な方ではありませんね…。
でもお兄ちゃんとわたし、二人共がそうなら、
お互いに同じくらいしてあげながらしてもらうと言うのも悪くないと思います。

ええ、本当に。
広すぎず狭すぎずといった感じで。
ちょうど良いですから残りの時間はこのお風呂で過ごしましょうか。
(手を繋いだまま一歩踏み入って、部屋の中を見渡す)
(なるほど個室と言うだけあってお風呂もシャワーも揃っている)
(ではまずどうしようかと、唇に空いている方の手をやって考えながら)

身体はもう洗ってしまいましたし。
頭も洗ってしまいますか?手伝いますよ。

271:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 21:48:55
>270
ぼくの場合、人に何かをしてあげる事も苦手だけどね…。
誰かと一緒にいる以上、そんな事言ってられないんだろうけど。
まあ、ゆっくり考える事にしようか。

それじゃ、どうしようか…。
頭、洗ってくれる?
これくらい、自分でしてもいいとは思うけど…。
さっき洗っておけばよかったかな、むしろ。

272:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 22:02:38
>>271
はい、勿論です。
折角一緒に温泉にいるのですからわたしにさせて下さい、わん。
それでは桶の上に座ってもらえますかお兄ちゃん。
(にこりと笑うとつないだ手で彼をシャワーの前まで導いて)
(ノズルを手にしてお湯を出し、そのお湯の温度を指先で確かめる)
(このくらいで良いかという温度で調節する手を止めて、手にシャンプーを溜めた)

…お兄ちゃん、良いですか?
では洗い始めますね。
(彼に確認をとって手のひらの中でシャンプーを軽く泡立てると)
(主に散髪のときに、何度もシャンプーした経験のある髪の毛)
(さらさらとした感触を指先に感じながら髪の根元に指を潜らせて)

273:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 22:09:49
>272
うーん…これじゃどっちが甘えてるのかわからないな…。
(別にプライドが傷つくとか、そんな事は一切ないけれど。
そもそもプライドとか言う問題でもないし。
崩子ちゃんの愛らしい微笑みを見ると、どうでもよくなってくる。)
でも、折角だし、お願いするよ。

(気持ち下を向き、目を閉じる。お湯が目に入った時の惨劇の度合いと言えば、計り知れない。
それにしても、伸びたかな…こんな事なら、先に散髪してもらうべきだったかもしれない。
とは言え、そもそも散髪も崩子ちゃんに頼むわけだから、大した違いなど、ありはしないのだけど。
さて、早速泡立つ頭。洗ってもらうと言う感覚、なかなか新鮮で。
何もしていないのに頭にくすぐったくも心地いい感触が伝わるのが、特に。
口を開いたりしても迷惑だろうと、何も言わずにただ、崩子ちゃんの洗髪を受け入れる。)


274:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 22:26:36
>>273
…それなら頭を洗ったあと、甘えても良いですか?
(口にしたものの、結構恥ずかしかったらしく、返事を聞く前に洗髪を始めてしまった)
(例え今の言葉が彼に聞こえていなくてもそのつもりでいるのだけれど)

…。
(黙々と手を動かし、その動きに比例するかのように泡の量も増えていく)
(おしゃべりの代わりにしゃこしゃこと手先の方からこもった音がする)
(少し伸びたといっても長髪までとはいかない彼の髪の毛だから頭全体を洗うのにもそう時間は要らない)
(傷をつけないようにと指の腹で優しく擦って、頭から手を離す)

シャワーでお湯をかけますから、熱かったら言ってください。
流した後リンスをして終わりです。
(もう一度お湯の温度を確かめてからそう言って、頭の先から首の付け根までお湯を当てていく)
(みるみる泡が落ちていき、彼の茶色っぽい髪の毛が見えると軽くゆすいで)
(今度はリンスを適量手に取ると髪の毛に絡ませる)
(充分にリンスを行き渡らせると、もう一度最後に髪の毛をすすいで)

…はい、これで終わりです。

275:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 22:35:01
>274
もちろん…ていうか、そうしてくれると嬉し
(言いかけてる最中に頭に手が。せっかちすぎるぞ、崩子ちゃん。)

(互いに無言のまま、頭の上の軽快な音だけが個室に響いて。
こんな事なら何か気の利いたことでも言ってあげればよかったかもしれない。
しかし無理に何か言い出そうとしても、結局戯言に終わりそうな気もして。
結局、終始無言。何も言わずに終わってしまった。
その見事な仕事振りを褒めてあげてもよかったけど…それは終わってからでも。)

(シャワーでお湯をかける…熱かったなら、むしろよかったかもしれない。
これがまた、丁度いい湯加減なもので、発言のタイミングを逃す事に。
シャンプー、リンス。その双方による作業が、あっという間に過ぎ去って。
結局最後に)
…ありがとう、崩子ちゃん。
(とだけ。まあ、いいか。このあと、沢山甘えてもらえればそれで。)

276:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 22:46:10
>>275
どういたしましてお兄ちゃん。
少し伸びていましたからまた次の機会にでも髪の毛を切りましょうか。
(しっとりと濡れた彼の髪を撫でて簡単に形を直し、にっこりと笑う)
(目を閉じていた彼がゆっくりと身を起こす姿はどこか可愛らしく思えた)

……。
(それから出していたお湯を止め、シャワーを元置かれていた位置に戻すと)
(背後から無言で移動し、座っている彼に対し膝を床につけて対面して)
(ジッと彼の顔を見つめながらついさっき口にしたように、問いかけた通りに)
(少しの緊張混じりにぐいと顎を持ち上げ、長い睫をそっと伏せ)

…ん。

277:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 22:53:59
>276
(さて、今度は崩子ちゃんが甘える番。
いや、ぼくは甘えていた自覚はないんだけど…そういう事になってるようで。
まあ、実質どうでもいいので、気には留めず、気に留めるとすれば)

…ん…。
(目の前で、愛らしい仕草の後におねだりの声を発する崩子ちゃんの方。
返答代わりに小さく呟くと、その言葉を発した唇と唇を重ね合わせて)
…ん…ちゅ…ちゅ…ふ…ん。
(最初はごく軽く、弱めに…
少しずつ、少しずつ、密着させる時間を長めて、密着する勢いを強めていく。
ある程度強めた所で、先ほどの崩子ちゃんの柔らかい舌を思い出しながら、
僕の下を以って崩子ちゃんの口内を優しく愛撫し始めた。
キスを欲しがる崩子ちゃんを見るのは初めてじゃないけれど、…むしろいつ見ても可愛い。)

278:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 23:08:22
>>277
ちゅっ、ちゅ…ちゅ…。
は…、ぅん……ふ…ぁ。
(うんと返事されるよりも親しみを覚える呟きの後に、寄せられる唇、おねだりのキス)
(始めは、ごく弱く触れるだけのキスが、回を追うごとに段々と深く強く変わっていく)
(その変化に吸い寄せられるように、無意識のうちに彼の腕に?まって身を乗り出し)

ちゅ、ぴちゅ、ん…んん…っ。
(柔らかで、けれどしっかりと感触をもたらす舌にぴくんと眉を動かした)
(愛撫に応えようとしてこちらからも舌を伸ばせば、自然と甘やかな唾液が混ぜ合っていき)
(混ざり合った二人の味に酔うような感覚を味わう)

279:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 23:15:30
>278
ん…れる…ふっ、ちゅ…ん…ぅ。
(呼吸を共有し、唾液を共有し、心まで溶け合ったような。
気づかないうちに腕をつかまれて、だったらぼくも背中に腕を回すしか。
舌は崩子ちゃんのあらゆる箇所を刺激して、甘い吐息や唾液を味わうように。
裸のまま、抱き合って、口つけて。そんなシチュエーションに、先ほど達した所が回復の速度を速めていき)

ちゅる…んん…ふ、ん…。
(唇を震わせるようにこすり付けながら、背中に伸ばした手を…いつもどおりに。
崩子ちゃんのおしりを愛撫して、性的な感度を強めてあげる。
酔ったような表情の崩子ちゃんなら、これだけでも凄まじい快楽になる気がする。
この後訪れるであろう快楽に想いを馳せる事もまた、想像に難くない。)

280:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 23:33:12
>>279
…っ…ちゅ、ちゅぅ…、っはぁ…んむ…。
(腰に手を回されるとまた体が近寄り、結果直接肌と肌が触れる)
(衣服を何も纏っていない今、当然と言えば当然なのだけれどそれが心地良くて)
(お互いの体温、舌の動き、唇の柔らかさ全部を同時に感じながら何度でもキスを交わす)

んっ、あ…っ?
ぅ……ふぅ、んぁ…っ。
(滑やかな背中の下に伸ばされた手の先にあるおしり)
(胸の膨らみとはまた違ったはりのある柔らかさに指が通り)
(キスで高まっていた気持ちがそれによって余計高められるようで)
(呼吸の間に漏れる小さな声には甘さが増していくばかり)

281:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/15 23:42:52
>280
ん…ふぅっ…。
(キスを止め、唇を離し、瞳を凝視する。
多分、お互いの心は一つになっていると思ったから…。
抱きしめてるとわかる、崩子ちゃんの成長。まさに成長期。
柔らかな身体は、それを如実にぼくに…多分崩子ちゃんにも伝えているのだと。
しかし今は、御託はいいだろう。…多分、求めてるから。)

崩子ちゃん…。
(おしりを撫でる手を止めて、肩を抱きしめて…
そのまま床に座り、また見詰め合って…せわしない。)
いいかな?このまま…。
(キスだけをねだったとしても、ここで止めるのはお互い生殺しでしかないのではないだろうか。
少なくともぼくは、先ほど達したにも拘らず求めている。
崩子ちゃんが欲求不満という可能性も、多分に否定できないと思う。思いたかった。)

282:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/15 23:58:25
>>281
ふ、はぁ…っ。
お兄ちゃん……。
(見つめられると瞳を離せずに、また見つめ返し)
(唇と閉じて口の中に溜まった唾液を飲み込んだ)

……。
…ん、はい…わたしも…。
(腕に抱きすくめられそのままの体勢で、床に座った彼の目を追う)
(今自分が望むように、彼も同じ気持ちだと思うから)
(だから、このまま)

ちゅ…。
(背伸びをして、先ほどのキスのお礼をするかのように彼の唇に優しく口付けて)
…その……続きを、して欲しいです。

283:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/16 00:07:59
>282
わかった…。
(気取ったように返答…したつもりはなかった。
して欲しいなら、してあげたい。それだけの話…でもないか。
ぼくもまた、したいわけだから。)

さて、…このままでいい?
して欲しい体勢があるなら、もちろん受け付けるけど…。
(崩子ちゃん。特にこういった形の好みは見受けられない。
だから身体の大きさから自然な例の体位がぼくは最も好ましいと思うんだけど…。
崩子ちゃんに限って、常識は通用しないから。
もし欲しい体勢があるのなら、それを遵守しようと思う。
どんな形であれ、大抵はこなせる…と思いたいから。)

284:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/16 00:21:48
>>283
…。
体勢ですか…。
(とる体勢と言われて思い浮かぶのは、2つ3つと言ったところか)
(前回ここへ来たときには、いつもと違う体勢をとったけれど)
(いつもの通りでも前回の体勢でも、絶対にどちらが良いと言うこだわりはまだない)
(ただここには抱きつけるような柱は見当たらなかったから)

いつも…しているように…。

285:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/16 00:26:16
>284
わかった…。それじゃ、このまま…。
(少しだけ、悲しませてしまっただろうか。
それを考えるよりは、せめて崩子ちゃんを気持ちよくしてあげたかった。
だから背を反らし、足を広げて挿入されるものを主張して
先ほど崩子ちゃんの口で達したにも拘らず、それ以上に勃起し、崩子ちゃんの秘所を待ち望んでいる…
全く、男性らしいと言えば男性らしいんだけど…)

崩子ちゃん、お願い…。
(腕を開き、抱きとめられるように。
体勢を崩さないよう、細心の注意を払う事にした。)

286:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/16 00:41:43
>>285
ん、はい、お兄ちゃん。
(準備の為に彼が姿勢を変えると先程よりも更に高まったそれが目に入り)
(自分に、この状況に、興奮してくれている事に喜びを感じながら一度頷く)

……ふ、はぁっ……んん…く…。
…あ…うぅん…、んっ…お兄ちゃん…っ。
(広げられた彼の足の上に立って膝を折って)
(彼の肩に手を添える事で支えて貰いながら少しずつ姿勢を低く、腰を下ろしていく)
(やがて薄い潤みに固い感触が触れ、更に腰を落としていき)
(熱さに切ない声を上げながら、自分は密かにこの体制を気に入っているのかもしれないと一人思った)
(確かに恥ずかしくはあるけれど、最中でも抱き締めて抱き締められる事が出来るから)

287:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/16 00:48:39
>286
……っ…。
(目を細め、天井を見上げる。
それだけで、多分崩子ちゃんには快楽を十二分に味わっている事が伝わったと思う。
潤んだ秘所は、いつにも増して、熱く柔らかい。
やはり熱いが、しかし硬いぼくのとは好対照と、ある意味言える。
抱きしめられても困らないよう、少し背を後ろに下げて腕だけを広げる。)

んっ…いいよ、いい。気持ちいい…崩子ちゃん。
だから、うん、いっぱい甘えていいからね?
ほら、おいで…。
(蝶を誘う蜘蛛のように、開いた腕を崩子ちゃんの身体の横に通すように。
時折びくん、びくんと肉棒を上向きに突いて、快楽と欲求とを提供する。
早い話ぼくもまた、快楽、そしてそれへの欲求を感じているから、崩子ちゃんも多分、きっと…。)

288:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/16 01:08:18
>>287
ぁ、はぁ…あ、おにいちゃん…、っふ…んっ。
んん……っ。
(彼に負担をかけないよう体重を徐々に預け、ゆっくりと小さな秘所に挿入されていく)
(こればかりは何度経験しても油断しているとすぐにでも力が抜けそうで)
(そうでなくても途中ピクピクと震える身体を制してどうにか、もうすぐ)

…は、い…いっぱい…。
っんぁ、あっ…わたしも、気持ち、いっ…です……。
(突かれたことで体が跳ね、それがきっかけになって体が沈み、ようやく全てが埋まった)
(多少力が入って強張った身体を寄せ彼の胸に額をくっつけると、胸に溜まった息を吐く)
(広げられた隙間に腕を回すとしっとりと汗ばんだ体同士が触れ合い何とも言えない感触を伝える)

289:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/16 01:14:54
>288
ん…っぁ…。
(慎重に挿入する崩子ちゃん。その全てがいとおしい。
身体がびくんと震えれば、その痙攣がぼくに柔らかい締め付けとなって届くため、
釣られてこちらまで震えそうになってしまう。
それが挿入しきるまで、奥に到達するまで続き)
んっ、く…入ってく…。

(全てが埋まると察したように頷いて、身体を預けてくる崩子ちゃんをそのまま抱きとめる。
そのとてつもない気持ちよさ、心地よさに、身も心も溶け合いそうに。
しかし、今度はぼくの番。甘えてくる崩子ちゃんを、下から押し上げるように)
んっ…っく…あぁ…っん…。

290:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/16 01:29:51
【すみません。眠気が…。】
【凍結お願いできますか?】

291:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/16 01:29:52
>>289
く…はぁ、…っん…入りました…。
(呟いた彼の声が耳に聞こえて、熱っぽい声でそう返す)
(そもそもの体格が全く違う彼の猛りが少女の中に納められている様は、どことなく不自然な光景かもしれない)
(そう思うほどマジマジと見つめる事は恥ずかしくて出来ないけれど)

ふぁっ、あ…!
ひぁ、ん、んん……っ。
(脳が機能していないのでは思うくらい感覚に支配されている)
(体の芯がビリビリと痺れるような刺激に思わず彼を抱く力も強まり)
(彼に触れた始めには薄っすらとしていた蜜も、今はもう自分でそのぬめりを感じるほどに分泌されていて)
(漏らされる彼の声からも色を感じ取りながら更に続けて刺激を欲しがる)

292:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/16 01:31:56
【ん、はい、分かりました】
【わたしは次は…明日か、18日なら同じ時間から大丈夫です】
【お兄ちゃんの都合はどうでしょう?】

293:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/16 01:40:46
【それでは18日でお願いします。】

294:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/16 01:45:21
【はい、では18日の19時に、また】
【おやすみなさいお兄ちゃん…ノシ】

295:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/16 01:49:49
【それでは今日は失礼します。】
【おやすみなさい、崩子ちゃん。】

296:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 19:10:54
【こんばんは、お兄ちゃんとの待ち合わせです】
【先日の続きでスレをお借りします(ぺこ)】

297:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 19:13:10
【こんばんは。スレをお借りします。】

>291
…。
(崩子ちゃんがそんな事を言う前に、入りきってしまった事は既に自覚していた。
そもそもぼくなんかが崩子ちゃんに入りきるのは不自然にも思えたけれど、
…あるいは本当は全ては入りきってないのかもしれない。)

んっ…ぅ…。
(抱きしめる力と、抱きしめられる力。
どちらがより上か、それはわかりきった事だけど。
…ぼくも一応は男の子なので、意地を張って強く抱きしめて…
ゆっくりと、棒を半分ほど抜こうと腰を引く。)

298:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 19:30:09
>>297
は…んっ…、ぅ……。
あ、お兄ちゃん…、ぁあ…っ、…っん。
(吐息一つも聞き逃さないくらい、体全部が密着している安心を覚えていると)
(今しがた繋がったと思った部分がそろそろと抜かれていく感覚)
(彼を遠ざけたくないとでも言うようピクピクと身体の奥が引き攣る)
(つられて身体ごと引っ張られてしまいそうで、彼の身体に?まる腕に意識を配りながら)
(それでも高まる甘い期待に切なく胸が震える)

お兄ちゃんの…好きなように…。
はぁ…っ、好きに動いてくれて良いですから…。

299:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 19:46:28
>298
(引き抜こうとすると、まるで放すまい、もしくは離れたくない、という思いを体現したように、
締め付け、絡みつく膣壁。
別にロマンチストを気取る気はないので、全身を刺激する極端な快楽は享受するものの、構わす半分ほど引き抜く。
崩子ちゃん。その膣の蠕動と同じように、僕を放さない。放すまいと懸命にしがみついているのがわかる。
柔らかな肉体、柔らかな膣内。辛抱できたのはほんの数瞬。)

わかった。崩子ちゃんの望むとおりに…ぼくの好きに、させてもらうね。
(好きなように…好きなように。
例えば引き寄せて無理に押し倒させて、その甘い芳香を感じつつ
半分ほど引き抜いた棒を一気に押し込んだり。
一瞬で押し込むとまたすぐにゆっくりと引き抜いて、焦らす意味を込めて頬にキスをしたり。)

300:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 20:05:30
>>299
く、んん…っ、ふ…っぅあ…。
はい、お兄ちゃんのしたいように…して欲しい、ですっ…。
(今ねだったように、彼の好きなようにして欲しいと思う)
(だから当然彼の動作の邪魔になってはいけないと頭では分かっているのだけれど)
(蜜に濡れた膣は自然と、彼が腰を引こうとするのを阻むように狭まる)

んくっ…!
んぅ…っ?ふあっ、あぁっ…あ…っ。
(急な行動に少し驚き身を縮めるように背を曲げ)
(か細い腿が刺激のあまり、彼の腰を挟みきつく閉じようとするのを堪えて)
(紅潮した頬への軽いキスに束の間冷静が戻ったかと思えば、今度は逆に少しのもどかしさを誘発される)

301:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 20:22:28
>300
ぼくの好きにしていいんだ?
いや、して欲しいんだね、崩子ちゃん…。
(耳元で囁き、耳たぶを食み、舌を差し入れてちゅるちゅると吸い寄せる。
緩急をつけて腰を前後動させるものの、抜く時は必死に抵抗する崩子ちゃん…の膣。
奥まで滑り込む時には喜んで誘ってくれるのに。…少し意地悪を思いついた。)

好きにしていいって言ってるのに…
下半身はそう思ってないみたいだよ?
抜く時にこんな、キュウキュウ締め付けちゃってさ。
本音は…崩子ちゃんのココを沢山突いてほしいんじゃないか?
そのくせ恥ずかしいものだから、僕の好きにして欲しいって言ってるんだ。
…ぼくも崩子ちゃんの中がとてつもなく気持ちいいって、わかってるから。
(一呼吸ごとに、喋り、突き、喋り、突く。
言葉はぼくの得意技。セックスの方は、やや自信がない。殊に崩子ちゃんみたいな可愛い女の子相手では。
でも、喘いで、欲しがって…誘ってくれる。それには答えようと思った。
だからまた、ゆっくり抜いて激しく奥まで。往復運動を続ける。)



302:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 20:46:02
>>301
んっ、うぁ…っは、っぁ…。
耳…はっ…、…ふっ、んぅぅ…っ。
(強くも弱くも、彼が引く度押す度身体を揺らされながら)
(きっと単純な刺激としては下半身へ伝わる物の方が強いはずなのに、どちらの刺激もありありと伝わってくるのは何故だろう)
(最中も小さな耳にひしひしと感じる違和感に肩を釣り上がる)
(くすぐったい、くすぐったくて落ち着かないのに何故かやめて欲しくはない)
(吸い付くような舌の動きと息遣いに情けなく眉を下げ)

……っ!
っ、…あっ、ぅ…っん、くぅん…っ。
(ただでさえ紅潮していた頬に、更に血の気が集まっていくのが分かる)
(何か口にしようと唇を開きかけたものの、結局ついて出たのは言葉にもならない声ばかりで)
(しかし頼りない口とは対照的に気がつけば腕はしっかりと彼を抱き締めているし)
(きつくとも広げられた膣口からは潤みが溢れている)
(今まで意識していた事ではなかったけれど、彼に言われた事で気が付いた気がしてしまって)

303:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 20:54:54
>302
(耳はだめ…と言おうとしたのだろうか?だとしても、それを許すわけには。
何故なら)
ん?…耳は?ぼくの好きにしてあげてるだけなのに、どうしたって?
崩子ちゃんがあんな宣言したって事は、今崩子ちゃんの身体はぼくのもの、だろう?
耳だって、崩子ちゃんの一部のはずなのに…今更じゃない?
(囁き、吸い付く。耳が弱いなら、耳をいじめたくなる。道理だろう。
そもそも崩子ちゃん、どこに何が欲しいのか、教えてはくれない。いや、わからないんだろう…。
しかし今はどうでもいい。耳を解放してあげるとすぐに…)

ちゅぅ…。
(赤らんだ頬を舌でなぞり、やがて唇を奪う。
血の気の増した身体全体を、覆い包むように激しく揺さぶって。
にちゅにちゅとぼくの棒を美味しそうに咥え込む膣肉へ、幾度となく同じタイミングで突き上げて。)
ん…ちゅ…。
(焦点のあっていない瞳や、激しく振り乱れるおかっぱを目で追いつつ、抱きしめる手を強めた。
中は互いの汁で満ちて、さながら性の泉を体現させるかのように、ぼくには思えた。)

304:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 21:16:35
>>303
んっ…はぁっ。
あっ、んっ…で、も…っ。
く…ぅん…っ、…何でも…なっ、ないで……っ。
(す、と言い終わるよりも早く、耳の中を潜っていた舌が彼の唇の奥へと戻される)
(解放されたような、逃げられてしまったような良く分からない気持ちを実感する間もなく)

ふぅ、ん…、ちゅ…っ。
ちゅ、っぁ、ぅんっ……んんっ、んっ…。
(近すぎて見えない自分の頬に視線をやって彼の唇を目で追い)
(それから赤い唇へと近付いてくる事が分かると少しだけ自分からも頭を動かして)
(先ほどまで耳たぶとキスをしていた彼の唇を受止める)
(口呼吸が遮られるとその間は少し苦しくて、けれどその苦しさが不思議と心地良い)

っふ、んぅ…っ、あっ、あぁっ…、っおに…ちゃん…っ。
(彼の好きなように、してもらっている今)
(きっと、気持ち良いと思ってくれているはず、言葉で聞かなくても表情や肌の熱さでそれが分かる)
(零れそうなくらい満ちていく汁の水音が個室に響き)
(身体がぶつけられるとその衝撃が響くようにじぃんと痺れ、やがて全身も熱く強張ってきた)

305:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 21:23:20
>304
…そう…。
(わざと素っ気無く…といいつつも、ぼくはいつもこうかもしれないけど。
キスといい、身体の具合といい、徐々に少女と呼べなくなってきた…気がする。
この子以外に経験のないぼくが、何を偉そうに、と言った感じだが…。)
ちゅぅ…んっ…ふぅ…は。
(呼吸に困りつつもそれ以上にお互いを求め合ってる。
崩子ちゃんを貪るためなら呼吸すら惜しくない、そんな感じ。まさに。
ふと、意思とは無関係に崩子ちゃんの中に格納されているモノが震えた気がした。
その度にぬらぬらとした襞にぼくは包まれて…。)

んっふ…うっ、あっ…。
(呼吸か喘ぎ声か、判別に苦しむ声を上げつつ、崩子ちゃんの乳房に胸板を押し付ける。
小さいそれが潰れる様が、少し哀しく思えたけれど、それ以上に、興奮。
疲れを知らずに、突いて、突いて、突きまくって…!
徐々に声がはっきりとしてきた。ぼくと崩子ちゃん、二人分…。)
うっ…ん…ぁ…ぼく…。出る…崩子ちゃん…。
(崩子ちゃんがイクまで…というか、崩子ちゃんの絶頂に合わせようと試みはするけれど、
出る時は出てしまう。射精。こればかりは抑えられない。)

306:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 21:41:14
>>305
んっ、ふ…っぅ、あぁ…っ。
わたし……お兄ちゃん…っ、っん、んく…っ、もうっ…。
(彼に触れる襞の全てがゾワゾワと彼を包み込む)
(どこもこれ以上ないくらいに抱き締め合って身体を近付け合い)
(いつの間にか涙の溜まった瞳を瞬かせると)

ふぁっ、あっ、はっ…お兄ちゃん…っ!
おにいちゃんっ…あっ、ああぁっ…あっ…!
あ…はぁ…っ…は……。
(末端の感覚が強く吸い寄せられるように中心へ集まり)
(溜まり切ったものが一度に放たれそうと、思ったときにはもう)
(浅い息を弾ませ、暫くは彼に抱かれたまま、波の引く余韻にぐっと目を閉じる)
(はやる鼓動を自覚しながらそっと瞼を持ち上げるとすぐ側に彼の顔が目に入り)

307:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 21:48:34
>306
…っ!
(かすれるような声と、トドメとばかりに締め付ける膣。
それを止められるものなどあるはずもなく、誘われるままぼくは2度目の精を放つ。
上の口と下の口、崩子ちゃんの口に一つずつ。
ドロッとした灼熱の塊が崩子ちゃん一杯に満ちれば、ぼくもその余熱を感じて
しかし二度目だと言うのにその量は際限なく。とめどなくあふれ出て。)

あぁ…っ…は…出ちゃった…。
崩子ちゃんの中に、今日も。沢山、たくさん…。
(出し終えたと思えば、また棒が振るえて精が詰まった膣内を刺激。
そして、ふと思った事を口に出す。)
…崩子ちゃん…ぼく、崩子ちゃんの中に、どれくらい出したんだろう…。
今まで、ぼくは…。

308:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 22:00:20
>>307
んん……、…ふぁ…お兄ちゃん…。
あつ…い…です…。
(熱い、彼が大きく何度も震え、自分の体の奥へと放たれるものを感じる)
(身体の奥にじんわりと広がって、混ざり、溜まって行く)
(ぴりぴりと痺れの伝わってきた指先で存在を確かめるように、彼の腕にそっと手を伸ばし)

…?…どうなのでしょう…沢山だと…思いますが…。
………。
……恥ずかしい事を聞かないで下さい。
(唐突な質問に、まだ頭がぼんやりとしている事が手伝って、思わず普通に答えてしまった)
(まさか正確な量までは把握していないけれど、それでも多少の域は出ているのではないかと思った)
(それだけ、何度も愛してもらったから)

309:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 22:04:38
>308
別に聞いたわけじゃないよ…独り言
(苦しいだろう、それは。
しかし、崩子ちゃんに聞いてもわかるはずないし、独り言にしておいた方がよかった。
しかし苦しい。
幾度となくこれまで、そしてこれからも崩子ちゃんを愛し続ける。
崩子ちゃんが望む限り、何度でも、何度でも。
引き抜くと、いつものように個室に雄と雌の匂いが充満しだして…。)

崩子ちゃん…流す?後始末、きちんとしておかないとまずいだろうから…。
それとも、もう一回かな?最近崩子ちゃん欲しがりだからね…。
(とか言うと、多分否定するんだろうけれど。…普通否定するとは思うけど。)
ちゅ…ちゅ…。
(誤魔化すように頬に口づけ。この匂いがキスの熱を高めてる気すらした。)

310:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 22:19:54
>>309
…そうですか。
ぁ…、んん……ふぅ…。
(納得のいったようないかないような、微妙なトーンで返事を返したところで繋がりを解かれ)
(控えめに溜息を漏らすと、ふと生々匂いが鼻をくすぐり)
(腿の付け根辺りをべっとりと濡らす液の量に改めて恥ずかしさを覚えた)

ん…、はい、手伝います。
……。
…、そんな、事は…ないと…思います。ないです。
(返す言葉が説得力に欠けるいう事が自分でも分かって、付け足したような最後の一言で断定した)
(そんな事を言われるにあたって、頭が勝手に思い当たる節を探そうとする前に)
(立ち上がろうとしたところで頬にキスを貰う)

……わん…。
(まだ熱い頬に触れる唇が何だかくすぐったくて、小さく鳴いた)

311:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 22:27:37
>310
ん、わかった。
(断定までされてしまっては、引き下がる他ないだろう。
崩子ちゃんが好きなのは恐らくぼくであって、ぼくとの行為ではないのだから。
少し考えてみれば、わかる事だったのに…全く、これだから男ってのはどうしようもない。
キスで誤魔化せたかどうか微妙ではあるけれど、崩子ちゃんが喜ぶ時のいつもの声を聞けば…
意味もなく、それで良いか、と思えてしまうから不思議…でもなんでもないか。
崩子ちゃんが喜んでくれる。最高じゃないか。この子が喜んでくれれば、ぼくの罪も少しは軽くなる…とまで楽天的に考えるのもどうかとは思うけれど。)

それじゃ、いつものように、崩子ちゃん。
(シャワーを手にコックを捻り、まずは漏れ出た体液を流す所から。
目に付く体液が排水溝に流れると、今度は崩子ちゃんの身体に残った体液を掻き出すべく…。
これもいつもの事、と最近思えるようになってきつつ、崩子ちゃんの秘所に指を、二本。
ぐちゅぐちゅと指を撓らせ、体液…精液と愛液の混合したものを掻き出す。
そしてもちろん、反応を伺う事を忘れない。崩子ちゃんの顔。…普段感情を露にしないこの子のアクメ顔。
…そのギャップにまた、興奮を覚えるのはごく自然な事だと思った。)

312:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 22:43:09
>>311
…はい。

ええ、お兄ちゃん。
(床に直に座り込んでいた体勢を少し正して、後始末をしやすいように)
(シャワーがかけられると、お湯の勢いがまだ敏感になっている肌には強かったらしく、ぴくんと身体を震わせ)
(2人のものがお湯に乗せられ下へ下へと流れ床をつたい排水溝へと向かう、そして次)

…っん、あ。
ふ、うぅん…っ、んっ、…。
(あくまでも事後処理、行為自体はそれとさほど変わらなくても)
(とはいえそれを施す為には触れる必要があるし、そうなれば否応なく刺激されてしまって)
(やり場のない自分指先を組んで、時折身体を揺らし)
(腿と腿の間から掻き出される白色が尽きるのはまだだろうかと思いながら一度目線を下ろす)

313:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 22:48:57
>312
うん?辛いの?こういうの、嫌かい?
(指を動かすたびに、苦しそうに啼いてくれる崩子ちゃん。
でも、やっぱりぼくはサディスティックにはなりきれないようで。
そりゃ、目の前で誰かが苦しそうな声をあげてたら、心配にもなるだろう。
しかしもう心配はない。掻き出した後にシャワーで秘所を清めて)
はい、おしまい。

(事後処理も終えて、おしまいの合図と一緒にもう一度だけキス。
そしてまた、抱きしめてあげた。
ホワイトデーに、ある意味相応しい贈り物はしてあげられたと思う。
何度もキスをしながら、ぼくがそう思った。とりあえず。)
さて、どうする?そろそろ上がる?

314:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 23:03:49
>>313
いえ、そうではなくて……。
…ありがとうございます…。
(彼の指によってポタポタと床に落とされる精液)
(少しして体内の熱の移った指が引き抜かれ、おしまい、と言われるのと同時に顔をあげる)
(あまり長くされていると、新たに愛液が滲んでいつまでも後始末が終わらない)

ちゅ…っ。
(後始末を締めくくるようなキスを一度)
(彼の腕に抱き締められながらうっとりと目を細めて)
(胸板にほんのりと桜色の頬をくっつけたまま)

ん、そうですね…。
目的の露天風呂にも行けましたし、そろそろ出ましょうか。

315:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 23:10:30
>314
どういたしまして。
(愛液が滲んでいるけど、そのうちおさまる、と思いたい。
やれるだけの事はやったからこその「おしまい」なのだから。
さて、崩子ちゃんも満足したらしく、とすれば一緒にシャワーを浴びて立ち上がり
…けれど)

崩子ちゃん、大丈夫?立てる?
(足が痙攣して立てない…たとえ強靭な身体を持っているとしても、崩子ちゃんは女の子。
いざと言う時はぼくが手を貸してあげないといけない、と思った。
というわけで、立ち上がってすぐに手を伸ばす。
必要に応じて、肩も貸そうと思った。)

316:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 23:23:37
>>315
…ん。
はい、大丈夫です。
(最後にシャワーで二人して汗を流して、これで後始末は完了)
(差し伸べられた手をとり、足に力を入れてどうにか立ち上がる)
(一瞬立てませんと嘘ぶいてみようかと思ったけれど、さすがに嘘は気が引けた)
(立ったり座ったりは危ういけれど、この位なら恐らく脱衣所までの距離なら歩けるだろう)
(個室の扉を開いてゆっくりと歩きながら脱衣所を目指した)

317:名有りさん@語り部 ◆ECHaN/PWxY
07/03/18 23:35:46
>316
よかった。それじゃ、行こうか。
(崩子ちゃんの手を取り立ち上がらせて、きゅっとそれを握った。
少し、震えている。あまり無理はさせないように…。
というか、さっきまで無理をさせすぎたとも言えるか…ともあれ。
途中で分かれて、脱衣所へ。…今日は満足してくれただろうか?
そんな事を漠然と考えながら着替え、先にロビーで崩子ちゃんを待つことにした。)

318:闇口崩子 ◆4nSPREFZfo
07/03/18 23:55:34
>>317
(少しばかり歩いて着いた脱衣所の前で、来たときと同じように別れる)
(女の身支度は男よりも長いと言うセオリーは少女についても言える事のようで)
(手早く着替えを済ませたつもりだったけれど、先にロビーに着いたのは彼の方だった)
(姿を見つけるとその間に大分の回復を見せた足腰で、彼の方に歩み寄って)

お待たせしましたお兄ちゃん。
今日はこのままアパートへ帰りますか?
お土産、きっと皆さん喜んでくれますね。

…お兄ちゃん?髪の毛にクセが付いていますよ。
しゃがんで下さい、直してあげます。
(ふと思い付いた風にそう言うと、しゃがんで貰った彼の肩に手を置き背伸びして)
(そっと目を閉じると頬に)

ちゅっ。
今日はありがとうございましたお兄ちゃん。
…では行きましょう。
(自分のした事ながら白々しかっただろうかと少し照れながら微笑んで)
(また彼の方に手を伸ばすと手を繋いでアパートへと歩き出す)
(今日も抱き枕として一緒に眠れれば良いなと思った)

【わたしはこれで、今回もありがとうございましたお兄ちゃん】
【おやすみなさい…またノシ】


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