07/02/06 02:36:50
>>110
(タオルを腰に巻いて出てきた客の男の身体を見て、改めてどきり、とする)
(自分の失敗にばかり気を取られて、今まで意識しなかった事だが)
(引き締まり、程よく筋肉の付いた客の男の背中が妙に目に眩しく)
(カーッと顔を赤らめながら、垢をする手ぬぐいを手に近付く)
はい… お世話をさせて頂きます…!
私の様な者に、名前を聞いて下さるのですか…?
私の名は、雪乃と申します…。
お客様を呼び捨てになんて…
(慌てて頭を左右に振り、きっぱりと)
それこそ私は首でございますよ~…!
カ…カカシさま…となら、お呼びできますが…それでよろしゅうございますか?
(相手がゆっくりと椅子に腰掛けたのを見るとそっと背後より近付き)
(その無駄の無い身体に手ぬぐいをそっとこすり付けていく)
あの… 痒い所や 特に強く擦って欲しいという所はございませんか…?
(そう言いながら背中をあらかたこすり終え、他の場所に手を移そうとする)