07/02/06 02:35:02
>>109
(彼女の声の調子が変わった様子から、椅子に座った体勢から思わず後ろを振り向いて)
(瞳を涙が彩っているさまを目にし、そっと右手を伸ばすと下から彼女の頬を撫でる)
一緒に居合わせた相手を気遣うのは当たり前だ。あー…ま、この格好は癖みたいなもんで、
変な客の言葉だけど。
オレはこの通り何でもないから、気にさせるようなこと言って悪かったし。
だから、もう気にしない。
(自分達二人の他には誰もいない空間で、内緒話のように自分も声を落として)
元から言う気はないから、その分サービスしてくれる?
…というのは冗談。湯女がいるって気付かなかったくらい良心的な値段だから、
キミの初めての客になれてオレはラッキーってところ。
(トン、と軽く彼女の頬を指先でつつくと、悪戯めいた目を向けて頷く)
【オレの方こそ、思いっきりリロード忘れで悪いね】
【内容は適当に削ってくれていいけど、素敵な補足をありがとう】