【アカギ】南郷さん萌えスレ2at EROCHARA
【アカギ】南郷さん萌えスレ2 - 暇つぶし2ch480:名無しさん@ピンキー
06/10/16 17:20:02
SS投下します。アカギ×南郷さん。
完全に乗り遅れましたが、ポリネシアン・セクースの流れに萌え、
ネタを使わせていただきました。

481:約束
06/10/16 17:20:33

「あ…っ! いや! いや…ぁ……!」
南郷が音を上げる。無理もない。ずっと会えなかったのだ。久しぶりにやって来たア
カギに夜通しどころか昼日中まで犯されている。半年分の性欲をぶつけられているの
だ。
もう限界だと叫んでも、南郷のモノは萎えていなかった。アカギのモノも。萎えなけ
れば、アカギは続行する。南郷の身体は、中も外も白く濁った精液まみれだ。
「…アカギぃ…、身体…保たな……。明日、仕事…行けね…よぉ……」
きっと立って歩けない。南郷が情けない声で哀願する。
「仕事、ね…」
とアカギは呟き、ふと動きを止めた。
「ならこれを最後にしとくよ。ただし…」
悪魔は南郷の頬をするりと撫で、律動を再開した。

アカギの出した条件は南郷にとってとてもいいものに思えた。実際、聞いた時には
「助かった」と安堵感に包まれたほどだ。毎日する代わりに、明日の月曜からの5
日間、寝るときは裸で抱き合うだけ。土曜は休みを取ること。かなり気恥ずかしい
状況だが、少なくとも、毎日犯し抜かれるよりはずっと身体が楽になるはずだ。第
一、裸を見られ触れ合う以上に恥ずかしい痴態を何度も晒している。そのくらい今
さらどうということもない、と南郷は甘く考えていた。アカギの真意も見抜けず、
自分がどうなってしまうかも知らず、南郷はその提案を快諾した。


       ※           ※           ※

1日目夜。
「ほら、脱いで」
いざ寝る段となって、南郷はいつものように着ていた浴衣をするすると脱がされてし
まった。アカギは躊躇なく下着にも手をかける。前もって約束があるので抵抗するの
もおかしいのだが、理屈でない部分でどうしようもなく恥ずかしい。 その恥ずかしさ
も、なぜか抱き合って横になったときに消えてしまった。
アカギはまっすぐ身体を重ねて、筋肉で盛り上がった南郷の胸に顔を乗せる。南郷は
落ち着く格好を探るうちに、自然と足を開いていた。挿れていないだけで正常位とあ
まり変わらない。
あたたかく、乾いて爽やかな肌な肌同士が触れあう。 南郷のモノはアカギの腹に触れ
ているのだが、南郷は予想外に穏やかな気持ちの自分に驚いていた。
独りの夜、寝る前にふと案じるアカギの消息。その無事。アカギは危険な闇の社会で
生きているのだ。命を落としていたらもう会えない。アカギもそのへんをわかっている。
だから会えたときには激しくなってしまうのだ、と南郷も理解していた。刻み付けるよ
うに、壊すほどに責めてくるアカギが、南郷の身体を気遣ってただ抱き合って眠るとい
う提案をしてくれたのだ。アカギの身体があたたかい。アカギがここにいる。少なくと
もこの瞬間、アカギは危険な状況に身を置いているわけではない。
南郷の不安が、それも思い詰めれば胸がつぶれそうになるほどの深刻な不安が、ひとつ
解消された状態なのだ。
アカギの寝息が深い。それを聞いて南郷もうとうととし始めるのを感じた。
そういえば、自分が子供のとき、仰向けに寝そべった父親に乗っかって持ち上げてもら
い、飛行機ごっこをして遊んでもらった。アカギは肉親にそんなことやってもらったこ
とあるのかな、そんなことを考えながら眠りに落ちた。

482:約束
06/10/16 17:21:02
2日目夜。
「腕伸ばしてよ」
とアカギは云い、仰向けに横になった南郷が云われるままに右腕を伸ばすと、白髪の頭
をその上にのせて眠ってしまった。顔は南郷のほうへ向いている。
電気を消すのを忘れてしまった。だが、今更アカギを起こして腕枕を外すのも悪いと思
った。幸い、明るいと眠れない性質ではない。
端正な顔を眺める。じっくりとアカギの顔を見たのは久しぶりだ。いつもは眼の光が鋭
すぎて、自分から目をそらしてしまう。
ふと、あることに思い至った。夕べ、アカギの存在を全身で感じていたわけだけれど、
逆を言えば、アカギも南郷の身体を感じていたわけで、冷静にじっくりと観察されるに
等しい。 一度そんな考えに支配されてしまうと、落ち着いていられなくなった。早く
なる心臓を南郷は戒めた。
気持ちが淫らなほうへ向く前に、身体が熱くなる前に、そんな気持ちを南郷は無理に収
め、無理に眠った。

3日目夜。
半ば勃ちあがった熱が触れ、焦る南郷をアカギが押し留める。
「お前…、勃って……!」
「そりゃ、南郷さんより若いから。これはしかたない」
そういうアカギは平気な顔をしている。いつもどおりの涼しい顔だ。南郷の胸の真ん中
を押し、仰向けに布団に押し付ける。
「いいから…。挿れないから安心しなよ」
ふ…、とアカギは笑う。約束だからか、南郷は思った。アカギに我慢させていると考え
ると、南郷は申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
アカギの肌が触れる。少し硬くなったそれも南郷の腿に触る。
「動かないでよ」
耳元で囁かれる。むしろこのことによって、熱が吹き込まれ、燻り、前が次いで後ろが
疼きだし、南郷を眠れなくさせた。アカギは欲情していることをあっさりと認めた。そ
うすることで、南郷自身の無理な自制を壊してしまった。南郷だけがそれに気づかない。
南郷は、深夜そっと起きて出し、抜こうとして、アカギに止められた。
「だめじゃない、南郷さん。約束したでしょ?」

4日目昼。
熱っぽい顔をしている、と南郷は同僚から指摘された。昨夜一睡もできなかった寝不
足から腫れぼったい目をしていたのも相まり、風邪には気をつけろよ、と心配された。
不用意にポンと肩を叩かれた感触に飛び上がりそうになり、南郷は必死にそれを隠し
た。身体中が敏感になっていた。もう4日もしていない。自慰も許されない。限界は
間近だった。
夕食の支度時、気もそぞろな南郷は指を切った。鋭い痛みに弾かれたように包丁を流
し台に取り落とし、大きな音を立てる。傷口から真っ赤な血がプクリと膨らみ、玉の
形が崩れて流れ出す。気づいたアカギが近寄り、南郷が止める間もなく躊躇なく咥え、
血が流れるそれを丁寧にしゃぶる。南郷はぞくぞく震えが走り、膝から崩れ落ちそう
になった。

4日目夜。
挿れてくれ、と南郷は泣きじゃくりながら頼んだ。身体が暴走してもうどうにもなら
なかった。服の生地が肌に擦れる感覚すら危ない。全身を撫で回されているようだ。
完全に勃ち上がったモノが放出をせがんで涙を零している。後孔が雄を欲して疼き、
気が狂いそうだった。
しかし、アカギは断った。駄々っ子をあやすように南郷の大きな身体を抱き締め、あ
と1日だけだからと言い聞かせた。

483:約束
06/10/16 17:22:47
5日目。
眠れない夜をどうにかやり過ごし、冷水のシャワーを浴びてむりやり身体を冷ました。
だが、火照りは収まらず、職場での同僚からの視線が恥ずかしかった。風邪を引いて
いるという嘘がどこまで通用しているものか疑わしかった。
身体は快楽に、心は羞恥に支配され、アカギの待つ家へ帰った。


         ※       ※       ※


背広もネクタイもハンガーにかけられることなく、寝室の畳に放り出されていた。皺
になるという懸念は、もはや南郷の頭に浮かばない。
アカギが南郷のシャツのボタンをはずしている最中、南郷は自分のベルトを外し、ア
カギが自らのベルトのバックルに手をかけると、南郷はアカギのシャツのボタンを外
した。南郷は頭を振ってアカギの唇を避けた。口付けされてはそれだけ脱ぐのが遅く
なる。アカギはそんな南郷を窘めるでなく、無理に口を塞ぐでなく、満足そうに目だ
けで笑った。
南郷の期待に反して、アカギの愛撫はもどかしかった。やっと受け入れる場所を解し
にかかってくれた頃には、すでに先走りが腹筋の窪みを浸していた。さらに時間をか
けてじっくりと広げられる。
「そんなことしなくてもい…から…、早く…早く挿れて…くれ……!」
ハッハッと荒い息の下から南郷が懇願する。紅潮した頬が涙に濡れて光っていた。
「南郷さん、これから何時間もかけて俺に犯されるんだ…。傷がついて、『痛い』な
 んて音を上げられちゃ俺が楽しめないでしょ?」
触れ合いそうなほど顔を近づけて囁かれる。
「我慢した分…、全部引き受けてもらう…。ここで…ね……」
南郷の内部を優しくかき回し、噛んで含めるように言い聞かせる。 南郷はごくりと
喉を鳴らした。

「ああ…」
やっと挿入された。熱いモノが入り口にあてがわれ、ゆっくりと侵入し根元まで埋ま
る。激しい快楽の一方、欠けた物が戻ってきたかのような安心が南郷の心に広がる。
挿入だけで達しそうだった。だが、イク…、と思った瞬間、根元を締め上げられた。
行き場を失った奔流が塞き止められる。
「あっ…! なんでっ…?!」
挿れられても、アカギは動いてくれない。
「動いて…、動いてくれよ…ぉ…!」
耐え切れず、南郷は自分から身体を揺する。涙がボロボロと流れ落ちる。互いの腹の
間に挟まれたモノが擦れる。硬く尖った乳首も。互いに組み合わせた手の、指の股さ
え、異様にくすぐったい。アカギは聞き分けのない駄々っ子のわがままをさえぎるよ
うに、泣き喚く南郷の口を唇でふさぐ。
「南郷さん…」
アカギが少し上ずった声で呼び掛ける。
「もう少しだけ我慢してよ…。俺も…すぐだから…」
もう少しで仕掛けは終わる。あとは喰うだけだ。
それからのただ抱き合うだけの数十分間、南郷にとっては永遠に続くかのように感じ
られた。雄を咥えこんだまま焦らされ、奥の奥まで内部が充血し熟れていく。抱き合
ったアカギの耳元で、南郷の乱れた呼吸とくぐもった切ない喘ぎが断続的に繰り返さ
れる。

484:約束
06/10/16 17:24:47
アカギが指を絡め組んだ手を外した。
「……!」
南郷は息を呑んだ。アカギが少しでも身動くと衝撃が走るようだった。
最初は浅く、すぐに深く、アカギは南郷を貫く。片足を抱え上げ、さらに大きく脚を
開かせ、奥に入り込む。
「ああぁっ…!」
南郷は男のものとも思えぬ甘く高い嬌声を上げた。
アカギが眉根を寄せた。
「来る…」と思った瞬間、南郷のモノからも一気に精液が噴出した。血管が浮くほど
張り詰めたモノが、別の生き物のように前後に揺れ悶え精液を撒き散らす。内部にも
熱い体液が叩きつけられる。
「い、や…。とまら…な…、見ないで…」
精液は、南郷の腹だけでなく、胸や顎にまで勢いよく飛んだ。南郷の大きな手でも掬
いきれないほどの量を放出し、まだ止まらない。ビュクビュクと痙攣しながら長い絶
頂を吐き出す。
放出が終わる前にアカギは再び動き出した。
「待って…、まだ…、ああああああっ!」
立て続けに、ひと突きごとに達してしまう。南郷は泣き叫び、死にそうな快楽に翻弄
された。

アカギに促され、今度は南郷が仰向けのアカギに跨った。あれだけイッたのに少しも
収まらない。あとからあとから欲望がわいてきて静まることがない。
腰を落とし、ズプ…と音を立てアカギを迎え入れる。さっきまで入っていたはずなの
に、自分が上になるこの体勢では圧迫感がケタ違いだ。
鳩尾に手を置いて身体を支える。南郷の体重がかかり苦しいが、アカギは満足だった。
注意することもしなかった。常にアカギを心配し気遣う南郷。その人格が崩壊し始め
ている証だからだ。南郷もすぐ己の異変に気づいた。
「あ…、なん…だ…?」
腰を振りたいのに、身体をまっすぐに支えていられない。横にかしいだり、前へ倒れ
そうになったり、立て直そうとすると後ろへ、と一向に姿勢を保てない。また前へ倒
れ、アカギの身体に涙が降りかかった。クラクラと視界が歪む。
(これ…、身体…どうにかなっちまったのか…?)
気がつくと心臓がバクバクと鳴動する音で頭がいっぱいだった。ありえない速さだ。
血の巡りが速すぎる。乳首とモノもおかしかった。何も触れていないのに、敏感にな
りすぎて空気の流れにすら感じてしまう。
(怖い……)
横倒しになりそうなところをアカギに抱きとめられ、飛び上がりそうなほどの快感が
走る。
(怖い…のに、どうしてこんなに気持ちいいんだよっ…!)
漠然とだが死の予感さえする。肌が粟立ち首の後ろが冷たくなる。なのに、熱くて気
持ちいい。南郷の予感は間違っていなかった。行き過ぎた快楽は身体に過ぎた負担を
かける。下手をすれば腹上死だ。南郷の生存本能がセーブをかけた。だが、アカギは
すべて承知の上で気づかぬふりをし、無情にもそれを排除しようとする。

485:約束
06/10/16 17:25:35
アカギが舌打ちする。
「まったくしょうがないな、南郷さんは。デカい図体して…」
アカギの言葉は冷たい鞭のように南郷を打った。
「淫乱」
「ち、違う…!」
叫ぶように否定した。
「何が違うのさ。感じすぎて腰が砕けて動けないなんて…」
反論できなかった。原因は違うところにあったのだが、理解してもらえるよう説明す
る理性などすでにアカギによって吹き飛ばされている。
「変態」
「違う…!」
涙が溢れた。悲しかった。呆れられて嫌われたら、という想いでいっぱいになる。
「罵られて感じて…後ろ締めてるくせに…。動いてほしいんでしょ?」
4つんばいになり高く尻を上げることを要求された。云われたとおり、顔の前に
腕を置いて身体を支え、もう一方の手で尻たぶをつかんで広げる。もっと高く上
げな、と背後から鋭い声が飛んだ。
脚に力が入らずガクガクと震え、崩れ落ちそうになっては、なんとか立て直す。そ
のたびに尻が上下に揺れた。
「…んっ…!」
力を込めた瞬間、後孔から生暖かい精液が流れ出し内腿を伝う。南郷は思わずその
場所を見ようとして、足の間越しに逆さまのアカギと眼が合った。その眼は悪魔の
ようでも、冷酷でもなく、頬を上気させた年相応の若者の顔だった。
フ…と笑って、アカギは南郷の尻たぶをつかみ、自身を沈めた。アカギの腰使いに
合わせて南郷も激しく腰を振りたて、快楽に溺れた嬌声をあげ続けた。


         ※       ※       ※


アカギは煙草に火をつけ、最中に気を失いそのまま眠ってしまった南郷に顔を向け
た。寝息がまだ熱っぽい。顔もまだ火照って赤いままだ。睫がひくついている。
と、南郷は急にやたら寝返りを繰り返し出した。規則的だった呼吸が乱れ、アカギ
の名を呼んだ。
「なに? 南郷さん?」
アカギが呼びかけても答えない。喘ぎが混じり出した。これは寝言だ、とアカギは
気づいた。夢の中でもアカギに抱かれている。その証拠に、南郷のモノは布団の下
でまた硬さを取り戻していた。本当、淫乱なんだから、アカギは口元を緩めて小さ
く笑った。仕込んだのは自分だということも、無理をさせているな、との想いも浮
かんだ。
それからひとつ、南郷に聞こえない約束を伝えた。
「会社を退けて俺と同じ、身一つでどこにでも行ける体になったら、俺に付き合っ
 てよ…。どこまでも、さ…」


(了)


486:名無しさん@ピンキー
06/10/16 17:39:45
南郷さんなんて淫乱なんだ…!!GJ…!GJ…!
そしてアカギの自制心に乾杯。よく五日間我慢した!
超萌えました…!今日は良い夢見れるワァ*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。

487:名無しさん@ピンキー
06/10/16 17:59:14
GJ!!!11!1!!!
悶え死ぬw

488:名無しさん@ピンキー
06/10/16 18:02:09
ありがとうございます…!ありがとうございます…!
眠れない夜に振ったポリネシアンセクースネタが
まさかこんな神域の作品になってくるなんて!
いやらしいな南郷さんは!興奮しすぎて今日も眠れないよ

489:名無しさん@ピンキー
06/10/16 18:42:00
>480
GJ!GJ!!GJ!!!
神降臨!!!

南郷さんたら超淫乱!
萌えすぎてPCの前でごろごろ転がっています。
本当、今夜はいい夢見れそうだ。
ポリネシアンセクースに言葉責めだなんて、ピカロにも程があるっ…!

490:名無しさん@ピンキー
06/10/16 22:25:19
神っ・・・光臨っ・・・!僥倖っ・・・!
GJ過ぎて言葉がないよっ!


>>475
出来レースもアレだけど、そのトーナメント
社長に恨みのあるその筋の人間も混ざってるらしいから
参加考えてるやつは気をつけろよと。

491:名無しさん@ピンキー
06/10/17 01:51:01
>>480
(*´Д`)ハァハァハァ/ヽァ
GJ…!!ありがとう神…!!
ぬんごーさんあったかいよ淫乱だよ…!
眠れない夜のいいお供になりますた

492:名無しさん@ピンキー
06/10/18 15:18:12
あー、老赤木と老南郷さんがベタベタしてる話読みたい。
ぬちゃぬちゅな関係でも、しっとり落ち着いた大人の関係でもいい。

493:名無しさん@ピンキー
06/10/18 19:21:19
漏れ痴漢ネタの続きを全裸で待ってるお
焦らされすぎて風邪引きそうだお

494:名無しさん@ピンキー
06/10/19 01:05:00
ポリネシアンセックス便乗。なんとなく小ネタ。
--------------

4日前のことだ。

「ちょっと試してみたいことがあるんだけどさ…」
ボタンを外されながらそれを聞いて、思わず俺は少し体を引いた。
赤木がこんな事を言い出したときは、まず間違いなくろくでもない事になる。
例えば…。

…やめておこう。あまり思い出したくないな。
だが断っても、自分がしたいと思ったらその通りにするのが赤木という男だ。
要するに早いか遅いかの違いだ。
最近は、嫌だと言ったら引き下がるときもあるだけ、丸くなったのかもしれない。
本当にたまにだが。
「今回は何なんだ」
「フフ…、至極簡単な事さ」

赤木の言うことには、要するに4日裸で抱き合い、本番は5日目に…
という、確かに「至極簡単な事」だった。
俺の顔をじっと見る赤木の目は、ガキのようにきらきらとしている。
大方ヤクザ者から教えられ、面白そうだと思ったのだろう。
面白がるのは構わんが、何故こんな枯れかけた俺を相手にしたがるのか。
付き合いは長いが、そこのところだけはどうにもよく分からん。
「てめえは本当にかわらねえなぁ…」
髪をかきまわしてやると、笑いながら抱きすくめられた。
それが四日前のことだ。

495:名無しさん@ピンキー
06/10/19 01:08:48
幾つになっても、むしろ年食ってから赤木とイチャイチャしている南郷さん萌えな自分キモス

496:名無しさん@ピンキー
06/10/19 07:24:08
>495
漏れも萌えだ
夏場汗っかきな南郷さんは事が終わるとすぐ離れて寝ちゃうとか、
感じやすすぎて自分の快感ばっかり追っちゃうとか、
アカギがちょっと不満に思っていたことが
年食ってからは少なくなってかえってイチャイチャできるようになったと思うよ

497:名無しさん@ピンキー
06/10/19 15:42:03
老赤木と老南郷さんのイチャイチャいいなぁ…。
ほのぼのイチャイチャらぶらぶが見たい。

ずっと思ってたんだけど、マンズの7・5・3、ソウズの7・5・3、ピンズの7・5・3、
南3つに白が頭でローカル役満「南郷さん」いけないかなー。
頭が白なのはアカギの要素、助けて貰って命が繋がったから、みたいな。

498:名無しさん@ピンキー
06/10/19 19:17:05
頭は中でもいけるんじゃないの
中って赤いからアカギ

499:名無しさん@ピンキー
06/10/19 21:00:24
>>494
つ、続きを(*´Д`)ハァハァ
南郷さんは、枯れたと思ってたのに激しくアンアン感じちゃって戸惑えばいいよ!

500:名無しさん@ピンキー
06/10/19 22:53:29
>>498
なんだって?
中の赤い所がアカギを表していて、中の文字は中田氏だって?!!
なんてエロイんだ498はまったく( `Д´)ノ


...すいませんエロイのは私ですorz

501:名無しさん@ピンキー
06/10/20 00:15:33
いいえ、エロいのは南郷さんです。

or2""

502:名無しさん@ピンキー
06/10/20 02:23:11
   o
   イ
or2""ト

503:名無しさん@ピンキー
06/10/20 07:32:49
南郷さんは中に出されるのが大好き

504:名無しさん@ピンキー
06/10/20 10:26:58
毎朝、
「太くて長いので奥からかき出した方がいいよ…」
と言いくるめられて風呂場で立ちバックはデフォですか?

505:名無しさん@ピンキー
06/10/20 16:18:37
立ちバックであんまり気持ちイイから膝ガクガクで
「ちゃんと立て」と雄尻に平手されてますます感じちゃうのもデフォですか?

506:名無しさん@ピンキー
06/10/20 18:09:15
しかも叩かれただけでイっちゃって、しげるに
「本当にやらしいんだから、南郷さんは…。
でも続きは夜帰って来るまではしないよ。時間、ヤバいだろ…?」
と言って焦らされた挙げ句に、そんな南郷さんを見た職場の同僚に
ハアハアされるのもデフォですか?

507:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:25:29
何この流れ(*´Д`)ハァハァ
南郷さんテラエロス

508:名無しさん@ピンキー
06/10/21 00:02:11
ここは住人達はノリがいいし、神も御座すいいスレだ

前に13アカギと19アカギに前から後ろから犯されている南郷さんの妄想話があったが
エロ抜きで13アカギと19アカギで南郷さんを取り合う妄想が止まらない。
幼さを武器に南郷さんを落とそうとする13アカギに19アカギが大人気なく
本気でフワ…、と蹴り入れて牽制すればいい。
それを見てあわあわする南郷さん…

509:名無しさん@ピンキー
06/10/21 01:01:40
かわいいなその図w
萌えた

510:名無しさん@ピンキー
06/10/21 23:07:33
>508
で、お互い牽制しあっている13歳と19歳から、漁夫の利を得るのが53歳ですか?w

511:名無しさん@ピンキー
06/10/22 02:17:58
おっと、44歳も忘れちゃダメなんだぜ?
これぞ闘牌野郎Aチームっ‥!

512:名無しさん@ピンキー
06/10/22 02:33:52
ちょうど4人いるし「南郷さん争奪杯」を開催すればいいじゃない
と思ったが、53歳…。・゚・(ノД`)・゚・。

513:名無しさん@ピンキー
06/10/22 04:02:15
53にもう一度麻雀教える南郷さん
。・゚・(ノД`)・゚・。

514:名無しさん@ピンキー
06/10/22 04:05:59
もう南郷さんが53歳に教えながら打てばいいよ!

53歳が一番美味しいかも知れないよ!

515:名無しさん@ピンキー
06/10/22 08:25:27
そうだね、横にピッタリだからセクハラし放題だしね!

516:名無しさん@ピンキー
06/10/22 10:06:09
前にあった『週刊俺の南郷さん』杯の
麻雀大会の決勝戦は必然的にこの面子になりそうだ…

517:名無しさん@ピンキー
06/10/22 14:57:40
決着がつかなくて、アカギ×4と乱こ(ry)

518:名無しさん@ピンキー
06/10/22 17:49:41
両手と口とアニャルを使って奉仕する訳ですね

519:名無しさん@ピンキー
06/10/22 18:10:50
南郷さんはリーマン時という前提で。

53アカギの横で丁寧に麻雀のルールを教えている南郷さん。
それを見た対面の13才が「南郷さん。オレこの間教えてもらったばかりで
まだ全部の役は分からないんだ…教えて欲しいな…」と上目遣いで
幼さを武器に誘う。「そ、そうだったな…!今そっちに…」と
移動しようとした南郷さんを、隣に居た19才が服の裾を引っ張り止める。
「子供だからって味方してやらなくていいんですよ?クク…
本当に南郷さんはお人好しだな…。それに13才が子供だっていうなら
19才のオレだってまだ未成年だ、ねぇ南郷さん…」少年から青年へ移行する
危うさを伴った色香で南郷さんを誘うしげる。
「い、いやっあの…でも…」戸惑う南郷さんの背後から
いつのまに移動したのか44才が腰に手を回し引き寄せる。
「アンタを困らすばかりじゃあまだまだだ、なぁ南郷さん…。
ガキはこれだからいけねえよ、ククク…」成熟した男の魅力で落としにかかる44才。
「かっ体を撫で繰り回さないで下さい…っ!ああっ…!!」44才は年上の為
何故か敬語になる南郷さん。ふらふら…とどこかへ行こうとする53才。
「あぁ!53アカギが…!」南郷さん慌てて引き止めに行く。

ていう妄想がこのスレ見てから止まらなくなった。
4人のアカギにもみくちゃにされて、南郷さんは気付いたら素っ裸にされてたらいい。
そしてアカギ×4と乱(ry

520:名無しさん@ピンキー
06/10/22 20:41:27
>4人のアカギにもみくちゃにされて、南郷さんは気付いたら素っ裸
そこだけ一致団結wwwさすがピカロwwwwww

521:名無しさん@ピンキー
06/10/22 21:06:16 4js0jz+x
>それを見た対面の13才が「南郷さん。オレこの間教えてもらったばかりでまだ全部の役は分からないんだ…教えて欲しいな…」と上目遣いで幼さを武器に誘う。

十三歳アカギネコかぶりすぎwwww


522:名無しさん@ピンキー
06/10/23 15:43:52
13アカギは南郷さんに甘えるフリして、おっぱいでぱふ‥ぱふ‥してそうだw

523:名無しさん@ピンキー
06/10/23 19:37:44
13歳の子供チンポでも感じまくりだけど、物足りなくてトコロテンできな
くて悶えちゃう淫乱南郷さん
でも13アカギに遠慮して言い出せない南郷さん
そんな南郷さんをニヤニヤしながら口でフェラさせる19アカギ

524:名無しさん@ピンキー
06/10/23 21:23:01
そこで気配りの44歳が手コキでフォローwwww

525:名無しさん@ピンキー
06/10/23 22:06:39
そして53アカギは微笑ましげに見守っているとww
南郷さんいつか妊娠しそうだな

526:名無しさん@ピンキー
06/10/23 22:50:56
この流れに(*´Д`)ハァハァ

誰か書い(ry

527:名無しさん@ピンキー
06/10/23 23:16:40
>>523-525
見事な連携プレーだなw

528:名無しさん@ピンキー
06/10/24 11:37:48
「あんたら参加しなくていいのかい?」
と44と53に訊く19歳。
「とろとろに蕩けてからが大人の楽しみさ」
と軽くいなす53歳。
13アカギの精液で中がぐちょぐちょの南郷さん。
44歳に手コミされてるけども、後ろでイキたくて悶え、19のチンポを
うっとりとイッちゃった瞳で見つめながら懸命にフェラする南郷さん。
(足りな…! 大きいので…これで…奥まで…えぐってくれよぉ…)

529:名無しさん@ピンキー
06/10/24 20:07:52
キタ―(゚∀゚)―!!テラエロス!!!!
淫乱だよ南郷さん南郷さん淫乱だよっ…('Д`;)ハァハァ

530:名無しさん@ピンキー
06/10/24 20:20:26
53アカギはうまく勃たなくて南郷さんがすすんで奉仕すると萌える。
挿入後も若いのと違ってゆるゆる動くといいね。
南郷さんが53アカギに気を使ってて、
肉体より精神的な結合メインだとさらに萌える。

531:名無しさん@ピンキー
06/10/24 20:23:27
ケツマンコ犯され手コキされ、19歳の腰にしがみついてチンポを喉までくわえる南郷さん
息も苦しいしオエってなるんだけどそれでも興奮しちゃう淫乱南郷さん…

532:名無しさん@ピンキー
06/10/25 10:59:09
むしろ、喉で扱く技を仕込まれちゃってる南郷さん

533:名無しさん@ピンキー
06/10/25 15:15:43
しばらく13に独占させて物足りない快感に悶える様をじっくり観察するのも
いいな。自分で扱けないよう腕は頭上で一纏め。
さっきまで夢中でフェラしてたため、「イヤ」「駄目」が、うまく動かない
顎と舌のせいでナチュラルに、

「いやぁぁぁ! らめぇぇぇ!」

になるといい。

534:名無しさん@ピンキー
06/10/26 01:15:19
ようやく53も南郷さんのあっちゃこっちゃにチッスだのして参加し出す
南郷さんハーレム状態じゃないか

この五人で家族パロとかも良いと思う

535:名無しさん@ピンキー
06/10/26 01:18:01
流れ豚切って老赤南ポリネシアンセクース続き
-------------------

赤木が風呂からあがるのを待ち、妙に強張った気持ちで寝転がる。
あいつの「試したい事」に付き合って5日。素っ裸で抱き合って寝るという、
妙な真似をすることになったが、実際にやってみると意外に平然とした気持ちでいられた。
だが、今日は少し変だ。
皮膚よりも、もう一枚奥の肉が熱っぽい。風邪をひいた時に似ていた。

「南郷さん…」
襖を開けて赤木が入ってくる。その声に俺の肩は思わずぴくりと跳ねた。
起き上がろうとしたが、赤木はそのまま覆い被さってきた。口を重ねる。
「う…」
おかしな話だが、俺も赤木も互いに目を開けたまま舌を絡ませていた。
と、赤木はパジャマの裾から手を差し入れ、俺は体を撫で回される。また体がひくりと跳ねた。
そこから徐々に脱がされ始めて、今更心臓がばくばく動いているのに気付く。毎晩赤木に
脱がされていても、何も感じなかったのに。どうせ裸で寝る事になるのだが、赤木はわざわざ
服を剥ぐのを好んでいたようだった。おかげで、俺は毎晩子供のような扱いを受ける羽目に
なったのだが。
「あっ、かっ、ぎ」
やめてくれと言おうとしたが、赤木は目だけで笑ってボタンを全て外して
しまった。完全に前をくつろげられ、肌を愛撫される。おかしい、撫でられているだけでどんど
ん息が荒くなりやがる。
その後、赤木は服を少しずつ脱がしながら体を撫で回す事を続け、やっと裸になる頃には、
俺はすっかり疲れ果てていた。

536:名無しさん@ピンキー
06/10/26 12:00:12
続きキテタ ハ━━(*´Д`)━━ン!!
GJ!

537:名無しさん@ピンキー
06/10/26 13:33:30
続きキテルー!!!!GJGJ!
さらなる続きも待ってるよ(´д`*)

538:名無しさん@ピンキー
06/10/27 23:52:59
父‥53赤木

母‥南郷さん

長男‥19アカギ

次男‥13アカギ

父の弟で南郷さん狙い‥44赤木

こんな感じか?

539:名無しさん@ピンキー
06/10/28 00:01:26
巨乳であったかくて優しいお母さんは毎日日替わりで夫や息子達に鳴かされてるといいよ

540:名無しさん@ピンキー
06/10/28 00:21:29
なにそのエロンヌ家族…!
「ナンゴさん」てタイトルで毎週日曜夜6時半から放送したら
いいんじゃないの?1話目で放送禁止になりそうだがwww

541:名無しさん@ピンキー
06/10/28 00:58:44
53赤木は44の父で19・13の祖父がいいな。
そんで息子の嫁にエロ視線向けまくりで。
間違えたふりして南郷さんの入浴中に乱入したり。

542:名無しさん@ピンキー
06/10/28 01:38:36
ちょwwww
それ、テラモエス(´Д`)

543:名無しさん@ピンキー
06/10/28 02:30:28
>>540
毎回南郷さんがだまされたり借金背負ったりして貞操の危機→赤木たちに助けられる→5P の黄金パターンを
黄門様のように手を変え品を変え、の番組も見たい。毎週見たい。

544:名無しさん@ピンキー
06/10/28 14:59:10
>543
自分は年に一度の24時間南郷さんが見たいな
巨乳は赤木家を救う

545:名無しさん@ピンキー
06/10/28 20:53:19
>541
44が他を押さえて一歩リードしている状況だな。

自分はめぞん一刻みたいにアパートの管理人さんな南郷さんに萌える。
住民は13~53アカギ's
ついでに市川さんや安岡さんやニセアカギも住人になっちゃえ。
まともな住人いねー、魔窟だ。

546:sage
06/10/29 00:09:09 TDmt/4Dn
>>545
何その身元が怪しいギャンブラーばっかりのアパート
管理人の南郷が唯一の一般人だから住民達が癒されてそう。
13・19歳アカギあたりがご飯食べに南郷さんの部屋に入り浸ってそうだな

547:名無しさん@ピンキー
06/10/29 00:57:22
>>545
つまり44赤木が深夜に帰ってきて
「よお南郷さん、鍵中に忘れちまったんだ...開けてもらえねえかな」
→そのまま連れ込み
という事ですか?わかりません><

548:名無しさん@ピンキー
06/10/29 23:28:15
連れ込まれる管理人南郷さんに萌えながら続き投下
-----------------------

息が荒く、心臓がどくどく跳ね回っている。だが、まだ始まったばかりだ。
ただ肌を撫で回されただけで、俺は勃ってもいない。
転がった俺を見下ろしていた赤木も、腰のタオルを投げ捨て、すっかり
全裸になる。のろのろと起き上がった俺は、胡坐になった赤木の股の
間に腰を下ろした。
向かい合った俺達は抱き締め合いながら、再び口を寄せ合った。半ば
勃ちあがっている赤木が直に触れ、俺の体も少しずつ反応しだす。
「は…はぁ…ああ?!」
急に赤木の指が乳首を弾いた。背がぶるぶると震える。
「幾つになってもここは弱いんだよな」
そのまま乳首を赤木はねちっこく苛め始めた。余裕ぶったその表情に…
段々腹が立ってきた。
「ぐっ…!」
「へ、へへ…」
引っかくと、赤木の顔が露骨に歪んだ。何回お前のを触ったと思ってい
るんだ。お前の弱い所くらい、俺が知らないとでも思ったか。
仕返しのように赤木も指の力を強めた。勿論俺もだ。気持ち良いどころ
か痛い。これはもう意地の張り合いだ。

数分後。
「やめようか」
「そうだな」
(年寄りが何の意地を張っているんだ)
力を抜き、赤木に体を預ける。ローションで濡らされた指が俺の後ろを
ほぐし、時間をかけて奥に差し入れられていく。でも一番イイ所は触って
もらえない。やっと勃とうとしていた俺は焦らされていた。

--------------
ポリネシアンセクースだからまだ挿れないよ!

549:名無しさん@ピンキー
06/10/29 23:32:04
焦らしの上手いネ申であらせられる…('Д`;)!!

550:名無しさん@ピンキー
06/10/29 23:35:16
>>548
何その萌える意地の張り合い!
GJ!!

551:名無しさん@ピンキー
06/10/31 02:33:17
ポリ(ry
まだ(ry
-----------------------------

探られ、狭い箇所を広げられるむずがゆさ。そして内臓に直接押し入れられる圧迫感。
両方が意識をかき乱す。今すぐ逃げたいが、逃れられない。赤木の腕の中で俺は身を
よじった。
ク、と赤木が笑う。既に濡れている自身を、わざとこすりつけてきた。
「イイ顔になってきたよ、南郷さん。俺の方はもうこんなになってるぜ…?南郷さんが
触ってくれたから、ね」
「ばっ…かやろっ…」
指を二本に増やされた。息苦しくてきちんと喋れなくなる。それでもまだ、赤木の指は
奥まで入ってこない。足りない、と思ってしまった俺は恥ずかしさに悶えるような思い
だった。

赤木は姿勢を変えた。俺の腰を抱えて仰向けに転がし、脚を広げさせる。この体勢で
は赤木の口元がちょうどいい位置にあり、俺は反射的に赤木に舐めて欲しい…と、
そう思ってしまった。そんな事、最近は思いもしなかったのに。
俺はぎゅっと目を瞑った。赤木と目が合えば、何を考えているかすぐにバレてしまう。
自分のいやらしい考えを赤木に読まれまいと、俺はわざとバカバカしい言葉を口にし
た。
「なあ、この姿勢じゃまるで…」
「ん?」
「赤ン坊に戻った気がするよ。オムツを変えられてるみたいだ」
「フフ、赤ン坊がこんなコトされて喜ぶかな」
「まあそりゃ、そうだが、よぉ…っ」
また、指を増やされる。痛みと苦しさで息が詰まった。赤木はさすがに指の動きを止め
た。俺の呼吸が元に戻るまで待ち、再び広げる作業にとりかかる。じっくりなぶられる
ようで、いっそ一思いに突き入れて欲しいとさえ思う。
だが俺は、眉を顰めた赤木の顔に焦りの色が見え隠れしているのに気が付いた。この
男も待ちきれないでいるのだ、と分かると、急に下半身が重くなった。血液が一気に集
中していく。
俺はまた口を開いた。赤木の顔に欲情したのを誤魔化そうとして。
「別に、赤ン坊じゃ、なくてもよっ…。ボケたら、オムツの世話になるだろうなぁっ…」
「ボケるにはまだ早いんじゃない。ああ、でも色ボケはしてる」
「下手なシャレだ」
「仕方ない。俺はオッサンだからね。でも、南郷さんがボケたら俺が世話してやろうか」
「ふ、くくく…。オムツも変えてくれるのか?」
「ああ。そうだ、溜まってたら抜いてやるよ」
「ぐ、あ、う。せ、世話になりっぱなしだ。俺の老後は、安泰ってわけだっ…」
俺は笑った。もし本当にボケてしまっても、それも悪くないと思った。ボケて、赤木が誰
か分からなくなってしまっても、俺の体は赤木を覚えているだろう。俺が赤木にやれる
物は、こんな色ボケの体くらいしかない。

552:名無しさん@ピンキー
06/10/31 10:33:07
続きキタ━━(゚∀゚)━━!!
将来の赤ちゃんプレイの約束までしちゃってエロス!
精神的な繋がりがたまらない! ハァ━━(*´Д`)━━ン!!

553:名無しさん@ピンキー
06/11/01 16:32:49
歳喰っても若いときの名残で汁気が多い老南郷さん。

554:名無しさん@ピンキー
06/11/02 09:36:50
歳を喰っても一度後ろが疼きだすと絶対収まらなくなっちゃう南郷さん
熾き火が燻るような熱を我慢して我慢して赤木にニヤニヤされてるのわかってるけど、
意地張っておねだりしないでいたら、若い分赤木さんのほうが我慢できなくなって、
お仕置きまがいにレイープされるといいよ

555:名無しさん@ピンキー
06/11/02 18:42:00
腰を思いっきり振れるからという理由でバックがいちばん好きな南郷さん

556:名無しさん@ピンキー
06/11/02 23:20:02
>>555
ちょ、おま発想が神っ…!
アカギの顔が見れない分、妙な不安感があって
それでまた興奮しちゃう南郷さん。

557:名無しさん@ピンキー
06/11/03 01:47:26
イきそうになる顔を見られるのが恥ずかしいので顔を見られないバックが好きな南郷さん。
後ろから言葉責めされて、一層感じるドM淫乱南郷さん。
(;´Д`)ハァハァ

558:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:30:15
ヨがってる顔を見られるのが恥ずかしい南郷さん。
その顔を見るのが大好きなアカギ。

顔を隠しきれないまんぐり返しみたいな体位して、
さんざん南郷さんを嬲ればいいと思うよ、アカギ。

たとえばこんなん。
URLリンク(www.asiandrug.jp)

南郷さんはアカギに48手すべて試されてると思う。

559:名無しさん@ピンキー
06/11/04 02:12:02
>>558
流し台を使っての吊り橋とか、乱れ牡丹で鏡越しに目線を合わせるとか
妄想がとまらないんだぜ…

南郷さん、身体硬そうだけど四十八手制覇できたのかな…

560:名無しさん@ピンキー
06/11/04 03:46:59
>>558
非常に萌えた

561:名無しさん@ピンキー
06/11/04 19:45:10
>>558
立ち松葉とか理非知らずとかアカギに一方的にされて
こんなの酷い…!っていやいやって言うけど
無理に犯されてると思うとゾクゾクしてしまう
ドM南郷さんを一瞬にして妄想した。

562:名無しさん@ピンキー
06/11/05 00:29:22
>>553-554
こうですか?分かりません!
-----------------------

そう思いながら笑っていると、赤木の指の動きが変わった。
老化し固くなった俺の穴を柔らかくしようとほぐしていたのに、その指は卑猥に蠢き
はじめた。俺のそこをよく知っている指。赤木の指がぬるぬると俺を擦り上げる。

「うぅ、えぅ。あっ、あ、あ、かぎ」
「…ああ、南郷さんはやっぱりここを触らないと満足できないんだね…。笑う余裕が
あるならさぁ、もっと乱れろよ。な…?」
涙で目が潤み、視界がぼやける。赤木の指に応えるように、俺は自然と腰を動か
し始めていた。するとますます快感が体中を痺れさせていく。
(イっちまう…!)
だが、その直前になって赤木は指を抜いてしまった。溢れる直前まで押し上げられ
ていた水位がみるみる内に下がっていく。目を閉じ荒い息をついて震えていると、
赤木の声が耳元でした。
「忘れてたよ。イかせちまったら元も子もないんだったよなぁ。ククク…」
「あ、赤木ぃ…!」
優しい口調だったが、赤木は俺の耳に舌を這わせ、昂ぶりをこすりつけ行き場を
失った俺の熱を煽る。完全に勃起し先走りで濡れそぼっているのが自分でも分
かっている。赤木によってくつろげられた後ろの穴も、たまらない程疼いている。
なのに赤木はそこから先へ進まない。痙攣する俺を抱き、緩やかな動きで勃った
そこ同士を擦り合わせるだけだ。硬く尖った乳首が、赤木の肌にこすれて刺激さ
れ、緩い快感にイく事も醒める事もできず、俺はどうしようもなくなっていた。

挿れてくれ、と言えば赤木はそうするだろう。けど頭がぐちゃぐちゃになった俺は
何故か素直にねだれなかった。
あるいはそれは、赤木が俺の上で楽しそうにニヤニヤ笑っているせいだったのか
もしれない。

563:名無しさん@ピンキー
06/11/05 15:20:09
キタ―(゚∀゚)―!
つ・づ・きっ!つ・づ・きっ!

564:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:16:47
1時間経ってもレスがなければ南郷さんのケツは俺のもの

565:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:21:07
ククク・・・悪いな>564、頭ハネだ・・・。

566:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:31:31
>>565
仕事の速さが神域ww

567:名無しさん@ピンキー
06/11/07 23:09:29
ちょwww速wwwww

南郷さんの手料理が食いたい。
下手だからと断られてもわがまま言って作ってもらいたい。

568:名無しさん@ピンキー
06/11/07 23:34:10
南郷さんと一緒に寝たい
あの豊満なおっぱいを枕にしたらきっと良い夢見れる

569:名無しさん@ピンキー
06/11/07 23:59:49
南郷さんと一緒に温泉に入りたい。
あの広い背中を流してどさくさに紛れていろんなところを触るんだ。
にごり湯の下でもセクハラしてやる。

570:名無しさん@ピンキー
06/11/08 00:09:52
そして南郷さんはセクハラだけじゃ足りなくなってしまう罠(´Д`;)ハァハァ

571:名無しさん@ピンキー
06/11/09 02:06:43
30分レスがなければ南郷さんのオパーイはもらった!

572:名無しさん@ピンキー
06/11/09 02:16:17
フワ…

573:名無しさん@ピンキー
06/11/09 07:11:25
アカギ乙

574:名無しさん@ピンキー
06/11/09 14:35:30
今年のクリスマスは南郷さんの尻が欲しうわなにをするやめアッー(ry)

575:名無しさん@ピンキー
06/11/09 16:49:48
出勤間近でスーツ姿の南郷さんに欲情したアカギが
そのまま襲って中田氏。
後始末する時間無くって、そのまま出勤。
「外に出して」って言いながらも腰振っちゃう南郷さんとか
中田氏されてそのまま出勤した南郷さんが、顔真っ赤にしながら
そのままトイレに駆け込むのとか…見たいなあ。

576:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:09:50
今朝のことを思い出してつい…とかいうのも良いな
個室から聞こえてくるいやらしい声を、偶然居合わせた同僚に聞かれてしまい…

577:名無しさん@ピンキー
06/11/10 02:48:13
南郷さんがクリスマスプレゼントは何がいいかと尋ねると
これ着てよとサンタガール(特注)の衣装を手渡すアカギ。

ねっとりじっくりと鑑賞された後は剥かれて生クリームやイチゴを
デコレーションされ美味しく頂かれる南郷さん。

578:名無しさん@ピンキー
06/11/10 14:18:01
アカギが持ってきたアルコール度の高い洋酒を身体にかけられて、
経皮吸収や粘膜吸収の知識がなくて、
なんでドキドキして酔っ払ったようになっちゃうのかわからなくて、
「やっぱり南郷さんはやらしいね」とアカギに吹き込まれて、
口では否定しても、「やっぱり俺淫乱なんだ…」と思い込んでゾクゾクしちゃう南郷さん

579:名無しさん@ピンキー
06/11/10 18:10:49
アナ(ryに入れすぎると急性アル中になって危険
だが、
「ククク・・・、狂気の沙汰ほど・・・」
とかゆってやるんだろうな。

580:名無しさん@ピンキー
06/11/10 20:29:59
昔の会社なら年末から年始にかけてはけっこう長い休み取れるよね

581:名無しさん@ピンキー
06/11/10 20:57:56
年越し、即、姫初め

582:名無しさん@ピンキー
06/11/10 21:06:43
それもしかして、入りっぱ(ry

583:名無しさん@ピンキー
06/11/11 00:41:55
23:59
00:00
00:01

南郷さんの身体があいていた時間。

584:名無しさん@ピンキー
06/11/11 01:12:22
ちょwwwww
南郷さんは年末年始も忙しいな。

585:名無しさん@ピンキー
06/11/11 01:37:18
南郷さんは除夜の鐘を撞くリズムでアカギに突き上げられるといいよ。

586:名無しさん@ピンキー
06/11/11 14:46:20
ちょww
それ何時間結合?

587:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:54:43
南郷さんは焦らされるのがホントに苦手だといい

588:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:55:56
>>585
108回では済まない予感www

589:名無しさん@ピンキー
06/11/11 22:28:48
じゃあ801回で

590:名無しさん@ピンキー
06/11/11 23:27:38
>>588-589
何回いかされるんだ南郷さんはww

591:名無しさん@ピンキー
06/11/11 23:57:17
753回説を倍プッシュしたい

592:名無しさん@ピンキー
06/11/13 18:22:40
30分書き込みがなかったら南郷さんにぱふぱふしてもらう

593:名無しさん@ピンキー
06/11/13 18:30:28
パァン・・・
  パァン・・・

594:名無しさん@ピンキー
06/11/13 18:59:23
アカギ登場はええええええw

595:名無しさん@ピンキー
06/11/13 20:46:35
592がぱふぱふしてもらうのを阻止した訳かww
と言うことは今アカギがパフパフされてんのか?

596:名無しさん@ピンキー
06/11/14 21:29:06
南郷さんは乳首が肥大しすぎて、会社のロッカールームで隠しながら着替えてるといい。

597:名無しさん@ピンキー
06/11/14 22:41:31
>>596
ハゲモエス!!

会社の慰安旅行で同僚達と大浴場入る時
胸隠してる南郷さんw
でも胸が広すぎて手ぬぐいの幅が間に合わない。

598:名無しさん@ピンキー
06/11/15 00:13:14
冬の露天風呂で外の寒さと湯の熱さで乳首たちまくりな南郷さん

599:名無しさん@ピンキー
06/11/15 14:59:03
胸を隠して露天風呂に入る南郷さんの乳首に興味をそそられる同僚たち
深夜、寝入った南郷さんを取り囲む同僚たち
南郷さんの浴衣の前を開け、最初はからかい半分に
「こうして寄せると女の胸みたいじゃねぇ?」
とふざけていたが、ピクンと身体を震わせたり、ん…、と喘ぐ南郷さんに、
だんだんムラムラと妙な気分させられ…。

600:名無しさん@ピンキー
06/11/16 02:26:52
あれ‥?白髪で立派な鼻の奴が混ざってないか?

601:名無しさん@ピンキー
06/11/16 03:21:01
それは多分、座敷童子です。
玩具を与えて遊ばせてあげれは、福をもたらしてくれます。
例えば、ギャンブルで勝てるようになったりとか。

602:名無しさん@ピンキー
06/11/16 18:05:48
一見人間の子供のような姿ですが、一応妖怪なので、餌は人間の精気です。

603:名無しさん@ピンキー
06/11/16 21:12:51
昔々、みどり村に、南郷さんという名の独り者の真面目な働き者がおりました。この男、人が好
すぎて悪い人たちにだまされ、どれだけ働いても暮らしは楽になりませんでした。今日も竜崎と
いう名の村のゴロツキにやっと稼いだわずかばかりの金を巻き上げられ、しょんぼりと大きな身
体の背を丸め、とぼとぼと家路に着いたのでした。背中に背負った薪も重く感じられます。
日が山の向こうに隠れ、急速に暗くなる逢魔ヶ刻。景色を塗りつぶしてゆく闇の黒さに目がつい
てゆかぬ時刻。道端の大きな岩の影にふと白いものが動いたような気がしました。見れば、白い
着物を着た子供で、南郷が驚いたことには着ているものだけでなく、その髪も眉毛も睫さえも真
っ白なのでした。向こうが透けて見えるような不思議な雰囲気をまとった子供でした。
「どうした? お前?」
声をかけてきた南郷に、子供は驚いたようでした。まるで自分が見えていることが不思議だとで
もいうように。南郷はそんな子供の様子は意に介さず、足元が裸足であるのに気がつくと、自分
の草履を脱いで子供に履けと言いました。子供が「いらない」と断ると、南郷は改めて子供の顔
をつくづくと眺めました。賢そうな子供ですが、子供にしては少々目の光が鋭すぎ、整った顔立
ちの口元には子供らしい甘さが感じられません。「親は?」と問えば、「そんなものはいない」
と返します。親がいなくて苦労をしたのか、他人が信じられなくなっているのかと、哀れに思い、
南郷は子供を家に連れ帰りました。手を伸べると、素直につなぎ返してきました。びっくりする
ほど冷たいその手をしっかりと握って、南郷は家へと帰りました。

家の裏手に薪を下ろして中に入り振り返ると、子供は戸口のところに突っ立ってぐずぐずしてい
ます。上がらないのか? 信用してくれないのか? 取って食いはしないぞ、と笑いながら南郷
は誘います。すると子供は、「『中に入れ』と言ってくれ」と頼みました。はて奇妙なことを言
うものだと思いながらも、南郷はその通りにしました。子供がにっと笑って、戸口の敷居を一歩
またいだ瞬間、向こうが透けるようなあやふやな存在感がしっかりとしたものに変わりました。

囲炉裏に掛けた鉄鍋がくつくつと音を立て、南郷はそこから木杓でもって汁をよそりました。汁
の入った椀を子供に差し出し、「腹いっぱい食え」とすすめます。子供が見ると、菜っ葉に味噌
を溶き、申し訳程度に米が入った雑炊で、とても子供ひとり分の腹を満たすことさえできなそう
な粗末な食事でした。大人の南郷では、鍋全部の雑炊を食べたところでとても足りないでしょう。
やはり子供が「いらない」と言うと、「身体があったまらねぇぞ」と言って、椀を押し付けます。
「もうあったまってる」
子供は言い、南郷の手に触れました。家路の途中手をつないだときとは打って変わって温かく、
南郷は驚きました。
「あんたが『中に入れ』って言ってくれたからあったかくなった。俺は人間じゃなくて、座敷童
 子なんだ」
だから飯もいらない、と子供は続けました。南郷はさらに驚きましたが、ただならぬ雰囲気をま
とう子供に妙に納得するところもあり、白い子供─アカギは、南郷と南郷の家に憑くことにな
りました。

さて、夜も更け、寝る段になって、またアカギの「いらない」が始まりました。今度は布団です。
妖怪だから食わなくても寝なくても平気だというのです。これには南郷も困り果てました。よそ
の家ではどうしてたんだ?と訊くと、
「普通は隠れるんだけど…、この家は隠れるところがねぇ」
貧しくて何もない南郷の家は、一箇所から全てを見渡せるのでした。といって、寝ている横に座
敷童子とはいえ、誰かが起きているのはあまり気持ちよくありません。南郷はため息をつき、少
し考えると、
「わかった。俺が寒いから一緒に寝てくれないか」
と薄っぺらい掛け布団をまくりました。
こんなの初めてだ、珍しい人間だな、とアカギは呟き、南郷の布団に潜り込みました。南郷に触
れる髪も肌も人間の子供のようにしっかりと存在していて、南郷にはとても妖怪とは思えません
でした。

604:名無しさん@ピンキー
06/11/16 21:13:28


勢いで書いてしまいました。続くかわからんです。

605:名無しさん@ピンキー
06/11/16 21:28:02
ちょ、普通に萌えた。
アカギ可愛いよカワイイよアカギ。

606:名無しさん@ピンキー
06/11/16 22:14:51
イイヨイイヨー
南郷さんがいい人すぎて萌える。続きに期待!

607:名無しさん@ピンキー
06/11/16 23:13:56
南郷さんいい人だよ南郷さん!
アカギも可愛くてほんわか2人に萌えた!GJ!
続き超期待している…っ!

608:名無しさん@ピンキー
06/11/17 02:34:51
これは萌えた!!
南郷さんあったかいなあ
続きに期待wktk

609:名無しさん@ピンキー
06/11/17 21:02:35
南郷さんのオッパイが大好きなアカギ。
19になっても44になっても乳離れができない。
そんなアカギを南郷さんも甘やかす。

610:名無しさん@ピンキー
06/11/17 22:48:18
乳首をしゃぶられながら前立腺をいじめられるのが大好きな南郷さん
でも口は素直じゃない

611:名無しさん@ピンキー
06/11/17 22:59:00
むしろ気持ちよすぎることにはガクブルな南郷さん
でもちょっとワクテカ

612:名無しさん@ピンキー
06/11/18 01:03:34
乳首が肥大してしまうほど執拗に乳首責め

おっぱいを揉みくだしつつ前立腺責め

後ろが十分にほぐれてきたところで挿入をねだられるもスルーして焦らす

散々焦らされて涙目の南郷さんに「ちゃんと言わなきゃわかんないよ」「ここに何が欲しいの?」と言葉責め

ちゃんと言えたらご褒美に挿入。
でも自分がイくまで南郷さんは絶対にイかさない


毎晩毎晩このフルコースで鳴かされる南郷さん



613:名無しさん@ピンキー
06/11/18 01:09:31
鳴かされて対面上「こっちの身にもなれ!」とか言うけど
そのフルコースでないと満足できない淫乱南郷さん。

614:名無しさん@ピンキー
06/11/18 08:04:32
焦らされて自分ばっかりアンアン感じてる姿を晒すのも嫌なんだけど、
逆に何回もイカされて搾り取られるのはアカギが出て行っちゃう日が近い徴候だから
やっぱり嫌で、思い悩んじゃう南郷さん

615:名無しさん@ピンキー
06/11/18 21:42:07
>ちゃんと言えたらご褒美に挿入。
「やらしいな…。女だって南郷さんほどチンポ欲しがらないよ。
 こうしていじくられてほうが好きな女のほうが多いのに…。
 男の南郷さんが泣いて男のチンポ欲しがるなんてね」
前立腺をいじっていた指をぐりっとかき回し、
「ここだって、本当はチンポ入れるところじゃないんだぜ。
 わかってる…? なのにすごい敏感で…変態だよね…」
とちゃんと言えたら言えたでねっちこく言葉責め。
堪える淫乱南郷さんはいつもシーツをクシャクシャにしちゃうの。

616:名無しさん@ピンキー
06/11/19 00:10:58
んで恥ずかしくてそのくしゃくしゃにしたシーツに顔隠そうとしてアカギに剥ぎ取られてさらに言葉責めされるの。

617:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:05:40
シーツが剥がれた布団に直接精液こぼしちゃって、
「染みになる前に舐め取りな」
って髪の毛を鷲づかみにされて押し付けられちゃうの。

618:名無しさん@ピンキー
06/11/20 02:13:17
息ができないけど頑張って全部舐めたら唾液で染みができちゃって、
「布団を汚すのが好きなの・・・?」と言われて泣きながらアカギにご奉仕しちゃうの。

619:名無しさん@ピンキー
06/11/21 00:26:37
アカギのを夢中でしゃぶってご奉仕するんだけど
「こんなに咥えこんで…そんなにちんぽが好きなの?
本当にいやらしい雌だね南郷さんは…」って言われて泣いちゃうけど
口に出されたらゴックンしちゃうの。

620:名無しさん@ピンキー
06/11/21 01:41:11
南郷さんは本当にやらしいな(´д`;)ハァハァ

こんな風に毎日アカギに責められたら、一日でも体が空いたら疼いてくる南郷さん。
一日でもアカギから解放されるんだとほっとしてる筈なのに、いつのまにか何もされないと欲求不満で物足りなさを感じる体になってたりして。
そのうち我慢ができなくなって、ついに後ろの方の自慰に手を出す南郷さん。
(その手の店で買った)ローションを使って十分ほぐしてからバイブの付いた張り型を挿入して挿し抜きを繰り返す。
アカギが居ないから思いっきり声を出して喘いでるといい。
でもお約束の展開で、夜中自慰をしてる最中にアカギが南郷さんの家に来る。
大股開きで嬌声をあげてる南郷さんの痴態を見てアカギは、
「俺がちょっと顔出さない間にこんな事してたんだ」とか
「いつもここに何かくわえてないと我慢できないんだ南郷さんは」ニヤニヤしながら言葉責め。


621:名無しさん@ピンキー
06/11/21 01:44:04
羞恥のあまり涙目になる南郷さんに「俺の目の前でしてよ」と目の前で自慰をさせるアカギ。
イった後は「こんなおもちゃで満足出来るんだったらもう俺のはいらないね」って言われて、思わず首を横に振る南郷さん。
「あれだけヨガってたくせにまだ満足出来ないんだ」
「言ってみなよ。ここに何が欲しいの?」
死ぬほど恥ずかしいけど、とにかくアカギのが欲しくて疼いて仕方がない南郷さんは
「あ…アカギのチンポをケツマンコに挿れてくださいっ…」っておねだりする。
そしてそれから>>615->>619の流れで。

ここまで激しくSM関係が色濃い組み合わせも珍しい

622:名無しさん@ピンキー
06/11/21 16:43:40
南郷さん家に来た最初の方は、アカギは激しく酷く南郷さんを求めるのだけど、
出て行く日が近づいたら、優しい抱き方に変わるのも萌える。

何となくアカギが出て行く日が近いのを南郷さんも気付いてて、
南郷さんから求めたりするのも良いなあ。

お互い出て行くのとか、口には絶対に出さないのが切なくて萌える。

623:名無しさん@ピンキー
06/11/21 17:33:36
赤木と南郷さんは
・切ないシチュ
・エロエロシチュ
・ほのぼのシチュ(お母さんだから)
全部カバーしてておいしいな

624:名無しさん@ピンキー
06/11/23 23:14:50
ア、アカギィ・・・

625:名無しさん@ピンキー
06/11/24 01:03:07
クク…どうしたの南郷さん…。物欲しそうな顔だね…。

いっつも思うけど「ア、アカ(ry」「クク…どうし(ry」の
この2つだけで無限に話が作れるよね

626:名無しさん@ピンキー
06/11/26 01:06:01
よし、誰もいない…

南郷さんのおっぱいは貰った!
悪く思うなよ、南郷さんの身体をお留守にしてたおまえらが悪いんだからな!

627:名無しさん@ピンキー
06/11/26 01:18:36
パァン・・
  パァン・・

628:名無しさん@ピンキー
06/11/26 01:50:51
アカギ乙

629:名無しさん@ピンキー
06/11/26 01:57:41
いや留守にしていたんじゃない、放置プレイをしていたんだ

630:名無しさん@ピンキー
06/11/26 09:30:55
パァンパァンってそういうことですかね
ガイシュツか

631:名無しさん@ピンキー
06/11/26 21:23:25
アカギにバックからパァン・・パァン・・と腰を激しく打ち付けられて、
お尻が真っ赤に腫れちゃって椅子に座れなくなっちゃう南郷さん。

632:名無しさん@ピンキー
06/11/26 22:16:25
南郷さんは会社でデスクワークばっかりなのにかわいそう><;

だがそれがいい

633:名無しさん@ピンキー
06/11/26 23:02:39
連日アカギにパァン・・パァン・・されてお尻が辛くて
会社のイスに穴あき座布団を敷いて使ってる南郷さん。
同僚に「痔か?俺もだよ、座り仕事だと辛いよな~」と何気なく言われて
本当の理由が言える訳もなく、顔を赤らめてうつむいてしまう南郷さん。


634:名無しさん@ピンキー
06/11/27 11:29:05
南郷さんはてっきり営業で接待やら大変なんだと思ってた、もちろん性的な意味で。
外回り行ってもいつも大変そうだよ、行く先々で。

635:名無しさん@ピンキー
06/11/27 13:29:53
行く先々に鼻がご立派な白髪の男が紛れ込んでいる訳ですね

636:名無しさん@ピンキー
06/11/27 23:05:45
南郷さんは素直で人当たりもいいから、お得意さんも多くて外回りの営業成績は結構いいんだよな。
特に白髪の社長のとこなんか南郷さんをいたく気にいってて、ほとんど南郷さんに注文回してくるんだぜ。
ただ、その会社の営業やら接待に行って帰ってくるたびに、南郷さんがやたら疲れてるのが気になるけど…
何してんだろうな?

637:名無しさん@ピンキー
06/11/28 00:18:31
その白髪社長にはやたら高い料亭とか誘われてるらしいよ。ウラヤマー

638:名無しさん@ピンキー
06/11/28 14:38:16
白髪の社長から料亭やら旅行に行かないかと個人的に誘われまくる南郷さん。
自分はただの社員ですからと言いつつも、お得意さんの社長直々のお誘いだから無下に断れない。
豪華な懐石料理やふぐちりを前にして
「あ、あの、こういうのは困ります」
って縮こまってると
「ならその身体で返してくれればいいさ…ククク…」

援助交際?

639:名無しさん@ピンキー
06/11/28 18:41:04
それなんて枕営業?

640:名無しさん@ピンキー
06/11/28 20:58:48
そうかお得意さんになれば南郷さんが接待してくれるんだな

641:名無しさん@ピンキー
06/11/29 13:32:08
ところがどっこい、そう簡単にはいきません…!
白髪の社長が妨害してきます…!

642:名無しさん@ピンキー
06/11/29 19:17:57
「あ…! シャツが…、皺になってしまいます…! 止めてください…!」

643:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:27:54
「クク…いいのかい?
南郷さんとこみたいな中小企業は他にもたくさんある…
別にわざわざあんたの会社から発注しなくてもこっちは全く支障はない訳だ…
南郷さん、俺が一体何言いたいかわかるよな?

ククク…そうだよ…
最初から素直になりゃいいんだ…
安心しな、手荒には扱わねぇさ…」

南郷さんは地元の小さい商社で働いてそう

644:名無しさん@ピンキー
06/11/29 22:16:21
取引先でかすぎwwwwwwww
南郷さん会社背負ってるから断れないなw

645:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:34:52
アカギが2~3日で200万使った理由はこれか。

646:名無しさん@ピンキー
06/11/30 08:44:37
確かにちょっと遊んだらパァだな

647:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:23:44
なんだこの流れは(;´Д`)ハァハァ
このコピペ思い出したから貼っておく

いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。



648:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:36:51
なにこのコピペwこの営業のコってのはマッチョ男なのかw
大変なお仕事だなあ~(他人事)

649:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:59:43
出先では(44)の言いなり。
帰ってからは(19)の言いなり。

650:名無しさん@ピンキー
06/12/01 06:36:42
DoCoMoのアカギアプリ、市川編で南郷さんがえらいことになっとる。

651:名無しさん@ピンキー
06/12/01 06:46:08
kwsk

652:名無しさん@ピンキー
06/12/01 12:41:40
年末は南郷さんの会社も忙しいんだろうな。

むしろ南郷さんが忙しいのか‥

653:名無しさん@ピンキー
06/12/01 19:15:44
>>651
説明下手くそだから解りにくかったらスマソ

メッセージウィンドウが

┌赤木┐
┝─┷───┐
│狂気の沙汰程 │
│面白い… │
│ │
└────┘

って感じで表示されるんだよね。
で、アカギがチキンランの残党と会って拳銃発砲する時に表示されたメッセージウィンドウがこれ↓

┌南郷┐
┝─┷───┐
│パァン… │
│パァン… │
│ │
└────┘

ちょwww南郷さんwww

他にも色んな関係無いところで南郷さんの名前が出てた。

654:名無しさん@ピンキー
06/12/01 19:18:34
ズレとるorz

655:名無しさん@ピンキー
06/12/01 19:22:49
ちょwwww南郷さんパァンパァンwwwww

656:名無しさん@ピンキー
06/12/01 19:24:25
ななな南郷さん…

残党たちにリンカーン?!

『アカギが見てるっ…』

657:名無しさん@ピンキー
06/12/01 22:22:39
南郷さんwwwwww
これは残党達に見せつけアオカンプレイですかww
(そして残党はあまりのSっぷりに引いて逃げる)

658:名無しさん@ピンキー
06/12/03 16:07:23
涙とヨダレと鼻水でぐちゃぐちゃになった、最中の南郷さんの顔を
「南郷さんは可愛いな・・」と言いながら舐めまわしたい。

659:名無しさん@ピンキー
06/12/03 17:24:46
アカギ乙

660:名無しさん@ピンキー
06/12/03 19:56:38
このスレにはアカギがたくさんいますね

661:名無しさん@ピンキー
06/12/05 01:30:00
南郷さんの乳首を弄りつつ保守

ツンツン(`、ゝ´)σ(´Д`;)ア アカギィ・・・

662:名無しさん@ピンキー
06/12/05 19:38:16
じゃあ俺は南郷さんの尻えくぼをいただく

663:名無しさん@ピンキー
06/12/05 21:16:49
じゃあ自分は南郷さんの乳首をもらっていきますね

664:名無しさん@ピンキー
06/12/05 23:43:22
じゃあ自分は南郷さんの割れた腹筋を頂戴する。

665:名無しさん@ピンキー
06/12/06 00:03:40
じゃあ自分は南郷さんの固くて柔らかい太ももで膝枕。

666:名無しさん@ピンキー
06/12/06 00:19:04
(#`_ゝ´) パァン・・
         パァン・・

667:名無しさん@ピンキー
06/12/06 00:54:47
アカギ乙wwwwwwww

668:名無しさん@ピンキー
06/12/06 08:30:50
>661>666
顔文字カワユスwww

669:名無しさん@ピンキー
06/12/07 11:50:21
>>666でアカギが降臨してるっ‥!

670:名無しさん@ピンキー
06/12/07 23:03:12
(´∟_`*)ア、アカギィ…

671:名無しさん@ピンキー
06/12/10 02:11:36
保っ守。


(´Д`;)

(´∟_`*)

より"っぽく"なってるwww

672:名無しさん@ピンキー
06/12/10 22:40:26
【南郷さんの人気の秘密 まとめ】
0) 麻雀以上に真剣な迫真の演技
1) 今まで堅気の生活を送っていたのに借金を作って平穏な暮らしが水の泡に
2) アニメ本編の中で声や演技が萌える。
3) 顔がイケメンでも不細工でもない。
4) チンポが意外にも小さめ
5) ケツが汚い
6) ヤラれるばかりだった南郷さんが一転攻勢に出てアカギを下にして自分から律動し始めるから。
7) 通らないと思われた竜崎の本命牌をいとも簡単に通したから
8) 「やらしいな、南郷さんは」「ア、アカギィ…」という名キャッチコピーの存在
9) アカギをかばい、「ぼ、暴力はいけません!」と言ったから。
10) アニメ本編を見る限り好青年だから。
11) 自分の肛門に突っ込んだディルドを手を使わずに括約筋だけで激しくストロークさせたから。
むしゃくしゃしてやった。今は反省している

673:名無しさん@ピンキー
06/12/11 00:37:38
おまwww妄想が所々入ってないかwwwww
・おっさんなのに動きが可愛い
も入れてくれ

674:名無しさん@ピンキー
06/12/11 01:19:36
・巨乳だから
も入れてくれ。
これだけは譲れない。
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 南郷さんのおっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

675:名無しさん@ピンキー
06/12/12 16:18:39
もまいクォリティタカスクリニックwwwwwww

あと
・黒いピチT
も追加plz マニアとしてこれを外すことはまかりならん。


676:名無しさん@ピンキー
06/12/12 20:41:13
何かと思ったらTDNネタかwwwwww

677:名無しさん@ピンキー
06/12/12 22:42:25
やっぱこれだろ
・乳首が敏感

678:名無しさん@ピンキー
06/12/12 23:46:00
・乳首肥大

679:名無しさん@ピンキー
06/12/12 23:47:30
>>676
TDNが「トーキョー出銭ナンゴ」の略だと頭の中でずっと回ってる
色んな格好した南郷さんがポロリもあるよ!状態で笑顔で出迎えてくれる夢の国

680:名無しさん@ピンキー
06/12/13 00:05:04
>679
そんな夢の国があったら札束握り締めて日参する!
でもパレードの最前列はアカギに雇われた黒服達で占領されているに違いない。


681:名無しさん@ピンキー
06/12/13 00:45:29
>679
色んな格好した南郷さんがポロリもあるよ!状態で笑顔で出迎えてくれる夢の国

色んな格好した南郷さんが、ポロリもある状態で
「恥ずかしそうに」笑顔で出迎えてくれる夢の国なら、その国に永住する。

682:名無しさん@ピンキー
06/12/13 15:43:24
>「恥ずかしそうに」笑顔で
ふんげえ萌えた…(´Д`;;)ハァハァ

MINIーちゃんの格好とかするのか!?

683:名無しさん@ピンキー
06/12/13 22:22:56
しっぽは勿論バイブだよな?

684:名無しさん@ピンキー
06/12/15 18:48:05
入場チケットとともにリモコンをもらえるらしいぞ。
何のリモコンか知らないけど

685:名無しさん@ピンキー
06/12/17 23:55:25
TDNにやってきたアカギにセクハラされちゃう南郷さん...

アカギ「クク..南郷さん..こんな可愛い格好していやらs(ry」
南郷さん「ア..アカギこ..これは仕事で...っ」
アカギ「..へぇ~..どんな仕事してるのさ」
南郷「そ..それは...」
顔を赤めながら後退りする南郷
しかしピカロアカギ容赦無い
アカギ「クク..そんな顔しないでよ..仕事手伝ってやるよ南郷さん..」


686:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:52:31 jfa8rG9P
保守age


os2"

687:名無しさん@ピンキー
06/12/20 00:31:55
os2"

これ、雄尻を高く持ち上げ、腕をおっぱいに押し当てて激しくよがっているように見える


688:名無しさん@ピンキー
06/12/20 00:36:45
保守がてら掃除してたら出てきたので貼り~
南郷さんが先生だったらとか話題をしてた時のやつなので
外しててスマン


今日の保健体育の授業。
―南郷はこのどしゃ降りの天気と同様、憂鬱な気分を隠せずにいた。

南郷が受け持ちのクラスの中で、2-Dの生徒の授業態度は最悪だった。
最初は南郷の外見に気圧されていたせいで、ある程度は大人しかったのだが、
根が気弱だと知られると生徒の態度は一変して、もはや授業は授業と呼べる代物ではなかった。
授業無視だけならまだ知らず、からかわれ、バカにされ、後ろ向きになった時に
ズボンを脱がされそうになった事もあった。
あれを思い出すと南郷はなさけなさに泣きたくなる。

「……50分の辛抱だ」
南郷は深い溜息を付くと、意を決して教室のドアを開けた。

「きりーっつ」
ガタガタと椅子を引く音が教室に響き、生徒が立ち上がる。
いつもは上すら着ていない生徒も多いのに、今日はクラス全員がきちんと制服を着て
気をつけの姿勢で南郷が教壇に立つのを待っているかのようだ。
はっと我に返った南郷は、教室を間違えたかと思い
外の鴨居に付けられたクラス名を確認する。
しかしここは間違いなく1-Dの教室であった。

689:名無しさん@ピンキー
06/12/20 00:37:42
「……お、おはよう」
「おはようございまーす」
いつもよりやや小さめの声であいさつをすると、40人の大合唱で返って来た。
なにかあったのか?しかし静かに授業を受けてくれるのは有り難い。
これで教頭に嫌みを言われずに済む。
一斉に座る生徒を見渡して、教科書を開く。本日の授業は…―。

「今日は…だ、男女の性の違いについて勉強します」
噛んでしまった。こういう内容は気にした方が負けだというのに、よりにもよって…!
様子を窺うようにこっそり生徒達を見るが、みんな真面目な顔をして聞いている。
気にし過ぎだな…、と南郷はほっと胸を撫で下ろした。

「―で、細胞分裂を繰り返して子宮の中で子供が成長していくんだ」
「妊娠するとおっぱいが大きくなるって本当ですかー?」
「そうだな、ホルモンの関係で乳腺が発達して、赤ちゃんにお乳をあげられるような身体になるんだ」
「じゃあ巨乳の先生も妊娠してるんですか~?」
「えっ…」

「ばっか先生が巨乳なのは最初からだろ」
「じゃ最初からおっぱい出るって事じゃね?」
「せんせー俺たち母乳出るとこ見たいでーす」
「い、いや俺は男だから母乳は……」
「あ、俺この間男でも母乳出る人がいるってやってるの見たー」
「先生、教える立場の人間としてそんな情報も持っていないのはどうかと思いますけど」
「そんだけでかきゃ出るって!」
ガタガタと椅子をならしながら立ち上がる生徒達を、俺は呆然と見ていた。
「さ、先生準備して下さい」
笑顔を向けられて、黒板を背に南郷は逃げる事も出来ずに立ち尽くしていた。

690:名無しさん@ピンキー
06/12/20 00:39:04
ここまでって書き忘れた。重ねてゴメン

南郷さんの胸寄せバックいいなー!>687

691:名無しさん@ピンキー
06/12/20 01:43:59
チョwwwスン止めwwwwwwww

オッパイЩ(゚Д゚ Щ)カモーン!

692:名無しさん@ピンキー
06/12/20 11:09:55
スン止めww
はからずも南郷さん焦らしプレイにwww

693:名無しさん@ピンキー
06/12/20 15:53:40
南郷先生
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 搾乳!!搾乳!!!!
 ⊂彡

694:名無しさん@ピンキー
06/12/20 23:45:29
もちろんその生徒達の中には白髪の(ry

695:名無しさん@ピンキー
06/12/20 23:54:17
白髪の生徒さんは戸口の向こうでタイミングをはかってるようだよ

696:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:49:34
正に生徒達の手に掛かろうとするその時に
颯爽と乱入する訳ですね。

でもA君、別のクラスだったら顰蹙モンww

697:名無しさん@ピンキー
06/12/21 07:05:11
南郷先生がみんなの前で孕ませられちゃう><

698:名無しさん@ピンキー
06/12/21 22:32:21
南郷先生の身体をはった授業ですね

699:名無しさん@ピンキー
06/12/23 18:14:14
熱心な先生だ南郷さんは…私もその他大勢のクラスメイトでこっそり参加したい
もちろんビデオまわして

700:名無しさん@ピンキー
06/12/23 19:10:16
D・V・D!! D・V・D!!

701:名無しさん@ピンキー
06/12/23 22:07:56
>>699
1万出すからダビングしてくれ!

702:名無しさん@ピンキー
06/12/23 22:44:15
ごめん、大量にダビングしてクラスのみんなに配った残りは
裏に流出して荒稼ぎしようと思ってたんだけど
白髪の男にデータごと全部買い占められちゃって…
自分の分にパンツの中に隠し持ってた分まで持っていかれちゃった…orz

703:名無しさん@ピンキー
06/12/24 19:57:52
パンツの中バロスwwww

そんで白髪の男と南郷先生の
ビデオプレイに発展する訳ですね。

704:三太
06/12/25 02:01:26
メリークリスマス!このスレのよい子の皆にプレゼントだよ!
何と無意味に露出の多いサンタコスチュームの南郷さんをちょうwわなにをすアッー

705:名無しさん@ピンキー
06/12/26 01:35:30
だめだ、トナカイが見てるっ……!!

706:名無しさん@ピンキー
06/12/26 03:03:11
だがそのトナカイもアカギというオチなんだな?!そうなんだな?!

707:名無しさん@ピンキー
06/12/26 03:22:16
サンタさんは中年赤木トナカイは青年赤木白い袋の中には少年赤木が。
南郷さんも大変だな

708:名無しさん@ピンキー
06/12/26 18:15:18
アニメ版の二十歳も入れて五人か。
サンタさんも赤木に脅されたのか‥

709:名無しさん@ピンキー
06/12/28 01:55:49
「南郷さん。クリスマスプレゼントはいらないからお年玉欲しいな」
「お前十分稼いでるだろ..それにそんな金無いぞ!!」
「....じゃあお年玉はいいや...クク..でもその変わり..」



710:名無しさん@ピンキー
06/12/28 02:04:01
おもむろに南郷さんのアソコを触りだすアカギ
「な..何してんだっ...うあ..ぁ..アカギ..!!」
「クク.."お年玉"はいらないからこっちの"タマ"がほしいな..」

何だこの話orz

711:名無しさん@ピンキー
06/12/29 16:09:11
赤玉出るまでイカせてあげるよ…。クク…。

712:名無しさん@ピンキー
06/12/29 21:10:50
ア、アカギィ…

713:名無しさん@ピンキー
06/12/30 23:26:06
年の瀬のこの寒い時期、
南郷さんのおっぱいで暖を取りたいなあ。

714:名無しさん@ピンキー
06/12/31 16:47:08
コタツに足を突っ込んだときのような安らぎをくれる南郷さんのおっぱい

715:名無しさん@ピンキー
06/12/31 21:25:13
人肌のあたたかさでほっこりするんだろうなぁ
ちょっと寒いから南郷さんの胸で暖をとろうわなにするやめ(ry

716:名無しさん@ピンキー
07/01/01 01:10:58
今年も南郷さんに萌え萌えする一年にするぞ

717:名無しさん@ピンキー
07/01/01 01:39:57
みんな明けましておめでとう。

今年も南郷さんに「あ、アカギィ‥!」やら「らめぇぇ」やら言わせようぜ!

718:名無しさん@ピンキー
07/01/01 03:17:20
おめでとう。

さて、早速姫初めでアンアン言わされる南郷さんを妄想して初夢に備えるとするか

719:名無しさん@ピンキー
07/01/01 04:19:23
今頃関東住まいのアカギファンは総集編見てるんだね...
南郷を年明けすぐテレビで見たかったのにッ.....!!
中京テレビめッ...!!

720:名無しさん@ピンキー
07/01/01 05:37:54
>>719
コミケで上京中の岐阜県民が今見てます

721:名無しさん@ピンキー
07/01/01 05:50:57
>>720
羨ましいッ....
新年早々に南郷さんが拝めるだなんて..!

722:名無しさん@ピンキー
07/01/01 06:02:30
>>721
寝れなかったんでTVつけたら南郷さんでした

723:名無しさん@ピンキー
07/01/01 06:02:34
リーマン南郷さん可愛かったよ南郷さん
一年頑張ろう・・・!

724:名無しさん@ピンキー
07/01/01 06:24:57
>>722
今夜(?)はいい夢見れますね


岐阜でも総集編遅れてもいいからやってくれないかな..(´・ω・`)



725:名無しさん@ピンキー
07/01/03 00:35:34
南郷さんは初詣いったかなー‥

726:名無しさん@ピンキー
07/01/03 01:10:21
きっと白髪の少年だか青年だかと仲良くお参りして
その後は姫は(ryでアンアン言わされてるよ。

誰か書いて。

727:名無しさん@ピンキー
07/01/03 01:57:49
「ほら、手を貸せ」
差し出された手の意味が分からず、ぽかんと見つめていると
どん、と人ごみに背中を押された。
「ぼうっとしてるなよ、こっち来い」
手首を掴まれたと思ったら、力強く引き寄せられた。
そのまま人ごみの中を流れに乗るように進む。
押し潰される程の人ごみではないが、南郷さんと俺の繋いだ手は見えない。

俺と南郷さんは元旦に初詣に来ていた。

近所に小さい神社があるからと誘われて、のこのこ付いて来たものの
流石に元旦ともなれば小さな神社でも人で溢れかえっていた。
「やっぱり早く来た方が神様も聞いてくれるだろ」
こんなに沢山来てたら願いも埋もれる気がするけどな。
通りすがりの鳥居の横に「安産祈願はこちら」と書いてある。
一体何を願うつもりなんだか。

ようやく辿り着いた賽銭箱に、南郷さんから渡された5円玉を入れる。
人からもらった金でいいのか?とか俺はあんまり御縁がない方が
いいんじゃないのか?とか色々思いはしたが、隣で真剣に願掛けしてる
人を見て、俺も形だけ手を合わせた。

「なにお願いしてたの南郷さん」
「今年も一年健康で過ごせますようにってな」
「ふうん」
「お前の分もだぞ」
「……そう」

いつもなら南郷さんのこういう所を見ると「人がいいね」と苦笑してしまうのに、
そうか、俺もそうすればよかったなとふと思った。



お参りだけ書いたから誰か姫始め書いて。

728:名無しさん@ピンキー
07/01/03 02:12:26
キタ―(゚∀゚)―!!!!
アカギの思考が可愛いよアカギ。
主に普段からリードするのはアカギだけど
時々南郷さんが大人らしく面倒を見るっていうのすごく萌えますた。

729:名無しさん@ピンキー
07/01/03 02:32:56
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

正月からほっこりしたよ。


730:名無しさん@ピンキー
07/01/03 09:53:15
GJ!GJ!
南郷さんあったかいよ南郷さん

731:名無しさん@ピンキー
07/01/03 13:11:27
安産祈願…!!

732:名無しさん@ピンキー
07/01/04 07:28:56
姫始め書いてみますッ
....

はっくしゅん!!


くしゃみの声に目が覚めた。
ふと見ると隣の布団に南郷さんの姿は無く、夜中の3時過ぎだというのに台所には灯りがついていた。くしゃみの声はここからだった
案の定、台所を覗くと割烹着を着た南郷さんの姿があった

「南郷さん..?」
「あ....悪い起こしちまったか?。」
「別に...ところで何してるのさ」
「ああ、おせち作ろうと思ってな」
「..フーン.....俺も手伝おうか?南郷さん」
「いや、大丈夫だ。それより早く布団に戻ったほうがいいぞ、ここにいたら風邪ひいちまう!」
確かに台所は家の中だというのに吐き出す息が白く驚くほど冷えこんでいた
「でも南郷さんも風邪ひくぜ...さっきくしゃみしてただろ..」
南郷さんの後ろに立ち、そっと息を吹きかけるように呟いた。



733:名無しさん@ピンキー
07/01/04 15:18:05
つ・づ・き! つ・づ・き!
姫初めハァハァ


SS投下します。
>>603の続き。アカギ×南郷さん。

734:誰彼刻
07/01/04 15:19:36

一夜明け、畑の手入れと柴刈りを終えた南郷は、山ひとつ超えた街へそれらを売りに行きました。
ついていきたいとねだるアカギも一緒に連れていくことになりました。
薪も野菜もよく売れました。家から持ってきた荷は軽く、懐は心地よい重みを持って温かく、久
しぶりに上機嫌になった南郷は、市場から帰る途中アカギにお土産を買ってやりたくなりました
が、アカギはやはり「いらない」と云うのでした。
白い着物一枚に、南郷のぶかぶかの草鞋を履いて、それでいて寒そうにも歩きにくそうにもしな
い白い髪の不思議な子供。しかし南郷にはそんな異様さも気にならなくなっていました。いつの
間にか大変可愛く思うようになり、たとえ妖怪でも、普通の子供と同じように接しようと決心す
るのでした。

さて、村の入り口にさしかかった時です。向こうから下卑たいやらしい笑みを浮かべた竜崎達
が南郷を待ち構えていました。今日のアガリを要求しているのです。
南郷が渋々懐の巾着を渡そうとすると、アカギが止めました。竜崎とその手下達はアカギを睨
み付けましたが、アカギはひるみません。
眼差しをきつくして竜崎に挑発的な言葉を吐くアカギを南郷は必死で止めます。
「子供を売り飛ばすぐらい平気でやる奴らだぞ!」
「関係ねぇな、そんなことは……」

家に帰った南郷はまだ信じられない気持ちでいっぱいでした。
あれから、アカギの絶妙の駆け引きにのせられた竜崎達はアカギとの勝負に大負けし、南郷の
借金の証文ばかりか、大金さえも毟られたのでした。
アカギの助言どおり、家に帰る前に村の庄屋へ赴き、金を払って米と味噌を分けてもらいまし
た。村の庄屋さんも、南郷が竜崎の横暴から解放されたことを知ると肩を叩いて共に喜んでく
れ、「今までよく耐えたなぁ」としみじみと呟き、払った金額以上の食べ物をどっさりくれた
のでした。
薄い雑炊でない食事は本当に久しぶりでした。釜戸に火を入れて飯を炊くのが久しぶりすぎて
加減を忘れてしまい、少々お焦げができてしまいましたが、南郷はとても満足でした。アカギ
の「いらない」がまた始まった外には。
そんなアカギは傍らにくっついて、丼に盛った白い飯をかき込む南郷の様子をじっと見ている
のでした。
「なぁ、アカギ…、試しに食ってみろよ…。美味いぞ」
しかし、南郷が木匙に取った熱々の飯をふうふうと息をかけて冷まし、アカギの口に持ってい
って食わせようとすると、飯が顎を通り抜けてぽとりと床に落ちました。
今更ながらアカギがこの世の者でない、妖の世界の住人だと思い知らされましたが、南郷は突
き放すどころか、反対にアカギの存在を確かめるように、頭や肩に触れていました。手には、
身体には、アカギの身体とその重みをしっかりと感じます。
「本当に…、珍しい人間だね、南郷さんは」
予想外の反応に驚いたのはアカギのほうでした。

735:誰彼刻
07/01/04 15:20:10

腹が満ちた幸福感でいっぱいの南郷は、夕べのように煎餅布団にアカギを招き入れ、腕枕をして
やりました。アカギは南郷の胸元へ顔を寄せると、深く息を吸い込みました。
南郷はこれまでにもたくさん言ったアカギへの礼をまたひとしきり繰り返すと、
「なぁ…、礼をさせてくれ。本当はお前のために俺にできること何かあるんじゃないのか?」
と尋ねましたが、アカギは俺は座敷童子で飯も食わないし寝なくたって平気だ、と昨日と同じこ
とを繰り返すのでした。
ところが、南郷は飯を食っていた間じっと自分を見ていたアカギの視線の意味が気になります。
そのことを伝えると、アカギはひとこと呟きました。
「でも…、いらないよ…」
でも…、の後の微妙な間をとらえ、南郷はやはり何かにあると思いました。
「俺はお前に救われたんだ。あのまま竜崎に搾られていたらいずれ路頭に迷って野垂れ死んでた。
 なぁ、言ってくれ。欲しければ命だってくれてやる」
恩返しがしたい南郷は譲りません。アカギは仕方なくのろのろと身体を起こし、語り出しました。
「俺は座敷童子で…、座敷童子は人の、他人を思いやるとか、幸福を感じるとか、あったかい気
 持ちを食べて生きてる」
人の肉体には触れるけれども、飯や箸などの物体が身体を通り抜けてしまうのもそれが理由だ、
とアカギは続けました。
「だけど俺も妖怪だから…、妖怪にはもっと美味いものがある……」
それは何だ? 言ってくれ、と南郷は急かしましたが、アカギの答えを聞くや固まってしまいま
した。
「精を啜るんだ…。南郷さんの身体、俺に一晩預けてくれる?」
しかし、南郷は、ここで拒否したらきっとアカギは悲しそうな顔をする、そして、もう二度と恩
返しをする機会を与えてはくれないだろう、と思い直し、ひどくぎこちなくはありましたけれど
も、着物の前をはだけました。
貧しさからずっと女を抱けないでいたところに栄養が満ちたためか、ひどく敏感になっていまし
た。身体の奥から湧き上がる熱がモノに凝って、南郷は我慢もできずあっけなく達してしまいま
した。腹や胸に散った白い精をアカギは南郷の肌に口をつけて舐め取り、旨そうに飲み下しまし
た。
「もっと欲しい……」
アカギが呟きました。と、ぼぅっ、と白い燐光が闇の中に浮かび上がりました。妖しい光の中、
アカギは青年の姿になっていました。
「あらら……」
太くなった胴回りが自然と白い着物の帯を解き、アカギも前をはだけた格好になりました。己の
身体をまじまじと観察し、次いで南郷に目を移しました。南郷は長い間粗食で過ごしながらもが
っしりした体格を維持していたのです。もしかしたら強い精気の持ち主だったのかもしれない、
とアカギは考えました。
「嬉しいな。大人になれるなんて思ってなかった」
突然のアカギの変貌に驚いていた南郷でしたが、いくらか低くなった声から紡がれる物言いは子
供らしく、南郷を和ませました。ところが、よかったな、とアカギの髪をくしゃくしゃと撫でて
やったのも束の間。アカギが南郷の腿の上に座り白い着物を脱ぎだしたので、南郷は焦り出しま
した。
「ついでに『男』にしてよ」
アカギが云いました。
それからというもの、南郷は一晩じっくりとアカギの手管に翻弄され、貫かれ、強烈な痛みとわ
ずかの快感を味わい、いつしか快感のほうが勝ち勝り、アカギの望みどおりいくらでも精を漏ら
し続けたのです。

さて、お金も溜まり裕福になった南郷でしたが、嫁を娶るわけにも使用人を置くわけにもいきま
せん。妖怪とまぐわっているのですから。しかし南郷はあいかわらず身の回りのことをひとりで
やりながらも不便は感じませんでした。
昼はこれまでどおり真面目に働きながら子供の姿の妖怪を可愛がり、夜は大人になる妖怪に可愛
がられ、末永く幸せに暮らしました。



(了)



736:名無しさん@ピンキー
07/01/04 16:04:03
GJ!啜られる南郷さんもえ!
つか啜るってエロい単語だなホントに
啜られてる部分の詳細希望

737:名無しさん@ピンキー
07/01/04 20:25:16
GJ!GJ!!

>南郷は一晩じっくりとアカギの手管に翻弄され
ちょww、そこんとこ詳しく!!

738:名無しさん@ピンキー
07/01/04 20:29:45
GJ!!
ほのぼのした文章だと更にエロす・・・(´Д`*;)ハァハァ

739:名無しさん@ピンキー
07/01/04 22:50:39
ほのぼの萌えつつエロスも入りつGJ…!!
凄く萌えさせてもらったよ!2人とも可愛い…!

740:名無しさん@ピンキー
07/01/05 15:48:12
お二人ともお幸せに…!
姫初めの続きも待ってますよ(´Д`*;)ハァハァ

そろそろ仕事初めだけど
南郷さんはきっと眠い目をこすりながら出勤したんだろうなw


741:名無しさん@ピンキー
07/01/05 19:16:42
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

このAAが南郷さん専用AAに思えてきた

742:名無しさん@ピンキー
07/01/05 19:48:31
姫始め続き....


思わずビクッと体が反応してしまう。
アカギの囁く声は静かにぬるりと神経を震わせる
「クク...どうしたの?顔赤くなってるよ..」
南郷の反応を楽しむかのように白い歯をちらつかせながら笑う
「もしかして風邪かもよ....だってほら..」そう言いながらするりと南郷の服の中に白く細い手をはわせていく
「お...おい!!!」
「南郷さん...体こんなに冷たくなってるじゃん」
アカギの指先は南郷の乳首を軽くつまんだ
「アッ.....お..おい!」


スイマセン...仕事始まって忙しすぎてなかなか続きが書けないので誰が続きお願いします..orz"
みんなごめんよ..

743:名無しさん@ピンキー
07/01/06 02:13:16
姫初め!姫初め!

このスレで思った南郷さんの萌えキーワード
「躾」
「いやらしい体」
「仕込む」

三題噺ができそうだな

744:名無しさん@ピンキー
07/01/06 04:31:11
ここ数日作品投下が多くて幸せ(*´∀`)

昼は子供で夜は青年っておいしいなw
まあ昼だし子供だから…と油断してるとあれやこれやのうちに頂かれちゃうんだろうけど

姫始めはお勝手でというのにものすごく萌えた
きっとおせちの仕込が間に合わず謝る南郷さんに
アカギはおせちより南郷さんを食べたいなと言いつつ押し倒(ryに違いない

745:名無しさん@ピンキー
07/01/06 10:40:26
南郷さんのおっぱい…鏡餅みたいだね…

746:名無しさん@ピンキー
07/01/06 20:25:25
南郷さんのもちち

747:名無しさん@ピンキー
07/01/06 21:59:32
寝てる南郷さんの胸をはだけ、みかんをのせてみる13アカギ

748:名無しさん@ピンキー
07/01/06 22:42:57
みかんが冷たくてティクビがおっきしてしまう南郷さん

749:名無しさん@ピンキー
07/01/06 23:08:56
冷めると固いが、揉んで温かくすると柔らかくなる南郷さんのおっぱい

750:名無しさん@ピンキー
07/01/07 03:18:56
南郷さんそのものがおせちである件
・おっぱい=餅
・中=かずのこ
・入り口=巾着
・チクビ=黒豆
・玉=栗きんとん/クワイ/芋煮
・テリンコ=伊勢海老

751:名無しさん@ピンキー
07/01/07 20:25:14
おせちと同時にお年玉もくれちゃう優しい南郷さん

752:名無しさん@ピンキー
07/01/07 21:10:10
お返しにアカギの昆布巻き(並に色が変わった凶悪な逸物)を食べさせられちゃう南郷さん

753:名無しさん@ピンキー
07/01/07 21:25:13
お口にいっぱいで入り切らない南郷さん
一生懸命舐めて(昆布巻きなのに)涙ぐむ南郷さん

754:名無しさん@ピンキー
07/01/08 18:15:04
大晦日には除夜の鐘にあわせて108回も突いてもらったのに
正月になったらおせちで姫始めか…まったく南郷さんはやらしいな

755:名無しさん@ピンキー
07/01/08 19:47:31
おもちも伊勢海老も巾着とその中の数の子も
白く濁ったアカギ特製甘酒で濡れ濡れの南郷さん


756:名無しさん@ピンキー
07/01/08 23:37:33
「南郷さん、顔赤いね…もう酔っ払ったの?」
「ア、アカギィ…!」

757:名無しさん@ピンキー
07/01/09 00:03:27
あー、もう正月から南郷さんは淫乱だな。

「日本全国酒飲み音頭」を思い出した。

来月は節分で歳の数だけ豆を挿入されたり
再来月はひな祭りで白酒かけられたり
4月は夜桜の下で青姦…
四季のある日本って素晴らしい!



758:名無しさん@ピンキー
07/01/09 00:38:20
年末年始され放題で腰ガクガクしながら仕事始めに行く南郷さん
すぐ休みでほっとするのもつかの間、その連休で再びやりまくられて
さらに足腰たたなくなる南郷さん

759:名無しさん@ピンキー
07/01/09 03:01:39
遅レスだが姫初めネタ便乗


神社から帰ると、人気のなかった部屋はすっかり冷え切っていた。
「すぐストーブつけるからな」
靴を脱いで上がろうとした南郷だったが、背後のアカギは物も言わずに南郷を突き倒した。
倒れこみそうになったところを、反射的に床に手をついて起き上がろうとしたが、既にア
カギが圧し掛かっていて身動きが取れない。
「いきなり何を…!」
抗議の声をあっさり無視し、アカギは手を回してベルトのバックルにかける。
「さっさとそのケツ出しなよ」
特に凄んでいるわけでもなく、淡々とした調子で口に出されたのが空恐ろしかった。咄嗟
にもがいてアカギの下から抜け出そうとするものの、ほぼ同時にズボンの中に手を突っ込
まれ、握られていた。
「待っ、ちょっと待てっ!」
「たまには着たままでも構わないでしょ。ああ…、大丈夫そうじゃない…。昨日も随分
搾ったのにさ」
「嫌だ!やめてくれよぉっ…!」
「別に取って食いやしないよ。南郷さんが大人しくしてるなら」
南郷は怖ろしかった。アカギが、ではない。反応している自分の体が怖ろしい。昼間から
玄関先で事に及ぶことよりも、それに背筋がゾクゾク震えているのが信じられなかった。
(やっぱり悦んでいるんだ…オレは…)
頬を赤くして縮こまってしまった南郷を、しかしアカギはつまらなそうな表情で見下ろし
ている。
「何だ。結局好きなんじゃないか。南郷さんは本当に変態だね」
言いながらも下着の中をまさぐるのはやめない。
「あっ?!だってアカギがぁっ」
嫌々をする南郷を横倒しにし、ズボンと下着をずり下ろす。アカギが言ったように、本当
に尻だけをさらけ出した格好にされた。
「面倒だからこのままやるよ。でも南郷さんは大丈夫だよね?こういうのが一番感じるん
だから…」
「違う、違うぅぅ…」
尻にアカギがあてがわれる。挿入の予感に南郷の肌はビクリと反応するが、なぜかアカギ
は割れ目に沿ってこすりつけるだけで、挿れようとはしなかった。微細な感覚と焦燥が、
南郷の動悸をますます早いものにする。
だらしなく口を開けて涎を垂らし、荒い息をつくその顔を、アカギは冷ややかに見ていた。
「こんな物欲しそうな顔で、嫌だなんてよく言うよね」
「ヒッ…」
「前にも教えたこと、覚えてるでしょ…。こういうときは何て言うんだった?」
ぬる…、と割れ目をこすられる感触はもはや南郷を蕩けさせている。

760:名無しさん@ピンキー
07/01/09 03:02:33
「いっ挿れて、オレのやらしいケツマンコにアカギのチンポぶち込んでっ!ぶち込んで、
奥までグチュグチュにしてぇっ!」
何度も言わされた言葉だった。最初は恥ずかしくてたまらなかったのに。だが、入り口
をつつかれ、堪らない顔をしている今の南郷は、恥ずかしさをどこかへ置き忘れていた。
「ア"ッ!ぐあっ、うああアあっ!」
待ち望んだものを受け入れ、苦痛と、その後の快楽の予感に身をよじっていたそのとき、
突然インターホンが鳴った。
「い、あ、アカギっ」
(誰かがたずねてきたのか…?!)
一気に現実に引き戻される。快感に酔っていた南郷の顔が強張った。だが、アカギは一向
に気にした様子もなく、尚も突き入れる。その動きに思わず声が出そうになり、南郷は拳
を口に押し込んで、必死で声をこらえた。
と、アカギが自分の方に南郷の顔を向かせ、拳の外れた口をふさいだ。そのまま動きを止
めてしまう。しばらく、内も外もしん…と静まり返った。
(は、早く、頼むから早くいってくれ…!)
ぶるぶると震え、南郷は祈った。じっとしている間も、徐々にアカギが入り込んでくるの
だ。その感触だけでよがって啼きわめいて、腰をいっぱいにふりたいのに、何もできず、
そのうえ壁一枚隔てた向こうに人がいるのだ。ただ、息を殺してじっと待つほかない。
再度、インターホンが鳴る。その音による微細な空気を振るえさえ、南郷はビクビクと
感じていた。目を閉じて耐える。ただ耐える。
「っ…」
何度かインターホンが鳴らされた後、足音が遠のいていき、人の気配が消えた。アカギは
唇を離し、ゆっくり姿勢を変える。
「やあ…っ!」
途端に南郷の情けない声があがった。いつの間にかすっかり奥までくわえこみ、しかも
じっとしていたせいで極限まで焦らされてしまったのだ。床は、はしたなくも漏れ出した
精液で汚れている。
「アカギぃ、もういいだろ?頼むから…」
「いいって何がさ」
「あ…、あ、イかせてくれよぉ!」
「もうイってるのに?まだ足りないの?」
「足りねえよっ!こんなんじゃ、全然…!」
「クク…やらしいな、南郷さん。まあ、まずはそのケツでオレを満足させてみなよ。そう
したらイってもいいぜ」

 それから南郷は一晩中、アカギが満足するまで奉仕し、そのころには二人とも汁にまみ
れて布団の中で抱き合っていた。
 「アカギ、その…」
 「ん?」
 「こんな、こんなやらしいオレだけど…こ、今年もよろしく」
 言うだけ言うと、南郷は顔を真っ赤にしてアカギの胸に顔を埋めた。アカギは、そんな
南郷の背をぽんぽんと優しく叩いてやるのだった。

761:名無しさん@ピンキー
07/01/09 03:03:26
遅くなったがあけましておめでとう。
このスレのみんな、今年も南郷さんに萌えていこうぜ!

762:名無しさん@ピンキー
07/01/09 05:43:48
姫初め乙!!今年も南郷さんはエロいな!
アカギは南郷さんだけじゃなく、おっぱいと下半身にも
今年もよろしくと挨拶しなきゃな

763:名無しさん@ピンキー
07/01/09 14:20:26
乙!本当に南郷さんは(ry
南郷さん、今年もよろしくってことは、今年もやられまくるってことだよね?
わかっていってるのかな、全く南郷さんは(ry

764:名無しさん@ピンキー
07/01/12 23:58:11 Mst0Bnp5
ちょっと下がりすぎなんでageとくか。
ついでに南郷さんのおっぱいも揉み上げ…うわなにをするやめr…qwせdrftgyふじk

765:名無しさん@ピンキー
07/01/13 00:39:26
ムチャシヤガッテ…

766:名無しさん@ピンキー
07/01/13 03:45:15
フワ…

もみ…もみ…
  もみ…もみ…

767:名無しさん@ピンキー
07/01/13 18:23:31
アカギ乙

768:名無しさん@ピンキー
07/01/13 20:24:10
6年後に再会したとき、南郷さんが中学生のときとはうってかわって
真っ黒になった百戦錬磨のアカギのチンコに引いて怯えると萌える。

769:名無しさん@ピンキー
07/01/13 21:35:58
ということは、当然中学生のときのも見てるんだな!?

770:名無しさん@ピンキー
07/01/13 22:11:46
見てるどころか突っ込まれてるよ、上にも下にも。


771:名無しさん@ピンキー
07/01/13 23:33:51
違うよ。アカギのチンコが真っ黒になったのは南郷さんのせいだよ。

772:名無しさん@ピンキー
07/01/14 16:42:55
アカギのチンコは淫水焼けがすごそうだ

773:名無しさん@ピンキー
07/01/14 17:16:18
南郷さんならうっとり頬張るさ

774:名無しさん@ピンキー
07/01/15 00:38:55
南郷さんは自分からキスしてくれるときは恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら、
でも顔を離すとにこっと笑ってくれるんじゃないかと思うと萌えて萌えてしかたがない

775:名無しさん@ピンキー
07/01/15 14:23:39
>774
そんな笑顔の南郷さんに向かって
「キスするとき俺のシャツ握ってぐしゃぐしゃにする癖直らないね…」
とさらに恥ずかしがらせる事を囁くアカギ

776:名無しさん@ピンキー
07/01/15 14:58:59
俺が顔を近づけると、南郷さんは怯えたようにいつも目をぎゅっと瞑る。
恥ずかしいのか、それとも俺とキスなんかしたくないと思っているのか…
そのまま静かに顔を近づけて、唇が触れる寸前で動きを止める。
息を潜める。
すると南郷さんはどうしたのかと薄目を開けるんだ。
そして俺と目が合った瞬間に、焦らされていた事に気がついて赤面する。
その瞬間に俺は噛み付くように口付け、唇を割り開き、歯を舐め、
舌を吸い上げて歯を立てる。手をシャツの中に差し入れて胸を揉み、
乳首を強く摘まみ上げて擦る。舌を吸うのと乳首を摘まみ上げるのを同時にすると
南郷さんは一瞬達したようにビクビクと身体を震わせて、それが愉しい。
膝頭で股間を弄ると、重ねた唇の間から声が洩れ始める。南郷さんは
足を閉じようとしているのに、俺の身体を離さないように締め付けてるように
しか思えない。相変わらず南郷さんの口からは「嫌だ」「やめろ」以外の
言葉は出てこなくて俺をイラつかせるけど、それでもしがみついて来る
南郷さんの反応を見ていると少しだけ気がおさまった。

数時間後、疲れ切って寝ていた南郷さんの動く気配がした。
俺の顔を覗き込むと、寝ていると思ったのか、ふ…と息が漏れて
「…本当にお前は、変わった奴だな」
と呟く声が聞こえて、頭を撫でられる感触がした。
俺にはその言葉の意味は分からなかったけど、そのまま誘うように
訪れた眠気に身を任せるのは悪い気がしなかった。

777:名無しさん@ピンキー
07/01/15 18:47:17
神っ‥まさにネ申っ‥!果てしなくGJ!!

778:776
07/01/16 03:02:26
やっと繋がった…。>774,775にはげもえしたので書いた。
んだけど恐ろしく読み間違えていた事に送信した後で気付いた。
不快になったらゴメン。そんで>777ありがとう。

779:名無しさん@ピンキー
07/01/16 14:51:30
>776
身体は正直でも、口は正直じゃない南郷さんに禿げ上がるほど萌えた。
神GJ!!!!!!!

780:名無しさん@ピンキー
07/01/17 01:41:34
>>776
GJ!GJ!!
ご両人に萌えた(;´Д`)

781:名無しさん@ピンキー
07/01/22 00:14:27
保守がてら原点に立ち返り、まだ綺麗な体の南郷さん妄想中

782:名無しさん@ピンキー
07/01/23 16:04:17
南郷さんはダイナマイトなハニーだと思うよ!

>>781 詳しく聞かせて貰おうかっ‥!

783:名無しさん@ピンキー
07/01/24 02:52:20
これから1日レスがなかったらバレンタインに南郷さんのおっぱいチョコを食べられるよ!

784:名無しさん@ピンキー
07/01/24 04:48:27
一人占めってのは野暮だぜっ…!

785:名無しさん@ピンキー
07/01/24 04:54:32
まあ南郷さんにチョコを塗りたくるのは必然ということで

786:名無しさん@ピンキー
07/01/24 15:47:13
>>781
嵐の夜に現れたずぶ濡れの子供の頭を拭いてやる南郷…
後に神域の男に開発されエロエロにされるその片鱗はまだみえない…

787:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:42:50
それでそれで!?

788:名無しさん@ピンキー
07/01/24 22:42:40
昭和30代にチョコは中々買える物じゃなくて特別だったらしいね。
南郷さんがアカギを喜ばせる為に板チョコ買ってきてあげたりしてさ...
2人で舌を絡ませながら少しずつチョコを頬張るッ...!

789:名無しさん@ピンキー
07/01/26 09:06:05
最初、「甘いもの苦手だから」って食べないけど、南郷さんが食べていると
とってもおいしそうに見えてやっぱり食べたくなっちゃうアカギ。

790:チョコレートを食べるアカギと南郷さん
07/01/26 17:30:29
帰りがけに買ってきた板チョコをアカギに渡し、背広を着替えて居間に戻ってきた南郷の
目に映ったのは、角の銀紙が少し剥かれテーブルに置かれたそれだった。
「もう食べないのか?」
「甘いもの苦手だし……」
タバコを吸っているアカギがぽつりと答える。ひと口だけは食べたらしい。
「もう食わないんなら、少しもらうぞ」
南郷は、板チョコを取り上げた。いちばん外側の赤い包装紙を破いて大きめに割り、銀紙
を剥く。茶色のチョコレートをさらにひと口の大きさに割って口に運んだ。手に持ってい
る分を食べてしまうと、またテーブルの上のチョコに手を伸ばす。止められなくなったの
か、チョコはだんだんと南郷の口へと消えていく。南郷がちらりとアカギのほうを見る。
仮にもアカギのために買ってきたチョコレートなのに、自分が食べてしまうのを申し訳な
く思っているのだろう。アカギは気にしなかった。なんでもおいしそうに食べる南郷は見
ていて気持ちがいい。
南郷の様子を眺めているうちに、急に気が変わり、アカギもチョコに手を伸ばした。ひと
かけ食べたが、やはりさっきと同じ味だった。求める好みの味はしなかった。
と、南郷の口元に付いている茶色の跡に吸い寄せられるように、アカギは南郷の唇を啄ば
んだ。あまりに静かで、動作は自然で、南郷が気が付いたときには目の前にアカギの顔が
あった。南郷は驚かない自分を、いつものような恥ずかしさを感じず、ごく自然にアカギ
の唇と舌を受け入れる自分を不思議に思いながら、目を閉じた。
アカギは大人しくされるままの南郷の口内に溶けたチョコを味わった。
アカギは南郷を押し倒そうとして思いとどまり、南郷の首に回した腕でもって引き寄せ、
南郷を上にした。溶けたチョコと一緒に降りてくる唾液を飲み下す。
やがてそれから甘さが消え、アカギは南郷の頭を抱き寄せさらに深く口付けた。そのとき、
ふと、あまり重さを感じないのに気づいた。南郷が四つんばいになった肘と膝で自らの体
重を支えている。
アカギは、シャツの下から潜り込ませようとした手も、南郷の股間を押し上げようとした
膝も引っ込めた。ただ、南郷の身体を柔らかく抱いて、閉じたまぶたの裏の暗闇の中で、
唇の弾力と絡む舌の柔らかさだけを追った。

しばらくして、ふたりは身を離し、南郷は、甘いもの嫌いなのに買ってきてごめんな、と
謝った。そうでもないさ、とアカギは答えた。
「甘いもの」が好きになった。


(了)


791:名無しさん@ピンキー
07/01/26 20:20:40
>>790
GJ!!
( *´Д`)ハァハァ
素晴らしすぎです!!
この後はもちろん(ry

792:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:44:10
GJ!甘い南郷さん食べたいよ~

793:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:02:30
>790
GJ!GJ!!
南郷さんってアカギに謝ってばかりなのな。

バレンタインよりちょっと前に遡った節分には
アカギの恵方巻きを涙目で咥える南郷さん。

この時代じゃ関東には恵方巻きの習慣伝わってないだろうけど
放浪していたアカギが南郷さんに教えるってことで脳内補完。

794:名無しさん@ピンキー
07/01/28 13:28:57
「ほら 食べ終わるまで口利いちゃだめでしょ」
「ん! んんーーーーーーっ!」

795:名無しさん@ピンキー
07/01/28 15:35:59
どうしてもイカせらず、お口を離すのを許してもらえない南郷さん
そのままバキュームフェラと喉扱きの技を躾けるピカロ

796:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:14:00
太巻きのように黒光りするアカギのチンコを涙目でご奉仕する南郷さんにテラモエス。
まったく、アカギは鬼だな。

797:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:42:38
なんてったって、無邪気な悪鬼ですからwwww

798:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:35:45
やっと解除になったんで流れ読まずに。

南郷さんの乳首は最初から感じまくりも良いけど、
アカギに開発されてっていうのも捨てがたい。

開発初期は触ってもくすぐったいだけだったのに
一緒に前を弄られ後ろに突っ込まれされる内に
乳首だけで前も後ろもビンビンに感じるようになっちゃった南郷さん。
乳首だけで尻振ってるのを指摘されて恥ずかしいけど
気持ちよくて止められない。

南郷さんは本当チンポ大好き淫乱ケツマンコだな。

799:名無しさん@ピンキー
07/01/31 16:53:28
ピカロの乳首開発作業

テレビの野球の中継を見てる南郷さんの背後に陣取ってふざけ半分を装っておっぱいを揉みだすアカギ
気がつくけど、邪気のない悪戯だと思ってほうっておき、野球のほうに夢中の南郷さん
何度かそんなことがあって、だんだんムラムラしてくる自分に気づいて焦る南郷さん
でも恥ずかしさから理由が言えないので、今さらやめてくれとも言えない南郷さん
全部承知の上のアカギ おっぱい揉みと合わせ、触るか触らないかのぎりぎりの乳首責めに移行

800:名無しさん@ピンキー
07/02/02 01:17:43
アカギマジピカロ

もっとやれ!

801:名無しさん@ピンキー
07/02/03 17:36:28
恵方巻きの日だ!


802:名無しさん@ピンキー
07/02/03 18:20:08
今年は北北西だ!

803:名無しさん@ピンキー
07/02/03 18:46:37
アカギの恵方巻きを一生懸命頬張る南郷さん(´Д`;)



ト○r2"

804:名無しさん@ピンキー
07/02/04 01:38:17
「これ恵方巻って言ってな、恵方向いて黙ったまま1本食うと願い事がかなうらしいぞ」

そう言うと南郷は皿の上に乗せた太巻きをでんと卓袱台の上に置いた。
結構な太さだ。なんと言ってものり巻きではなく確実に太巻きである。
なんだよこんな太いもん銜えられるなら俺のなんて軽いじゃねえか…
今までいつも泣いて無理だ無理だって言うから勘弁してやってたのに…
そんな事を考えながらじっと太巻きを見つめていると、
興味を示したと思ったのだろうか、南郷は邪気のない笑顔を向けてくる。

「さっ食うぞ!今年は北北西…便所の方か。あっちだな」

何が悲しくて便所の扉見ながら飯を食わなきゃいけないんだ…?
と言うのは無粋なんだろうか。関西の風習は訳の分からない物が多い。
南郷にほらほらと促されて、太巻きを手に取らされると南郷と一緒の方向を向く。
「じゃ食うぞ。しゃべっちゃ駄目だからなしゃべっちゃ」
そう言うと南郷は大口を開けて太巻きにかぶりついた。
アカギは食べるフリをして横目で南郷の見る。
「ん、……ッんんー」
思いの外大きく入れてしまった一口目を一生懸命咀嚼しているが、
噛み切れないかんぴょうがずるりと出て来た。
それに引きずられて他のキュウリやらしいたけやらがぼろぼろと
南郷の服やズボンに落ちて、慌てたように手で受けている。
と、そこでアカギの視線に気付いて、自分の粗相にバツの悪そうな表情を
浮かべると、…照れくさそうに笑った。

その顔はねぇだろ…

一口目を飲み込むのを待つと、二口目の為に口を大きく開いた所で
南郷の手にあった恵方巻を取り上げた。反射的に咎める声を出そうとする南郷を、
「しっ…」と口元に指を当てて制した。
「しゃべっちゃ駄目なんだろ…?」
ハッと口を噤んだ南郷を見て、ニヤリと笑みを浮かべた。
そのまま立ち上がってズボンのチャックを引き下ろすと、意図に気付いた南郷が
焦った様に首を横に振っていた。入らない、とでも言うつもりなんだろうか。
「駄目だ南郷さん…あんな大きいの銜えといてそれは通らないよ…」
怯えたように自分を見上げて来る視線は加虐心をそそられた。
後頭部の髪を鷲掴むと、顎を掴んで口を開けさせる。
「ほら、食ってよ俺のくぁswでfrgthyふじこlp」


………テープがからまっちゃった……
誰かシリーズ21本目「恵方巻の情事」編持ってるエロい人再生してくれー



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