06/08/31 01:34:31
>>312「あっ…こっコレには訳がっ…!」
「ふーん。南郷さんこういう趣味があったんだ…」
南郷の鞄から取り出したピンクの物体を凝視しながら、アカギが言った
「だからっ…違うんだって!」
ツイてない、と南郷は思った。こんな日に限ってアカギが来るなんて。
自分では平静を装っているつもりだったが、よほど挙動不審だったのだろう。南郷がひた隠しにしていたそれをアカギはものの5分で発見してしまった。
「これを使ってオレがいないとき自分を慰めてたの?それとも…オレに使ってほしいの?」
「ち、違うんだアカギ…!それは昨日の忘年会で…」
必死にそう弁明する南郷の体から大量の汗が噴き出した。確かにアカギの憶測のとおり、南郷は時々一人の夜の疼きを静めるために自慰行為をすることがある。しかしこんな道具を使ってまで自慰をしている変態だと思われては堪らない。
「…ゲームで優勝したときの賞品なんだ…!ほんのジョークっていうか…」
「随分変わった賞品なんだね…まあいいけど」
どうやら疑惑が晴れたらしい。南郷は一先ず胸を撫で下ろした。だがそれも束の間。
「でも南郷さん、もしいらなかったらその場で誰かにあげるなり捨てるなりすればいいじゃない。持って帰ってこんな風に取って置くってことは…やっぱりそういう事なんじゃないの…?」
「えっ……そんなつもりじゃ…」
再び狼狽える南郷をよそにアカギはそれのスイッチを入れた。アカギの手の中で振動しているそれは思っていたより大きな音を立て、余計に南郷を赤面させた。
その音を聞いて南郷はある光景を思い出した。以前観たピンク映画のワンシーンだ。あれと同じものを秘部に挿入された女が気持ちよさそうに善がっていた。
―もしあれを、アカギがオレの中に挿れたら…
南郷はごくりと喉を鳴らした。
311だけど途中まで書いた
エロ書けないから誰か書いて
>>313
藻前詳しいなw